勇者「屁が止まらない僕と素直じゃない魔王」(49)

魔王「タイトルコールしながら屁をこくなバカァ!」

・ ・ ・ ・ ・

とある時代、とある国
その国は魔王に支配されかけましたが
なんとかギリ勇者が救いました。

勇者「めでたしめでたし」

ブッ

魔王「雑に物語冒頭を説明するな!あと屁をこくなバカァ!」

ハリセン スパーン

勇者「痛いなぁ。それに屁が出るのはお前のせいだろうが」

魔王「むぐぅ…」

勇者「黒幕だった悪魔神官に殺されそうになったのを助けてやったのは僕だぞ?しかもこんな馬鹿げた呪いまでかけられて」

魔王「そ、その事は…すまな…ゴニョゴニョ…と思っている…」

魔王「だからこうやって今は人間に協力しているんじゃないか!」

勇者「支配しようとした国の復興支援を魔王がやるなんて…とんだ自作自演だよな」

魔王「むぐぅ…」

勇者「そもそもお前、大した魔力持ってないだろ。なのにあの悪魔神官に利用されてさぁ…」

魔王「わ、私は人間を支配する気なんてなかったんだ!悪魔神官に言われるがままやったら、いつの間にか取り返しのつかないところまで来てしまって…」

シュン…

勇者「…」

アタマ ポンポン

魔王「ひぅっ!?」

勇者「まぁ過ぎた事だ。せいぜい人間サマの為に働いてもらうぜ、魔王」

魔王「わ、分かっている!だから頭を触るな!子供扱いするな!」

ブッ

魔王「屁をこくな!」

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・ ・ ・ ・ ・

~勇者の家~

勇者「さて、では今日の予定だが」

魔王「うむ」

勇者「昨日と同じく居住区にて解体作業と土砂の運搬でーす」

魔王「またか…というかそれしかしてない気がするのだが」

勇者「しょうがないだろ。まずは壊れた住居や道路をどうにかしないと」

勇者「もとはといえばお前のせいなんだし」

魔王「むぐっ…」

勇者「さぁ行くぞ、肉体労働が僕らを待っている」

・ ・ ・ ・ ・

~王国居住区~

勇者「ちーっす、戦士」

戦士「おぅ、来たか勇者。ついでに魔王」

魔王「ついでとか言うな」

戦士「相変わらずちんまいなぁ」

魔王「ち、ちんまいゆうな!」

勇者「戦士、しょうもないやりとりはいいから早く始めようよ」

魔王(しょうもない…)

戦士「そうだな。今日は西地区の解体だ。ここは被害が酷くてな、まずは全部壊す」

勇者「うへぇ、聞いただけで疲れる」

戦士「それからうちの若い連中がガンガン建築していく」

若者達「ウッス!」

戦士「壊すのはお互い得意分野だ、頑張ろうぜ勇者。あと魔王」

魔王「ついでみたいに言うな」

幼女かショタか、それが問題だ

勇者「よぅし、じゃあはじめっか」

ヌギッ

戦士「どっちが多くの建物を破壊できるか競争しようぜ」

ヌギッ

勇者「よっしゃ、負けないぜ」

ギンッ

戦士「おれもだ」

ドルルルル

魔王「まったく…人間は脱ぐのが好きだなぁ」

若者達「いやいやあの人等が特別なだけっすから」

絵面を想像してはいけない(戒め)

勇者「ふわ…ふわあああああ!」

モギタテェ…

戦士「あい…あいあいあぁぁぁぁい!」

カジツゥ…

魔王「もぎたて果実…!?」

ぱぁぁぁぁ!

魔王「勇者のちんぽが輝いて!?」

らんらんらん!

