モバP「天の光は全て星」 (249)
~午前8時、事務所~
P「えーっとティッシュティッシュ…」
渋谷凛「おはよう、プロデューサー」
P「!?お、おう凛、おはよう!ど、どうしたんだ?今日と明日はオフだろ?」
凛「事務所にスマホ忘れちゃってさ、朝一で取りに来たの
というかプロデューサーこそどうしたの?そんなにティッシュ箱持って」
P「いや別に大したことじゃ…」
向井拓海「オイP!早くしてくれよ!」
P「ああ拓海、すまんすまん」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480948460
拓海「Pも比奈さんもすげえって…そんなにいいのか、アレ?」
P「ああ、人生で一度は体験すべきものだ」
凛「!?」
拓海「なーんかベタ褒めだったしな…そこまで言うには満足させてもらうからな」
P「お、おう…じゃあな凛、また明後日」
凛「う、うん…」
拓海「奈緒も比奈さんも休憩室で待ってるぞ」
P「急ごうか」
凛(……)
凛(ティッシュ箱…すごい…人生で一度は…満足…)
凛(まさか、何か…ナニか…!)
──休憩室前──
凛(一応2人の後をつけてきたけど…)
P『いやーゴメン、ティッシュ探してて』
神谷奈緒『Pさんそんなに使うの?』
P『これでも足りないくらい』
荒木比奈『アタシはバスタオルを持ってきたっス』
奈緒『あたしと拓海さんは初めてだけど…そんなにいいものなのか?』
比奈『アタシは初めての時はもう涙が止まらなかったっスね』
拓海『そんなに言うなら試させてもらおうじゃねえか!』
P『何をだ…』
奈緒『じゃ、もう始めちゃおうよ』
比奈『了解っス』
凛(!)
凛「ちょっとプロデューサー!?何をしようとしてるの!」ガチャ
P「へ?」
比奈「な?」
拓海「ん?」
奈緒「り、凛?」
凛「外から聞いてだけど、一体ナニをどう…」
TV『君は聞こえる?僕のこの声が』
凛「……アニメ?」
P「いや凛ちょっと待って!これはその、昨日、話題に出て…!
決してサボってるわけじゃ…!」
凛「…?」
TV『走り出した~思いが今でも~』
──事情説明中──
拓海「昨日アタシが『アニメにあんまり興味がない』ってPに言ったら」
P「俺はならこれならどうだってグレンラガンを薦めたんだよ」
奈緒「アタシと奈緒ちゃんはそれに便乗して見に来た形っス」
奈緒「前から興味があったけどなかなか見れなくて…いい機会だからって参加して…」
凛「よくみんなのオフが重なったね…」
P「まあそれは偶然だな」
比奈「本当はユリユリも誘ったんっスけど…」
・
・
・
大西由里子『残念だけど今回はパスさせてもらうじぇ』
比奈『仕事っスか?』
由里子『いやそれもそうだけど、それだけじゃなくて、』
由里子『グレンラガンは見た後一週間は自分の中で炎が消えないんだじぇ…』
比奈『あぁ…』
由里子『あれすごい厄介』
・
・
・
比奈「って感じで断られたっス」
凛「そんなにすごいの?その…グレンってやつ」
P「ああ!グレンラガンはいいぞ!」
凛「!」ビクッ
~天元突破グレンラガンとは~
2007年にガイナックスで制作された大人気ロボットアニメ
真っ直ぐすぎるくらいに真っ直ぐなストーリーとド派手で迫力たっぷりな戦闘、熱く生きるキャラ達…それらの魅力は人の心を震わせ、虜にしてしまう
その作品性から「漢の義務教育」とまで呼ばれる程
今でも多くのファンから愛され、彼らの心の炎が消えることはないという
P「またキャラデザの錦織敦史さんって人がな!このあとにアニメアイドルマスターの監督をしたり…」ペラペラ
比奈「プロデューサーが止まらないっスねえ」
奈緒(あたしもはたから見たらこんな感じなのかな…)
拓海「まあ昨日からこの調子でよ、そこまで言うなら見せてくれって言ったんだ」
凛「ふーん…ねぇプロデューサー、私も一緒に見ていい?」
P「いいぞ!ばっちこいだ!」
奈緒「へー、凛はこういうの興味ないって思ってた」
凛「まあプロデューサーがここまでいうのは珍しいし、オフだし、せっかくだから」
比奈「じゃあ初見の3人ために極力ネタバレはなしって感じで行くっス」
P「よーしじゃあ始めるぞ!」ピッ
TV『これは、まだ自分の運命に気づかぬ一人の男の物語…』
拓海「でもアニメにそこまでのめりこむもんかねぇ…」
~3話まで視聴~
拓海「熱い!熱いぜカミナ!」
P「めっちゃのめり込んでる」
奈緒「こ、ここまで勢いがとんでもないもんとは思わなかった…」
凛「ふーん…結構面白いかも…」
拓海「カミナが!カミナがな!敵のガンメン乗っ取ったところとかな!」
奈緒「あそこのカミナすっごいかっこよかった!」
凛「でも、カミナのお父さんが…」
比奈「みんな順調にハマっていってるっス」
P「じゃあ見続けるのも疲れるし、ここらでちょっと休憩を挟もうか」
比奈「はいっス」
今日はこれまで、続きは明日
フレドリックブラウンかと思って驚いて見に来たら違いました
ダイマwww
続けてどうぞ
グレンラガンとスクライドは漢の義務教育
8話を観た拓海や奈緒の反応が楽しみだ(ゲス顔)
たくみんとなつきちがゲッター歌いそう
>>5
草
スクライドはAmazonビデオに追加されたゾ
南条「呼んだ?」にゅっ
輝子「呼んだ?」にゅっ
的なやつかと思ったら ちがった
>>12
俺もこれかと
再開します
グレンラガンが10年前のアニメになるって信じられねえよ
ああID変わってるけど>>1 です
拓海「P!次!早く早く!」ワクワク
P「あーい、次は…4話か…」
凛「?どうかしたの」
P「いや、なんでもないよ」
比奈(4話っスか…)
~~4話視聴中~~
TV『沼田走り』
奈緒「うん?なんか…」
凛(なんかこれ…さっきまでと…)
拓海(なんだこれ…カミナがさっきまでと…)
凛拓海((全然違う…))
比奈「やっぱ紀章さんの声はいいっスねぇ」
奈緒「…Pさんこれ…作画崩壊じゃ」
P「演出!演出だから!」
比奈「やっぱこの回は賛否両論っスね…」
P「キタン初登場の重要な回なんだけどな…」
奈緒「Pさん、このキヨウって人、どこかちひろさんに似て」
P「奈緒、それ以上いけない」
~~4話視聴終了~~
P「次行こう、次」
~~5話視聴~~
TV《俺にはさっぱりわからねえ》
凛「あ、戻ってる」
拓海「カミナァ!!待ってたぜぇ!!」
P「テンションの上がり方がエグいな」
TV『おやめ下さい!それは村の守り神です』
奈緒「比奈さん、もしかしてこのキャラってサイガーさん?」
比奈「そうっスよ」
P「ロシウに見事にマッチしてるんだよなぁ、サイガーさん」
凛(サイガー?何の話?)
TV『私はこの村を治める、マギンと申す』
拓海「なーんか…暗いな」
P「じょうじ…」キラキラ
比奈「じょうじ…」キラキラ
奈緒「じょうじ…」キラキラ
凛(3人の目が輝いてる…)
TV『兄弟合体!グレンラガン!』
拓海「アニキーー??」
P「ついにアニキ呼びになった」
拓海「P!グレンラガンが!アニキとグレンラガンが!!」ワクワク
P「もうどっぷりのめり込んでんじゃねえか」
凛「かっこいい…」
比奈「自分の好きなものに人がハマってくれるのは嬉しいっス」
奈緒「わかる」
~~5話終了~~
>>28 ミス
TV『兄弟合体!グレンラガン!』
拓海「アニキーー!!」
P「ついにアニキ呼びになった」
拓海「P!グレンラガンが!アニキとグレンラガンが!!」ワクワク
P「もうどっぷりのめり込んでんじゃねえか」
凛「かっこいい…」
比奈「自分の好きなものに人がハマってくれるのは嬉しいっス」
奈緒「わかる」
~~5話終了~~
拓海「カッケェ!カッケェよアニキ!なあ凛!」
凛「う、うん…!」
奈緒「Pさん6話早く!」
P「おう!…比奈ちょっと来てくれるか」
比奈「何スか…って大体わかるけど」
P「6話はどっちにする?」ヒソヒソ
比奈「解放版の方を見て欲しいけど、それだと奈緒ちゃんがヤバそうっス」ヒソヒソ
P「拓海もこういうのに耐性があるかどうか」ヒソヒソ
比奈「でもまあその時はその時でその時で」ヒソヒソ
P「おう、無茶を通して道理を蹴っ飛ばしてやる」ヒソヒソ
P「悪い!遅くなった!」
拓海「待ちきれねえよ!早く!」
~~6話視聴中~~
TV『穴探すんだよ!穴!』
拓海「ア、アニキも男なんだな…」ポー
奈緒「う、うん…」ポー
凛(2人とも顔が真っ赤だ…)ポー
P「3人とも顔が真っ赤だ」
TV『俺の尻を突け!』
拓海「ア、アニキィ!?」
比奈「やっぱりこうなるんスね」
TV『見てえものは見てえんだ!』
拓海「うぅ…///」シュー
比奈(なんかかわいいっス)
TV『気合いで乗ったら動かせました』
奈緒「何というアバウト」
P「そこがグレンラガンの良さだ」
TV『久しぶりだなァ…裸ザル!』
凛「えーっとこのキャラは…」
比奈「ヴィラルっス!」
~~6話視聴終了~~
P「よーし、こっから更に熱くなるからな」
比奈「TVの前でバスタオル抱えてすすり泣きをする心の準備はOKっス」
P「じゃあ7話行くぞ!」
~~7話視聴中~~
TV『逃げねえ負けねえ振り向かねえ!それが俺とシモンの心意気だ!』
拓海「アニキ!流石に今回は逃げてくれ!」
奈緒「む、無理だろこんなでかいガンメン…」
TV『逃げちゃあ何も掴めねえんだよ!』
凛「ちょっとガンコすぎない…?」
P(この強情さが後のストーリーと繋がるとは思わないだろうな…)
>>21
10年経っても色褪せない名作ってことさ
TV『カミナの野郎が…どうしたって?』
P「キタンキターーーー!!」
奈緒「ガンメンから人が!?」
凛「まさか…カミナと同じようなことをするひとが他にも?」
比奈「そのまさかっスよ!」
拓海(誰だっけこの金髪)
TV『アニキを生きて戻すためなら怖気づきでも何でもするよ!
