星「恋のキューピット? フン、クールじゃねぇな……」【安価】 (57)

モノクマ「そんな事言わずに、ね? やっておくれよ」

モノクマ「『宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団』で、カップルができるように誘導やら撹乱やらをするキューピット役をさ!」

星「なんで俺がそんな面倒な事を……」

モノクマ「うーん、まぁ、本当はボクとかがやるべきなんだろうけどね。それじゃ面白くないでしょ?」

モノクマ「やっぱりどんな企画でも内通者がいるとやり易いし!」

星「……俺に、アイツラを裏切れってか?」

モノクマ「別にそんな深刻に考えなくてもいいんじゃない? カップルができるようにアレコレするだけなんだからさ」

星「……他人の色恋沙汰に口出しするもんじゃねぇよ」

モノクマ「そうは言ってもねぇ、みんなシャイボーイにシャイガールじゃない? 恋愛したくてもなかなかできなそうでしょ?」

星「しかし……」

モノクマ「期間は30日! この間にカップル作ってよね! よろしく!」

モノクマ(星クンは誰かとカップルになるとかなさそうだからね! こういう役割にしてこの企画に積極的に参加してもらわないと!)

モノクマ(星クンってとこも意外性があって視聴者大喜びさ!)ピョーン

星「…………」

星「はぁ……やらなきゃなんねぇのか……」



※このスレは『宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団』にて多くのカップルを作るために、星竜馬クンがあんなことやこんなことをするスレです。ネタ被ってたらマジゴメン

※今さらだけれどニューダンガンロンパV3のネタバレ多数

※30日の間にカップルを作りましょう。ホモレズ、略奪、純愛、何でもあり! 過激すぎるエログロは無効となります。R版に行かない程度でいこうね!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494995189

【1日目】

《現在の状況》
・特にナシ


星「やれやれ……参ったな」

星(まぁ、モノクマの言う事だ。話半分にしておくか……ん?)


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

百田最原

あ、2です

1春川

百田「いやぁ、男二人で汗を流すってのも悪くないな!」

最原「そうだね。たまにはいいかも」

星(あれは……最原と百田だな。トレーニング終わりってとこか?)

百田「しっかし、ハルマキのやつ、どうしたんだろうな」

最原「具合悪いのかな……まぁ、何か予定が入ったのかもしれないし、明日聞けばいいか」

百田「うしっ、俺はこれから帰るつもりだけど、終一はどうする?」

最原「うーん……」

モノクマ「(やぁ、星クン)」

星「(……驚かすんじゃねぇよ)」

モノクマ「(ゴメンゴメン。言い忘れてた事があってさ)」

モノクマ「(今、二人が話しているでしょ? 二人に何かするんだったらボクを使ってね!)」

モノクマ「(他の生徒を乱入させる、モノクマーズを投入する、エグイサルも呼ぶ……何でもありさ!)」

モノクマ「(もちろん、星クンが自分の手で何かするのもオッケーだよ?)」

星「…………」

星(気が進まねぇが……仕方ねぇ、やるか…)


↓2 星クンは何をする?

てっきり河川敷に住んでる星かと

春川の様子を見に行ってみる

星(……春川、何してるんだろうな。具合が悪いなら……見舞いぐらい行った方がいいか……)

《星、移動中……》

星「春川の部屋の前についた。呼んでみるか」

星「おい、春川! いるか?」

ガチャ

春川「何の用? アンタがわざわざ来るなんて……」

星「いや、具合悪いって聞いたもんでな……」

春川「あ、そう。でも、別に何ともないよ」

星「そうか…………」

星(確かにいつもの春川……だよな? 何か違和感を感じるが……)

星(……揺さぶってみるか)


1.最原が心配していたと言う
2.百田が心配していたと言う
3.最原と百田の二人が心配していたと言う

↓2

3

まだ人いなさそうだし↑

連投だめだったらごめんね

>>12
全然大丈夫です。むしろありがたい。


星「最原と百田のヤローが心配してたぜ。トレーニング行かなかったんだろ?」

春川「そっか、二人が……後で謝っとかなきゃね」

春川「本当に何でもないんだ。出かけようとしたら部屋を散らかしちゃって、思ったより掃除に手間取ってこんな時間に」

星「そうか……まぁ、何もないならいいんだ。邪魔して悪かったな」

春川「別にいいよ。アンタも心配して来てくれたんでしょ? 一応礼は言っとく……ありがと」

星「フン、俺は何もしていないさ……」


春川魔姫と少しだけ仲良くなった!
最原終一、百田解斗、春川魔姫の仲が少しだけ深まった!


