ガヴリール「……私のプライバシー、どこへ行った?」 (133)


ガヴ「私は今、気付きたくないことに気付いてしまった」

ガヴ「ヴィーネは私ん家の合鍵持ってる」

ガヴ「サターニャはいつの間にか机の引き出しに転移魔法陣書いてやがった」

ガヴ「ラフィはその気になれば神足通や物理的な手段でいつでも入って来られるし、千里眼で覗くことも出来る。ゼルエル姉さんについても同様だ」

ガヴ「……私のプライバシー、どこへ行った?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491222440

キャラ崩壊注意
書き溜めなし注意
その他二次創作に関する諸注意

sageになってた

はよ

はやくしろ風邪引く

(やばい1週間放置してたらどんな話にするつもりだったか忘れた……安価スレにしよう)


???「……き……、……起き…………」

ガヴ「(あー、昨日寝落ちしたのか)」

ガヴ「(それにしてもまた誰か勝手に入ってきてやがるな……)」

ガヴ「んあ……>>9か」

>>9>>12

>>9はキャラ名、>>12はセリフで

ヴィーネ

朝よ、朝御飯作ったから(私と一発ヤッてから)一緒に食べ(ながらまたヤり)ましょ

ねぇ……なんで無視するの ハイライトオフ

起きなさい!起きないと悪戯するわよ、起きないよね?起きないガヴが悪いんだから仕方ないわね(ハァハァ)


