※舞台はジャバウォック島
※徐々にキャラ増えます
※キャラクターは本編一周クリア済
※死者(脱落者)は3アニメに出てきた映画館待機
作者は初SSです。安価でストーリーを作ってくのが見ててとても面白そうで…!
拙いですがよろしくお願いします!
V3キャラ限定で、
主人公
>>2
最初に出会う
>>4
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487164154
楓
最原
百田
??「おーい!起きろって!聞こえてっか!」ペチペチ
赤松「んっ……うわっ?!」
青い空に白い入道雲、広がる海に生い茂るヤシの木…ここで私は思い出した。
百田「おはよう!やっと起きたな!」
赤松「も、百田くん!」
視聴者参加型のゲームだったダンガンロンパV3が終わって解放された私たちは、クリア特典としてモノクマから南の島でありリゾート地として有名な「ジャバウォック島」のチケットも貰ったんだ。
面白そう
期待
赤松「私はずっと見守ってたけど、なんだか久しぶりだね」
百田「俺も、赤松と過ごしたのは数日のはずだけど(終一のこともあって)めちゃくちゃ心に残っててな…」
赤松「最初に落ちちゃったからね…でも最原くんのお陰もあって、忘れられてないみたいで嬉しいよ」
百田「忘れられるわけねーだろ!あの中で唯一動けた勇気…赤松が俺らの全滅を防いでくれたんだ」
百田「でも、相談ならいつでも受け付けてるからな!みんなのリーダーとして!」
赤松「ふふふ、頼りになるね!百田くんこそ最後のトリック、迫真の演技がゲームを終わらせたとも過言じゃないし!凄かったよ!」
うーん、ここで終わったダンガンロンパの話をしていてもキリがないや。
赤松「よおし、前のゲームの事なんて忘れて、次はここで頑張らなくちゃ!」
百田「コロシアイにも勝てた今の俺らなら、なんでも出来る気がするぜ!」
そう、私たちは貰ったチケットでの「修学旅行」も兼ねて南の島へ向かったところ、またモノクマが現れて…実はこの旅行が恋愛バラエティ番組だという説明を受けたんだ。それから気を失って今に至る。
百田「俺が起きたら隣で赤松が寝てたんだ。まだ寝てるやつがいるかもしんねー!探しに行こうぜ!」
赤松「あと、モノクマが絡んでるってことはこの島も貸切なのかな…?その辺も気になるし、早速探索だね!」
百田「こんな綺麗な海もあるんだ、はやくみんな集めなきゃな!」
赤松「もーっ、泊まるトコも見つけてないのに遊ぶ事ばっか考えてちゃだめだよ?」
赤松「…ま、遊ぶ為の旅行だし、私も早く水着を調達しなきゃね」
>>11
出会う人物(複数可)
>>10
探索に向かうところ
台詞の間は1行空けた方がいいよ
期待
踏み台
最原春川
ハルマキ、夢野、茶柱
マーケット
踏み台はksk(加速)を狛枝風にアレンジしたレスだよ
あーごめん加速の意味での踏み台だった
よく見たら12じゃなくて10が安価だったのね
百田「おっ、話をすればショッピングモールあんじゃん!ラッキー!」
赤松「なかなか大きいね…さすが観光地…あっ、水着もあるかな!」
百田「これは行くしかねえ!」
~inロケットパンチマーケット~
百田「俺食料品と一緒にサーフボード売ってるの初めて見た…これが南国か…」
赤松「観光地だからね~、あっ、もしかしたらピアノも!?」
百田「それこそ売ってな…おわっ!?」
百田「ピアノの代わりに、陰から、ハハ、ハルマキ、と、し、終一が出てきた…」
赤松「ええっ、えっ、うわあっ!!」
春川「そんな驚かなくてもいいじゃん…み、みんな来てるのは分かってるんだし」
最原「あああ、赤松さん!?赤松さんだあ!!!!赤松さん!!!!!!」ブワッ
赤松「最原くん!」
春川「うるさいなぁ、こ、殺されたいの…」ジワッ
最原「僕、赤松さんにずっとお礼が言いたくて。今の僕があるのは赤松さんのおかげだって。」
最原「ダンガンロンパが終わった後、みんな解散してて、生死もわかんなくて、もう会えないのかなって。」
赤松「ふふ、ありがとう、最原くん。嬉しい。ほんとに、お疲れ様…頑張ったよ…最原くん…おつかれ…」ジワッ
百田「ハルマキとは久しぶり…って程でもないな。生存おめでとさん。ま、俺は生き残るって信じてたぜ!ハルマキには俺が分けてやったオーラが轟いてっからな!」
