フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】 (1000)
アックア「は?」
フィアンマ「聞こえなかったか?」
フィアンマ「恋がしたいんだ。一応言っておくが男はダメだぞ?」
アックア「いや、何を言っているのである」
フィアンマ「……俺様は恋してはいけないのか」
アックア「それは言ってないが……正直無r」
フィアンマ「諦めたら、そこで人生終了だ」
アックア「しないのである」
フィアンマ「しないのか」
フィアンマ「と、とにかく、何か策を出せ」
アックア「無茶ぶりはよせ。聖人でも無理なことは無理だ」
フィアンマ「……」シュン
アックア「……はぁ、まず>>2である」
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打ち止め
アックア「……はぁ、まず打ち止めである」
フィアンマ「らすとおーだー?」
アックア「学園都市にいる幼女だ」
フィアンマ「……ロリコンではないのだが……」
アックア「せっかく提案したのに文句であるか?」
フィアンマ「……話しかけても不審者にならなそうな方法はないのか?」
アックア「それは>>4」
竹とんぼみたいに高速回転する
アックア「それは竹とんぼみたいに高速回転するのである」
フィアンマ「ふむ……できないことはないか」
~~学園都市~~
打ち止め「あなたー、早くしないと行っちゃうよってミサカはミサカは駆け出してみたりー!」
一方通行「ったく、うるせェな。もう少しこの杖を見ることができねェのか?」カツカツ
ビュンビュン
一方通行「ああ?」
フィアンマ「よっと……うう、酔いそうだな」グルグル
打ち止め「あれー、何か落ちてきたよ?」
一方通行「さわンじゃねェ!!」
一方通行「一体何モンだ、オマエは」
フィアンマ「と、通りすがりの恋を求める少年さ」グルグル
一方通行「……怪しすぎるなァ」カチッ
どうなる
>>6
一方通行に逆に回され地面に埋められ放置
一方通行「このガキの前から失せろ」ブンッ
グルグルグル ガリガリガリガリッ
フィアンマ(……ガリガリ?)
フィアンマ(あ、地面を削って埋まっていってるのか)
フィアンマ(止まった……打ち止めもういないじゃないか)
フィアンマ「んっ、んー!」グッグッ
フィアンマ「抜けないな」
フィアンマ「これは>>8するか」
聖なる右を出して穴から脱出
フィアンマ「これは聖なる右を出して穴から脱出するか」ゾアッ
ブンッ
ゴッガアアアアアッ
フィアンマ「よっと……少し派手すぎたか」
フィアンマ「ん、あの女は良さそうだな……」
誰?
>>10
番外個体
ふっきー
番外個体「ぎゃははっ、黒夜ちゃん、暴れないでー?」ビリリッ
黒夜「私はオマエの操り人形じゃねェンだよ!!」カクカク
番外個体「お、動くね」
フィアンマ(まず>>13だな)
道を聞くフリしてお茶に誘う
フィアンマ(まず道を聞くフリしてお茶に誘う、だな)
ギャハハハッ ヤメロ-
フィアンマ「おい、そこの茶髪の女」
番外個体「んー? ミサカ? 随分高圧的な兄ちゃんだね」
黒夜(今のうちに逃げるか、サンキュー、ハウル)スタタタタ
フィアンマ「少し道を尋ねたいのだが」
番外個体「まあいいけど」
フィアンマ「とある高校ってどこかわかるか?」
番外個体「あー、そりゃ学区が違うって。ここは第十三学区。とある高校は第七学区」
フィアンマ「……第七学区?」
番外個体「あり? もしや兄ちゃん不法侵入とか?」
フィアンマ「……そんなわけ無いだろう」
番外個体「ま、それもそっか。あっちにまっすぐ行ったらつくよ」
フィアンマ「親切だな」
番外個体「親切? 初めて言われたねぇ。兄ちゃん変わってるよ」
フィアンマ(ふむ、悪くない滑り出しだな。どう誘おうか)
どう誘う?
>>15
教えてくれたお礼にお茶を奢らせてくれないか?
番外個体「って、あああああ!?」
番外個体「逃がしちゃった!?」
フィアンマ「おい」
番外個体「な、何!? まだ用があるの!?」イライラ
フィアンマ「教えてくれたお礼にお茶を奢らせてくれないか?」
番外個体「……奢りか……兄ちゃん、私をナンパしてんの?」ケラケラ
フィアンマ「ナンパ、とはなんだ?」
フィアンマ「悪いがヤバイとかそういう言葉は苦手でな」
番外個体「……無知だね」
フィアンマ「無知でも自覚していれば問題ない」
フィアンマ「どうだ、奢るぞ?」
番外個体「>>17」
高いお店なら良いけどお金あるの?ぎゃは
番外個体「高いお店なら良いけどお金あるの? ぎゃは」
フィアンマ「初対面の相手に高額な店を奢らせるとはな」
番外個体「あれー? そんなこと言っちゃっていいの?」
フィアンマ「今のはなしだ」
フィアンマ「金は>>19」
持っているから出してやれる
3万円くらいあるな
フィアンマ「金は持っているから出してやれる」
番外個体「へえー、大体のナンパ男はここで諦めるんだけどね?」
番外個体「兄ちゃんは慣れてないがゆえの利点を持ってるみたいだね」
フィアンマ「……高い店とはどこにあるんだ?」
番外個体「第三学区のとある高層ビルのてっぺんだよ」
フィアンマ「!?」
フィアンマ(なぜ、そんなところでお茶したいと思うんだ!?)
番外個体「んー? 気後れしてんの?」
フィアンマ「>>22」
やってやろうじゃないか!?
俺様を案内しろ
フィアンマ「やってやろうじゃないか!?」
フィアンマ「俺様を案内しろ」
番外個体「りょーかいっと」
番外個体「久々に奢ってもらえるー」ルンルン
フィアンマ「俺様はATMか?」
番外個体「やだなぁ。ナンパしてくる男なんて私的には都合のいい財布でしかないって、ぎゃは」
フィアンマ「正直だな」
番外個体「まー、兄ちゃんは正直に言ってもついてきて払ってくれそうだし」
番外個体「安いキャバみたいなもんだよ」
フィアンマ(キャバってなんだ? キャパの間違いか?)
…………………………
……………
フィアンマ「ふむ、VIPみたいな奴らばかりだな」
番外個体「そういう店だからね」
店員「いらっしゃいませ、席のご指定はありますか?」
ドカッ
フィアンマ「なっ、押すなよ」
番外個体「ここからは兄ちゃんが選んでよ。選択次第ではATMじゃなくなるかもよ?」
フィアンマ「……」
店員「学園都市が一望できる、回転カウンターと向き合いながらも外の景色を楽しめる、対面回転席、そして秘密の会談などで使われる個室がありますが、いかがなさいますか?」
フィアンマ「>>25」
対面回転席でたのむ
フィアンマ「対面回転席でたのむ」
店員「かしこまりました」
番外個体「……」クスクス
店員「次はお飲み物を選んでいただきます。こちらはメニューでございます」
フィアンマ「……ロイヤルミルクティーで。茶葉は……この最高級ので頼む」
フィアンマ(……居心地が悪いな。この見定められるような感じ……)
店員「かしこまりました」
番外個体「あー、ミサカのも彼が選んでくれるんで」
フィアンマ(お前の好みを見定めろと!? 恋愛をするのはこんなに難しいのか)
フィアンマ「>>27」
このレモンティーとシフォンケーキで頼む…。甘いものは他にはいらないのか?
フィアンマ「このレモンティーとシフォンケーキで頼む……。甘いものは他にはいらないのか?」
番外個体「太っちゃうからね。一つで十分だよ、ぎゃははっ」
フィアンマ「そういうことで」
店員「かしこまりました。ではじゅんびができましたらお呼びしますのでお待ちください」
フィアンマ「ふう……」
番外個体「どっと疲れたって感じかにゃー?」
フィアンマ「ここがお前の御用達なのか?」
番外個体「いや、相手のレベルが知りたい時に使うだけ」
番外個体「財力、コミュニケーション力、知識などなど」
フィアンマ「ふむ、俺様はどうだ?」
番外個体「うーん、中の下とかで表したら>>29」
中の中かなあ、ウチの白いのの方がもう少しやれそう
番外個体「うーん、中の下とかで表したら、中の中かなあ。ウチの白いのの方がもう少しやれそう」
フィアンマ(ふむ、納得いかないが文句を言うわけにもいかない)
フィアンマ(恋愛とはこんなに我慢が必要なのか)
フィアンマ「……ウチの白いのとはなんだ?」
番外個体「兄ちゃんを埋めた人だよ」
フィアンマ「な、あの野郎!?」
番外個体「そうそう、あの野郎」
フィアンマ(あれに劣る、だと? 屈辱の極みだ)
番外個体「あっれー? ふるふるしてるけどどーしたのかな?」
フィアンマ「>>31」
な、なんでもない油断していただけだ、油断…!
フィアンマ「な、なんでもない油断していただけだ、油断……!」
番外個体「我慢強さはまあまあかな」
店員「準備ができましたので、御案内いたします」
フィアンマ「ああ」
番外個体「よっと、レモンティーってどんな味するのかねえ」フンフン
フィアンマ(どんな話をしたらいいんだ?)
フィアンマ(まず自己紹介……して、あと>>33?)
手を握るとか
フィアンマ(まず自己紹介……して、あと手を握るとか?)
店員「こちらの席になります」
フィアンマ「あ、ああ」スタッ
フィアンマ「はぁ、もう届いているのか」
番外個体「そう。席に座る頃にちょうどいい温度になるようできてるらしいよ」
フィアンマ「ふむ……あ、自己紹介を忘れていたな」
フィアンマ「俺様はフィアンマ、右方のフィアンマという」
番外個体「と、唐突だなあ……兄ちゃん付き合ったことないっしょ」
フィアンマ「>>35」
経験は無いが熱意は有るぞ
フィアンマ「経験は無いが熱意は有るぞ」
番外個体「ぎゃははっ、兄ちゃんも正直だね。面白いや」
番外個体「ミサカは番外個体。みさわとか言ったら潰すよ」
フィアンマ「みさわってなんだ?」
番外個体「さあ?」
フィアンマ「後でスマホで調べるか……」カチャッ
フィアンマ「んっ、これは美味い……」
番外個体「ぎゃは、ここのうまさが分かるとはねぇ」チャプチャプ
フィアンマ(後は手を握るだけ……)ス-ッ
ギュッ
番外個体「な!?」ビクッ
フィアンマ「どうかしたか?」
番外個体「……何してるの?」
フィアンマ「手を握っただけだが、まずかったのなら謝る」
番外個体「……初対面の相手の手を握る、ねぇ? >>37」
そういう積極的なところは嫌いじゃないかな
番外個体「……初対面の相手の手を握る、ねぇ? そういう積極的なところは嫌いじゃないかな」
フィアンマ「そうか、それは安心した」
番外個体「あ、そうそう、自己紹介ついでに聞きたかったんだけどさ、兄ちゃんってどこの学校なの?」
フィアンマ「学校? 通ってない」
番外個体「ん? じゃあ何してるの?」
フィアンマ「>>39」
イタリアから研修に来た者だ
フィアンマ「イタリアから研修に来た者だ」
番外個体「え、イタリア人!?」
フィアンマ「そうだが?」
番外個体「へええ……だいぶペラペラだね」
番外個体「ナンパは知らないらしいけど」
フィアンマ「ナンパはぱねえ、みたいなものだろう? 俺様なりに考えたんだが」
番外個体「ぱねぇ? ぎゃははっ、いや兄ちゃんギャグセンスあるね」
フィアンマ「え、ギャグ?」
番外個体「まあ、素で言ってたんだろうけどさ」モグモグ
番外個体「お、これも美味いや」
番外個体「にしてもさ、なんで女性経験皆無の兄ちゃんがナンパなんてしようと思ったわけ?」
番外個体「あー、女の子に話しかけて遊びに行こうと思ったわけ?」
フィアンマ「自分で女の子と言うのか」
番外個体「事実だからね」
フィアンマ「そんなの簡単さ、>>41」
このナンパ方が最適とエロ漫画に載っていた
フィアンマ「そんなの簡単さ、このナンパ方が最適とエロ漫画に載っていた」
番外個体「え、エロ漫画!? ぎゃははっ、その面でエロ漫画かぁ……面白っ」
番外個体「もしよかったら今度その漫画見せてよ。私も多少はイタリア語いけるからさ」
フィアンマ「ああ、また今度な」
番外個体「いやー、そんな面してナンパするし、エロ漫画読むし、か。笑い要素しかないね」
フィアンマ「その面ってなんだ?」
番外個体「>>43」
顔はそこそこイケメンだからさ、そんなことするなんて意外だよ
番外個体「顔はそこそこイケメンだからさ、そんなことするなんて意外だよ」
フィアンマ「顔はそこそこイケメンか。仕方が無いだろう」
フィアンマ「俺様の同僚はむさい男、ひょろい男、ケバい女の三人しかいないんだからな」
フィアンマ「あと、俺様に接触してくるのはじいさんばかりだ」
番外個体「うわお、そりゃ悲惨だね」
フィアンマ「だから学園都市にきて良かった。というか帰りたくないな」
番外個体「ケバい女じゃダメなの?」
フィアンマ「確かに化粧を落とせばまあまあいい感じの女なんだが、ピアスも顔中につけてるから、うーんって感じだ」
番外個体「なーるほど」
フィアンマ「ところで、ナンパしてくる男はATMだと言っていたが、俺様はそれより上になれたか?」
番外個体「んー>>45」
ATMよりは上にしてあげるよ、興味湧いたしね
番外個体「んー、ATMよりは上にしてあげるよ、興味湧いたしね」
フィアンマ「よしっ」グッ
番外個体「そんなにあからさまに喜んでたら、女に騙されるよー?」
番外個体「女ってのは怖いからね。興味ない相手が自分に好意を持ってるって確信した途端、豹変する」
番外個体「できるだけ自分に害がないよう搾取しようってね」
フィアンマ「む、そうか……なら気を付けよう」
番外個体「へいへい、気をつけてね」
フィアンマ(……まずい、このままだと会話が途切れる)
フィアンマ「>>47」
お前は学校とやらには行ってないのか?
あとあの黒い少女は友人か?
フィアンマ「お前は学校とやらには行ってないのか? あとあの黒い少女は友人か?」
番外個体「行ってないよ。昼間はどこかにいる黒夜ちゃんを探してビリビリして遊んでんのさ」
フィアンマ「遊んでるのか」
番外個体「だからなんだろうね、友人じゃなくて悪友的なポジションだねえ」
番外個体「ミサカ結構ワルだから、普通の友だちはいないね、大体の黒ーい繋がりだよ」
フィアンマ「黒いつながり、か」
番外個体「そ。 ミサカの性格上当然っちゃ当然だけどさー」
フィアンマ「お前は黒いのか?」
番外個体「>>49」
ミサカが白ならカラスも白だよ。黒いくらいでちょうどいいんだよ、みんな白いし
番外個体「ミサカが白ならカラスも白だよ。黒いくらいでちょうどいいんだよ、みんな白いし」
フィアンマ「そうか、黒いのか」
番外個体「んー? 白い方が兄ちゃんの好みかな」
フィアンマ「いや、俺様には黒の方が合う、と思う」
番外個体「ふーん?」
フィアンマ「そろそろ出るか」
番外個体「え、ああ、うん、お勘定はよろしくねん」
フィアンマ「わかってる」
番外個体「ゴチになりますー」
フィアンマ「煽ってるようにしか感じられないんだが」
番外個体「ぎゃは、煽ってるよ?」
フィアンマ「はぁ」
フィアンマ(この後どうすればいいんだ……このままだと解散になってしまう)
番外個体「はー、やっぱたまに食べると美味いなぁ」
フィアンマ「なぁ、>>51」
連絡先を交換してくれないか。
この街について今度案内して欲しいのだ
出だしからは想像つかない順調さに草
フィアンマ「なあ、連絡先を交換してくれないか」
フィアンマ「この街について今度案内して欲しいのだ」
番外個体「うわ、え、もしかしてマジだったの?」
フィアンマ「何がだ?」
番外個体「え、ミサカに声かけたこととか」
フィアンマ「……? そりゃ初めから本気だが」
番外個体「あー、調子狂うな。お互い遊びだと思ってたんだけど」
連絡先はあげる?
>>53
あげる
番外個体「ああもう、ほら、携帯出して」
フィアンマ「あ、ああ……」
番外個体「赤外線で連絡先交換ね」
フィアンマ「わかった」ポチポチ
スッ
番外個体「案内は気が向いたらしてあげる」
番外個体「ま、アウトローな世界になるけど、そこはもう受け入れてるっぽいしさ」
フィアンマ「……ああ、楽しみにしてる」
いつ振られるかワクワクしてたけど順調だった
フィアンマ「ふう、帰ったぞ」
アックア「無理だったのであるな。そしてようやく諦める決心がついt」
フィアンマ「ふふふ、見よ、これが俺様の結果だあああっ!」バンッ
アックア「な!? お前が女性の連絡先を!?」
フィアンマ「ふふふ、当然だろう。容易ではなかったがな」
アックア「……だが、好きでもない相手をナンパしてもな……」
フィアンマ「>>57」
なかなか良い女だったぞ、俺様の伴侶にはふさわしい
フィアンマ「なかなか良い女だったぞ、俺様の伴侶にはふさわしい」
アックア「は、伴侶!?」
アックア「……この俺様な奴のお眼鏡に適う人間などがいたのであるな」
フィアンマ「なんだ? 俺様の守備範囲の広さは折り紙付きだぞ?」
アックア「そんなこと知らないのである!!」
フィアンマ「とにかく、次の段階へはいつ進むべきか、メールでどのような会話をするべきかの教えを請おうと思って帰ってきたのさ」
アックア「次の段階? なんのことであるか?」
フィアンマ「いちいち言わせるな。>>59」
デートプランだ
フィアンマ「いちいち言わせるな。デートプランだ」
アックア「私は学園都市を良く知らないのである」
アックア「それにデートプランは男の力の見せ所。人に頼るな」
フィアンマ「そこは頼るつもりなどない! だが、いつ、どれくらい会話してから誘うのがいいのかさっぱりでな」
フィアンマ「俺様としては明日でも構わないのだが……」
アックア「……>>61」
まずは携帯電話などでめーるをすると良いと聞いた
アックア「まずは携帯電話などでめーるをすると良いと聞いた」
フィアンマ「しているぞ!」ドヤ-
フィアンマ「メールは楽しいぞ。好きな食べ物とかたわいない話でも返信が早くてな」
フィアンマ「最近は仕事をほったらかして一日中携帯に張り付いている」
アックア「……それならデート誘っても問題ないのではないか?」
フィアンマ「……そうか? どうしてだ」
アックア「>>63」
そこまでの仲なら踏み出さなくては失礼に当たる
アックア「そこまでの仲なら踏み出さなくては失礼に当たる」
フィアンマ「……だがな……踏み出すのはリスクが高すぎると思うんだ」
フィアンマ「石橋を叩き割って歩くタイプの俺様だと特に」
アックア「いや、リスクなど皆無だろう」
フィアンマ「うむむ」
どうする?
