【艦これ】潜水艦の百合百合な日常 (111)

※注意※

①拙い表現力
②視点はイムヤ(伊168)
③おかしな日本語
④キャラ崩壊
その他諸々が含まれています。

それでは始めていきます。

イムヤ好きだから嬉しい

「イムヤはここが感じやすいのね♪」


イクの指がクチュクチュと音を立てながら私の膣内に入ってくる。少し動かされる度に締めてしまうが、そのおかげで下半身から力が抜ける。


「だ、ダメっ...!ひうぅ...!」


「イムヤのその顔、ゾクゾクするのね...!」


鏡が無いからどんな顔をしているのか分からないが、イクが興奮ぐらいならものすごく情けない顔をしているに違いない。


「さぁ...!ここからが本番なのね!」


器用に私の上着とスクール水着が脱がされる。たってしまっている私の乳首が水着と擦れて、思わず声が出てしまう。必死に手で押さえて声がでないようにするが、力ではイクに勝てずすぐにベッドに押し付けられる。こんなことなら、腕をもう少し鍛えておけば良かった...


「だ、ダメっ!吸っちゃ...っ~~...!!」


「嫌々言っても体は正直なのね♪」


悔しいがイクの言っていることに反論はできない。口ではダメと言っても、心のどこかで自分の体をめちゃくちゃにしてほしいと願っている自分がいる。イカされるのは何度経験しても馴れることが出来ない、それどころかイカされる度に自分の何かが壊れるような感じがする。


「私イッちゃう...!イクの指にイカされちゃう...!」


「まだイッちゃダメなのね!」


もう少しでイケるのに止められた。グチュグチュと弄ばれた私の秘部は、汁を滴ながら開けたり閉じたりしてイクの指を求めている。

「な...なんで...?」


「簡単にイッたら面白くないの。だからイクとゲームをするの!」


「ふぇ...?」


「ルールは簡単!イクがイムヤを焦らし続けるから耐えられるかゲームをするのね!」


イクの悪い癖が出た、いつでもどんなときでも何かゲームをして楽しもうとする癖。付き合わされるこちらの身にもなってほしい。


「それじゃあ...はむっ♪」


私の右の胸がイクの口の中で転がされて、左の胸はつまみ上げられる。舌で舐めたり、甘噛されたり、摘ままれたりするうちにまたアソコが疼き始める。
数分もすればもうはっきりとした意識はないから、呻き声のような喘ぎ声をあげる。


「あぁ゛...ィ゛キ゛た゛ぃ゛~...」


「むぅ...イムヤは我慢が出来ないの...でも、そんなイムヤが大好きなのね♪」


「そ、それじゃあ...!」


「ならおねだりするの!イクにおまんこを両手で開いて『イクの手でイカせて下さい』って!」


イクが伊号潜水艦中でも一番のドSである。この前なんて子宮あたりを踏んでこねくり回されてしまった...まぁ、それでイッちゃうイムヤも相当変態なんだけど...

期待

みっともない姿を晒してでもイカせてほしい...それだけしかもう考えられない...そんな私は四つん這いになり、頭を床に付け両手でおまんこを開いてイクにお願いしていた


「イ...イクの手でイカせて下さい...お願いします...!」


「よく出来ました!」


クリとGスポットと同時に攻められ、一瞬で頭の中が真っ白になった。もう恥ずかしさなんてどこにもない、それを上回る気持ちよさが頭の中を占領して
居なくなってくれない。


「お あ゛っ !?あぎゃぁ!イクッ!私の弱いところ攻められてイッちゃうぅぅぅ!!」


「ほら!思いっきりイッちゃうのね!」


その次の瞬間、頭の中で何か弾けた。


「ひぃぁぁぁぁぁあああああああ!!??」


みっともない姿で、イクに向けて潮を吹きながら私はなんて醜くて、嫌らしいのだろう...♪

※訂正※
嫌らしい

いやらしい
なんで私は変換したんだ...?

「エヘッ...アヘッ...♪」


「イムヤのそんな姿見せられたらイクもムラムラしてきちゃうのね...♪」


朦朧とする意識の中で体を仰向けさせられ、イクが体の上に乗っているのがわかった。でも、また何回もイカされることになるなんて思いもしていなかったのは、慢心なの...?


「イムヤの胸も、この愛らしい顔も、華奢な体も、何もかもをひっくるめてイムヤが好きなの!だから...♪」


イクの大きな胸が私の胸を押し潰してくる。胸を圧迫され息がしにくい。これは私に対する当て付けなのだろうか...?


「イ...イク...?」


「イクもイムヤと一緒にイキたいの...だから、イムヤももう一回イッてくれる?」


イクがおまんこを私のおまんこに押し当ててきて、前後にズリズリと動き始める。イクのクリが私のクリに当たってまた先程の快感がやって来る。


「い、イクの...!クリが擦れてぇ...!」


「イクも凄く気持ちいいの...♪」

すみません、夜はここまで
また明日に再開します

おつ
待ってるぞ

期待

再開します
イベントそろそろ開始ですね...
イムヤには大活躍してもらいますよ...フヘヘ

コンコンッ


「「っ!?」」


そう、ここからが本当の始まり。扉を叩いてきた犯人はだいたい予想がつく。


「イムヤ~...って...」


「ロ、ローちゃん...」


この鎮守府で一番の危険な子、加虐趣味があって首絞めプレイ、電流、etc...私も1回落とされてる...何でこんな風になったかって?私が聞きたいくらいよ!!


