【艦これ】深海棲艦スパイ「艦娘を捕縛したから陵辱する 磯風編」【陵辱・閲覧注意】 (68)

陵辱ものです。

地の文あり。
不快な表現等ありますので、閲覧注意です。

ー某日、インド洋海上。

「例ノ”娘”ハ……捕縛デキタノカ?」
「ああ、今頃機関室で必死にもがいているだろうよ」
生気の無い、不気味な容姿の”人型”を前に、俺はにやり、と口角を上げて言い放つ。
「例ノ作戦、ソノ進路ヲ吐カセロ。ソレマデ決シテ命ハ奪ウナヨ」
「あいつ、なかなか口固そうだしよ。たっぷり時間は貰うからな。それまで護衛、よろしく頼むぜ」
”彼女”は表情ひとつ変えずきびすを返すと、黒く濁った海面へと音もなく消えていった。
ー化け物が。
心の中でそう念じながら、俺は海上へ唾を吐き出す。
禍々しい色の海上とあまりに不釣り合いな白い船体。その機関音だけが、辺りにこだましていた。

船内は、不気味な程の静寂に包まれていた。
それもそのはず。この小型貨物船には俺と”例の艦娘”、その二人しかいないのだから。
船員も、運搬員も、今頃は海底で魚の餌になっていることだろう。
デッキから船室へと移動すると、生臭い香りと飛散した血痕たちが目に飛び込んでくる。
その中でも一際目立つ、鮮血に染まった”機関室”の扉からは、激しい金属音が聞こえてきた。
「派手に暴れてんな」
扉を開くと、動きを止めた機関たち、その中央に”例の艦娘”が鉄柱に括り付けられていた。
彼女の白くほっそりとした手足には、鎖状の痣で赤く染まっている。

こちらに気づいた彼女はもがくのを止め、こちらをきっ、と睨みつけた。

「貴様……ッ!」
凛々しく整った顔、絹糸のような白い素肌に、腰まで伸びた艶やかな黒髪は
想起される軍人というものとはおおよそかけ離れたいたいけな少女そのものだ。
それでいて、スカートの端からのぞく適度に肉の乗った太股。
セーラー服の上からでもすらりとした肢体にはアンバランスな胸部の膨らみが、少女ではない”女”を感じさせた。
「よう。半日ぶりだな」
軽く手を振るも、彼女は表情を強張らせたままこちらを睨みつけ続けていた。
「まぁ、しばらく二人で船旅をすることになるんだ。仲良くやろうぜ。な?」
「直ぐに放せッ!貴様ッ!自分が何をしているのか分かっているのか?!」
がちゃがちゃ、と鉄鎖が音を上げる。
「国家、いや、人間への反逆か?捕まったら死罪で済むないかも分かんねぇな」

>>4
訂正前に誤って投稿しました

「貴様……ッ!」
凛々しく整った顔、絹糸のような白い素肌に、腰まで伸びた艶やかな黒髪は
想起される軍人というものとはおおよそかけ離れたいたいけな少女そのものだ。
それでいて、スカートの端からのぞく適度に肉の乗った太股。
セーラー服の上からでもよくわかる、ほっそりとした肢体にはあまりにアンバランスな胸部の膨らみが
少女が”女”へと成長していることをうかがわせた。
「よう。半日ぶりだな」
軽く手を振るも、彼女は表情を強張らせたままこちらを睨みつけ続けていた。
「まぁ、しばらく二人で船旅をすることになるんだ。仲良くやろうぜ。な?」
「直ぐに放せッ!貴様ッ!自分が何をしているのか分かっているのか?!」
がちゃがちゃ、と鉄鎖が音を上げる。
「国家、いや、人間への反逆か?捕まったら死罪で済まねぇかも、な」

改行したら見やすくなる

>>6
ありがとうございます。改めて見直すと読みにくいですね。申し訳ありません。
ややレスが増えてしまいますが、改めて改正したものをここから投稿させていただきます。