だって待ってるみんながいるんだよ!』
拓海「おう!その通りだぜシモン!」
凛「逃げて!逃げて!」
TV『ダメだ!ここで俺たちが背を向けたら狙い撃ちにされちまう!」
奈緒「でも…でも!」
P(みんなかぶりついてみてて嬉しい)
TV『アニキ!俺何とかしてみる!任せて!』
TV『…わかった!この喧嘩はお前に任せた!』
凛「で、でもどうやってダイガンザンを…」
拓海「やれるのか?シモン?」
TV『ドゴオオオオオオオオオオオオオ!!!』
TV『カミナ貴様ァァァァ!!』
TV『俺じゃねえよ』
拓海「うおおおおおおおおお!!」
奈緒「シモンが!た、倒したあ!!」
凛「すごい…」
比奈(凛ちゃん語彙力失ったアタシみたいっス)
TV『お前のバカが伝染したのさ!』
TV『違う!グレン団じゃねえ!大グレン団だ!!』
P「うぅ…グスッ…」
凛「プロデューサー!?何で泣いてるの!?」
P「大丈夫だ…何でもないよ…」ティッシュティッシュ
P(これからのことを思うと…止まらぬ…止まらぬのだ!)グスッグスッ
比奈(気持ちは痛いほどわかるっス)
TV『山が火を噴き大地が燃える!俺たち一世一代の大ゲンカにゃあふさわしい舞台じゃねえか!燃えてきやがったぜ!!』
拓海「アニキはすげえけど…今回ばかりはヨーコの言う通りだとアタシは思うぜ」
奈緒「意地っ張りって感じだったけど…」
P(それにも理由があるからな!ぜひこのまま見続けてくれ!)
比奈(今すぐカミナの態度の理由を伝えたいっス…!)
~~7話視聴終了~~
P「じゃあ…グス…これから8話に…うぅ」
凛「本当に大丈夫?」
拓海「P!わかるぜ!次はそんだけ感動的な話なんだろ?」
奈緒(いや…8話のサブタイからして多分…)
比奈「スタートっス…うぇぇ…」
凛「比奈さんも!?何で!?」
~~8話視聴中~~
TV『ほんと…後ろは無防備だね』
凛「!!ヨーコが…!」
奈緒「カミナに…!」
TV『…戻ったら10倍返しだ、覚えとけよ』
拓海「P!今!アニキと!アニキが!ヨーコと!アニキと!P!P!」バン!バン!
P「うぅ…拓海、グズッ、痛いから、叩かないでくれ…ヒック…」グスッグスッ
凛(プロデューサーが一方的にいじめられてるみたいに見える)
TV『カミナ貴様ァ!謀ったな!』
TV『ああ!図ったよ!俺たちの運と漢の度量をなァ!!』
拓海「決まった!ダイガンザンを乗っ取れる!」
凛「…?なんかおかしくない?」
TV『ちょっと何すんだよシモン!』
TV『ごめん!わざとじゃないんだ!でもうまく動かせなくて!』
奈緒「これ!失敗してないか!?」
拓海「シモン!気合い出せ!」
凛「ちょっと!大丈夫なの!?」
P「うぇぇ…」ヒグッヒグッ
比奈(軽くカオス)
TV『シモン!ここを開けろ!』
拓海「アニキ!?一体何を…!」
TV『歯ぁ食いしばれぇぇぇ!!』
奈緒「殴った!」
TV『目、覚めたか?お前が迷ったら俺が必ずお前を殴りに来る!
お前のそばには俺がいる!お前を信じろ!俺が信じるお前を信じろ!』
P「カミナぁ…(号泣)」
拓海「P!かっけえって!カミナ!カミナが!かっこよすぎるって!」バァン!バァン!
P「殴らないで…」ウェェ
拓海「こっからだ!こっからアニキの活躍が」
TV『ぐああああああああああ!!』
拓海「え」
TV『これでぇ!終わりだァァァァァ!!』
凛「う、嘘…」
TV『ぐわぁぁぁぁぁぁあああああああ!!』
奈緒「カ、カミナ…」
拓海「・・・・・・」ポカーン
凛「・・・・・・」ポカーン
奈緒「・・・・・・」ポカーン
拓海「え、ちょっ、え、ア、アニキ、アニキは」
凛「ど、どうなってるの、まさか、まさかカミナは」
奈緒「ピッ、Pさん!Pさん!カミナが!カミナが!」
TV『おちおち寝てもいられねえか…』
三人「「「!!!!!!!」」」
拓海「アニキ!生きてたんだな!!」ナミダメ
凛「よかった…!本当によかった…!」ナミダメ
奈緒「よかったよぉ…うぅ…」ナイテル
比奈「ティッシュ箱の減りがマッハっスね…」ガチナキ
拓海「アニキぃぃぃぃぃ…」ゴウキュウ
TV『お前のドリルは天と地と明日を貫くドリルじゃねえか!こんなところで何をモタモタしてやがる!』
凛「うん…!うん…!」ナイテル
TV『無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの喧嘩道!』
TV『壁があったら殴って壊す!道が無ければこの手で創る!』
TV『『心のマグマが炎と燃える!
超絶合体!!グレンラガン!!!』
TV『俺を!』『俺たちを!!』
TV『『誰だと思っていやがる!!!』』
P「カミナぁ…」ダッスイ
奈緒「あああ…」ゴウキュウ
拓海「アニキは、うぅ、アニキはやっぱりあれくらいじゃ、グズッグスッ、倒れねえんだよ!」
TV『忘れんな…!お前を信じろ!俺が信じるお前でもない…お前が信じる俺でもない…お前が信じるお前を信じろ!』
奈緒「わかった…分かったよ…!」
拓海「ア゛ニ゛ギィィィィ…!!」
TV『必ィィ殺ッッ!!』
P「出る!出る!!」
比奈「アレが!アレがァ!」
TV『ギガァァドォリルゥゥ…ブレェェェイクゥゥゥゥゥ!!!』
TV『ズドオオオオオオオオオオオオオオオン!!!』
凛「勝った…!?」ナミダメ
奈緒「勝ったんだ…!!」ナミダメ
拓海「やった!やった!アニキが!グレンラガンが勝ったんだ!!」ナミダメ
TV『……あばよ…ダチ公…』
拓海「ぬぁ?」
凛「ふぇ?」
奈緒「うん?」
TV『その日、俺たちは、かけがえのないものを失った』
TV《8話 あばよ 、 ダチ公》
拓海「」
凛「」
奈緒「」
P「ううぅぅぅ…」
比奈「ああぁぁぁ…」
三人「「「・・・・・・」」」
P「じゃ、じゃあ、次、きゅ、9話行、行くぞ」ヒックヒック
比奈「はいっス…」ヒック゛ヒック゛
拓海「ちょっ、ちょっと待て!P!アニキは!アニキは!!?」
凛「本当に、本当にし、死んじゃったの?!」
奈緒「また、復活したり…!」
P「………」
P「…現実だ」
三人「「「うわぁぁぁぁあああん!!!」」」
今日はここまでです 続きは明日
8話が想定してたやつの5倍くらい長くなっちまったよ…
わかるわ乙
見てない人にどう写るのかちょっと気にはなる
>>48
初見お断りみたいな感じになってしまってないか心配だけど大丈夫ですかね?
