クリスタ「好きな人ができたんだ・・・」皆「え!?」 (28)

サシャ「誰ですか!」

アニ「まさかライナーかい?」

クリスタ「ライナーはちょっと・・・」

ミカサ「どんな人なの?」

クリスタ「いつもは少しふざけてるけど・・・やるときはやる人
なんだ・・・」

ミカサ「・・・・・・・。」

ユミル「ミカサ目つきが怖いなぁ。まさかクリスタと好きな人が
同じとかかい?でもエレンがいるだろう?」

ミカサ「エレンは家族であるだけで好きではない」

アニ「今のはジャンに聞かせない方がいいねぇ」

そのころ

俺か

うぇーいwwww
うぇーいwwwww
さて、仕事だ(キリッ

ん?どうしたクリスタ

いや俺だから

下野w

その頃

友達1「そういやよ」

友達2「なんだ?」

友達1「俺の好きな人って誰だろうなwww」

俺「おい!」

友達2「知ってるぜオレは・・・。」

友達3「お!お前らどうした?」

友達1「俺の好きな人を当てるクイズしてたんだよ」

あぁーっ!ワシのクリスタがぁあ!

友達3「なるほどwww」

俺「おいお前らいい加減にしないとロックフォート島にブチ込むぞ」

友達2「ブチ込むとかホモかよwww」

俺「・・・・・・・・」

友達3「・・・・・」

友達1「・・・・・・」

友達2「なんでしらけた?」

俺「そういう考えしてるお前がホモだろ!」

友達3「まぁまぁ落ち着けよ。オレは当てられるけどな・・・」

友達1「教えろよwww」

友達3「じゃああまり広めるなよ・・・」コソコソバナシ

友達1「なるほどwww」

友達1「ご町内の皆様ー!ここにいる俺はミカサとクリスタとペトラが・・・」

俺「アディオス!嫁さんによろしく!」ハラニキック

友達1「ひでぶぅ!」

俺「お前はアニが好きなんだよな!」

俺が登場した時点で

友達1「なぜそれがわかったんだ・・・」

俺「お前この前言ってただろ。」

友達1「そうだったな・・・・。すまないな。」

そのころ

アニ「ところで・・・エレンじゃないとなればミカサの好きな人って誰だい?」

サシャ「ほかの人たちは冴えない男だらけですからね・・・」

ベルトルト「・・・・・・・・。」ドサッ

クリスタ「なんの音?」

アニ「・・・・・ベルトルトかい。」

ベルトルト「・・・・・・・・・・」

ユミル「サシャ・・・・ベルトルトが死んだみたいだな。」

サシャ「え?私のせいですか?」

ミカサ「おそらくベルトルトはサシャのことが好きだったと考えるべき。
じゃなければあんな倒れ方はしてない」

アニ「まぁあいつは放っておいて・・・・・ミカサ。」

サシャ「答えてください!」

ミカサ「皆の言うとおり。おそらくクリスタと同じ人を好きに・・・」

ペトラ「ちょっといい?」

アニ「一体どうしたんだい」

ペトラ「面白そうな話をしてるからね。ちょっと参加させてもらうよ」

ペトラ「ところで2人とも・・・・」

ミカサ・クリスタ「?」

ペトラ「好きな人の名前は言える?」

2人「・・・・・・・・・・・俺。」

ペトラ「え・・・・・・・・・」

サシャ「どうしたんですかその反応!」

ペトラ「私もなんだけど・・・・・」

サシャ「これは!三角関係!いやいや四角関係!面白い展開ですね!」

サシャ「そうだ!3人とも一緒に告白しに行ったらどうですか?」

サシャ「それで受け入れられた人が俺って人と関係を抱けるということです!」

そして街中

クリスタ「でもどこにいるかわかるの?」

ミカサ「心配h」

ミカサ「心配はいらない。実は時々尾行などの調査をしていたから家もわかる」

ペトラ「むしろ怖いんだけど・・・・」


友達1「おいあそこ!」

おいおい俺のこと言いふらすのやめろよな~

友達3「俺の好きな3人だな・・・おい俺!」

俺「なんだよ・・・」

友達3「告白してこいよ!」

俺「なんでだよ!まだ緊張するんだよ!」

友達2「じゃあ告白するか?」

友達全員「今でしょ!」

俺「お前らどっから湧いて出てきた!」

友達全員「じゃあ帰るな。後で結果聞かせろよ!」

俺「ハモるんじゃねえ!」


アニ「あの3人の好きな奴・・・仲間が多いみたいだ。何十人もいるぞ」

ユミル「だからこそクリスタたちを惹きつけたってことかね」

友達1「まさかあの人たちって俺の好きな人の友達か・・・?」

アニ「・・・・・」コッチコイ

友達1「どうしたんスか?」

ユミル「今あの3人とアイツのやり取りの見物をしてるのさ」

サシャ「どうなるんでしょう・・・。」

俺(アイツら・・・見物してんのかよ!)

友達全員(頑張れよ!)グッジョブノポーズ


俺「話したいことがあるんだが・・・・」

ミカサ「それは私たちも同じ」

クリスタ「あの・・・私たち・・・俺くんのことが・・・」

ペトラ「好きでした!」

シーン・・・・・

俺「それはオレもだ。3人とも好きだったぜ。」

俺「これからずっとオレが3人のナイトになるぜ。」

3人「~~っ!」カァアアアアア

友達全員(俺の中二病発言キタ――(゚∀゚)――!!)

サシャ「なんですかあのカッコつけ!」

アニ「カッコイイこというじゃないか」

ユミル「あの3人・・・思いっきり赤面してるなwww」

ミカサ「あの・・・これから・・・」

クリスタ「よろしく・・・」

ペトラ「お願いします・・・」

俺「ああ。よろしくな。お姫様?」

3人「!」ボンッ

はぁ~俺ってばモテすぎて参っちゃうってばよ

友達全員「俺!」

俺「だからお前らは事あるごとに集まりすぎなんだよ!」

友達1「かっこよかったぜ!」

友達2「初めてお前の中二病発言が輝いてたぜ」

友達3「取り敢えず胴上げだ!」

ワッショイ!ワッショイ!ナイト!ナイト!

友達1「じゃあ皆!今回はオレのおごりだ!皆でメシ食いに行こうぜ!」

俺じゃしょうがない

俺「お前は急に気前良くなるな!」

ハハハハハ・・・

そして数日後に俺や俺の友達と104期生が集まって集会を開いた。

ライナー「・・・・・・・・・・・」

ジャン「・・・・・・・・・・・・」

オルオ「・・・・・・・・・・・・」

コニー「おいなんであの3人落ち込んでるんだ?」

ベルトルト「俺って人がいるんだけどその人とミカサとクリスタとペトラさんが結ばれてああいうふうに3人とも落ち込んでるらしいよ」

コニー「なるほどな・・・まぁオレらは楽しもうぜ!」

ソウイエバサンニントモオレノドンナトコロガイイノ?  ゼンブカナ・・・

オイオレドウテイハソウツギョウシタノカ?  ウルセエ!


こうして4人は幸せに暮らした。

おわり

ソウイエバサンニントモオレノドンナトコロガイイノ? ゼンブカナ・・・

オイオレドウテイハソウツギョウシタノカ?    ウルセエ!

こうして4人は幸せに暮らした。

おわり

かなり久々に本気でSS書いたな。何回か進撃のSS書いてたけど
長かったから時間と体力の消耗が半端ないから短編を直接書いた。
また機会があれば進撃のSSを何か書こうと思う。その時はこのトリップ
使うからよろしくなお前ら。それじゃあいい夢見ろよー

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