ヴィーネ「起きなさい! 起きないと悪戯するわよ、起きないよね? 起きないガヴが悪いんだから仕方ないわね」ハァハァ

ガヴ「(な、なんかヴィーネの息遣い荒いぞ……。ってか悪戯って何すんだよ)」

ガヴが起きるor起きない 安価下


寝たふり


ガヴ「(……ま、ヴィーネのことだ。悪戯といっても大したことはせんだろ。二度寝二度寝っと)」

ガヴ「(いや……寧ろヴィーネがする悪戯って、逆に興味あるな。寝たふりして様子見するか)」

ガヴ「……すぅ、すぅ」

ヴィーネ「起きない、わよね」ホッペツンツン

ガヴ「ん……うぅ……(頬っぺたつつく程度か。大したことないどころか面白くないな)」

ヴィーネ「(よし起きない)……仕方ない、これは仕方ないんだからね。ガヴが起きないのが悪いのよ」

ヴィーネ「>>17するわ」

>>17悪戯の内容

ジャンピングニードロップ

添い寝


ヴィーネ「添い寝するわ」ガサゴソ

ガヴ「(ん? 私の布団に入ってきて……って、ヴィーネも寝るんかーい)」

ヴィーネ「ふふ……ガヴ…………」ナデナデ

ガヴ「(うう、なんだこれ……。こんなことがヴィーネがウチに入り込んでまでしたかったこと?)」

ガヴ「(ここは……>>21)」

>>21ガヴの行動、もしくはヴィーネに対して言うセリフ

ksk

抱きつく


ガヴ「(ここは……寝たふりしたまま抱き着いてみて、反応を見るか)」

ガヴ「ぅ……ん……」ゴロン

ヴィーネ「(ひゃっ、起きちゃった? ……よかった、寝返りうっただけね。というか顔近い////)」

ガヴ「ん、ぎゅー……」ダキッ

ヴィーネ「(ぅひゃあああああああガヴに抱き着かれちゃった////// これはもうアレよね? いいってことよね!?)」

ヴィーネ「(……いや落ち着きなさい月乃瀬=ヴィネット=エイプリル、これは無意識の筈よ。そもそも寝てるんだし)」

ヴィーネ「(だとしたら……起きた時に居ない筈の私に抱き着いてるって、ガヴは気味悪がらないかしら? あまり強くはないから抜け出すことは出来るけど……)」

ヴィーネ「(>>25)」

>>25ヴィーネの行動など

抱き返す

ksk

寝たふりに気づいて誘ってると解釈、襲いかかる


ヴィーネ「(というかガヴ、ほんとに寝てるの? 寝たふりだったりして……)」

ヴィーネ「(だとしたら……)誘って、る……?」ドキドキ

ガヴ「(? 誘ってる……? 取り敢えず寝たふり続けとくか)」

ガヴ「ぅ、ん……」モゾモゾ

ヴィーネ「(頷いた……)今まで気付かなくてごめんね、ガヴ……。私も同じ気持ちだから」ガシッ

ガヴ「(え、腕掴まれ……)」バッ

ガヴ「(私の両腕をヴィーネが掴み、態勢を仰向けにされ、両脚の太もも辺りにヴィーネの脚が触れている感触がある……)」

ガヴ「(これ、俗に言うマウントポジションってヤツ?)」

ヴィーネ「こういうことよね?」ハァハァ

ガヴ「(このままだったらヴィーネに襲われちゃう! どうしよう……>>29)」

>>29
1.ヴィーネを受け入れる
2.全力で抵抗する
3.他キャラが乱入
4.自由安価

1

1

ksk

敢えての3


>>29はkskstってことでいいかしら

乱入するキャラ 安価下

ラフィ

盛り上がって参りました


ラフィ「(ふふ……。たまにはサターニャさんだけでなく、ガヴちゃんが寝てるところに忍び込むのも面白いかもしれませんね)」キュィーンカポッ

ラフィ「お邪魔しまーす……あら」ガラッ

ヴィーネ「え、ラフィ……?」キョトン

ガヴ「(ラフィだって!?)」

ラフィ「お取り込み中でしたか~」

ヴィーネ「ラ、ラフィ!? こ、これは……これは違うの!」

ラフィ「いえいえ、誤魔化さなくても大丈夫ですよ~」

ヴィーネ「>>37

>>37(ラフィに対しての)ヴィーネのセリフ

そ、そうよね…相思相愛なんだし誤魔化す必要なんてないわよね!

ガ、ガヴの方から誘ってきたの!

まだ、ラフィに見せれるほど調教出来てないのっ!

ってのは無しで安価下

れ、練習よそう練習!


地味に遠くない?>>1の更新ペースの関係?

>>38
遠い理由については、更新ペースもない訳ではありませんが、自由安価なら3レスくらい余裕を持った方がいいのではと思ってるからですね。
キャラ指定など、内容が限られるものであれば直下にしています。


ヴィーネ「れ、練習よそう練習!」

ガヴ「(その言い訳は無理があるだろ……)」

ラフィ「練習? ガヴちゃんを押し倒して、なんの練習なんですか?」

ラフィ「申し訳ありませんが浅学な私には、"本番"にしか見えないのですが……」

ヴィーネ「!?」ビクビク

ガヴ「(……もしラフィが来なかったら……"本番"、しちゃってたのかな////)」

ラフィ「もしよろしければ、なんの練習か教えて頂けないでしょうか~?」

ヴィーネ「>>43

>>43ヴィーネのセリフ、もしくは他キャラ乱入

ksk

ksk

夜這いよ!(半ギレ)

ゼルエル登場


ヴィーネ「夜這いよ!」(半ギレ)

ガヴ「(おい! さっきまで誤魔化そうとしてただろが!)」

ラフィ「おやおや……。やはりお二人はそういう関係でしたか」

ヴィーネ「はっ!? つい……」

ラフィ「ダメですよーガヴちゃん、こういうことする時は、窓締まりをしっかりしませんと」

ガヴ「窓締まりってなんだよ!? 聞いたことねぇぞ!」ガバッ

ヴィーネ「ガ、ガヴ!? アンタやっぱり起きて……」

ガヴ「あ、しまった」

ラフィ「あら~」

ヴィーネ「ねぇ、どこから? どこから起きてたの!?」

ガヴ「えっと……>>48

>>48
1.「い、今! 今起きたんだ」
2.「ラフィが来た辺りだよ。ヴィーネ叫んでたしな」
3.「ヴィーネが、その……私を襲いそうになったところ////」
4.「ヴィーネが布団の中入ってきて、私を撫で始めた辺りだな」ダキッ
5.「起きないと悪戯とかのたまってた頃にはもう起きてたよ」
6.ゼルエル登場

5

kskst

2


ガヴ「えっと……ラフィが来た辺りだよ。ヴィーネ叫んでたしな」

ガヴ「(……まぁ、こう言うのが一番自然だろ)」

ヴィーネ「あの時起こしちゃったのね……」

ヴィーネ「(ということは抱き着いてきたのは誘ってる訳じゃなく私の勘違いだったのね……恥ずかしい////)」

ヴィーネ「(あと夜這いって聞かれちゃってるわね……どうしよ)」

ラフィ「あら、実質私がガヴちゃんを起こしてしまったんですね……あれ?」

ガヴ「ん?」

ラフィ「えっと……ついさっき起きたなら、何故私の方が後に来たことをガヴちゃんが分かっているんですか?」

ガヴ「(し、しまった)……>>52

>>52ガヴのセリフ、もしくは他キャラ乱入

サターニャ乱入

本当は5(逆ギレ)