ー某日、インド洋海上。


「例ノ”娘”ハ……捕縛デキタノカ?」

「ああ、今頃機関室で必死にもがいているだろうよ」

生気の無い、不気味な容姿の”人型”を前に、俺はにやり、と口角を上げて言い放つ。

「例ノ作戦、ソノ進路ヲ吐カセロ。ソレマデ決シテ命ハ奪ウナヨ」

「あいつ、なかなか口固そうだしよ。たっぷり時間は貰うからな。それまで護衛、よろしく頼むぜ」

”彼女”は表情ひとつ変えずきびすを返すと、黒く濁った海面へと音もなく消えていった。

ー化け物が。

心の中でそう念じながら、俺は海上へ唾を吐き出す。
禍々しい色の海上とあまりに不釣り合いな白い船体。その機関音だけが、辺りにこだましていた。

こちらに気づいた彼女はもがくのを止め、こちらをきっ、と睨みつけた。

船内は、不気味な程の静寂に包まれていた。

それもそのはず。この小型貨物船には俺と”例の艦娘”、その二人しかいないのだから。
船員も、運搬員も、今頃は海底で魚の餌になっていることだろう。

デッキから船室へと移動すると、生臭い香りと飛散した血痕たちが目に飛び込んでくる。
その中でも一際目立つ、鮮血に染まった”機関室”の扉からは、激しい金属音が聞こえてきた。

「派手に暴れてんな」

扉を開くと、動きを止めた機関たち、その中央に”例の艦娘”が鉄柱に括り付けられていた。

彼女の白くほっそりとした手足には、鎖状の痣で赤く染まっている。

こちらに気づいた彼女はもがくのを止め、こちらをきっ、と睨みつけた。

「貴様……ッ!」

凛々しく整った顔、絹糸のような白い素肌に、腰まで伸びた艶やかな黒髪は
想起される軍人というものとはおおよそかけ離れたいたいけな少女そのものだ。

それでいて、スカートの端からのぞく適度に肉の乗った太股。
セーラー服の上からでもよくわかる、ほっそりとした肢体にはあまりにアンバランスな胸部の膨らみが
少女が”女”へ成長していることをうかがわせた。

