地の文も書きためもあります
あんまり調べず地の文書き出したものなので読みづらかったらすいません
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今日はもりくぼが美城プロダクションに所属することになってしまってから少し経って、嫌々ながらも少しずつお仕事にも馴れてきたかな?と思えてきた頃に出来た久しぶりのオフの日です。
のんびりとした一日を過ごせるかな、なんて考えながら、手持ち無沙汰にテレビを無意味にザッピングしていると、ちょうど今日はおうちにもりくぼをアイドルの道にねじ込んだおぢさんが来る日だよ、とお母さんに聞かされました。
あのおぢさんが来たら、アイドル活動について根掘り葉掘り聞かれ続けることが予想できた私は急遽、おうちから逃げ出すことにしたんですけど…
乃々「あぅ…もりくぼ、今日は久しぶりにゆっくりと積んでる漫画を消化したかったんですけど…いぢめですか……」
おぢさんはなにかともりくぼに構ってくるのでたまったものではありません。
お母さんは気に入られてるのねぇなんて笑っていますが、私を気に入っているなら意を汲んでそっとしておいて欲しいんですけど…
急いで出てきてしまったので持ち物もスマホと中身も確認しないで持ってきたポシェットだけですし、もりくぼはこれからどうしたものでしょうか……?
当てもないまましばらくふらふらと歩いていると、いつの間にか事務所へ向かうのに利用している駅の前にいました。
他にいく宛もない私はいつもの流れにのせらるように改札を通り、階段を下りて進行方向からUターンした側にある人気の無いベンチの端にちょこんと座りました。
……ちょこんなんて可愛い擬態語がもりくぼに似合うとは思ってませんけど…
乃々「とはいえもりくぼ、このまま寮に帰っても手持ち無沙汰なんですけど…」
とごちてみていると、そのタイミングに合わせたかのように反対側に電車が来ました。
いつもは反対のホームに来た電車なんて思うところは無いんですけど、今日はなぜか反対に向かっていく電車から頭から離れていきません。
そしてふと前にネットか何かで読んだ記事を思い出していました。
細かい内容まではうろ覚えですが、会社が嫌になったらいつもとは逆に向かう電車に乗って海だか山だかへうんぬんかんぬん、という。
読んだときは社会人は大変なんですね…としか思いませんでしたが、曲がりなりにもアイドルをやってる今思い返してみると、なかなか恐ろしいことをすすめている記事です。
とはいえ、今のもりくぼにはこのままなんとなく寮や事務所に行ってなんとなくいつもの机の下に潜り込み、いるか確認もしていませんが輝子さんやまゆさんの隣でのんびり時間でも潰せたら……なんていうふわふわと組み立てていただけの予定しかなかったので、あえて反対向きの電車に乗ってみる時間的な余裕ならありました。
知らない土地に一人で赴いて、なんて普段のもりくぼなら考えもしないことですけど、どうせもともとどこに行く予定でもなかったですし……
乃々「なんて思ってるうちにすっかり知らないところまで来ちゃってるんですけど…」
反対向けの電車に乗って数十分。
もりくぼの前に見慣れぬ町並みが流れていたのも少し前のことで、今流れてる景色は数えるほどしか階数のない建物と中腹辺りまでその建物に侵食されてる山々ばかりです。
ちょっと電車に乗るだけでこんなに都会らしさがなくなるなんて知りませんでした。
乃々「そういえば定期の区間もとっくに過ぎてますね、そろそろ降りるか引き返すかしておくべきかm」グギュゥー
乃々「あぅ……」
乃々「…ま、周りに人かいなくてよかった……鳴らないでくれたらそれが一番ではありますけど…」
