【モバマス】モバP「催眠光線銃!!?!?」【安価】 (56)

P「没収」

晶葉「待て待て待て、まぁ聞け」

P「聞こう」

晶葉「これは健全催眠光線銃だ」

P「健全」

晶葉「つまり対象の人物が『健全でない』と考えている領域に対する催眠はかからんように出来ている」

P「用途は?」

晶葉「アイドルたちの本音とか」

P「貸して」

晶葉「話がわかる助手は嫌いじゃない」



↓2 対象のアイドル及び催眠の内容


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1492437460

卯月
今のうちに潰しておきたい年少あいどり

晶葉に撃ってみようぜ!

P「じゃあ晶葉」ビビビビビ

晶葉「待て助手…っ」ガクン

P「うわ動かなくなった…えーと催眠待ちなのか…?じゃあ催眠の内容は…」


↓2 催眠の内容

催眠の内容が無いよう
膝枕してもらう

赤ちゃんになる

P「え…じゃあ…赤ちゃんになって」ビビビ

晶葉「」ビクッ!

P「………」

晶葉「…………ぁ」

P「…あ…?」

晶葉「…あーー!!!」ヒシッ!

P「わっ、ちょっ、急に飛び掛かってこないで!?」

晶葉「ぁー!だっこ!!」グイグイ!

P「うあ、重っ…いや軽ぅ…」

晶葉「たかーい!」キャッキャ

P「しかし…赤ちゃんになれ、とは言ったのに言葉は使えるままなんだな…」

晶葉「……?」

P「…知能が赤ん坊レベルまで下がっただけであって記憶まで消えたわけじゃないしそういうことなのかな」

晶葉「…むつかし…」ムスッ

P「難しい話は嫌いか?」

晶葉「やっ!」ギュウウ

P「全力で締めないで苦しい」

晶葉「…やぁ…」ギュッ

P「………」ポンポン

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晶葉「…ん…?…いかんな、寝てたのか…?」

P「…お、おはよう」ダッコ

晶葉「……何で助手が私を抱っこしてるんだ?」

P「………晶葉が、泣き疲れて寝ちゃったからです」

晶葉「は?私が?何のことを…………ん?おい助手、お前…」

P「…いや…俺じゃなくて…晶葉が…『やっ!』って…」

晶葉「…つ、使ったなぁ…!」カァァ

P「ゆるして」

晶葉「ゆ、ゆるしてじゃなくて!おい逃げるな!おい!!」


晶葉「こ、この私を抱っこだと…!くそ、私はどんな失言を…!?あぁぁああくそっ!!考えると恥ずかしくて顔から火が出そうだ!!」ジタバタ

モバP「晶葉…とときら学園…いけるか…?」

モバP「さて、それはそれとして折角だし他のアイドルにも試してみるべきだよな」

モバP「お、ちょうどいい、あれは…」

↓2 アイドル及び催眠の内容、アイドルのみでも可

日菜子 妄想が途中で覚める

早耶 周りから陰口が聞こえる

ライラさん

一時的に記憶を消す

法子 ドーナツの穴が見えなくなる

健全じゃないな

いつもの人だね

不人気アイドルなんかで安価取るから止まっちゃったじゃないか

早耶「Pさぁん、こんにちわぁ☆」

P「早耶、今日のレッスンは夕方からじゃなかったか?」

早耶「はい、でもぉいい天気だったからお散歩ついでに来ちゃいました♪」

P「そっか…あ、そういえば一ついいか?」

早耶「何ですかぁ?Pさんのお願いなら早耶聞いちゃいますよぉ☆」

P「そっか」ビビビ

早耶「きゃっ…!?」ガクン

P「さて…催眠内容は『周りから陰口が聞こえる』…と。これ健全か?」


直下コンマ
50以上で催眠成功、50未満なら失敗

対象の人物(=今回は早耶)が健全でないと考えている催眠はかからない
……コミュ含めて考えると闇っぽい?

早耶「……っう…あれぇ…」

P(…どっちだ…?)