>>665
とりあえずカップルに相談だな
学園都市にはカップルが集まる場所があるらしい
そこに行くと良いだろう
アックア「そこまで言うなら、とりあえずカップルに相談だな。先人の知恵を借りるしかない」
アックア「学園都市にはカップルが集まる場所があるらしい、そこに行くと良いだろう」
フィアンマ「分かった。そういうあんがあるなら先に言え」
フィアンマ「あ、その前に携帯の充電器持ってかないとだな」アセアセ
アックア「……はぁ」
フィアンマ「なんだ、その溜息は」
アックア「なんでもないのである。さっさと行け」
どんなカップルがいるかな?
>>67
モツ鍋×縦ロール
ハマヅラー
ドウシタタキツボ?
ダイスキ チュ
タキツボ!?
縦ロール「お仕事大変ですね」
横須賀「……いや、アンタのとこの女王様の方がよっぽど」
縦ロール「いえいえ、女王は基本的にはお優しい方なので」
横須賀「それは本気か?」
縦ロール「ええ、あ、お口にクリームがついてますよ」フキフキ
横須賀「あ、悪いな」
横須賀「アンタのエクレアが美味すぎて……」テレ
縦ロール「まあ」ニコニコ
フィアンマ「……」
フィアンマ(まず>>69だ)
アーン
フィアンマ(まずアーンすればいいんだな)フムフム
フィアンマ(そして、口にクリームをつけて待機)
フィアンマ(なかなか面倒なことをしなくてはならないらしい)
フィアンマ(ああ、本題を忘れるところだった。デートのことを相談しなくては)
フィアンマ「そこの二人」
横須賀「あ?」
フィアンマ「……聞きたいことがあるんだが」
縦ロール「なんでしょうか?」
フィアンマ「すーはー……>>71」
おすすめのデートプランを教えてくれないか
フィアンマ「すーはー……おすすめのデートプランを教えてくれないか」
縦ロール「……ふふ、お慕いしている方がいらっしゃるのですか?」
フィアンマ「……まあ、どうだろうな」
横須賀「それでカップルの聖地に一人で乗り込んできたと。根性あるな」
縦ロール「あら、根性さんの性格がうつったのですか?」
横須賀「なっ、ちがっ」
フィアンマ「学園都市限定で頼むぞ」
縦ロール「>>73」
横須賀「>>74」
学舎の園を強行突破
無難ならセブンスミストか博覧百科だな
縦ロール「学舎の園を強行突破ですわ!」カッ!
横須賀「無難ならセブンスミストか博覧百科だな」
フィアンマ「縦ロール、不穏な発言はするものじゃない」
フィアンマ「どこで誰が見てるか知れたものじゃないからな」
フィアンマ「だが、巨体の方の意見は下見の価値がありそうだ。助かった」
フィアンマ(ただし、案内と言う名目だから、そこもきちんとしてもらわなくてはな)
フィアンマ(まずセブンスミストとやらの下見に行くとしよう)
~~セブンスミスト~~
フィアンマ「服や雑貨、お菓子などが主な売り物か」
フィアンマ「ふむ……」
フィアンマ「こういうものは良く分からないな」
フィアンマ「小物、雑貨、お菓子、服については空で説明できる程度には暗記しなくては」
フィアンマ「ふむふむ……」
どうする?
>>77
フィアンマに不可能は無いから全力で暗記
フィアンマ「マカロン、パステルカラーのメレンゲっぽいお菓子」
フィアンマ「女子に人気、口の中で溶ける感じが良い。食紅で着色」パクパク
フィアンマ「ふむ、悪くないな」
フィアンマ「リップクリーム、ヘルスケア商品」
フィアンマ「乾燥する季節の救世主。カサカサの唇にひと塗り。色付き、匂い付きがあるが、学校で使用する際は色付きに注意」
フィアンマ「む……唇が気になるな……舐めてしまうので無意味だな」ヌリヌリ
フィアンマ「ブランケット、薄い毛布」
フィアンマ「夏、冷房が効き過ぎている時などに大活躍。冬は言わずもがな」
フィアンマ「……もこもこ、もこもこ」
フィアンマ「カーディガン、服」
フィアンマ「上に羽織る服。学校で使用する際は色に注意。カーディガン自体を禁止する場合もあり」
フィアンマ「うむむ、似合わないな」
フィアンマ「ふう、一通り覚えたか」
フィアンマ「これでもう二度と無知とは呼ばせない」
どうする?
>>79
その辺の子と予行演習
フィアンマ「よし、予行練習といくか」
フィアンマ「そこそこイケメンらしいし、釣れる、はず?」
フィアンマ「もう、俺様の将来の伴侶は手の届くところにいる!」
フィアンマ「あの女とか良さそうだな。ナンパはお互い遊びだと思ってるらしいし」
誰?
>>81
初春
フィアンマ「おい、そこの女」
初春「な、なんでしょうか?」
フィアンマ「……」
フィアンマ(……何いえばいい!?)
フィアンマ「>>83」
パンツ見せてみろ(初春のスカート思いっきりめくりながら)
フィアンマ「パンツ見せてみろ」バサッ
初春「なななっ、なんですか!?」ザザッ
初春「じゃなかった、警備員に通報しないと……」アセアセ
フィアンマ「ちょ、おい」
どうする?
>>85
初春のスカートの中に頭突っ込む
通報したら太ももや股に唾かけるぞと脅す
フィアンマ「……」バサッ
フィアンマ「通報したら太ももや股に唾かけるぞ」
初春「うっ、うう……通報しないからやめてください」
バサ
フィアンマ「分かればいい」ポンポン
フィアンマ「それはそれとして、俺様とデートの予行練習してくれないか?」
初春「予行練習?」
フィアンマ「ああ。デートに誘いたい奴がいるんだが、失敗したら恥ずかしいからな」
初春「>>87」
だったらまず常識を身につけてから出直してください!
初春「だったらまず常識を身につけてから出直してください!」
フィアンマ「……他をあたるか」
フィアンマ「悪かったな」スタスタ
フィアンマ「熱意が通じなかったのだろうか」
フィアンマ「誰かいないか……」
フィアンマ「あ、あの女はいい」
誰?
>>89
麦野(食蜂に洗脳されて下着姿で男衆の周りを歩いてる)
フィアンマ「そこの女……は地雷臭しかしないな」
フィアンマ「もしもしアックア」
アックア『また相談であるか?』
フィアンマ「ああ、デートの予行練習をしようと思って人を探してたんだが、下着姿の女がいてな」
フィアンマ「どうしたものかと戸惑っていたんだ」
アックア『まさかその女とデートの予行練習するきであるか?』
フィアンマ「顔は……まあまあ良いだろうしな」
アックア『……どうしたらいいか答えればいいのであるな?』
フィアンマ「ああ」
アックア『>>91』
他を当たれ
アックア『他を当たれ』
フィアンマ「そうか……二回連続でダメだと結構来るな……」ピッ
フィアンマ「はあ、女はいないか……」
番外個体「あれ? 兄ちゃんじゃん。しょんぼりしてどうしたの、もしや金すられたとか、ぎゃははっ」
フィアンマ「な!?」
番外個体「?」
フィアンマ「どど、どうしてこんなところに?」
番外個体「え、いや、ふんふーん」
フィアンマ「む、その袋は、ここで買い物でもしてたのか?」
番外個体「ええっ!? いや、そんなわけないっしょ、ぎゃは、ぎゃはは……」サッ
フィアンマ「……」
番外個体「で、兄ちゃんは何用?」
フィアンマ「>>93しにきた」
お前とデートすることを色々考えていたのだが
今はあの下着姿の女をどうすべきか悩んでる
フィアンマ「お前とデートすることを色々考えていたのだが、今はあの下着姿の女をどうすべきか悩んでる」
番外個体「で、デート……ねぇ?」
番外個体「まあ、ミサカは暇しかないから? 兄ちゃんの都合のいい時、いつでも誘ってくれて構わないから」
フィアンマ「そ、そうか……」
番外個体「あと、あの下着おばさんは、ビーム放つ人だから離れた方がいいんじゃないかにゃー?」
フィアンマ「な、ビーム!?」
番外個体「そうそう、すっごくあぶなーいビームだからね」
フィアンマ「なら、おとなしく離れておくか」
番外個体「うんうん」
フィアンマ「で、お前は? 何しにここへ?」
番外個体「え? ……>>95」
バイト
第5位からあの下着おばさんが街中歩いてる映像撮るよう言われてるの(REC
番外個体「え? ……バイトだよ。第5位からあの下着おばさんが街中歩いてる映像撮るよう言われてるの」●REC
フィアンマ「第5位とやらは何の恨みがあってそんな真似を……」
フィアンマ「まあいい、俺様はまだまだやることがあるから行くぞ」
番外個体「ういーっす、ミサカももう少しやることがあるからね、ばいばーい」タタタッ
フィアンマ「は、はぁ……こんなところで突然出くわすとは」
どうする?
>>97
出会い系喫茶に行く
そこの喫茶で相席になった男女は100パーセント付き合うと言われてる
フィアンマ「出会い系喫茶か……」
フィアンマ「相席になったら100%付き合う……」
フィアンマ「ふむむ……だが奴はこのような場所を好むか?」
フィアンマ「……とりあえず下見だけしてみるか。行ってみるかは後で決める……」
フィアンマ「ええと、入会金二万!? な、どういうことだ……!?」
フィアンマ「プラス入場料三千……」
フィアンマ「……下見には少し高すぎるな」
どうする?
>>99
実際に合席で恋人になった連中が店から出るのを待つ
フィアンマ(実際に合席で恋人になった連中が店から出るのを待つとしよう)
フィアンマ(無駄金使わなくて済むしな)
誰か出てきた?
>>101
当麻と打ち止め
上条「だよなー、打ち止め」
打ち止め「えへへ、あの人にバレたらシバかれちゃうかもよ、ヒーローさんって言いながらミサカはミサカは体を寄せてみたり」
上条「かもな。でも打ち止めの心が俺に向いてるならなんでもいいや」
打ち止め「もう、ヒーローさんったらー」
ベタベタ
フィアンマ「……あいつ、二万三千もどこから出したんだ?」
フィアンマ「じゃなかった、俺様も奴と入ればあんな関係になるのか?」
フィアンマ「むむ、疑問だな」
フィアンマ「だが、例があることは間違いない」
どうする?
>>103
外にいるバイトを気絶させ、そいつの服を奪い、バイトのフリして中に入る
フィアンマ「……まあ、変な奴と付き合うことになってもアレだし、バイトに扮して入るか」
フィアンマ「聖なる右……を使うまでもないな」
フィアンマ「あれはバイトか」スタスタ
バイト「らっしゃっせー。初めてのかt」ゴッ
フィアンマ「はぁ、魔術を使うまでもないのか。服借りるが、一目につかないよう影に隠してやるから、恨むなよ」サササッ
フィアンマ「ふむ、人が履いた靴を履くのはちょっとあれだが、まあいいだろう」コツコツ
ガチャ
フィアンマ(……お、男女が交渉中だな。外に連れ出せるか否か、といったとこか)
フィアンマ(で、ここの出会い系喫茶だと、外に連れ出し、付き合うことができる可能性が100%)
フィアンマ(胡散臭い気もするが)
どうする?
>>105
馬場が湾内に後ろから抱きしめられながらイチャイチャしてるのを観察する
店長に仕事を頼まれそれどころではない
フィアンマ(一応バイト装ってるんだから、掃除しないとな)キュッキュ
フィアンマ(……ん、あれはカップル成立済みか……?)
馬場「……恥ずかしいから、あまり抱きついたりするなよ」
湾内「いいではないですか、これからお付き合いをしていく仲なんですから」
馬場「ったく……」デレデレ
湾内「ふふ、大好きですわ」ギュ
馬場「……俺もだ」
湾内「じゃあ、外でデートしましょうよ」ニコッ
馬場「だな」
湾内「ふふっ」
フィアンマ(ふむ、あのような男にもチャンスがあるのか……)
フィアンマ(一体どういう仕組みなのやら)
フィアンマ(だが、ここにデート中に来たとしても男女で分けられてしまうからな……うむむ)
どうする?
>>108
安価下で
試しにアックアを送り込み
フィアンマ「ということで、行ってこい、アックア」
アックア「……面倒なことは人に押し付けるのか」
フィアンマ「俺様はアイツに断られる以外の理由であいつと付き合えなくなるのが嫌なだけだ」
アックア「ならこんなところにいないで、さっさとデートに誘えと言っているのに」
フィアンマ「人のことに文句言うな。とにかく行ってこい」ドカッ
フィアンマ「さあ、観察だ」
アックアはどうなる!?
>>112
爆発する
なにが?
>>114
たまたまそこに埋めてあった地雷を踏んでしまい爆発する
アックア「じゃあ行ってくる」フミッ
ドゴオオオオオン
フィアンマ「おい、アックアー」
アックア「はあ、なんであるか?」モクモク
フィアンマ「……さすが聖人だな」
アックア「どうも」
フィアンマ「今度こそうまくやれよ?」
アックアは誰をセレクトした?
>>116
番外個体
フィアンマ
ワロス
アックア「……ふむ、この子は良さげであるな」
番外個体「よろしくー、おじさん」
アックア「おじさんではない、アックアである」
番外個体「アックア? んじゃあよろしくね、ぎゃははっ」
アックア「……」ジッ
番外個体「ねね、おじさんミサカと付き合ってみない?」ズイッ
番外個体「タイプみたいな気がするんだよね」
アックア「……悪くないのである」
番外個体「じゃ、これからよろしくね、アックアさん」ダキッ
アックア「ああ、よろしくである」
番外個体「ぎゃははっ」ベタベタ
アックア「ははは」ベタベタ
フィアンマ「……」
フィアンマ(いちゃいちゃしだす二人を見て俺様の目の前は真っ暗になった……)
フィアンマ「嘘、だろ……?」
~~どこか~~
フィアンマ(……ここはどこだ? 俺様は何をしている?)ヨロヨロ
フィアンマ(良く考えたらできすぎな話だった……そう都合よく世界は回らない)
フィアンマ(別に俺様はアレと付き合っていたわけじゃないのだから、文句を言う資格など存在しないのだ)
フィアンマ(ただ一度茶を飲んだだけの付き合い)
フィアンマ(だというのに、このやる気が出ない感じはなんだ?)
フィアンマ(とても疲れた。とても、とても……)ヨロヨロ
フィアンマ(もういっそのこと全て終わらせようか。それだけの力が俺様には備わっているのだから)
どうする?
>>121
不貞寝でもしながら気持ちの整理をつける
フィアンマ「くそっ、やっぱりこの世界は糞しかないじゃないか」
フィアンマ「スイートルームがあるのは第三学区のホテルだけ、か」
フィアンマ「行きたくないな」
フィアンマ「その辺のビジネスホテルでいいか」
~~ビジネスホテル~~
フィアンマ「くそっ、くそっ!! そこかしこでイチャイチャしやがって」
フィアンマ「ああもう!!」
フィアンマ「……」イライラ
フィアンマ「どうしようもなくイライラするし、悲しいな」
フィアンマ「アックアは後で地獄へ送ることで気持ちを落ち着かせよう」
フィアンマ「くっそ、もう恋なんて俺様には向いてないんだな! そうだなー!」
フィアンマ「もう寝よう」モゾモゾ
フィアンマ「起きたら世界滅びてたりしないかな」
フィアンマ「うう……」
チュンチュン
フィアンマ「くそ……結局寝られなかったじゃないか」
フィアンマ「ああ、寝不足でイライラする……」
どうする?
>>124
未だに下着姿の麦野をナンパする
フィアンマ「おい、そこの女」ヨロヨロ
麦野「ああん?」
フィアンマ「服着て俺様に付き合え」
フィアンマ(女なんか信用できない。なら俺様も真面目じゃなく、適当に遊んで捨ててやればいい)
フィアンマ(遊ぶだけ。情はいらない。後悔するのは俺様だけなんだ)
麦野「服?」
ポイッ
フィアンマ「クソみたいにバカで世間知らずだった俺様が浮かれて買ってしまった服だ」
フィアンマ「いらないからぜんぶやる。さっさと付き合え、俺様の憂さ晴らしに」
麦野「>>126」
ムカつく
麦野「ムカつく」
フィアンマ「は? 俺様が今ムカついてるんだ」
フィアンマ「付き合う気がないならもういい。わざわざムカつく必要などない」
フィアンマ「お互いムカつくみたいだしな」
どうする?
>>128
フィアンマに苛ついたからとりあえず飯奢って元気出させる
なら戦う(殺しは無しで)
麦野「ったく、何があったか知らねぇけど、飯奢るから全部吐き出してみな」
麦野「そういう自分は不幸ですみたいなツラ見るとイライラするからさ」
フィアンマ「……どこだ、案内しろ」
フィアンマ「あと、俺様が奢る。金ならあるんだ、あるのは金と力だけだがな」
麦野「いらねぇよ。こっちはレベル5なんだよ。金なんて腐るほどある」
フィアンマ「……わかった。奢られるから服を着ろ」
麦野「はいはい」
フィアンマ「どんな店なんだ?」
麦野「>>130」
居酒屋でいいだろ?
人がめったに来ないけどなかなか美味しいのよね
↑
麦野「居酒屋でいいだろ?」
麦野「人がめったに来ないけどなかなか美味しいのよね」
フィアンマ「ああ、構わない。文句をつける気力もないからな」
フィアンマ「やけ酒でもして死ぬのも悪くない」
麦野「……やさぐれすぎじゃないの?」
フィアンマ「人生初だ、ここまですべてを呪ったのはな」
フィアンマ「世界を救うためでなく、私利私欲で潰したいのさ」
麦野「……ま、酒飲めばいいよ」
~~居酒屋~~
フィアンマ「……こういう店は初めてだ」
麦野「まあ見た感じ出身日本じゃ無さそうだしね」
フィアンマ「イタリアだ」
麦野「ワイン飲んでたってことか」
店員「らっしゃーい!」
麦野「とりあえず生ビール二つと唐揚げと枝豆頼む」
店員「あいよ!」
フィアンマ「朝っぱらからやってるとはな」
麦野「穴場だから」
店員「生二お持ちしましたーっ」ゴトッ ゴトッ
麦野「んじゃ、かんぱーい」スッ
フィアンマ「……」スッ
麦野「ノリ悪いんだけど」
フィアンマ「悪いが乾杯のノリじゃない」
麦野「はぁ、何があったわけ?」
フィアンマ「>>135」
惚れてた女が友人に奪われたのだ、向こうも気があると思ったのだが
今日は君の誕生日じゃないか、忘れたのかい?
惚れた……かもしれん女を同僚に取られた……
フィアンマ「惚れてた女が友人に奪われたのだ、向こうも気があると思ったのだが」
麦野「ふーん? で?」
フィアンマ「で、とはなんだ」
麦野「ん? 続き」
フィアンマ「おしまいだ……詳しく話すか」
麦野「……」
フィアンマ「俺様はアレが好きだったんだ。今更気づいたが。だからデートに誘おうと思った」
フィアンマ「で、下見のため出会い系喫茶に行ったんだ。そこは相席になった男女は100%付き合える、と聞いたから、友を使って確かめたんだ」
フィアンマ「だが、なぜかそこにアレがいてだな。友がアレを選び、付き合ってしまったというわけだ」
フィアンマ「うっ、思い出すだけで気分が悪くなる」
麦野「>>139」
何かそれって怪しくね?