モノクマ「ちなみに星クンが色んな人と仲良くなると、悩みを打ち明けてもらえるようになったり、協力してもらえるようになったりするよ!」

星「急に出てきてなんだお前」

モノクマ「いいじゃん、いいじゃん。ほら、次、次!」

星「フン……」


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

天海

天海「……星君、どうもっす」

星「……お前はいつも図書室にいるな…」

天海「ははっ、そうかもしれないっすね」

天海「本を読みにきたんすか? それとも、俺に何か話でも?」

星「いや、フラッと立ち寄っただけだが……そうだな……」


1.天海に「○○(天海、星以外の生徒選択)をどう思っている?」と聞く
2.オススメの恋愛小説を貸してもらう(内容も安価)
3.その他自由安価

↓1

頑張ってください!連投ごめんなさい

期待してるよ

星主役とは珍しいな
星好きだからもっと増えてほしい

>>19それに賛成だ!

あと星さん自身が誰かとカップルになる可能性ってあるんですか?

>>20
可能性はゼロではないですが、現状ではほぼ無いでしょうね。


始めます。


星「……お前のオススメの恋愛小説を貸してもらおうか」

天海「…………ほ、星君が、読むんすか?」

星「まぁ、確かにガラじゃねぇよな……」

天海「い、いえいえ。ちょっと驚いたっすけど、読書はいいもんですからね。少し待ってください」

天海「えーっと、確かここら辺に…………あ、これっすね」

天海「はい、どうぞ。感動する事間違いなし、高校生が主役の甘酸っぱい青春小説です」

星「……ありがとな」

星(勢いで借りてしまったが……この俺に、青春小説に感動する心は残っているのか……?)

《星、読書中……》




星「泣かせるじゃねぇか……」グスッ…

天海(めっちゃ泣いてる……)

星「まったく……素直になればいいものを……これだから男と女っつうのはこれだから……」グスッ…

星(………そうか…………)

星(俺がキューピットとして……あいつらに悲しい思いをさせないようにすればいいんだな……!!)


モノクマ(なんか星クンが使命感に燃えている気がする……)


天海蘭太郎と仲良くなった!
星竜馬は生徒達を純愛路線に導く傾向になっているようだ!


モノクマ「言い忘れてたけど、一日に3回行動できるからね」

星「そう言う事は最初に言え」


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

2 赤松、王馬

星(!……あれは……)


赤松「あ、王馬くん、何してるの?」

王馬「にしし、悪の総統である俺に話しかけるなんて、赤松ちゃんは勇気があるんだねー!」

王馬「その勇気に敬意を表して、俺が今、何をしているのか、教えてあげようかな……」

赤松「ど、どうしたの、そんな深刻な顔して……」

王馬「…………」

赤松「…………」ゴク……

王馬「東条ちゃんにおやつを作ってもらうんだ!」

赤松「え!? それだけ!?」

王馬「ひどいなー、東条ちゃんのおやつを馬鹿にするなんて、赤松ちゃんは最低だね!」

赤松「い、いや! すごい深刻な顔するからどうしたのかなって思っちゃったじゃん!」

王馬「にしし、俺は嘘つきだからね!」


星(…………相変わらずだな、王馬は)

星(さて、俺は何をするべきかな……)

星(ここは……赤松と王馬を仲良くするために……)

星(↓2をするか…‥)

ksk

王馬は素直じゃないから愛情の裏返しだと赤松に王馬のいいところをアピール

星「やれやれ……まったく王馬は素直じゃないな」

赤松「あ、星くん」

王馬「……どういう事かな、星ちゃん?」

星「王馬はな……好きな相手の反応が見たいから悪戯するんだよ。つまり、赤松、お前は王馬に気に入られてるんだ」

星(嘘はついてない……よな)

赤松「そうなの?」

王馬「そんなわけないじゃん! 赤松ちゃんはただの俺の部下だよ!」

赤松「そうなの!?」

星「随分気に入っていられているようだな、赤松」

王馬「だから違うってーの! しつこいぞ星ちゃん!!」


赤松楓、王馬小吉と仲良くなった!
赤松楓と王馬小吉の仲がちょっと深まった!


