キャラ崩壊注意
エロ描写注意
亀更新注意
みほ「えぇ……(呆れ)」
優花里「『この間解決したばかりなのに……』と言いたげな顔ですね、お気持ちはよく分かります!」
華「でも、また新しい噂が流れだしました」
麻子「一部の人間だけがささやいている、今のうちに解決するべきだ」
沙織「お願いみぽりん! ウサギさんチームを助けたいの!」
みほ「分かりました、私もお手伝いします」
華「優花里さん」
優花里「ウサギさんチームの噂をまとめたリストですね! こちらです!」
沙織「きっとゆかりんの主観に基いたランキング形式になってるんだよ、私知ってるもん」
ウサギさんチームのエッチな噂とは?
↓1~10、コンマ下位7つは事実無根のデマですが……
各々、女の子が好きとか言ってられない年になるのに備えてキープ君がいる
あゆみが「お尻が小さくなる」と言葉巧みに妙子を誘い出し、マッサージと称して定期的に生巨尻モミモミしていたが、最近エスカレートして顔埋め尻穴クンカクンカスーハースーハーチュッチュペロペロまでしているらしい。
(妙子もおかしいとは思っているが気持ちよくてクセになっているらしい)
生徒会業務の引き継ぎを済ませた小山先輩をママ役に赤ちゃんプレイをしている
プレイの最中にそど子達風紀委員に見つかったので口封じに快楽堕ちさせた
最近オレンジペコを玩具にしてるとか逆に無双されてるとか
キャプテンをすでに堕としていて実質バレー部の影の支配者
乳首を開発しすぎて服が擦れただけでイッてしまう
全員妊娠している
所詮ウサギ。レオポンさんチームの慰み者にされている。
深夜に裸コートでローターやバイブを身体中に付けて散歩している
まほをみほの代替として性奴隷にしている
6人で戦車道民メンバーをさらって調教して身体を弄んでる
次のターゲットはみほ
優花里「第10位!!」
『各々、女の子が好きとか言ってられない年になるのに備えてキープ君がいる』
みほ「えっと……」
沙織「『女の子が好き』っていう前提がまずおかしいよ!」
麻子「えっ」
華「これが10位なのはどうしてですか?」
優花里「好きな男の子がいるのは、別に変な話じゃないですし……」
麻子「えっ」
沙織「特に優季ちゃんは、元カレがいたって話をよくしてるから……」
みほ「その話に尾ひれがついちゃいましたね」
華「しかし、この噂を否定すると、むしろ言い寄る方が増えてしまうのでは?」
麻子「それはありうるな」
みほ「ではこの噂は、当分そのままにしておきましょう」
優花里「第9位!!」
『キャプテンをすでに堕としていて実質バレー部の影の支配者』
みほ「これは無いと思いますよ?」
華「自信満々ですね」
みほ「だって磯辺さんって本当にリーダーシップに溢れた人で……」
みほ「むしろウサギさんチームを引っ張っていってますから」
沙織「あと、何をどう影の支配者しているのか、よく分からないよね?」
優花里「支配するメリットが分かりませんよ」
華「どうしてこんな噂が流れたのでしょうか?」
麻子「それは噂を流した本人に聞いてくれ」
優花里「でも、ちょっと聞いて楽しい噂ですよね」
沙織「そういう噂に限って、どんどん広まっちゃうんだよ!」
みほ「では、バレー部が戦車道隊員を支配している、という噂を流して相殺しましょう」
麻子「それは解決なのか?」
優花里「第8位!!」
『あゆみが「お尻が小さくなる」と言葉巧みに妙子を誘い出し、マッサージと称して定期的に生巨尻モミモミしていたが、最近エスカレートして顔埋め尻穴クンカクンカスーハースーハーチュッチュペロペロまでしているらしい(妙子もおかしいとは思っているが気持ちよくてクセになっているらしい)』