麦野「何かそれって怪しくね?」
フィアンマ「何がだ」ゴクゴクゴクッ
フィアンマ「これでも多分初めて好きになった女なんだぞ?」
フィアンマ「自力ではなく、変なジンクスに頼ろうとしてこの有様じゃ笑うこともできない……」ゴクゴク
フィアンマ「酒に逃げるが勝ちだな」
麦野「やさぐれてないで、話を聞け」
フィアンマ「……怪しいって出会い系喫茶のことか?」
麦野「>>141」
そう、そう、それ
麦野「そう、そう、それ」
フィアンマ「もういいんだ。アレは過去のこと。過去のこと」
フィアンマ「正直俺様以外とあんなにベタベタしたのならもう興味はない」
麦野「っていうこと自体が未練たらたらなんだよねえ? わかってないな」ゴクゴク
麦野「ぷはっ、とにかく、そこで出会い話しただけで100%付き合うことができるなんて、普通じゃないんだよ」
麦野「何かカラクリがあるに違いない」
フィアンマ「カラクリがあるからなんなんだ。そんなのは俺様には無関係だ」
フィアンマ「復讐なら奴を殺すだけで十分だ」
フィアンマ「そしてアレが泣き叫ぶ顔が見れればもういい、きっと未練も断ち切れるさ」
麦野「……>>143」
心理定規とか例を挙げてみる
麦野「ウチらの敵に心理定規って能力を使う能力者がいてさ」
麦野「そいつは人と人の心の距離を自由自在に買えることができるんだ」
麦野「私を下着姿にさせてたのは常盤台の心理掌握って能力を使うガキなんだけど、あいつも多分同じようなことができる」
フィアンマ「……」
麦野「興味あり、か」
麦野「そういう精神系の能力者を雇ってれば、100%ってのも実現可能かなって思うんだけど」
どうする?
>>145
麦野に協力して検証しよう
フィアンマ「……わかった。することもないし、八つ当たりできそうだから手伝おう」
麦野「逆だ。私が手伝ってやる」
フィアンマ「ひとまず、どうする?」
麦野「>>147」
仲間を増やそう
麦野「仲間を増やそう」
フィアンマ「無力な駒は邪魔なだけだぞ?」
フィアンマ「そして、裏切り者は本体が残らないところまでグチャグチャにするが、いいんだよな」
麦野「あー、大丈夫。裏切り者には制裁をって当然だし」
フィアンマ「どうする?」
麦野「まあ、恋人を取られた被害者、辺りならいそうだね」
フィアンマ「かもしれないが泣き寝入りしているかもしれない」
麦野「そんなやつ、無能な駒でしょ? 取り返そうと行動してる奴らできれば男女で、高位能力者で……」ポチポチ
フィアンマ「魔術に長けてる奴も……」
誰々を仲間にした?
>>149
上条さん
一方通行とインなんとかさん
二人以上頼みます!
>>152
アイテム組とインさん
麦野「適当に集めた」
絹旗「超麦野の命令ですし」
滝壺「命令じゃなくて、お願い」
浜面「そんなのあったら誰でも行くだろ。都合良すぎ」
フィアンマ「俺様は被害者を連れてきた」
インデックス「よろしく!」
麦野「はぁ? ガキ?」
フィアンマ「俺様たちの方ではそこそこ重宝されてるガキだ」
インデックス「私もとうまとられたから、協力するよ」
麦野「まあいいや」
どうする?
>>154
喫茶へ行く
~~出会い系喫茶前~~
麦野「ここでいいんだよね?」
絹旗「にしても、麦野が人のために動くなんて超珍しいですね」
浜面「確かに。どうしたんだ?」
インデックス「暇だったんだよ! きっと」
麦野「>>156」
>>157
作戦内容
私だって困ってる人がいたら気まぐれに助けることもあるわよ。
あと浜面と絹旗あとで潰す
麦野とインさんでおとり捜査
麦野「私だって困ってる人がいたら気まぐれに助けることもあるわよ」
麦野「あと浜面と絹旗あとで潰す」
絹旗「ですって、浜面」
浜面「絹旗もな!」
インデックス「それじゃあ行こう?」
フィアンマ「お前たち二人が囮として中入るんだよな」
麦野「そ。で、先男に指名された方は能力受けるの覚悟で対応。指名されなかった方は指名された方の周辺をよく見て、能力者を探し出す」
麦野「んで、能力者を無効化したらあんたらが突撃って流れね」
絹旗「ふむふむ」
麦野「んで、私から連絡が三十分以上なかったら、突入で」
浜面「了解」
滝壺「うん」
フィアンマ「健闘を祈る」
麦野「はっ、心配無用。ほら、行くよ」
インデックス「はーい」トテトテ
どちらが誰に指名される?
>>159
麦野が上条さんに
麦野「……」ピラピラ
麦野(ここの雑誌、先月のじゃん)
インデックス「しずりー、お菓子いっばいだよー!」パクパク
麦野「はいはい(監視きちんとやれよ?)」
インデックス「お菓子いらないのー?(分かってるんだよ)」
店員「麦のんさん、ご指名ですよ」
麦野「はいよー」
インデックス「厳重警戒!」
上条「よろしく、麦のんさん」
麦野「ああ、よろしく」
インデックス「と、とうま! じゃなくて監視…」
誰が能力使ってた?
>>161
サテンサン
佐天「ええと、二人の好感度を極限まであーっぷ!」
麦野「……」ゴクゴク
上条「やっぱ可愛いよ、麦のんさん」ナデ
麦野「うん、ありがとう、私もあんたのこと魅力的だと思う」
インデックス「と、突入!!」ポチ
フィアンマ「だああああっ!」セイナルミギ
絹旗「さくっと行きましょう。セコ技はダメです」オフェンスアーマー
浜面「俺らは麦野とインデックスの離脱を援護!」
どうなった?(佐天さんによってカップルになってた人達)
>>163
白目向いて気絶
麦野「がふっ……」
上条「ううっ……」
浜面「ほらっ、いくぞ」
滝壺「運んで、浜面!!」
~~外~~
インデックス「作戦成功……」
フィアンマ「ああ」
麦野「ん、んん……」
絹旗「超元通りですか?」ペチペチ
麦野「ああ、頭イカれてたみたい」
滝壺「おつかれ」
浜面「壊滅だな。これでお前の初恋相手も元通りなはずだぜ」
麦野「んで? どうする?」
フィアンマ「>>165」
新しい恋を見つける為にも俺様に足りないらしい常識を身に着けようと思う。あと同僚(アックア)の浮気現場の動画を第3王女に送り付けてやる。
フィアンマ「新しい恋を見つける為にも俺様に足りないらしい常識を身に着けようと思う。あと同僚の浮気現場の動画を第3王女に送り付けてやる」
麦野「へえ、面白そうじゃん」
麦野「新しい恋、頑張んな」
浜面「んじゃ、帰るわ」スタスタ
滝壺「だね」
絹旗「それでは」
インデックス「私も帰るね」トテトテ
麦野「吹っ切れたみたいでよかったよ」
フィアンマ「ああ、破壊は快感だ」
どうする?
>>167
よし麦野デートしようぜ、一緒に映画を見に行こう
フィアンマ「よし麦野デートしようぜ、一緒に映画を見に行こう」スッ
麦野「へ? 私?」
フィアンマ「ああ、ダメか?」
麦野「……>>169」
ぶち殺スぞ
前に話してた女のとこに行きな
麦野「……ぶち殺スぞ」
フィアンマ「無理、か」
フィアンマ「悪かった、本当に世話になったよ」
フィアンマ「麦野に救われたと言っても過言じゃない。そう思ってる俺様はがいることを覚えていて欲しい」
麦野「ああ、覚えとくよ」
どうする?
>>172
学園都市でのアジトを作る
フィアンマ(とりあえず学園都市内での拠点を作るか)
フィアンマ(適当な部屋を借りるか、ホテルにするか……)
フィアンマ(だが、恋人ができたとしたら自然と長期滞在になる)
フィアンマ(なら部屋を借りるのが一番だな)
フィアンマ「ということで、適当に部屋を借りたいのだが何かいい物件はあるか?」
女「そうですね……こちらなどはいかがですか? 築五年、駅、バスターミナルに近く、立地は完璧かと」
フィアンマ「ふむ、それでいい」
女「かしこまりました、それでは契約書を……」
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「ふう、悪くないな」
フィアンマ「ベッドその他家具一式揃ってるのもいい」
フィアンマ「さて、次はどんな方法で女を探そう?」
フィアンマ「麦野は本当にいい奴だった。ああいう女も存在することを覚えておかなくては」ゴロゴロ
フィアンマ「とりあえず>>175してみるか」
[田島「チ○コ破裂するっ!」]
常識を身に付けろとか言ってくれた女(初春)にアプローチ
フィアンマ「常識を身につけろ、と言ってくれた女に会いに行ってみるか」
フィアンマ「だが、どこにいるか分からないな」
フィアンマ「どうしたものか」
どうする?
>>178
抜くのはRに飛ばされる気がするので、したの安価を取らせてもらいました
近くにいた黒子に聞いてみる
フィアンマ「ん?」スタスタ
フィアンマ(花の女と同じ腕章……)
黒子「ジャッジメントですの!」ビシッ
フィアンマ「そこの女」
黒子「はい、何かお困りで?」
フィアンマ「頭に花飾りをのっけている女に心当たりないか?」
黒子「ああ、それでしたら、初春ー?」
初春「はいはい、何ですか?」タタタッ
黒子「そこの方が初春を探していたそうですの。男女の仲を邪魔する気もないので、失礼しますの」シュンッ
初春「あ!? あなたは!!」
フィアンマ「……前は悪かった」
初春「……謝るために探してたんですか?」
フィアンマ「それもあるが、>>180」
お茶に誘う
フィアンマ「それもあるが、お茶に誘おうと思ってな」
フィアンマ「奢るぞ?」
初春「もうスカートめくりませんか?」
フィアンマ「ああ、あの時は少し精神面がささくれだってただけなんだ」
フィアンマ「ごめんな」
初春「……もう元の精神状態に戻りましたか?」
フィアンマ「ああ、お詫びだ。ケーキとか好きなだけ頼んでいいぞ」
初春「>>182」
わかりました、謝罪は受けましょう。あ、いや、物に釣られたわけじゃありませんよ?
初春「わかりました、謝罪は受けましょう。あ、いや、物に釣られたわけじゃありませんよ?」アワアワ
フィアンマ「ふ、良かった。それじゃあお前のオススメがあったらでいいが、案内してもらえるか」
初春「あ、じゃあ、こっちですよ」トコトコ
フィアンマ「ふむ、オススメありか」
初春「ええ、ケーキがすごく美味しくてテスト終わりとかのプチ贅沢ですね」
フィアンマ「プチ贅沢か、いいな」
初春「しないんですか、あなたは……あ、ええと、私は初春飾利って言います、よろしくお願いします」
フィアンマ「ああ、自己紹介を忘れてたな」
フィアンマ「俺様はフィアンマだ。よろしく」
初春「はい、よろしくお願いします」
フィアンマ(ついたら、どんな話をしようか)
カフェではどんな話をしようか?
>>184
美琴について
~~カフェ~~
フィアンマ「ふむ、ここの紅茶も悪くないな」
フィアンマ「おまえはなにを頼んだんだったか」
初春「アイスカフェオレですよ。あとアップルパイとチーズタルト、ティラミスです」ニコニコ
フィアンマ「おお、すごい満足そうな笑みだな」
初春「こんなに食べられるなんて夢見たいです」ポワワン
フィアンマ「それは良かったな」
初春「ええ、本当にありがとうございます」
フィアンマ「なに、お詫びの印だ。感謝されるようなコトじゃないさ」
初春「んー、美味しっ」パクパク
フィアンマ「なあ」
初春「らんれふかー?」
フィアンマ「お前は常盤台のエースの超電磁砲って知ってるか?」
初春「御坂さんのことですね!」
フィアンマ「ミサカ、だと?」
初春「どうかしましたか? 表情が曇ってますけど」
フィアンマ「うっ……」マッサオ
初春「だっ、大丈夫ですか!?」
フィアンマ「>>186」
心の傷が塞がりかけたかと思ったがパックリ開いた気分だ……。それにしても俺様の心配とは優しいのだな、初春は。
フィアンマ「心の傷が塞がりかけたかと思ったがパックリ開いた気分だ……。それにしても俺様の心配とは優しいのだな、お前は」
初春「大丈夫なんですか?」
フィアンマ「ああ、なんとかな」
初春「……誰でも心配しますよ。今まで楽しくお話してた人が急に苦しみ出したんですから」
初春「それが過去に私のスカートをめくった人だとしても、心配してしまうのが普通の人ですよ」
フィアンマ「そうか……取り乱して悪かったな」
初春「いえいえ」
初春(御坂さん関連は地雷っと)
フィアンマ「どうだ、ケーキ美味しいか?」
初春「え、あ、はい!」
フィアンマ「良かった良かった」
初春「でも、なぜわざわざ謝りに来たんですか?」
フィアンマ「>>188」
夢に見たから
フィアンマ「夢に見たからかな」
初春「夢?」
フィアンマ「ああ、昨日の夜、花畑でゴロゴロする夢を見てな」
フィアンマ「そこから思い出した」
初春「お花畑でゴロゴロ……私もしたいです」
初春「何も考えず体にお花をいっぱいくっつけてゴロゴロするんです」
フィアンマ「体が花いっぱいか、似合うんじゃないか?」
初春「そうですか? お花好きだからそういう素敵な夢を見てみたいです」
フィアンマ「素敵か? ぼけーっとした夢だったが」
どうする?
>>190
実際に花畑でゴロゴロするのも悪くないと思ったフィアンマ、初春を連れて花畑を探しに行く。
フィアンマ「なら、花畑でゴロゴロしてみるか?」
初春「え?」
フィアンマ「花畑でゴロゴロするのも悪くない」
フィアンマ「だろう?」
初春「フィアンマさん……?」
フィアンマ「俺様と一緒に探してみようじゃないか。夢を現実にするために」
初春「>>192」
いや無理です、風紀委員の仕事あるので
初春「いや無理です、風紀委員の仕事あるので」
フィアンマ「仕事か。流石に仕事を休めとは言えないからな」
初春「確かに楽しそうだけど、学園都市にはありませんし、風紀委員もあるのでごめんなさい」
フィアンマ「あ、いや、無茶を言って悪かったな」
初春「あ、そろそろ巡回の時間だ」スック
初春「おごってくれてありがとうございました。お話も楽しかったですよ」
初春「それでは」タッ
フィアンマ「あ……」
どうする?
>>194
何か衝動的に初春の手を掴んで巡回を手伝うと常識を学ぶいい機会とか何とかでゴリ押しで承諾させたフィアンマ。
ガシッ
初春「え?」
初春「どうしたんですか?」
フィアンマ「ええとだな、俺様も巡回手伝おう」
フィアンマ「暇だし、こう見えてとてつもなく強いぞ。用心棒としては最適だと思う」
フィアンマ「それに常識を学ぶいい機会になると思うんだ」
フィアンマ「それと、えっと」
初春「あはは、分かりましたよ」
初春「そんなに風紀委員の仕事に興味を持ってくれるなんて嬉しいです」
初春「さ、わたし達の担当は第七学区なんで、広いんです。だからサクサク見ていきましょう」
フィアンマ「あ、ああ!」
フィアンマ(何か勘違いされているような)
どうする?
>>196
どうもしない
フィアンマ「どこを回るんだ?」スタスタ
初春「できる限り入り組んでたり、小さい子とかが入り込んだりしちゃいそうなところを重点的に見ますよ」
初春「あと、路地裏ですね」
初春「一人の巡回の時は危険だから近づかないようにって言われてるんですけど、用心棒のフィアンマさんがいたらいいですよね」
フィアンマ「ああ。この辺とか路地裏だろ?」
初春「じゃあ行ってみましょうか」
フィアンマ「……聖なる右、自動迎撃モード」ボソ
路地裏の様子
>>198
世紀末
フィアンマ「おい、これはまるで世紀末だろ」
フィアンマ「治安が悪いなんてもんじゃない」
初春「しっ」
やばい男「おいおい、こんなガキがここで何してんですかぁ?」
ギャハハハッ
少年「お、おしっこしようとしたら……」
舌ピ男「やっべー、女の子呼んでやりたいわー」
ギャハハッ イジワルイナァ
スキンヘッド「とにかくここに入ってきちまったからにはタダでは帰せねぇ、何してもらうか」
やばい男「ま、とりあえずは金目のもの出させれば?」
鼻ピ男「さーんせー」ゲラゲラ
フィアンマ「ガキが脅されてるな……」
初春「フィアンマさん、何かあったらすぐ警備員に通報してください!」ダッタ
フィアンマ「おい、お前!!」
フィアンマ(多勢に無勢という言葉を知らないのか!?)
初春「ストップ、もうやめてあげてください!」ギリッ
初春「じ、風紀委員です!!」
舌ピ男「お、ガキだけど女じゃねぇか」
鼻ピ男「っしゃ、久々に回せるな」
スキンヘッド「愚かなガキだ。隠れてりゃ良かったものを」
スキンヘッド「とりあえず寝かしとけ」
やばい男「はいよーっす」ブンッ
初春「……」ギュッ
ゴガアアアアアッ!!
フィアンマ「できもしないことをする女が最近多過ぎだ」コキコキ
初春「ふ、フィアンマさん!?」
フィアンマ「強いと言っただろう? そこのガキ、もうこんな奥まったところまで来るな」
少年「あ、ありがとう! お姉ちゃん、お兄ちゃん」
フィアンマ「ふん」
初春「どういたしまして、気をつけてね」
少年「はーい」
フィアンマ「おい、初春」
初春「は、はい……戦えないのに先走って迷惑かけちゃってごめんなさい」
初春「ダメですね」アハハ…
フィアンマ「ああ、ダメダメだ。>>201」
ダメダメだ
フィアンマ「ああ、ダメダメだ、ダメダメだ」
初春「かなりダメダメなんですね」
フィアンマ「ああ、本当にできる風紀委員なら、自分の身の丈に合った首突っ込み方を知らないとな」
初春「でも、助けてくれてありがとうございます」
フィアンマ「そのための用心棒だ。感謝などいらない」
どうする?
>>203
それでさ、これからもお前のこと守らせてくれないか
ずっと
フィアンマ「それでさ、これからもお前のこと守らせてくれないか? ずっと」
フィアンマ「ダメダメなお前がダメダメな時も、一人前になってもそばで守りたい」
初春「……>>205」
いきなりですね
初春「……いきなりですね」
フィアンマ「……ダメか? ダメならいいんだ」
フィアンマ「お前は俺様のような日陰者といるべきじゃないのは、俺様が一番知ってるからな」
初春「>>207」
ダメですよ‥❤
初春「……ダメですよ…❤」
フィアンマ「……そうか、なら友達としてならいいだろ?」
フィアンマ「そこから交際へ発展させてやる」
フィアンマ「な? いいだろ」
初春「涙目ですよ?」
フィアンマ「許せ、きちんと振られたのは初めてと言っていいくらいだからな……」
初春「>>209」
今はまだダメですよ。しばらく一緒にいてもらって、まずは常識を身につけてもらわないと
初春「今はまだダメですよ。しばらく一緒にいてもらって、まずは常識を身につけてもらわないと」
フィアンマ「初春……」
フィアンマ「そうか、ならしばらく一緒にいさせてもらうぞ」ワクワク
初春「ええ、きちんと常識的な大人になってください」
初春「そうしたら考えますよ。さっきの言葉」
フィアンマ「……ああ、そうしてくれるとありがたい」
どうする?
