蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」男「クククッ」 (99)

蜜蟻娘「……」

蜜蟻娘(どうして、このようなことに……)

……

蜜蟻娘『貴方達!誰に刃を向けているのか分かっているの!?』

蜜蟻兵1『分かっていますよ、元お姫様。次期女王選抜で落ちた王女は位を剥奪されて処刑される』

蜜蟻娘『くっ!』

蜜蟻兵2『さあこっちに来るんだ!』

蜜蟻娘『嫌っ!離して!』

蜜蟻兵3『処刑を執行するのは10日後。それまで大人しく牢屋に入っててもらいましょうか』

蜜蟻兵4『なーに心配することはねえよ。一人寂しくならないよう、俺たちが毎日可愛がってやるからよ!』

蜜蟻娘『な、なにをっ!?』

蜜蟻兵5『おいおいかまととぶってんじゃねえよ。女王候補だったんだ、それぐらいの知識はあるだろ?』

蜜蟻娘『っこの下種が!』

蜜蟻兵6『その豊満な体、たっぷりと味合わせてもらいましょうかねえ』

蜜蟻娘『やめて!触らないでっ!だ、誰か……誰かあ』

蜜蟻兵7『このっ、大人しくしやがれ!もう誰も助けちゃくれねよ。いつまでお姫様気分でいるんだ!』

蜜蟻娘『あ…あ…』

蜜蟻兵8『ぐへへへっ。まだ壊れてくれるなよ。おい、連れてくぞ』

『待ちな』

蜜蟻兵9『だ、誰だテメエは!?』

『俺かい?俺はただの通りすがりの』

男『王子様さ』

……

男「ZzzZzz」

蜜蟻娘「……っ」ジワッ

蜜蟻娘「貴方の何処が王子だというのですか、この下種男っ!」プルプルッ

……

ピピピッピピピッ

蜜蟻娘「ん……」

蜜蟻娘「朝、ですか……」

ガチャッ

男「おはよう。よく眠れたか?」

蜜蟻娘「……」キッ

男「なんて目をするんだよ。寝起きと合わさってハムスターぐらいなら睨み殺せそうなキツさだぜ」

蜜蟻娘「……ノックぐらいしなさい」ボソッ

男「今更そんなこと気にする仲かよ。昨日だってあんな姿を見せたのに」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ!//」プルプル

男「着替えたら降りてこいよ。朝飯もうできてるぜ」

キィバタン

蜜蟻娘「ぅぅ……//」ジワッ



男「今日はトーストじゃなくてパンケーキにしてみたんだ」

蜜蟻娘「だから何だというのですか……。やることは変わらないでしょ」

男「良く分かってるじゃねえか、ほらいつも通り自分でやってみな」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ!ぉ……」プルプル

蜜蟻娘「っっ///」プルン

男「用意したブラはしてこなかったんだな」

蜜蟻娘「どうでもいいでしょう、そんなこと///」ムニュッ

蜜蟻娘「くっ!///」ムニッギュッムニュッ

蜜蟻娘「ふっ、んっ///」モミュモミュ

男「おいおい早くしてくれないとパンケーキが冷めちまうぜ」

蜜蟻娘「だまりなさい!///」モミュモミュ

男「やっぱりまだ一人で出せねえか、どれ手伝ってやるよ」

蜜蟻娘「!? イヤッ!触らないでっ!」

男「だったら一人で出せるようになるだな」モギュウゥ

蜜蟻娘「ひぎゅぅ!?///」

男「ほら力抜け、力んでるから出ないだよ」スリスリ

蜜蟻娘「っこのような状況で、ぁっ力を抜けるわけっん///」ピクッ

男「リラックスリラックス…。ほら滲んできたぞ」シュリシュリ

蜜蟻娘「うぅっ…///」

いいよいいよぉ

男「こうやって絞り出すようにするんだっていつも言ってるだろ?」モギュウモギュウ

蜜蟻娘「あっ/// あっ///」ピクッピクッ

蜜蟻娘(あぁ…出てしまう。またこのような下種な男の手で出されてしまう///)

男「そして先っぽもいじる」キュッ

蜜蟻娘「あんっ!?///」ビクン

男「よしよし出そうだなぁ」クリクリ

蜜蟻娘「んんっ///出るっ、出てしまいますぅ///」ビクビク

蜜蟻娘「出るぅぅぅっ!///」ピシューー

男「おっ、出た出た。甘くて美味しいおっぱい蜜が」

蜜蟻娘「ハァ…ハァ…///」

男「相変わらず凄い勢いだったな、皿に収まらずに机を汚しちまった」ニヤニヤ

蜜蟻娘「うぅ……//」

男「拭くのは後にして、飯にしようぜ。腹減っちまったよ」

蜜蟻娘「っ……」

男「やっぱりこの蜜にはフワフワ生地よりしっかりとした生地のほうが合うな!」モグモグ

蜜蟻娘「何故…」

蜜蟻娘「王女である私がこの様な辱めをっ!」プルプル

男「クククッ。どうした、食え。お前の分にも蜜をたっぷり掛けておいたぞ」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ!」

男「ほら、いただきますは?」

蜜蟻娘「……いただきます」ボソッ

男「いっぱい食べて、またたくさん蜜を溜めてくれよ?」ニヤニヤ

蜜蟻娘「っっっ!」パクッ!

蜜蟻娘(悔しい!悔しい悔しい悔しい!!)モグモグモグ

蜜蟻娘(……美味しい)ゴクン

登場人物

蜜蟻娘:
蜜壺蟻のモン娘。
蜜蟻の王女様。
次期女王蟻選抜競争に敗れて処刑されそうになていたところを男に助けられる。
それから嫌々男と同棲することになる。男にいいように弄ばれる。
体(口、胸、膣、指)から甘い蜜が出る。
胸と尻が琥珀色に光っている。
栄養を取ると胸と尻が大きくなる。
触覚が敏感。




下種男。
舌が長い。
中学生時代の渾名はアリクイ。

ゆっくり進めていきます。また人外娘ですよ。

前作です。

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貴方の書く人外娘大好きだよ乙

頭おかしい(褒め言葉)
蜜蟻の大きさは人間サイズでいいんだよね?

>>12
そうだよ。ミッシェル兄貴より身長高いよ。
健康クロスさん家のジャイアントアントちゃんみたいな感じではないよ。

アリ界隈じゃ成熟した女王蟻のことを産卵マシーンって呼ぶことがあるけどこの子も産卵マシーンになるのかなグヘヘ

ハンター×ハンターのキメラアントみたいな巨大蟻かな?