魔王「戦士の乳首が高速回転を!?」

勇者・戦士「「そう、そしてちんぽと乳首は…交差【クロス】する…」」

ぎゅる

交差。
それは、すれちがい。
一度交わったそれらは、だんだん離れていく。
離れて離れて、もう二度と交わらない。

勇者のちんぽ
戦士の乳首

それらは、もう

決して

決して決して決して

交わりは、しない。

勇者「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!もう戦士の乳首味わえないのいやだぁぁぁぁぁぁぁ!」

戦士「おれもだぁぁぁ!勇者のちんぽがんがんがんがんがインガスンガスン!」

魔王「こいつら…くるってる…」

若者達「面白いっす…狂気の沙汰ほど面白いっす…!」

ヌギッ
ヌギギッ

若者達「俺達も!俺達が!狂気だ!」

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ムワァ…

魔王「裸の男たちの熱気が…湿度を上げて…」

ハッ

魔王「いけない、この世界で湿度の急激な変化は…」

グラッ

魔王「次元の渦を呼び寄せ

ぐにゅん
ずももも

・ ・ ・ ・ ・

こうしてなんやかんやで
次元の渦が発生した。
勇者たちはそれぞれ
バラバラの時空や次元にとばされてしまった…

(続く)

【第二話予告】

『ここは…魔王城!?』



『俺は過去に来たのか…』



『止めろ、そんな事をしたら…』



『この悪魔神官にお任せあれ…』



『勇気を、与えましょう』



第二話【ありし日の彼女】



勇者「僕に、何ができるだろうか」

・ ・ ・ ・ ・

勇者「…」

目が覚めた。
だが、状況が飲み込めない。
何故全裸なのか。
何故手足を縛られ牢に入れられているのか。

そしてだんだん思い出す。
確か僕は復興支援の為に魔王と一緒に…
そうだ、それから勢いで全裸になって…
湿度が急激に上昇して…

勇者「そうだ…次元の渦が発生したんだ…」

唐突なシリアス(ただしシリアスとは言ってない)

テクテク

?「お目覚めですかな、勇者様」

勇者「お前は…」

悪魔神官「初めまして…お久しぶり…さて、どう言えばいいのですかな」

勇者「?…何を…」

悪魔神官「貴方に会うのは初めてですが、貴方は私に既に会っているのですよ」

勿体ぶる…

勇者「悪魔神官…お前は何を…」

悪魔神官「貴方は未来から来た…筈なのです。貴方が知っている私は既に死んでいる…そうでしょう?」

勇者「…お前は魔王をそそのかし人間を滅ぼそうとした。だがそれを僕がなんやかんやで阻止した。その時なんか勢いでお前…悪魔神官は死んだ…筈だ…」

悪魔神官「えぇ、それを私は知っている…未来視というやつですよ。私は志半ばで死ぬ…それが分かったから…こうして未来からはるばる貴方にお越しいただいた訳です」

勇者「何だと…ではあの次元の渦はお前が…」

悪魔神官「はい。あれは湿度の上昇が原因ではありません。私が意図的に起こしたものです」

勇者「どうやって…いや、何の為に…?」

悪魔神官「貴方を味方につけるためです」

ヌギッ

悪魔神官「ンフフフフ…」

勇者「ほぅ、いい体だ…だが何故全裸に?」

悪魔神官「言ったでしょう、貴方を味方にする為ですよ…」

ジリジリ

悪魔神官「今の貴方は手足を縛られた人形…」

ギンッ

悪魔神官「いっぽう私は全力全開の波動砲…この意味が分かりますかね?」

ニタァ

勇者「くっ、まさかお前…!」

想定の範囲内(諦め)

悪魔神官「私は魔王様…いや、あの小娘を利用して人間を滅ぼそうとしました。だがそれを貴方に阻まれ殺される…そんな未来を視てしまってから、どうすればその未来を変えることができるか考えました」

勇者「…」

悪魔神官「そうしてたどり着いた答え…未来から貴方を呼び寄せこちら側に引き入れる事でした」

ジリジリ

悪魔神官「私は男も女も…魔物も人間も…なんでもイケるんですよ…全てを平等に愛せる…そんな私だ、世界を支配するにふさわしいとは思いませんか?」

勇者「ふん、三下のセリフだな」

悪魔神官「そんな口、もうすぐ利けなくなります…私の地獄極楽棒の虜になればね!」

ググンッ

悪魔神官「はぁぁぁ…必殺・欲棒激烈掌!」

スココココ

勇者「なっ…高速手淫ッッ!?」

悪魔神官「この技は自身の肉棒を神の速さでしごき、そのサイズを120倍にするのです!」

スココココ

悪魔神官「はぁぁぁぁ…ンナッハァァァ!」

バコーーン

悪魔神官「雷獣シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」

バキッ バキバキッ

悪魔神官「ふぇぇ…120倍だよぉ…」

勇者「なんだと…もはやそれはちんぽではない…」

悪魔神官「では、なんだと?」

勇者「…ちんぽだ」

悪魔神官「ふふっ」

ゲシュタルトが崩壊するよぉ…

ブルルン ブルルン

悪魔神官「さて、そろそろいきますよ…勇者さんよォ!」

ガバァッ

勇者「きゃあっ…」

カベドン チンポデ

悪魔神官「まずは口から黙らせる!」

ブチュゥゥゥ

勇者(!)