ガヴ「……ああそうだよ! 本当はヴィーネが『起きないと悪戯』とかのたまってた頃にはもう起きてたよ!!」(逆ギレ)

ラフィ「(ガヴちゃんが逆ギレしてますww ってかヴィーネさんそんな面白いこと言ってたんですねwwww)」

ヴィーネ「きゃああああき、聞かれてたの!?」

ヴィーネ「(ああガヴが寝てると思ってやったことが全部バレてたなんて……。あれ……? ということは私に抱き着いて来たのはやっぱ誘ってきたってことなの!?////)」

ガヴ「私が寝てるのをいいことに好き勝手しようとしやがって!」

ヴィーネ「べ、別に大したことはしてないじゃない!」

ガヴ「(やってきたのは添い寝くらいだからな……実際大したことはされてない。でもなんか……引っ込みつかないな。そもそも勝手に家入られた時点で私被害者だし)」

ガヴ「はぁ!? 起きないと悪戯って発想がそもそもおかしいだろ! この変態!!」

ヴィーネ「へ、変態ぃっ!?」

ラフィ「(最高です! 最高に面白いです!! ここは是非このお二人の痴話喧嘩、火に油を注ぎたいところですね)」テカテカ

ラフィ「>>57

>>57ラフィのセリフ、もしくは他キャラ乱入

ksk

ksk

(ガヴちゃんの貞操の危機をタプちゃんに伝えましょう)

ちょっとどういうことですか!ガヴちゃんは私のものですよ!?


ラフィ「ちょっとどういうことですか! ガヴちゃんは私のものですよ!? 」

ガヴ「ラフィ!? いきなり何言ってやがんだ!?」

ラフィ「いきなりじゃないですよ! 天界に居た頃からずっと一緒だったじゃありませんか!」

ラフィ「天界で一緒に切磋琢磨して……ガヴちゃんと同じ高校に行って……」ツー

ガヴ「え? ラフィ、泣いて……」

ラフィ「ガヴちゃんが変わってしまっても、私はすぐに受け入れた……」

ガヴ「ら、ラフィ……」

ラフィ「だのに! どうしてガヴちゃんは私を受け入れてくれないんですかっ!!」ガバッ

ガヴ「や、やめろ、離せラフィっ」

ヴィーネ「ガヴ……? 出会ってから一番そばに居たのは私よね? この一年間、ずっとずっとずぅー……っと一緒に居たわよね?」ジトー

ガヴ「ヴィーネまで何言ってんだ!?」

ヴィーネ「ガヴはこれからも私と一緒に居るわよね? ねぇ、ガ ヴ リ ー ル ?」ガシッ

ラフィ「ガヴちゃん!」

ガヴ「(な、なんなんだこの状況は……訳分かんねぇぞ……。どうしてこうなっちまったんだ……)」

ガヴ「>>61

>>61ガヴのセリフまたは行動、もしくは他キャラ乱入

kskst

なぜか担任が家庭訪問に来る

サターニャ「ちょっと待ちなさいガヴリールは私のものよ!ライバルなんだからずっと一緒にいるのは当然でしょ!」

ガヴハーレムか

ラフィは遊んでるだけやろ

わからんよ


サターニャ「ちょっと待ちなさいガヴリールは私のものよ! ライバルなんだからずっと一緒にいるのは当然でしょ!」ガラッ

ガヴ「サターニャ!? (ヴィーネとラフィだけでも手に負えないってのに……。この家はザルかよ!)」

ラフィ「そろそろ来る頃だと思ってましたよ、サターニャさんっ。……でも、その発言は見過ごせないですねぇ」

ヴィーネ「その通りよ。だって……ガヴは、私のものだもの」ギュウッ

ガヴ「痛っ……」

サターニャ「あんたらねぇ……ガヴリールがあからさまに困ってるってのに、気付かないの? ガヴリールのこと何も解っていないのに、自分のものとか言ってるの?」ハァ

ヴィーネ・ラフィ「「!?」」

ガヴ「(あれ……まともなこと言ってる?)」


サターニャ「……ガヴリールにただただ世話を焼いただけのヴィネット!」

サターニャ「ガヴリールとただただ付き合い長いだけのラフィエル!」

サターニャ「ガヴリールに勝つために研究に研究を重ねてきた私とは、理解度に雲泥の差があるわ! なーはっはっは!!」

ガヴ「(悪魔が使うには不適切なことわざだが……なんか助けてくれそうだから黙っとこう)」

ヴィーネ「だ、だけって何よだけって! 私がどれだけガヴを……」

ラフィ「そうです! 私とガヴちゃんの時間を否定するなんて、いくらサターニャさんでも許せません!」

サターニャ「……はぁ。話にならないわね」

サターニャ「>>69

>>69サターニャのセリフまたは行動

ガヴリール、あんたは誰を選ぶの?

kskst

じゃあガヴリールにキスして嫌がるかそうでないかで決着を付けましょう?