>>15
アンタはそれで嬉しいのかい?

まずボンキュッボンの美少女もしくは美女を用意します。
胸と尻を鮮やかな琥珀色にします。
蟻の触覚を生やします。
以上です。

男「絞れば縮むし、栄養を取ればまた膨らむ。ブラじゃなくてサラシにすべきかなやっぱ」

蜜蟻娘「戯言を。それで、私に何をさせようと言うのです?どうせまたくだないことでしょうけど」

男「ああ、これだ」ドンッ

蜜蟻娘「? 瓶、ですわね?」

男「おう、ガラス瓶だ」

蜜蟻娘「まさか、これに入れろと言うのではないでしょうね?」プルプル

男「おお、察しが良いな。四日も同じ屋根の下で暮らせば、俺の考えも分かるようになってくるか」

蜜蟻娘「貴方の下劣な思考など分かりたくもありませんでしたけれど」

男「だがまだ足りない。ただ絞って瓶に入れるんじゃなくて、限界まで絞る。いくら胸をこねくりまわそうとも蜜が出なくなるまで」

蜜蟻娘「はあぁっ!?」

男「そしてお前をド貧乳にする」

蜜蟻娘「貴方っ!何を考えて!?」

男「ん?ただ普段巨乳のお前をまったいらにしたら面白いかなって思っただけだよ?」

蜜蟻娘「あ、頭がどうかしてますわ!」

男「そして栄養があるものをお腹いっぱい食べさせて、蜜が溜まって胸が膨らんでいくのを一日中観察してやるよ!」グヘヘヘッ

蜜蟻娘「そんなおかしなことなどに時間を潰さず、貴重な休日を有意義に過ごしなさい!」

男「俺にとってはこれ以上無いってほど有意義なんだよ!覚悟しやがれー!」

蜜蟻娘「い、嫌あぁぁぁ!!?」

蜜蟻娘「わ、私の胸がこのようなっ!?」ストーン

男「スゲェ、用意した瓶2つ満タンになっちまった」

蜜蟻娘「私の胸が…豊かさの象徴が…」

男「……」シュルルル

蜜蟻娘「な、なにをなさるの?!」

男「72cm…かなりまな板だよこれ!」

蜜蟻娘「くっ!屈辱っ!///」プルプル

蜜蟻娘「ケフッ、もう食べられません」パンパン

男「いやぁ眼福眼福。人体?の神秘を見た」ニヤニヤ

蜜蟻娘「もう二度とこのようなことはしたくありません」

男「そうだな蜜が大量にあっても困りようだしな。余らしてももったいないし」

蜜蟻娘「いえ、そういうこではなく」

男「しかし、凄かったな。食べるたびにおっぱいがどんどん盛り上がってきて」ニヤニヤ

蜜蟻娘「ぅぅ…///」

男「俺の服着せといてよかったよ。絶対途中で破けてただろうし」

蜜蟻娘「これほど蜜を溜めたのは初めてです///」

パツンパツンパツンパツンッ!

蜜蟻娘「ひゃっ!?」

男「な、なんだ!?」

蜜蟻娘(も、もしかして……)

蜜蟻娘「スカートが、破けました……」

男「あっ…。そういえば尻にも蜜が溜まるんだったな」

蜜蟻娘「うぅ…// く、屈辱ですっ!///」プリンプリン

男「……」ゴクッ

蜜蟻娘「あの、着替えを…//」

男「大丈夫だ」

蜜蟻娘「え?」

男「溜まったんなら搾り出せば良いことだあああ!!」ガバッ

蜜蟻娘「きゃああ!?け、ケダモノぉ!!」

TOKIOwwww

むしろ吸い出したあと男の白い蜜を注入してやろうぜグヘヘ

ミツ売らないの?

>>25
輪姦しないの?って言ってるようのものやで。
独占欲ですよ独占欲

ビンに搾ってそれを売ればいいじゃん

わからんやつだな!

例えば貴方の家に可愛いホルスタイン娘がいます。あなたは毎朝その娘から絞って牛乳を飲んでいます。
貴方はその牛乳を誰かに売りますか?俺は売らない人間なんです。
これはエロ漫画で女の子の弱みを握ったら、仲間を呼ぶか、一人で楽しむかに別れるのと似ていますね。

男「さあベッドに座れ」

蜜蟻娘「あの、貴方のズボンを貸していただくわけには…」

男「駄目だ。それじゃあ一時的な解決にしかならない」

蜜蟻娘「確かにそうですが…」

男「早く脱げ。いったいいつまで破けたスカートを掴んでるつもりだ!」ガシッ

蜜蟻娘「イヤッ!脱がそうとしないで!」

男「グヘヘヘッ!良いでははないか良いではないか」

蜜蟻娘「やめて!」

スルンッ

男「ん?」

蜜蟻娘「え?あっ…」

男「これは、パンツ?」

男「……なるほど、そりゃあスカートが破れたんだからその下に穿いてあるのも破けるわな」

蜜蟻娘「う、うかつ///」

男「隙蟻だあ!」シュパッ

蜜蟻娘「きゃあっ!?」

スッポンポーン

蜜蟻娘「ふ、不覚っ///」カァァ

男「出さない限り元に戻らないんだ。覚悟を決めな」

蜜蟻娘「うぅ…///」ストン

男「綺麗な琥珀色だ。蛍とは違う鮮やかさだ」スリスリ

蜜蟻娘「くっ、早くしなさい!///」ピクピク

男「なら足を開いてくれよ。後ろに溜まった蜜は前から出るんだからなあ」ニヤニヤ

蜜蟻娘「っ…///」ス…

男「絶景絶景」

蜜蟻娘「く、屈辱っ!///」プルプル

男「甘ったるい匂いだ。頭がどうにかなっちまいそうだぜ」クンクン

蜜蟻娘「!? 嗅ぐんじゃありません!///」ペシペシ

男「いててっ。分かった分かったよ」

蜜蟻娘「まったく。頭は元からどうにかなっていますでしょ」

男「言ってくれるじゃねえか。まあ確かにそうだが」モギュウ

蜜蟻娘「ひゃっ!?いきなりお尻を揉むのはやめなさい!///」

男「こんなデカ尻を揉むのは初めてだが、こりゃあすげえ!指が埋もれて肉に包まれていくみてえだ!」モミモミ

蜜蟻娘「///」ジワァ

男「まんこから蜜が滲み出てきたぞ。初めは緊張のせいで出るのに時間がかかったけど、今は1分とかからなくなったな」

男「これは慣れたせいか?それとも俺に気を許したってことか?」

蜜蟻娘「わ、私が貴方のような下種に心を許すことなどありません!これは早くすればこの恥辱からもすぐ解放されると思ったから///」

男「ふーん。じゃあゆっくりやろうかなー」

蜜蟻娘「なっ!?」

男「ほーらこうやって」ツプ

蜜蟻娘「あっ!///」

男「指でゆっくり蜜を掻き出して」ツプツプ

蜜蟻娘「んん、ぁ、っ///」ピクピク

蜜蟻娘(入口の浅いところを爪で掻くようにしてっ!///)

