浜風「駆逐艦浜風です。これより貴艦隊所属となります。よろしくお願いします」
提督「こちらこそよろしくなんだよなぁ!」
提督「俺はここの鎮守府の提督なんだよなぁ。お前の上官になるんだよなぁ!」
提督「これから出撃なり演習なり遠征なり色々やってもらう事になると思うんだよなぁ!」
提督「頑張って欲しいんだよなぁ!」
浜風「は、はい………よろしくお願いします………」
浜風(なにこの提督!?)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489747910
提督「よし、それじゃ………」ピッ
提督「館内放送をするんだよなぁ! 雪風、いたら今すぐ来て欲しいんだよなぁ!」
タッタタタタタッ!
ガチャリ
雪風「雪風、参上です。しれぇ、何かご用でしょうか?」
提督「お前の妹の一人が着任したんだよなぁ!」
雪風「本当ですか!?」
提督「雪風は見かけ幼いけど、浜風の姉貴なんだよなぁ!」
浜風「あっ、はい………もちろん知っていますが………」
雪風「浜風! 着任してくれたんですね! 雪風は嬉しいです♪」
提督「俺も嬉しんだよなぁ!」
浜風「私も雪風にまた会う事が出来て嬉しいです」
雪風「しれぇは浜風に会うために必死で掘りをしてたんですよ?」
浜風「そうなのですか?」
提督「そうなんだよなぁ!」
提督「初心者提督の癖に2-2回って堀をしまくったんだよなぁ!」
提督「碌に資源もない状態で掘り活動したんだよなぁ! バシクルしてたんだよなぁ!」
提督「そして案の定沼ったんだよなぁ!」
雪風「120回以上2-2回りましたよね(実話)」
浜風「そんなに!?」
提督「泣きそうになったんだよなぁ!」
提督「初心者なのに司令レベルがどんどん上がってくのも地味に嫌だったんよなぁ!」
提督「しかも経験値もしょっぱくてレベリング的にも美味しくなかったなんだよなぁ!」
浜風「そ、そうなのですか………その、申し訳ございません………」
提督「お前は全然悪くないんだよなぁ!」
雪風「そうですよ。悪いのはしれぇの運でしたね」
提督「戦犯は俺なんだよなぁ!」
浜風「なぜそんな無理して2-2を回ったんですか?」
提督「お前のことが欲しかったんだよなぁ!」
提督「というか俺はお前目当てで着任したんだよなぁ!」
浜風「そ、そうなんですか………?」
提督「そうなんだよなぁ!」
提督「何かのゲーム雑誌でお前の立ち絵見かけて一目惚れしたんだよなぁ!」
提督「そこから抽選通って提督になったんだよなぁ!」
雪風「それで2-2で浜風が出ることをwikiで調べて回ったんですよね」
提督「そうなんだよなぁ! でも確率低いの知らなかったんだよなぁ!」
提督「だから来てくれた時は思わずジャンプしちゃったんだよなぁ! 声出してよっしゃあああ!!って叫んじゃったんだよなぁ!」
浜風「そ、そうなんですか………まぁ、なんにせよ、そこまで喜んでもらえるのは悪い気はしませんね」
提督「もう浜風可愛い! 最高! 好きだ! 愛してる!」
浜風「え、えっと……/// そんなハッキリ言われても………///」カァァァ
提督「押し倒したいんだよなぁ! 薄い本的なことをしたいんだよなぁ!」
浜風「………声にモロ出てるのですが」
提督「布団を敷いたんだよなぁ! 夜戦をしたいんだよなぁ!」
提督「………してもいい?」
浜風「えっ、いやそれは――」
提督「同意をとらずにするんだよなぁ! もう我慢できないんだよなぁ!」
提督「浜風ーッ!! 夜戦だぁ―――ッ!!」ガバッ
浜風「きゃぁぁぁぁ!!??///」