みほ「えぇ……」
麻子「その気持ちはよく分かる」
優花里「そのマッサージ、全然効果ないですねw」
華「2人とも、魅力的なヒップですから」
沙織「私はもっとサイズ落としたいなぁ……」
麻子「無理難題を言うな」
沙織「麻子!!」
華「しかし、このての噂はしずめるのが難しいです」
優花里「仲良くするな、なんて言えませんよ」
みほ「では、2人に実際にヒップを絞ってもらって、本当にマッサージだったという方向性でいきましょう」
麻子「なるほどな」
優花里「第7位!!」
『乳首を開発しすぎて服が擦れただけでイッてしまう』
みほ「えっと……」
沙織「みぽりん困ってるwww」
麻子「誰でもそうだろう」
みほ「乳首って、開発できるものなんですか?」
沙織「そっち!?」
華「できますよ、性感帯ですから」
沙織「華!?」
麻子「だが、こういうプライバシー系の噂は、確認を取るわけにもいかないからな」
優花里「どうしても気になるなら、更衣室で着替えているところを盗み見るしかありませんね」
みほ「うぅ……それはちょっと可哀想だし……」
麻子「なら、もう無視するしかないな」
みほ「みんな……ゴメンなさい……」
沙織「後輩の乳首を心配するみぽりんwww」
――
――――
あゆみ「ゴメンね、梓まで付き合わせちゃって……」
梓「いいよ、私もそろそろ交換しようと思ってたから」
あゆみ「じゃあ『せーの』でいこっか」
梓「うん……せーの!」
あゆみ「ぁっ……ひぅ……///」ペリッ...ペリペリ...ペリッ
梓「んん゛っ……ゃ……///」ペリリッ...ペリ...ペリンッ
あゆみ「はっ/// はっ……/// はぁっ……///」ブルブル
梓「んっ/// ふぅ……/// はうっ……///」ゾクゾク
あゆみ「あ……梓の乳首、また大きくなってる……」ドキドキ///
梓「そういうあゆみは、乳輪膨らんでるじゃない!」ドキドキ///
あゆみ「別に……膨らましたくて膨らませてるわけじゃ……」
梓「ふーん?」ジー
あゆみ「ぁう……嘘ですゴメンなさい……乳輪オナニーにハマってます……///」orz
梓「そんなことだろうと思った」
あゆみ「ウサギさんチームの中で乳首開発が流行ってはや2か月……」
あゆみ「私たちの乳首だけ、こんなに開発されるなんて……」ヒクヒク
梓「そんなことないよ。みんな敏感なんだから」
梓「私たちだけ、目に見えて育っちゃっただけだよ」
梓「優季なんてブラジャー2枚つけてるし……」
梓「紗希はやせ我慢でやり過ごすらしいよ?」
あゆみ「そうなんだ……」
あゆみ「私は恥ずかしすぎて、梓以外に相談できなかった……」
梓「でも……私は嬉しいな」
あゆみ「え?」
梓「だって、あゆみがいなかったら私、こうして乳首に絆創膏を貼る勇気が出なかったから……」
あゆみ「梓……!」ギュッ
梓「あゆみ……!」ギュッ
あゆみ「あんっ///」ビクッ
梓「やんっ///」ビクッ
――――
――
このSSのせいでウサギさんチームのファンになりPCの壁紙もウサギさんチームのものになってしまいました。
どんどんやってください。
優花里「第6位!!」
『最近オレンジペコを玩具にしてるとか逆に無双されてるとか』
みほ「とうとうオレンジペコさんにまで魔の手が……!!」
優花里「落ち着いてください西住殿!! これは噂ですから!!」
麻子「聖グロか……ちょっと距離があるな」
華「それに、そう簡単に会えるものでもありませんね」
沙織「同じ1年生同士だから、噂に組み込まれちゃったんだ……」