男「ぺろっ。うん、甘い。こうやって熊のキャラクターみたいに壺から一口ずつすくって味わうのも悪くないな」

蜜蟻娘「ま、前みたいに…駄犬のように舌で直接舐めればよろしいでしょ///」

男「うーん、でもなー。焦る必要もないし。せっかくの休日だし有意義に時間を使いたいしなー」ヌプヌプ

蜜蟻娘「こ、このっ!//」プルプル

蜜蟻娘(膣壁を掻かれるたびに、蟻に這われるようなくすぐったさが襲って……も、もどかしい//)

男「でもでもー、どうしてもってお願いされたら考えなくもなくもないかも?」

蜜蟻娘「くっ!子悪党のような台詞を吐いて恥ずかしくないのですか!?」プルプル

男「え?全然。俺より恥ずかしいやつが目の前にいるし」

蜜蟻娘「くぅっっ!///」ギリッ

男「歯を食いしばってたら言えるもんも言えないだろ。ほら、人に頼み事する時はお願いしますから」

蜜蟻娘「っっ!! お、おねが、いします…私のお、んんっ!女陰から、直接蜜をっ舐め取ってくださいましぅっ!///」カァァ

男「おおせのままに、姫」ベロン

蜜蟻娘「ひゃああっ!?///」ビクビクゥ

モミモミ
クチュクチュ

蜜蟻娘(お尻を揉みながら、女陰を舐められてっ!///)

ツプッ
ヌチュニチュ

蜜蟻娘「し、舌が入ってっ///」ピクピク

蜜蟻娘(中で芋虫が暴れているようっ!でも、不快じゃない。むしろ…)

蜜蟻娘(な、何を考えているのですか私は!?この男に、そのような感情を抱くことなんてっ//)

ジュゾゾッ

蜜蟻娘「いっ!?いやっ!そんな、いきなり吸われたらっ!///」

蜜蟻娘(き、来てしまう/// あれが、また!///)

ジュルルル

蜜蟻娘「あっぃっっい、いっ///」

蜜蟻娘(いっいっ!///)

蜜蟻娘「イッ///」

男「ふー…」ツポ

蜜蟻娘「へっ?」

男「んー、なんか違うなー」

蜜蟻娘「ど、どうして…」

男「前は立ってやたから気づかなかったけど、座ったら尻が揉みづらい」

蜜蟻娘「は、はぁ」

男「んー。あっ!そうだ!」グイッ

蜜蟻娘「え?きゃっ!?」

ポスッ

男「マンぐり返し~(だみ声)。これならやりやすい」

蜜蟻娘「こ、このような体勢っ!屈辱的過ぎます!///」

男「それじゃあ再開するぞ」ヌプ

クチュクチュ
モギュモギュ

蜜蟻娘「ひうっ///」

蜜蟻娘(恥ずかしい…/// お尻を揉まれ、女陰を弄られ、その上このようた格好で抑えられて///)

ジュズズズ

蜜蟻娘「いぃうっ!?///」

蜜蟻娘(こ、これっ。力が入らない!?駄目っ、これでは///)

蜜蟻娘(不完全燃焼だった火元に空気が送られて……すぐに、イ、イッテしまう!?///)

モギュモギュ
ジュゾゾゾゾッ!

蜜蟻娘「ああっ!/// イッ!///」

蜜蟻娘「イッぅんん!!///」パシッ

蜜蟻娘(なんとかはしたなく声を上げる前に口を手で押さえることができた。でも)

蜜蟻娘(お、抑えられない。出てしまう!///)

プッシィィィ!

男「グワアア!?蜜潮吹いて目に入ったあああ!!」

蜜蟻娘「ハァハァ…/// 」

男「目が、目がああああっ!!」バタンバタン

蜜蟻娘「ハァ…ふっ、ざまあみなさい///」

蜜蟻娘(とても恥ずかしいですが、一泡吹かせてやりましたわ!)

……

男「甘いもの取り過ぎたので口直しに夕飯は汁無し担々麺です」

蜜蟻娘「わ、私が辛い物が苦手だと知っててこのようなっ」プルプル

男「えー?なんのことだか分かんなーい。流石にその年になってこれぐらいの辛さを食べられない子供舌じゃありまちぇんよねー?」ニヤニヤ

蜜蟻娘「く、屈辱っ!」プルプル

正月早々なにやってんだ、俺……

賢者モードになるなwwww
人外娘好きとして最高なので続けてくだされ

続けてくださいお願いします何でもしますから

あくしろパンパン

作品はともかく>>1のキャラが好きだわ、何故いきなり冷静になるのかwww

作品はともかくたぁなんだコノヤロウ

……

蜜蟻娘「蜜を舐めたおかげで舌の痺れがなんとか治まりまったわ……」

男「明日からまた仕事だ……」ズーン

蜜蟻娘(昼間あんなにはしゃいでたのが嘘のようです)

男「明日なんてこなければいいのに……」

蜜蟻娘「何を馬鹿なこと言ってますの。ほら、早く寝ますわよ。明日も早いのでしょう?」

男「はい…」

ボスッギュウゥ

蜜蟻娘「……私は抱き枕ではないといつも言ってますでしょう」

男「お前を抱いて眠ると快眠できるといつも言ってる」

蜜蟻娘「はぁー……」

男「柔らかいぃ……」スリスリ

蜜蟻娘(普段悪魔のようなこの男が、この時だけは子供のよう……)

男「ZzzZzz」

蜜蟻娘「早い…」



蜜蟻娘『やめて!触らないでっ!だ、誰か……誰かあ』

蜜蟻兵7『このっ、大人しくしやがれ!もう誰も助けちゃくれねよ。いつまでお姫様気分でいるんだ!』

蜜蟻娘『あ…あ…』

蜜蟻兵8『ぐへへへっ。まだ壊れてくれるなよ。おい、連れてくぞ』

『待ちな』

蜜蟻兵9『だ、誰だテメエは!?』

『俺かい?俺はただの通りすがりの』

男『王子様さ』

蜜蟻娘「うっ……」

蜜蟻娘「また、あの夢……」

男「ZzzZzz」

蜜蟻娘「……」

蜜蟻娘(あの時の貴方を、私は本当に、絵物語に登場する白馬の王子様だと思いました)