浜風「―――ってダメですよ!!」ドゴッ
提督「ぐほっ!?」
浜風「もう、いきなり何ですか! 襲わないでください!!」
提督「………やっぱり駄目?」
浜風「当然ですよ!! もう、私は着任したてだってのに!!」プイッ
提督「早速好感度が下がっちゃったんだよなぁ!(泣)」
雪風「自業自得ですね」
提督「それはそうと、ちょっと未来の話をすんだよなぁ」
浜風「未来?」
提督「今から一ヵ月後ぐらいに、俺の人生初の大規模作戦(イベント)が始まるんだよなぁ!」
雪風「『反撃! 第二次SN作戦』ですね♪」
提督「くっそ難しいイベントだったんだよなぁ! 照月無理だったんだよなぁ!」
提督「まぁ、その話は置いておいて。そこで俺は海域攻略してる中―――」
提督「あっさり浜風(二人目)を入手しちゃうんだよなぁ!」
浜風「あっ………(察し)」
提督「ついでに浦風も谷風も着任したんだよなぁ!」
提督「俺のバシクル120回は何だったんだよなぁ!?」
浜風「な、何と言えばいいのやら………」
雪風「気にしなくていいんだよ? 艦これではよくあることなんです♪」
提督「初心者提督にアドバイスだけど、堀をするならイベント時のがお勧めなんだよなぁ!」
――――――――――
―――――――
―――――
提督「初めての大型建造で大鳳が出たんだよなぁ!」
大鳳「そう。私が大鳳………提督、貴方と機動部隊に勝利を!」
提督「可愛いんだよなぁ! 能登さんボイスも可愛いんだよなぁ!」
浜風「よかったですね提督」
提督「滅茶苦茶嬉しいんだよなぁ!」
提督「大型建造であんたんだなんて早々出来ないんだよなぁ!」
大鳳「ふふふっ、喜んでくれたようで私も嬉しいわ」
提督「大鳳カワイイ上に強くて使いやすいんだよなぁ!」
提督「装甲空母で中破でも攻撃できるから初心者提督には大助かりだよなぁ!」
提督「大型建造でしか入手できないのは大和、武蔵、あとビスマルクか………」
浜風「ZARAもありますね」
提督「それは少し先の未来で入手するんだよなぁ!」
大鳳「2016年の冬イベで入手するんですよね」
提督「突破報酬なんだよなぁ!」
提督「ビスマルク欲しいんだよなぁ。でも入手にはレーベが必要なんだよなぁ」
提督「任務クリアが面倒くさいんだよなぁ。時間凄いかかるんだよなぁ」
大鳳「確か80時間もかかる遠征をしなきゃならないのでしたっけ?」
提督「それ関連の任務を出すのにもっと時間がかかるんだよなぁ!」
浜風「レーベが着任しても、ビスマルクが入手できるかどうかもまた運ですね」
提督「そうなんだよなぁ! 正直大鳳であんたんしちゃったから入手出来る気がしないんだよなぁ!」
浜風「まぁ、苦労はするでしょうね」
提督「レーベ入手に長時間。それでいてビスマルク入手出来る保証なんて全然ない」
提督「やりたくないんだよなぁ!」
浜風「それじゃやめます?」
提督「でもビスマルク可愛いんだよなぁ!」
浜風「それに強いですしね」
提督「そこはあまり重要じゃないんだよなぁ!」
浜風「えっ? 重要では?」
提督「艦娘の性能差なんてだいたい誤差なんだよなぁ!」
提督「ぶっちゃけ戦艦なんて金剛4姉妹や長門とむっちゃんをちゃんと育ててれば何とかなるんだよなぁ!」
浜風「………それじゃあ別に無理してビスマルクを入手する必要ないのでは?」
提督「でも可愛いんだよなぁ!」
浜風「それが重要なんですか………」
提督「重要なんだよなぁ!!」
浜風「………………」
提督「やっぱりやるしかないよなぁ! 待ってろよビスマルク!!」