>>211
美琴に会いに行く
初春「じゃあ、まずは御坂さんに会ってみませんか?」
フィアンマ「本気か……?」
フィアンマ「下手したらもどすかも」
初春「そういうのは食事中に言うのは厳禁ですからね」
フィアンマ「そうか……覚えておく」
初春「大丈夫ですよ。でもなんで御坂さんをそんなに恐れるんですか?」
フィアンマ「……」
初春「無理にとは言いませんが」
フィアンマ「>>213」
婚約者(仮)に……そっくりなんだ
フィアンマ「婚約者(仮)に……そっくりなんだ」
初春「あ、そうですか、もう婚約まで……そっかそっか、ありがとうございました」
フィアンマ「ちちちち違う!!!」
フィアンマ「前に俺様が惚れていた女がいてな。不注意で同僚に取られて……その恐怖が蘇るんだ」
初春「あ、それで……」ホッ
フィアンマ「なぜ、ほっ、なんだ?」
初春「あ、いえいえ、なんでも」
初春「とにかくトラウマ克服からですよ。ファイトです」
フィアンマ「……なあ、初春」
初春「はい?」
フィアンマ「初春は裏切らないでくれるか?」
初春「>>215」
え、それは確証できませんよ
初春「え、それは確証できませんよ」
フィアンマ「……そうか。正直だな」
フィアンマ「分かった、御坂美琴に会ってみよう」
初春「じゃあ電話しておきますね」ポチポチ
フィアンマ「ああ」
フィアンマ「……」ブラブラ
初春「フィアンマさん、今から会えるって言ってましたよー」
フィアンマ「お、そうか。ありがとうな」
初春「ええと、クレープ屋さんの前集合ですって」
フィアンマ「言われてもさっぱりだがな」
初春「案内しますよ」
美琴にあった時のフィアンマ
>>217
メンチを切る
初春「あ、御坂さん、こんにちわー!」ブンブン
美琴「初春さん、早いねぇ」
美琴「で、そっちの人がスカートめくりだよね」
フィアンマ「……」ギロッ
美琴「っ……ねえ、初春さん、本当に許しちゃってよかったの?」
初春「謝りに来てくれたのは事実ですし、その後は普通の方でしたし、あと、助けてもらいましたし」
美琴「ふーーーん?」ジロジロ
フィアンマ「……」ギロ
美琴「初対面でガン飛ばしてくるなんてね」
どうする?
>>219
聖なる右を自慢
フィアンマ「おい、御坂美琴」
フィアンマ「一応言っとくが、俺様は強いんだからな?」
美琴「え?」
フィアンマ「こんなのも持ってるし」ズオオッ
美琴「ななっ、なにこれ!?」
初春「あ、さっきの……」
フィアンマ「どうだ、強そうだろ? かっこいいだろ」
フィアンマ「まあ、これだけじゃないが、俺様はお前には負けない」
フィアンマ「それだけだ」
美琴「……手なのかなって思ったけど長さバラバラね」
初春「爪カッコイイかも……」
フィアンマ「……」
どうする?
>>221
美琴が超電磁砲で聖なる右が消えるか実験
美琴「ならやってみようかしらね」
ピンッ
美琴「私の超電磁砲、止められるかしら!?」
初春「ちょ、御坂さん! それはフィアンマさんに穴があいちゃいますって!!」
美琴「大丈夫大丈夫。あの腕は外付けみたいなもんだろうし」ビリビリッ
ギュンッ!!
フィアンマ「超電磁砲、か」
どうなった?
>>223
超電磁砲を消し飛ばす
フィアンマ「ふん」ブンッ
バヒュンッ
美琴「え!?」
初春「嘘……」
フィアンマ「……」
フィアンマ(同じ顔のやつを打ち負かしたせいか、胸が少し軽くなったような)
どうする?
>>225
お腹が空いたから案内を頼む
そのまま戦って無傷かつ美琴にも分かるくらいに手加減して圧勝した大人げないフィアンマ、大人げない行為の謝罪と戦ってくれたことの感謝を述べる。初春は戦闘の結果に驚きながらも謝罪と感謝を言えるフィアンマに感心する。
フィアンマ「……お腹が空いたな。悪いが案内してくれるか?」
美琴「私? 人の必殺技消し飛ばしといて何様のつもりよ」フン
フィアンマ「プライドをズタズタにしてしまったようだな」
フィアンマ「だが、これが世界レベルの強さだ。井の中の蛙のままでは上条当麻には追いつけまい」
初春「……」
どうする?
>>228
御坂を慰めつつも上条の凄さを教える
フィアンマ「まあ、お前の力もここでやっていくには十分すぎるとは思うがな」
美琴「……」
フィアンマ「奴は別格なんだ」
フィアンマ「俺様のこの右腕にもひるまず拳を振り上げ、何度地面に叩きつけても俺様の幻想を打ち砕くために何度も立ち上がってきた」
フィアンマ「第三者の目線から見たら多分男でも惚れるぞ」
初春「フィアンマさん何者なんですか?」
フィアンマ「>>230」
お前らでは測りし得ない存在とでも言ってやろうか
フィアンマ「お前らでは測りし得ない存在とでも言ってやろうか」
美琴「強そう」
初春「強かったじゃないですか」ワクワク
美琴(あんな見事に打ち負かされたのは、一方通行の時ぶりね)
美琴「はぁ」
初春「あ、そうだ。美味しいうどん屋さんがあるんで紹介しますよ」
フィアンマ「悪いな」
フィアンマ「お前はどうする」チラ
美琴「>>232」
一緒になんか行かないわよ、悔しい!
美琴「一緒になんか行かないわよ、悔しい!」
フィアンマ「そうか。じゃあ行こう、初春」
初春「そ、そうですね……御坂さん、また今度」
初春(今の御坂さんに何言っても意味なさそうですし)シュン
スタスタ
初春「どうです? トラウマは解消できましたか?」
フィアンマ「>>234」
そうだな、それなりにスッキリした気分だ。それに俺様にとってはそんなことよりも常識を身に着ける方が大事だから気にしてる暇は無い。
フィアンマ「そうだな、それなりにスッキリした気分だ。それに俺様にとってはそんなことよりも常識を身に着ける方が大事だから気にしてる暇は無い」
初春「そうですか、頑張ってくださいね」
フィアンマ「他人事じゃないだろ?」
初春「私が言いだしっぺですしね」アハハ…
初春「ですが、あんなに強くて、常識が身に付いてない人がいたら危険ですから」
フィアンマ「危険呼ばわりか」
初春「超電磁砲消し飛ばすとか普通じゃないですよ」
フィアンマ「だから言っただろう? 俺様はお前では測り得ない存在なんだ」
初春「そんなすごそうな人に常識教えようとしてる私はなんなんでしょうね」
フィアンマ「初春だ」
初春「いや、まあそうですけど……あ、あそこですよ!」
フィアンマ「ふむ、うまそうな出汁の香りがしてくるな」
初春「早く並びましょう」タタッ
フィアンマ「あ、ああ!」
~~うどん屋~~
ズズズッ
フィアンマ「美味いな、わかめうどん」
初春「わかめうどん、不思議なチョイスですね」
フィアンマ「初春は何にしたんだ」
初春「かき揚げ山菜うどんです」
フィアンマ「山菜なんて学園都市にあるのか?」
初春「さすがに外からとってきてるんじゃないでしょうか?」
フィアンマ「……話変わるんだが、常識を身に付けるって何をしたらいいんだ?」
初春「……>>237」
こうして色んな人と触れ合って、どんな事をすれば『より良い(ベター)』かを、感じていくんです。正解(ベスト)が存在する事はそうそう無いですから
初春「こうして色んな人と触れ合って、どんな事をすれば『より良い(ベター)』かを、感じていくんです。正解(ベスト)が存在する事はそうそう無いですから」
フィアンマ「なるほど、経験というわけだな」
初春「ええ、実際にやってみることが大事なんですよ」
フィアンマ「そうか、そうだな」ズズッ
どうする?
>>239
風紀委員の仕事を聞く
フィアンマ「そういえば、風紀委員とやらはどんな仕事をしてるんだ?」
フィアンマ「時々腕章をした学生を見かけるが」
初春「うーん、基本的には事件とかはないんで、迷子の捜索とか、道案内とかですね」
初春「あと巡回は大事ですね。事件があった時とかは捜査したり、避難誘導したり、報告書書いたり……ですね」
フィアンマ「……大変だな」
初春「でも楽しいですよ。人のために、みんなの笑顔を見たいから働くってことは」
フィアンマ「>>241」
俺様にはよくわからんな、人なんて自分のことしか考えないものだろう
運営終了は犯罪ですペロペロ催眠5位
アサギ4位敗北数削除アイテムハヨ
三位85万人flowwerNIGHTGIRL三位
二位ロード永遠アイギス
一位無課金一日数秒
ラビリンスの二の舞lordofworld
果たしてロード永いようこそ画面黒いロード永い課金されない55万人のユザー様を敵に
ペロペロ催眠は150万人目指そうぜ
艦これ祝400万人新サーバー軽くして
フィアンマ「俺様にはよくわからんな、人なんて自分のことしか考えないものだろう」
初春「そうなんですかね……」
初春「ごちそうさまでした」
フィアンマ「……ごちそうさま」
どうする?
>>243
初春の学校案内
初春「フィアンマさん、私の学校案内しましょうか?」
フィアンマ「学校か。いいのか、部外者が入っても」
初春「ええ、名前を書いてもらえれば」
フィアンマ「ふむ、そうか」
フィアンマ「なら見てみたい。学園都市の学校を」
初春「ええ。じゃあ行きましょうか!」
フィアンマ「ああ、頼む」
~~柵川中学校~~
フィアンマ「ここに名前を書けばいいんだな」
初春「ええ、あと指紋を」
フィアンマ「指紋か。ハイテクだな」
初春「これくらいのセキュリティならどこでもありますよ」
初春「特に有名なものはないですけど、何か見たいものありますか?」
フィアンマ「>>247」
まずは初春のクラスの教室へと行こうか。
お前の教室が見てみたい、どこに座ってるのか気になる
フィアンマ「まずは初春のクラスの教室へと行こうか」
初春「私のクラスですか? 他の部屋と大差ないですけど……」
フィアンマ「いいからいいから」
初春「……じゃあ行きましょうか」
フィアンマ「ああ!」
初春「ここが私の教室です」ガララッ
初春「いっつもここで授業受けるんです」
フィアンマ「初春の席は?」
初春「ここですよ」ユビサシ
フィアンマ「……」
どうする?
>>250
隣の席に座ってみて「これが、生徒が普段見ている光景なんだな」
フィアンマ「……」
フィアンマ「初春、そこ座ってみてくれ」
初春「? わかりましたけど……」ガタッ
ガタッ
フィアンマ「俺様はこっちだ」スタッ
初春「どうです?」
フィアンマ「これが、生徒が普段見ている光景なんだな」
初春「ええ。海外の学校は違うんですか?」
フィアンマ「え、ああ、まあな」
どうする?
>>252
自慢じゃないが俺様は教師よりも優秀で教えられる立場ではなく教える立場だったからな、とか誤魔化しながら教壇に移動。
フィアンマ「自慢じゃないが俺様は教師よりも優秀で教えられる立場ではなく教える立場だったからな」ツカツカ
フィアンマ「こっち側だ」
初春「へええ、すごい……」
フィアンマ「だろう?」
初春「……本当にわたし達とは違う存在なんですね」
フィアンマ「>>254」
そうだな。だが俺様にも足りないものがある。それを初春と見つけたい。
フィアンマ「そうだな。だが俺様にも足りないものがある。それを初春と見つけたい」
初春「え、ええ。常識ですよね……」
フィアンマ「あ、そうだな……」フイ
どうする?
>>256
常識を身につけるべく俺も学生になってみるかな…
フィアンマ「常識を身につけるべく俺様も学生になってみるかな……」
初春「フィアンマさんが?」
フィアンマ「ああ、よく良く考えたら学生経験がないから常識がないのかもしれないだろう?」
初春「なるほど……それは一理ありますね」グッ
初春「でも私と共に、フィアンマさんに足りない常識を身に付けるんじゃなかったんですか?」
初春「さすがに中学生っていうのは無理がありますし」
フィアンマ「……>>258」
いやいける
うふーん★
フィアンマ「いやいける。うふーん★」
初春「そうですか?」
初春「あ、でもコネとかあればもしかしたら!」パアアッ
フィアンマ「……スルーされるとなかなか刺さるものだな」
初春「……ここはスルーするのが優しさですよ」
フィアンマ「そうか……」シュン
フィアンマ「だが、コネはあるぞ」
初春「誰ですか?」
フィアンマ「統括理事長」
初春「は!?」
フィアンマ「まあまあ、電話してみるとするか」ポチポチ
フィアンマ「アレイスター、出ろよー」プルルル プルルル
ブツッ
アレイスター『はぁ、そんな小さなことのために連絡しないでもらいたい』
フィアンマ「言っただろう、お前の箱庭にお邪魔するよ、と」
アレイスター『……そこまで整えろというのか?』
フィアンマ「おいおい、眼球一つ動かせば手続き完了だろう? 俺様も幻術の類で中学生風になりきるつもりだから」
アレイスター『はぁ、とりあえず明日から通えるよう手続きはしてやった』
アレイスター『あと、そばにいる女生徒には余計なことは言うな。でないと、全力でお前を学園都市から追い出すからな?』
フィアンマ「分かってる。俺様としても初春とはそういうごたごた無しの関係を築きたいと思ってるからな」
アレイスター『……健闘を祈る』クスクス
ブツッ ツーツーツー
フィアンマ「ふう、手続き完了だ」
初春「ええ!?」
フィアンマ「これからよろしくな、クラスメイトよ」
どうする?
>>260
学校では赤の他人のフリをすると言う
フィアンマ「まあ、学校では赤の他人のふりだけどな」
初春「少し寂しいですね」
フィアンマ「そう思うなら話しかければいい」
フィアンマ「だが、必要以上にこちらからは接触しないぞ、ということだけだ」
初春「あ、なるほど」
フィアンマ「あと何かしておいたほうがいいことはあるか?」チラ
初春「部活とかは?」
フィアンマ「する気はない」
初春「>>262」
入っとけば常識磨けますよ?
初春「入っとけば常識磨けますよ?」
フィアンマ「……運動は苦手なんだ」
フィアンマ「特技もないしな」
フィアンマ(強いて言うなら魔術だが……)
フィアンマ「初春はどうなんだ?」
初春「>>264」
球技なら得意ですけど陸上とか普通の科目はちょっと…
初春「球技なら得意ですけど陸上とか普通の科目はちょっと……」
フィアンマ「普通の科目……数学とかか」
初春「うへぇ、嫌ですね」
フィアンマ「俺様はチーム戦は苦手だな。個人戦に特化してると思う」
フィアンマ「ということで、初春がなにか部活をするというのなら俺様もやる」
初春「>>266」
[田島「チ○コ破裂するっ!」]
なら見学に行きますか?
柔道部
フィアンマ「柔道部とやらに興味があるな」
初春「じゃあ行ってみましょうか。今日も練習あるみたいですし」
初春「でも個人戦とは言っても、フィアンマさん優男じゃないですか」
フィアンマ「それがどうした。もし入ると決めたらとことんやり抜くぞ?」
初春「……そうですね」
フィアンマ「ほら行くぞ」
初春「こっちです」
フィアンマ「お、そうか」
ダアアアッ ダンッ
フィアンマ「……おお、ガタイがいいな」
初春「女の子もいるんですね」
フィアンマ「初春よりガタイがいいがな」
部長「見学か?」
フィアンマ「ああ、邪魔させてもらうぞ」
部長「そうかい」
フィアンマ「ガタイがいいな」
部長「鍛えてるからな」
フィアンマ「そうか。俺様もムキムキになったらモテるか?」
部長「モテるモテる」
初春「どうです?」
フィアンマ「>>271」
試しに入ってみる
フィアンマ「試しに入ってみるとしよう」
初春「……ボコボコにされますよ?」
フィアンマ「言っただろう、俺様は強いんだ」
部長「へえ、隣の子の上履きを見た限りじゃ一年生っぽいけど、君は?」
フィアンマ「俺様は明日からここの一年生だ」
部長「ははあ、転入生か。じゃあ一番弱い奴……」
フィアンマ「まて、一番強いやつと組手してみたいんだが」
部長「なら相手してやる」ビシッ
どうなった?
>>273
軽々とフィアンマは吹き飛ばされましたとさ(魔術使わなかったので)
ダァァァァンッ!!
フィアンマ「え?」
部長「……まあ、受身の技術はあるかもな」
部長「手加減はしたつもりだったけど……」スッ
パシッ
フィアンマ「いてて……腰痛になりそうだ」
部長「体重がだいぶ軽かったな。もっと筋肉付けないとだ」グイッ
フィアンマ「うう、カッコ悪いな」
初春「フィアンマさん……」
フィアンマ「う、俺様の無力さを痛感したよ」
初春「ですね」アハハ…
どうする?
>>275
他のところを見て回ろう
まずは基礎体力を付けることを考えてみる
フィアンマ「世話になった」
部長「いやいや、良かったら入ってくれよ」
フィアンマ「ああ、考えてみる」
初春「いいんですか?」
フィアンマ「次は初春が行ってみたいところにしよう」
初春「じゃあ>>278」
水泳部
花関連の部活かと思ってた
~~プール~~
初春「個人戦でしょう?」
フィアンマ「確かにそうだが、こっちもムキムキだな」
女部長「あら、見学?」
初春「はい、こっちのフィアンマさ……くんが明日ここに転入するそうなので、部活の見学をしているんです」
女部長「なるほど。で、あなたも無所属だから付き合ってると」
初春「>>280」
そうです!少し興味があったので
初春「そうです!少し興味があったので」
女部長「へえ、じゃあゆっくり見ていってね」
女部長「そっちの君は女の子ガン見したりしないでねー」スタスタ
フィアンマ「……何言ってるんだ?」
どうする?
>>283
魔翌力使ってガン見する
このフィアンマだと普通にどう泳いでいるかみたいな感じで見てそうwwww
フィアンマ(透視の魔術……)ジッ
初春「フィアンマさん! あっちの人すごいスピードで泳いでますよ!」ペシペシ
フィアンマ「ああ……」
初春「うわ、あれバタフライですよ!! 水しぶきが……」
フィアンマ「だな……」
ベシッ!!
フィアンマ「のあ!?」
初春「何見てるんですか?」ニッコリ
フィアンマ「いや、どのような体の動きをしているのかと思ってな、骨格や筋肉の動きを透視……じゃなくて考えながら見ていたんだが……」
フィアンマ「何か気に障ることでもあったか?」
初春「>>286」
もっと話を聞いてください
水着の下はのぞくんじゃない!
初春「もっと話を聞いてください」
フィアンマ「あ……悪かったな。人の話を聞き流すのは常識に反してるしな」
初春「ええ、人の話はきちんと聞かないと」
フィアンマ「……初春もあんな早く泳げるようになりたいのか?」
初春「水の中を人間が自由に行き来できるってかっこいいじゃないですか」
フィアンマ「俺様は火属性専門だからなぁ。もちろん他のも操ることはできるが」
初春「何言ってるんですか?」
フィアンマ「あ、なんでもない」
どうする?