百田「そういえば俺!あそこから出たら病気無くなったんだ!ハルマキ!今夜からトレーニング!再開するぞ!」
赤松「あっそれ!私、見てたよ!画面越しからずっと応援してた!私も参加したい!」
最原「もちろん僕も参加…なんだよね!ほぼ毎日やってたのがなんだか懐かしく感じるなぁ…」
春川「あんたら、相変わらずなんなのさ……うん、…ただいま、なのかな」
生存組会ってなかったのか・・・
赤松「そういえば、あれ?夢野さんも生き残りだよね?一緒に来なかったの?」
春川「あぁ、夢野は茶柱を迎えに行ったよ」
最原「ネオ合気道で検索したら1件道場が見つかったんだって。そこで転子と合流してから空港へ向かう!とか」
百田「アイツはすげー変わったよな。口を開けばめんどいー、めんどいー、ばっかだったのによ。ま、なんにせよやる気があるのはいいことだ!」
最原「僕が隅から隅まで調べても、超高校級で話題になったはずの他のみんなは出てこなかったから、てっきりモノクマにそういうフィルターかけられてんのかと思ってたけど…」
私も、色々調べてみたんだ。コロシアイとはいえ大事なクラスメイトだし、私はあそこを出たらみんなと友達になる約束をした。でも、ネットではみんなの記録だけ抜かれてるように空白になってて。この旅行の招待状が来たのも、モノクマのせいならどうしようもないって諦めかけていた所だった。
最原「ネオ合気道は一部の怪しい人気でツイッターにもちょくちょく挙げられてて」
赤松「あっ、なるほどね…うん、あれはちょっと怪しいかも」
最原「入間さんの発明も、都内の女子高生制作としかなかったし…そこまで隠したのに、なんでチームダンガンロンパはゲームが終わって数日で参加者を集めたんだろうね?」
百田「お互い探し合ってたときにわざわざ主犯から連絡されたんだからさ、ま、これはコロシアイの報酬だと思っておいしく楽しもうぜ!」
春川「あの、百田に赤松…LINEと住所、交換しない?」
赤松「もちろん!さっそくスマホを…」
赤松「えっ?」
そこに入っていたのは、持ちなれたあの感触…
赤松「モノパッドだ!」
百田「うわっ、ホントだ!相変わらずいつの間に…」
みんなそれぞれ、携帯だと思ってたものがモノパッドになっているみたいだった。
最原「あっちではマップもあって毎日のように見てたから、なんだか手に馴染む懐かしさだね」
春川「これも地図がついてる、うわっ観光地だけあってこの島広っ…遊園地とかあるよ」
赤松「流石に通信簿はリセットされてるね…一応恋愛バラエティだからかな?」
でももうみんな素性は割れてるし、どうやって希望のカケラを集めるんだろう…
百田「なんだハルマキ、遊園地行きたいのか?そーゆーことはもっと素直になろうぜ!遊園地行きたい!」
春川「別に行きたいわけじゃ…ってかあんたが行きたいんだけじゃん、もう」
赤松「えーっ、せっかく南の島なんだし泳ぐんじゃなかった?」
最原「僕も水着に賛成だよ!」
百田「終一はもうちょい本音と建前の混ぜ方考えような」
>>23
で
>>24
と
>>25
する
希望の踏み台
遊園地
王馬
絶叫マシン巡り
赤松「最原くんも水着が見たいとか思うお年頃なんだね…うん、否定はしないよ!」
最原「うわっ真面目に取り合われてしまった…恥ずかしい…」
百田「なぁなぁ、結局遊園地向かうか?海で泳ぐか?ちょうどここスーパーだしどっちにしろ何かしら準備しなきゃな!ハルマキ!任せたぜ!」
春川「えっ…なんでも私に聞かないでよ、バカ百田」
赤松「珍しいね?春川さんが躊躇うなんて…南の島は初めて?まあ私もだけど」
春川「いや…初めては、ゆ、遊園地の方…」
百田「マジか!遊園地に行ったことねえ奴なんているのか!よっしゃ今すぐ行くぞ!連れてけ!」
最原「春川さんの初めては僕らで盛り上げてあげなきゃだね!」
赤松「満場一致で遊園地!ここでお昼ご飯を調達して早速向かおうか」
http://imgur.com/0pNYqFX.jpg
プロローグ終了!(と拙いイメージ画像)
これは10日間で、各キャラがゲームを一周して素性が割れたクラスメイトとの交友を深めながら南の島を満喫するSSです。
プレイ後のキャラに対する印象の変化を楓ちゃんにも味わってもらいます
今は1日目の午前で、午後、夜と行動が分かれていてそれが10日間続きます!