【2日目】

《現在の状況》
・最原終一、百田解斗、春川魔姫は仲良し三人組
・星竜馬は純愛を好む傾向にある

《それぞれの一言》
・春川「意外とイイ奴だね」
・天海「恋愛小説を読むなんて意外っすね……」
・赤松「ちょっと打ち解けてきたかな?」
・王馬「しつこくてウザいよねー! 嘘だけど!」


星「さて……今日はどうするかな……」


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

2
夢野と天海

星(………あれは……)


天海「おや、夢野さん。何の本を借りに来たっすか?」

夢野「……おぬし、実は【超高校級の図書委員】なのではないか?」

天海「ははっ、どうなんですかね」

夢野「ウチは転子から逃げてきたんじゃ。今日はちょっとしつこくてのぉ」

天海「お疲れ様っす……」


星(雑談をしているようだな……)

星(よし、あいつらの仲を深めるために……)

星(↓1をするか)

天海はラブアパで家庭教師願望?あるし、天海から勉強教わったらどうだと夢野にアドバイス

夢野がちょろいからr15くらいの恋愛本をどさくさに紛れて薦めて2人きりにして物陰から様子を伺う

星「よぉ、何してるんだ?」

天海「あ、星君。本を借りに来たんすか?」

星「いや、そういうわけでは……」

夢野「天海とお喋りしてあげとるんじゃ」

天海「……まぁ、そういうわけです」

星「そうか……」

星「そうだな……夢野。天海に勉強を教えてもらったらどうだ?」

夢野「なんじゃ、やぶからぼうに」

星「天海が家庭教師をしてみたいらしくてな。夢野も勉強を教わって悪い事はないだろう?」

天海(そんな事言いましたっけ?)

夢野「んあー……メンドイのぉ……」

天海「まぁ、勉強って言っても夢野さんの知りたい事を教えますよ。この図書室だったら教材はたくさんありますし」

夢野「そうじゃのぉ…………転子から逃げる言い訳にもなるかもしれんし…………」

夢野「…………」

夢野「うむ! 今日から天海はウチの家庭教師じゃ! よろしく頼むぞ!」

天海「ははっ、分かりました」

星(上手くいったようだな……)


天海蘭太郎、夢野秘密子と仲良くなった!
天海蘭太郎と夢野秘密子の仲が深まった!
天海蘭太郎が夢野秘密子の家庭教師になった!(なお、安価で天海と夢野を同時に選択すると二人の授業風景が覗けます)


星「いい感じじゃないか?」

モノクマ「星クンめっちゃノリノリじゃないすか」


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

1最原赤松

2 日向・前田

最原「あ、星君」

星「おう、春川とは話したか?」

最原「あ、うん。特に何でもなかったみたい。具合が悪いとかじゃなくて良かったよ」

星「そうか」

赤松「星くんってけっこうアクティブなんだね。いつも見かけるもん」

星「ん?………そうかもな」

星(ガラにもねぇ事をしているが……これはモノクマからの指示だからな。仕方がねぇ)

星(さて、最原と赤松が仲良くなるように……ここは……)

星(↓2をするか)

死んだふり

ピアノを弾く
上手いとか下手じゃない一緒にピアノを弾くのが嬉しいと最原にアドバイス。

天夢好きなので嬉しい。
星君がカップルを作るために動いているのは可愛らしいでしょうね。連投すみません。

星クンのピアノの腕
直下コンマ判定

a

ほれ

中の下ってとこか、有言実行な星くんかっこいい

コンマ43 まぁそこそこ


星「赤松、お前の研究教室のピアノ貸してもらえるか?」

赤松「え? うん、いいけど……」

《星、赤松、最原、移動中……》

星「よし、弾くか……」

ポロンポロン~♪ ポロンッ……♫

星「フン……なかなか難しいもんだな」

赤松(わ、思ったより上手い……!)