浜風「こ、この人は………」
――――――――――――
――――――――
――――
提督「ビスマルクが着任したんだよなぁ」
浜風「成功したんですか!?」
ビスマルク「Guten Tag、私はビスマルク型戦艦のネームシップ、ビスマルク。よおく覚えておくのよ」
提督「カワイイんだよなぁ。そして強いんだよなぁ!」
提督「声が遠藤綾さんなんだよなぁ! マクロスのシェリルが好きだったんだよなぁ!」
浜風「よかったですね提督」
提督「苦労した分大鳳よりも嬉しかったんだよなぁ!」
浜風「どれくらいかかったのですか?」
提督「大型十回目で出たんだよなぁ!」
ビスマルク「10回なら早い方よ。百回近く回しても出ない提督もいるみたいだし」
提督「レーベ入手のための任務の方が面倒だったんだよなぁ!」
提督「あの時間は正直アホかと思ったんだよなぁ!」
提督「それはそうと、なんだかんだで俺は運がいいんだよなぁ!」
提督「もうこれは正に雪風なんだよなぁ! 雪風提督なんだよなぁ! 雪風提督と呼んでもいんだよなぁ!」
大鳳「………浜風ちゃん堀は?」
提督「やっぱりあんまり運がよくないかもしれない」
ビスマルク「私達よりハマカゼ着任の方に苦労したと言うの?」
提督「そうなんだよなぁ!」
浜風「な、何かごめんなさい………」
提督「俺が全部悪いんだよなぁ! 普通ならもっと簡単に浜風入手してるんだよなぁ!」
提督「いや、2-2で掘りとかいう罠を張った運営が全部悪いんだよなぁ!」
浜風「逆恨みなんだよなぁ」
提督「口調が移ってるんだよなぁ!」
浜風「………ハッ!///」
大鳳「あっ、顔が真っ赤になってる」
ビスマルク「………プププwww」
浜風「ううぅ………///」カァァァ
提督「恥ずかしがってる浜風はメチャクチャ可愛いんだよなぁ!」
浜風「う、うるさいです!!///」
―――――――――
――――
―――
提督「鹿島が着任したんだよなぁ!!」
鹿島「提督さん、お疲れ様、鹿島です。今日も頑張りますね。よろしくお願い致します♪」
提督「ヤバいくらい可愛いんだよなぁ!」
浜風「よかったですね提督」
提督「しかもイベント報酬で手に入るんだよなぁ!」
浜風「2015年の秋イベント、『突入!海上輸送作戦』でのE3突破報酬でしたね」
提督「こんな可愛い子を海域突破するだけで着任させてくれる運営は有能なんよなぁ!」
浜風「あれ? 前は無能とか言ってませんでしたっけ?」
提督「記憶にないんだよなぁ!」
鹿島「確かに私は2015年の秋イベの海域突破で着任しますけど。それ以降となると厳しい条件になるんですよね」
浜風「通常海域での泥は6-5でのボスマス………ベテラン提督でも苦戦する高難易度海域です」
提督「新人達が可哀想なんだよなぁ! 鹿島目当てで着任した提督も多いんだよなぁ!」
提督「やっぱり運営は無能なんだよなぁ!」
浜風「手のひらがドリルみたいに回転してますね」
提督「それにしても鹿島はモロタイプなんだよなぁ!」
鹿島「そうなんですか?」
提督「そうなんだよなぁ!」
鹿島「ウフフッ♪ 私も提督さんみたいな人がタイプなんですよ………///」
提督「えっ、マジで!?」ガバッ
鹿島「……なーんちゃって♪ ウフフ♪」
提督「ドキッとするからやめて欲しいんだよなぁ!」
鹿島「えへへ、ごめんなさい」
提督「俺の純情が弄ばれたんだよなぁ! 激おこなんだよなぁ!!」
提督「でも鹿島は可愛いから許せるんだよなぁ!」
鹿島「もう、提督さんったら♪」
アハハハハハ! ウフフフフッ♪
浜風「むぅ~………!」イラッ