お腹の子の事だけど、私、産むからね。


サターニャ「じゃあガヴリールにキスして嫌がるかそうでないかで決着を付けましょう?」

ガヴ「は、はぁ!? キス!? (一瞬でも助けてくれると思った私がバカだった!)」

ヴィーネ「確かに……一理あるわね」

ガヴ「ねーよ!」

ラフィ「ガヴちゃんに決めて貰うのが一番公平かも知れませんね。でも……誰からします?」

ヴィーネ「勿論私からでいいわよね?」

サターニャ「あんたら、ほんっと自分本位ね……」

ガヴ「そうだそうだ。そもそも私は――」

サターニャ「ガヴリール、こっち向きなさい」アゴクイッ

ガヴ「――サターニャの案に賛成してなぅんっ!?」チュ

サターニャ「んっ」チュ

ガヴ「(私、サターニャにキスされてるー!?)」

ガヴがサターニャのキスを受け入れるor嫌がる 安価下

受け入れる


サターニャ「はむ、ちゅ」

ガヴ「(……あれ? 思ったより……嫌じゃない?)」

サターニャ「ふぇろ、じゅるっ」

ガヴ「(それどころか、頭ぽーっとしてきて、気持ちいい……)」

サターニャ「ちゅ、かぷ」

ガヴ「(ん、サターニャ……)ちゅ」

ヴィーネ「そんなっ……嘘でしょ!?」

ラフィ「相手はあのサターニャさんですよ!?」

サターニャ「れろ、ちゅ、じゅぞ……」

ガヴ「ぺろ、ぢゅー……」

ヴィーネ「う、嘘。嘘よ嘘。こんな舌まで絡ませるなんて……」

ラフィ「ああっ、ガヴちゃん、さり気なくサターニャさんの服握ってますっ」


サターニャ「ん、ちゅ、れろ」

ガヴ「かぷ、ん、じゅるっ」

「「ぷはっ」」

ラフィ「唾液の糸って、ほんとに出来るんですね……」

サターニャ「ガヴリール。その、私とのキス……嫌だった、かしら?」ハァハァ

ガヴ「聞くな////」ハァハァ

サターニャ「ふ、ふふ、ふふふふふ、なーっはっはっは! どうやら決着はついたみたいね。ガヴリールは私とのキスを"嫌がらなかった"わ!!」

ヴィーネ「…………決着がついたですって……? 寝言は寝て言いなさい、サターニャ」


サターニャ「なぁにヴィネット? 負け犬の遠吠えは見苦しいわよ?」

ヴィーネ「確かにガヴはサターニャのキスを嫌がらなかったかも知れない。でも、私達のキスを嫌がった訳でもないわ!」

ラフィ「(そ、その手がありましたか!?)その通りです! サターニャさんっ」ダキッ

サターニャ「なっ、屁理屈よ! 離しなさいラフィエルっ!」ジタバタ

ラフィ「さぁ、ヴィーネさん今の内に!」ギュー

ヴィーネ「ナイスよラフィ。……ガヴ」ピト

ガヴ「」ポー

ヴィーネ「(ああ、ガヴの頬っぺ、柔らかいなぁ。手の平を添えてるだけなのに、こんなにも幸福感に包まれる。そして、ガヴの唇……。少し潤んでて、色っぽい。サターニャの唾液のせいかもしれないけれど、すぐに私のを流し込んであげるからね……)」

