【ダンガンロンパ】苗木「最原くんから鍵をもらった」【安価】 (26)

・ネタバレあるかも
・キャラ崩壊あり
・アニメは未視聴ですのでおかしい部分があるかもしれないです
・スクールモード時空
・安価が来てから考えるので少し時間をください


苗木「…何なんだろう、この鍵」

日向「あれ、苗木もそのカギもらったのか?」

苗木「はい、日向先輩もですか?」

日向「ああ、そうなんだ。説明も聞いたけど…」

苗木「はい…。使わない方が無難なような気が」

モノクマ「使わないなんてことさせないよ?」

苗木「モノクマ!」

モノクマ「せっかく作ったんだから使ってもらわないと!」クマー!

モノクマ「まぁ、オマエラが使わずに寝たとしてもアパートに放り込むけどね」ギャハハハ!

モノクマ「というわけで大人しくアパートに行ってらっしゃい」ポチ

「「うわー!」」ユカパカッ

モノクマ「2人は別々の部屋に分けたし。まずは…>>3を送ろうっと」

(1か2のキャラからお選びください)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486219310

猫丸

七海

日向「モノクマの奴、強引な手を使いやがって…」

日向「だれか来る前にここから抜け出さないと…」

七海「…」

日向「…って七海!」

日向(しまった!いまからやめると七海に苦しい思いを…)

日向(…仕方ない、ここは合わせるか)

七海「創くん、お邪魔しているよー」

日向「創くん!?七海、なんで名前で…」

七海「創くんこそ私を名前で呼んでどうしたの?子供のころからの長い付き合いなのに」プクー

日向(えーと、つまり俺と七海は幼馴染…ってことなんだよな?)

七海「そうだよ、変な創くん」

日向「あ、ああ、ごめん。それでどうかしたのか?」

七海「…うん、ちょっとね。最近苦手なジャンルを克服しようと思って、手を出してみたんだ」

日向(確か七海の苦手なジャンルって恋愛ゲームだったよな…)

七海「それで私に似ているキャラがいたから攻略してみたけれど、まるっきり創くんと私の関係だったんだ」

日向「えっ」

七海「それで創くんいつも大変な思いをしているんだ、と思って…ごめんね」

日向(どんな大変な思いをしているんだ七海の妄想上の俺!?)

七海「それで、今日は今までの謝罪とお礼を込めて…」

日向(近づいてきた?)

七海「えい!」ダキッ

日向「!?」

七海「これをゲームでお礼としてしてたから。ただ、今はこれが限界…だと思う」ハナレッ

七海「これからゲーム攻略を進めていくから…」

七海「また、お礼しに来るね」

日向「…う、うん」

日向(こんなに顔真っ赤な七海、見たことないぞ…)

七海「…じゃあ、また明日!」

日向(そういうと七海は部屋から出て行った)

日向(…)

モノクマ「なーんだ。ぐっちょぐっちょのでっろでろにならなかった」ショボーン

モノクマ「終わったことはしょうがないか!次は苗木くんの部屋に>>7を送ろう!」クマー!

霧切

苗木(脱出しようとしたけど鍵がかかっててどうしようと悩んでいたところに入ってきたのは…)

霧切「…」

苗木「あの、霧切さん?」

霧切「…誠さん、やっぱり苗字呼びが抜けないのね」

苗木「えっ!?」

霧切「だめよ、苗木くん。私たちは今カップルとして潜入、捜査しているのよ。どこに目があるかわからないから気を抜かないようにしないと」ボソッ

苗木「あ、ああ。そうだったね。ごめん」ボソッ

苗木「う、うん。やっぱり霧切さん、って呼んでた時期が長かったから…」

苗木(えーと、つまりボクは霧切さんの助手として一緒に行動、潜入しているってことなのかな?)

苗木(…一体何の捜査をしている妄想なんだろう)

霧切「この前も言ったでしょ?名前で呼んでって」

苗木「ええと、それじゃ、…響子さん」

霧切「…っ。うふふ、はい、誠さん」マッカ

苗木(…ものすごく恥ずかしい!)