早耶「…Pさぁん、今早耶に何かしましたぁ?」

P「?…いや、何も?」

早耶「そうですかぁ、そうですよね、Pさんは優しいですもんねぇ♪」




クスクス...



早耶「 」ピクッ

P「早耶?」

P「…どうした?」

早耶「……い~え、何でもないですよぉ♪ただちょっとボンヤリしちゃってたっていうかぁ…」


クスクス



早耶「っ!」バッ!

P「…大丈夫か、そっちには誰もいないが…」

早耶「…大丈夫…早耶の気のせい…大丈夫…大丈夫…!」ブツブツ

P「…熱でもあるのか?念のため医務室行くか?」

早耶「…P…さぁん…」


P「汗すごいぞ、本当に大丈夫か?」

クスクス...
クスクス...

早耶「Pさんは…心配してくれるのよねぇ…?」ビクビク

P「もちろんだ!俺はお前のプロデューサーだぞ!」

早耶「…良かっ…



『ウソに決まってるだろ、仕事だ仕事』


早耶「…………」ピタッ


P「早耶?…早耶!?」

『厄介ごとばっかり持ってくるぶりっ子なんて、誰が心配するもんか』


早耶「…あ…ぁぁああ……!」



P「早耶!?早耶、おい!!」

P『可愛くないよ、早耶なんて』




早耶「い、いやぁあぁぁぁああぁぁああっ!!!」



キツイ

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早耶「…っ!?」バッ!