>>289
別の部活をのぞいてみよう
初春「次はどこ行ってみたいですか」
フィアンマ「うむ、部活……」
フィアンマ「>>291」
オカルト部
~~オカルト部~~
初春「へえ、うちの学校にもあったんですね」
フィアンマ「暗いな」ガララ
初春「失礼します……」
佐天「あれれ? 初春ー? どうしたのー?」
初春「あれ、佐天さん部活やってたんですか?」
佐天「いや、私はここに遊びに来てるだけ」
佐天「それよりこっちの赤髪さんは? もしやそういう……」
初春「>>293」
どうでしょう?佐天からはどう見てます?
初春「どうでしょう?佐天さんからはどう見えてます?」
佐天「うーん、身長差あるよね」
初春「身長差あったらダメですか?」
佐天「ま、しーらないっと。相談なら乗るからね」グッ
初春「……ありがとうございます」
フィアンマ「おい、ここはどんな活動しているんだ?」キョロキョロ
佐天「お、興味あります? じゃあ宣伝しちゃおう」
佐天「ここは結構本格派で>>295とかしてますよ?」
コックリさん
佐天「ここは結構本格派でコックリさんとかしてますよ?」
初春「遊んでるだけじゃないですか!」
フィアンマ「それは憑依されてるのか?」
佐天「え? コインは動きますよ」
フィアンマ「そういえばそういう魔術があると聞いたことがあったな」
佐天「ま、魔術?」
フィアンマ「なんでもない」
どうする?
>>297
フィアンマとりあえず傍観
思ったよりも成果でなかった場合は裏から魔術で手助けしてやる
フィアンマ「まあいい、俺様は少し傍観させてもらおう」
初春「コックリさんって怖くてやったことないですね……」
フィアンマ「確かに失敗したら痛い目見るからな。だが、そんなのなんでも一緒だ」
佐天「よし、じゃあ初春の好きな人でも聞いてみちゃおうかな」コツッ
部員s「さんせー!」
初春「……ま、いませんし」
フィアンマ「……」
フィアンマ(動かなければいじるか)
数人「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」スススッ
『はい』
佐天「コックリさん、初春の好きな人は誰ですか?」
どうなった?
>>299
さ て ん る い こ
『さ て ん る い こ』ススッ
佐天「なははっ! やっぱりか!」
佐天「よし、ご帰還願おう!」
一同「こっくりさん、こっくりさん、どうぞお戻り下さい」
『はい』ススッ
佐天「うっいっはっるー♪」バサッ
初春「あわわわっ!?」
佐天「今日は水玉パンツですかー、良きかな」
初春「うううっ!」カァ
初春「フィアンマさん! もう行きましょう!」
フィアンマ「あ、ああ、そうだな」ズリズリ
フィアンマ「では、佐天涙子、明日からよろしく」ズリズリ
どうする?
>>301
放置
何を?
安価下ですみません
とりあえず帰ろう
フィアンマ「そろそろ帰るか」
初春「帰りますか? じゃあ巡回ついでに送っていきますよ」
フィアンマ「いや、大丈夫だ」
フィアンマ「明日からよろしくな。まあ、赤の他人としてだが」
初春「部活はどうします?」
初春「私は風紀委員があるから厳しいかなって……」
フィアンマ「>>306」
勝手に見て回る(プールの着替え室)
フィアンマ「勝手に見て回る」
初春「いや、そうじゃなくて、入るのかどうかって話で……」
初春「私は無理っぽいけど、フィアンマさんはどうしますか?」
初春「入るつもりですか?」
フィアンマ「ああ……それは>>308」
じゃあ、やめる
フィアンマが風紀委員になればいいんじゃない?
フィアンマ「じゃあ、やめる」
初春「結構大事なことなのにサクッと決めるんですね」
フィアンマ「プールの更衣室に入るか、だろう?」
初春「いや、部活に入るか、ですよ」
フィアンマ「ああ、そっちか」
フィアンマ「初春が無理だと言うのなら俺様も入らない」
フィアンマ「魔術部とかがあれば別だが」
初春「オカルトじゃダメなんですか?」
フィアンマ「悪いが、専門性に欠けるからな」
初春「じゃあ放課後は暇人ですね」クスッ
フィアンマ「>>311」
部活動じゃないが、風紀委員には入れないのか?
フィアンマ「部活動じゃないが、風紀委員には入れないのか?」
初春「え? 風紀委員ですか?」
フィアンマ「ああ」
初春「……入れないことはないですけど」
フィアンマ「けど、何なんだ?」
初春「年に二回しか募集がないんですよ」
初春「フィアンマさんなら、大きい手を出す謎能力で試験は突破できそうなんですけど、次の募集は冬ですから、しばらく後になっちゃうんですよ」
フィアンマ「なるほど……」
どうする?
>>313
アレイスターに交渉
フィアンマ「なら、統括理事長のコネを使うしかないな!!」
初春「ははぁ……でも転入生ですし、融通利かせてもらえるんですかね?」
フィアンマ「問題ない」ポチポチ
プルルルプルルル ブツッ
アレイスター『風紀委員だな。了解だ』
アレイスター『こっちもすることがあるんだ。右方のフィアンマという巨大な力を見張れるから特別に入学させたのに、それ以上を望むのは欲張りだと思うが』
フィアンマ「文句言うな。俺様だって時期が合えば普通に出願する気だった」
フィアンマ「俺様らしくないが、不運だっただけだ」
アレイスター『はあ、それだけの力も金もあるのに、もっと楽な手で落とさない?』
フィアンマ「>>315」
確かにそれだと楽に落とせるかもしれないな……だが断る
フィアンマ「確かにそれだと楽に落とせるかもしれないな……だが断る」
アレイスター『私の手をこれ以上煩わせるなと言っただけだ』
フィアンマ「それも断る。ことあるごとにコネを使わせていただく」
アレイスター『……追い出したい』ボソ
ブツッ ツーツーツー
フィアンマ「ん? 不穏な発言が聞こえた気がするな……」
初春「どうでしたか?」
ピロリン
フィアンマ「先にメールを確認したほうがいいぞ」
初春「では、失礼します……あ……固法先輩からだ」カパ
『明日から急遽新人が入るから、仕事が無くても学校終わったら集合してね』
フィアンマ「……」
初春「おお……フィアンマさん」
フィアンマ「俺様にかかればちょろいのさ」
どうする?
>>317
そういうズルはあまりしないでくださいねと初春に注意される
初春「そういうズルはあまりしないでくださいね」
フィアンマ「……今後は気を付けるが、今回は見逃してほしい……」
初春「仕方がないですね」
フィアンマ「ふう……」
どうする?
>>319
体育委員になってみよう
初春「明日で夏休みが明けるんで、今日はゆっくり休んでくださいね」
フィアンマ「ああ。それじゃあな」
初春「さようなら」ペコ
フィアンマ「……さて、明日からが本番だ」
どうする?
>>321
① 本拠地(家)に戻る→制服の試着
② 本拠地(家)に戻る→自己紹介の練習
③ 買い物に行って誰かと遭遇
④ その他
体育委員は学校で……
体育委員なんて禁書に出てこねえだろ
何でエア読者が安価取るんだよ
1
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「ふう、思ったより歩いたみたいだな、足が痛い……」モミモミ
フィアンマ「ん? なにか荷物があるな……」
『学生スターターセット』
フィアンマ「アレイスターからか」ベリベリ
フィアンマ「制服、体操着、シャーペン、ノート、教科書……いくら何でも揃いすぎだろ」
フィアンマ「とりあえず着てみるか、制服」
似合うか?
>>323
体育委員はどうしますか?
それ以前に風紀委員に決まったろ
掛け持ちってこと?
なしで
そこそこ似合う
フィアンマ「ふむふむ……なかなか似合ってるな」クルクル
フィアンマ「教科書の類に記名もしたし準備完了だな」
フィアンマ「風紀委員の腕章はいつもらえるのやら」
どうする?
>>327
ヴェントに電話
フィアンマ「なんだかソワソワするし、ヴェントに電話してみようか」
ポチポチ
フィアンマ「……」
ヴェント『……もしもし?』
フィアンマ「お、出たか」
ヴェント『非常識だ』
フィアンマ「む、なぜ突然そんなことを?」
ヴェント『まだ太陽も出てないんだから、こっちは』
フィアンマ「ああ、時差か」
ヴェント『ということで、二度寝のために切るから』
ヴェント『国際通話はシャレになれないくらい金がかかるしね』
フィアンマ「ちょっと待て」
ヴェント『何? 用件があるならさっさと話しな』
フィアンマ「>>329」
お前もこっちへ来ないか?
良いやつも多いぞ
フィアンマ「お前もこっちへ来ないか? 良いやつも多いぞ」
ヴェント『はあ、忘れたならもう一度言っとくけど、私は科学が嫌いだ』
ヴェント『その理由だけで、その申し出を断るには十分さ』
フィアンマ「つまらないな。奴に正論を突きつけられただろう」
ヴェント『感情ってのはそう単純なもんじゃないさ』
ヴェント『アックアもイギリスの王女様にコテンパンにされたっていうし、単純なもんじゃないんだ』
ヴェント『頭ではわかっても、気持ちが追いつかない』
フィアンマ「>>331」
そうか……なら、気が向いたら来い。待ってるぞ
フィアンマ「そうか……なら、気が向いたら来い。待ってるぞ」
ヴェント『ああ、そうさせてもらうよ』
フィアンマ「じゃあ、二度寝でも何でもするといい。非常識な時間に悪かったな」
ヴェント『らしくないことを。それじゃ』ブツ
フィアンマ「……」ゴロン
フィアンマ「常識を身につけるために行動しているのに、気を抜いてしまったな」
フィアンマ「やはり、初めの印象が最悪だったからかなかなか行動できないな」
どうする?
>>333
気分を変えるために筋トレしてみる
フィアンマ「……だめだ、あまり落ち込んでもいいことがない」
フィアンマ「筋トレでもして気分上げるか」
フィアンマ「とりあえず腹筋しよう」グッグッ
フィアンマ「……」グッ…
フィアンマ「無理だ。腹痛になりそうだな」
フィアンマ「腕立ては体が上げられないし……」
フィアンマ「背筋はどうだ?」グイッグイッ
フィアンマ「あ、楽しい」
グイグイ
どうする?
>>335
小腹が空いたからなんか食べに行こう
フィアンマ「む、小腹がすいたな……」
フィアンマ「何か食べに行くか」
どこいく?
>>337
すし屋
~~すし屋~~
フィアンマ「回転する寿司か……初めて見たな」
グルグル
フィアンマ「とりあえずエビといか食べるか」スッ
パクパク
誰が隣にいる?
>>339
ヴェント
ヴェントいねえだろ
安価なら吹寄
ポン ポン
フィアンマ「おい、俺様のタワーに何乗っけてるんだ……」
吹寄「あ、ごめんなさい」
フィアンマ「いや、>>342」
ヴェントは時間的に無理なので、すみません
お前は学生なのに寿司を食っているのか?
なかなか値段高いと思ったが
フィアンマ「いや、お前は学生なのに寿司を食っているのか?」
フィアンマ「なかなか値段高いと思ったが」
吹寄「年に二回のお楽しみだからいいんですよ」
吹寄「まあ、回らない寿司も行ってみたいですけどね」
フィアンマ「ふむ……」パクパク
どうする?
>>344
回らない寿司に吹寄を誘おうかと思ったがそれは常識に欠けると判断したフィアンマは回転寿司を楽しむ。
フィアンマ(回らない寿司に誘おうか……いや、非常識か)
フィアンマ「……」モグモグ
どうする?
>>346
吹寄からオススメを聞く
フィアンマ「そこの女」
吹寄「はい?」
フィアンマ「ここのおすすめとかあるのか?」
吹寄「それはやっぱり特大パフェですね」
吹寄「胃がもたれちゃいますけど」アハハ
吹寄「あと、カニの味噌汁とかはダシが効いてて美味しいですよ」
フィアンマ「味噌スープか。頼んでみるとしよう」
シューッ
フィアンマ「新幹線に乗ってきた……」
フィアンマ「うお、ハサミが入ってる……」
フィアンマ「ごくごく……あ、美味いな」
吹寄(独り言?)
フィアンマ(あれ、無視されてるのか?)
フィアンマ「美味しいなぁ」チラチラ
吹寄「そ、そうですね」
フィアンマ(迷惑だったか、非常識だったかもしれないな)
どうする?
>>348
初春との出会いで少しは成長したフィアンマが吹寄に謝罪する。
フィアンマ「あの、だな……」
吹寄「?」
フィアンマ「うるさくして済まなかった。迷惑をかけたな」
吹寄「いや、気にしてませんよ。大丈夫ですから」
フィアンマ「ああ……悪かった」
どうする?
>>350
連絡先を交換してもらう
高校について聞きたいと持ち寄る
フィアンマ「謝ったばかりで申し訳ないが、話を聞いてもらえるか?」
吹寄「もう一緒に食べます?」
フィアンマ「いいのか?」
吹寄「いちいちこっちを見るのも面倒ですから」
フィアンマ「俺様は中学生なんだが、高校のことが知りたいと思ってな」
吹寄「高校? どこ中なの?」
フィアンマ「柵川中だ」
吹寄「ああ、あそこか……何年?」
フィアンマ「中一だ」
吹寄「見えない……でも、中一から高校意識するなんて……私でよければ力になるわ」
フィアンマ「助かる」
吹寄「とりあえずメアド交換しとこうかしら」スッ
フィアンマ「ああ、ありがとう」
どうする?
>>352
交換してもらったらお悩み相談にでも乗ったろう
フィアンマ「高校の情報を教えてもらう代わりにいつでも悩みなどがあったら相談してくれ」
フィアンマ「こう見えてもまあまあ長く生きてるからな」
フィアンマ「それに力もある。力になれるはずだ」
吹寄「中一が何を」クスクス
フィアンマ「あ……そうだな」
吹寄「ま、何かあったら連絡するわ」スック
吹寄「それじゃ、メールでもしてね」スタスタ
フィアンマ「……」
どうする?
>>354
お会計を済ませてストーキング
フィアンマ「……会計を頼む」
店員「1200円になります」
フィアンマ「……」スッ
店員「ありがとうございましたー」
ウィィンッ
フィアンマ「とりあえず、オティヌスを騙せるステルスを使って追跡するか」
どうなった?
>>356
バレずに吹寄宅までストーキングできたが危うくバレそうになる
フィアンマ「……」スタスタ
フィアンマ「何してもバレないのはいいよな」
吹寄「……あれ? 何かいる?」キョロキョロ
フィアンマ「!?」
吹寄「怖いな……」タタタッ
フィアンマ「な、危ない危ない……」
どうする?
>>358
深追いは禁物、ここは戦略的撤退を決め込む。安全な場所まで移動したら上条さんと目が合う、上条さん全速力で逃げる。
フィアンマ(深追いは禁物、ここは戦略的撤退だな)
タタタッ
フィアンマ「この辺まで来れば大丈夫……」チラ
上条「…………!?」ダッ
フィアンマ「え!?」
フィアンマ(俺様の足じゃ追いつけないか……)
どうする?
>>360
スルーして帰宅
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「さて、明日からは初春と親密になるため行動しないとならないからな」
フィアンマ「さっさと寝てしまおう」
フィアンマ「朝シャン派だからな」
ボスッ
フィアンマ「お休み、俺様」
朝一番、どうする?
>>362
散歩
ムク
フィアンマ「んっ、くわあ……」ノビ-ッ
フィアンマ「まだ五時か……」
フィアンマ「……よし、散歩でも行こう」
何か起こる?
>>364
上条の伏線は回収したい
吹寄も散歩
フィアンマ「ん……」ゴシゴシ
フィアンマ「夏だからか日が出るのが早いな」
フィアンマ「……」
吹寄「あら、アンタは……」
フィアンマ「奇遇だな。朝の散歩中だったんだ」
吹寄「一緒ね。夏休み終わりだし、少ししゃっきりしないとね」
フィアンマ「そうか。そういえば、どこの高校に通ってるんだ?」
吹寄「とある高校だよ」
フィアンマ「とある高校……ああ、上条当麻の……」
吹寄「……奴の知り合い?」
フィアンマ「>>367」
喧嘩した仲だ
まあ、知り合いの一人だな
フィアンマ「喧嘩した仲だ」
吹寄「なるほど。面白い縁ね」
フィアンマ「で、俺様の世界の色を塗り替えてくれたやつだ」
吹寄「……やっぱり救われてるのね」
フィアンマ「かもしれない。くすんだ世界の見方が変わったから」
吹寄「……」
フィアンマ「真っ直ぐなやつだ、上条当麻は」
どうする?
>>370
モーニングに誘う
公園に行くと食べられる野草を探してる上条に遭遇。
フィアンマ「モーニング、どうだ?」
フィアンマ「奢るが」
吹寄「いや、流石に年下におごってもらうのは……」
フィアンマ「……>>373」
遠慮するな、同じ学生に過ぎんだろ
フィアンマ「……遠慮するな、同じ学生に過ぎんだろ」
吹寄「そういうことなら。このお返しは必ずするから」
フィアンマ「そんなのいいと言っているのに」
吹寄「と言っても……」
フィアンマ「まあまあ、さっさと行こう」
フィアンマ「俺様、朝はブラックコーヒー派だ」
吹寄「はあ、私はアイスコーヒー派かな」
どうする?
>>375
健康に良さそうな喫茶店へ
~~喫茶店~~
フィアンマ「ふー、やっぱ一日の始まりはこれだな」
吹寄「どう?」
フィアンマ「コーヒーは文句なしなんだが……早くないか、営業開始が」
吹寄「健康さを追求してるから」
吹寄「ほら、このブレックファーストプレートは一日に必要な野菜の半分は補えるのよ」
フィアンマ「モリモリじゃないか。俺様は野菜スープと普通盛りのサラダで十分だ」
どうする?
>>377
吹寄に学校では何をしているかなどを尋ねる
フィアンマ「お前は高校でどんなことしてるんだ?」
吹寄「どんなことって、勉強、部活、能力開発でしょう?」
吹寄「特にこれといった特色はないわ」
フィアンマ「そうか……」
フィアンマ「俺様は、風紀委員をしてみたい」
フィアンマ「どう思う? 俺様が風紀委員」
吹寄「>>379」
向いてないと思うわ、上条と喧嘩する仲なんだから
吹寄「向いてないと思うわ、上条と喧嘩する仲なんだから」
フィアンマ「なるほど。まあもう入ってしまってるのだがな」クス
吹寄「ならやるしかないじゃない。無責任にやーめた、なんて許されない仕事なんだから」
吹寄「まあ、奴に世界の色を塗り替えさせられた、だかなんだか言ってたくらいだし、そのへんは大丈夫かしら」
フィアンマ「少なくとも世界を俺様の価値観だけで平和にしようとはもう思ってない」
吹寄「え、なんだかスケールが大きすぎる話ね」
フィアンマ「そのことで喧嘩した。奴の信じるものに負けたから、価値観も変わった」
どうする?
>>381
お礼を言って遊びに行く約束する
~~外~~
フィアンマ「ふう、飯と話に付き合ってもらってありがとうな」
フィアンマ「もし良かったら今度遊びに行かないか?」
吹寄「もしや、私に気がある!?」
フィアンマ「何を言ってるんだ?」
吹寄「何でもない。暇だったら付き合ってあげてもいいわ」
フィアンマ「ああ、じゃあ暇ならメールでもしてくれ」
フィアンマ「それじゃあな」
どうする?