「むぅ~!ローを放っておいてシテルなんて!」


「ローも一緒に楽しむのね!でも、行き過ぎた無しなの!」


「はーい!」


もたない...!私の体がもたない...!このままじゃベットの上で轟沈する...!何とかせねば...!

「ね、ねえ二人とも...明日もオリョールに行かないといけないし...今日はこの辺で...ね?」


半分諦め状態で二人にお願いする。が、返って来る答えなんてもうお察し、あの二人が返す答えなんて...


「「いや♪」」


ですよね~...


「それじゃあロー、イクがイムヤをおさえてるから」


「えっ、ちょっ!?」


後ろからはイクが羽交い締めをしてくる股を足で無理矢理開けてくる。そして前からはローがよだれを滴ながらこっちに近寄ってきて、吐息がアソコにかかるくらいまで顔が近い。


「やっぱりイムヤはいい臭いがするって♪」


その次にはローの舌が膣内に入ってくる。うねうねと私の肉を掻き分けて、慣れた動きで私の体が弱いところを狙ってくるから、すぐにイカされてしまう。

「んんっ~...!!」


イクに足を固定されているから閉じようにも動かせない。お願い...もう休ませて...


「惚けた顔のイムヤも良いのね...♪」


「はひゃっ...!ローやめッ...!」


「~♪」


ジュルルルルルルルッ!!


ローがいきなり私が垂らした汁をすすり上げた。もちろん溢れ出たのではなく膣内に溢れた汁をである。


「~~~~~~~!?!?」


言葉がでない。体も動かない。こんな状態でいったいどうしろと言うのか。そして、そろそろ私の恐れている事が始まりそう...

「ロー、これを使いたいって♪」


どこからか取り出したバイブが大きくうねりながら私の顔を近づける。息を飲み、自然と口が開いて舌が出る。


「ほら、イムヤが欲しがってるの♪」


「むぅ~...でも簡単に気持ちよくしてあげたら面白くないって...!」


何を思い付いたのか、いきなり口の中にバイブを入れ喉まで差し込む。最大でうねるバイブはそのまま喉で暴れまわり息が出来ない。


「ゴボッ...!オエッ...!」


「んふふ...苦しんでるイムヤも凄く可愛いって♪」


冗談じゃないわよ...!苦しい...!でも...嫌いじゃないのは何で...?


「ほら、ゆっくり引き抜いてあげるって♪」


喉から暴れまわるバイブが引き抜かれる。今までまで来なかった空気がいきなり来てむせてしまう。


「ゲホッゲホッ...!」

未だ変わらず羽交い締めされ続けている私には抵抗するすべがない。


「イムヤも大変なのね...でも、いじめるのは止めないのね♪これも伊号潜水艦の運命として諦めるのね♪」


「それじゃあ、ココに入れていくけど準備は良い?」


ローの真面目な声、これが来たらもう後には退けない。


「うふふ...ご褒美あ・げ・る♪」


一気に膣内に入れられ、最大でうねる。膣内で暴れまわり、頭が真っ白になるほどのが一気に頭にやって来る。


「んぎぃぃぃぃぃぃ!!??イグゥ!イッちゃうのぉぉぉぉぉ!?!?」


「ほらほらぁ!もっとイッちゃえ!!バカになっちゃえ!アハハハハハ!!」


足で更にバイブを押し込んでくる。子宮口まで迫って来るほどなので、もう取手のほとんどの部分が膣内に入っている。


「バカになりゅぅぅぅぅぅ!!イグゥゥゥゥゥゥ!!!」

ここまで。
今日の内にE-3までは行っておきたいと思います

再開します
まさかのE2で沼ってマスよ...

潮を吹き、頭が真っ白になった。もう何も考えられない。体に電流が走り、その電流1つ1つが指や目を釘付けにされる。


「っぁ...!はひゅ~......はひゅ~......!」


「イムヤ可愛い...♪」


私の前でローが、笑顔で私のイク姿を眺めているのだろう。でも今の私に恥ずかしさ何てものはない。あるとすればイク時の快感ただ1つだけ。


「イムヤ、凄いイッてるのね...」


「イムヤ...♪もっと虐めたい...♪もっともっと...♪」


「ローの加虐趣味がそろそろ暴走しそうなのね...いい加減止めないとイムヤが壊れちゃうのね...」


そう言ってイクがローを止める。これ以上されると頭がおかしくなりかねないから助かった。て言っても、今日は多分体が動かないけどね...


「イク!何で止めるの!?」


「この辺りで止めないとイムヤの明日の任務に支障が出るのね、また今度、ね?」


「むぅ~!!」


トタトタと足音がした後、バタンと力強く扉が閉まる音がする。

「イムヤ、ローならもう帰ったのね。ゆっくりと休むと良いのね♪」


イクがおでこにキスをしてくる。かすかな意識の中で、唇の暖かさが伝わってきて何故だか安心する。


「イ...ク...」


「ん?またイッちゃうの?」


「違うわよ...」


「ふふふ、分かってるのね♪」


イクの声を聞いていると落ち着いてくる。暖かな声、暖かな手、そのまま寝てしまいそうに心地よい...