優花里「いえ放置プレイやリモコンプレイという可能性も……」
沙織「ない!! 絶対ない!! 絶対ないと思いたい!!」
麻子「願望じゃないか」
華「まあ……これは無理がありますし、とりあえず経過観察ということで……」
みほ「そうですね……しばらく注意しましょう」
優花里「第5位!!」
『所詮ウサギ。レオポンさんチームの慰み者にされている』
みほ「えっと……その……///」
華「レオポンさんたちにそんな時間はあるのでしょうか?」
優花里「そうですけどw口にするとブラック企業みたいですねww」
麻子「しかし、そのストレスの捌け口にされているという可能性も……」
沙織「いや!! そんなの考えたくない!!」
華「でもレオポンさんたちは、いつも楽しそうにしていますよ?」
麻子「そうだな。そんな彼女たちがウサギさんチームをいじめるとは考えにくい」
沙織「だよね! そうだよね!? ひどいことしてないよね!?」
みほ「それに、4人と6人じゃバランスが悪いし……」
沙織「みぽりん!?」
優花里「でも『1人当たり最低1人以上』と考えると興奮しませんか?」
沙織「ゆかりん!!」
みほ「ではこの噂は、レオポンさんチームの爽やかさを前面に出すことで解決しましょう」
華「『油臭い』という悪評も払拭できますからね」
麻子「それが妥当か」
優花里「油臭いのは割と事実のような……」
優花里「第4位!!」
『深夜に裸コートでローターやバイブを身体中に付けて散歩している』
みほ「そ、そんな大胆なことを……?!」ドキドキ///
沙織「だからwww噂だからwww」
優花里「いい加減慣れてくださいよww西住殿www」
みほ「うぅ……ゴメンね……?」
華「それにしても、深夜にですか……」ウーム
麻子「いくら1年生でも、そんなことを続けていては、体力が落ちるだろ」
沙織「でも1年生たちは皆、元気一杯だよ?」
麻子「つまり、嘘ということだ」
華「もしかしたら、誰かが実際にコートを着ているところを見たのかも知れませんね」
優花里「あぁ、それで『コート→露出』みたいなイメージが勝手についた……と」
みほ「噂って、大体そういうものだよね」
沙織「それじゃ、皆がコートを着ていたら、積極的に中の服を見せるように注意するくらいで十分じゃない?」
みほ「はい、それでいきましょう」
――
――――
優季「~♪」テクテク
あや「ちょっと優季ちゃん、そんな鼻唄なんて唄ったら……」アワワ
優季「なぁに? 人がたくさん集まって、エッチな姿を見られちゃうのがイヤなの?」
あや「そ、そんなハッキリ言わなくても……///」
優季「フフフ……あやってば、こんなに熱心なのにいつまでもウブだなんて……」
優季「私、妬いちゃうなぁ……」スルスル
あや「ちょ!? コートをたくしあげたら……!!」
優季「うん……バイブを飲み込んだおまんまん……丸見えになっちゃった♪」クスクス///
優季「聞こえる? 私の中を乱暴にかき混ぜる……んっ……バイブのモーターの音が」ヴヴヴヴヴ...!
あや「う……うんっ……!」ゴクリ///
優季「私にも聞こえるよ……乳首とクリトリスからかすかに震える、あやのバイブの音がvV」
あや「あ……ひぅっ……///」ゾクゾク
優季「良いよ、あやぁ……その顔、もっと見せてね……?」ナデナデ
あや「あっ、な、撫でちゃ……ゃぁ……///」ブルブル///
優季「私も……あやの顔で……んんっ……キちゃう……///」
あや「優季……ちゃ……あっ……っっっっ!!」ブルブル...ビクンッ!!
優季「あやっ……あやぁぁ……っっっっ!!」ガクガク...ビクンッ!!