勇者(!)

勇者(!)

悪魔神官「っぷはぁ」

勇者「…」

トクン

勇者(何…この胸の奥からこみ上げてくる熱い気持ちは…まるでマグマ…マントルから押さえきれない情熱が!)

トロォン

悪魔神官「おや、もうとろけましたか…だが私はまだ満足してはいないのでね!」

ピョーン

悪魔神官「空中でのみ発動できる秘技…見よ、これが…」

ババッ ガバァッ

悪魔神官「奥義・悶白蝶!」

勇者「うわ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

噴火ぁ

奥義・悶白蝶…

それはあまりに美しく艶めかしい。
例えるなら貴婦人のやうであり、蝶のやうでもある。
見た者は快楽の波に呑まれて意識が朦朧とし
正常な判断ができなくなるという。

まるでかがり火に呼び寄せられ
その身を焦がす蝶のように…

悪魔神官「フハハ!空中で足を限界まで開く姿、蝶のごとし!」

勇者「うぁ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

トロォン…

勇者「僕は!僕は!僕が!もはやこれは!いや違う、嫌だ嫌だ嫌だ!助け、ころ、殺して!いっそ!僕ごと!世界は!世界を!う、わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

悶!

白!

蝶!

バァァァァン!

勇者「…」

悪魔神官「どうやら精神崩壊してしまったようですね…好都合です」

テクテクテク
ガシッ

悪魔神官「服従の刻印を…貴方の尻穴に!」

ズボンヌ!

勇者「!」

悪魔神官「ふふ、貴方の尻穴に今、服従の刻印を刻みました。これで貴方は私の命令に逆らえなくなりました…」

悪魔神官「この刻印は心までも支配する…貴方はもう私に特別な感情を抱いているはずですよ」

勇者「…」

勇者「はい、悪魔神官様」

悪魔神官「ほっほ、上々上々…」

チョロい!

悪魔神官「では勇者さん、私の手駒として働いてもらいますよ」

ガチャガチャ

悪魔神官「行きましょう、まずはあの小娘に貴方を紹介します」

勇者「はい、悪魔神官様」

・ ・ ・ ・ ・

~魔王城、魔王の間~

悪魔神官「こむす…魔王様、本日も凛々しいお姿で」

魔王「世辞はよい、それより用とは何だ。仮にも魔物を束ねる立場、私も暇ではないのでな」

悪魔神官(ふん、相変わらず偉そうな口を…)

悪魔神官「今日は魔王様にご紹介したい者がいまして…」

ザザッ

勇者「…」

悪魔神官「勇者といいます」

魔王「勇者…勇敢な者か…ふん、随分ご大層な名前だな」

勇者「あ?」

ギロリ

魔王「ひいっ」

悪魔神官(しまった。服従の刻印は私に対してしか効果がないのでした…)

勇者「乳もろくに無い小娘に何でンな事言われなあかんねん、はっ倒すぞ?」

魔王「な、ななな…なんという無礼な!私を誰だと思って…」

ギロリ

魔王「ひいっ」

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ジョロロロロ…
ジョロロロロ…

勇者「ふん、止まらない尿か」

魔王「あばばばば…」

悪魔神官(いけませんね、恐怖のあまり膀胱が暴走したようですわね)

魔王「ゆうしゃこわい」

ジョロロロロ…

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魔王「イェェェェェェェ!」

勇者「この俺はぁぁぁぁぁ!」

悪魔神官「イェェェェェェェ!」

人妻「イェェェェェェェ!」

魔王「イェェェェェェェ!」

勇者「イェェェェェェェ!」


悪魔神官「イェェェェェェェ!」

「「「「ジャスティス!!!!」」」」

【完】

タイトル詐欺やで

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