蜜蟻娘(不幸な私を助けてくれる白馬の王子様だと……)

蜜蟻娘「なのに……」

男「むにゃむにゃ」

男「白ワゴンの王子様の参上だぁ……」

蜜蟻娘「はぁぁぁ……」

蜜蟻娘「……貴方のどこが王子だと言うのですか」

……

男「準備完了!甘い蜜も味わったし、たわわも堪能したし、エネルギーはフルチャージです!」

蜜蟻娘「いってらっしゃいませ。そして二度と帰ってこないでくださいませ」

男「呑みの誘いも蹴って早く帰ってくるよハニー」

蜜蟻娘「私は蜂ではありません」

男「いってきますのチューは?」

蜜蟻娘「……」キッ

男「はいはい分かりましたよ。いってきまーす」

バタンッ

蜜蟻娘「はぁ、やっと静かになった」

蜜蟻娘「さて、洗濯物を干しますか」

アフタヌーンティー

蜜蟻娘「掃除も終わりましたし、一息つきましょう」

蜜蟻娘「確かまだパウンドケーキが残っていたはず……」

蜜蟻娘「お茶も用意して…あの男、紅茶は飲めないはずなのになぜティーバッグがあるのでしょう?」

蜜蟻娘「ハァ……。あの男がいない家で一人で静かにお茶を楽しむ時間だけが、唯一の癒しですわね」

蜜蟻娘(このケーキにも私の蜜が入っていると思うと複雑な気持ちでずが…)モグモグ

男『やっぱりまだ一人で出せねえか、どれ手伝ってやるよ』

蜜蟻娘「……」

男『だったら一人で出せるようになるだな』

蜜蟻娘「……いつまでもこのままじゃいけない」

蜜蟻娘「一人でできるようにならなければ、これからもあの男に…うぅ//」

蜜蟻娘「こ、これは下種な男に私の体を玩具にされないためにするの//」タユン

蜜蟻娘「けっしてあの男に私の蜜を口にしてもらうためにするのではないわ!」プルプル

蜜蟻娘「ええっと。ティーカップに狙いを定めて、力を抜いて、絞るように……」



蜜蟻娘「ハァ…ハァ…ふっ、ふふふっ。や、やりましたわ!一人で出すことに成功しました!」

蜜蟻娘「30分掛かりましたが上々のでしょう。さて…」スイッコクン

蜜蟻娘「ふぅ…。お茶は冷めてしまいましたが、流石私の蜜、上品な甘さです」

蜜蟻娘「あぁ……勝利の美酒?とはこれほどまでに美味だったのですね!」

蜜蟻娘(……はて、私はいったい何に勝利したのでしょう?)

クソかわいい

男(なんか蜜蟻娘の機嫌が良かったがなんかあったのだろうか?)

男(いままでの私とは思わないことですって、なんのこっちゃ?)

蜜蟻娘「玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ……」ガサゴソ

蜜蟻娘「リンゴ、牛肉、カレールー…中辛…くっ!」プルプル

蜜蟻娘「私が辛いのが苦手なのを知っていてまたこのような嫌がらせをっ!」プルプル

男(中辛もダメなのかよ……)

男「リンゴも蜜も入れるし、そんな辛くはならないだろ」

蜜蟻娘「!? カレーに蜜を入れるのですか!?」

男「ああ、そんな珍しいことじゃないぞ」

蜜蟻娘「わ、分かりました。それなら成長した私を見せてあげましょう!」プルン

男「? いや、今入れるわけじゃないし。それに瓶に入れた蜜があるから出さなくてもいいぞ」

蜜蟻娘「なっ!?///」カァァ

男「それにしても何が成長したんだ?確かにいつも通り大きいが、一昨日ほど、膨らんではいないだろ?」

蜜蟻娘「っっっ///」プルプル

蜜蟻娘「こ、ぉぉぉぉっ……///」

男(息吹?)

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」バビュー!

男「…なんだったんだ?」

……

男「一緒に風呂に入ろう」

蜜蟻娘「とうとう脳が鼻から流れ出たみたいですね。いったいなにを言っているの?」

男「一緒に風呂に入ろう」

蜜蟻娘「もう一度おっしゃってと言ったのではありません!貴方は何を考えているの!?///」

蜜蟻娘「何を勘違いしているのか知らないけど、蜜を口にすることを許しこそすれ、体も心も許した覚えはありません!///」プルプル

男「まぁまぁ、日頃の苦労を労うために背中を流してやろうってだけじゃないか」ニヤニヤ

蜜蟻娘「労う者の目をしていません!イヤっ離してっ!ふ、服は!」

蜜蟻娘「服は自分で脱ぎますからぁ!///」

カポーン

蜜蟻娘「うぅ……なぜこのようなことに……」

男「なんだよ、王女様なんだから人に頭を洗われることぐらい慣れてるだろ?」

蜜蟻娘「侍女達を貴方のような下種男と一緒にしないで」

男「へーい。ほら目を閉じて」

蜜蟻娘「っ……」ス…

ゴシゴシ

蜜蟻娘「うぅ…」

蜜蟻娘(私の美しい髪に下種な男の手が触れて、烏賊を頭に乗せられたような屈辱感です…)

蜜蟻娘「もう少し優しく丁寧にできませんの?」

男「へいへい」ツィ

蜜蟻娘「ひゃっ!?ちょっと!うなじを撫でるのはやめなさい!///」

男「偶々ですよ偶々。しかし、頭の触手ってこんな風に生えてるんだな」ツン

蜜蟻娘「っぅいいっ!?///」ビクン

男「おっ?」

蜜蟻娘「ハァ…ハァ…しょ、触覚には、触らないで…///」プルプル

男「……」

蜜蟻娘「っ…っ…///」

男「嫌だ」キュイ

蜜蟻娘「ひゃあぁっ!?///」ビクン

男「そうだよな。蟻だもんな。触覚は大事な感覚器官で、体の中で最も敏感な部分」

蜜蟻娘「そ、そうです// だから話して、あんっ!///」

男「いやいや、大切な場所なんだ、こっちもちゃんと洗ってやるよ」ニヤニヤ

蜜蟻娘「イヤッ!離してっ//」フンフン

男「おいおい、そんなに暴れたら触覚取れちまうぞ?」

蜜蟻娘「っ!?」ピタッ

男「大丈夫だ。優しく丁寧に洗ってやるから」

蜜蟻娘「うぅ…///」

コシコシ

蜜蟻娘「っ…///」ピクッ

コシコシ
シュリシュリ

蜜蟻娘「ぁ…んっ!///」ピコピコッ

コスコス
キュッキュッ

蜜蟻娘「やっ、あぅんんっ!///」ピクンピクン

蜜蟻娘(また、下種男の手によって私の大事な場所が怪我されていくっ///)