お腹の時計がお昼を指したのでスマホで本当の時間を確認してみると、実際の時間はまだお昼も回っていませんでした。
朝ごはんなんて食べられないもりくぼがこんな時間にお腹が空くなんて、今日はあまりいい日ではないのかもしれません。
乃々「次の駅で降りてなにか食べますか……」
この時間なら何を食べたらいいんでしょう?お昼ごはんまではまだ微妙に時間があります。
そういえば幼稚園の頃は10時に1度おやつの時間がありましたね。
もりくぼもあの頃はまだ朝ごはんも食べてたので、7時、10時、12時、15時と何かしら食べていたことになります。
昔はもりくぼも外に出て……ませんでした。お部屋で絵本ばっかり読んでました。
でも今でもレッスンや仕事が終わったあと、一緒だった子らに連れられて何かしら食べてたりしてますし、体なりに食べてる割合はあんがい変わってないのかもしれません。
アイドル始める前はもうちょっと食欲は抑えめでしたけど……
乃々「……あ、でもおやつですか、おやつならホットケーキとかいいかもしれませんね」
おやつに外でホットケーキなんて、もりくぼにはおしゃれ過ぎるかもしれませんけど…
乃々「って一人で喫茶店に入るとか怖すぎるんですけど…」
駅からなんとなく賑わっている方へとてとてと歩いて数分、なんとか喫茶店は見つけました。
わりと都会から離れているおかげなのか、ちょっとメルヘンな雰囲気のけっこう好みの外観なんですけど…
乃々「……………むーりぃ…」
いつもなら事務所にいる誰かしらの後ろを付いて入っていくので最近は気にならくなった気がしてましたが、久しぶりに感じる一人でお店に入るプレッシャーに耐えられそうにないんですけど……
乃々「もう来しなに見かけたコンビニで我慢するしかないんですけど…」
??「あれ、もしかして乃々ちゃんじゃないですか?」
乃々「ひぃっ!?」ビクッ
??「ここの喫茶店、いい雰囲気ですよね。実は私、最近はここのミルクティーがお気に入りなんです」
乃々(え、い、いきなり知らないお姉さんが気さくに話しかけてきたんですけど…!!)
??「お家からはちょっと遠いところに在るのが難点ではあるんですけど、それが逆にちょっぴり遠出したみたいな気持ちになれるので、ときどき寄り道しにきちゃうんですよね」
乃々「あ、あわわ……」キョロキョロ
乃々(ど、どこか隠れるところ………外だとなかなか無いんですけど!)
??「……乃々ちゃん?」
乃々「な、なんでしょうか……?」
??「もしかして私のこと、覚えてませんか?何度か事務所で会ったことあると思うんですけど…」
乃々(え、じ、事務所?……確かにどこかで見たことあるような気も……)
??「確かにあんまり、直接お話したことはないかもしれないですけど…」
乃々(なら輝子さんかまゆさんのお知り合いでしょうか……?)
??「って私ばっかりお話しすぎちゃましたね。とくに仲良しでも無い人から急に声かけられたら困っちゃいますよね、私たちアイドルですし、未央ちゃんも知り合いを装って声かけてくる人もいるから気をつけてって言ってましたし……乃々ちゃん?」
乃々(でももりくぼ、知らない人が机の前に来たときは奥の方に隠れて漫画読んでるふりしてやり過ごしてるので、誰かなんめ分かんないんですけど……)
??「あ、あのー?」
乃々(でも声は聞いたことがあるような気も…)
??「えっと、もしよければ一緒にここ入りませんか?お店の前で立ち話もなんですから」
乃々「あ、は……はい」
乃々(ってうっかり一緒に入ることになっちゃったんですけど!今日は厄日かなんかなんですか……)
??「私はシフォンケーキとミルクティーをお願いします」
乃々「も、もりくぼはホットケーキセットで……」
店員「お飲み物は何に致しますか?」