提督「おや? どうした浜風?」
浜風「別に………何でもありません」
浜風「ただ提督は少しデレデレし過ぎじゃないですか? 艦隊司令とあろうお方が、そんな浮ついた態度をとられるのは困ります」
提督「俺が艦娘相手にデレデレすんのはいつもの事なんだよなぁ!」
提督「だからこの浜風の台詞がヤキモチ妬いてるようにしか見えないんだよなぁ!」
浜風「ち、違いますよ!!///」
提督「あんまり妬かないで欲しいんだよなぁ! 」
浜風「妬いてなんかいません!//」
提督「嘘だよなぁ! 嘘臭いんだよなぁ!」
提督「浜風はヤキモチ妬きだよなぁ! でもそういとこが可愛いんだよなぁ!」
浜風「こ、この………!///」プルプルプル
浜風「違うと言ってるんです!! いい加減にしてくださ――い!!///」ポカポカポカポカ
提督「いててて! 痛いんだよなぁ!!」
ギャー ワー ギャー
鹿島「何だかんだで提督さんと仲いいですよねぇ。浜風ちゃん」
鹿島「………手強いライバルなんだよなぁ」
―――――――――
――――――
―――
提督「グラーフが着任したんだよなぁ………」
グラーフ「Guten Morgen. 航空母艦Graf Zeppelin、配置に着いている。Admiral、今日もよろしく頼むぞ」
提督「………………」
浜風「あれ? どうしたのですか提督? 嬉しくないんですか?」
提督「うっ、うっ、うえぇぇ………」ジワァ
浜風「て、提督!? どうしたんですか急に泣き始めて!?」
提督「な、泣くほど………嬉しいんだよなぁ!」
提督「グラーフ堀り………ほ―――んとうに苦労したんだよなぁ!!」
浜風「あっ……(察し)」
グラーフ「そ、そうなのか………?」
提督「詳しくはググって欲しいけど。2015年秋イベのE-4堀は地獄だったんだよなぁ!!」
提督「ソ級とかフラヲとかいうクソ野郎達のせいで道中大破があったんだよなぁ!」
提督「だからボスマスに行くのも苦労したんだよなぁ! 試行回数を稼ぎにくかったんだよなぁ!」
ソ級「先制雷撃をぶっぱなすんだよなぁwww」
フラヲ級「当たり前だよなぁwww」
提督「貴様らぁぁぁぁッッッ!!!」
浜風「な、なるほど………それは大変だったのですね」
グラーフ「そういう事情があったのか………それはその、すまなかったアトミラール………」
提督「お前は何も悪くないんだよなぁ!」
提督「運営が全部悪いんだよなぁ!」
提督「俺の逆恨みなんだよなぁ!」
浜風「自分で言うんですか!?」
提督「話は変わるけど、グラーフはやっぱり可愛いんだよなぁ」
グラーフ「きゅ、急にそんなこと言われたら恥ずかしいのだが………///」
提督「本当、苦労に見合った価値があったんだよなぁ! 掘れて本当によかったんだよなぁ!」
グラーフ「確かにこのグラーフ・ツェッペリンには他の空母にはない価値がある」
グラーフ「メッサーシュミットなどの艦載機に加え、空母であるにも関わらず夜戦攻撃も可能だ」
グラーフ「アトミラールの苦労に見合うだけの活躍をしてみせよう!」
提督「それは別に重要じゃないんだよなぁ!」
グラーフ「えっ………!?」
提督「可愛いからなんだよなぁ! お前も鹿島と同じくクッソ好みなんよなぁ!! だから頑張ったんだよなぁ!!」
グラーフ「それだけだと言うのか………!?」
浜風「提督はそういう人なんです」
提督「グラーフ………其方は美しい………」
グラーフ「!?///」ドキッ
浜風「何で急にもののけ姫なんですか!?」
グラーフ「な、なるほど……これが世界的にも有名な『プリンセス・オブ・モノノケ』」