「...イムヤ?」


「...すぅ...」


「んふふ、可愛いのね♪」


私の意識は消え、屍のように眠る。後から考えれば、イクはあの後に任務があったから、体とスクール水着を洗ってくれたイクには本当に申し訳ないことをしたと思っている。

「んむぅ...あれ...?」


目が覚めたときにはいつものスクール水着と上着、いつもの自分の部屋だった。


「私...ローとイクに弄ばれて...」


体を起こすと、頭の上から1枚の紙が落ちてくる。目を通してみると、昨日の事の謝罪とお礼が書いてあった。


『イムヤへ
昨日は無理を言ってごめんなの。いつものオリョクルで疲れてたからついイムヤを見てムラムラしちゃったの。でも、おかげでイクは楽しめたのね!今度はゆっくりと楽しみたいの♪
イクより』


「ふふっ、イクらしいわね」


手紙を読み終わって机の引き出しに入れる。


ゴンゴンゴンッ!


「イムヤ!そろそろオリョクルの時間でち!いつまで呑気に寝てるつもりでちか!?」

スマホ充電します。
もしかしたら明日になるかも?

待ってる

でち公はノーマルなのな

再開します。
E3紫雲二個無い場合はどうすれば良いんですか...?

気合で

ゴーヤの声を聞いて慌てて時計を見ると、既に針が午前の11時を指しており出撃まで一時間しかなかった。


「ごめん!ゴーヤ!」


急いで扉を開けて外に居るゴーヤに、手を合わせて何度も頭を下げて謝罪した。どうやらゴーヤもそこまで怒ってない様で、すぐに許してくれた。


「全く...昨日は夜の何時まで起きてたんでち?」


「それが...記憶なくて...」


ローにバイブを突っ込まれた辺りから記憶がない。だから、何時まで起きてたのかも、何時に寝たのかも全く分からないから答えられない。


「もしかしてイクとシテたんでちか?あの変態潜水艦...出撃の前日にはするなって言ってるのに..」


「疲れが溜まってたみたいで...」


「まぁ、良いでち。それよりも早く出撃の準備をするでち。今回の作戦はとても重要でち」


重要な作戦?なんだっけそれ...思い出せない...


「え?いつものオリョクルじゃ?」


「何を言ってるでち?今回は彩雲を輸送する『光作戦』でち。もしかして忘れてたんじゃないよね...?」

忘れてた...完全に忘れてた...そう、『光作戦』は分解した彩雲をゴーヤ達潜水母艦に載せ、それを私たち潜水艦が護衛すると言う、初めて潜水艦が中心となる作戦。


「...忘れてた...」


「...まぁ、いつものオリョクルとあんまり変わらないでち。ほら、さっさと行くでちよ」


ゴーヤに引っ張られるようにして出撃準備室に入る。何人かすれ違った駆逐艦や軽巡の人に応援されて、とても嬉しかった。が、ゴーヤは聞いてなかったようで、そのまま出撃準備室に入っていった。私もそれの後に続いていく。


「ゴーヤ、彩雲を分解したのってどれ?」


「これでち」


そう言ってゴーヤが見せてくれたのは、両翼と尾翼を取られかなりコンパクトになっていた。これならあまり空きの無い潜水母艦にも載せられると思う。流石に普通の潜水艦に載せられるほど小ささではないが、これをプラモデルの部品と言われても絶対に疑問に思わないだろう。


「小さいわね...彩雲を解体したらこうなるのね...」


「ゴーヤも初めて見たでち。多分今回の作戦が最初で最後でち」

リアルタイムなイベントぶっ込んでるし

後零観改修すれば良いと思うよ>>1

彩雲の部品をゴーヤの背中にある艤装にしまい込む。イクも同じ様にしてしまい込んており、私には今回の作戦で新しく作られた潜望鏡を渡された。これで1回1回浮上しないで敵艦隊を視認できる。なぜ今までずっと開発されてこなかったのか分からないが、大破率はグッと下がると思う。


「潜望鏡の調子は良好っと、今回は私が先行警戒係かぁ...」


「イムヤなら大丈夫でち」


「あ、ねえねえ」


「ん?何でち?」


「さっき私を呼びに来たときオリョクルって言ったのは何で?」


よくよく思い出してみると、ゴーヤが私の部屋に呼びに来たとき思いっきり『オリョクル』って言っていた。さっきまで気にしてなかったけど、ふと気が付いてしまったのだ。


「え?ゴーヤ、『オリョクル』って言ってたでちか?」


「うん」


「多分いつもオリョクルって言ってるからつい癖で言ったんだと思うでち」


私たち潜望鏡がいつもする出撃はオリョクルである。なので、間違ってオリョクルって言ってしまうのは分かるが、流石に特別な出撃とオリョクルを間違えるのもどうかと思う。

「潜望鏡」がいつもする出撃?

再開、昨日は寝落ちしてしまい申し訳ないです。
※訂正※
潜望鏡→潜水艦
寝惚けてるときにやるもんじゃないですね...

