モバマスSSです
基本芳乃しか喋りません
書き溜めをドンドン投下してきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479226303
芳乃「そなたーそなたー」
芳乃「おはよう、でしてー」
芳乃「…? そなたー、なぜ驚いているのですかー?」
芳乃「えー、なぜわたくしがー、ここにいるのかとー?」
芳乃「…さびしくてー、そなたに会いたくなってのでしてー…」
芳乃「ふふー、そなたーそなたー」
芳乃「…あー、もう起きてしまうとー…」
芳乃「もうすこしー、温まっていたいのにー」
芳乃「…そうですー、今日もおしごとありましてー」
芳乃「ずっとここにはいられないー…」
芳乃「でもー…この布団の外はー…寒いのでしてー…」
芳乃「…そなたー」
芳乃「これはー…あのお姫様だっこというのでしてー?」
芳乃「これはー…少し恥ずかしいですー///」
芳乃「…そなたーそなたー」
芳乃「これはー、どこに行ってるのでしてー?」
芳乃「朝ごはんー…?」
芳乃「そうですー、たしかに朝ごはんを食べないとー、一日集中できませぬー」
芳乃「…食べたいものー?」
芳乃「なんでもー食べますー」
芳乃「そなたがー作ってくれたものならー」
芳乃「わたくしはー、なんでも食べるのでしてー」
芳乃「…もうーおろしてもらってもーかまいませんー」
芳乃「ではー…この席でーまっていますー」
芳乃「…」
芳乃「おおー…準備が早いのでしてー…」
芳乃「それではー、いただきますー」
芳乃「…ほー、ぱんを食べるのはー久しぶりですねー」
芳乃「はむはむ…」
芳乃「ちょうどよく焼けていてー」
芳乃「とても美味しいですー」
芳乃「はむはむ…」
芳乃「ごちそうさま、でしてー」
芳乃「片付けるのでしてー」
芳乃「…すきゃんだる、でして?」
芳乃「…ほー、勘違いがおこってしまうとー」
芳乃「大丈夫ですー」
芳乃「絶対に見られないのでしてー」
芳乃「…疑っているのでして?」
芳乃「わたくしー…そなたにー嘘はつきませぬー」
芳乃「大丈夫ですー」
芳乃「絶対」
芳乃「大丈夫」
芳乃「でして」
芳乃「それではー、お仕事にーいきましょうー」
芳乃「送るのとー迎えるのーよろしくお願いしますー」
芳乃「わたくしをー寂しくさせないでほしいのでしてー…」
芳乃「…! 頭ーなでなでー…」
芳乃「ふわぁー…気持ち、いいのでしてー」
芳乃「そなたーそなたー」
芳乃「おしごとがー終わったらーまた、頭をなでてもらえますかー…?」
芳乃「…そうですかー」
芳乃「楽しみに待っていますー」
芳乃「お仕事ー終わりましたー」
芳乃「そなたー、頭を撫でるお約束ー覚えていますでしょうかー?」
芳乃「ん……ふあ……もっとーやってほしいのでしてー…」
芳乃「ふふー気持ちいいのでしてー」
芳乃「…」
芳乃「そなたー」
芳乃「わたくしー、そなたとーもっと居たいのですがー…」
芳乃「わたくしがー、あいどるである限りーそなたといすぎるとー…すきゃんだる、と言うものになってしまいますー…」
芳乃「でもー、わたくしのーそなたと一緒にいたいという気持ちがー…」
芳乃「一体どうすればいいのでしてー…?」
芳乃「そなたー、お仕事お疲れ様、でしてー」
芳乃「そなたのー不安で眠れないという思いをー感じたためーわたくし、やってきましたー」
芳乃「わたくし、そなたがよく眠れるようにー」
芳乃「一緒に寝ますー」
芳乃「にこにこー」
芳乃「…」
芳乃「そなたー」
芳乃「そなたー暖かいのでしてー」
芳乃「わたくしのー身も心もー温まりますー」
芳乃「そなたー」
芳乃「寝てしまいましたかー」
芳乃「ぐっすりーでしてー?」
芳乃「…」
芳乃「わたくしもーそろそろ寝ないとー…」
芳乃「…」
芳乃「すぴー」
P「ってことがあったんですよ!」
ちひろ「はぁ」
P「可愛すぎじゃないですか!」
ちひろ「そうですね」
P「いやー他にもまだあるんですよ!」
ちひろ「仕事してください」
P「この前のライブの前とか…」
ちひろ「おい」
書き溜めなくなったんで明日か明後日にまた投下しまする
誤字とかあっても修正できませぬ
おつ
よしのんかわいい
一瞬サイタマかと思ったけどあっちの芳乃は「来る」じゃなくて「居る」もんな
あれ…なんでウチに芳乃いないんだろ(困惑
え?お前ん家よしのんいないの?
俺んちに居たら即ぶん殴るわ
壁を?