グラーフ「ミヤザキ・パラオ監督の作品か」
提督「ハヤオなんだよなぁ!」
提督「余談だけど、俺はグラーフと萩ィの中の人が好きなんだよなぁ!」
グラーフ「ああ、サオリ・ハヤミ氏か」
提督「だから余計に欲しかったんだよなぁ!」
提督「ついでにSSR楓さんも欲しかったんだよなぁ!」
浜風「プロデューサーも兼任ですか」
提督「でも楓さんは来てくれなかったんだよなぁ………あれだけお布施したのになぁ………」
ち??「愛が足りてなかったんじゃないですかwwww?」
提督「てめぇぇぇぇぇぇぇッッッ!!!!!!!!!」
提督「まぁ、そういう背景あったんでグラーフ来てくれて本当に嬉しかったんだよなぁ」
グラーフ「そうなのか………まぁ、いずれにしろ喜んでくれて私も嬉しいぞアトミラール」
提督「そしてやっぱりグラーフは可愛いんだよなぁ! チュチュしたいんだよなぁ!」
グラーフ「えっ!?///」ドキッ
提督「チュチュするんだよなぁ! 熱いベーゼを送るんだよなぁ!!」
グラーフ「こ、こら! アトミラール!!///」
提督「チュチュチュチュチュ♪」
グラーフ「も、もう………仕方のない男だ///」
提督「満更でもないみたいだよなぁ!」
チュチュチュチュチュチュ♪
浜風「」イラッ
浜風「提督、その辺にしてください」グイッ
提督「いててて、痛いんだよなぁ!」
浜風「グラーフ・ツェッペリンが来てくれて嬉しいのはわかりますが、それ以上は駄目です」
浜風「さぁ、仕事に戻りますよ。いいですね?」ギュウウッ
提督「いたたたたた! 耳をつねるのやめろよなぁ!」
グラーフ「………フム。なるほど、そういう関係か」
―――――――――
―――――――
―――
提督「山風が着任したんだよなぁ!」
山風「あたし…白露型駆逐艦……その八番艦。山風。いいよ……別に」
提督「可愛いんだよなぁ!」
浜風「提督はそればかりですね」
提督「いや………これはマジでアカンレベルで可愛いんだよなぁ!!」
提督「鹿島以来の衝撃なんだよなぁ!」
提督「多くの提督達を皆殺しできるレベルなんだよなぁ!」
山風「か、構わないで………」
提督「構うんだよなぁ!」抱きっ
山風「ちょ、ちょっと………///」ドキッ
提督「唐突だけどお前に真実を話したいんだよなぁ!」
山風「し、真実…?」
提督「実は俺、お前の提督じゃないんだよなぁ!」
山風「ええええぇぇぇぇぇッッ!!??」
浜風「はぁ!?」
提督「俺の本当の正体は―――」
提督「お前のパパなんだよなぁ!」
山風「えええぇぇぇぇッッ!!!??」
浜風「何を言ってるんですか………」
山風「そ、そうなの………?」
提督「そうなんだよなぁ!」
浜風「嘘言わないでください!」
提督「どう見ても俺は山風のパパなんだよなぁ!」
浜風「何と言いますか、欲望に突っ走してますね………」
提督「山風のパパだから山風に構ってもいいんだよなぁ! 当たり前だよなぁ!」
提督「だから構うんだよなぁ! よしよし………」ナデナデナデ
山風「あうっ…// いいって、そういうの………やらなくていいから。提督ぅ………!」
提督「提督じゃなくてパパなんだよなぁ! 父親なんだよなぁ! ダディなんだよなぁ! ゴッドファーザーなんだよなぁ!」
浜風「最後意味が違いますよ」
提督「そして浜風は俺の嫁なんだよなぁ!」
提督「つまり山風のママなんよなぁ!」
山風「そうなの!?」
浜風「違いますよ!!」
提督「幼な妻なんだよなぁ! 血の繋がらない母親なんだよなぁ! 幸せ家族計画なんだよなぁ!」