行動の度に安価を取りますが、お付き合い下さいませ。
期待してる
楓ちゃんかわいい……
楽しみにしてます
ダブルデートじゃね?これ
超期待だわ
イラストめっちゃ可愛い!
期待してます
乙
期待してます
期待レスありがとうございます!嬉しい…!
春川「…!!(キラキラ)」
百田「す、素直に喜んでる!やったぜ!」
飛び交う風船に騒がしく明るいBGM、その中に見えるお城やお花畑、汽車、メリーゴーランド。遊園地って、ちいさいころは絵本の中の夢の国だと思ってたよ!
ふむふむ、ここは島一つ丸ごと遊園地らしく、ネズミーランド好きの私も大満足の容量だ。あっ、早速入口にお土産の乗ったワゴンが!
そうだ、遊園地といえば…!
最原「こんなところ久しぶりだなあ!小学生以来かもしれない…」
赤松「ねえねえ最原くん!」
最原「なあに赤松さ…んっ!?」スポッ
百田「おおっ終一!似合ってるぜ!」
最原「なっ、なにこれ、王冠のついたネズミの耳…?ちょっと恥ずかしいな」
春川「最原、カワイイじゃん」
百田「オーケー!ハルマキもカワイくなりたいのか!ちょっと待ってろ!」
最原「僕も赤松さんに仕返ししなきゃ!」
春川「…っ」
赤松「何を選んでくるんだろうね?」
春川「別に、私はカワイイものとか…興味無いし…」
赤松「ふーん…ふふふっ」
春川「嬉しいとかそーゆーんじゃ…」
百田「おりゃっ」
春川「ふえっ」スポッ
赤松「うわぁ、にゃんこの耳だ!カワイイ!」
百田「超似合ってるぜ!俺の宇宙的なセンスが轟いたな!いいじゃん!」
春川「か、カワイイ…?」
百田「めちゃくちゃカワイイぞ!ハルマキ!」
春川「…っ!」
最原「あっ、赤松さん」
赤松「待ってました!」
最原「うさぎ耳、ピンクといえば赤松さんの印象があって。あの、でもこれ…僕のとセットで…お姫様のなんだけど…その…」
百田「おっ、カップルみたいだな!お似合いだぞ!」
春川「…百田のバカ」
赤松「うふふ、最原くんは、私がお姫様じゃ不満かな?」
最原「そっ、そうじゃない!…し、なって欲しいから選んだ、というか…」ゴニョゴニョ
赤松「やったあ!今日は、いや、今日だけじゃなくとも私は喜んで最原くんのお姫様になるよ!」
最原「ありが…えっ、ええ?!」
春川「あの、百田、これ」
百田「おっ、ライオン!素直に選んでくれただけで嬉しいけど、百獣の王とか俺の名前にもぴったりだぜ!」
春川「…私のネコが王女様で、百田のは王様なんだ」
百田「なるほど!俺とハルマキなら絶対最強の国を作れる!」
春川「百田のバカ!」
最原「これはバカだね…」
赤松「わかって言ってるのかな…」
百田「なんでだよ!?」
王馬「にしし、バカはゴン太だけで十分だよね」
赤松「もう、みんなあんまりバカバカ言っちゃだめだよ!」
春川「ねぇ」
王馬「そういう赤松ちゃんは二回言ったからオレよりだめだめだね!」
赤松「ああっ!」
百田「お前は揚げ足ばっかとんな!」
最原「ゴン太くんならこの遊園地、すっごく喜びそうだよね…」
春川「ちょっと」
王馬「んー、どーしたの春川ちゃん?オレまたなんかした?」
春川「…あんた、いつからいたの?」
赤松「あっ、そういえば王馬くんじゃん!流石総統!しのぶのも得意なのかな!」
王馬「うーん、強いていえば春川ちゃんが百田ちゃんとラブラブし…」
春川「殺されたいの?」ギチッ
最原「つまり最初からってことだね!」
百田「オレとハルマキはラブラブじゃないぞ!ソウルメイトだ!」
春川「…」ギチチチ