グレンラガン見てないとほぼ理解は出来ないとおもう
>>50
じゃあもうそっちに割り切って書いた方がいいですね…三人のアイドルがグレンラガンに染まっていく様を楽しく書いていこうと思います
超たのしみにしてる
気が早いが第四部の各人の反応も気になるぜ…
見てないけどなんとなく雰囲気は伝わってくるからおk
観てない人間は>>10あたりで何コレイミフってなってスレ閉じてるだろうな
>>53
このスレをきっかけに、とまでは言わずともぜひグレンラガンの世界を知って欲しいです
グレンラガンはいいぞ
一昨日見終わった俺になんてタイムリーな
楽しみにしてる
乙乙
仕事帰りにTSUTAYAで借りてこよう
乙
螺巖篇のEDで号泣したなあ
>>1です
これから再開します
グレンラガンはいいぞ
~~9話視聴中~~
TV『君は聞こえる?僕のこの声が』
奈緒「あ、OP変わってる」
比奈「奈緒ちゃんは復活したっスね」
奈緒「いやぁ、なんだかんだ言ってもサブタイで大体わかったし…」
奈緒(って言っても戦線離脱ぐらいにしか思ってなかったから…まさか死ぬなんて…)
凛「うぅ…グスッ…」
拓海「ううぅぅぅ…アニキ…」
P(2人はまだ立ち直れてないな…)
TV『手を出すな…俺がやる』
奈緒「グレンにはキタンが乗るんだ」
凛「なんか…シモンが怖い」
P「おっ、凛も復活か」
拓海「・・・・・・」
比奈(今の拓海ちゃんの目とシモンの目がそっくりっス)
奈緒「ギスギスして…こういうの苦手だなぁアタシ」
凛「シモンも随分追い込まれてるね」
TV『ロシウの神様は何でアニキを助けなかったんだ?あぁそうか、ロシウが祈ってる神はガンメンだったな』
TV『だったら死ぬわ、アニキを殺した相手が神様だもんなァ』
拓海「!!てめぇシモン!言っていいことと悪いことがあんだろうが!」
P「拓海も戻ったな(目がまだ死んでるけど)」
奈緒「怒りで戻ってきたのかよ…」
TV『ゴメンね!自分のことで精一杯なんだ』
奈緒「おおおぉ…うう…」
凛「なんか…胃がキリキリする…」
比奈「この回は一番重いっスからね…何周してもキツいっス」
P(でもこの話のおかげで次の回のカタルシス尋常じゃないからな…耐えてくれ…)
TV『アニキなら逃げない!アニキなら!アニキならァァァァ!!!』
凛「うぅ…」キリキリ
TV『ごきげんよう、あなたはどなた?』
奈緒「この娘ってOPの?」
P「おう、新キャラだな」
凛「ねえ…同じような箱が何個もあるけど…」
P「そうだな」
凛「しかも随分とボロボロだし」
比奈「そうっスね」
凛「その…中に人がいるなら…その人たちは…」
P「君のような勘のいいアイドルは以下略」
比奈「あまり深く考えない方がいいっス」
凛「」ゾッ
拓海「こえーよ!」ゾッ
TV『螺旋王ロージェノムの第一王女、ニアの命です!』
奈緒「!!?」
凛「ど、どういうこと?」
比奈「言葉のままっスよ…ニアは敵のボスの娘っス」
凛奈緒「「ええええええ!!!???」」
拓海「人なんじゃねえのかよ!?」
P「まあそこらへんはのちのちに」
~~9話視聴終了~~
~~10話視聴中~
拓海「親玉の娘ってことはそいつは悪い奴ってことだろ?何を企んでやがる!」
TV『ニアはもう…捨てたのだ』
拓海「うっ…」
奈緒「へ、ヘビィ…」
TV『「ぶっ倒す」って何ですか?』
凛「少なくとも、悪い人じゃなさそうだね」
TV『もっともらしく説教垂れてんじゃないのよ!』
凛「胃が…」キリキリ
奈緒「な、なかなかくる…」キリキリ
P(耐えてくれ…耐えてくれ…!)
TV『だけど…そんな簡単に…忘れられるわけないじゃない!』
拓海「アニキィ…ううっ…」ナミダメ
P「拓海のスイッチが入っちゃったな」
比奈(ここを乗り越えればっスよ!頑張れっス!)
TV『自分の娘を捨てるなんてぇ!そんな奴は許せねえ!』
凛「大グレン団のみんなが!」
拓海「男だぜ!みんな!」
TV『みんなあなたの無事を喜んでます』
P「ニアが大グレン団の一員になったな」
奈緒「でもまだヨーコは納得してないみたいだな…」
TV『ダメだよ…俺はアニキにはなれない』
凛「それに…シモンもまだ…」
拓海「シモンの気持ちもわかるぜ…アニキはそんだけデケェんだよ…」
~~10話視聴終了~~
P「ノンタイムで次行くぞ!」
比奈「うおおおおお!!」
凛「2人のテンションの上がり方もエグいね」
~~11話視聴開始~~
TV『あいつが自分で立ち直んなきゃ、意味ないのよ』
凛「シモン…」
奈緒「うお、部屋がカミナの石像でいっぱい…」
拓海「欲しい!」
P「え?」
拓海「アタシもアレ欲しい!」
P「お、おう…」
比奈「拓海ちゃんがどんどんカミナ好きになって行ってるっスね」
P「最終的にカミナが好きになりすぎてシモンと自分の境界が分からなくなったりしてな」
比奈「どこのカマ○ロPっスか」
TV『バカな!!獣人たちの罠だったのか!!』
拓海「な、何だと!卑怯だぞ獣人!罠なんて汚い手使いやがって!」
凛(いや結構わかりやすい罠だったよ)
奈緒(かなりわかりやすい罠だったけど)
比奈(なかなかにガバガバな罠だったっス)
P「ああ、俺も初見は騙された」
凛奈緒比奈「え?」
拓海「な、なあP、みんなこれから助かるのか?」
P「楽しみにしとけ」
TV『かなり硬い岩盤ねぇ…』
凛「かなりまずい状況だけど…」
奈緒「どうやって脱出を…?」
比奈(いいっスねいいっスね…のめり込めばのめり込むほどこの後の涙腺崩壊は必死っス!)
TV『「いつも俺を救ってくれたのはアイツだ、最後まで諦めなかったのはアイツなんだ」って』
拓海「アニキ!アニキじゃねえか!アニキ!アニキ!」バゴッ!バゴッ!
P「痛い!今までで一番痛い!」
TV『自信はなかった、間違った方向に来てると思った、「親父に行けて何で俺に行けねぇんだ」…正直強がりだった』
奈緒「カミナが弱音を吐いてたなんて…」
TV『みんな弱音を吐いて穴を掘るのをやめた、俺にはそれ以上どうすることも出来なかった…』
TV『でもシモンは黙々と掘り続けた』
TV『俺の強がりを支えてくれた…最後の大岩を砕いたのはたまたまだ
運が良かったんだ、でも俺は、その運とそれを導き出してくれたシモンを信じる!』
TV『弱気になりそうになった時、自信がなくなりそうになった時、あの日コツコツと掘っていたシモンの背中を思い出す…』
奈緒「そ、そんな過去が…ヒグッ…」
凛「あ、あれ…?何か…グスッ…涙が…」
TV『あの背中に笑われねえ漢になる、そう思ってる』
奈緒「カミナは、カミナは最初からシモンを…!」ヒグッヒグッ
凛「だから、だからあの時、あんなにも頑なに…!」ウゥッ
TV『いいかシモン!忘れんな!お前を信じろ!俺が信じるお前でもない…お前が信じる俺でもない…お前が信じる』
TV『お前を信じろ!』
凛「」ブワッ
奈緒「」ブワッ
P「」ドバッ
拓海「ア゛ニ゛ギ~~~~!!ジモ゛ン゛ン゛~~~~!!!」 ドドド
比奈(来た!涙腺突破ガメンミエン!)ドボー
─BGM:happily ever after ─
TV『アニキは死んだ!もういない!
だけど俺の背中に…!この胸に!一つになって生き続ける!!』
P「うあうあうぅああ…!(シモンが復活だ!熱いぜ!)」ゴウキュウ
比奈「おおぅぅああぁ…(ちゃんと喋れてないっスよ)」ゴウキュウ
凛「」ゴウキュウ
奈緒「」ゴウキュウ
拓海「~~~~~~!」ゴウキュウ
TV『穴を掘るなら天を突く!!墓穴掘っても掘り抜けて!突き抜けたなら!俺の勝ち!!』
TV『俺を誰だと思っている…!俺はシモンだ!カミナのアニキじゃない!