浜風「もうツッコミきれません!! いい加減にしてください!」
山風「でも嫁ってことは浜風ちゃん、提督とケッコンしてるの………?」
浜風「えっ、あっ、はい………指輪もらってますけど………」
山風「むぅ~」プクー
山風「浜風ちゃん………嫌い」プイッ
浜風「ええぇっ!? 何でですか!?」
山風「フンだ………」プイッ
提督「娘が再婚した母親と仲良くできない感じのアレなんだよなぁ! 月9ドラマなんだよなぁ!」
浜風「な、何だか理不尽です………」ショボン
――――――――――――――
―――――――
―――
提督「伊13(ヒトミ)と伊14(イヨ)が着任したんだよなぁ!」
ヒトミ「大型潜水空母、潜特型を補完するために生まれました……伊十三型潜水艦、伊13です。あの…私…ヒトミと………いえ…なんでも…ないの……」
イヨ「晴嵐運用のために生まれた伊号潜水艦、伊14よ。いいよ、イヨって呼んで。提督、よろしくどうぞ!」
提督「双子の潜水艦なんだよなぁ!」
提督「そしてやっぱり可愛いんだよなぁ!」
提督「もう今すぐベッドに連れ込んで三人で仲良くニャンニャンしたいんだよなぁ!!」
浜風「もういい加減にして欲しいんだよなぁ!」
イヨ「口調が移ってるんだよなぁ♪」
ヒトミ「イヨちゃんもだけど………」
提督「今回の冬イベはかなりの豊作だったんだよなぁ!」
提督「この二人以外でも藤波も掘れたし、前々から欲しかった高波も掘れたんだよなぁ!」
提督「時津風なんか12人も来てくれたんだよなぁ!(実話)」
時津風×12『しれー!! しれー!!!』
浜風「姉の時津風は通常海域では6-4でしか泥しませんからね」
提督「嬉しいんだよなぁ! やっぱり俺は雪風なんだよなぁ!」
提督「でも12人いても扱い困るんだよなぁ!」
提督「レア駆逐艦がダブッてもあんまり使い道ないんだよなぁ! 対処に困るんだよなぁ!!」
浜風「レア装備を牧場できますよ?」
提督「レベル上げるの面倒くさいんだよなぁ! 俺、そこまでガチ勢じゃないんだよなぁ!」
提督「毎回丙でクリアしてるエンジョイ勢なんだよなぁ! だからダブっても使い道マジでないんだよなぁ!」
イヨ「艦これあるあるなんだよなぁ♪」
ヒトミ「イヨちゃん、また移ってる!」
提督「今回ヒトミが運よく掘れたんだよなぁ!」
浜風「ええと、だいたい30週で掘れたんですよね」
提督「運がいいんだよなぁ! やっぱり俺は雪風なんだよなぁ!」
イヨ「まぁ、100週回っても姉貴掘れなかったって報告みかけるしね」
ヒトミ「なんだか申し訳ない気分です………」
提督「お前は全然悪くないんだよなぁ!」
提督「でもこういう報告聞くと天井設けてもいいんじゃないかと思うんだよなぁ」
浜風「艦これで天井は仕様的に無理なのでは………?」
イヨ「グラブルではそれあるんだっけ?」
ち×ろ「天井なんて甘えなんだよなぁwwwwww」
P「ち×ろてめぇぇぇぇぇッッッ!!!??」
イヨ「あっ、提督がプロデューサーになってる!?」
ヒトミ「駄目ですよぉ~提督~!」
この喋り方どう森のモグラ思い浮かんだ
提督「話戻すけど、やっぱり俺は雪風なんだよなぁ!」
提督「堀で苦労したことって最近ないんだよなぁ!」
提督「嵐、沖波、親潮、春風、26にアクィラ、そして朝風&山風、今回のヒトミと藤波も苦労せずに会えたんだよなぁ!」
提督「特に山風に限ってはあんたんだったんだよなぁ! ボスマス一週目でいきなり出てきてビビったんだよなぁ!」
イヨ「凄いじゃん! 物欲センサーを見事かわしてるね」