「それならもういっそ出撃のことをオリョクルって言いなさいよ」


「いやいやいや、それは流石におかしいでち」


あははと笑っていると後ろからしおいが勢いよく背中に乗っかってくる。


「ねえねえ、二人とも何話してるの~?」


「しおい?別に普通の話をしてただけよ?」


「嘘でしょ~、面白そうに話してたじゃん」


そんなに面白い話はしてないはずだけど、執拗にしおいが聞いてくるから何があったか経緯から話した。


「あはは、でっちてばオリョールの亡霊みたい!」


「でっち言うなでち!」

ならその語尾を止めなさいよと言いたいけれど、面白そうだから止めないことにする。


「それじゃあ二人とも、そろそろ出撃するわよ」


「あ、待って、またニムが来てないよ?」


部屋の中を見回すと、確かにニムの姿が見つからない。ニムは最近鎮守府に着任した娘で、イクととても仲が良い。


「ローも居ないし、どこにいったの?」


「でっち~!」


「ん?ぐえっ!?」


ローがゴーヤのお腹にタックルしていた。タックルしたローはゴーヤの体を抱えたまま、床に倒れる。ゴツンと音がしているから絶対に痛い。


「でっち~!」


「体がもたないでち...」


ローはやって来たがニムがまだ来ない。流石にこのまま待ち続けることもできないから、部屋まで迎えに行くことにする。


「私、ニムを迎えに行ってくるわ。そこで本読んでるハチに言っといて」


「聞こえてるから」


とても無愛想に聞こえるけど、あれでもハチは最大限明るく言っているつもりである。本を読んでいるときはとても集中してるから、その時に話しかけると少し不機嫌になる。


「んじゃ、行ってくるわ」

私たち潜水艦の部屋は出撃準備室にとても近い。オリョクルに駆り出す時に近い方が良いと言う理由と、整備室にも近い理由からである。いつも海水の中に潜る私たちの艤装はとても傷付きやすい。そのためいろいろと都合が良いのだ。


「ニム、寝てるの?」


扉をノックして呼び掛ける。この時間帯は自由時間であるが、出撃が近付いてるものは部屋から出ることはほとんどしない。


「...あら、鍵が空いてる」


ドアノブを回せばすぐに扉が開いた。部屋の中は静かだけど、耳を澄ますと何から水のような音が聞こえる。ゆっくりと部屋のに入っていくと、今度はニムの喘ぎ声の様なものが聞こえてくる。


「んっ...イムヤ...!」


「...」


こちらに気づいてないようなので、ゆっくりと静かに近付いて目の前で目を開けたときに目が合うようにしておく。


「んぅ~~~...!!」


どうやらイッたみたい。荒い呼吸をし、落ち着いてきたのかゆっくりと呼吸し始めて、目を開いた。目があった瞬間、体が固まって目を見開き顔が一瞬で紅くなっていった。


「あわ、あわわわわ...」


「ねえニム、これから出撃するのになんでそんなことしてるのかな~?」

ここまで

再開します

まだイッた余韻が残っているらしく、体が微かに震えている。もしかしたら、イッた余韻じゃなくてあまりの恥ずかしさで震えてるのかも知れないけれど、そんなことはどうでも良い。


「イ、イムヤ...」


「気持ち良さそうね~♪」


今までで一番の笑顔をニムに見せる。もちろん嬉しくてだとか楽しくてとかじゃない、怒りや生暖かな気持ちをいろいろと混ぜてよく分からない気持ちご笑顔を作り出している。


「こ、これは...その...」


「その?」


「うぅ...」


可愛い。流石はあのイクの妹、胸の大きさ、性格、あざとさ、その他もろもろが合わさって最強に見える。紅くなった顔をいつも常備しているスマートフォンに写真として記録しておく。


「ふふっ、ほら早く出撃の準備をするわよ。準備出来てないのはニムだけ...」


ニムを連れて準備室に向かおうとした時だった。ニムの手を握っていた右手が引っ張られて、無理矢理ベッドに体を倒される。


「キャッ...」


一瞬何が起きたのか理解できなかったがニムが倒されたってことは理解できた

「イムヤっ...イムヤっ...!」


私に股がって、キスしてくる。多少強引なキスでも、ちゃんと舌を私の口の中に入り込ませてくる。この辺りの知識もイクから教わったのだろう。そのうち、手が私の水着の中に入っていく。