シュッシュッ

蜜蟻娘「あっ、あっ///」クタァ

蜜蟻娘(頭が痺れて、目の前が白く霞んでいくっ///)

コシコシ
シュリシュリ
コスコス
キュッキュッ

蜜蟻娘(ああ、もう何も考え…///)

キュウゥゥ1

蜜蟻娘「っ!?イッきゅうううう!?///」ビクンビクン!

プシップシィィィ!

男「うおっ!?おいおい、尻は揉んでないのになんで蜜がまんこから飛び出すんだ?」

蜜蟻娘「ぉ…ぉ…ぉっ///」ビクッビクッ

男「やべっやり過ぎたか?」

蜜蟻娘「きゅ、きゅちゅじょきゅう…///」ビクッ



蜜蟻娘「まったく!貴方という人はっ!!」プルプル

男「悪い悪い。まさかあそこまでなるとは思ってなくて、でもなんかお前笑ってたし良かったんじゃね?」

蜜蟻娘「どうやらその壊れた頭はのぼせて幻覚まで見せるようになったようですね」

男「ホントなんだけどにゃあ」

蜜蟻娘(やはり断固として拒否しておくべきだったのです。この男と風呂を供にするなんて///)

男「お前の意識もはっきりするようになったし、今度は俺の体を洗ってもらおうか」

蜜蟻娘「くっ、この私が侍女の真似事をするなど!」

男(普段の家事は真似事ではないのか?)

蜜蟻娘「おやっ?この石鹸…」

男「おっ、気が付いたか。それはお前の蜜から俺が作った石鹸だ」

蜜蟻娘「かっ!?」

男「いい匂いだろ?自慢の一品だぜ。さあ、その石鹸で全身くまなく洗ってもらおうか」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くぅぅっ!///」

男「俺のが終わったらお前の体も丁寧に洗ってやるよ。蜜石鹸とお前から滲み出た生蜜の効果でお肌がツルツルなるだろうぜきっと!」ニヤニヤ

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」ゴシッゴシッ!

男「イテェ!オマッ、もうちょっと優しくやれ!」

蜜蟻娘「他人の体を洗うなんてやったことがないので加減が分からなって、何を大きくさせていますの貴方!?///」

男「うるせえ!お前の裸を見て勃起しない男がいるか!ここも丁寧に洗うんだよ!」

蜜蟻娘「ひいいっ!?そのようなもの見せないでっ!!///」バシッ

男「ぐおっ!?俺の大事な触覚をタオルで叩くな!」







男「おわわわっ!?お前!蜜出し過ぎで風呂の排水溝が詰まったじゃねえか馬鹿ァ!」

蜜蟻娘「し、知りません!自業自得ですわ!」プイッ

……

男「そういえばよぉ…」

蜜蟻娘「なに?今良いところだから後にしてくれるかしら」ペラッ

男「なんか口調が荒くなったなお前。いや、お前達ってさぁ……」

男「仲間同士で蜜を分け与えるときも胸とか×××から出してるの?」

蜜蟻娘「」ピキッ

蜜蟻娘「な、ななななななっ!?何を言い出すの貴方っ!?///」

男「いや、そんなのかなぁって」

蜜蟻娘「そんなわけないでしょう!そもそも、乳房から蜜が出るのは赤子に与えるためですわ!///」

男「え?そうなの?」

男(じゃあなんで×××からも出るんだよ…)

蜜蟻娘「民に蜜を与えるのは女王の仕事です。女王の位につくと手の指先から蜜がでるようになるのです」

蜜蟻娘「それを杯に注ぎ、民たちに蜜を配るのです」

男「へえ……」

蜜蟻娘「ちなみに次期女王候補である王女蟻は足の指先から蜜を出すことができます」

男「マジで!?見たい見たい!」

蜜蟻娘「ふっ、仕方ありませんね。私の王女たる証をとくとご覧なさい!」

ツゥゥポタッポタッ

男「本当だスゲェ!」

蜜蟻娘「ふふふっ!そうでしょう、凄いでしょう!」

男「……」

パクッ

蜜蟻娘「ひゃっ!?ちょっと、何をしていますの!?///」ゲシゲシ

男「いや、これは辛抱たまりません」

チュパチュパ

蜜蟻娘「うぁっ/// まったくなんて卑しい男なの!」

チュパチュパ

蜜蟻娘(でも、なんでしょう?この男の足先を舐められると普段とは違うがゾクゾクが体を走ります///)ゾクゾク

蜜蟻娘(いつも私を好き勝手弄ぶこの下種男が、私に跪いて足先を一生懸命しゃぶっているのを見下ろしていると)

蜜蟻娘(私の王女心がこの上な刺激されますわぁ!!///)