「よう。半日ぶりだな」

軽く手を振るも、彼女は表情を強張らせたままこちらを睨みつけ続けていた。

「まぁ、しばらく二人で船旅をすることになるんだ。仲良くやろうぜ。な?」

「直ぐに放せッ!貴様ッ!自分が何をしているのか分かっているのか?!」

がちゃがちゃ、と鉄鎖が音を上げる。

「国家、いや、人間への反逆か?捕まったら死罪で済まねぇかも、な」

一応、お決まりのやつをやっておくか。

「お前の答え次第では、解放してやらない訳でもないぜ?」

「……何だ」

「お前、提督の秘書艦だよな。随分仲良くやってたみたいで。」

「……っ」

「そんなお前なら、きっと次の作戦の侵攻ルート、新造艦の情報もまとめて持ってるはずだ。
 まとめてこっちによこしてくれれば、頃合いを見て解放してやる」

「……ふざけるな!何故人間が深海棲艦に力添えをする!気が狂ったか!」

「……そう言うと思ったよ。まぁ、せいぜいこらえられるだけ堪えてみてくれ。」

触れられるほどの距離まで近づくと、潮と石鹸の香りに混ざって、劣情をくすぐる甘いフェロモンの香りを感じた。

「俺としても、お前が渋ってくれればそれだけ楽しめるんだからなぁ。へへっ」

さらに歩み寄り、互いの吐息がかかるほどの距離までに近づく。
磯風は一瞬怯んだような表情を見せたが、目を逸すことなくぎろりと睨みつけ、次の瞬間……

鎖に繋がれた手首を支点に、体ごと頭突きを繰り出してきた。

すんでのところでそれをかわし、よろけた磯風の鳩尾へ拳を入れる。

「……ぐぇ……!」

予期しない一撃に彼女は腰からうなだれ、手首の鎖ががちゃりと音を立て一直線に伸びる。

「調子付いてんじゃねぇぞ。ガキが」

「ーっ、ぐ……はぁ、はぁ、はぁ……」

声にならない声を出しながら苦しそうに喘ぐ磯風を尻目に、機関室から立ち去る。

ー海上にいなければ、艦娘もただのメスガキじゃねぇか。

今日はここまでです。希望の描写等有りましたら取り入れたいと思いますのでご自由にどうぞ。

おつー
淫紋

>>9は誤爆です。申し訳ありません><

ちょっと拷問チックな描写強めで

媚薬

ファッキングマシンで二穴責め


孕ませからのボテ腹プレイ


クリ責め連続絶頂

レズレイプ

触手産卵出産、をビデオで撮って生配信中と騙して尋問

深海忌雷(Z3季節限定絵のアレ)で触手陵辱

ふたなり搾精

         _______
        /       \
     / ,.. -‐‐- 、   \
     }∠,..艦__これ_ \    \
     /.:.:.:./ \|\:.:.:.\\    ,
    ,′i:/n    n\i:.:.:.:.i‘,  }
.    i:人| U    U  l:.:.:Λ:‘,/
  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
   /:.个: . __▽__ ,./:∠:._{>o<} < お ま た せ

    {:.:.:‘,( ) ( )__L/´    /:.:.|    
   人:.:.:.: (・x ・l ト {〉   ノi:.:./    
    `¨¨´|   |___,.{   、_,.ノ
        |   |   \
        |   |___ __/
       /   | |_|
     ⊂ノ⊂ノ 」.|

  通信エラーが発生した為、
  お手数ですが、オンラインゲームトップより
  ゲームの再開をお願いいたします。

ゆっくりではありますが、再開します。たくさんのアイデアありがとうございました!
ソフトなものから徐々にハードに描写していこうと思います。

ーマルゴマルマル。

不気味なまで静まり返った船室のベットで、俺は目を覚ました。倦怠感が抜けきらない。窓を見渡すも、そこに広がるのは昨日と変わらない暗闇。
時折船外から聞こえる呻き声のような咆哮に、まともな休眠もとれずにいた。