乃々「あ、の、飲み物はミルクティーを、お願いしたいんですけど……」
店員「シフォンケーキとホットケーキセットに、飲み物はお二人ともミルクティーですね、ご注文は以上でよろしいですか?」
??「はい、よろしくお願いしますっ」ニコニコ
乃々「……」コクリ
店員「それでは少々お待ちください」ペコリスタスタ
??「それじゃあ軽く私の自己紹介、しちゃいますね?」
乃々「えっ」
??「え?」
乃々「てっきり、しばらく名前を明かさないでお話しされるやつなのかと……」
??「えぇっ?!そ、そんなことしないですよ?拓巳ちゃんとかからたまに乃々ちゃんお話を聞いていて、私もお話してみたいなーって思ってたところだったんです」
乃々「も、もりくぼとお話しなんかしても面白くないですよ?」
??「そんなことありませんよ……って、まだ会ったばかりの私にそんなこと言われても困っちゃいますよね」
乃々「あ、いえ、そ、そういうわけでは無いんですけど……」
??「こないだの凛ちゃんとのラジオだって、上手にお話出来てたじゃないですか」ニコッ
乃々「あ、あう……あれを聞かれたのですか……」アウアウ
??「ふふっ、私も乃々ちゃんのお気持ち分かりますよ。私も、始めていただいたラジオのお仕事の音声を聴かされると、いまだに少し、恥ずかしくなっちゃいますし」
??「でも、そんな私の拙いお喋りにもプロデューサーさんやスタッフの皆さんが温かく見守ってくれて、ファンの皆さんからもたくさんのメールでお返事をいただけたりして」
??「私、とっても勇気を貰えたんです。自分はこんなにいろんな人達に支えてもらえてるんだなって。これから、少しずつでもお返ししていけたらなって。」
??「あっ、でも乃々ちゃんのラジオは1回きりだったので、もしかしたらラジオへのリアクションのメールは確認できてないかもしれませんね、どうですか?」
乃々「あ、はい……」
??「やっぱりそうですか。それなら1度、作家さん…たちとは連絡先の交換とか、たぶんしてないと思うので、プロデューサーさんにお願いしてみてもいいかもしれませんよ?きっと乃々ちゃんの声を聞きたいと思っていた皆さんからのメールが、たくさん…かは分かりませんが、絶対乃々ちゃんの自信に繋がるメールが着てるんじゃないかと思いますよっ」
乃々「は、はい、あの、えぇっとぉ……」
店員「お待たせ致しました、こちらホットケーキセットと、シフォンケーキ、それねミルクティーになります」コトッ
??「あっ、ありがとうございます♪」
店員「ご注文は以上でよろしかったですか?」
??「はいっ♪」
店員「それではごゆっくりどうぞ」ペコリ スタスタ…
??「…それで、どこまでお話ししましたっけ。たしか乃々ちゃんの―――」
乃々「ぁ、あのぉ……」オズオズ
??「はい、なんでしょう?」
乃々「そもそももりくぽがよくないんですけど……その、お名前がまだ、聞けてなくって………」
??「……あっ」ウッカリ
それから、散々お話を続けてくれたお姉さんが高森藍子さんだと言うことを聞かされました。
藍子さんと言えば、もりくぼがラジオのお仕事をする前に参考になるだろうから聞いてみたらどうか、とプロデューサーさんに紹介されていたラジオのうちのひとつでした。
道理で声に聞き覚えがあったはずです……。
この後も、藍子さんがあれこれ喋ってはもりくぼが相づちを返し、それを確認してまた藍子さんが話続ける……と言うのが何回か繰り返されて、あまり食べるのが早くないもりくぼでもホットケーキを食べ終えて、ミルクティーもいつの間にかけっこう冷めてるんですけど……
藍子さんのお話はまだまだ続くようで、もりくぼはいつ、どうしたらこのループから抜け出せるんでしょう、もしかしたらこのまま暗くなるまで……なんて思っていたところで変化が訪れました。