>>383
家に戻る前に近くの公園に立ち寄ると食べられる野草をオティヌスに教えてもらいながら採取している上条さんを発見。
フィアンマ(……六時か。まだ余裕あるし、公園でゆっくりした時間を過ごすのもありか)
上条「オティヌス、これは?」
オティヌス「食べられる」
上条「ったく、インデックスも引っ張り出してきたら良かったな」
オティヌス「寝起きは機嫌悪いから避けたいがな。私としては」
プチプチ
フィアンマ(何してるんだ?)
どうする?
>>385
スルーして朝飯買って帰ろう
フィアンマ「……見なかったことにしよう」スタスタ
フィアンマ「適当にサンドイッチでも買って帰るか」スタスタ
ウイインッ
ラッシャッセ-
フィアンマ「頼む」ポン
店員「428円になります」
フィアンマ「……」ピッ
店員「あざしたー」
どうする?
>>387
飯を食べて早めに学校へ
上条さん(ついでにオティヌス)の貧窮っぷりが悲しくなったので新たにサンドイッチを2個買って公園に移動。上条さん(ついでにオティヌス)にサンドイッチを放り投げる。
フィアンマ「……」パクパク
フィアンマ「一人の飯とは味気ないな」
ゴクッ
フィアンマ「ふう、暇だし早めに学校へ行って、先生とやらに話をつけておかなくてはな」
フィアンマ「教科書類は初日はいらない、と言ってたか」
フィアンマ「カバンよし、制服よし、飯よし、財布よし、自転車で出発!!」
どうなる?
>>390
一番乗りかと思いきや佐天がおりおしゃべりをすることに
~~教室~~
フィアンマ「……直接ここに来てしまって良かったのか?」
佐天「あ、おはよー、昨日の転入生君」
フィアンマ「フィアンマだ。覚えておけ」
佐天「フィアンマくん? おっけーおっけー」
フィアンマ「お前は佐天涙子で良かったよな」
佐天「そうそう。佐天さんとでも呼んでね」
フィアンマ「佐天な」
佐天「にしても昨日自己紹介した記憶ないんだけど、私」
フィアンマ「初春の好きな人、なのだろう?」
佐天「あ、なるほどー、フィアンマくん、初春どうなの?」
フィアンマ「>>392」
俺様の周りには黄色い毒華(ヴェント)しかいなかったからああゆう初春のような素朴だが愛らしい華は新鮮だな。要は可愛いということだ。
フィアンマ「俺様の周りには黄色い毒華しかいなかったからああゆう初春のような素朴だが愛らしい華は新鮮だな。要は可愛いということだ」
佐天「よっしゃ、初春に言っとこ」
フィアンマ「その必要はない」
フィアンマ「ところで佐天、お前はどうしてこんなに朝早く?」
佐天「>>394」
能力を身につけるための自主練ですよ!
誰にもバレないようにやるなら朝早くがベストですから
佐天「能力を身につけるための自主練ですよ!」
佐天「誰にもバレないようにやるなら朝早くがベストですから」
フィアンマ「……心を操る能力じゃないのか?」
佐天「あれは振りです、ってなんで知ってるんですか!?」
フィアンマ「現場にいただけだ」
フィアンマ「さて、暇人だな。初春はいつ来る?」
佐天「>>396」
まだ来ないと思いますよ、朝弱いですし
初春は寝坊しやすいからなー。遅いんじゃないでしょうかね
佐天「まだ来ないと思いますよ、朝弱いですし」
フィアンマ「そうか……」ソワソワ
佐天「大丈夫ですか? 初春、他人を装うことができるよう頑張るって言ってましたよ?」
佐天「風紀委員の時は別だけどって」
フィアンマ「……」ソワソワ
どうする?
>>399
おとなしく待つ
フィアンマ×初春は決定なのか?
フィアンマ「おとなしく待とう」
佐天「それが一番ですね。でも転入生なのに初っ端から教室いて大丈夫ですか?」
フィアンマ「なぜだ」
佐天「ホームルームの時自己紹介をするのがお決まりじゃないですか」
フィアンマ「知らないな。俺様は俺様の道を行くだけだ」
佐天「なるほど、我が道を突っ走るタイプですか」
フィアンマ「ああ」
どうなる?
>>402
僅かながら吹寄の可能性もあり
次告白して爆散したら、おそらくそっちを攻略しようとするはず
職員室から呼び出しがかかり、普通に紹介へ
ピ-ンポ-ンパ-ンポ-ン
佐天「あはは、呼び出しかかっちゃったね」
フィアンマ「……本当に赤の他人ルートなのか」
佐天「何ブツブツ言ってるか知らないけどさっさといきなー!」
大圄「ということで、今日は新しい仲間がやってきましたー」
オー! オンナ?オンナ?
ジャナイッテ ウイハルノヤツガ
ナニ!?
トイウコトハイケメンカナ
イケメンダッタラハナシカケナイトネ
大圄「イタリアから来たフィアンマくんです!」
ガラララッ
フィアンマ「……」ツカツカ
キャー! イケメンカモ
アカイカミトカヤベ-
ソメテルノ? ワカンネ-
アイテイルセキドコダー!!
フィアンマ「フィアンマだ、よろしく」
大圄「ということで拍手!」パチパチ
大圄「じゃあ、フィアンマくんは、あの席で」
どの席?
>>404
初春の後ろ
大圄「初春さんの後ろで」
初春「……」シラー
フィアンマ「……」スタッ
チカイッ ヤッター!!
ウワー、ズルイー
大圄「静かに。みんな仲良くしてあげてください」
大圄「それではホームルームを終わりにします」
キリツ- キヲツケ- レイ!
アザシタ-
ヤバイヨ、ハヤクハナシカケナヨー
ヤダ、ハズカシイシ-
ダンシガハナスマデマツー
ヤベェ、ハナシカケヨット
どうする? どうなる?
>>406
色々質問されてパニックに
女子生徒「ねえねえ、フィアンマくんって付き合ってた彼女とかいるの?」
フィアンマ「それはまd」
男子生徒「日本語流暢だな! イタリア語も日本語もできるとかすげぇよ!」
フィアンマ「大したことはない、少し練習すr」
女子生徒「フィアンマくんってモテるよね、モテるよね!!」
フィアンマ「いや、そんな経験はn」
男子生徒「なあ! 昨日柔道部来たよな! 入る気あるか?」
フィアンマ「風紀委員に入ったから無理d」
女子生徒「趣味とかってありますか?」
フィアンマ「……興味あることを深く追究すr」
ワーワー
フィアンマ(ダメだ、こういうのは俺様には向かない!!!)コンワク
どうする?
>>408
初春と佐天が落ち着かせる
初春「ち、ちょっとすみません……」
佐天「ごめんねー」ワサワサ
初春「大丈夫ですか、フィアンマさん」
フィアンマ「ああ、初春……かなりパニクってた……」
フィアンマ「あそこまで人が集まってくるとは思ってなかったからな」
佐天「まあ、転校生の宿命だよ。パニックになるのも仕方が無いよ」
フィアンマ「はぁ……」
ルイコ-ヌケガケ?
フィアンマクンハミンナノモノダゾ-
ウイハルサンマデ!?
タイシタテキジャナイッテ
フィアンマ「……おい、二人とも敵扱いされてないか?」
佐天「あはは、本気じゃないですよ、大丈夫大丈夫」
フィアンマ「他人の振り、は無理そうだな」ハァ
初春「ですね」
どうする?
>>410
馴れ初めをかたる
フィアンマ「あーあー、みんな少し落ち着け」
フィアンマ「初春とはつい数日前、偶然知り合っただけなんだ」
女子生徒「偶然知り合う?」
男子生徒「ありえなくね? ここは学生だらけなんだから」
フィアンマ「……馴れ初めを語ってやる」
初春「フィアンマさん、それ言っちゃったらみんな逃げていきますよ?」コソ
フィアンマ「構わない。その程度で興味をなくす連中の質問に答えてやるほど俺様は暇じゃない」
初春(その程度じゃない!!)
フィアンマ「>>412」
痴漢をしても許してくれるしおらしい初春に魅せられた それだけだ
フィアンマ「痴漢をしても許してくれるしおらしい初春に魅せられた。それだけだ」
フィアンマ「一応自己弁護をするとだな、別にこれからも痴漢しようと思ってるわけじゃないんだ」
フィアンマ「ただ、そんな初春にお近づきになれればと……」
みなさんの反応
>>414
フィアンマぼっこぼこ
男子生徒「てめぇ、痴漢とかありえねぇだろ!!」ブンッ
男子生徒「ちょっと顔いいからって調子乗りやがって」ボコボコ
男子生徒「初春さんに謝れよ!!」バキッ
女子生徒「最低、少しイケメンだからってやっていいことと悪いことがあるんじゃない?」
女子生徒「ありえない、初春さん大丈夫だった?」
初春「え、あの……フィアンマさん……?」
フィアンマ「っ……」ツ-ッ
フィアンマ(痛いが反撃するのも大人げない)
フィアンマ(だが、やはり人間は醜い)
フィアンマ(少し火種ができただけで、攻撃対象が保護対象に変わり、注目対象が攻撃対象に変わる)
フィアンマ(ひどく愚かだ。俺様がやったことはさておき、人間は一つを貫くことができないらしい)
どうする? どうなる?
>>416
逃亡
フィアンマ「……」ダッ
ア、ニゲヤガッタ!!
サッサトオエ!
ウイハルサン、アッチイコウ
エ、アノ、ヒドイデスヨ…
サテンサントオナジコトシタダケデアソコマデ…
フィアンマ「クソっ、クソっ!」タタタッ
どうなる?
>>418
保健室に立てこもる
~~保健室~~
ガラララッ
フィアンマ「はぁはぁ、少し立てこもらせてもらう」
先生「まあ、何かあったの?」
フィアンマ「……強いていうなら、集中砲火を受けた」
先生「……」
フィアンマ「別に相談に来たわけじゃない。鬱陶しいから少しここで体力回復するだけだ」
先生「大丈夫なの?」
フィアンマ「逃げ道が確保されている戦闘は全く怖くない」
フィアンマ「俺様は最悪、祖国へ戻り、再び世界を制圧する術を考えるだけだ」
先生(中二病かな)
どうする?
>>420
先生を押し倒す
ドスッ
先生「な!?」
フィアンマ「怯えることはない。特に何をする気でもないしな」
フィアンマ「やっぱり俺様は魔術を使うしかないのか……?」
フィアンマ「なあ、先生よ」
先生「はい?」
フィアンマ「俺様はある女にそこそこひどいことをした。だが、彼女は謝ったら許してくれた」
フィアンマ「それどころか、俺様のためにアドバイスをくれ、とても親切にしてもらったんだ」
フィアンマ「その馴れ初めをクラスメイトに話したらボコボコにされた。心身ともにな」
フィアンマ「俺様はどうしたらいい」
先生「>>422」
無言でビンタ
先生「無言でビンタ」
フィアンマ「……は?」
フィアンマ「反撃したらより攻撃の的になる」
フィアンマ「できれば彼女とより仲が深められるような環境に持っていきたい」
先生「>>424」
素直に土下座謝罪みんなの前ですれば落ち着くんじゃない?
先生「素直に土下座謝罪みんなの前ですれば落ち着くんじゃない?」
フィアンマ「そりゃ、先生の発言じゃないな」
先生「と言われてもね。解決するにはね」
フィアンマ「考えてみる」
先生「どいてもらえるかな」
フィアンマ「ああ、悪い」スタッ
どうする?
>>426
先生の言うとおりにする
フィアンマ「……もうプライドもクソもあったもんじゃない」イライラ
ガラララッ
男子生徒「お、やっと謝る気になったか」
女子生徒「謝って許されることじゃないよ」
男子生徒「まあな」
フィアンマ「……」ギリッ
フィアンマ「>>428」
[ピーーー]ぞ
フィアンマ「……殺すぞ?」
男子生徒「は?」
女子生徒「え?」
ザワ
佐天「ヤバイよ、やりすぎじゃない?」
初春「フィアンマさん!!!」タッ
初春「風紀委員が殺すぞとか言っちゃダメですよ!!」プンスカ
フィアンマ「……ふむ、常識外れだったか?」
初春「ええ」
フィアンマ「…………」
どうする?
>>430
半殺しにする
ジャップはどつきまわしていい
フィアンマ「いや、やられた分だけやり返す」
フィアンマ「ただし、魔術無しでな」
男子生徒「……もう一度やってやるか」
ボコボコ
ガラララッ
大圄「はい、授業始めますよって!?」
大圄「何してるんですか!?」
男子生徒「……」ツーン
男子生徒「……」フン
男子生徒「……」
フィアンマ「……」パンパン
大圄「……喧嘩? 後で授業終わったら職員室来なさい。とりあえず今は座って」
ザワザワ…
大圄「はいはい、授業するよ」
フィアンマ「……もう散々だ」ボソ
初春どうする?
>>433
フィアンマをフォロー
初春「あの、フィアンマさん、大丈夫ですか?」
フィアンマ「あの程度でカッとなって大人げないな……」
フィアンマ「とりあえず心配には及ばない」
初春「怪我とかは?」
フィアンマ「多少打撲したのと、あと腕を切ったくらいだ」
初春「……絆創膏、あげますよ」
フィアンマ「悪いな、初春」
初春「いえいえ、だってクラスメイトですし、命の恩人ですから」
フィアンマ「……」
どうする?
>>435
早退
フィアンマ「……先生、早退したいんだが」
大圄「……体調不良?」
フィアンマ「そんなところだ」スタスタ
フィアンマ「……明日から仲良くしてくれると嬉しい。今日は、悪かった」ガラララッ
初春「……あの、私も早退します」タッ
大圄(……明日にでも話を聞こう)
佐天「ちょ、初春!?」
初春「はぁ、はぁ……」
フィアンマ「……」ツカツカ
フィアンマ「本当についてくるとはな」クル
初春「……え?」
フィアンマ「ついてくるだろうとは思ってた。面倒見のいいやつだからな」
フィアンマ「しかし……なぜついてきた?」
初春「>>438」
ほっとけないじゃないですか、私のせいみたいなものですし
ほうっておけないからです
初春「ほっとけないじゃないですか、私のせいみたいなものですし」
フィアンマ「いや、もとはといえば俺様がスカートをめくったからだ」
フィアンマ「脅したしな」
初春「いつもやられてるからなれてますよ、それくらい」
フィアンマ「脅されてるのか?」
初春「めくられます」
フィアンマ「……それは大変だな」
初春「だからあの件は私はもう気にしてません。みんなが勝手に騒いでるだけです」
フィアンマ「分かってる」
フィアンマ「中学生というのはなかなか面倒なものだな」
初春「あはは……否定はしません」
どうする?
>>441
開き直って学校へ戻ろう
フィアンマ「やっぱり学校戻るか」
初春「大丈夫なんですか?」
フィアンマ「ああ、イジメじゃないが、負けたような気がして嫌だからな」
初春「そうですか。なら私も戻りますよ。あまり早退すると高校受験に影響しますからね」
フィアンマ「俺様のせいで悪いな」
初春「気にしませんよ。だってお友達ですから」
フィアンマ「お友達か。悪くないな」
どうなった?
>>443
ほとぼりが冷めて元の日常へ
~~教室~~
先生「ここが、こうであるからしてー」
初春「フィアンマさん」クルッ
フィアンマ「ん? 授業中だぞ。せっかく戻ってきたのに成績下がっていいのか?」
初春「いえ、ここが分からなくて」ユビサシ
フィアンマ「……ここは複数形だからbe動詞が違うんだ」
初春「あ、なるほど……単数じゃないから……」
佐天「フィアンマくん、大丈夫だったの?」
フィアンマ「ふん、もう喧嘩は買わない」
佐天「へえ、男子らも結構怒られてたからギクシャクしながらも日常を送れるンじゃないかな」
フィアンマ「……」
放課後、どうする?
>>445
掃除を引き受ける
男子生徒「ああー、掃除だりー」
フィアンマ「おい」
男子生徒「のわっ、な、なんだよ」
フィアンマ「やってやろうか」
男子生徒「お、まじで?」
男子生徒「ラッキー」
男子生徒「じゃあ頼むぜ、フィアンマ!」タタッ
佐天「いいの?」フキフキ
フィアンマ「風紀委員の時間まで暇だからな。なるべく仲良くしてもらえるよう頑張るだけだ」
初春「まあ、そういうなら止めませんけど」サッサッ
どうする?
>>447
手伝う
初春「でも、ひとりでやることないじゃないですか」パシッ
フィアンマ「は?」
佐天「さっさと片すよ! 初春!」
初春「ええ!」
フィアンマ「はぁ、悪いな」
初春「ふう、こんなとこですね」
佐天「三人だと割ときついね」
フィアンマ「助かった」
初春「いえいえ、フィアンマさんの常識のためにも私はお手伝いしますよ?」
佐天「一人でやってるの見るのはあまり気分良くないし」
どうする?
>>449
手伝ってくれたお礼に聖なる右を披露する
フィアンマ「手伝ってくれたお礼にいいものを見せてやる」
フィアンマ「特にオカルト部のお前はビックリするぞ」ニヤリ
佐天「遊びに行ってただけだけどね」
フィアンマ「ここで言う能力に相当するものだ」ズオオオッ
フィアンマ「ふふふ……やはり不安定だな……」
佐天「ええええ!?」ビクッ
初春「デカいですよね……」
佐天「あ、初めてじゃないんだ」
初春「ええ」
佐天「ちなみにこの腕みたいなのは何に使うの?」
フィアンマ「……移動手段……だな、うん」アセアセ
初春「そうなんですか!?」
フィアンマ「ああ、遮蔽物がなければキロ単位を一瞬で移動できるぞ」
佐天「へえ……」
初春「あ、フィアンマさん、そろそろ時間ですよ」
フィアンマ「そうか」サ-ッ
佐天「消えた……」
フィアンマ「じゃあ、行くか。また明日」フリフリ
初春「さよなら、佐天さん!」タタッ
佐天「ばいばーい」
どうなる?(風紀委員の詰所)
>>451
固法先輩に雑用を任されるフィアンマ
~~風紀委員活動第一七七支部~~
初春「こんにちはー」
フィアンマ「こ、こんにちは?」
黒子「あ、あなたがフィアンマさんですか?」
フィアンマ「一応そうだ」
固法「私は固法美偉。よろしくね」
黒子「私は白井黒子ですの。同い年ということでよろしくですの!」
フィアンマ「よ、よろしく」
固法「それじゃあ、これ」スッ
フィアンマ「これは?」
固法「開けてみて」
フィアンマ「風紀委員の腕章か」スッ
フィアンマ「どうだ?」
初春「>>453」
うーん、ま、まあ良いと思いますよ
初春「うーん、ま、まあ良いと思いますよ」
フィアンマ「だろう? だろう?」ウンウン
黒子「……」
固法「腕章を付けてもらったところで、フィアンマくんにはまず仕事を押し付けるから」
フィアンマ「押し付けると認めてるあたりがなんとも……」
固法「とりあえず>>455してもらうから」
力を確認する為に、少し危険な所だけど1人でパトロール
固法「とりあえず力を確認する為に、少し危険な所だけど1人でパトロールしてもらうから」
フィアンマ「ふむ」チラ
初春「……」カタカタ
黒子「……」カキカキ
フィアンマ「それはどこだ?」
固法「>>457」
女子トイレよ
固法「女子トイレよ」
フィアンマ「全く危険じゃないな」
フィアンマ「なぜ危険なんだ」
フィアンマ「女に騒がれる以外無いのなら拒否させてもらうぞ」
固法「>>459」
あらバレていたわね…
固法「あらバレていたわね……」
フィアンマ「よし、別の場所、本格的に危険なのでも構わないぞ」
固法「うーん、なら>>461なら力試しにいいかも」
交通整理
フィアンマ「……交通整備か」サッ
フィアンマ「はーい、こっちストップ、こっち進んでいいですよー」クルクル
フィアンマ「力試しのちの字もないぞ」
フィアンマ「だが、雑用も常識を身に付ける上では……うむ」サッ
どうなる?