眠い目を擦り、船室に備え付けられたラックから缶詰を掴み取り、早めの朝食を始める。掻き込んだオートミールが、まるで鉛のように胃へ沈んでいく。

ー退屈だ。

数年をかけて、人類を裏切ってまで得た自由がこんなものか。
この虚無を埋め合わせる何かは……

ーある。とっておきの玩具が。

いくつかの道具と缶詰を持って、俺は機関室へと向かうことにした。

機関室の中央では、磯風が足をつき静かに寝息を立てている。
昨日の険しい表情と打って変わり、彼女の寝顔は幼い少女のように安らかだった。

彼女の髪を梳かすように撫でると、指先に従ってさらりと髪が流れる。

ふっ、と一息ついた後、俺は彼女の髪を強引に掴み上げ
空き缶に溜めた海水を彼女の顔面にめがけてぶちまけた。

「……ん……くっ……」

思わぬ形で眠りを妨げられた彼女は、明らかな不服の表情を向ける。

「おはよう。よく眠れたか?」

「……ッ」

何も言わずただこちらを睨みつける彼女の前に、俺は開栓した缶詰を置いた。

「食えよ。昨日から何も食ってないんだろ?」

「国賊から差し出された糧食など要るものか。餓死にした方がましだ。」

嘲笑する磯風に、俺は腹部を目がけて蹴り上げた。

「がぁ……ッ!」

「自分の置かれてる状況、ちゃんと分かってんのか?あ?」

苦しそうにうずくまる彼女の髪を再び掴み上げ、鼻先まで顔を近づけて俺はにやりと笑う。

「お前は今日から俺の奴隷だ。雌犬だ。」

鎖をきつく鉄柱に括り付けると、ちょうど磯風は強引に立たされる恰好となった。

「今のお前に相応しい恰好にしてやるよ。」

ナイフを広げ、彼女のセーラー服を切り裂いてゆく。

「……男など所詮は下劣な生物だな。その程度の蛮行で私の意志を砕けるものか」

襟元まで一気に刃を進めると、大きく張った乳房が露わになる。
ほっそりとした体躯のラインにはおおよそ不釣り合いなサイズの乳房、その薄い桃色の双丘は、まだまだ未発達の小ぶりなものだった。

「こんなにエロい身体しておいて下着も付けてないなんてなぁ。
 あの提督の趣味か?ん?」

着衣を奪われてもなお平静を装っていた磯風の頬が紅色に染まる。

「ち、着衣すれば下着など……か、関係のないものだ!」

狼狽する磯風を押さえつけ、間髪入れずにスカート、ショーツを切り裂いてゆく。
恥骨辺りから切り裂かれたショーツがはらりと地面に落ち、彼女の秘部が露わになった。
蜜部はやわらかな秘丘に包まれ、その上部にはうっすらと陰毛が生え揃っている。

「ただの乳臭いガキかと思ったが、なかなか熟れた身体してんじゃねぇか」

「……けだものめ」

パイパンじゃないのかがっかり

むしろ、生えてる方がエロい

「雌犬にはちゃんと家畜の印を入れてやらないとな……」

俺は船室から持ち出した道具たちの中から、インク瓶と裁縫道具を取り出した。
その中から数本の縫い針を抜き取り、インク瓶に沈める。

「な、何をするつもりだ……?」

たっぷりと黒いインクを纏った縫い針が、薄明かりの照明に照らされて黒光りする。
瓶を持ち、磯風の元へと歩み寄った。

「や、やめろ…ッ!」

インクの滴る針先を彼女のちょうど恥骨あたりに当てがい、そこから緩やかなカーブを描いて恥部の付近まで滑らせる。柔肌に傷がつかない様、慎重に。
ふと彼女の顔を見上げると、恐怖に青ざめ、額には汗が伝っていた。

5分ほどで彼女の下腹部に、ちょうど子宮を模した墨画が描き上がった。

「ふぅ……、こんなもんかな」

「……悪趣味な印だな」

………………

「”下書き”は、こんなもんでいいかなァ……」

インク瓶から針を数本まとめて抜き取り、そのまま黒に染まったラインの上へと深く突き刺す。

「……ッ!アァアアア!」

彼女の柔肌はいとも簡単に針を通し、黒く染まった肌と針の隙間からは鮮血が流れ出した。

>>1sageになっとる。

>>35
ありがとうございます。付け忘れておりました……

針を突き刺し、差し込み、抜き取り、瓶へと漬け込む。
その動作を繰り返す内に、インク瓶は紅く染まっていった。

「ああァア!ぎぁあああ!」

恥部から太股へと赤い鮮血が沿って流れる度、磯風は悲鳴をあげながら身体を仰け反らせる。

「っ……ぐぁッ、ああぁ!」

「どうだ?苦しいだろ?痛いだろ?!」

「はぁ……っ、はぁ……この……程度……」

ーさすがは艦娘のエリートだ。この程度では壊れないか。

「ご立派なもんだ。さすがは司令官様の忠犬だなッ!」

最後の一針を、深く深く、ゆっくりと刺し入れる。

「ぎひぃいィ!ぁぁぁあああ!」

>>37
[saga sage]になっとる。sage消さなスレ上がらへんで。

>>38
ありがとうございます。内容がアブノーマルなもので好き嫌いが激しいかと思いますので基本はsage進行にて行こうと思っています。
スレが落ちそうな状態で未完の場合はageるかもしれません。よろしくお願いいたします。