俺は俺だ!!!!!穴掘りシモンだァァァァァァ!!!!!!』
五人「(無言の涙)」
TV『必ィ殺ッ!』
TV『ギィガ…ドォリルゥ…ブレイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!』
五人「(無言の号泣)」
比奈(全員がひたすらに涙流しながら画面見てるってかなりやばいっスね、自分もその一人っスけど)
TV『俺も、俺らしく生きるよ!』
P「シモンが、シモンがな、ギガドリ、ヴォエ、ギガドリルブレイクする前にな、ヴゥ、涙とな、涙とカミナとの思い、思い出をな!…」グジグジ
凛「うん…うん…!」グスグスッ
奈緒「あぁあああ…!」ウェェ
拓海「アニキ…!シモン…!アニキ…!!」ヴゥゥ …
比奈「ふぇぇぇえ…」 アアァ
~~11話視聴終了~~
この後、ティッシュとタオルの補給、そしてPがゲロを吐くために休憩を挟んだ
今日はここまでです 続きはまた明日
11話はもうアニメを見た方がいいレベルになってますね
どうしよう、書いてるうちに書きたいところが増えてめちゃくちゃ長くなってる、これからさらに長くなる、どうしよう
>>1 です
すいません明日は1話分くらいしかあげられないと思います
突き抜けろ乙
二部は山場また山場だからな…
乙
毎日1話ずつ再放送されるのを見るみたいな気持ちで読んでる
乙
お前の思いの丈をぶち込んでくれれば1日1話でも全然いける
やるだけやってくれ
>>1 です
再開します
ヘレンさんにグレンラガン見せたら天元突破レベルとか言い出すんでしょうか
P「すまん遅くなった」
凛「おかえり、プロデューサー」モグモグ
奈緒「このサンドイッチうまいな」ムグムグ
比奈「ちょうど昼時なんでご飯にしてるっス」ハムハム
拓海「Pなんかくせぇぞ」プーン
P「すまねえ吐いちまったからな」プーン
比奈さん「ラガンみたいに?」
P「ラガンみたいに」
凛「プロデューサーは食べないの?」
P「食べてもまた吐いちゃうからな」
~~11話視聴中~~
奈緒「お、水着回か」
凛「蒼くてきれいな海だね」
拓海「泳ぎたくなってきたな!」
比奈「今冬っスよ」ケラケラ
P(温泉回で耐性ついたみたいだな)
TV『概ね…完成ーー!』
凛「これは…」
奈緒「ダサっ…」
拓海「本当にこれで大丈夫か?」
P「カッケェぜ!」
比奈「ダサカッコイイっスね!」
三人(((えぇ……)))
凛「海中型のガンメンもあるんだ」
奈緒「使い所が限られそうだな…」
比奈「ヴィラルが出るだけでアタシは嬉しいっス」
拓海(誰だっけこの金髪)
TV『大丈夫、きっとシモンがなんとかしてくれます』
比奈(まあ慣れてきたし、多分みんなもそう思いはじめてる頃っスよね)
奈緒「ニアちゃんはそういうけど…」オロオロ
凛「だ、大ピンチだよね…」オロオロ
拓海「気ィ晴れよ!シモン!」バァン
P「事あるごとに殴らないで!」
比奈(純粋だなぁ)
凛「ドリルをスクリューに!?」
奈緒「万能すぎるだろドリル!」
TV『シモンさんのドリルが切りさくのは、土だけじゃないってことか!』
凛「ドリルで水を割くなんて前代未聞すぎる…」
奈緒「シュールだ」
螺旋の力(気合)の万能&チートっぷりは異常
TV『ニアを離せぇ!』
拓海「卑怯だ!人質なんて取らず正々堂々と闘えよ!!」
比奈「物語が成立しなくなるっス」
TV『黙ってて』
凛「ヨーコ!?何してんの?!」
奈緒「いや、これは多分…!」
TV『何?!肩を…!』
拓海「ヨーコがニアを助け出した!」
凛「でもこのままだとニアが!」
TV『おじいさん…』
拓海「誰だお前!?」
奈緒「あぁ、あの爺さんか!」
比奈(ココ爺の存在が忘れられてて悲しいっス)
P(何回もニアを助けてるけどなぁ)
TV『チミルフ…済まない…』
比奈「四天王、二人目を撃破っス」
拓海「やったぜ!」
凛「ヨーコとニアも仲良くなれたみたいだしよかったね」
奈緒「ショートヘアのニアちゃんも可愛いな」
凛「前までと比べて楽しかったね」
拓海「ワイワイしててよかったな!」
奈緒「こういうのもいいよね」
比奈「ほのぼの回!そいつは素敵っス!大好きっス!」
P(…アディーネ死んだけどな)
~~11話視聴終了~~
~~13話視聴中~~
奈緒「ニアちゃんとシモンがいい雰囲気だね」
比奈「ショートヘアのニアもかわいいっスねぇ~髪切ってかわいくなるキャラは貴重っス」
TV『働きたいんです!』
凛「働きたいって自分から言えるのはすごいね」
P「杏に見せてやりたいわ」
比奈「杏ちゃんもグレンラガン好きっスよ」
凛「誘わなかったの?」
P「スクライド見るからパスだって言ってた」
比奈「どっちにしても漢の義務教育っスか」
拓海「陸、海ときて次は空からか!」
奈緒「グレンラガンって空飛べるの?」
比奈「ラガンだけなら飛べるっスよ(今は)」
TV『ブータ?」
奈緒「ブータ…」
凛「やっぱり胸が好きなの?」
P「なんで俺を見るんだ」
拓海「ドリルって鞭みたいにしなるものなのか?」
比奈「深く考えたら負けっス」
TV『アイツを取り込めるかも!』
奈緒「そっか、グレンラガンって他のガンメンと合体できるんだ!」
凛「ドリルってこんなに万能なの?」
比奈「ドリルよりもラガンの力っスね」
P「これでグレンラガンも空を飛べるようになったぞ!」
TV『カミナはどうした?』
凛「ヴィラルはカミナが死んだことを知らないんだ」
奈緒「確かにそういう描写はなかったな」
拓海「アニキ…」グスッ
P「カミナの映像と名前だけで涙が出るのか」
拓海「グスッ…いや、もう大丈夫だぜP…アタシも乗り越えたからな…」
P「お、おう…」
P(26話見たら拓海死ぬんじゃないかな…)
奈緒「これヴィラルがここで暴れれば勝手に自滅してくれるんじゃない?」
凛「迂闊すぎるよ…」
比奈「こういうところがヴィラルの好かれるポイントの一つなんスよ」
TV『なんなら俺が飛んで蹴り倒す!』
奈緒「あたし、これまで見てキタンが一番好きかもしれない」
比奈「要所要所で活躍してるっスからねぇ」
奈緒「まあ中の人の効果もあるけど…」
拓海「アタシはアニキだな!アニキが一番だ!」
P「知ってた。」
拓海「まーた人質なんか取りやがって!それしか能がねえのか獣人ども!」
比奈「でも効果的な戦略の一つっスよ」
P(グレン団には一切効果ない気もするが)
TV『その人間とはこのような形です決着をつけるわけにはいきません』
比奈「ここ!ここっスよ!今までちょっと残念にかかれてたヴィラルの精神が輝いてるシーン!」バン!バン!
P「痛い!比奈!お前もか!痛い!」
凛「で、でもヨーコを人質に取られてることに変わりはないし…」
奈緒「このシトマンドラってやつもやりかねないような感じもして…ん?」
TV『うおおおおおお!!!』
凛「ダイグレンが」
奈緒「助走つけて」
拓海「跳び蹴りしたぁ!!」
TV『まだまだァ!』
拓海「回し蹴りだァァ!ダイグレンが決めやがったァ!!」バン!バン!
比奈「今までで最大スケールの敵撃破っス!」バン!バン!
P「両サイドから!両サイドから殴られる!!」
奈緒「まだ完璧に倒せたわけじゃないみたいだな」
凛「追い返せただけだね」
TV『それでしたらさっきの食事、これからみんなで食べましょう!』
拓海「あぁ、ニアの料理のことすっかり忘れてたな!」
凛「じゃあみんなで美味しくご飯食べてこの回は終わり…って感じかな」
奈緒「なら飯テロにならなきゃいいけ…ど…」
TV『みなさん、たーんと召し上がれ♪」
凛「・・・・」
奈緒「・・・・」
拓海「・・・・」
比奈「これがテロという意味では本当の意味の飯テロっスよ」
P「シモンは食えるからまだセーフだ」
~~13話視聴終了~~
今日はこれまで 続きは明日
脳内でグレンラガンを観たヘレンさんがダンサブルしまくってる。腹筋が死ぬ。
なんともキリの悪いところで終わってしまったなぁ…
所謂ひとつの溜めですねわかるわ乙
拓海のヴィラル認識www
デレステでだりーと洋子にルームで特攻服着せてた俺にタイムリーなスレ
グレンラガンは、気合があれば何でも出来る、気合があれば道理も引っ込む、を最後までやりきったのが最高にカッコいい
その上で人の生き死にだけはどうする事も出来ないってのがちゃんと根底にあるからブレもない
>>1です そろそろ再開します
ニアのショートヘアはいいぞ
~~14話鑑賞中~~
比奈「こっからは山場山場の山場っスよ!」
P「泣くよりも燃える展開だな!」
TV『自分にしか出来ないことをやってくるよ
穴掘りシモンとして、出来ることを』
拓海「アニキの墓が…ひっぐ…」
P「すまん訂正するわ」
比奈「まだ乗り越えられてないっスね」
TV《テッペリン攻略戦・6日目》
奈緒「激しい戦いが続いてたみたいだな…」
凛「6日…満身創痍だね…」
拓海「そんだけ敵は強えってことか…」
P「ああ、だからこそ面白くなっちまうんだ」
TV『螺旋の力ですな…それが自らを滅ぼすとも知らずに…』
凛「螺旋の力?なにそれ?」
P「あー…回答は後で出るからあんまり気にしなくていいよ」
比奈「ネタバレされるよりも、楽しみにしとくほうがいいっス」
P(まあただの気合いだけどな)
拓海「単なる気合いのことだったりしてな!」ケラケラ
凛「そうかも」ケラケラ
P比奈((正解しやがった!!)っス!)
TV『出番』
拓海「!!?!?今、アニキの、アニキの声がしなかったか!!?」
P「げ、幻聴じゃないか?」
比奈(神永レオが小西さんって…知ってるわけないっスよね)
P(恐ろしいわぁ)
奈緒「大グレン団のガンメンが空飛べるようになっても…戦力差が大き過ぎる…!」
凛「シモンが…シモンがなんとかしてくれるよ…!」
TV《難攻不落要塞ガンメン ダイガンド》
奈緒「って地上からも敵が!」
凛「シモンがいないのに…!」
拓海「どうすんだよぉ…!」
凛「ドリルを小っちゃいミサイルみたいに…」
奈緒「本当になんでもありだな…」
TV『面白いなァ!人間ッ!!』
凛奈緒((でも…なんでだろう…))
凛奈緒((どこかでワクワクしてる自分がいる…))
比奈(染まってきたっスね)
TV『ダメです!一度にパワーを使いすぎたみたい…!』
凛「ぜ、絶対絶命だよ!」オロオロ
拓海「仲間を盾代わりダァ?ふざけたことしてんじゃねえぞ!卑怯もんが!」
比奈(拓海ちゃん卑怯もんって表現好きっスね)
奈緒「どうなるんだこれ…!」
TV『┣¨┣¨┣¨┣¨ドドオオオオオオオオオオ!!!』
奈緒「砲撃!?」
拓海「あのふざけた鼻メガネがやったのか!?」
P「アーテンボローに対して酷すぎんだろ」
凛「大グレン団に加勢してくれる人たちが!こんなに!」
比奈「大グレン団の熱意が人間に伝わったんスよ!」
アーテンボローのこと「ふざけた鼻メガネ」っていってすいません
凛「同時撃破!」
奈緒「やったか!?」
比奈(あ、フラグ)
TV『いや、まだです!まだ反応が!』
拓海「な、なんだと!?」
奈緒「ダイガンドがまだ…しぶとい!」
TV『ダイガンドの回転を止めないとテッペリンにも近づけないってことよ!』
奈緒「回転したエネルギーがテッペリンに?」
凛「じゃあもしかしてこれが螺旋の力って事なの?」
P「(いやさっきので正解なんだけど…)あ、あぁまあな、、」
拓海「厄介だな螺旋の力ってのはよお!」
奈緒「なにしてんだアイツら!?」
凛「捨て身の特攻じゃない、こんなのただの自殺じゃない!」
TV『止まってくださーーーい!!