>>463
事故がおこる
ドカーン
フィアンマ「ん?」
フィアンマ「事故か。渋滞の原因になるからやめてもらいたいものだ」
誰が事故った?
>>465
木山てんてー
フィアンマ「おい、大丈夫か?」スタスタ
木山「んん……頭がグラグラするから脱いでもいいか」
フィアンマ「別に構わないが、事故とは別件で現行犯逮捕だぞ」
木山「む、それはダメだな」
フィアンマ「はぁ、まず、名前は?」
木山「木山春生だ」
フィアンマ「ふむふむ、免許証は?」
木山「これだ」スッ
フィアンマ「……」カキカキ
フィアンマ「返す」スッ
木山「どうも」
フィアンマ(……とりあえず電話するか)
フィアンマ「もしもし、固法先輩さん」
固法『先輩にはさんはいらないわ』
フィアンマ「固法先輩、木山春生と名乗る女が事故ってるんだが」
固法『え!? どんなふうに?』
フィアンマ「車が木に突っ込んでる」
固法『怪我は?』
フィアンマ「外傷はない」
フィアンマ「どうしたらいい? ホウレンソウはしたぞ」
固法『>>467』
とりあえず連絡先を控えて、私もすぐ向かうから
固法『とりあえず連絡先を控えて、私もすぐ向かうから』
フィアンマ「先輩が来ても……まあいい、早く来てくれ」ブッ
フィアンマ「木山、連絡先は?」
木山「携帯のは……」カキカキ
フィアンマ「わかった」
固法「どう?」
フィアンマ「は、早いな」
黒子「私の能力、空間移動ですの」
フィアンマ「なるほど」
黒子「交通整備は初春に任せておきました」
固法「ええ。で、なにした?」
フィアンマ「とりあえず名前と免許証の提示はさせて、書いてあることはメモった」
どうする?
>>469
プレゼント用の花束を買いにいく
フィアンマ「とりあえず、折れてしまった木を慰めるために花束を買ってきた」
黒子「綺麗なお花ですの……初春にあげたらきっと喜ぶかと」
フィアンマ「そうか?」
黒子「ええ、お花が好きなので」
フィアンマ「見たらわかるな」
固法「とりあえず、警備員に引き継ぎましょう。連絡しておいたわ」
黒子「ええ、それが一番ですの」
黄泉川「はいはいはーい、引き継ぎじゃんよ!」タタッ
フィアンマ「これは免許証の情報と携帯電話の番号が書いてある。確かに渡したからな」
黄泉川「確かに受け取ったじゃん。鉄装! 車移動させる準備!」
鉄装「は、はいっ」
固法「さてと、じゃあここは任せて帰りましょうか」
黒子「あの、私は二人しか飛ばせませんの……」
フィアンマ「俺様は徒歩で帰るよ。徒歩できたしな」
黒子「すみませんですの。初春! 戻りますの!」シュン
フィアンマ「さて、俺様も戻るか」
どうする?
>>471
ここまで純情だと初春が男と一緒にいるのを見て勘違いして逃げ出す展開をしたくてドS魂が唸る
リロードして安価かどうかの確認しろ阿呆
何事もなく戻る
~~詰所~~
フィアンマ「ふー、戻ったぞ」
固法「あ、お帰りなさい。歩かせちゃってごめんなさいね」
フィアンマ「一応男だからな」
固法「あー、ならいっか」
フィアンマ「別に良くはないがな」
ツカツカ
フィアンマ「初春、いいもの持ってるんだがいるか?」
初春「いいもの?」
フィアンマ「これだ」スッ
初春「あ、お花ですか!」パア
フィアンマ「そうだ。買った」
フィアンマ「掃除のお礼に受け取ってくれ」
初春「ありがとうございます!」ニコニコ
フィアンマ「……ど、どういたしまして……」クルッ
フィアンマ「固法先輩、次はなにか仕事あるか?」
固法「やる気充填できたみたいね」
フィアンマ「は? なんのことだ?」
固法「……いや、何でもないわ。次は>>475お願いできる?」
ビラ配り
固法「……いや、何でもないわ。次はビラ配りお願いできる?」スッ
フィアンマ「風紀委員募集中……」
固法「試験が多くて、危険が多いのに無償で働かなくちゃならないから、志願者が最近少なくてね」
固法「試験を簡単にしたら確かに志願者自体は増えるかもしれない」
固法「だけど、危険な仕事なのに生半可な覚悟の人間は入れるわけにはいかないでしょ?」
固法「それでも人員は必要だからって、上から配るように言われてね」
フィアンマ「なるほどな。そんな条件ではいろうと思うなんて物好きもいるものだな」
固法「その物好きの一人が何を言ってるのやら。お願いするわね」
固法「配り終わったら今日は帰っていいから」
フィアンマ「ああ、分かった」
何事もなく配り終える?
>>577
配っているのに少し夢中で女の人とぶつかる
フィアンマ「よろしく頼むぞ」
学生「……」パシッ
フィアンマ(よしっ、受け取った)
フィアンマ「よろしく頼むぞ」サッ
風紀委員「お、頑張ってますね」スッ
フィアンマ(……風紀委員がもらって意味あるのか?)
フィアンマ「よろしく頼むぞ」スッ
小学生「お兄ちゃん! 私も風紀委員なれるかな?」
フィアンマ「さあ、試験が面倒だと聞くからな」
フィアンマ「だからきちんと勉強して、運動も頑張って試験に挑めばきっと受かるだろう」
小学生「ほんとー?」
フィアンマ「ああ。その気持ちを持ったまま頑張れば間違いなくなれるだろうよ。応援してやる」
小学生「ありがと、お兄ちゃん! またねー!」タタタッ
フィアンマ「……」
フィアンマ(そういう人間がいるのもまた事実か……)
ドンッ
フィアンマ「わ、悪い!」アセッ
誰?
>>479
絹旗
吹寄
絹旗「あ、こっちこそ。超スミマセン」ペコ
フィアンマ「あ、そうだ、これ、貰ってくれるか?」
絹旗「ふむ……まあまあイケメンですし、当たったお詫びも込で超もらいますよ」サササッ
フィアンマ「お、おい!」
絹旗「なんです? あなたもこれ配り終わらないと帰れないんでしょう?」
絹旗「これは浜面の分、フレメアさんの分、麦野の分、滝壺さんの分、カブトムシの分、で、私の分の六枚です」
フィアンマ「……そうか……感謝する」
絹旗「いえいえ、頑張ってくださいね」スタスタ
どうする?
>>482
抱きしめる
高層マンションへ出かけて追い返される
フィアンマ「……」ダキッ
絹旗「な、何のつもりですか」
フィアンマ「>>485」
早く家へ帰れガキンチョ
フィアンマ「早く家へ帰れガキンチョ」
絹旗「はぁ、もとより超そのつもりですよ」
タタッ
絹旗「それじゃ」タタタッ
フィアンマ「あと数枚か……さっさと配ろう」
配り終わってどうする?
>>487
① 家帰る
② 詰所で少し駄弁ってから帰る
③ どこかで寄り道してから帰る
④ その他
④:上条さんがスキルアウト10名に囲まれていたので助けてやる為に聖なる右で一斉に蹴散らす。
フィアンマ「少し裏路地通っていくか……」
フィアンマ(前のように不憫な子供がいるかもしれないしな)スタスタ
ガヤガヤ
フィアンマ(ん? この先は大通りだったか? いや、取り壊しかなにかで更地になってるところか)
フィアンマ(と言うことはあるかもしれないな)タタッ
上条「あはは、えっとですね、本当は俺の女とか違うんですよね、あはは」
上条(やばいやばい、こう囲まれてしまうと逃げ出すこともできないんですけど!)
上条(でも、また病院は勘弁だし)
カツッ
上条「ダメだ! こっちに来るな!!」グルッ
フィアンマ「心配するな。風紀委員様だぞ?」ニヤリ
上条「フィアンマ!?」
フィアンマ「まあまあ、詳しい話は後だ。さっさと蹴散らしてくれよう」
スキルアウト「ああ? 調子乗ってんじゃねぇよ!」
スキルアウト「風紀委員風情が! この人数相手じゃ大能力者でもない限り倒せねぇよ!」
スキルアウト「すぐそこに詰所あるし、ボコボコにしてお届けしようぜ」
スキルアウト「さんせー」
フィアンマ「大能力者か。申し訳ないが俺様はそんな枠組みにとらわれる存在じゃないんだ」ズオオッ
フィアンマ「ま、俺様にかち合ってしまった己の不幸を恨め」ブンッ
ゴガアアアアアッ!!
フィアンマ「ふう、どうしてこんなとこに?」スウウッ
上条「いや、それはこっちのセリフだっての!」
フィアンマ「俺様がここにいる理由? まあ確かに質問したい時は自分がまず答えなくてはな」
フィアンマ「>>490」
お前ごときが絡まれてるなんて滑稽だった
彼女が欲しいから学園都市に来た、以上
フィアンマ「お前ごときが絡まれてるなんて滑稽だった」
上条「ん? バカにされてる?」
フィアンマ「俺様を打ち倒したんだからもっとシャキッとしててもらわなくては」
フィアンマ「で、お前は?」
上条「女の子が囲まれてて、逃がして、あのザマだよ」
フィアンマ「魔神は?」
ヒョコ
オティヌス「私がどうこうできる問題じゃないからな」
上条「でもさ、なんで制服着てるわけ? お前生徒じゃないだろ」
フィアンマ「>>493」
フィアンマ「彼女が欲しいから学園都市に来た、以上」
上条「ぷぷぷ、なんですか? 自分の国じゃ彼女作れないーって?」
フィアンマ「煽ってるのか」
上条「いやいや」
上条「ただ、>>495」
ヴェントあたりとできてるのかと
お前はお前なりに世界を知ろうって頑張ってんだなって。
メスジャップはすぐにまんこ濡らしながら股開くからね しょうがないね
上条「ヴェントあたりとできてるのかと」
フィアンマ「……ないな」
フィアンマ「悪意の捉え方がねじ曲がってるだかなんだか忘れたが、俺様のことを散々に言ってる奴とはな」
上条「そうか? 今のお前ならそんなこと言われないと思うけどな」
フィアンマ「はっ、そんなの関係ないな」
フィアンマ「まあ、メイク落として、ピアスとったらありかもしれないが」
上条「あ、何? 美女だったりする?」
フィアンマ「ああ、俺様が認めるのだから相当だろうな。普段は天罰のためにあんな顔をしていただけなのさ」
どうする?
>>499
すっぴんヴェントの写真を見せてもらおう
オティヌスと批評
お礼に女を紹介してもらう
上条「すっぴんのとかあるか?」
フィアンマ「写真ならな」
フィアンマ「だが、お前は女を見るとすぐにフラグを立ててしまうからな……」
上条「え?」
オティヌス「ヴェントとフラグ立てられるのが嫌だと?」
フィアンマ「違う。俺様が今狙っている子にフラグを立てられたら勝ち目がない」
フィアンマ「だから、絶対初春に接触するな」
上条「初春……あー、御坂の友達か!」
フィアンマ「な、既にフラグがたっていたのか!?」
オティヌス「多分ない。そこでのフラグはたってないはずだ」
フィアンマ「……よし、ヴェント見せてやる」スッ
上条「切り替えはやっ!?」
オティヌス「ふむ、どう思う?」
上条「年上のお姉さんですね。少しつり目っぽいのが萌えポイント。これでツンデレならたまらないな」
フィアンマ「あれはツンツンだろ」
上条「俺の髪型?」
フィアンマ「そんな話はしてない」
上条「オッティーは?」
オティヌス「オッティーというな。私的には>>502」
なかなかの美人だな、貶そうと思ったが予想を裏切られて困惑中だ
オティヌス「なかなかの美人だな、貶そうと思ったが予想を裏切られて困惑中だ」
フィアンマ「だろ?」
上条「……」
オティヌス「……」
フィアンマ「……」
どうする?
>>504
上条家へ転がり込む
上条「あ、そうだ。今日は夏バテ防止のための鍋デーなんだけど、お前も来るか?」
フィアンマ「ん? お前の家にか?」
上条「そうそう。助けてもらったことはこれでチャラにしていただけたら……」チラ
フィアンマ「いいだろう。だが家計が厳しいのでは?」
上条「まあ、そうだけど、たまにしゃぶしゃぶするくらいは大丈夫さ」フルフル
フィアンマ「声震えてるぞ」
フィアンマ「肉は俺様が買おう。野菜は自分で買え、それでいいな?」
上条「いや、でも」
フィアンマ「ご馳走になるんだからそれくらい払わせろ」
上条「分かった、悪いな」
フィアンマ「さあ、買い物だ、心が躍るな」
どうする?
>>506
鴨を脂身と一緒に買う
~~スーパー~~
フィアンマ「牛肉、豚肉」ポンポン
フィアンマ「む、鴨肉もいいな」ポンポン
上条「豪快だな……白菜にえのき……舞茸、ネギっと」
フィアンマ「鍋か、楽しみだな」ワクワク
上条「お前は何食べるつもりだったわけ?」
フィアンマ「……適当に外で食べようかと」
上条「昼は?」
フィアンマ「購買」
上条「……朝は?」
フィアンマ「コンビニだな」
上条「昨日の夜」
フィアンマ「寿司だ」
上条「自炊は?」
フィアンマ「したことないさ」
上条「よし、今日の鍋作り手伝ってもらうから」
フィアンマ「は!? 俺様は自炊できなくても困らないが! なぜだ?」
上条「>>508」
自炊できないとモテないぞ
上条「自炊できないとモテないぞ」
フィアンマ「よし、自炊練習しよう」
上条「……」
フィアンマ「なんだ」
上条「いや、なんでそんなに彼女作ることに躍起になってるのかなーって思っただけだよ」
オティヌス「プリンは買わないのか」
上条「いや、もう入れたよ。牛乳でいいんだろ?」
オティヌス「オッケーだ」
フィアンマ「>>510」
世界を知れと言ったのはお前だ上条当麻。一人の女を幸せにする、それもまた世界を知ることに繋がると思っただけだ。ただ……食べられる野草を食べることは世界を知ることにはならないと学んだが。
フィアンマ「世界を知れと言ったのはお前だ上条当麻」
フィアンマ「一人の女を幸せにする、それもまた世界を知ることに繋がると思っただけだ」
フィアンマ「ただ……食べられる野草を食べることは世界を知ることにはならないと学んだが」
上条「なっ、見てたの!? 恥ずかしいわっ!!」
フィアンマ「オネエモード入るな」
上条「ま、女の子を幸せにする、ね。できるならやってみるといいよ」
上条「嘘だろって思うような世界も知れるはずだ」
オティヌス「それはヒーローとしての発言か?」
上条「俺はそんなんじゃないよ。女の子を幸せにできたことなんてないしさ」
フィアンマ「なら俺様はお前より先に成し遂げてやるさ」
上条「そのためには自炊だな」
フィアンマ「お前も切り替え早いじゃないか」
どうする?
>>512
昼寝から目が覚めたインさんへ味見をさせる
~~上条の家~~
上条「ただいまー」
フィアンマ「お邪魔するぞ」
フィアンマ「そういえば、インデックスは?」
上条「昼寝してたから、置き手紙してったんだけど……ってまだ寝てるな」
フィアンマ「じゃあ早速作るか。指導頼むぞ」
上条「よし、あとは肉をしゃぶしゃぶするだけだな」
フィアンマ「ついでに牛乳プリン作ったぞ!」
オティヌス「おお、買ったんだけど」
フィアンマ「とりあえず味見してみろ」スッ
インデックス「味見ー!!!!」ダッ
フィアンマ「お目覚めかよ……なら食ってみろ」
インデックス「はむっ」モグモグ
フィアンマ「どうだ?」
インデックス「>>514」
マズっオエッー
インデックス「マズっオエッー」
フィアンマ「……」シュン
上条「……俺も食べてみよ」パク
フィアンマ「不味いのは分かったから、的確なアドバイスを頼む」
上条「>>516」
料理しないほうがいいレベル
最初はこんなもんだろ。後は余計なアレンジを入れて料理できるっぽいアピールしない、これに尽きる。
上条「料理しないほうがいいレベル」
フィアンマ「……なあ、オティヌス、泣いてもいいか?」グニグニ
オティヌス「帽子を押すな」
フィアンマ「……上条、弟子にしてくれ。俺様はきちんと誠実な方法で女の子と付き合いたいんだ」
フィアンマ「モテるための手段ならなんでもする」
上条「いいけど、代わりに>>519」
金をくれ
上条「いいけど、代わりに金をくれ」
フィアンマ「……分かったが、らしくない事を言うのだな」
上条「勘違いするなよ。材料費だけだ」
上条「さすがにあんなふうにしたら食べ物がもったいないし」
上条「ゆっくり上手くなればいいさ」
フィアンマ「……悪いな」
インデックス「早く食べよ! しゃぶしゃぶー!」
上条「はいはい、カセットコンロあるなー?」
インデックス「あるよ!」
フィアンマ「酒もあるぞ」
上条「悪っ!?」
フィアンマ「成人済みだ」カシュッ
フィアンマ「んっんっんっ……」ゴクゴク
フィアンマ「ああ、美味い」
どうする?
>>521
飲むで酔っ払う
フィアンマ「うぃっく……」
上条「肉食べないのか? フィアンマ」
インデックス「いいの! 肉は私が食べるうううっ!!!」
フィアンマ「ははっ、いや、ハイになってきたー」
上条「大丈夫か、フィアンマ?」
フィアンマ「ふははっ、お前も飲むかー?」ニカニカ
上条「完全に出来上がってるじゃないか」
フィアンマ「ひっく、なあー、俺様の話聞いてくれよー」ベシベシ
上条「フィアンマくーん?」
フィアンマ「頑張ってアプローチしてるのに全然気付いてくれないんだー」
フィアンマ「うひっく」
上条「それは>>523」
仕方ない事じゃないか?
俺も相手からアプローチなきゃ動けねえなあ
上条「仕方ない事じゃないか? 俺も相手からアプローチなきゃ動けねえなあ」
フィアンマ「うう、モテ男のお前からコツが聞きたくて参上したぞー!?」
フィアンマ「俺、参上的な!」
上条「モテ男じゃないけど……コツか……」
フィアンマ「正直、告白的なことしたし、脈アリだとは思うんだー。だがなぁ……」
フィアンマ「何がいけないんだよー」ベシベシ
オティヌス「>>525」
唇を奪え
過ぎたるは及ばざるが如し
オティヌス「唇を奪え」
フィアンマ「く、唇!?」カァァ
フィアンマ「……そういうのは、相手の許可を取らないと常識がなってないと、思われるだろ……」
フィアンマ「ちっ、酒が足りないな。んっく……」ゴクゴク
上条「ああー、もう飲むなよー」
フィアンマ「おい、上条! 唇奪うしかないのか! 俺様が成功する道はぁ!」
上条「>>528」
ないな(キリッ
それはないだろ、俺もまだキスしたことないし…
あーキスしてえな
将を射んとせばまず馬を射よ
上条「ないな」キリッ
フィアンマ(明後日は土曜日か……なにか誘って、何とかキスに持ち込む」
上条「考えてることダダ漏れだぞ」
フィアンマ「おいー! もし失敗したらこの学生寮ぶち壊すからな!」
上条「は!?」
フィアンマ「二度連続で失敗出来るわけないだろ!」
上条「ん、一回やっちまったわけか」
フィアンマ「うっ……酔いが覚めた……お前、何無茶苦茶なこと言ってるんだ」
フィアンマ「俺様はさすがに初春にキスできるほど好かれてる自信はない!!!」
上条「面倒だなぁ、>>532」
無理せず近づけよ、やれないならやれないでいいから頑張れ
上条「面倒だなぁ、無理せず近づけよ、やれないならやれないでいいから頑張れ」
フィアンマ「ああ! その言葉を胸に刻んで頑張るぞ!!」スック
オティヌス「楽しそうだな」
インデックス「もぐもぐ」
フィアンマ「それじゃあ。俺様は帰らせてもらう」
フィアンマ「自炊の件はよろしくな」
上条「ああ、じゃあな」
ガチャ バタン
どうする?