蜜蟻娘「ふ、ふふふっ、おーほっほっほ!この下賤な男め!なんと意地汚く卑しいことでしょう!」

蜜蟻娘「そんなに私の足を舐めるのが嬉しいのかしら?ふふっ、あらあら勃起までしちゃって、本当いやらしい男ね」

蜜蟻娘「ほら、もっと馬鹿面さらした駄犬のようにもっと舐ってみなさい」

ベロベロチュパチュパ

蜜蟻娘「ふふっ、健気なこと。いいでしょう、私の高貴なる足をお前の汚い唾液で汚すことを許します」

蜜蟻娘「ですからもっと全力でっ、てあっ、ちょっ!?んっ!///イヤッ待ってああんっ///」

蜜蟻娘「そ、そんなに吸わないでひぅぅ///ご、ごめんなさい、調子に乗りました私が悪かったから!///」

蜜蟻娘「だ、だからもうやめっきゃあああああああ!?///」





男「ふぅ…。美味しゅうございました、姫」スッキリ

蜜蟻娘「あっ…あっ…///」ビクッ…ビクッ…

最高

今更だけどこのSSに登場する蜜蟻の生態は本当のミツツボアリとは違うよ

……

蜜蟻娘「すぅ…すぅ…」



蜜蟻娘『貴方達!誰に刃を向けているのか分かっているの!?』

蜜蟻兵1『分かっていますよ、元お姫様。次期女王選抜で落ちた王女は位を剥奪されて処刑される』

蜜蟻娘『くっ!』

蜜蟻兵2『さあこっちに来るんだ!』

蜜蟻娘『嫌っ!離して!』

蜜蟻兵3『処刑を執行するのは10日後。それまで大人しく牢屋に入っててもらいましょうか』

蜜蟻兵4『なーに心配することはねえよ。一人寂しくならないよう、俺たちが毎日可愛がってやるからよ!』

蜜蟻娘『な、なにをっ!?』

蜜蟻兵5『おいおいかまととぶってんじゃねえよ。女王候補だったんだ、それぐらいの知識はあるだろ?』

蜜蟻娘『っこの下種が!』

蜜蟻兵6『その豊満な体、たっぷりと味合わせてもらいましょうかねえ』

蜜蟻娘『やめて!触らないでっ!だ、誰か……誰かあ』

蜜蟻兵7『このっ、大人しくしやがれ!もう誰も助けちゃくれねよ。いつまでお姫様気分でいるんだ!』

蜜蟻娘『あ…あ…』


蜜蟻娘「う、うぅ…」

男「……」

ギュウゥゥ
ナデナデ

蜜蟻娘「んん……すぅ…すぅ…」

……

男「今日は帰ったら蜜でヌルヌルプレイしようぜ」

蜜蟻娘「は?」

男「帰りにマットを買ってくるから、楽しみにしてろよ」

蜜蟻娘「なにをですか?貴方が帰らぬ人になることをですか?」

男「ほら、いってきますのちゅーは?」

蜜蟻娘「……」キッ

男「はいはい、いってきまーす」

蜜蟻娘「蟻地獄に落ちればいいのに」

……

蜜蟻娘「やりましたわ、タイムを29分に縮めることができました!」

蜜蟻娘「このままいけば毎朝あの男で絞られることもなくなる!」

蜜蟻娘「あの男の残念がる顔が目に浮かびますわ」オホホホ

男『今日は帰ったら蜜でヌルヌルプレイしようぜ』

蜜蟻娘「くっ!あの男、どこまで私を辱めれば気がすむの!」

蜜蟻娘「今日こそは断固として拒否します。たとえこの手が赤く染まることになろうとも!」

ガチャガチャガチャ

蜜蟻娘「おや?あの男が帰ってくるにしては早すぎますね。忘れ物でも取りにきたのでしょうか?」

ダダダダダダッ!

蜜蟻娘「!? 違う、この足音はあの人のじゃ!」

蜜蟻兵1「見つけたぜ!」

蜜蟻娘「なっ!?貴方たちは!?」

蜜蟻兵2「ついに見つけたぞ小娘!」

蜜蟻兵3「手間を掛けさせやがって!」

蜜蟻娘「い、いやっ!」

蜜蟻兵4「おっと逃がすか!」ガシッグイ

蜜蟻娘「やめて!離して!」バタバタ

蜜蟻兵1「騒がれると面倒だ、猿轡を噛ませろ」

蜜蟻兵2「あいよ!」グッ

蜜蟻娘「んー!んー!」

蜜蟻兵3「さーて、今度こそ捕まえたぜクソガキが!」

蜜蟻兵4「逃亡から九日間。なんとかギリギリ処刑日までに間に合ったぜ」

蜜蟻兵1「二度と逃げられねえように独房にぶち込んでやる!」

蜜蟻兵2「舐めたまねしやがって、よし連れてくぞ!」

蜜蟻娘「んー!んー!」シタバタ

蜜蟻娘(嫌ッ!誰か助けて!誰かっ、誰かっ、男さんっ!!)

蜜蟻兵3「この、大人しくしやがれ!もう誰もお前を助けちゃくれねえよ!」

蜜蟻娘「ぅ…ぅ…」

蜜蟻娘4「早くずらかるぞ」

「待ちな」

蜜蟻兵1「なっ!?お、お前は!?」

「俺かい?俺はただの」

男「白ワゴンの王子様さ」

蜜蟻娘(お、男さん!?)

蜜蟻兵1「ど、どうして!?」

男「姫のピンチには王子が駆け付けるものさ」

蜜蟻兵2「野郎、舐めやがって。この前は不覚を取ったが今度はそうはいかねえ!やっちまえー!」

男「良いのか?俺は敵となれば女にだって容赦しない男だぞ?」

蜜蟻兵3「ぐっ、かかれー!」

蜜蟻兵4「キィー!」

シュッ!
シュッ!
シュッ!
シュッ!

男「遅い!遅い!」

ドカッバキッガスッゴシャ

蜜蟻兵「「「「ぐぎゃあっ!?」」」」

男「普段相手にしてるやつに比べれば10倍遅え」

蜜蟻兵1「な、舐めやがてぇ…!?」

蜜蟻兵2「か、体がうまく動かない?」

蜜蟻兵3「なんだ!?奴に殴られたところが熱くなって!?」

男「環境にも人体にも優しい殺虫剤だ。会社からパクってきた」

蜜蟻兵4「ま、まさかお前は!」

蜜蟻兵「「「「駆除者(バスター)だったのかー!?」」」」

男「失せろ。二度喰らえば命の保証はないぜ」

蜜蟻兵「「「「ヒッ、ヒエエエエエ!!」」」」ダダダダダッ

男「蜜蟻娘!大丈夫か!?」シュルッ

蜜蟻娘「ぷはっ!男さん!どうしてここに?」

男「蟻の知らせってやつさ、なんかお前が危険な目にあってる気がして心配になって戻ってきた」

蜜蟻娘「そ、そうなんですか…」

蜜蟻娘(また、助けられてしまいました…)

男『姫のピンチには王子が駆け付けるものさ』

蜜蟻娘「……///」

男「怪我とかはしてないか?」

蜜蟻娘「は、はい!大丈夫です!///」

男「そうか、良かった」

蜜蟻娘「///」モジモジ

蜜蟻娘「…ま」

男「それはそうとして、むふっまた助けられてしまいましたなぁ姫ぇ?」ニヤニヤ

蜜蟻娘「なっ!?///」

男「いやあ、これは今晩のお礼が楽しみですなぁ!ヌルヌルプレイじゃすまないかも?むふふっ!」スリスリ

蜜蟻娘「ぐぅぅっ!///」ギリギリ

蜜蟻娘(やはり、王子様ではないわ!)