藍子「ふふっ、だから私も、丁度茜ちゃんがカメラと格闘してる可愛い所を撮ってたのでみんなに回してあげたんです。茜ちゃんって普段はそんなこと無いのに、私とか未央ちゃんにはときどきこうやってはっちゃけてくれて。こういうのって一緒にユニットを組んでるからこそなのかなぁって少し嬉しくなっちゃいますよね……は、恥ずかしいのには違いないんですけど」フフッ
ゴーン、ゴーン……
乃々「……あっ」
藍子さんのお話をとぎるようなタイミングで時計の鐘がなりました。
これまでも何度か鳴ってはいましたが、切れのいいところで鳴るとわもりくぼ…は元々相づち程度でしたが、藍子さんも一緒に黙って鐘の音を数えていきます。
10回11回12回、と鐘は鳴り続け、もうお昼なのかと内心驚きます。噂には聞いていましたが、藍子さんのお話を聞いているといつの間にか時間がずいぶんと経ってしまっているという、もりくぼ的には漫画を読んだあとやポエムを書き綴り終えたときに感じる、自分の感覚と実際の時間とのズレによる不思議な座りの悪さと体にかかる心地のよい疲労感、人と話すのに何かと緊張を覚える私にとって、人とお話をしてこの感覚を味わう時が来るとは、とても想像できませんでした。
そんなことを考えていると、時計からおまけとでも言うように、もう2回鐘が鳴り響いていきました。
乃々「……じゅ、14時?」
藍子「あっ、あれ?もうお昼過ぎちゃってましたか……ごめんなさい、乃々ちゃん。また私、お話しすぎちゃったみたいですね……」
乃々「い、いいえ、もりくぼなんかとこんなにお話していただけて、もりくぼは、その、こちらこそごめんなさい、と言うか、何て言えば、その、あぅぅ……」アタフタ
藍子「ううん、私こそせめてお昼には1回、ご飯を注文したりとか、できるように気を配れなくてごめんね?私、ついお話するのに夢中になっちゃって、前にお渡し会を企画してもらったときも……あっ、ううん、何でもないの……」ションボリ
藍子さんがとても申し訳なさそうにしています。藍子さんは悪くないのに。
実はもりくぼ、この13時の鐘は数え損ないましたが12時の鐘にはちゃんと気づいていたのです。
もうお昼ですか……なんて呑気に藍子さんのお話に耳を傾けていたもりくぼだって、「もうお昼みたいですね」なんて言えていれば、藍子さんはこんなに悲しそうな顔をさせなくてすんでいたんです。だから、申し訳ないのはむしろもりくぼの方で。
もっと話したいことがありそうなのに、もりくぼなんかのことをおもってシュンとしながらも自分の話を我慢してくれた藍子さんに、何かお返しをしたくなって。
乃々「あ、あのぅ……藍子さんがよかったら、なんですけど……」
藍子「……はい」
これまで自分から、誰かをご飯に誘うなんてありませんでした。
輝子さんもまゆさんも、美怜さんや小梅さんたちも、人に声を掛けるのが苦手なもりくぼのことを分かってくれていて、もりくぼが何かお話をしようとするときでも、率先して優しく声をかけてくれていたから。
なにより甘ったれで、ダメダメで、とても事務所にいる皆さんとは同じ世界の人間だなんて思えない、隅っこの方でじっとしてるのがお似合いのだめくぼなんかが、人の時間の使い道を選択させるだなんて、おそれ多くて考えるだけでも竦み上がりそうなことでした。
でも、この時はそんなもりくぼなんかのために、ひだまりのような柔らかい笑顔でお話してくれていた藍子さんの顔が曇ったままにしておくことだけは、しちゃいけないような気がして。
乃々「こ、このあと、もりくぼと…こ、ご飯を食べながら……また、お話聞かせてくれたら、その、嬉しいんですけど……」
藍子「えっ、いいんですかっ?」パァッ
