火神「どういうことだ…すか、キャプテン!」
日向「どうもこうもねえよ。黒子がカントクと俺に断り入れて、退部届だしたんだ。」
火神「そんな…」
火神「ま、いっか。」
日向「だよな。」
火神「自分でやめるっつったならしょうがねえよな。」
日向「しょうがねえな。」
日向「しょうがねえよ。」
火神「キセキの世代ぜんぶ倒したし、やることねーしな。俺もやめよっかなーwwww」
日向「俺もキャプテンあきたわwww」
火神「一緒に辞めちゃう?」
日向「やめちゃおっか。」
黒子のバスケ 完
藤巻先生の次回作にご期待ください
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火神「つーわけで俺、バスケ部やめたわ。」
風間トオル「やったじゃん。」
火神・風間「イエーイwwwwww」
風間「ということは君、今帰宅部ニートかい?」
火神「まぁな。でも、新しい部活に入ろうと思ってんだ。」
風間「なるほど。じゃあ、もえぴー部はどうだい?」
火神「もえぴー部?」
風間「そう!もえぴーをひたすら愛でる部活さ!」
火神「入部します。」
風間「よっしゃ。」
風間「ここが部室さ。」
火神「校長室じゃねえか。」
校長「わたしがもえぴー部顧問の校長だ。よろしく頼むよ。」
火神「よろ」
風間「ちなみにもえぴー部にはあいさつがあるんだ。」
火神「あいさつ?」
風間「カモン、教官」パチン
高尾「おはもえぴー!」
火神「高尾!なんでおまえがここに?」
高尾「秀徳辞めて誠凛にきたんだ。」
火神「まじか」
高尾「いっとくが火神、今はおれは教官だぜ?あいさつはどうした?」
火神「おはもえぴー!!」
高尾「覚えが早くてよろしい。」
1か月後 東京都内
凛「ねえ、プロデューサー。」
武内P「なんでしょう?」
凛「あの人たちなに?」
風間「もえぴーーーーーー!ハイっ!」
火神「もえぴっ!もえぴっ!」
高尾「もえぴっ!もえぴっ!」
風間・火神・高尾「ハイ、ハイ、ハイ、もえぴーーーー!」
武内「部活のランニングのようですね。誠凛高校ですね。」
凛「かっこいい。私もやる。」
武内「渋谷さん!?」
凛「もえぴー!」
武内「…」
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風間「と、いうわけで、新入部員の渋谷さんだ。」
凛「ふーん、あんたたちがもえぴー部の部員?ま、悪くないかな。」
火神「風間キャプテン、いいのかよ?女だぜ?」
凛「わるいの?」
火神「そういうわけじゃねえけどよぉ…」
高尾「まぁまぁ、いいじゃねえの。火神。渋谷さん、だっけ?」
凛「凛でいいよ。」
高尾「じゃあ凛、インターハイ目指して頑張ろうぜ!よろもえぴー!」
凛「よろもえぴー」
火神「飲み込みはやっ」
風間「きみがいう?」
題名の時点で吹いた
東京の某体育館
火神「ついに来たぜこの時が!」
凛「インターハイ予選…」
高尾「東京予選!」
風間「おはもえぴー。みんな、そろっているかい?」
火神「おはもえぴー!キャプテン!」
凛・高尾「おはもえぴー!」
風間「みんな、今日は今まで練習してきたことを存分に発揮しよう!」
火神「おう!」
凛「うん!」
高尾「勝つしかないっしょ。」
凛「キャプテン、最初の対戦相手は?」
風間「動物園立野獣ケ丘高校だね。」
高尾「力強い攻めをしてくる高校だ。気を付けないとな。」
灰崎「よぉ、誠凛のみなさん…」
高尾「おまえはっ…」
灰崎「ふっふっふっ…」
火神「誰だっけ?」
灰崎「灰崎だ!元福田総合の!」
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