赤松「星くんってピアノ習ってたの?」

星「いや……少しだけ余興のために練習したくらいだな……昔の話さ」

星「しかし……ピアノっていうのは上手い下手じゃない、誰かと弾くのが楽しいっていうのは、案外的を得ているとかもな」

星「なぁ、最原?」

最原「えっ、あ、うん。そうかもね……」

星「赤松、ピアノありがとな。邪魔したぜ……」

赤松「あっ、ううん。今度は一緒に弾こうね!」

星「あぁ……気が向いたらな……」


赤松「星くん結構上手かったなぁ。練習したらもっと良くなるかも……!」

赤松「今度ちゃんとピアノ教えてあげようかな」

赤松「うーん、でも誘って来てくれるかなぁ……」

赤松「どう思う、最原くん?」

最原「…………」

赤松「最原くん?」

最原「……えっ、何か言った?」

赤松「もう! ボーッとしちゃって……どうしたの?」

最原「う、ううん、何でもないよ」

最原「…………」


赤松楓、最原終一と少し仲良くなった!
赤松楓が星竜馬にピアノを教えようとしているようだ!
最原終一の様子が……?


星「今日はこれで最後か」

星「まだ会っていない人がいたな……」


1.星クンが誰かと会う(生徒1~2名選択)
2.誰かが会っているのを星クンが見る(生徒2~3名選択)

↓1

2百田春川

1 七海

百田「お、何してんだハルマキ?」

春川「だからその呼び方……まぁいいや」

春川「別に。暇だからトレーニングでもしようかと思って」

百田「そうか! 俺も参加するぜ! 終一も呼んでくるか!」

春川「いいよ。探すの面倒だし、どうせまたやるんだから」

百田「うーん、だけどなぁ」

春川「いいってば」

春川(さっき赤松と歩いてるとこ見たし、邪魔しちゃダメだよね)


星(あの二人は……元々いい感じだよな)

星(だが、恋を成就させるのがキューピットの役目……ここは……)

星(↓2をするぞ)

ここに踏み台置いておきますね

死んだふり

天体望遠鏡の差し入れ
無理なら下↓

星(ここで死んだフリをすれば……あいつらは俺を助けるために行動する……)

星(初めての共同作業だ……!)


百田「………あ? お、おい! ハルマキ、あれ!」

春川「だからその呼び方……なに?」

百田「見ろよあれ!」

星「」

百田「ほ、星が死んでる!?!」

春川「そんなわけないでしょ」カツカツ

春川「ちょっと。何してんの?」

春川「……まさかバレないと思ってるわけ? ほんとに殺されたいの?」

星「…………いや、まぁ、待ってくれ」

星(そうだよな……死んだフリなんかしてなんになるって言うんだ……)

星(……このままじゃ、あいつらの仲は深まらない……)

星「(モノクマ! お前に頼るしかない!)」


モノクマ「(まったく星クンったら、クマ遣いが荒いよね!)」

モノクマ「(よぉし! ボクは↓2をするぞ~!)」

半日限定ですべての男を魅了するモノクマ香水を春川にかける

ksk

星に暴力をふるってるふりをする

ごめん来てたから安価上で

クマに会ったら死んだふりって言うしね

モノクマ「テッテレー! 半日限定で全ての男を魅了する香水ー!」

星「声優的に違うんじゃないか?」

モノクマ「細かい事を気にするんじゃあないよ」

モノクマ「これを……」

モノクマ「春川さんにかけま~す!」パッパッパ

春川「ちょっ、何すんの!?」

モノクマ「あ、星クンには効かないようにしといたから。星クン魅了してもあんま意味ないし」

星「ハイテクだな……」

百田「…………」ジーッ……

春川「……な、なに」

百田「ハルマキって……そんなに可愛かったか?」

春川「っ!?!!?!?!!?!///」

星「すごい効き目だな」

モノクマ「そりゃそうよ!」

モノクマ「…………ん?」


↓1 そこに現れた男子生徒

最原

ゴン太

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