サターニャ「ガヴリールぅーーーーー!!」ジタバタ

ラフィ「大人しくしててくださいサターニャさん。一緒に見ましょうよ、ガヴちゃんがヴィーネさんにキスされるところを……!」

ヴィーネ「……するわよ」チュ

ガヴ「ふぇ……? ……んっ!? (今度はヴィーネにキスされた!?)」

ガヴがヴィーネのキスを受け入れるor嫌がる 安価下

受け入れる

ガヴちゃんはやっぱり総受けが似合う

受け入れる

ここでラフィが口でサターニャの口を塞げばええねん


ヴィーネ「ぅん……ちゅ」

ガヴ「(二回目っていうのもあるが、全然嫌じゃないな……。私、自分で思ってたよりキスが好きみたいだ)」

ヴィーネ「ちゅ、んっー」クイッ

ガヴ「(ん? 上を向かされた?)」

ヴィーネ「じゅぶ、じゅるる……」

ガヴ「(く、口の中に、ヴィーネの唾液流れ込んできてる!?)」

ガヴ「(でも……嫌じゃない)ん……ちゅ、こく」ゴクン

サターニャ「ちょっと! 今ガヴリールの喉動いたわよ!?」

ラフィ「あら~。ヴィーネさんったら結構大胆なことしますねー」


ガヴ「(美味しい気がする……ヴィーネの唾液。……美味しい。もっと欲しい、ヴィーネ欲しい!)」グィッ

ヴィーネ「(ん? 引き寄せられっ)」バタン

ガヴ「じゅ、じゅるるるるる……ちゅ、ふは、ごく、ぢゅー……じゅぞ、はむ、じゅじゅる、こく」ゴクッゴクッ

ヴィーネ「(ぁん、ガ、ガヴ、私の、あふ、唾液吸われてる!?)」

ガヴ「じゅる、ごく、ぺろ、れろ、ぢゅる、ちゅー……」

ヴィーネ「(今度は、あふんっ、舌で、ひゃん、私の口内にある唾液を掻き出すみたいにっ、ん)」

サターニャ「ねぇ……アレ、ガヴリールから行ってない?」

ラフィ「確かにそうも見えます……。そういえば日本では、キスのことを"口吸い"とも言いますね」

サターニャ「なんか……卑猥ね、ソレ」


ガヴ「じゅぶ、じゅる、こく、じゅぞぞぞぞぞ……」ゴクッ

ヴィーネ「(ガヴが……ガヴがこんなにも私を求めてくれてる。嬉しい……でも、そろそろ息がっ)」

ヴィーネ「げほっ、ごほっ」

ガヴ「す、済まんヴィーネ。大丈夫か?」

ヴィーネ「大丈夫……げふっ、だからっ……。慣れてない……ごほ、だけだから……」

ラフィ「……ガヴちゃんがヴィーネさんのキスを嫌がったかどうかは、聞くまでもなさそうですね」

サターニャ「悔しいけど、そうね」

ガヴ「じゃ、最後はラフィだな」ウキウキ

ラフィ「なんでガヴちゃんちょっと乗り気なんですか!?」

ガヴ「おいおい自分らでこういう流れ作り出しといて、今更何言ってんだよ」

ラフィ「それは、そうかも知れませんが……」

ラフィ「(正直ヴィーネさんをからかいたかっただけなんですが、まさかガヴちゃんの方が乗り気になるとは……)」

ラフィ「(でも……演技中つい気持ちが入ってしまったからか、ガヴちゃんの唇がやけに魅力的に見えるんですよね////)」

ラフィとガヴがキスするorガヴラフィちゅっちゅ 安価下

敢えてラフィだけ拒絶ルートも見たかった感

ちゅっちゅ

天使らしい慈愛に満ちたちゅーでお願いします

そういえば選択肢がキスかちゅっちゅしかねえ

てっきりラフィからかと思ったらガヴが乗り気って言う

後は誰乱入させよう(


ガヴ「ほら、来いよ。ラフィ」

ラフィ「(ど、どうしましょう……そうだ)据え膳に飛びつきたいのは山々なんですが……3人目っていうのが気に食わないですねぇ」

ガヴ「あー?」

ラフィ「ですので、私はガヴちゃんにキスした3人目ではなく、ガヴちゃんからキスされた1人目がいいです。目を瞑って待っているので」

ラフィ「(これならガヴちゃんの性格的に断るでしょう)」

サターニャ「あ、ずるい! 私もガヴリールにキスされたい!」

ヴィーネ「落ち着きなさい。……私だって、されたいけど」

ラフィ「(これでキスは回避できるのですが……何となく勿体ない気もしてきました。……あ、一旦キスする気を失ったガヴちゃんの唇を無理矢理奪う……というのも面白いかも知れません♪」