この板は落ちないから大丈夫

>>40
ありがとうございます。自分の無知を晒すこととなりました……
初めての投稿なので、色々とアドバイスを頂きとても勉強になります。

鉄柱の鎖を緩めると、磯風は息も絶え絶えにその場へ倒れこんだ。

「作戦が始まる頃には、綺麗な印が浮かぶと思うぜ。
それまで無事に生きていられたらいいなぁ。磯風、いや、雌犬ちゃんよ」

「し……司令が……貴様に……天誅を……はぁ、はぁ……」

倒れこんだ磯風の下半身からは、何筋もの血が滴り、床を赤黒く染め上げていた。

去り際に開け放した缶詰を彼女の近くへ蹴り飛ばし、中身を散らばらせる。

「しっかり片付けとけよ。早々にくたばられたら楽しみが無くなっちまう」

ーどこまでも気丈な娘だ。これはたっぷり楽しめそうだな。

ーヒトハチマルマル。船室にて。

インクと血がこびり付いたコートを脱ぎ捨て、ベットに体を投げ出す。
頭上の置き時計を見ると、すでに夕刻を迎えていた。
窓から見える景色は、相変わらずの様相だ。

「”例ノ娘”……進捗ハアッタカ」

唐突に聞こえた囁くような声に、思わずベットから飛び上がる。
船室のちょうど中央に、”化け物”は佇んでいた。

「ちっ……深海にはマナーもプライバシーも無いのか?」

”化け物”は、表情一つ変えずただこちらを見つめていた。

「……進捗は特になし。あいつ、たぶんかなり手強いぜ。
精神力だけは一丁前だから、うっかりヤっちまいそうだ。」

「……鎮守府内ニテ、不穏ナ挙動ヲ感知シタ。早急ニ情報ヲ吐カセロ」

そういい残すと、”化け物”は扉へと進み、文字通り”消え”た。

「まだまだ、こっちで遊ばせてもらうぜ……ん?」

いつの間にか、先ほどまで”化け物”がいた部屋の中央、そこに見慣れない木箱が現れていた。

ベットから起き上がり、木箱に近づいてみる。
一メートル四方ほどの箱の表面は、海藻やフジツボがびっしりと張り付いていた。
腐敗した木枠はたっぷりと水分を吸っていて、まるで直前に海底から引き上げられたように感じた。

恐る恐る蓋を上げると、中には深海魚に無理矢理軟体動物の触手を合成したかのような
得体の知れない生物が数匹いた。
そのうちの一匹が、箱の外へ出ようと木箱の枠へ触手を絡めている。