ちひ×「でもその代わり、デレステで担当の限定SSRは全然手に入んないだよなぁwwww」
提督「黙れ小僧!!」
ヒトミ「その人は女性ですよ?」
浜風「というか別世界の住人でしょ!? いい加減帰ってください!!」
提督「まぁ何が言いたいかと言うと、ヒトミとイヨが来てくれて嬉しいってことなんだよなぁ!」
ヒトミ「ふふふっ、そこまで喜んでくれて嬉しいです………」
イヨ「嬉しいんだよなぁ♪」
浜風「さっきから移ってますね」
提督「潜水艦が増えた………つまりオリョクル要員が増えたんだよなぁ!」
イヨ「ファッ!?」
はっちゃん「こっちにおいで………(白目)」
ゴーヤ「オリョクルは楽しいでちよ(白目)」
イク「ナカーマナカーマ(白目)」
イムヤ「アハハハハ(白目)」
ろーちゃん「オリョクル楽しい………楽しいですって………(白目)」
ニム「ニム達と一緒にオリョクルを――………(白目)」
イヨ「ひええええぇぇぇぇッッッ!!??」
ヒトミ「嫌ぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
提督「まぁ、実のとこ、言う程オリョクルに行かせてないんだよなぁ!」
浜風「デイリー達成ぐらいですよね」
提督「ホワイト鎮守府なんだよなぁ!」
―――――――――
―――――――
――――
提督「さーて、今日も仕事するんだよなぁ!」
浜風「あの、提督………一つ質問をしてもよろしいでしょうか?」
提督「うん? どうした浜風?」
浜風「すっと気になっていたのですが」
浜風「どうして提督は私とケッコンカッコカリをしたのですか?」
浜風「私は駆逐艦で、特別強いわけでもないし。特別レア艦だというわけでもありません」
浜風「性能や燃費面を考慮するなら、ビスマルクや大鳳などとした方が遥かにいいはずなのに………」
浜風「それなのに、どうして私なんかとケッコンをしたのですか?」
提督「………………」
提督「そんなの決まってるじゃないか」
>>38
モグラ
提督「お前のことが、一番好きだからなんだよなぁ」
浜風「て、提督………///」キュン
おしまいなんだよなぁ!
提督が口調のせいか池沼にしか思えなかった
これで終わりなんだよなぁ!
ただ思いついたネタを勢いで書いただけなんだよなぁ!
何かただの自分語りみたいになっちゃったんだよなぁ! 途中から自慢話みたいになっちゃたんだよなぁ!
許して欲しいんだよなぁ!
実際のとこ、俺が浜風が好きだってことを言いたかっただけなんだよなぁ!
駄文失礼しましたなんだよなぁ!!
乙なんだよなぁ!
ただひたすらにキモい
ネット上の人格に特徴を付けたくて、持て囃されたくてたまらない中高生って印象
でもわりと共感できるネタは多い
山風のパパになりたい
嫌いじゃない
あれ、これパラガスじゃなかったのか?
まぁ面白かったから乙なんだよなぁ!!
口調を変なのにしなければ評価出来た
生理的に受け付けない口調だった
この提督の階級は絶対に大将だと思うわ
提督「は、は、はまかぜが欲しいんだな」
>>53
裸のか
普通に山下清提督だと思ってた
乙、面白かったんだよなぁ
キモいし目障りだわ。もう書かないで欲しい
パラガスPじゃん、乙
>>1レス目で池沼提督だと確信したのに、読み進めていくうちにただの口癖に過ぎないと気づいた時が一番面白かったんだよなぁ
ガイジの自分語り日記やろこれ
俺以外にも裸の大将思い浮かべた人がやはりいたんだよなぁ
当然だよなぁ?
>>1 乙
別世界にまで出張してくる鬼悪魔さんよ・・・
このSSまとめへのコメント
良かったよ
ええやん