蜜蟻娘「この、下種男ぉ!!///」

……

男「準備完了!甘い蜜も味わったし、たわわも堪能したし、エネルギーはフルチャージです!」

蜜蟻娘「いってらっしゃいませ。そして二度と帰ってこないでくださいませ」

男「それじゃあ今日も上司に睨まれても定時に切れ上げて帰ってくるよ!」

蜜蟻娘「土に還ればいいのに」

男「はら、いってきますのちゅー」ンー

蜜蟻娘「……」キッ

男「はいはい、いってきます…ん!?」

チュッ

蜜蟻娘「ん……はっ」

蜜蟻娘「///」

蜜蟻娘「こ、これで昨日の恩は返しましたからね!///」

男「……」

蜜蟻娘「ちょっと?聞いてますの?んっ!?」

チュパッレロッ

蜜蟻娘「ちょっ、…んっ///」

チュプチュルルルチュー

蜜蟻娘「んんんっ!///」ビクンビクン

チュポッ

蜜蟻娘「ぷはっ!ハァハァ…///」

蜜蟻娘「にゃ、にゃにゃにゃにゃにおっ!?///」

男「これぐらいしてもらわないと足りねえよ」

蜜蟻娘「っっっ///」

男「しかし、初めてお前とキスしたが…。お前、口からも蜜が出るんだな」

蜜蟻娘「くぅぅ…///」

男「じゃあいってくるぜハニー!ベッドの横にティッシュ置いて待っててねー!」

蜜蟻娘「くっ、屈辱っ!///」



おわり

これで終わりです。ゆっくり進めてくと言ったな、あれは嘘だ。短いけどエロ書くの苦手だからちかたないね。

次回予定

男「狼男が出たぁ?」

を書きたいと思いますけど、たぶん書けない。

他の男には渡したくないけど他の魔物娘が知り合いにいたら提供してもいいかなってそんくらいの感じ

良いぞぉ(もっと書くのじゃ(後日談も書くのじゃ))

>>59セルフ規制してたの忘れてたにゃー

……

男「そういえばよぉ…」

蜜蟻娘「なに?今良いところだから後にしてくれるかしら」ペラッ

男「なんか口調が荒くなったなお前。いや、お前達ってさぁ……」

男「仲間同士で蜜を分け与えるときも胸とかまんこから出してるの?」

蜜蟻娘「」ピキッ

蜜蟻娘「な、ななななななっ!?何を言い出すの貴方っ!?///」

男「いや、そんなのかなぁって」

蜜蟻娘「そんなわけないでしょう!そもそも、乳房から蜜が出るのは赤子に与えるためですわ!///」

男「え?そうなの?」

男(じゃあなんでまんこからも出るんだよ…)

蜜蟻娘「民に蜜を与えるのは女王の仕事です。女王の位につくと手の指先から蜜がでるようになるのです」

蜜蟻娘「それを杯に注ぎ、民たちに蜜を配るのです」

男「へえ……」

続き?いったい何を書けというのか……

それは置いといて、蜜蟻兵が雌だって気づいてた人はいるかな?働き蟻は雌ばっかりなんだってね。

そりゃもちろん続きってのはせっk(ry

>>80
百合ヶ丘か…

羽アリが♂なんだっけ?

小話:王女と女王

白蟻女王「ちょっとこの前あんたの旦那に駆除されかけたんだけど」

蜜蟻娘「旦那などではありません!/// それは貴方が人の家の柱を齧ってぐーたらしているからでしょ?」

蜜蟻娘「そういうのを人間ではニートと言うんですよ。しかも他所様の家に住み着いて、破壊しようとしているのだからなお質が悪い」

白蟻女王「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」

蜜蟻娘「子供ですか貴方!?」

白蟻女王「あんたからも頼んでくれよー。妻の同族を駆除するのはやめてくれーって」

蜜蟻娘「だから妻ではないと…。それと同族でもありませんし、ゴキブリでしょ貴方」

白蟻女王「ゴキブリと近いだけであってゴキブリじゃないわよ!」

蜜蟻娘「ほら、木の枝上げますからその大きなお尻を上げて今日は帰ってください。もう少ししたらあの人が帰ってきますから」

白蟻女王「なんで木の枝なんてあるのよ?」

蜜蟻娘「昨日公園を散歩しているときに拾ったんです。何かインテリアになるのではないかと」

白蟻女王「たしかに独特の形をした枝ね。でも大丈夫だったの?外を出歩いたりなんてして」

蜜蟻娘「大丈夫です。男さんが守ってくれますから」

白蟻女王「これで結婚してないとかありえねー」

雀蜂女王「ちょっとこの前あんたの旦那に駆除されかけたんだけど」

蜜蟻娘「帰ってください」

結婚してないってことはまだ羽根が付いてるのかな?

お蜜でぐちゅぐちゅフェラチオ♪や
全身蟻蜜パックでヌルヌルセックスは
皆さまのご想像にお任せします。

小話:いつもの朝

男「蜜蟻娘ちゃーん♪今日も搾りたての甘い蜜をミルクに入れてくれー」

蜜蟻娘「ペッ」ポチャッ

男「ええ…」

蜜蟻娘「なんですの?入れましたわよ?」

男「そんなミルクにSMプレイかますことなんて求めてないよー」

蜜蟻娘「はぁ……。わかりましたわ。まったくしょうがありませんね」プルン

男「なんかやさぐれてる?」

男(恥じらっていた麗しの姫君はどこへ?これはもしや)

男(マンネリか!?)

男「……今日、一緒に買い物行こっか」

蜜蟻娘「いきなりどうしましたの?怖い」

小話:いつもの朝2

男「蜜蟻娘ちゃーん☆今日も搾りたての甘い蜜をミルクに入れてくれー」

蜜蟻娘「毎日飲んでてあきませんの?まったく」スッ…

男(クケケケッ。今日も口から蜜を入れるようなことをすれば、無理やり口移しで含ませてディープキスして飲んでやる!)

男(コイツが慌てふためいて『くっ、屈辱っ!///』って言う様が目に浮かぶぜ!)

蜜蟻娘「うくっうくっ」コクコク

男「え?ちょっとなんで俺のミルク飲んでるの?」

蜜蟻娘「ぐちゅぐちゅぐちゅ」

蜜蟻娘「べぇー」トポポポ

男「」

蜜蟻娘「はい。入れて混ぜておきました」

男「これなんてSMプレイ!?」

男(もしやこれは俺の愛が試されているのか!?)