「うえっ、何だこれは。戻れ、戻れっ!」

しっしっ、と手を払うと、既に半身を箱の外へ出していた一匹が
まるで言葉を理解をしたかのようにこちらを一瞥してから箱の中へ収まる。

「……ん?……これは……全員箱の外へ出てこい」

すると、一斉にその生物達は箱に触手を絡め、這い出てきた。

「……次はこれを使えってことか?」

床の上で粘膜を垂らしながら蠢く生物を眺めながら、俺は次の陵辱に考えを巡らせて、そしてにやりと笑った。

今日はキリがいいのでここまでです。

ーマルハチマルマル。機関室。

今日も、荷物を抱え機関室の扉を開く。
開け放たれた鉄扉からは、むせるような血の匂いと熱気が漂う。

彼女は、鉄柱にもたれかかりうなだれていた。
扉の開く音にもぴくりと顔を動かすのみで、ただ散乱した食糧と自らの血痕を眺め続けている。

彼女の下腹部に施された淫紋は、所々赤く腫れてはいるものの綺麗な黒を発色していた。

「おはよう。我ながら綺麗な印が出来たなぁ」

わざと仰々しく声を掛ける。

「昨日はよく痛みに耐えてくれたなぁ。そんな磯風に、今日はご褒美を持ってきたぞ
 出てこい、”化け物”ども」

側に置いた木箱がガサガサと物音を立て、件の生物が這い出てきた。

「……ッ」

磯風の表情が、露骨な嫌悪感に包まれる。

生物たちが機械的な触手の継ぎ目から粘膜を引きながら、磯風の足元へ絡み付く。

「うッ、離れろ!ひゃっ、やめ……!」

ばたばたともがく磯風。しかし、生物たちはがっちりと触手を彼女の太股へと巻きつけ
まるで離れる気配を見せない。あっという間に、一匹の触手が彼女の恥部へと辿り着く。

「いいぞ……"ご褒美"に、軽くほぐしてやれ」

ぬぷっ。

たっぷりと粘膜を纏った触手が、彼女の恥丘を掻き分け、ピンク色の蜜部を露呈させる。

「……っぐ……ん……っはぁ……」

嬌声をあげまいと歯を食いしばるも、触手は容赦なく彼女の一番敏感な部分へと触手を滑り込ませる。

「……っ!ふぁぁ……んぅっ!」

身体をびくんと痙攣させ、普段の凛々しい彼女からは想定もつかないような可愛く切なげな声を上げる。

「可愛い声で鳴くじゃねぇか。あの提督の前でもそうやってねだってたのか?ん?」

「ち……違……っ……ん……あっ!……はぁ、んっ……」

『提督』の言葉にひときわ大きくひときわ大きく反応を見せた磯風に、生物たちの触手は
乳房、口へまで侵蝕していく。

「あ……んっ!んぐっ、もご、んあっ!」

口腔をまでもを犯され、自由に声をあげることさえままならなくなった彼女は、
ただ生物たちの淫行に身を委ねるしかなかった。
一度に身体のあらゆる敏感な場所を嬲られ、とてつもない快楽が理性を責め立てる。

「んんっ!んぐーっ!んはぁ……っはぁ、んああーっ!」

太股を激しく痙攣させながら大きく身体を反らせる。
足元の床は生物の粘液と蜜が大量に飛散し、まるで失禁したような有様だった。

ふと、彼女の様子の変化、
そして彼女が犯されている口や膣口から、白濁した粘液が溢れ出ているのを見つけた。

「んぐ……ぁ……あ゛あ゛あ゛っ!あ゛ーっ……おま⚪︎こッ、またイくっ、いっぢゃゔーっ」

目の焦点は虚空を指し、頬を赤く紅潮させ、まるで人が変わったかのように
淫らな淫語を呟きながら何度も絶頂を迎える。
先ほどまでは時折身体を揺さぶり抵抗していたが、今は自ら触手を求めるかのように
身体を淫奔にくねらせ快楽に身を任せているようだった。

「あ゛ーっ、ん、あっ!あ゛っあ゛っ壊れちゃゔゔ……!」

「……なるほどな。あいつらもなかなか面白いもの持ってんじゃねぇか。」

…………

「……戻れ。化け物ども。これからは俺の番だ。」

さかんに彼女を嬲り続けていた生物たちはただ事務的に彼女の身体から離れていく。
咥え込むものを無くした彼女の口から、膣口から、大量の粘液が溢れ出す。

「はー、はー……んっ……」

突然、快楽を失った磯風は息を荒げ、太股を捩らせる。

「人間には人間の”もの”が、一番だろ?」

俺は彼女の手足から鎖を解き放した。

本日はあまり更新できずすみません。
明日から余裕があるためできるだけ頑張ろうと思います。

おつおつ

拘束具から解き放たれた磯風が、こちらへぐっと倒れこむ。
そして、これまで向けられた敵意を含んだものとも、愛人に向ける視線とも違う
ただ肉欲を欲す様な熱い視線をこちらへと向けてきた。