「あっんう...!に、ニム、今すぐ止めなさい」


「ごめんイムヤ...ニム止められない...!」


ニムの行動はだんだんとエスカレートしていく。その気になったニムは、私の水着を脱がせ始め指が私の中に入ってくる。


「んんんっ~...!」


私も昨日のあれがまだ残ってるのか、入れられた途端にすぐにイッてしまった。


「あれ?イムヤすぐイッちゃった...実は期待してたでしょ~...?」


「バカな事言ってないで早く下りなさい!」


「っ!」


声を荒げて言ったせいか、ビクッとニムが体をすくめる。だけど、今から出撃の時にこんなことをしてはいられないからしょうがない。

昨日は寝落ちしてしまい申し訳ないです。
今日は再開は早目にしますので、今回はここまで。


遂にニムが出たか

ヒトミとイヨも期待して良いのだろうかこれは

再開します。
ヒトミとイヨは検討中です。

「これから出撃なの、分かるわよね?」


「...」


うつむいて喋らない。少し言い方が悪かったとは思うけど、ああでも言わないと下りてくれそうにもなかった。


「なんで...?」


「え?」


ニムの口がようやく動いた。けど、まだ上から下りてくれず、何とかして下ろそうとするが岩のように動かない。


「お姉ちゃんの時は楽しそうだったのになんでニムとはしてくれないの?ニムの事嫌いなの?」


「あれは時間が空いてたから...」


「でもお姉ちゃんは出撃前だったよね?」


そう言われてしまうと何も反論ができない。実際、イクは出撃前であり、準備も時間がなく結構焦っていた。


「イムヤはニムの事が嫌いなの...?」


「帰ってきたらシてあげるから、ね?」


何とかしてニムの事をなだめた。ニムがここまで積極的だとは思わなかったから、それからは要注意である。

少し空気が気まずい。いくらニムが悪いことをしたとはいえ、私ももう少し言い方を考えるべきだったと思う。


「ニム、落ち込まないで、もう怒ってないから、ね?」


「うん...」


とにかく今は任務の事だけを考えることにする。ニムを連れて準備室に向かうと四人とも、既に艤装も取り付け終えいつでも出撃できる状態だった。


「イムヤ、遅いでち!」


「ごめん、少し手間取っちゃって...」


「はぁ...まぁ良いでち。二人とも早く準備するでち」


ゴーヤに言われるまま出撃の準備をする。と言っても、背中に取り付けるだけなので、そこまで時間はいらなかった。


「よし、いつでも出撃出来るわよ、ねえニム?」


「うん」

「それじゃあ第1潜水艦隊、出撃するでち!」


出撃のサイレンと同時に海に飛び込む。いつもの冷たい海水が私たちの6人を包み込む。彩雲輸送はゴーヤが、その他はゴーヤを守る護衛としてついていく。


「一応、観測機と紫雲飛ばしとくね」


しおいが、積まれた水上機を一旦浮上して発進させる。潜望鏡があるとは言え、索敵機の方が敵を見つけやすいのは事実、だから、途中までは私の出番はない。


「進路このまま、最大戦速で行くでち」


道中、空爆をするためか、敵の航空隊が私たちの頭上を飛んだが、どうせ何もないので無視する。それよりも嫌なのは先程報告の入って敵艦隊、ヌ級フラグシップとツ級の対潜能力は侮れない。

ここまでです

おつ

運改修なしでカットイン期待できるゴーヤに彩雲は実際には怖くてできないなあ
うちははっちゃんに彩雲2こだった

うちでは26ちゃんに彩雲1個ずつ輸送させたわ

再開します。

酷く冷たい冬の海、艤装には耐寒装置が付いているがそれでも冷たいものは冷たい。上からは航空機の飛行音がだんだんと小さくなっていく。


「ロー、ニム、そろそろ酸素魚雷を用意して」


背中に取り付けた艤装から魚雷を取り出す。真っ先に魚雷を発射して敵艦を沈められるだけ沈める。ゴーヤ達も魚雷を取りだして用意する。


「よし、この先に敵艦隊を発見、ヌ級フラグシップとツ級を優先して狙うでち!」


海流、敵艦の航路を予測しての偏差射撃、様々な要因が入り交じるこの魚雷を敵に向けて狙いを定める。


「全員、放つでち!」


6つの酸素魚雷が深海棲艦に向けて進んでいく。3つはヌ級フラグシップへ、2つはツ級へ、残る1つは僅かに逸れ外れてしまった。ヌ級フラグシップは水中で炸裂した酸素魚雷が、格納していた戦闘機や爆撃機の爆弾に誘爆し、火の塊となって沈んでいった。だが、ツ級は1つが外れ2つ目は不発で何も起きなかった。


「回避!!」


頭上の海面は波紋が広がり、黒い塊が沈んでくる。爆発し、何とか回避していたが、私の足に鉄の破片 がいくつか刺さってしまい速度が落ちる。大したことはないけど、少し出血が酷かった。でも、止まることは出来ない。とにかく今は海域を進んでいかなければいけない。


「っぁ...!」

1つが私の上で破裂した。ろくに回避行動がとれなかった為に艤装は半壊、まともに速度は出ない。幸い、敵艦隊からは距離を取れていたので追撃をくらうことはなかった。


「イムヤ、大丈夫?」


「大丈夫大丈夫、足と艤装がやられただけだから...」


損傷から見て大破してはいなかったので、そのまま進むようにゴーヤに言った。少し悩んでいたようだったが、そのまま進撃するように指示を出した。


「このままトラック泊地に向かうでち。そこで1度小休止したら、また出発するでち」


トラック泊地までの航路にもう1つ敵艦隊、もう一戦交えないといけない。しおいの紫雲から連絡が入った。

すみません。今日はここまで。
伊13伊14同時に出ました。
嬉しかったです。

おめでとうさぁ早くそのヒトミをこっちに寄越しなさい

再開します。
やだやだ!ヒトミちゃんは僕の子なんだい!

魚雷を取り出す。両手で魚雷を固定しようとするけど脚の痛みで狙いが定まらない。足元は血の跡が残り私の居場所を教えているかのよう。


「イムヤ、やっぱり退却した方が...」


あまりのふらつきに心配したのかハチが近づいてくる。止血をせずに海水にさらし続けているせいか、だんだんと出血が激しくなっていく。


「大丈夫、これぐらい大したことない」


口では強がりを言えるけれど、実際は早く逃げたい。鎮守府に戻って入渠して早くベッドで寝たい。
でも、止まることは出来ない。進んで彩雲を送らないと...


