ぼく「日記」(33)
書き溜めはなし
即興です
タイトル通りぼくの日記です
気が向いた時に書きます
いつもの電車に乗り遅れた。乗り換えで座れるのかが心配だ。
天気予報を確認すると雨だったので家から傘を持ってきたが電車内に傘を持っている人はぼく以外に誰もいない。
時々考える。自分は他人とは違う特別な存在なのか。自分がどこにでもいる普通の人間だと思いたくない。みんなそう思ってるのかな
この時間にこんなに高校生が乗って来るのかと驚いている。
最近自覚したがぼくは下を向いていることが多い。前を見るのが怖いのか。
目を開けるのが辛い。いつも薄目で世界を見ている。
暖房がよく効いている部屋で脳みそがとろけそうだ。
日付が変わっていた。暗い部屋の中で日記をつける。
電気をつけているより真っ暗で何も見えない方が落ち着くと思うのは自分だけかな。
目の前に何があるのか分かるはずなのに目の前に何があるのか見えない。
不思議でわくわく
遠くを見る。
近くを見る。
手で触る。
触れるものを感じる。
落ち着く。
本当は自分の思考すべてをここに書き記したい。ただぼくのしょうもない見栄っぱりな性格がそれを許さない。
日記と言いつつ日記らしいことを書いていないような気がして申し訳なくなった。
今日はさむくてコンビニで買った和菓子もどきがとてもおいしかったです。
人間は何のために進化を続けるのか。
死が怖いのか。絶滅に怯えているのか。
平和って素晴らしいとは言うけれど、心から平和を愛している人間はどのくらいいるんだろう。人間はみんな争いが好きなんじゃないのか
潜在的な恐怖を植え付け本能を押さえつける
すこし寝ていた。なぜ目が覚めた。
楽しいのかな。会話をするのが難しい。
>>4
正規直交系男子おつ~
朝に肉まんを二つ食べようとレンジで温めた。
一つ目の肉まんを食べ終わった
皿を見るともう肉まんがなかった
目が覚めた
30分も寝ていたのだ。皿には冷えて少し濡れた肉まんが一つあった
まずいまずいと思いながら口に入れ抹茶牛乳で無理やり流し込んだ。
ここ1ヶ月ほぼ毎朝肉まんを食べている。いい加減飽きた。
いつもより一本遅い電車に乗った。電停までの道でアスファルトの濡れているのに気づき、傘を持ってきていないことを後悔した。
どうか小雨で済むようにと祈るしかなかった。
電車の中で眠っていた。気づけば終点。電車を乗り換えなくては
一本遅い電車でもこの電車では座れるのか。それならばいつもあの電車に乗ろうかと考えたがそうすると今日のようにまた一本遅い電車に乗ることが容易に予想できたのでやめにしよう。
電車の中のモバイルバッテリーで充電しておいた音楽プレイヤーの電源を入れ、イヤホンを耳に挿し、そのまま目を閉じて脳味噌で音楽を楽しんだ。
ニット帽とネックウォーマーを着けて家を出たのだがきょうはいつもより気温が高くそれに加えて電車内の暖房がよく効いていたため顔のあたりがじっとり湿って気持ち悪かった
外に出れば多少はマシになるだろうと希望を持ちながら窓の外を見ていた
眠くてやる気が出ない
〇時になったら本気を出そう
〇時になっても眠い
このままぼーっとしていよう
お昼ご飯
スーパーで買ったしらすとワカメの混ぜこみご飯を混ぜた米は塩っけが少なくてまずい。
昨日の酢豚の残りはなんだかパサついている。だが甘酢あんの味は良いので特に気にしない。
最近卵焼きがトロトロしている
火を通し過ぎて焦げたぐらいが好きなのに
SS板で書くことか?
昨晩スマホのゲームに夢中で短い針が右を向くまで起きていたためかとても眠かった
今もとても眠い
睡眠というものは快楽を得られるのだろうけどもその快楽を覚えていることは無い
何故か勿体ないと感じる
風が冷たいと切なくなる。まるで恋をしているような気分。誰かの温もりが欲しくなるからなのか。
自分の固めの髪を少し乱暴に撫でてみる。うん、気持ちいい。心が安らぐ。
冷たい風が頬を撫でるのが気持ちいい。日の光と風がぼくの心を満たす。
何をする気にもなれない。今日はクリスマスの前日だ。
そういえばクリスマス・イブというのは厳密にはクリスマスの夕方という意味らしい。
別にキリストを崇めていないぼくからしてみたらどうでもいいことなのだが間違っていることを言ったりだとか書いたりするのがどうにも気持ちがわるい。知ったかぶりをして恥をかくのが大嫌いだ。
頭はぼうっとしていてうまく働かない。窓の外の竹林が風に吹かれて揺れる。
葉と葉が擦れる音が聞こえる。波の音のように。
外はとっても明るいのに、僕の部屋は暗いまま。電気をつければ明るくなるだろうか。
起きあがれない。
起き上がり方がわからない。
忘れてしまった。
足が動いた。起き上がれた。
暖房に当たっているとあたまがふわふわしてくる
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