みなさん、ごきげんよう グレン団調理主任のニアともうします』
拓海「と、止めやがった…」
奈緒「ありがとうニアちゃん!」
凛「…?調理主任ってことはまだあの料理を…」
P「深く考えたら負けだ」
TV『シモンのドリルは天を突くドリルなんですから!』
拓海「っつてもどうやって止めんだよ!」
奈緒「八方ふさがりに変わりは…!」
凛「いや…シモンは…グレンラガンは…!」
拓海「!こいつは…まさか…!!」
比奈「そうっス…地面からの奇襲っスよおお!!!」
P(もうみんな肩までずっぷり浸かってるな)
TV『そうだ、押し潰せ!』
凛「!…グレンラガンが…」
拓海「潰された…?」
比奈(反応がキャラと全く一緒っスね)
P「いやまだだ!彼らがこれで終わるはずがない!」
比奈(それ四部!ネタバレ厳禁っスよ!)
TV『この切削音は…ドリルです!!』
拓海「グ、グレンラガン!」
奈緒「まだ!まだ潰されてなかった!」
凛「ダイガンドが!ダイガンドが逆方向に!!」
TV『うおおおおおおおお!!!』
凛「やった…ダイガンド!ダイガンドを!グレンラガンが!!」バン!バン!
P「痛い!凛!お前もか!!」
凛「テッペリンが…ガンメン…?」
奈緒「で、デカすぎる…」
拓海「どう戦えってんだよ…」
P「ついに次がテッペリン、そして螺旋王との死闘だ…」
比奈「一分一秒たりとも目が離せないっスよ…!」
~~14話視聴終了~~
今日はすいません1話分しかできません 続きは明日
これから全世界のアーテンボローファンのみなさまに謝りに行ってきます
乙
終盤のみんな結婚する流れから取り残されるアーテンボローすき
あまりにも懐かしすぎてブックオフ行ってしまった
>>1です 再開します
もうこれアニメ本編を見た方がいいレベルになってます
比奈「獣人との最終決戦!」
P「小便は済ませたか?神様にお祈りは?テレビの前で目元拭って心を燃えたぎらせる心の準備はOK?」
奈緒「Pさんそれ多分伝わんないよ」
比奈(奈緒ちゃんは知ってるんスね)
~~15話視聴中~~
TV『グレンラガンです!』
凛「!?」
P「前川が鯖焼き弁当を食わせられたときみたいな顔してんな」
比奈「螺旋王とシモンの初対面シーンっスよ」
凛「悪い顔だね」
奈緒「かっこいい…」ポー
拓海「奈緒?」
P「……奈緒はヘルシングで誰が一番好
奈緒「アンデルセン神父」
P「やっぱりな…」
比奈「即答っスか…」
拓海「何体いるんだよこれ!?」
凛「総戦力…なのかな」
TV『見せてやるのは黒の兄弟の力じゃねえ…大グレン団の力だァァ!!』
奈緒「キタンもかっこいい!」ウズウズ
拓海「奈緒…お前…」
比奈(オタクはそんな感じなんっスよね、わかるっス)
──BGM:happily ever after ──
TV『行くよ!』
P「キタァーーー!!」
凛「こ、これは…!」ウルウル
比奈「そうっス!シモンが復活したときの!聞くだけで涙が出そうになるあの!!」
P比奈「「処刑用BGM!!!」っス!」
拓海「燃えるじゃねえか!!」ワクワク
凛「うん!」ワクワク
TV『こ、こんなはずでは…!何故だ!何故俺は勝てない!!』
奈緒「だんだんヴィラルがかわいそうになってきたんだけど」
凛「報われてなさすぎる…」
比奈(3、4部までは不遇っスから…)
TV『このロージェノムこそが人類の守護者なのだよ』
拓海「なーに言ってんだこいつは」
凛「人類の敵の間違いでしょ」
奈緒(このおっさんかっこいい…でもやっぱキタンかなぁ…)ポー
P(奈緒が心配になってきた)
TV『このラゼンガンでなぁ…!』
凛「グレンラガンタイプの機体…」
P「ああ、これがロージェノムのガンメン『ラゼンガン』だ」
拓海「グレンラガンタイプって…どういうことだ?ラゼンガンはグレンラガンなのか?」
比奈「まあまあそれも後で」
拓海「そればっかだな…」
奈緒(おっさん…筋肉…胸毛…)ポケー
比奈(わかるっス)ポケー
P「奈緒?比奈?」
TV『ギィガァ…!ドリルゥゥ…!ブレイックゥゥゥゥゥゥ!!!』
凛「ギガドリルブレイク!」
拓海「やったか!?」
TV『そんな!?』
奈緒「ギ、ギガドリルブレイクでもダメなのかよ…」
凛「圧倒的すぎる…」
拓海「つ、強い…」
奈緒「か、勝てないんじゃ…
TV『諦めるな!』
三人「!!」
TV『無理を通して、道理を蹴っ飛ばすのが俺たちグレン団なんだよ!』
TV『俺を信じろ!お前を信じる俺を信じろ!俺たちはまだ戦える!』
三人「・・・・!!」
ここから戦闘が終わるまで、三人は一つも言葉を発さなかった。
TV『負けねえんだよ!ニアが!ヨーコが!ロシウが!ロンが!キタンが!ダヤッカが!大グレン団のみんなが俺を信じてるんだ!
アニキの信じた俺は!俺が信じる俺は!お前なんかに絶対負けねえんだよ!』
三人とも心をTV画面に奪われる。
一人はシモンの言葉を信じ、一人はカミナとシモンを重ね、一人は顔を少し赤らめ画面を見る。
そこに言葉はない。ただひたすらに何かに夢中になるアイドルたちの姿しかそこにはない。
ラガンとロージェノムの殴り合いが繰り広げられる。
TV『シモンを信じる心が!シモンのチカラになるのなら、私はシモンを、全力であなたを信じます!!』
三人の頬を涙が伝う。
しかしそれは悲しみや苦しみ、まして感動からくるものでもない。
漢の涙。
自然と、ただ自然と流れ出る、魂の炎が燃え滾ることで流れる漢の涙だった。
そしてそれを誰も拭おうとしなかった。
Pも漢の涙を流したが、同時に
(こいつらレッスンとかライブのときよりも真剣じゃないか?)
という疑問を持ってしまった。
TV『俺はシモンだ…大グレン団のリーダー、穴掘りシモンだ!
お前が壁となって俺の前に立ち塞がるなら、いつだって風穴あけて突き破る!
それが!俺のドリルだァ!』
シモンの勝利。
それを真っ先に喜んだ凛。その喜びを抑えきれないのかPの背中を叩きまくる。
少し遅れて拓海がPの背中を叩く。彼女の音が一番鈍く、重い。
ロージェノムの体に少し見とれてた奈緒。ロージェノムの体つきに歓喜。Pの背中を叩く。
比奈は
(4部見るときにはもうPさん背中壊れるんじゃ)
と思いながらただただ苦痛に顔を歪めていくPを見ることしかできなかった。
しかし、彼女は知らない。彼女もまたそのとき輪に加わることを…。
~ナレーションボイス:菅生隆之~
そして話は第3部へと続く
今日はここまで 続きは明日
地の文が読みづらかったり、奈緒をおじさん趣味にしてしまったり、色々すいません
それとこれからも長くなりそうですし3部以降は別スレに建てた方がいいですかね?
ロージェノムは渋いからね、しかたないね乙
仮に三部200の四部300-400でも収まるから大丈夫じゃん?
遺言の件が三部持ち越しなのはちょっと意外だった
意見ありがとうございます
このままこのスレで続けさせてもらいます
これから総集片代わりのおまけっぽいのを投下したいと思います
P「さてと、ここまでがグレンラガンの前半部分だったが…どうだ?」
拓海「なんつーか…すげえのめり込んじまったよ…心のどこかで軽く見てたのが恥ずかしいぜ」
凛「うん、軽い気持ちで見始めたけど…その…こんなにアニメに感情移入したのは初めてかも」
奈緒「もっと早くみとけばよかったよ…キルラキルのときにちょっと気になってたし」
P「そいつはよかった」ハハッ
拓海「でもよぉ…その後半?にはアニキの出番がないんじゃないか?」
P「そいつは…楽しみにしとけ」ニヤリ
拓海「!?どういうことだよ!どっちなんだよ!P!」バン!バン!