あや「ハッ……ハァッ……」ゼェハァ///
優季「ん……行こ……vV」ギュッ...///
あや(あっ……恋人繋ぎ……vV)キュンキュン///
あや「うんっvV」ギュッ...///
――――
――
優花里「第3位!!」
『プレイの最中にそど子達風紀委員に見つかったので口封じに快楽堕ちさせた』
みほ「あー……」
優花里「うーん……」
華「おー……」
沙織「何で納得してるの!?」
みほ「でも、そんな光景が目に浮かぶし……」
優花里「実際に園殿って押しに弱そうですよね?」
華「とはいえ、ウサギさんチームに押され気味な場面なんて、実際には見たことありませんよ?」
優花里「そこはアレですよ『普段は勝ち気だけど誰も見てないところではビクンビクンッ!』……みたいな感じで……」
みほ「そこまで調教されてしまっては、こちらも手も足も出せません……」シュン
麻子「そど子に何言ってるんだ2人とも!!」キッ
沙織「お、珍しく麻子が擁護に回った! ホラ、言ってやって!」
麻子「あいつにそんな器用なことが出来るか!!」ガオー
沙織「そっち!?」
みほ「風紀委員には、いつも通りの取り締まりをお願いしましょう」
優花里「第2位!!」
『生徒会業務の引き継ぎを済ませた小山先輩をママ役に赤ちゃんプレイをしている』
みほ「何なんですかwwこの『子育ても一段落して、再び女に目覚めた人妻』みたいな表現はwww」
沙織「えっみぽりん何言ってるの(ドン引き)」
華「確かに、小山先輩の引き継ぎ作業は終了していますが……」
華「噂話って、時事にも精通しているんですね?」
麻子「タイミングの問題だと思うけどな」
優花里「そうですか……だから小山殿は、あんなに急いで引き継ぎを終わらせて……!」
華「ウサギさんチーム相手に赤ちゃんプレイをする時間を作って……!」
沙織「小山先輩はそんな人じゃないよー!!」
みほ「えっと……それでは小山先輩には、ウサギさんチームの皆さんを大人扱いするよう勧告しましょう」
沙織「それは解決策になってるのかなぁ……?!」
――
――――
柚子「はい、おっぱいの時間でちゅよー」ペロンッ
桂利奈「ママ~♪」ペロペロ
柚子「あんっ/// もう、桂利奈ちゃんはいたずらっ子でちゅねー」ヨシヨシ
紗希「んっ……ママぁ……」チューチュー
柚子「んぁっ/// 紗希ちゃんってば、そんなに吸ってもお乳は出ないでちゅよー?」ヨシヨシ
桂利奈「紗希ちゃんは……れろん……早くにお母さん亡くしてるから……」
桂利奈「お母さんが恋しいみたいで……ぺろぺろ……」
柚子「そっか……ぁっ……///」ビクンッ!
柚子「お父さんと2人だったんだよね? 寂しくもなるよね」
柚子「でも安心して。私で良ければ、ママはここにいるよ?」ナデナデ
紗希「まんま……ちゅぅ……」チューチュー
柚子「んっ/// あうっ/// フフフ……///」ヒクヒク
柚子「ほら、桂利奈ちゃんもたくさん甘えて良いよ?」ヨシヨシ
桂利奈「えへへ~ママ~♪」ハムハム
柚子「ぁんっ/// もお、元気一杯ね///」
柚子「引き継ぎも終わらせて、時間が多目に取れたから……」
柚子「私が卒業するまでに、立派な良い子になりまちょうね~♪」
桂利奈「ママ~♪」チュパチュパ
紗希「まぁま……♪」チューチュー
柚子「あっ/// もっ/// 先っぽばかり吸っちゃ……っっっっ~!!」ブルブル...ビクビクッ!!
――――
――
優花里「第1位!!」
『全員妊娠している』
みほ「なんて乱暴な……!」
沙織「捻りも何も無いよね!」
みほ「そうだよ! 6人も孕ませるなんて!」
沙織「だからwwwみぽりん違うってばwww」
麻子「これが事実なら、全員があんな楽しそうな顔して登校して来ないだろ」
優花里「そうですよね」
華「麻子さんの仰る通りです」
みほ「そういえば芸能人でも、死んだとかいう噂が流れたりするし……」
沙織「それじゃ、私たちって有名人!? 私が全国放送に流れちゃった!? やだもー///」
華「実際にアプローチされたのですか?」
みほ「ではウサギさんチームを前面に出して、彼女たちが健全であることを強調していきましょう」
優花里「いやぁ~……こうやってリストにすると、ヒドいのばっかりですね!」
沙織「本当だよ! みんな良い子ばっかりなのに!」
みほ「確かに、私たちの力だけじゃ、弱いかもしれない……」
華「でも、私たちが動かなければ、大きな力にならないのは事実です」
麻子「守ろうじゃないか……私たちの大事な後輩を」
あんこうチーム「「おぉー!!」」
終わり
以上です、ありがとうございました
乙。よかった
16:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:06:30.77 ID:bSBZzfUho
書き手に主体性のない、『どこかでみたキャラクター像』でしか動けてない登場アイドルたちのお話ですねぇ……
もうちょっとオリジナリティとか考えて書いてください。 ま、がんばれ
17:名無しNIPPER[sage]
2017/11/28(火) 00:10:16.21 ID:GaPauJ86o
>>16
これコピペ?
コピペじゃないんだとしたらすごく寒いな
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