ガヴ「…………っしゃあねぇなぁー。私からしてやるよ」

ラフィ「(え、あ、するんですか!?)」


ガヴ「ラフィ……ん」チュ

ラフィ「(んっ……あら? 頬っぺた? 安心したような……物凄ーく残念なような……)」

ヴィーネ「頬ね」

サターニャ「ヘタれたのかしら」

ガヴ「ぺろ」

ラフィ「あうっ(な、舐められました!?)」

ガヴ「れろー……♪」ツツー

ラフィ「(ああっ、どんどん唇に近付いて……)」

ガヴ「ぺぇろっ」

ラフィ「(そのまま顎を通過して逆側の頬っぺたへっ!?)」

サターニャ「ちょっと何アレ!? 全然ヘタれてないじゃない!」

ヴィーネ「いいなー。私もガヴに舐め回されたい」

サターニャ「欲望ダダ漏れねアンタ……」

ラフィ「(ひょっとして、私……焦らされてます!?)」


ガヴ「ぺろ、ぷはっ」

ラフィ「(また唇へ近付いて今度こそ……と思いきや離れましたね)」

ガヴ「柔らかかったよ、ラフィの頬っぺ」

ラフィ「(み、耳元で囁かれっ……!?)」ゾクゾク

ガヴ「かぷっ」ガブ

ラフィ「(――っ!? 耳甘噛みされっ!???)」ゾクゾクゾクゾク

サターニャ「嘘でしょ……!? あのラフィが百面相するなんて……」

ヴィーネ「羨ましい……。私もガヴの耳噛むか噛まれるかしたい」ガブ

サターニャ「ちょっ!?//// ヴィネットぉっ!? 私の耳噛まないでよっ////」

ヴィーネがデビルズアクションしてる

攻められてるラフィ可愛い

やはりガブラフィか

タプリス「出番まだかな」


ガヴ「ラフィ、目開けて」

ラフィ「はい////」パチ

ラフィ「(うう、ガヴちゃん近いです//// まつ毛とまつ毛が触れ合いそうな程に……。それにこの蒼い瞳……吸い込まれてしまいそうです////)」

ガヴ「ぅん」チュ

ラフィ「(ふあああああああ!? 遂に、遂にガヴちゃんとキスしてしまいました////)」

ガヴ「ちゅ、はむ……ん、ちゅぱっ、ぺろ(……唇も柔らかいなぁ、ラフィ)」

ガヴ「(サターニャとした時はそんなの気にする余裕なんかなくて、ヴィーネとした時は変なスイッチ入っちゃったからなぁ)」

ラフィ「(……不思議な、感覚です。ずっと前からの友達、こうして唇を重ねているなんて////)」

サターニャ「なんか……焦らしの割には平和なキスね。慈愛に満ちてるっていうか。天使同士って、こういうものなのかしら」

ヴィーネ「平和なんかより……貪欲に求められた私の方が……!」ギリギリ

サターニャ「落ち着きなさい?」


ガヴ「ぺろ、ちゅ、じゅるっ」

ラフィ「……ぅ、んっ、ん」

ガヴ「(そろそろラフィが限界っぽいな)……ぷはっ」

ラフィ「////」ハァハァ

ガヴ「……ふぅ。それにしても、まさか、いつものメンバー全員とキスすることになるとは思わなかったな」

サターニャ「全く。アンタはいつか私のものにしてやろうと思ってたのに、全員としちゃうなんて」

ヴィーネ「……あ。それよ、サターニャ」

サターニャ「へ?」

ヴィーネ「ガヴが誰のものになるか……キスを嫌がらないかどうかで決着をつける、って話だったじゃない?」

サターニャ「……そういえばそんなことも言った気がするわね」

ガヴ「おい忘れんな言い出しっぺ(いや……忘れてくれてた方が良かったか?)」

ヴィーネ「結局、ガヴは誰を選ぶの?」

ガヴ「(どうする……? >>96~100)」

>>96~100くらいまでで多数決
1.三人共選ばない
2.ヴィーネを選ぶ
3.ラフィを選ぶ
4.サターニャを選ぶ
5.三人共選ぶ
6. 他 キ ャ ラ 乱 入

5

2

5

4

5

6が無しか意外だな

タプリスとゼルエルが仲間になりたそうに(ry

グラサンとマスターが仲間に

2

3


ガヴ「……ねぇ、皆。そんなに私に選ばれたい?」

ヴィーネ「勿論よ!」

ラフィ「ガヴちゃん!」

サターニャ「そうに決まってるじゃない!」

ガヴ「私ってさ、すっごいわがままだよ?」

サターニャ「この大悪魔たる私が、その程度受け入れられない器だとでも?」

ラフィ「分かってます! それを承知の上で言ってるんです!」

ヴィーネ「私はずっとガヴのわがままに振り回されて来た……これからも振り回してよ!」

ガヴ「そっか……。じゃあ早速、皆にはわがままを聞いてもらおうかな」

ガヴ「私は、三人共選びたい」

ちょっとこれ以降R一歩手前くらいの内容になるかもです。ご了承ください。