「はーっ、はーっ、はーっ……」

彼女の熱い吐息が首筋にかけられる。
3日もの間清めることを許されず、劣悪な環境に置かれた彼女の肢体からは
むっと鼻腔をくすぐる雌の香りが漂っていた。

豊満な乳房にそっと手を添えると、とたんに彼女は身体を弓なりに反らせ、絶頂する。
生物の”媚薬”を粘膜から大量に注ぎ込まれ、もはや全身の神経が女性器のように快感をもたらすようになっていた。
手のひらの中央に触れる硬く隆起した乳首を転がし、弄ぶ。

「ゔあ゛ーっ、んんあ゛っー!」

過度の快楽から逃れようと、磯風は自ら鉄柱へと張り付く。
それを逃すまいと鉄柱に手をつき、強引に唇を奪う。

「んっ!はぁ、ちゅぱ、んちゅ、じゅぷっ」

強引に彼女の口腔を舌先で犯すと、肉を求めるように彼女の舌も呼応し巻きついてくる。
甘い唾液に混じって、生臭い粘液が舌にからみつき、侵蝕された舌先がひりひりと焼ける。

「っぷはぁ!」

唇を離すと、磯風はまだ足りない、とばかりに切ない表情をこちらへと向ける。
粘液に触れた舌先は、軽く麻痺したような感覚だった。こころなしか頭もぼうっとする。思考が回らない。

ーこりゃ、とんでもない”媚薬”だ。

ズボンのチャックを下ろし、濡れ光った砲身を取り出す。

「咥えろ」

そう指示すると、あろうことか磯風は自ら深くペニスを咥え込んだ。

「じゅぽっ、ちゅぱっ、んぢゅっ」

一方の手で肉棒をしごき、暇になったもう一方で自らの乳房を揉みしだきながら激しくフェラチオする。
まだどこか幼さの残る磯風のどこまでも淫靡な姿は、背徳感すら感じさせた。

先ほどの媚薬の瘴気を受け、感度が増幅していることも相まってあっというまに絶頂が近づく。

「うっ、く、出るっ、全部飲み干せっ、雌犬っ」

ぐっと咽喉の奥まで棒を咥え込む。肉襞の強烈な締め付けに、精液がこみ上げる。

びゅっ、びゅるっ、びゅくっ。

磯風の喉元へ汚濁液がどっ、と流れ込む。それを彼女はむせながらも一滴残らず飲み干した。

磯風の口からペニスを引き抜くと、彼女は物足りないとばかりに空いた手を
自らの蜜部へとやり、自慰を始めた。
蜜汁が溢れ出る秘貝に細く白い指が侵入し、上下し、彼女は何度も絶頂する。

「ここまで淫乱な雌だったなんて……な……ッ」

先ほど射精したばかりのペニスは、萎えることなくぴんと硬化したままだ。
愛液にまみれた指を掴み引き抜かせると、ちょうど正常位になるように彼女を押し倒す。

ずぷっ。

「んぁあああァっ!いっ、んぐ……!」

一瞬、阻むような違和感を感じ引き抜いた男根には、愛液と混ざり血が付着していた。

「おっと、大切な初めてを貰ってしまったみたいだなぁ……」

磯風は、自らが破瓜し、汚されたということも気づかず
引き抜かれたペニスを物欲しそうに眺めるだけだった。

「なるほど、あの提督は”入れる側”じゃねぇもんなぁ。ずっとここが寂しかったんだろ?ん?」

再び彼女の蜜部へとペニスを挿入する。

ずぷぷっ。

蜜と肉棒が絡み合い、淫靡な音を立てながら今度はすんなりと彼女の膣内へと侵入する。

「あ゛あ゛ーっ!お⚪︎んちんっ!すごい゛い゛い゛い゛」

男根が彼女の膣内を掻き回すたび、膣壁が、肉襞が精液を求めて伸縮する。
初めて汚れを知った磯風の膣内はぎちぎちと蠢く淫肉で狭く閉ざされており、
往復するたびに男根へ強烈な刺激を与える。