小話:いつもの朝3

男「……」

蜜蟻娘「どうしたの?いつものセリフは言わないの?」

男「……」

蜜蟻娘(ふふっ、どうやら懲りたようですね。赤面を死ぬ気で堪えたかいがありましたわ!おーほっほっほ!)

男「蜜蟻娘、ちょっと立ってくれ」

蜜蟻娘「? なんで?」

男「いいから」

蜜蟻娘「わ、分かったわ」スッ

男「……」スッテクテク

蜜蟻娘「な、なんで近づいてくるのよ?」

男「……」

蜜蟻娘「なによ、なんか言いなさいよ。言っとくけど、私は謝りませんよ?」ビクビク

男「……」

蜜蟻娘「……」ビクビク

男「どりゃあ!必殺スカートパンツ落としィィ!!」シュパーン!

蜜蟻娘「きゃあああっ!?///」

男「オラァ!おしっこポーズじゃあ!!」グイッ

蜜蟻娘「イ、イヤァ// このような屈辱的な体勢!///」

男「よくも俺を虚仮にしてくれたな!100倍返しでまんこから牛乳に蜜を入れてやるよ!」

蜜蟻娘「やめてぇ!///謝ります、謝りますからぁ!///」

男「同じセリフを言った俺にお前はどうした?あっ、そんなこと言ったことなかったわ」ズボッ

蜜蟻娘「ひぎゅうっ!?いきなり指を入れないでぇ!///」

男「おらおら!」ズボズボ

蜜蟻娘「そんな乱暴にしたら痛いだけですぅ///」

男「そう言うわりには蜜がどんどん溢れてるじゃねえか!」ジュボジュボ

蜜蟻娘「そ、そんなことは!?///」

男「痛くて感じてるのかよ?このM雌蟻があ!」ジュボジュボ

蜜蟻娘「いやぁ!そんなこと言わないでぇ///」

ポタポタ

男「もう俺の牛乳には十分溜まったな。まったくこんなに早く蜜をどぶどぶ出すなんてとんだ淫乱まんこだぜ!」

蜜蟻娘「ち、違います!/// 私淫乱なんかじゃっ!///」

男「今度はお前の牛乳にも入れてやるよ!」

蜜蟻娘「も、もうやめてぇ!///」

男「おらおらコップから溢れるくらい蜜を出しやがれ!」キュッキュッ

蜜蟻娘「きぃうっ!?///お豆を摘ままないで///」ビクビクッ

男「なんだもうイキそうなのか?潮蜜吹いたらちゃんとコップに入らないだろうが!」カプッ

蜜蟻娘「!? 耳っ、ダメェ!///」ビクビクッ!

蜜蟻娘「ああんんっ!///」プシップシィィィ!

男「おいおい、目玉焼きにまで掛かっちまったじゃねえか。甘ったるい目玉焼きが好きなのか?変な趣向をお持ちだな淫乱王女様は」

蜜蟻娘「あっ…あっ…///」ビクッビクッ

男「ほら、蜜でべたべたになった指を舐めて綺麗にするんだよ」ズブッ

蜜蟻娘「うぶっ!?///」

じゅぼじゅぼ
じゅるるる
じゅぽっ♪

男「ふぅ…。スッキリしたー。さて、ご飯食うか」

蜜蟻娘「くっ、くつじょきゅぅ///」ビクッ…

小話:幸福のお姫様

蜜蟻娘「だうだう」

蜜蟻母「まあ、どうしたの?」

蜜蟻娘「ばぶぅ」ポスポス

蜜蟻母「お腹すいたの?ちょっと待ってね」プルン

蜜蟻母「はい、おっぱいですよぉ」

蜜蟻娘「ちゅうちゅう」

蜜蟻母「いっぱい飲んで大きくなるんですよー」

蜜蟻娘「ちゅうちゅう」

蜜蟻母「ふふっ、ママの蜜はおいしい?」

蜜蟻娘「あぶぅ…」

男「おいちいでちゅ~」

蜜蟻母「そう、それは良かった。……なにをやってますの?」

男「ばぶばぶ、赤ちゃんでちゅぅ」

蜜蟻母「こんなデカくて気色悪くてオッサン臭い赤ん坊がいますか」

男「なんでおっぱいは二つあるか知ってるか?片方は子供が吸って、もう片方は父が吸うからだ」

蜜蟻母「絶対違います」

男「乳という言葉は父からきていて」

蜜蟻母「子供の授蜜中ですから邪魔です。どっか行っててください」

男「ううっ、ちょっと前まではそのおっぱいも蜜も俺だけのものだったのに…」

蜜蟻母「貴方のものにした覚えはないのですけれど。いい年して娘に嫉妬ですか?みっともない」

男「くっ、屈辱っ」

蜜蟻母「はぁ……」

男「うぅ……」

蜜蟻母「この子がお腹いっぱいになって眠った後でちゃんとあげますよ」ボソッ

男「!!」

男「ひゃっほーい!」ピョーン

蜜蟻母「きゃああっ!?ちょっと後でって言ってるでしょう!?///」

蜜蟻娘「だうっ」ポコッ

男「おうっ!?娘が俺を殴った!?」

蜜蟻母「ふふっ、私を守ってくれているんですよ」

男「わんぱくなこって。まったく、誰に似たんだか」

蜜蟻母「さぁ?誰でしょうね♪」



本当におわり

必要な分は見せたということだ。これ以上は見せぬ

先生…子作りシーンが見たいです
ともあれすごくエロ可愛かった。乙

乙 でも全身ぬるぬるお風呂の洗い場でマットプレイとかだんだん譲歩してしまっている蜜蟻娘の快楽とプライドの葛藤とか
エスカレートしていくプレイとかスマタで入るの入らないのからの焦らしプレイとか舐める場所別の味比べとか
一発済ませた後で蜜の味がどう変わったかゲスい感想聞かせながらのハグとか
あってほしかった ぬらりひょん書いといてエロが苦手ってことはないですよね1の旦那ァ
あと兵士がメスなのにやたらゲスいのは何ゆえ?

>>97
お、おう。参考にさせていただきます。でも今回はリアルが忙しくなりそうなのでこれにて終了。
暇ができたら続編書くかもしれませんね(そう言えば同じようなこと言って結局書かなかった人外娘スレがあったな)。

エロが苦手というかエロを書くのが苦手なんです。頭の中の情景を文字にする能力が足りないのです。

蜜蟻兵が下種いのは下種系女子が調子に乗ったあと痛い目にあうのが好きだからです。

たまげたなぁ……

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