P「ぐあああー!!」
奈緒「Pさんの背中がなんか腫れてきてる…」
比奈「おおぅ…じゃ、じゃあここらでみんなのお気に入りのキャラでも聞いてみるっスか」
凛「私は…シモンかな
最初はカミナのついでみたいな感じだったけど、10話からとってもかっこよくなったし」
拓海「アタシはアニキ!カミナのアニキだ!!あんなにかっこよくて熱い奴には今まであったことねえからな!」
比奈「拓海ちゃんはもうグレンラガンとカミナの虜っすね」
P「拓海とグレンラガンと親和性はかなり高いと思ったが…ここまでとは思わなかった」
比奈「奈緒ちゃんは?今までの話でのお気に入りのキャラ」
奈緒「うーん…中の人もあるけどキタンかなぁ
4話はその…あれだったけどそれからかなり熱い役回りだったし、仲間思いだし」
奈緒(一目惚れしたのはロージェノムだけど
おっさんであの筋肉…おっさんであの胸毛…あぁ…)ポワポワ
比奈「奈緒ちゃん、とんでるとんでる」
凛「二人は?」
比奈「アタシはヴィラル!ヴィラルっスよ!」
拓海「あの金髪?」
凛「なんか良いところが一切なかった感じだけど…」
奈緒「勇者王だから?」
比奈「まあそれもあるっス
あと良いところがないのもまたヴィラルの良さなんス」
拓海「わかんねえなぁー…」
比奈(ヴィラルのターンは3、4部からっスからね
そこまで見ればみんなも見直すっスよ)
凛「プロデューサーは?」
P「ジョーガンとバリンボー」
凛「え?」
P「ジョーガンとバリンボー」
凛(誰?)
拓海「あのふざけた鼻メガネか?」
比奈「それアーテンボローっス」
奈緒「あのタバコ吸ってるオッサン?」
P「それゾーシィだな」
凛(本当に誰なんだろ…)
奈緒「二人の好きなキャラがよくわからないよ」
比奈「だからこそ!だからこそ後半を見てほしいんスよ!」
P「ああ!後半!後半は更に熱くなるんだ!!」
拓海「こ、これ以上だと…」ゴクリ
凛「想像つかないね…」
P「ああ!想像を超える笑いあり、涙あり!熱く、熱く、ひたすら熱い!それがグレンラガンの魅力だ!!」
比奈「さあ3部っスよ!ぶっちゃけ3部の前半はクッソ重いから注意っス!」
拓海「おう!楽しませてもらうぜ!!」
ここまでです
なんとかオカルティックナインが始まる前に書き終えられた
二部三部はタメあっての爽快感なんだけど、タメの部分はシンプルにイヤな気持ちになるんだよぁ
三部は本当にいやぁーな印象が残ってる
ジョーガンとバリンボーわかる…
>>1 です再開します
書くために見直してるけどやっぱりくっそキツイですね
比奈(どうも、ブルーナポレオンのオタク担当、荒木比奈っス)
比奈(3部の前半はとても重い、それは覚悟してたっス…でもやっぱりみんなの熱の冷めようはかなりのもんでした)
奈緒「発展凄まじい」
凛「こっちよりも近未来だよ」
比奈(最初はみんな成長したキャラたちに喜んでたっスが…やっぱりみんな顔がどんどん暗くなっていってるっス)
拓海「ロシウがイヤーな奴になってんな」
P「ああまぁな…(ロシウは間違ってない…間違ってはないんだ)」
凛「あ、ジョーガンとバリンボーってこの二人なんだ」
奈緒「ダヤッカと結婚したんだちひろさ
P「奈緒ォ!そこで止れぇぇ!!」
TV『結婚しよう、ニア』
凛「!!プロデューサー!!シモンが!シモンがプロポーズを!!」バンバン
P「くっそ!凛の拓海化が止まらねぇ!!」
拓海「どういうことだよオイ!」
奈緒(そのままの意味だと思う)
比奈「ニアちゃんの断ったところとかもうギャグっスよね」
拓海「P!このアニキの像ウチの事務所の屋上に作ろうぜ!!」
P「無理に決まってんだろ」
奈緒「ヨーコはどっかいっちゃうんだ」
比奈(良かったのはここまでだったっス
あたしも久しぶりのエンキドゥドゥの登場に燃えたっスが…これ以降みんなの顔から光が消えたっス)
比奈(グレン団の周りの環境が変わりすぎてしまったことにみんな困惑してました…)
奈緒「ロシウどうしちまったんだよ」
凛「キノンも別人だね」
P(ロシウ…お前は間違ってない…間違ってはないんだ…一人で頑張りすぎただけなんだ…!)
比奈(そして…止めはあのシーンだったっス)
TV『これより人類全滅システムを発動します』
拓海「」ポカン
奈緒「」キョトン
凛「…え?」
~~17話視聴終了~~
~~18話視聴中~~
拓海「殺伐としすぎだろ」
奈緒「胃がキリキリする…」
凛「うん…」
比奈(これでもまだ軽い方なんっスよなぁ)
凛「ロージェノムの…首?」
奈緒「筋肉…胸毛…」ショボン
P「奈緒…」
TV『だいぶめぇってるみたいだな…』
拓海「アニキ!アニキじゃないか!どうしてアニキがここに!?まさか生き返って…」
P「マッケンはカミナじゃない」
TV『螺旋力とは…」
凛「ロージェノムが人類のために戦ってたの?」
奈緒「あの言葉嘘じゃなかったのか」
凛「ガンメンも元はロージェノムが戦うための兵器だった…ってこと?」
比奈「でも勝てなかったんっスよね」
凛「ロージェノムはロージェノムで正しいことをしようとしてたんだ」
奈緒「でも完璧じゃなかったんだ」
拓海「つまり…どういことだ?」
P「簡単に言うとな…」
比奈(ニアちゃんの変化とムガンとの戦い、それに伴う市民の変化…何回見ても心が辛いっスねぇ…)
TV『シモン総司令…貴方を逮捕します』
凛「!?」
奈緒「ロシウ!?」
拓海「シモンが何したってんだ!ロシウ!」
P(周回すればするほどここがキツイんだよ…)
~~18話視聴終了~~
今日はここまで続きは明日
ぶっちゃけて言うと書くのがすごいキツイです今回
青年編は全部観終わってからだとエンディングがなんか違った印象になる
上手く言葉にできないけどなんか染みこんでくると言うか
乙
先を知っててもここはキツイ頑張れ
乙
すわエンキドゥドゥドゥか、と思ったが
抵抗続ける獣人勢力が残党でしかないからアッサリっていう
ジョーガンとバリンボーは散りざまがかっこ良すぎて大好きだったわ
>>1です 再開します
ほぅ…成宮由愛ちゃんですか…
大したものですね
~~19話視聴終了~~
比奈(19話…今終わったところっス)
比奈(カミナの像が倒された時に拓海ちゃんがガチギレしたり、
奈緒ちゃんはロシウの変わりようにイライラして、
シモンに死刑が宣告された時に凛ちゃんはプロデューサーが後に「初めて会った時みたいだった」と語るほどの人相の悪さになりました)
比奈(今部屋の温度はこの上なく低いっスよ)
比奈(ただ先を知っているプロデューサーは苦虫を噛み潰したような顔をしていたっス)
比奈(私はラストのヴィラルの登場に歓喜してましたっス)
拓海「………」ハァ…
奈緒「………」フゥ…
凛「………」ウーン…
P「うぅ…(耐えろ、耐えるんだ俺)」
比奈(覚悟したけどキツイっス)
拓海「せんべい取ってくれ」
奈緒「はい」
凛「ふーん…シモンが責任を…ねぇ」
奈緒「ロシウも人の心をなくしたのかってくらいの変わりようだったな」
拓海「キノンと爆弾を一緒に積むなんて人の考えることじゃねえぞ」
奈緒「ほーんとどうしちゃったんだよロシウは」
P(ロシウへのヘイトが凄いな)
比奈(21話越せばカタルシスが絶頂なんスがねぇ)
P「ま、まぁ続きを見ようぜ」
拓海「あー…」
凛「…わかった、見よう」
~~20話視聴中~~
凛「ふーん…シモンの体…まぁ、悪くはないかな」
拓海「そうか?ちょっと細くねえか?」
奈緒(ロージェノムの身体がみたいな…)
比奈「ヴィラルの!ヴィラルの身体っスよ!!」パンパン
P「背中の骨が軋んできた」
TV『戦うのは指導者じゃない…決断するのが指導者なんだ』
奈緒「…ロシウはロシウで考えてたんだな」
P「!!そうだ!そうなんだよ!ロシウもやり方が違うだけで誰よりも頑張ってたんだよ!!」
奈緒「きゅ、急にどうしたんだよPさん!?」
P「みんな最初はそうなんだ!ロシウはダメとか、独善すぎるとか!鬼とか悪魔とかちひろとか!
でもそうじゃない!あいつなりの正義で動いてたんだよ!」
拓海「さらっと爆弾発言してんじゃねーよP」
凛「でもシモンを死刑にすることはなかったんじゃない」
TV『可愛い姪っ子を死なすわけにゃあ行かねえからな』
奈緒「キ、キタン!!」
拓海「キタンもなかなか漢じゃねえか!」
凛「これ、どうしてグレン団のガンメンが…」
TV『メンテしといた』
奈緒「流石!流石、えーっと…」
P「レイテ」
奈緒「流石レイテ!」
拓海「レイテの姉御!!」
奈緒「なぁ!さっきからキタンがかっこよすぎないか!」
凛「そ、そうだね」
拓海「奈緒…」
比奈(拓海ちゃんもカミナに対して同じ感じなんっスけど…)
P「拓海もカミナに対して似たようなもんだろ」
拓海「そうか?そーんなわけねぇだろ」
P(無自覚だと?)