王馬「うわっこの感触懐かしいなぁ…じゃない!死ぬヤツだからこれ!百田ちゃんがバカなせいで次こそ死んじゃう!」
百田「だ、誰がバカだ!でもダンガンロンパは終わったし、ハルマキはただの人殺しになっちまう!」
百田「おりゃっアストロタックル」ドンッ
春川「くっ」パッ
王馬「うわっなんかかっけー!助かったよ百田ちゃ…」
春川「…どいて」
百田「うおっ、ごめんごめん!」
最原「ゆ、床ドン…だと…」
王馬「ちょっと!オレを利用してイチャイチャすんなよ!」
春川「うるさい」スパーン
王馬「なんか当たり強いよ!さっきの話だけど、俺はお姫様のくだりからいたよ」
赤松「私に火花が!白銀さんじゃないけど地味に恥ずかしいね!」
最原「そ、そんなことより!王馬くん、僕が君の思惑通りに動けたかはわかんないけど、僕達はあのゲームに勝ったんだ!」
王馬「うんうん、最原ちゃんの頑張りはリアルタイムでしっかーり見てたよ!」
赤松「王馬くん途中まで寝てなかった?」
王馬「春川ちゃんが全滅狙い出した時は正直びっくりしたけど、なんにせよオレたちが勝利できてよ【おはっくまー!】
モノファニー「まずはアタイから謝るわ、ごめんなさい」
モノタロウ「オイラからも謝るよ!…あれっ、でもオイラはなんで謝るの?」
モノスケ「書き手はゲームをやったのに王馬小吉の真意をどう取るかで迷ってるんや。どこが嘘でどこがほんとなのかもわからんしな」
モノキッド「ヘルイェー!こっから色々激励して遊ぶ流れだったのに、本当に激励すべきなのか?と迷った結果のオレ達だ!」
モノダム「タダノ謝罪…味気ナイ…ソンナトキノ…モノクマーズ…」
モノファニー「書き手も王馬くんは好きよ。好きだけど推しが残ってなかったせいで5章の内容はあまり頭に入ってなかったの。やり直してもどう書くかで、結局アタイたちで時間を飛ばしたのね…」
モノタロウ「クライマックス推理程度の記憶で結局誰が悪い!みたいになっちゃいそうで、本編考察してる人にも申し訳ないからね」
モノスケ「せや!これ恋愛バラエティ番組やろ!ワゴンにも定点カメラなかったか?」
モノキッド「この企画のための島だ!無いわけないだろ!!ヘルイェーーー!!」
http://imgur.com/aVzE0f2.jpg
モノダム「ソレジャ…ソロソロ…」
【ばーいくま!】
ーーーーーー
………………
百田「よっしゃ!それじゃ早速遊ぼうぜ!」
王馬「オレ起きてから一通りここで遊んでみたんだけどさ、みんなにぜひ乗ってもらいたいのをリストアップしてみたんだ!」
嘘か真実かを示す根拠がないなら、自分が信じたいものが真実やぞ
死う間際のコロシアイを本気で止めたかったは真意だと思うよ
証拠としてコロシアイの証拠集めてたりわざわざ分厚い台本用意したり、事件後必ず現場にいたりとかだからほぼ有力だと思う
王馬が加わったから王馬イラストも期待してますぜ
>>38
>>39
ありがとうございます!
自分の身をかけてでもコロシアイを止めたかったのはなんとなくわかりますが、なるほど…!
ストーリー次第で登場した場面を描いてくつもりなので、王馬小吉描きます!
赤松「どーせ王馬くんのことだしハードなやつでしょ…?」
王馬「ぴんぽんぴんぽん!だいせいかーい!」
百田「は、ハード…?」
春川「ふうん、遊園地ってハードなものなんだ…私でも楽しめそうだね」
最原「ジェットコースターにお化け屋敷…へへへ、楽しみなぁ!王馬くんのチョイスに期待だよ!」
王馬「それは >>42 だよ!」
王馬による絶叫マシン(というか遊園地)案内!!