P「どうした早耶?」

早耶「え、あ、いや…なんだか嫌な夢でも見たようなぁ…」

P「はは、昼間に俺と話しながら夢か、早耶はマイペースだな」

早耶「え…あ、そう、かしらぁ…」

P「まぁ夕方のレッスンまでには目を覚ましてくれよ、お姫様」

早耶「……夢…?」


P「…………」

P「あっぶな、健全なやつしか通らないんじゃなかったのかよ」

P「…まぁ記憶消えてるっぽいし不幸中の幸いか…」

P「…お、あれは」


↓2 アイドル及び催眠の内容 アイドルのみでも可

加速下

日菜子 妄想してると途中で唐突に覚めて続きが浮かばない

輝子
Pは弟

きらり 自分の身長が更に大きくなったように感じる

とりあえず今晩は建てたかっただけなのでここまでで
早耶書くの遅くてすみません、いまいち自信が持てなかったのでデレステのコミュ確認してました

次回もよろしくお願いします

おつおつ

おつ

P「日菜子、お疲れ様」

日菜子「あ、お疲れ様です…むふふ…♪」

P「レッスン後だってのに元気だな」

日菜子「レッスンは好きです。憧れてたお姫様に近付けてるような気がして…むふ、そして最後は王子様に…むふふ…」

P「…おーい日菜子ー?」

日菜子「むふふふふ…♪」

P「…………」ビビビビ

日菜子「むふっ!?」ガクン

P「…『妄想が必ず途中で止まるようになる』」

日菜子「…っは!?…あれ…」

P「どうした、大丈夫か?もしかして熱でもあるのか?」

日菜子「い、いえ、大丈夫です…けど…Pさん、心配してくれるんですかぁ…?」

P「そりゃまぁ、大切なアイドルだしな」

日菜子「そっけない態度ですけど、日菜子は嬉しいですよぉ…。むふ、普段は冷たい王子様、だけれどお姫様が危険になると颯爽と現れて………………」

P「………」

日菜子「颯爽と……現れて……?」

P「現れて?」

日菜子「現れて…あれ、どうなるんでしょうね?」

P「どうって…日菜子の妄想だろ?まぁ、そりゃ格好良く助けてくれるんじゃないか?」

日菜子「そう…ですよねぇ…?」


P「格好良く助けて、それから?」

日菜子「それから…ですか?」

P「うん、助けた王子様と助けられたお姫様は?」

日菜子「あ、その…お姫様を助けた王子様は、お姫様に告白するんです」

P「うん」

日菜子「でも2人は違う国の王家の人間、そんな2人の恋愛なんて認められないから…王子様は、お姫様と一緒に逃げ出すんです…むふ…♪」

P「いいね、真っ直ぐで素敵な話だ」

日菜子「ありがとうございます♪…そして、逃げた2人を追って、やっぱり2つの王国から追っ手が来るんです。追い詰められた2人、そして最後は…」

P「最後は?」

日菜子「…最後…は…?」



P「追い詰められて、それで?」

日菜子「2人は追い詰められて…そして……そして…?」

P「………」

日菜子「Pさん…日菜子、熱でもあるんでしょうかぁ…?」

P「え、あ、うん、いや…うーん?…取りあえず、家まで送ろうか?」

日菜子「…いえ、大丈夫です…お疲れ様でした…」フラフラ

P「お、おう、お疲れ…」

P「普段から妄想ばっかしてて危なっかしい子から妄想を取り上げたらもっと危なっかしくなったでござるの巻」

P「お、丁度いい、次はあいつだな」


↓2 アイドル及び催眠の内容 アイドルのみでも可

自分を英国のスパイだと思い込んでいるというか催眠にかかった卯月

きらり
みんなきらりより背が高い

蘭子 熊本弁(本物)で喋るようになる

P「きらりー」

きらり「んゅ?あっPちゃん!」

P「おっつ!」

きらり「おっつ!」

P、きらり「「ばっちし!」」

P「いえーい」ハイタッチ
きらり「にょわー☆」ハイタッチ

きらり「Pちゃん、それ何?」

P「はははめざといなきらり、ご褒美にくらえ」ビビビビ

きらり「にょわわわわっ!?」ガクン

P「『自分が他の皆より身長が低くなったように感じるようになる』」





きらり「…っ…ん、ぅ…えっと、きらり…」

P「大丈夫か、きらり」

きらり「うん、ごめんね、Pちゃ………っ!?!?!?」ズサササッ!

P「どうした、きらり?」

きらり「…おっきい…」ポ-

P「成功みたいだな」

きらり「…成功って?」

P「ああ、すまん。さっきお前に見せたこれなんだけどな」


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きらり「みんながきらりより大きくなっちゃったー!?」

P「と、いうよりきらりがそう感じるだけ、だけどな」

きらり「でもPちゃん、どうしてそんな…」

P「きらり、たまに自分がもっと小さかったらってボヤいてただろ?本当に小さくすることは出来ないけど…まぁ、気休めにでもなればと思ってな」

きらり「Pちゃん…!うっきゃー☆」ガバッ!

P「うお、ちょ、待っ…」

きらり「っ…」ピタッ

P「…ど、どうした?」

きらり「…う、うん、あのね…Pちゃんがおっきくなっちゃったから、どうやってうっきゃー☆ってすればいいのかな、って…こうかな?…それともこう?…むぇー☆」

P「…なんというか、面白い疑問だな」

きらり「あ…でもねでもね、Pちゃん」

きらり「あ…でもねでもね、Pちゃん」

P「ん、どうした?」

きらり「きらりはね、Pちゃんや他のアイドルの子たちのお陰で…アイドルになったお陰で、色んなことをさせてもらったにぃ」

P「…そうだな」

きらり「お仕事、とっても楽しいにぃ…だからね、きらり最近…ちょっと、きらりの背の高さが好きになれたにぃ」

P「………」

きらり「それにそれにぃ…その、いつもの、Pちゃんと同じ高さの目線が、きらりは安心する…はっぴはっぴするんだなーって、今、素直にそう思えてるよぉ…?」

P「…………」

きらり「……Pちゃん?」

P「やべえ惚れそう」

きらり「にぇっ!?」ボッ






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P「危ない危ない…危うく未成年に手を出すところだった」

P「成人組…成人組はおらんか~?…む、あれは…」

↓2 アイドル及び催眠の内容 アイドルのみでも可

美玲、犬っぽくなってPを飼い主と思う

仁奈
Pをパパ、美優をママと思う

>>30

七海 人が魚に見える

幸子 精神年齢が幼女化

今回はここまで、また次回よろしくお願いします

おつ

健全だな(涙を流しつつ

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