霧切「それじゃあ、明日も早いし、私たちも寝ましょうか」

苗木「う、うん!そうだね!…うん?」

霧切「…何をしているの苗木くん」ボソッ

苗木「なんでボクの手を引いているのかなと思って」ボソッ

霧切「部屋は一つしか用意されず、ベットもシングル一つ」

霧切「…苗木くん、ここまで言えばわかるわね」

苗木「!?」

霧切「さて、一緒に寝ましょうか」

苗木「う、うん」

苗木(流されるままに二人でベットに寝たけれど、これ以上は何も起きないよな…?)

霧切「苗木くん?」ボソッ

苗木「な、何?」

霧切「カップルが1つのベットに一緒に寝る」

霧切「ここまで言えばわかるわね?」

モノクマ「ここから先は見せられないよ!」

モノクマ「いやー、これは夢だからね!夢ならしょうがない!」ウププププ

モノクマ「今日はもう遅いし、また明日送ろうっと」

モノクマ「明日は…苗木くんに>>12を、日向くんに>>14を送ろうかな」

また明日更新します

朝比奈

乙↓

小泉

朝日奈が正しい

すいません、明日更新します

あと先駆者様いらっしゃったんですね…検索甘すぎました

先駆者がいたからなんだ

>>17 先に書いてる人がいたら>>1にn番煎じと書かないといけない気がして…

更新します

day time

カフェテリア

日向「苗木、相席いいか?」

苗木「…あ、日向先輩。いいですよ」

日向「…どうだった、昨日は?」

苗木「…」

日向「…やめておくか。しかし、今日もあるのかあれは?」

モノクマ「もちろんあるよ?」ヒョコッ

苗木「うわぁ!モノクマ!」

日向「今日もあるのか…」

モノクマ「ボクが満足するまでするから安心してよ!」

苗木「安心できないんだけど…」

モノクマ「それじゃあ夜をお楽しみに!」バーイクマー

night time

苗木「…そして今日もまたこの部屋か。そして…」

朝日奈「…」

苗木(朝日奈さんか…。朝日奈さんはどんな妄想をするんだろう)

朝日奈「…閉じ込められちゃいましたね、誠先輩」

苗木「先輩!?」

朝日奈「どうかしました?」

苗木「い、いやなんでもないよ…」

苗木(一体どんな妄想なんだ…?)

朝日奈「見回りの先生もひどいですよね、倉庫の中を確認せずに鍵を閉めるなんて…」

苗木「う、うん。そうだね」

朝日奈「…」

苗木「…」

苗木(ど、どんな状況なのかわからないから話を切り出せない…)

朝日奈「誠先輩。いつもありがとうございます」

苗木「えーとなんのこと?」

朝日奈「…とぼけなくてもいいですよ」ムー

朝日奈「先輩のおかげで、私は気兼ねなく泳げるんですから」

朝日奈「先輩も最近は『朝日奈専属マネージャー』って言われているらしいですよ」

苗木「え、そうなの?」

苗木(つまり…ボクは水泳部のマネージャーで朝日奈さんの先輩、ってことなのかな)

朝日奈「…先輩は、どう思います?」

苗木「ええと、何がかな?」

朝日奈「その、私のマネージャー…と言われていることです」

苗木(朝日奈さんが苦しい思いをしないようにしないと…)

苗木「…うれしいよ」

朝日奈「本当ですか!?」テヲガシッ

苗木「う、うん」

朝日奈「…そうですか」エヘヘ

苗木(ドーナツを大量に食べたときみたいにすごい緩んだ表情になってる)

朝日奈「…あ!ご、ごめんなさい!ってきゃっ!」

苗木「うわぁ!」ベットニドスン

朝日奈「あいたたた…」モニュン

苗木(朝日奈さんが僕に覆いかぶさってその間に柔らかい感覚が…)

朝日奈「ご、ごめんなさい!…」

苗木「あ、朝日奈さん…?」

朝日奈「…誠先輩。その、私…」

モノクマ「ここから先はR指定だ!」クマー

モノクマ「端的にいうとムチューってしてナニかあったからね」

モノクマ「さて、日向くんの方は…」

また明日更新します

おつおつ

すいません、今日は無理っぽいです
できたら明日しますー

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