問題ない
続けて

愛がたっぷりあればそれでいいです

別に移転して書いてくれてもいいのよ(チラッ

続けてどうぞ

有難うございますー。
移転せず全年齢に収まる範囲で書いていきます。


ラフィ「どういう……ことですか?」

サターニャ「納得出来ないわよ!」

ヴィーネ「そんなの……言い換えたら三人共選ばないってことじゃない……!」

ガヴ「はっ、言ってくれるな……。だが、私は本気で三人共選んだつもりなんだ…………ヴィーネ」

ヴィーネ「何よ」

ガヴ「かぷっ」ガブ

ヴィーネ「ひゃいっ!? (が、ガヴに、耳噛まれっ////)」

ガヴ「さっき聞いてたんだが、こうされたかったんだろ? ……ぺろ」

ヴィーネ「ーーーーーーーっ!?////」ゾクゾクゾクゾク

ガヴ「いつも世話してもらって、その……感謝、してるんだ。そんなヴィーネを選ばないなんて有り得ないさ」

ヴィーネ「ガヴ////」

サターニャ「はんっ。あんなこと言っておいて、結局ヴィネットなのね」


ガヴ「サターニャ」

サターニャ「……アンタはこの大悪魔の逆鱗に触れぅんんっ!?」チュ

ガヴ「ちゅ……はむ、ぺろ……ちゅ、ぷはっ。……私からキスされたかったんだろ?」

サターニャ「そ、そうだけど////」

ガヴ「最初はな……お前のことウザイと思ってたさ。勝手にライバル視して、いつも突っかかってきてさ」

サターニャ「私だって……最初はアンタのことそんな目で見てなかったわよ……」

ガヴ「でも……段々とそれが私の日常になってきた。それを自覚してからは、サターニャにどんどん惹かれていったんだ」

ガヴ「お前の底抜けな明るさに、どれだけ私が救われたことか……。だから、私はサターニャのことも選びたい」ギュッ

サターニャ「ガ、ガヴリールぅ////」

ラフィ「(お二人はガヴちゃんに希望を叶えて貰っていますが、私は特に何も言ってませんね……)」


ガヴ「ラフィ」

ラフィ「は、はい」

ガヴ「お前……さっきまで私に対して本気じゃなかったろ」

ラフィ「(っ!?)そ、そんなことありませんよ! 私はガヴちゃんが大好きです!!」

ガヴ「やっぱりか。大方私とヴィーネをからかう最善手だとでも思ったんだろ。突然私を自分のもの呼ばわりするなんてな」

ラフィ「う……」

ガヴ「私からキスするように促したのだって、私が拒否すると踏んだからだろう?」

ラフィ「…………」

ガヴ「私に選ばれないことで、ヴィーネとサターニャに敵視されない、公平な第三者になろうとした。その位置は観察がし放題で、口出しすらも出来る。お前からしたら垂涎モノの立場だろう。なぁ、ラフィ?」


ラフィ「なんで……そこまで分かっててなんで私にキスなんてしたんですか!? 私をその立場に居させない為ですか!?」ダンッ

ラフィ「私を……こんな気持ちに、させる為、ですか…………」フルフル

ガヴ「……なんでって言われると困るな。今ラフィが言ったのも無くは無いし。でも……一番はやっぱ、ラフィとキスしたかったからかな?」

ラフィ「……へ?」

ガヴ「本気じゃないのが分かった以上、ラフィとキス出来るのなんてあの時だけだって思ったんだ。あわよくば私のこと、本当に好きになってくれればって」

ラフィ「そういう、ことでしたか……」

ガヴ「だから、私からその気にさせておいて、ラフィを選ばないなんて無責任なことはしない。駄天して性格悪くなった自覚はあるが、クズになった覚えは無いからな」

ガヴ「……悪かったな、カマかけるようなこと言って。私も自信がなかったんだ、本当にそういう意味でラフィに好かれてるかどうかさ」ダキッ

ラフィ「ガヴちゃん////」


ガヴ「えっと……一応もう一度確認するんだけど、三人共私とそういう関係になりたいってことでいいんだよな?」

ガヴ「キス、とか…………その、それ以上……とか……////」

ヴィーネ「それは……そうなんだけど////」

サターニャ「改めて言われると////」

ラフィ「恥ずかしいですね////」

ガヴ「お前らが恥ずかしがってどうすんだよぉっ////」

ガヴ「それじゃあ、その……ゴホン。これからも、これまで通り4人で仲良く。そして……」

ガヴ「これからは、そ、そういうこともする関係として、改めて……宜しくな!」

ヴィーネ「ええ、ガヴ!」

ラフィ「はい、ガヴちゃん!」

サターニャ「勿論よ、ガヴリール!」

ハーレムエンドきたぁぁぁぁあ!