焦れば焦るほど鼓動が早くなって出血が更に悪化する。手足は白くなってまるで死人みたいだった。


「全艦、魚雷を放て!」


航跡のない魚雷が進んでいく。肝心の私は失血のし過ぎか意識が遠くなっていく。放った魚雷も敵艦の方向へすら向かわなくなっていた。


「イムヤ...?ねぇちょっと!?」

気が付いたときは、目の前にきれいな青空が目に入る。足には包帯が巻かれていて、痛みも全くない。


「ようやく、気が付いたでち」


すぐ横には、

気が付いたときは、きれいな青空が目に入ってきた。足には包帯がまかれており、応急手当の止血が施されている。


「ようやく目を覚ましたでち」


横を見ると、ゴーヤが体育座りをして私の方を見ている。


「何があったの...?」


「イムヤは気を失っていたでち。何とか致死量になる前には止血できたけど、それでもまだ立つのはしんどい筈でち」


「ここは?」


「トラック泊地でち、今は鎮守府の人間は一部を除いて避難してるからほとんど機能してないでち。だから入渠も出来ないでち」


体を起こして立ち上がるが、ふらついて倒れてしまう。まともに立てなくて、ろくに動けない。


「まだ動いたらダメでち。今のイムヤはまともに戦えないでち」


「他の皆はどこに行ったの...?」


「鎮守府の方にバケツがないか探してるでち。もしかしたら1個ぐらい忘れられてるバケツがあるかもしれないでち」

すみません、何か寝落ちの常習犯みたいになっていますね...
60レス目間違えてしまいました。
続きは昼に書きます。

次はでっちのターンか?はよはよ

再開します

足の痛みは引いていたけれど、体は死んだように白くなったままだった。


「ねぇゴーヤ」


「何でち?」


「私、もしかしたらもう航行出来ないかもしれない...」


ゴーヤの目が鋭くなる。まるでこっちを威圧してるかのような目、そんな目を私はちゃんと見ることができなかった。


「...何馬鹿な事を言ってるでち、後は彩雲さえ輸送できればゴーヤ達の任務は終了でち」


「さっきから私の足の感覚が無くなってきた様な気がするの...だから、せめてゴーヤ達だけでも...」


言葉を言い終える前にパチンと良い音がする。私の右の頬には紅葉のように紅い手形が付いた。

「...いい加減にするでち...!」


叩かれた方を手で押さえる。ヒリヒリと来る痛みはある意味地獄だ。


「っつ......」


「ゴーヤ達は数少ない潜水艦の仲間でち、こんなところで沈むなんて絶対に許さないでち...!」


「そう、ね...ごめんなさい...」


「分かれば良いでち、分かれば」


しばらくの沈黙、ゴーヤは言葉では許していても内心は許してないだろう。


「ねぇゴーヤ、これを渡しておくわ」


「...これは?」


「潜望鏡、私が持ってても意味がなさそうだし」


「...分かったでち、さてそろそろは四人を呼びに行くでち」


ゴーヤが立って鎮守府の方に向かうのを私は手首を掴んで止めていた。

「...お願い、もう少し一緒に居て...」


「...分かったでち、あと数分だけでちよ」


「うん、ありがとう...」


ゴーヤの暖かい体温が私の体に伝わってくる。暖かくて安心する。


「ゴーヤ」


「ん、んっ!?」


ゴーヤの唇を奪う。いきなりのことに顔を真っ赤にして後ずさりをした。


「な、何をするでち!?」


「お礼のキス、受け取ってくれた?」

ここまで


甘百合もなかなかいいな

再開します

あわあわと口を動かしてまだ動揺していた。実際、ゴーヤは私たち潜水艦娘のなかでも一番の常識人で、こんなことをする関係性ではなかった。


「初めてキスしてくれた相手がイムヤなんて、思ってもなかったでち...」


「もしかして...嫌だった...?」


「べ?別に嫌ではないでち...で、でもこういうのはこういうのは


「別に嫌ではないでち...で、でもこういうのは両思いのカップルがやるべきでち!!」


「ならゴーヤは私の事が嫌い?」


「そ、そういう訳じゃ...!」


「ふふっ、冗談よ」

あれ?なんか携帯のタッチパネルの様子がおかしい...
ちょっと明日まで様子見るので今日はここまで。
もしかしたら修理に出して遅くなるかもしれません...