比奈(末恐ろしいっス)
凛「ヨーコが最後に来たね」
比奈「顔ぶれが揃ってきた感じっス」
P(なんとか最大の山場は超えたな…)
P「まあ、ここらから段々と面白くなるからな
ここまではタメの部分だから、その分次から…」
奈緒「なら早くキタ続きを見たいな」
比奈(奈緒ちゃん…)
拓海「本当に面白くなるのか?」
P「後半からはとんでもないんだ」
比奈「見てのお楽しみっスよ」
奈緒「キタン…かっこいいな…」
P(奈緒…)
今日はここまで続きは明日
奈緒がどんどん違う方向に進んでいってるけどどうしよう
なあに、みんな等しく漢の泪を流すことになる…
乙乙
>>1です 再開します
今回も少ないですすいません
~~21話視聴中~~
P(Bパートに入ってなんとかみんなの熱気が戻ってきたな)
P(ヨーコが先生をやってる時に「金八先生みたいだな」って言ったらネタが古いって言われたのでちょっも傷ついたけど)
TV『『俺を誰だと思ってやがる!!!!』』
凛「シモンと!」
比奈「ヴィラルの!」
凛比奈「「宿命合体グレンラガン!!」」
拓海「熱くなってきた!」
奈緒「キタンもかっこいいし!これを待ってたんだ!」
P(よかった…ほんとうによかった…)
>>183訂正です
P「(ヨーコが先生をやってる時に「金八先生みたいだな」って言ったらネタが古いって言われてちょっと傷ついたけど)
ちょっもってなんだよちょっもって
~~21話視聴終了~~
P「間髪入れず次だぜ!」
~~22話視聴開始~~
TV『いきなり命令か?』
TV『命令じゃない、提案だ』
TV『だったら乗った!!』
比奈「ここなんスよ!かつての敵との共闘!ヴィラルが輝きの向こう側へBEYOND THE STARLIGT!」
奈緒「わかる!ベジータもヴァリアーもバッファローマンも!燃えるんだよな!」
P(奈緒のチョイスが渋い)
拓海「燃える!燃えるぜ!」
凛「アークグレンもガンメンで…」
拓海「グレンラガンがアークグレンに突っ込んだ!」
奈緒「まさか…コレは!」
凛「合体!!」
TV『因果も運命も突破して!』
TV『命の叫びが銀河に響く!!』
TV『『怒涛合体!アークグレンラガン!!!!』』
五人「ウオオオオオオオオ!!!!」
凛「グレンラガンで操縦!?」
奈緒「サイズハンパないな!」
拓海「熱いからいいじゃねえか!!」
P「ふおぉ!ふおおおおおおお!!」
比奈「Pさんおお抑えて抑えて!ふおおおおおおお!」
奈緒「二人とも抑えて!」
凛「つ、月自体も巨大なガンメンなの…?」
奈緒「サイズ感…」
比奈(これくらいで驚いてても天元突破のときには頭空っぽなんっスよなぁ…)
TV『迎えに来てくれるのですか?』
拓海「ニア…」
奈緒「ニアちゃん…」
凛「…シモンなら、必ず助けてくれる」
奈緒「!…そうだな!」
拓海「おう!シモンにとっては100%だからな!」
P(やべえ先知ってるから泣きそう)
~~23話視聴前~~
P「今回はロシウに対してのみんなの認識が変わると思う
まあロシウのことを慮ってくれないか」
凛「やりすぎなところもあったし…どうだろ」
奈緒「途中途中でそういうのは見え隠れしてたけど」
拓海「でもアタシは許せねえかもしれないな」
比奈(拓海ちゃんは絶対許すに一票っス)
凛「デタラメの聖典…」
奈緒「なんか…こういう雰囲気っていいな」
P(やべえもうアダイ村でのやり取りだけで涙が出そう)
比奈(このやりとりはもう卑怯っス)
TV『裁判の後だって…あの人は…!』
拓海「ロシウ…」
凛「なんか申し訳なくなってきた…」
奈緒「ロシウ…ごめん」
比奈「ロシウはロシウで正しいことをしようとしてたんスよ」
P「ああ、誰よりも頑張ってたのはロシウなんだ」
拓海「今まで散々言って悪かったな、ロシウ…」
比奈(やっぱり許したっス)
TV『罪は裁かれなければならない…僕自身を僕の手で』
凛「!!?」
拓海「何してんだ!早まるなよロシウ!!」
奈緒「…ってなんだこれ!?」
凛「グレンラガンが…変な穴から!!」
TV『ロシウゥゥゥゥ!歯ぁ食い縛れぇぇぇぇぇ!!』
奈緒「これ死ぬんじゃ」
凛「これ…このデジャヴ…」
拓海「アニキだ!あの時のアニキと一緒だ!!」
比奈「ほぅ過去のシーンのオマージュっスか…大したものっスね」
P「なんでここでそれをぶち込むんだ比奈」
TV『行くぞ、最後の、戦いだ!』
P「盛り上がってまいりました!」
凛「シモンの服も変わってたけど、かっこいいね」
奈緒「そーかぁ?アタシはちょっと…」
比奈(こっち側に来たっスね、凛ちゃん)
P(前までだったら絶対ダサいって言ってたよな)
拓海「こ、ここで終わりはねえよ!続きを!」
P「おう!待ってろ!」
今日はここまで、続きは明日
次はついにジョーガンとバリンボーが…アレですね
未見への解説をぶっちぎってるのはある意味潔いかもしれない…乙
ロシウの行動原理を結構忘れている
恥を知れ俺
もう残るは四部だけか……
乙
ニッチなSSもいいじゃない
これ終わったら俺も復習しよう
1日で全部見るつもりなんですかね?
>>1です 再開します
今日で最後まで行けたらなぁ…
~~24話視聴中~~
拓海「敵は多いけど数だけの雑魚どもじゃねえか」
奈緒「これならグレンラガンがいなくても大丈夫だな」
凛「?…不思議な感じって何のこと?」
比奈「………」
P「……(ジョーガン…バリンボー…)」
TV『やべえなこりゃ…脱出装置も効きゃあしねぇ…
俺、どこまで行けた?』
P(ゾーシィ…)
TV『相棒!…もうひと暴れだ』
TV『グレン団の意地…』
TV『『見せてやるぜぇぇぇ!!』』
比奈(キッド…アイラック…)
TV『うおおおおおおお!!』
P(マッケン…)
拓海(アニキ…)
比奈(違うっス…)
TV『ギミー!ダリーを守れ!』
TV『生きろよ、俺たちの分も』
P(ジョーガン……バリンボー……)
凛「う、嘘…嘘…」
奈緒「大グレン団のみんなが…」
拓海「エ、エネルギーが!どうなってんだよ!」
比奈「この絶望はまだ予行演習みたいなもんっスよ…」
P「ああ…真の絶望は…これからだ」
奈緒「何で二人とも悪役っぽいんだよ」
~~25話視聴中~~
比奈(みんなの口数が目に見えて減ったっスねぇ)
凛「・・・」
拓海「・・・」
奈緒「・・・キタン」
P(この先、特に奈緒にはキツイんじゃないか?)
TV『すまねえ…これも俺の…わがままだ
ありがとよ』
TV『好きでやってるんでしょ…止められない』
奈緒「!!!!キ、キタン!!キタン!!ヨヨヨヨーコと!キタン!!」
凛「キタンが…命を賭してまで…」
拓海「キタン…!!」
奈緒「キタンがヨーコと!!キタンが!」
P「奈緒、抑えよう」
TV『こいつはシモンの!大グレン団の!!人間の!!!
いや…この俺様の魂だァァァァ!!!!!
てめえごときにィィ!!食い尽くせるかァァァァァァ!!!!
キィィィィィィングゥゥキタァァァァァァンンン!!!!!!!
ギガァドリルゥゥゥゥゥ!ブゥゥレェェイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!』
奈緒「キタァァンン!!」ウルウル
TV『これが螺旋の力かよ…大したもんじゃねえか』
奈緒「ギダァァァン゛ン゛!!』ボロボロ
拓海「キタン…グスッ…うぅ…」
凛「作戦成功確率0%を…キタン…!」グスグス
P「キタン…ああぁぁあぁぁぁ…」
比奈「ごこはなびだどまらないっズよぉ…」ヒグヒグ
ここーまでーキタンだー☆
TV『友の思いをこの身に刻み…無限の闇を光に変える
天上!天下!!一機当神!!超銀河グレンラガン!!!
人間の力…見せてやるぜ…!!!』
奈緒「キタンが…キタンの最後が…ああぁぁ…」ボロボロ
比奈「奈緒ちゃん…これからっス、これからっスよ」
P「ここからだ!ここからなんだ!続けてみるぞ!!」ヒグヒグ
凛「涙も止まらないうちに…!」グスグス
~~26話視聴開始~~
>>207
すいませんなぜか笑いが止まりません
拓海「さっきは気にならなかったけどグラサンダサいな」
凛「私はかっこいいと思うけど…」
奈緒「キタン…ギタン…」ボロボロ
P「俺もいいと思う」
比奈「えーさすがにアレはないっスよ」
奈緒「キタン……」
P「奈緒のダメージエグいな」
比奈「あのシーンまでに立ち直ってほしいっスね」
??「奈緒が立ちなおる…フフッ」
P「誰だ今の」
TV『毎日毎日…掘ることだけが俺の仕事だ
昨日がいつで明日がどこかなんて関係ない』
凛「!?何これ!?何が!?」
奈緒「え?え?ループ?」
P(奈緒も戻ったか)
拓海「ア゛ァ!?何だよコイツ!!こんなのアニキじゃねえぞ!!おい!このニセモンが!!!」
比奈(拓海ちゃんが今までで一番荒ぶってるっス)
拓海「つまり…どういうことだ?」
P「あー…[たぬき]のパラレルワールドみたいなもんだよ」
奈緒「シュタゲの別世界線みたいな感じ?」
比奈「だいたいそうっスね(厳密には違うけど)」
TV『どうした?シモン
無くしたのか、ドリル』
拓海「ア、アニキ…?」
P「ああ、カミナだ」
拓海「ほ、本物か?」
比奈「本物っスよ(シモンの認識で)」
P「さて…と」スッスッ
凛「?何でプロデューサーはみんなの前にティッシュを置き始めたの?」
P「必要だからな」
この板ドラえもんがNGワードなのか……
TV『行け、シモン
「もし」とか「たら」とか「れば」とか、そんな思いに惑わされんな
自分で選んだ一つのことがお前の宇宙の真実だ』
TV『忘れんな、俺の宇宙もそこにある宇宙だ
…俺だけじゃねえ、コイツらもな!』
拓海「アニキ…」
奈緒「キタンが…!」
TV『いつの間にか、背ぇ抜かれちまったな』
TV『ほんとだ、ハハッ』
凛「」サシュッサシュッ
P(凛が無言でティッシュ使い始めた)
TV『今度こそ本当にあばよだ、行けよ!兄弟』
TV『あばよじゃねえ、一緒だろ?』
TV『…ああ!』
TV『行くぜダチ公』
拓海「」サシュッ
奈緒「」サシュッサシュッ
比奈「」サシュッサシュッ
P「」グシグシ
凛(みんなが無言でティッシュ使い始めた)グシュグシュ
TV『俺も…甘い夢を見たものだな』
比奈「~~~~~~!!!!」
奈緒(比奈さんが今までで一番泣いてる)
P(ヴィラルの夢は悲しすぎるし…そんでもって表情の変化、神かよ)
比奈「ううえううおうあぁぁぁ…」
P(比奈…わかる、わかるぞ…!)