ちゃんと全員に納得させてのハーレム...素晴らしい


……………………

…………

……

ガヴ「(それから時は流れて――)」


ラフィ「ダメ、です。サター、ニャさん……そこ、私、弱くて……」

サターニャ「ぺろ、ちゅ……やっとアンタも、私相手にイイ顔するようになったじゃない」

ラフィ「はうっ!? ダ、ダメって、言ってる……のに……」

サターニャ「ふふ……日頃アンタに導(いじ)られてる雪辱を晴らせた気分だわ」


ヴィーネ「……ひぅっ、んんっ。私は、ガヴ、以外にっ……!」

ラフィ「我慢しないでくださいヴィーネさん。声も抑えなくていいんですよ? ……ここですかね」

ヴィーネ「あひゃぁうんっ!??!!!」

ラフィ「やっと素直になってくれましたね」


サターニャ「ひゃっ、ゃあんっ//// ……………………? なんで? なんでやめちゃうのよヴィネットぉ」

ヴィーネ「なんで? そんなの、イク寸前のアンタが可愛いからに決まってるじゃない」

サターニャ「この、悪魔ぁ。…………ぅ、ゃ、ゅひゃああああああんんっ!?!?」

ヴィーネ「勿論、イった直後の顔も可愛いわよ? サターニャ」

よいぞ


サターニャ「はー……」グッタリ

ラフィ「」ツンツン

サターニャ「ぅゃぁあんっ!?」

ラフィ「」テカテカ

ガヴ「…………はぁ。私ん家をなんだと思ってるんだよ、お前ら」カタカタ

ヴィーネ「えー? アンタもネトゲしてないで、こっち来なさいよ」

ガヴ「あ゛ー? ったく、シーツもグシャグシャにしやがって」

ヴィーネ「目立った汚れでも無いと洗う気起こさないじゃない、ガヴ。これくらいで丁度いいのよ」

ガヴ「洗うのどうせヴィーネだぞ」

ヴィーネ「洗ったげるわよ。……こ、恋人のシーツくらい////」

ガヴ「お、おう////」

ラフィ「ガヴちゃーん、恋人の膝が空いてますよー」

サターニャ「早く来なさいよ。大悪魔であり恋人でもあるこの私を待たせる気?」

ガヴ「……しょうがないな」パタン


ガヴ「でも、先にトイレ行ってからだな」

サターニャ「じゃあ私も着いてくわ」

ガヴ「はぁ? 家のトイレで連れションするヤツがあるかよ」

サターニャ「私……喉、乾いたのよね////」

ガヴ「? ……っ! お前、ここ最近ほんっとド変態になったよな////」

サターニャ「誰のせいよ////」

ヴィーネ「あ、ずるい! 私も!」

ガヴ「悪いなヴィーネ。借家のトイレは狭いんだ」

ヴィーネ「ぅー……」

ラフィ「あの、時にヴィーネさん、今……催してたりしてませんか?////」

ヴィーネ「」ドキッ

ヴィーネ「……ガヴ達が終わってから、ね////」

ラフィ「はい♪」

飲尿健康法


ガヴ「(……私は、誰か一人ではなく、全員を選ぶことを選んだ)」

ガヴ「(それは……本当に正しい選択だったのだろうか?)」

ガヴ「(一般的な恋愛観としては……勿論正しくない)」

ガヴ「(健全な女子高生としても、正しくないだろう)」

ガヴ「(だが、ウチには皆が自由に出入り出来るから二人っきりなんてほぼ無理だし……)」

ガヴ「(皆、あれからとても幸せそうだ)」

ガヴ「(だから私は間違った選択をしたとは全く思ってない)」

ガヴ「(ヴィーネ、サターニャ、ラフィ……。皆が笑顔でいる内は、私は正しかったと胸を張って言えるんだ!)」


HAPPY END です。
ここまで見てくださって有難うございました。
安価スレは初めてでしたが、良い安価に恵まれたお陰で楽しく書くことが出来ました。

以下は過去作です。

ガヴハーっぽいの
ガヴリール「ハーレムラノベ主人公?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490205139/)

ガヴラフィっぽいの
ラフィエル「ガヴちゃん、セックスでもしませんか?」ガヴリール「そうだな」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1490068494/)


素晴らしかった

アンタだったんかい

乙乙、さぁ次書いてくれて良いのよ

おつありですー。

まぁ次回作の構想あったんで>>95時点で6以外を選ばれたら終わろうと思ってました。
もう少し書き溜めたら次建てようと思います。

素晴らしかった

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