再開します。71スレ目から書き直していきます

おっきたか

あわあわと口を動かせ、まだ動揺していた。実際、ゴーヤは私たち潜水艦娘の中でも一番の常識人で、こんなことをする関係性ではなかった。


「は、初めてキスした相手がイムヤだとは思いもしなかったでち...!」


「もしかして...嫌だった?」


「べ、別に嫌じゃないでち...で、でもこういうのは両思いのカップルがやるべきでち!」


「なら、ゴーヤは私の事が嫌い?」


「そ、そういう訳じゃ...」


顔を真っ赤にしてモジモジとしゃべるゴーヤがとてもかわいく思えた。ちょうどその頃、イク達が破棄されたトラックの建物から出てきた。


「ゴーヤ...バケツは全てもって行かれてたのね...」


「イムヤ、足の怪我大丈夫?」


ハチが足の包帯を変えてくれた。少しは体の色が肌色に戻ってきたけれど、それでもまだ血の気がないように見える。

「大丈夫大丈夫、それにそろそろ出発しないといけないんじゃないの?」


「それもそうでち。でも、無理は厳禁でち」


「はいはい、それじゃ行きましょうか」


重いからだを起こして立ち上がる。まだフラフラするけれど、さっきよりはましだった。


「残るは重巡棲姫の居座る海域中腹部でち。潜水艦隊、出撃でち!」


全員が海の中に入っていく。感覚がおかしくなっているせいか、海水が冷たく感じない。それどころか水に入っている感覚さえ無い。


「(...ん?)」


航行してすぐに艤装はおかしな振動を始めた。ガタガタと震え、速力が出ない。でも、艦隊から遅れないために艤装を無理矢理動かして5人を追っていく。

一旦ここまで、また夜にでも

再開します。
レベリングしながら作業です。

うっかり大破進撃に気をつけて

海域を進んでいくにつれ、海流が変わりだんだんと強くなってくる。まるで、海が私たちの敵になったようだった。


「流れが酷いでち。全艦、艦隊から外れないようにちゃんとついてくるでち」


今はただ、ゴーヤの後ろについて海流の出きるだけ受けないように努力する。


「イムヤ、大丈夫?」


ニムが心配そうな顔で右から近付いてくる。


「ニム?私は大丈夫」


「ねえねえねえ!帰ったら一緒にお風呂に入ろ!」


「はいはい、帰ったらね」


「二人とも、何を話してるのね?」


「ううん、お姉ちゃんには関係ないもん」


「むっ...そんなの面白くないのね!イクにも教えるのね!」


イクが体を揺らしてくる。頭の中がグチャグチャにかき混ぜられる様な気がして、吐き気がしてくる。


「い、イク...ゆ、揺らさ...」

「3人とも何をやってるでち...そろそろ重巡棲姫がお目にかかれるでち」


その時だった。海面からドボンッと何かが入ってくる音がして、私たちの頭上で炸裂する。


「キャァァァアアア!?」


「この対潜能力...ロ級後期型elite!?全艦回避行動!!当たればすぐに死ねるでち!」


といわれてもすでに被弾してる私には関係ない。再度攻撃されたおかげで、機関がまともに動いてくれない。


「ゴーヤ!イムヤが大破なのね!」


「...っ!目標を重巡棲姫に絞るでち!せめて旗艦だけでも沈めてやるでち!」」


頭がフラフラする。もうどっちが海面で海底かが区別つかない。閉じそうになる目を開けようとするが全く瞼が動かない。ついには私の体が底の方へ沈み始める。


「イムヤ!」


ローとニムが私の体を支えてくれる。完全に意識が消えているわけではないのに、指先さえピクリとも動かすことが出来ない。

ここまで、基本的には2レスずつ更新していくつもりです

再開します

「イムヤ!イムヤ!!」


「ローちゃん!今はイムヤを安全な所まで運ぼ!ね!?」


「うん!」


でも、無防備の潜水艦を放置するほど深海棲艦はバカじゃない。私たちを沈めようと、上から無数の爆雷が投下される。


「っ...!イクが援護するのね!早く鎮守府まで逃げるのね!」


「お姉ちゃんは!?」


「後から追い付くのね!」


「でも...!お姉ちゃん!上!」


1つの真っ赤な爆雷がイクに近づく。


「しまっ」

「......!?」


「あはは...もうだめね...」


背中で爆発を受け止める。もう、浮力も速度もでない。最後に見たのはイクの顔、それで私の意識は完全に消える。


「イムヤ!!」


イクの行く先を阻むように、爆雷の爆発が起きる。


「ゴーヤ、イムヤが...!イムヤが...!」


「っ...!早く全艦反転、撤退するでち!」


「待ってイムヤはどうするの!?」


「...見捨てるしかないでち...」


「!?そんなの嫌だよ!」


「嫌でも生きるにはしょうがないでしょ!?」


ゴーヤが鬼のような形相で怒鳴り付ける。


「っ...!」

......?痛みがない...指も動く...でも、腕は誰かに押さえつけられているのか全く動かない...


「...オネエチャン、ドウスル?」


誰の声だろう...聞いたこともない声、お姉ちゃんということはもう一人いるのだろうか...?


「アタラシイオモチャ...タノシメソウ...♪」


ゆっくりと目を開く。黒髪の人形の深海棲艦と白髪の深海棲艦がいた。顔を見る限り双子だろうか。


「ア、オキタ」


「あ、貴女たちは...?」


「フフッ、コレデモスッテオチツイテ♪」


何か良く分からない器具を口につけられて、何やら良く分からないガスを吸わされる。


「なに...これぇ...?頭がボーッとして...キテ...」

「ホラホラ、モットモットスッチャッテ♪」


「ソウスレバ...アナタハワタシタチノオモチャ...♪」


息をする度に頭がおかしくなっていくような気がする。でも、無理矢理押さえつけられているせいで、外す事ができない。


「体が...アツい...」


4つの妖しく光る目が私の目を見つめてくる。


「コノコノデバンネ...♪」


新型の航空機だろうか。紫色の光を放ち、不気味な顔のようなものまである。


「グチャグチャニシテアゲテ...♪」


口から大きな舌が出てきたかと思うと、私の秘部を舐め始める。


「んんっ...!?」

今回はここまで。
何レスまで行くかな?