不甲斐ない自分をだろ
特に理由のない暴力が幸子を襲う
クールポコかとおもた
Pの自宅常連の紅や蒼も、流石に芳乃の力の前には強制退出させられたか…
芳乃「今日はー久しぶりのらいぶー」
芳乃「みなをーわたくしの歌と踊りでー」
芳乃「魅了するのでしてー」
芳乃「…もちろんーそなたもーわたくしを見ていてくれますよねー?」
芳乃「…なら、わたくしは安心してらいぶに行けますー」
芳乃「ふぁんのみなもー大切なのですがーそなたはー……」
芳乃「それでは、わたくし、行ってくるのでしてー!」
芳乃「…そなた、ただいまでしてー」
芳乃「久しぶりのらいぶー、楽しかったですー」
芳乃「…やはりー楽しむことは大事、ですねー」
芳乃「わたくしーたくさん踊って歌ったのにー全然疲れていませぬー」
芳乃「…? それは、わたくしだけー?」
芳乃「どういうことでしょうー?」
芳乃「それでーらいぶ中のわたくしはーどうでしたかー…?」
芳乃「……ほー…それはー…少しー恥ずかしくー///」
芳乃「えへへーでしてー」
芳乃「! 頭を撫でるのはー…」
芳乃「いえー、もうすこし、このままでー」
芳乃「…」
芳乃「そなたーそなたー」
芳乃「…なんでもないですー」
芳乃「こんにちはーでしてー」
芳乃「今日はー学校からそのままきましたー」
芳乃「それゆえー制服でしてー」
芳乃「…そうですかー」
芳乃「やはりーいつもと違って見えますかー」
芳乃「…『どちらかと言うと新鮮』なのでして?」
芳乃「『ついでにかわいい』ですかー…それはー…」
芳乃「とてもーうれしいのでしてー」
芳乃「…そのー」
芳乃「そなたのようなー男性はー」
芳乃「やはりこのようなー『せーらーふく』がお好きなのですかー…?」
芳乃「…」
芳乃「…」
芳乃「そ、そなたぁ…?」
芳乃「あまり、力説されてもーわたくしはー…」
芳乃「…そなたーそなたー」
芳乃「こたつー、あたたかいのでしてー」
芳乃「当たり前なのですがー言葉に出せばーさらにあたたまるかとおもいましてー」
芳乃「そなたが思ってるよりー言葉の力は強いのですよ?」
芳乃「…」
芳乃「そなたー」
芳乃「そのみかん取ってくれますかー?」
芳乃「…ありがとうございますー」
芳乃「むきむきーむきむきー」
芳乃「……ふむーこのみかんはー」
芳乃「そなたー、あーん」
芳乃「ほらー、あーん」
芳乃「…やっぱりー」
芳乃「このみかん、酸っぱいと思ったのでしてー」
芳乃「…はむ」
芳乃「…!」
芳乃「そなたぁ…これは…はずれですねー…」
芳乃「そなたーそなたー」
芳乃「何かー具合が悪そうに見えますがー大丈夫でして?」
芳乃「…ほー、お仕事で少し失敗してしまったとー」
芳乃「ではーちょっとこっちに来てくださいー」
芳乃「…ここに頭をのせてくださいー」
芳乃「わたくしのーひざまくら、どうぞー」
芳乃「…! …ふふ、喜んでくれてーわたくしもうれしいですー」
芳乃「なでなでー…」
芳乃「…」
芳乃「そなたー?」
芳乃「人間は失敗する生き物、というのはよく聞きますねー」
芳乃「わたくしもー失敗するときもありましてー」
芳乃「この前選んだみかんのとかー」
芳乃「…すっぱかったでしてー」
芳乃「…」
芳乃「わたくしはーなぐさめることしかできませぬがー…」
芳乃「ふえ…? それでいいのでして?」
芳乃「わたくしがー、神様のようなものなのでして?」
芳乃「それはー、少し照れますー」
P「ってこともあったんですよ!」
ちひろ「はあ」
P「癒されまくってやばいですよ! もうこれはボイスCD発売するしかないでしょう!」
ちひろ「CD発売ですか」
P「まあその話はこんど」
P「…あ、仕事終わったんで帰りますね」
ちひろ「さいですか」
-家-
P「ただいまー」
P「…」
P「あら、よしのんいないん?」
P「…おっ」
芳乃「すーすー」
P「寝てたかー」
芳乃「すぴー…でしてー…」
P「ソファーの上で毛布もかけないで寝ちゃってさ」
P「なんかごめんな」
芳乃「だいじょうぶ…でしてー…」
P「…本当に寝てんのか…?」
P「まあいいか、毛布かけてと…」
P「おやすみーよしのんー」
終わりーですー
明日来るとか明後日来るなんてなかった
イベント曲の密度が高くて泣きそうです
依頼出してきます
乙
ちひろしか出てないのは芳乃しか所属してないのか、脈なしと諦めて全員出てったのか…
乙
すげぇな。このロリコンゴリラ
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