「くぅ……ッ、すげぇ締め付けだ……」

限界まで腫れ上がった海綿体が、彼女の子宮口を激しくこすりあげる。
そのたび、絶頂がとどまることを知らず彼女へと襲い来る。

「あ゛あ゛ー!すご、んあああっ、ひゃんあっ、子宮っ、子宮壊れるッ!」

膣壁の伸縮に合わせ激しく揺れる豊満な乳房を乱暴に揉みしだきながら、
何度も磯風の一番深い場所へ肉棒を押し当てる。
先ほど彼女の口技に陰嚢の隅まで搾り取られたかと思えたが、
あっという間に”最後”が近づいてきた。

「っくっ……!出そうだ……っ、雌犬っ、孕ませて……やるッ!」

こみ上げる絶頂に合わせて、彼女の子宮口を思い切り突き上げる。

びゅっ、びゅく、びゅるるるっ!

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っー♡」

彼女の子宮へと、たっぷり子種を注ぎ込む。
あっという間に、彼女の膣内は熱い精液の海と化した。

磯風は大きく弓なりに身体を反らせ激しく絶頂し、白眼を剥いて気絶した。
白濁液の溢れる蜜壺からペニスを引き抜くと、黄金色の小水がザーメンに混ざって噴き出し床へと広がった。

急用のため本日はここまでです。こういうシーンの描写って難しいですね。

おつおつ
いいよいいよ~

いつもレス励みになります。ありがとうございます。
本日も私用で時間がとれず、深夜より頑張って更新します……
本家で執務室へ訪れるたび、「笑っているうちにやめような」の一言に心痛めるようになりました。
救いのあるエンドに変更しそうになってますが、皆さんのご希望は如何でしょう?

救いの無いエンドで(ゲス顔)

どっちでもエエで。>>1の心が折れない方向で。

個人的には救いのあるエンドの方が…。

徹底的に堕ちても本人が幸せだと思えばいいんじゃないかな

皆様、ありがとうございます。うーん、これは悩む……
とりあえず最後まで頑張ります。

機関室の扉を閉め船室へ向かう途中、ふと背後に人の気配を感じた。

「随分ト、オ楽シミダッタヨウネェ……フフフッ……」

脳裏に直接囁くような声に振り返ると、そこには見知らぬ女性がこちらを眺めくすくすと笑っていた。
いつぞやの”化け物”とは違い、妖艶な衣装に流れるような黒髪、そして青白い肌を持った人そのものの出で立ちを持った美女だ。
……下半身から蜘蛛のように生えた、グロテスクな器官を除けば。

「覗きとは、関心しない奴だな」

「……私ノ”プレゼント”……良カッタデショウ……?」

「あの気持ち悪い触手どもはお前が置いたのか……そうだな。ちょうど今もあいつが愉しんでると思うぜ」

顎でしゃくった機関室の扉からは、磯風のよがり声が微かに漏れ出していた。

「アラアラァ……アノ子、気持チ良クナリスギテ死ンジャウカモ?フフフッ……」

「……それで、何か用があって来たんだろ?」

……

「……人間達ガ動キヲ見セタ。司令官モ直々ニ来テクレルミタイヨ……余程、アノ子ガ愛オシイノネェ……」

ーなるほど。たかが一人の兵士を救いに大群を、しかも自らの命を省みず……か。何もかも磯風頼り、愚かで能無しの司令官様だな。

「コノ船ヲ使ッテ奴等ヲ誘キ寄セルノ。フフッ、大丈夫ヨ。貴方ハ愚カニモココヘ踏ミ入ル彼女ラヲ甚振ル……
ソレダケ……」

「タダ、アノ子ハ別ノ場所ヘ移シテアゲルコト。貴方ニ人肉嗜食ノ趣味ガアルナラバ別ダケレド……フフッ」

蒸気に蒸され、熱い鉄塊に全身を焼かれ悲鳴をあげる磯風を思い浮かべる。

「なるほど、それも悪くはないな……」

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