おつおつ

再開します

「もう...やめ...て...」


「ヤメテホシイ?デモダーメ♪」


ガスマスクの奥から管のような物が出てきて、私の喉の奥に無理矢理入っていく。


「うぶっ...!」


「クルシイ?ネェクルシイ!?」


「デモ、ココハグチョグチョデイヤラシイ...♪コノドヘンタイ♪」


「...!」


バカにされてるはずなのに、蔑まれてるはずなのに、体は暑くなってアソコが疼いてきてしまう。


「ドンドンヌレテキテル、ホントニヘンタイ♪ネエネエオネエチャン、コレサシテミヨウヨ♪」


「エエ、サシテミテ♪」


そう言うと私のお腹によく分からないものが刺さる。


「うぐっ...!?」


お腹の中がグチャグチャにかき混ぜられてるような気がする。

「ワタシタチアナタガキニイッタカラ、アナタノカラダヲワタシタチゴノミノカラダニシテアゲル♪」


「...ぁ...ぁ...」


もう自分の体じゃないような気がしてきた。意識がもうほとんどない。


「ホラ、オチテ...ドコマデモオチテ...♪」


「ワタシタチトイッショニ...オチテシマイマショウ...?」


彼女たちの声がまるで子守唄のように聞こえてくる。意識も体も何もかもがそこへ堕ちていく。


「ソノママ...」


「ワタシタチトイッショニ...♪」


オチマショウ...♪

ここまで

おつー

(艦これSSでは)日常

再開、今回は少し過激かも?

待ってた

「んっ......っ!?」


目が覚めたのは何時間後のことなのか分からない、いやもしかしたらさっきの事は夢だったのかもしれない。


腕には点滴と注射の後。何があったのか、それとも元々点滴をしなければいけない体だったのか。


「私は...海の底に...?」


はっきりとさっきの海の冷たさは体に残っている。管が喉を通る感覚も、お腹をかき混ぜられる気持ち悪さも。


「......ゥェ...?」


手は白く、まるで死人のよう。いろんなことを理解しようとする私の部屋に、誰かがやって来た。


「イムヤ...目が覚めたの...?」


「...イク...?」


いきなり抱き付かれた。涙が私の頬を濡らす。


「やっと目が覚めたのね...!」


「いったい...何が...?」

何があったのか全て教えてくれた。私は沈んだ後、潮の流れに流されて近くの島に漂着していたらしい。


「...そう......」


「新しい子も入ったのね!イヨにヒトミなのね!」


初めて聞く名前だ。それにしても何かおかしい、さっきからイクの声を聞くたびに体が疼く。息が荒くなっている、私は興奮している?


「はぁ...はぁ...!」


「イ、イムヤ...?」


気がついたら私はイクを押し倒していた。点滴が痛々しい音を出して無理矢理抜けたが、痛みなんて今の私には無いようなものだった。


「イ、イムヤ!?な、何をするのね!?」

ろーちゃんの時点で既に過激だったからセーフ

「ごめん...」


無理矢理舌と唾液を重ねる。そのまま水着を脱がせて胸を露にさせると、力強く揉む。


「痛いのねっ...!そんなに力強く揉んだらダメなの!」


「...柔らかい...」


イクの言葉が頭に入ってこない。聞こえているのに理解しようとできない。


ゴリュン!


「ぁっ...!?」


「アハッ...♪」


私の腕がイクの膣内に入っていた。それに、嫌な音が聞こえた。まるで潰れたような...


「かはっ...あが...」


腕を抜き出すと拳が血まみれになっている。どうやらイクの子宮が潰れたみたいだ。

すいません、過激なのは次回になりそうです


再開します。

イクの顔が苦痛で歪んでいる。ハッと自我が戻り、自分のしでかしたことに気づく。


「えっ...?あ...あ...?」


急いで点滴を抜き、バケツを取りに行く。微かに残る記憶を頼りに、入渠ドックの中に入る。


「イ、イムヤ!?何してるでち!?」


すぐ近くから声が聞こえて、こちらを呼び止めるがそんなのを気にせずにバケツを持ってさっきの部屋に戻る。
すぐに中の液体をイクにかけ、すぐに土下座をして謝罪する。


「ごめんなさい!私に何てことを...!」


「き、気にしてないのね。いきなりだからビックリはしたけど...」


そう言っていても無意識か右手で子宮の辺りをさすっている。だが、すぐにいつもの悪いことを考えているような笑顔になり、私に目隠しをし始める。

「イ、イク?この目隠しは?」


「ニヒヒ♪イクを脅かした罰なのね。ローちゃんを連れてくるから覚悟するのね♪」


その名前を聞いた途端、アソコがキュンとうずいた。忘れたくても忘れられないあの刺激、体中がうずいている。


「それじゃ少し待ってるのね!」


「その必要はないって!」


イクが出て行こうとする前に、ローちゃんが部屋の中に入ってくる。バチバチと何かの電流が流れる音がする。


「イムヤはイクをいじめたって!そのお仕置きはローがするって!」


厳しそうに言ってはいるが、ハァハァと荒い息づかいが目隠し越しに聞こえてくる。私の生暖かい息が当たり、こっちまで興奮してくる。

明日の朝にまた更新します

再開します

「それじゃ、覚悟するのね♪」


胸に何か固いものが押し当てられる。カチッと音がした後、体に強い電流が流れた。


「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?」


「イムヤってば、お漏らししてるのね♪」


シートが黄色いので染まっていく。胸を中心に流れる電流は体の隅々まで行き渡り、脳がぐちゃぐちゃにかき混ぜられてるよう。


「ゆ゛る゛し゛て゛ぇ゛~...!」


「もう一本追加するって!」


ズブブと肉を掻き分け膣内に入ってくる。

「それじゃ、最後の電流くらうといいのね!」


瞬間、体の中が弾けた。
そこからは記憶が無い。
覚えているのは痺れた体がベッドの上で死んだように倒れていたことだけ。

ここまで。次からの視点はゴーヤとなります。

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