乃々「は、はい…も、もちろん、藍子さんがよければ、ですけど……」
藍子「わぁ、ありがとうございますっ。乃々ちゃんがいいなら、私、いっぱいお話しちゃいますねっ」
このあと、遅めのお昼ご飯を注文して、ゆっくりと食べながら藍子さんとのんびりお話をして、暗くなった頃にお別れしました。
今思い返しても、藍子さんとご飯を食べてお話しよう、と口にしたのは驚きの行動でした。
藍子さんとお別れした後のお家への帰り道の途中、ふとこのことを思い出してしまって気持ちを落ち着かせるために、初めていつものポエム帳ではなくスマホのメモ帳にポエムを書き綴ったことはここだけの秘密です。
そうして、もりくぼにとって厄日みたいな一日になりそうだったその日は、藍子さんと一緒に飲んだミルクティーのように温かくて、ほんのり優しい甘さに包まれた、もりくぼにとって忘れられない大切な一日となったのでした。
終わり
あとオマケにこの話を聞いたアンデスをば
輝子「フヒ…やったな、ボノノさん……リア充への、第一歩だ……」bグッ
まゆ「………」プクー
乃々「あ、あの…?まゆ、さん…?ど、どうしてそんな顔を……?」
乃々「もりくぼ、何か不愉快なことをしてしまったでしょうか……」
まゆ「………」プクー
乃々「ま、まゆさん……?」
輝子「…実はな、ボノノさん……、まゆさんは、ボノノさんからご飯に誘われるの…とても楽しみに、してたんだ……」
乃々「えっ、そ、そうだったんですか……」
輝子「うん……だから、ボノノさんが誘う人一号が自分じゃなくて、ふて腐れてるんだろう……」
乃々「あ、あうぅ…ま、まゆさん、…その、ご、ごめんなさい………」
まゆ「……いいんですよぉ。どうせまゆが勝手に待ってただけですから……乃々ちゃんはまた、私をおいて藍子ちゃんとご飯に行ったらいいんです……」
乃々「うぅ、まゆさん……も、もりくぼ、どうすれば……」アタフタ
まゆ「…ふーん」プクー
輝子「ま、まぁまぁ、まゆさん……そうだな、ここはボノノさんから、私達がオフの日にどこかへ誘ってもらうので手を打たないか……?」
乃々「えぇっ?!も、もりくぼから、ですか……?」
輝子「あぁ…こないだは突発的なことだったみたいだし…まゆさんも、どうかな……?」
まゆ「……まゆ、お2人が行った喫茶店に行ってみたいです」
輝子「お、おぅ…けっこう面倒くさい子だな、まゆさんも……どうだ、ボノノさん的には…?」
乃々「ま、まぁ…こないだのところなら、もりくぼも分かるので、大丈夫ですけど……」
まゆ「……」ジーッ
輝子「……あ、じゃ、じゃあ後は頼んだぞ、ボノノさん…」
乃々「え、あ、はい……このまま、輝子さんがお話を進めてくれるのかと…」
輝子「それじゃ、私から誘った感じになっちゃうしな……これ以降は、頑張ってくれ……」
乃々「そ、それじゃあ、お2人とも、オフがいつかわかったらアンデスのグループに書いておいて欲しいんですけど…」
乃々「それの日取りを見て、その3人でお出かけ、し、しましょう……///」
まゆ「…わかりました、それじゃぁ、楽しみにしてますね」ニコッ
輝子「お、おぉ…まゆさんがやっと笑ってくれた……やったな、ボノノさん……」
乃々「はい……」
輝子「……ちなみに、私も楽しみにしてるから……キノコたちと一緒に柄を長くして、待ってるぜ……フヒ」
乃々「あ、ううぅ……やっぱりむぅー…」
まゆ「………」スッ
乃々「じゃ、じゃなくて……が、頑張、ります、けど……あぅ。」
まゆ「…」ニコッ
こっちも終わり
それではありがとうございました。
あっ、デレマスSSです。
乙
おまけの続きマダー?
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