最終話「天の光は全て星」
視聴中、声はほとんどと言っていいほど無かった
ただ声を押し殺しきれていない泣き声と、ティッシュの擦れる音、そして油断していたPの背中への攻撃の音しか響かなかった
『因果の輪廻に捕らわれようと!』
『残した思いが飛びを開く!』
『無限の宇宙が阻もうと!』
『この地の滾りが定めを決める!』
『天も次元も突破して!!』
『『『『『掴んでみせるぜ己の道を!!!』』』』』
『天元突破グレンラガン!!』
『『『『『俺たちを誰だと思っていやがる!!!!』』』』』
後にPは語る
「俺の背中が死んだ」
ロージェノムの体の復活に大歓喜して奈緒が背中を叩く
油断していたPだが、威力はそれほどでもないので特に気には止めなかった
彼も成長しているのである
しかし、Pの油断、それこそがP自身の限界だった
空色デイズが流れ、ロージェノムの最後の見せ場が来る
『シィモン!!!ここはまかせてもらおうか…!』
ここを過ぎたところで比奈も叩きに来た
比奈もロージェノムのことを気に入っていた、そして何より
空色デイズがそうさせた
空色デイズ前後で奈緒の叩き威力は段違いに変化していた
奈緒は溢れんばかりの情熱の魂を全てPの背中にぶつけようとして叩く
比奈も同様に叩く
しかし、Pは焦らない
むしろこの叩きに躍起になって対抗しようとしていた
(ああ叩け!叩きたいなら叩け!これくらいで俺は倒れねえよ!!)
彼のおかしなテンション、それもまた空色デイズがそうさせた
『シィモォォォォン!!受け取れぇぇい!!』
この言葉を皮切りに、皆が漢の涙を流し始めた
止めても止まらぬ、魂の炎の涙、漢の涙を
そして叩く、漢の涙を流すほどに強くなる背中への攻撃
いつの間にか凛と拓海も参戦していた
『このドリルはこの宇宙に風穴を開ける!その穴は後から続くものの道となる!!
倒れていったものの願いと後から続くものの希望!二つの思いを二重螺旋に織り込んで、明日へと続く道を掘る!!
それが天元突破!それがグレンラガン!!
俺のドリルは天を創るドリルだァァァァァァァァ!!!』
ドゴォドゴォという音がPの背中から出る
見ると拓海は涙を流しながらグーで殴っていた
他のみんなはパーで叩いているのに
拓海はグーで殴っていた
『ラガンインパクトォォォォォ!!』
闘いが終わる
『ならば…この宇宙…必ず守れ』
これまでの物語が終わる
『当然だ、人間はそこまで愚かじゃない』
Pへの打撃は終わらない
皆が余韻に浸るように打撃を加え続ける
シモンとニアの結婚式の時になってようやっと皆の打撃は止まった
見ると奈緒と凛は手を赤くして押さえている
(そこまでやってたのかよ…)
Pは呆れを通り越して一つの恐怖を覚えていた
最後のエンディング、最後のエピローグが終わる
未だ涙が止まらない四人の心に、一つの物語が終わったときにか得られない特殊な感情があった
満足、感動、虚無感…それらが黄金比率で混ざっていた感情が
そして四人の目には熱い魂の炎が宿っていた
ただ一人、Pだけはそれに加えて痛みと理不尽による涙を流していた
(後で最終話だけ一人でみよう)
Pはそう決意した
Pちゃん…
P「うう…痛え…今何時だ?」
時計〈19時12分〉
P「あーすっげえ遅くなっちゃったな…」
凛「よかった…よかった…」ヒグッヒグッ
奈緒「うん…うん…」スンスン
拓海「うぅ…うああん…」ウゥッ
P「比奈、俺はこれからみんなを送っていくから、ここの掃除頼めるか?」
比奈「はいっス…」ヒッヒッ
P「えーっと、事務所から一番近いのは…
ちひろ「プロデュースさん?」
P「ち、ちひろさん!?」
ちひろ「プロデューサーさんは今日オフでしたよね…何か事務所に用…で…も…」
凛「」ヒグッヒグッ
奈緒「」ヒックヒック
拓海「」エグッエグッ
ちひろ「」
P「ああいやちひろさん!これは!」
ちひろ「プロデューサーさん!彼女たちに何かしたんですか!?」
P「してません!心に誓って!」
拓海「P…すごかったぜ…今までで一番熱くなれたよ…」
ちひろ「ナニしたんですか!!??」
P「拓海ごめん今は黙ってて!!」
ちひろ「白状してください!」
P「だから白状することがなにもぉぉぉぉ!!」
その後、Pによって事情説明がされ、興味を持ったちひろもグレンラガンを見ることになった
ちひろさんのお気に入りはロシウらしい
ー完ー
完結乙
おまけ
~次の日~
凛「グレンラガン…」
奈緒「もう一回みたいな…」
加蓮(?何のこと?ドラマ?)
~3日後~
拓海「夏樹!これ見てくれよ!」
夏樹「なにこれ?アニメか?」
拓海「ああ!絶対に熱くなれるぜ!」
~5日後~
凛「螺巌編…」
奈緒「超天元突破グレンラガン…」
凛奈緒「「よかった…」」
加蓮(螺巌?天元突破?)
乙ッカイザー
何気に未視聴者のため具体的な描写を所々省いてるのに好感
~6日後~
加蓮「最近凛と奈緒の二人がグレン?とかの話しかししてないんだけど…何のことか知ってる?」
卯月「え、奈緒ちゃんもなんですか?」
未央「てっきりしぶりんだけかと思ってたけど…」
~7日後~
P「って感じで三人が相談に来たんだが…」
比奈「凛ちゃんと奈緒ちゃんもうどハマりしてるっスね」
由里子「だから言ったんだじぇ」
P「由里子」
由里子「グレンラガンは一度見ると一週間はグレンラガン以外のことを考えられなくなるんだじぇ…」
比奈「アタシも最近のイラストが全部グレンラガンっスね」
P「どうしようか…」
比奈「冷めるのを待つしかないっスよ…」
~一ヶ月後~
奈緒「Pさん!紗南から『フォーゼ』が中島かずきさんの脚本って聞いて!観たらすっごい面白くて!」
凛「クレヨンしんちゃんの『逆襲のロボとーちゃん』も同じ人なんだってね…面白かったよ」
拓海「P!キルラキルってのが!キルラキルってのが!!」
P「中島かずきの方に熱が行ったんかい!!」
~おまけ2~
夏樹「拓海があんなに言うなら観てみようか」
夏樹(しっかしアニメかぁ…ロクに観た記憶がねえな)
~3日後~
拓海「無茶で無謀と笑われようと!意地が支えの喧嘩道!!」
夏樹「壁があったら殴って壊す!道がなければこの手で創る!!」
二人「心のマグマが炎と燃える!超絶合体!グレンラガン!!」
夏樹「俺を」
拓海「俺たちを」
二人「誰だと思っていやがる!!!」
「・・・・・・・」
拓海「…完っ璧じゃねえか!夏樹!!」
夏樹「ああ、練習の甲斐あったぜ!!」
拓海「P!これをライブの挨拶にしたいんだけど、どうだ!?」
P「お、おう…(広がってる)」
その後、事務所にプチグレンラガンブームが巻き起こった
これでおしまいです
当初の10倍くらい長くなりました
こんなニッチすぎるSSひ付き合ってくださったみなさま、本当にありがとうございます
乙乙。せっかくだから見てみたいが何かSAN値チェック失敗したら大惨事になりそうで二の足を踏んでる
>>241
まだ観てないなら是非観て欲しいです
乙乙
ヴィラルの夢のとこはほんと泣きそうになるわ
乙乙
劇場版しか見てなかったが、いい機会だしTV版も見てみようかな
漫画版も、悪くないぞ
明日からはもう>>1の勢い任せの書きながら投下が見れないかと思うと…
おつ
次はロックなメンバーでマクロス7でも観るのかしら(期待)
乙
しまってあるBDbox引っ張り出すか…
劇場版は正直あんまりな…
螺巌編のエンディングはラストシーンからの入り、曲、歌詞、映像とパーフェクトだったけど
奈緒の口からシュタゲが出たし次はシュタゲで書いてほしい
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