アニマスPか？

とある雀荘 ‐西角 雀荘 -

客つ８ｓ

P「チー」

３４５赤５６７ｍ３４ｐ８８ｓ　　チー ６７８ｓ


客B「兄ちゃんもう張ってるんか？」

P「かもしれません」

客「容赦ないなあ、３連トップなんやからワシらにも上がらせてもらわんと」

客B「勝負！通ればリーチや」ﾊﾞｼｯ

客Bつ２ｐ

P「それですね、ロン！」

客B「だあ！通らんか」

御無礼

P「場代お願いします」

客「兄ちゃん強いなあ」

P「いえいえ、まだまだですよ」

客C「ラス半かけたし、抜けます」

店員「優勝はPさんです。おめでとうございます！」

店員「おめでとーござーまーす」

P（これで４回連続でトップ）

P（一人抜けたけど、まだまだこのメンツなら打てる自信はある）

店員「ワンかけ！お客さん案内します」

客B「おー、高木ちゃん久しぶり」

高木「やあ、本当に久しぶりだねえ。どうだい調子は？」

客B「この兄ちゃんにやられてる最中さ、高木ちゃんが止めてよ」

高木「はっはっは、久しぶりの麻雀でそれは期待されすぎだねえ」

高木「お手柔らかによろしくね、君ぃ」

P「どうも、よろしく」


東（親）：高木
南：客
西：P
北：客B

東1局　親：高木　ドラ：１ｍ


P配牌：１３赤５８ｍ２３４６ｐ４５６７西

P（悪くない配牌だ）

P（２３４、３４５当たりがまとまれば三色も見える）


高木つ北

客つ９ｐ


P（第1ツモ）

Pつ４ｍ

P（キー牌を一発ツモで迷いなし）

P（何も考えずに平和系へ進められる手だ）

―4巡目

Pつ３ｓ

P手牌：１１３赤４５ｍ２３４６ｐ４５６７ｓ　ツモ：３ｓ

P（4巡目で、平和ドラ３つの３面待ち。分かりやすく良い流れのまま迎えてる）

P「リーチ」つ６ｐ

客B「かぁ～、そんなもん分かるか」

高木「はっは、確かにノッテいるねえ」


―次巡

P「ツモ、一発です」

P手牌：１１３赤４５ｍ２３４ｐ３４５６７ｓ　ツモ：５ｓ

裏ドラ表示牌：９ｍ

P「裏２つで、４０００－８０００のチップ３枚です」

客B「兄ちゃんやりすぎ！やりすぎ！」

客「もうお手上げやね。高木さん何とかしてや」

高木「若い子の勢いには勝てないねえ。年を取るとエンジンのかかりが遅くなるから」

P（倍満は大きい。このままリードを守れればこの1局は安泰か）


―東2局

P「ツモ。１０００－２０００です」

―東3局

客B「ロン！ようやく上がれたよ」


―東4局（オーラス）

東：高木　１６０００点
南：客 　 １９０００点
西：P 　　３８６００点
北：客B　 ２６４００点


P（東３局で、５巡目のチートイドラドラに当たったのは不運だった）

P（ラスも跳満直撃圏内）

P（倍満を上がっても気は抜けない）

>>3
これ役は？