晶葉「…はっ」
晶葉「この私がここで…寝ていたなどと…」
晶葉「…近頃は事務所の研究室にこもりっぱなしだな」
晶葉「たまには家に帰ってのんびり寝るのもいいだろう」
晶葉「…このスイッチはなんだ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491831633
晶葉「…」
晶葉「…」
晶葉「…」
モバP「おーい!あきえもーん!アイドルのからだの一部になれるスイッチ作ってよー!」
晶葉「…」
モバP「晶葉…?大丈夫か?」
晶葉「ん…あぁ助手か…心配してもらってすまない…すこしボーッとしていただけだ」
モバP「それならいいけど…」
晶葉「そんなことよりさっき呼ばれたお陰で目が覚めたと同時にアイデアが降ってきたぞ!」
モバP「えっ…からだの一部に…」
晶葉「完成したらまた呼ぶからその辺で時間を潰していてくれ」
モバP「ふえぇ…」
晶葉「よし、リテイクだ!」
晶葉「出来たぞ助手!志希に怪しげな薬品を作らせるスイッチだ!」
モバP「頼んだのと違う…」
晶葉「そんなのはこのスイッチを押して志希に作らせればいいこと…違うか?」
モバP「………そうだね!」
晶葉「あとこれ押してみてくれ」
モバP「…?さっき作ったのとは違うのか?押すけど」
晶葉「…よし何ともなさそうだな!たぶん回数切れとかだろう!廃棄だ廃棄!」
モバP「実験台にされてた…」
橘ありす(橘です。フレデリカさんの名前をいれようとしたらフレディ・マーキュリーが変換候補の一番上に来ました)
橘(ですがそんなことより志希さんとフレデリカさんがいちゃこらしてます。百合素晴らしい!です)
一之瀬志希「百合とレズの境目ってなにかなー?」
宮元フレデリカ「フレちゃん的には当人の自己申告だと思うなー」
志希「お!考えを放棄するとはさすがフレちゃん!」
宮元「えへへ…褒められちゃった!フレちゃんごきげーん!」
志希「そんなフレちゃんには志希ちゃんポイントを進呈しよう!」
宮元「貯まったら何かに使えるの?」
志希「なんと5億ポイント貯めるだけで志希ちゃんとのいちゃいちゃだらだらできる時間が与えられるのだー!」
宮元「今回は何志希ちゃんポイントー?」
志希「初回特典でなんと10億ポイント!さらにtカードユーザーならポイント10倍だよ!」
宮元「てことはー?」
志希「いやまぁ特に何かある訳じゃないんだけどね」
宮元「おー!諸行無常だねー!」
志希「でしょでしょー!ってことでさっそくいちゃこあががががぎごごがががががごががごごごごががががごごこががががががごがが」
モバP「…押したけど俺にはなにも起きない」
晶葉「そりゃあそうだろう」
モバP「蘭子の翼とかになりたかったのに…」
晶葉「志希だって結構わりとと人間だからな…瞬時に薬品を作る訳じゃないだろ」
晶葉「さっさと帰って寝ようかと思ったが実験結果が気になるから私はもう少し残るが…助手はどうする?」
晶葉「ってもう薬を取りに行ったのか…こういうときの行動力を休むことに使えばスタドリに頼らなくても良さそうなんだがなぁ…」
>>4
もしかしなくても:一ノ瀬志希
>>4
ひょっとかして宮本フレデリカ
百合はレズの隠語だからどっちでも変わらない
一之瀬と宮元がいるパラレルワールドにいくスイッチの話かと思ったが違うのか
普通にそういう演出かと思ったわ
宮本「だいじょうぶかなー?」
志希「…はっ!」
宮本「やっぱり生きてたかー…フレちゃんお預け食らって爆発寸前だょ…」
志希「ごめんフレちゃん…さっき雷雲が轟くほどの発想が来たからまた今度ってことで…」
宮本「フレちゃんまたお預けー?雷雲って轟くものじゃなくて蠢くものだってよ?」
宮本「ってもういないのかーフレちゃんしょぼーん…しょぼちゃん…?」
モバP「フレデリカさん!志希見なかった?」
宮本「見えなくなってしまった…」
モバP「…?」
モバP「志希ぃぃぃぃ…」
志希「これはこれはいいところに…」
モバP「はやく!一体化!させて!俺に!翼を!授けて!」
志希「最近気づいちゃったんだよね…いろんなお薬を作ってきたけど多分晶葉ちゃんでも同じような状態にできるって」
モバP「どっちでもいいから早く!」
志希「というわけで完成したよ…晶葉ちゃんに怪しげなスイッチを作らせる薬!」
モバP「なに!?」
志希「これを吸った晶葉ちゃんは創作意欲が湧いて怪しげなスイッチを作るよ!」
モバP「よこせ!」
志希「りゃめぇぇぇ♡♡♡そんなに乱暴にしたら気化しちゃうのぉぉぉ♡♡♡」
モバP「充満したら黙ってても晶葉が吸引する…我ながら完璧だな」
志希「というわけでそういうのは晶葉ちゃんに頼もうねー?」
モバP「晶葉ぁぁぁぁ…一体化させろぉぉぉぉ…」
志希「…あっ」
志希「記憶障害が起きる成分だこれ…まぁいっか!」
志希「待っててねフレちゃんー!」
晶葉「んぐ…突然の甘い匂いと睡魔が…」
晶葉「いい機会だし寝溜めしておこ…う…」
モバP「目を覚ませ晶葉…」
晶葉「ん…助手か…」
モバP「俺に蘭子と一体化できるようになるスイッチを作ってくれ」
晶葉「今はそんなものよりもっと凄いスイッチが思い浮かんだからすこし待っててくれ」
モバP「生殺しだぁ…」
晶葉「…ん?なんだこのスイッチは…ちょっと押してみてくれ助手」
モバP「なにも起きないぞ?」
晶葉「そうか…使いきりタイプだったんだな…よしできた」
晶葉「できたぞ!志希に怪しげな薬品を作らせるスイッチだ!」
モバP「ほう…」
晶葉「さすがは助手…なんのためらいもなく押すとはな…」
モバP「えっ?俺押してた?」
晶葉「スイッチの説明してる間にも押してたぞ」
晶葉「まぁそういうわけで厄介事は志希に頼むんだな…私はしばらく休ませてもらうぞ」
モバP「志希…俺と…蘭子を…」
晶葉「…私としたことが記憶系の障害が出る機構が組み込まれてるの忘れてたな…まぁいい」
晶葉「志希…あとは頼んだぞ…助手のワガママはしばらく任せた…」
志希「ん?…寝てた?」
志希「なんだっけこの薬…」
志希「喉乾いたし飲んじゃおう…」
志希「うーん!ほんのり梅味!」
志希「…いいこと思い付いちゃったー!晶葉ちゃんにスイッチ作らせる薬作ろ!」
おわり
フレデリカさんと志希さんの関係者の皆様に多大なお詫びを申し上げます
html依頼してきます
皆様も総選挙頑張ってくださいね
無限ループって怖くね?
乙でした
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