唯「ぼくらの!」(2)
高校二年の夏、
私たちは合宿という名目の下、海の見えるムギちゃんの別荘に遊びに来ていました。
今年は念願の後輩、あずにゃんも連れて。
夜、肝試しが終わるとさわちゃん先生が別荘の一室に私たちを呼び出して言いました。
「ねえ、疲れてるとこ悪いんだけど....
貴方達、『ゲーム』しない?」
さわちゃん先生の前には変な形をした1mくらいのオブジェが置いてありました。
ベッドの下の輪郭の無い気配にお前の後ろ
お前の後ろ
高校二年の夏、
私たちは合宿という名目の下、海の見えるムギちゃんの別荘に遊びに来ていました。
今年は念願の後輩、あずにゃんも連れて。
夜、肝試しが終わるとさわちゃん先生が別荘の一室に私たちを呼び出して言いました。
「ねえ、疲れてるとこ悪いんだけど....
貴方達、『ゲーム』しない?」
さわちゃん先生の前には変な形をした1mくらいのオブジェが置いてありました。
ベッドの下の輪郭の無い気配にお前の後ろ
お前の後ろ
(~)
γ´⌒`ヽ
{i:i:i:i:i:i:i:i:} 並び替えを分かり
( ´・ω・) 易くしました
(:::::::::::::)
し─J
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