2にあったものでもいいし、こっちのジャバウォック島は現実だから新しいのでも
道中で >>43
に会う
会わなくても可
お化け屋敷
キルミー
百田体調不良不可避
王馬「お化け屋敷だよ!」
百田「わかってやってんだろ!馬鹿!」
春川「…怖いの?」
百田「こっ、ここここ、怖くなんて、ななななな」
最原「遊園地のお化け屋敷なんて子供も入れるやつだよ」
赤松「私も昔地元の遊園地のお化け屋敷に行ったことあるけど、いきなり光ったり人形が出てきたり…うーん、なかなかチープだったよ」
王馬「そうそう!遊園地風情に幽霊が出るはずないじゃん!」
百田「でっ、でもお化けって言うからにはそれ相応の…だろ?」
最原「人形だよ!」
百田「人形でもお化けはお化けだろ!」
王馬「あーあ、ビビってやんのー!」
百田「うっせ!俺は今体調が悪いんだ!ごっほごっほ!あーしんどい!体がしんどい!」
赤松「うわっお化け屋敷よりチープな演技」
春川「宇宙に行くのにそんな弱くて大丈夫なの…ねぇ、暗殺者がいてもお化けの方が怖い?」
百田「ナイフじゃお化け倒せねえし…」
春川「ふーん…なら私は王馬とペアで入るけど、それでもいい?」
王馬「NTRチャンスだ!春川ちゃんは過激すぎるしオレからお断りだけど」
百田「それはなんか…なんとなく俺がいやだ…」
春川「私がお化けに襲われてもいいの?」ギリギリギリ
王馬「ギブギブ」
百田「は、ハルマキは俺が守る…けど…」
春川「よし、連れてこう」
赤松「ここまで強引なの初めてみた」
最原「ぼくも」
百田「よ、よっしゃ!俺も男だ!一度決めた事はやり遂げるぜ!だが今回のリーダーはお化けから皆を守れそうなハルマキに譲る!」ガクガクガク
春川(お化け屋敷でラブが起こるって…昔どっかの少女漫画で見たんだよね…)
王馬「みんなで百田ちゃんを囲う陣形になろう!それなら怖くないでしょ!」
百田「せめてゆっくり向かおうな!ほら、道中チュロスとかのワゴンもあるし!」
赤松「それには賛成だよ!私クレープ食べたいなぁー」
王馬(にしし、ダンガンロンパが絡んでる時点でお化け屋敷も普通じゃなかったんだけどね)
王馬「あれ、東条ちゃんじゃん!ひっさしぶり!あと遊園地似合わなすぎーにしし」
東条「失礼ね、これでも依頼で遊園地に潜入したことくらいあるわ」
赤松「依頼と遊びに来るのとでは違うと思うけどな…」
百田「東条も遊園地は初めてか!一緒に遊ぼうぜ!」
東条「ええ、私もここを探索していたの。喜んでご一緒させてもらうわ」
春川「あっ、あんた国は?国はいいの?」
王馬「そうだよー!とある万能スーパーメイドがめちゃくちゃ取り乱すレベルだったよ!」
東条「あら、お恥ずかしいところを見せてしまったわね」
東条「上層部の人たちから参加しろ、と言われたのよ」
赤松「国を背負う東条さんを?」
東条「ええ、『きるみちゃんはそーゆーの疎そうだからね!頑張れ!いい男捕まえてきな!』とのことでね」
百田「なんだそりゃ、頭の固い爺さんばっかだと思ってたが…さすがこの俺を国民に持つだけあるな!」
王馬「にしし、総統として尊敬するよ!まあオレほどじゃないけどねー」
春川「あんたはもうやった?ここのアトラクション」
東条「私はみんなを探して回ってただけよ、ここなら遊びに来るかなって思って」
赤松「なるほどね、東条さんもお化け屋敷参加、と」
百田「東条が一緒なら心強いぜ!」
東条「いえ、私は一旦全員集めて宿泊施設を探すつもりよ」
東条「ここにはピンクピンクした家があったわ、もしホテル等見つからなかったらそこで1夜明かしましょう」
王馬「流石ママ!でも遊ぶのが依頼でしょー?」
>>47
キルミーをどうするか
一緒にお化け屋敷いく
このSSまとめへのコメント
絵まで書いてくれるのはうれc
期待してまする