>>534
出た所で土御門と遭遇、土御門はアレイスターから何も聞いていていないので上条さん襲撃したと勘違いして攻撃。フィアンマは咄嗟に聖なる右で土御門を倒すも攻撃の余波で上条さんの部屋破壊。
不幸だな
ガチャ
フィアンマ「ふう、夏だと夜も生暖かい風が吹いてるな」
フィアンマ「とりあえず、キスのチャンスがあるかどうか探ってみるとしよう」
フィアンマ「う、初春と俺様が……」カァァ
フィアンマ「ダメだ、やっぱりそんなチャンスないだろ……」ブンブン
フィアンマ「……興味はあるが……」
コツコツ
土御門「な、右方のフィアンマ!?」ガシャンッ
土御門(カミやんの部屋を襲撃したのか!!)
パンパン
ザンッ
フィアンマ「突然攻撃してきて……物騒な街だな」
フィアンマ「む?」チラ
フィアンマ「ドア破壊してしまったか……酔いのせいか照準が狂ったみたいだな」
どうする?
>>537
知らんぷりして初春に会いに行く
フィアンマ「……」
フィアンマ(こんど弁償するから許せ……)ダッ
フィアンマ(初春のことを考えていたら会いたくなってしまったな……)
フィアンマ(家知らないし、知ってても押しかけるのは常識外れだ)
どうする?
>>539
常識ある大人を目指してるフィアンマは押しかけることはせずに公園で酔いを醒ます為にベンチに腰を下ろして心を落ち着ける。
フィアンマ「いや、俺様は常識ある人間にならなくては……」ブンブン
フィアンマ「とりあえず、どこかで適当に酔いでも覚まそう」
~~公園~~
フィアンマ「ふう……」スタッ
なにかおこる?
>>541
サテンさんと合う
佐天「お? フィアンマくんじゃん」
佐天「こんな時間にどうしたの……って酒くさっ!」
佐天「なになに、まさか風紀委員が飲酒だなんて」
フィアンマ「ちがう、超高濃度アルコールを浴びただけだ」
佐天「それは、大丈夫なの?」
フィアンマ「さあ」
フィアンマ「それより、お前はこんな時間に……女が一人で出歩く時間じゃないぞ」
佐天「>>543」
ちょっと能力発動の秘密特訓してて、ね。頑張り過ぎて遅くなっちゃったんだ。
佐天「ちょっと能力発動の秘密特訓してて、ね。頑張り過ぎて遅くなっちゃったんだ」
フィアンマ「やたら能力の特訓をしているな」
佐天「あはは……無能力者なんだ、私」
佐天「だから少しでも能力が使えるようになりたくて頑張ってるんだけどね……上手くいかないんだよ」
フィアンマ「あー、頑張っても上手くいかないことはあるな。良く分かる」
どうする?
>>545
初春に会いに行く
フィアンマ「なあ、今、初春がどこにいるか分かるか?」
佐天「え? 初春? どうして?」
フィアンマ「……会いたい」
佐天「はは、フィアンマくんってバレバレだね。まあいいや、聞いてみるよ」ポチポチ
フィアンマ「……どうだ?」
佐天「>>547」
気持ちは嬉しいですけど今日はもう遅いので明日、一緒に登校することで妥協してくれませんか?だって。やっぱり夜に押しかけるのは駄目だったみたい。
佐天「気持ちは嬉しいですけど今日はもう遅いので明日、一緒に登校することで妥協してくれませんか? だって。やっぱり夜に押しかけるのは駄目だったみたい」
フィアンマ「そうか、ありがとうな。連絡先もらえるか?」
佐天「あ、うん、いいって」カキカキ
佐天「はい、このアドレスが初春のね」
フィアンマ「ぐっ、ありがとう、心から感謝する」ギュッ
佐天「え、あ、うん、どうも」
佐天「それじゃ私もそろそろ帰るね。フィアンマくんも気をつけなよー」タタッ
フィアンマ「ああ、じゃあな」
フィアンマ「……ふう、一緒に登校身が引き締まる思いだな」
どうする?
>>549
さてんの家にいく
おとなしく家に帰る
フィアンマ「待て」
佐天「ん?」クルッ
フィアンマ「お前の家はダメか?」
佐天「あー、ダメダメ。そんなの初春の前で言っちゃダメだよ?」
佐天「あのですね、女の子は自分だけっていうのが大好きな生き物なんだよ」
佐天「自分の家だけに来る人とほかの人の家にも行ってる人だったら、自分の家だけに来る人を選ぶんだよ」
佐天「フィアンマくんが初春の家がダメなら佐天の家行こうとか言ってたことを初春が聞いたら、距離がどんどん遠くなっちゃうからやめた方がいいよ」
佐天「じゃあ、またあした!」タタタタッ
フィアンマ「……帰るか」
どうする?(帰宅後)
>>552
自炊してみる
できるイメージないけど…
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「ふんふんふーん」トントン
ジュージュー
フィアンマ「初春に食べてもらおうと思って作るんだぞ……」
フィアンマ「レシピ通り……」
どうなった?
>>554
見た目は完璧だが味が世界崩壊レベルで不味い
フィアンマ「……いただきます」カチャカチャ
フィアンマ(見た目は完璧だが……)
フィアンマ「はむ……」
ダダダダッ ガチャッ
フィアンマ「おえっ、えっ、うぐっ……」フルフル
フィアンマ「な、なんだこれ」ジワッ
フィアンマ「食物兵器か!?」
フィアンマ「こんなんじゃ初春を殺しかねないな……」
どうする?
>>556
今日の所は諦めて、明日の登校時に初春(佐天もいるなら一緒)に聞いてみる
フィアンマ「はぁ、恥ずかしいが、明日聞いてみるか」
フィアンマ「さすがにこんな時間にメールしても返事なさそうだな」
フィアンマ「初春と通学……」
フィアンマ「よし、そろそろ寝るか」
通学時、佐天さんはいる?
>>558
いる
~~翌朝~~
フィアンマ「ここで待ち合わせだったか」
初春「ぜえ、ぜえ……お、おはようございます」ニコ
フィアンマ「初春……おはよう」
佐天「おはよー」ヒョコッ
フィアンマ「のわっ! お、おはよう」
佐天「へへへ、隠れてたから見えなかったみたいだね」
フィアンマ「なぜお前が?」
佐天「そりゃ、初春が二人とも友達ですからーってうるさくてさ」
佐天「二人で行けって断ったのに諦めなくてさ、ごめんね」ボソ
フィアンマ「いや、構わない。聞く相手は多い方がいいからな」
佐天「聞く相手?」
初春「悩みですか?」
フィアンマ「ああ、昨日、自炊してみようと思ってしてみたんだが、見た目は完璧だが、味が壊滅的で絶望したものだ」
フィアンマ「なんとかただのまずい程度までには矯正したくてな。やってみたいわけだ」
初春「なら、>>560」
お休みの日に練習しますか?
初春「なら、お休みの日に練習しますか?」
フィアンマ「え、いいのか?」
初春「ええ」
フィアンマ「あ、ありがとう」
佐天「やったじゃん、二人きりだよ」ボソ
フィアンマ「……」ゴクッ
初春「わたしもそんなに上手ってわけじゃないですけど、それでもよければ……」
フィアンマ「いや、ありがたい。明日が楽しみだ」ルンルン
佐天「すごいハイテンションだね」
初春「……そんなに料理したいのでしょうか……」クビカシゲ
どうする?
>>562
初春がかんたんなお料理を披露
時間飛ばすってことでいいですか?
OK
『To 初春
From 俺様
夜にすまない、明日はどこに何時集合にしようか』
『To フィアンマさん
From かざりん
あ、お互いの家知りませんからね……
公園に10時でどうでしょう(*^^*)』
『To 初春
From 俺様
了解した。
集合したあとに適当に食材を買って……あれ? どっちの家を使おうか(´⊙ω⊙`)』
『To フィアンマさん
From かざりん
……>>566の家でお願いします』
佐天さん
私
『To フィアンマさん
From かざりん
……佐天さんの家でお願いします』
『To 初春
From 俺様
は?
なぜ佐天が出てくる?
明日は俺様と初春とでやるんじゃ……』
『To フィアンマさん
From かざりん
>>569』
佐天さんって私より料理上手だからサポートしてくれるって……もしかして二人っきりの方がよかったですか?
『To フィアンマさん
From かざりん
佐天さんって私より料理上手だからサポートしてくれるって……
もしかして二人っきりの方がよかったですか?』
フィアンマ「……そう聞かれて二人きりがいいと言ったら、常識外れなのか?」
フィアンマ「初春には聞けないしな……」
フィアンマ「どうしたものか」
どうする?
>>571
佐天にバレるとクラスに広まりそうだし二人きりだと嬉しいとお願いする
『To 初春
From 俺様
佐天にバレるとクラスに広まりそうだし二人きりだと嬉しいんだが……
ダメならいいけどな』
『To フィアンマさん
From かざりん
ごめんなさい。
考えが及びませんでした……
またフィアンマさんがあんな目に遭うのは、私も気分が悪いですし(#゚Д゚)』
『To 初春
From 俺様
わがままを聞いてくれてありがとうなm(__)m
家はどっちにする?』
『To フィアンマさん
From かざりん
私のお家で。
料理器具とかはこっちの方があるかなって思いますから』
『To 初春
From 俺様
分かった、ありがとうな。
じゃあまた明日。
おやすみ、初春』
『To フィアンマさん
From かざりん
はい、明日が楽しみですね。
おやすみなさい、フィアンマさん( ˘ω˘ )』
待ち合わせはどっちが先に来る?
>>573
フィアンマがめちゃくちゃ楽しみにして先走りまくって2時間前から待ってる。
~~公園~~
フィアンマ「8時か。だいぶ早く来てしまったな」
フィアンマ「はぁ、ドキドキするな……」
フィアンマ「初春早く来ないかな」
何してようか
>>575
お掃除
フィアンマ「落ちてるゴミでも掃いてるか……」ザッザッ
フィアンマ「……」ザッザッ
フィアンマ「ふう、汗かいたな……」ゴクゴク
フィアンマ「……真夏の労働も悪くないな」ザッザッ
初春はどれくらい後にくる?
>>577
約束の30分前。
掃除終わった頃ちょうど
初春「ふんふんふーん♪」
初春「先について、フィアンマさんを驚かしちゃおう作戦……あれ?」
フィアンマ「お、初春か! もう来たんだな」
初春「え、早くないですか?」
フィアンマ「まあな」フフン
初春「……いつからここに?」
フィアンマ「……>>580」
ついさっきだぞ、うむ
フィアンマ「……ついさっきだぞ、うむ」
初春(飲み終えたペットボトルが一本と飲みかけが一本。きっとずっと前から待ってたんですね……)
初春「じゃあ早速お買い物行きましょう」
フィアンマ「初春の格好いいな。制服しか見たことがなかったから新鮮な気分だ」
初春「……ふふっ」
初春「どうですか?」クルリ
フィアンマ「>>582」
とてもよく似合っているじゃないか、あまりファッションには詳しくないから見てもらいたいくらいだ
フィアンマ「とてもよく似合っているじゃないか、あまりファッションには詳しくないから見てもらいたいくらいだ」
初春「えへへ……」テレ
初春「じゃないじゃない、早く買いに行きましょう。お昼に間に合わなくなっちゃいますよ」
フィアンマ「そ、そうか!」
フィアンマ「ちなみに何を作る気なんだ?」
初春「簡単なのがいいから、>>584ですね」
オムレツ
初春「簡単なのがいいから、オムレツですね」
フィアンマ「ほう、オムレツ……」
フィアンマ(ならレシピは把握済み! 昨日は徹夜でレシピ本を暗記したんだからな)ウンウン
スタスタ
初春「だから、失敗した時のために卵は二パック買おうかなって思ってます」
フィアンマ「悪いな、せっかくの休日を」
初春「いえ、頑張ろうとしてる人を応援したくなるのは当然のことですから」
初春「でも、その代わりに今度>>586」
買い物に付き合って下さいね。いっぱい買うから荷物持ちさんが欲しいなーって思ってたので。
初春「でも、その代わりに今度買い物に付き合って下さいね。いっぱい買うから荷物持ちさんが欲しいなーって思ってたので」
フィアンマ「ああ、俺様でよければ付き合うぞ」
初春「約束ですからね」
フィアンマ「約束やぶったらハリセンボン飲んでやる」
初春「針千本ですよ。本当に飲まないでくださいよ?」
フィアンマ「冗談さ」
~~初春の家~~
初春「さ、あがってください」
フィアンマ「お、お邪魔するぞ」
フィアンマ「……一人なのに二段ベッドなのか」
初春「前までもう一人一緒にいたんですよ。移っちゃいましたけど」
フィアンマ「そうか……」
初春「そ、それよりオムレツですよ! お手本作るから見ててくださいね!」
フィアンマ「ああ、初春のオムレツ楽しみだな」
初春のオムレツの出来栄え
>>589
見た目長完璧
味もならかなり美味しい
初春「じゃん!」スッ
フィアンマ「手際いいんだな」
初春「ほ、褒めても何も出ませんよ」
ス-ッ
初春「はい、はんぶんこしたので食べてみましょう」ワクワク
ホカホカ
フィアンマ「あ、ああ……いい匂い……」
二人「「いただきます!」」
初春「……」
フィアンマ「な、何じっと見てるんだ。俺様の分はやらないからな」
初春「取りませんよ。それよりフィアンマさんの感想を早く……」
フィアンマ「そうか、じゃあ、いただくぞ」スッ パク
フィアンマ「おお、美味い。すごいふわふわで甘くて……さすがだな!」グッ
初春(っしゃ!!)
フィアンマ「朝ごはんに食べたいものだ」パクパク
初春「次はフィアンマさんが作る番ですよ。そばで指示出しますから、まずはその通りにお願いしますね」モグ
フィアンマ「ああ……いや、本当に美味い……」パクパク
フィアンマ(と初春)のオムレツの出来栄えは?
>>592
ごく普通
フィアンマ「よし! できたぞ!!」バン
初春「少し焼きすぎちゃったかもですね」
フィアンマ「試食タイムだろ?」
初春「まあ、食べてみましょうか」
フィアンマ「……」
初春「どうです?」
フィアンマ「コメントしづらいな……可も不可もない」
フィアンマ「平凡な味だ」
フィアンマ「だが、昨日自分で作った肉じゃがよりは遥かにマシだ」
初春「肉じゃが作ったんですか」
フィアンマ「一口で吐いたがな」
初春(腐ってたのかな)
どうする?
>>594
ならば次は肉じゃがを作りご飯を炊く。
「食べるか?」とスプーンを初春の方に向けて言う
初春「じゃあ、昼ごはんは肉じゃがにしましょう」
フィアンマ「うむむ、何が悪かったのかよく見よう」
初春「レシピは見たんですよね?」
フィアンマ「当然。何冊も買い漁ったものだ」
初春「いろんなレシピをごっちゃにして作りましたか?」
フィアンマ「ああ、なにか問題でも?」
初春「ひとつのレシピに忠実に作ればある程度はできますよ」
フィアンマ「……」
初春「とりあえず、写真を見た限りじゃ、肉じゃがの見た目だけは美味しそうなので、野菜切るのを任せます」
フィアンマ「ああ、任せろ」
初春「煮るのは私がやりますから」
初春「あとご飯も炊かないと……」
フィアンマ「ご飯は炊いたことないな」
初春「じゃあ後で教えますよ。洗剤は使いませんからね」
フィアンマ「?」
肉じゃがの出来栄えは?
>>597
充分おいしい
初春「ふう……できましたね」
フィアンマ「やっぱり美味そうだな」
初春「ふっふーん、気合入ってますから」
初春「お味噌汁はどうですか?」
フィアンマ「味見したがいい感じだったぞ」
初春「やはり私のお母さんのレシピは偉大ですね」ドヤァ
フィアンマ「正直、料理にも花入れたりしてるのかと思っていたが、割と普通で驚いてるところだ」
初春「な、失礼な!」プンプン
初春「私はお花を見るのが趣味なんです。食べる趣味はありません」
フィアンマ「そうか……やはり花畑でゴロゴロするのはいいんじゃないか?」
初春「それは外でないとないですから」
フィアンマ「……」
初春「さ、もう昼ですし、作った肉じゃが食べましょう。きっと美味しいですよ」
フィアンマ「そうだな」
フィアンマ「並べてみると和食って感じだな」
初春「和食ですし」
フィアンマ「じゃあ、いただきます……」パク
フィアンマ「おお、美味い」
初春「よかった……あまり作らないからあまり自信なかったんですよ」
フィアンマ「いや、これは胸を張っていいレベルだ」
初春「ほ、褒め過ぎですよ……」
フィアンマ「……ご飯が進むな」ガツガツ
初春「細いのに意外と食べるんですね」
フィアンマ「味によるだろ。不味いものは一口でやめるし美味いものはたくさん食べたい。細くても太くても変わらないさ」
初春「そうですか……いただきます」パクパク
初春「うん、確かに上手くできてる……」
どうする?
>>599
ごちそうさまをした後で肉じゃがは赤くないものだなと呟くフィアンマ。不味かった理由はイメージカラーの赤い食材や調味料をアレンジと称してぶち込んだから。初春は冷静にツッコミ入れた後でレシピの大切さを説く。
二人「「ごちそうさま(でした)」」
フィアンマ「本当に美味かった。ありがとうな」
初春「いえいえ」
フィアンマ「にしても、肉じゃがは赤くないのだな」
初春「え?」
フィアンマ「いやな、いろんなレシピをごっちゃにして作ったあと、トマト、いちご、唐辛子、レバー、ケチャップ、ラー油、マグロ、パプリカなどなど赤い食材を入れて俺様風にアレンジしたんだ」ドヤァ
初春「あ、アレンジ?」
フィアンマ「マグロと肉は火にかけると赤が損なわれてしまうだろう?」
初春「まさか……生肉?」
フィアンマ「鋭いな。生肉と刺身のマグロをプリンアラモードの上に乗っているさくらんぼ的な感じで肉じゃがの上に乗っけたんだが……」
フィアンマ「同じものがここまで美味くなるとはな」
初春「フィアンマさん」ポン
フィアンマ「ん?」
初春「この肉じゃがとフィアンマさんが今語った得体の知れないものは決して同じものではありません」
フィアンマ「なんだと!? いや、はじめのうちはごっちゃだったもののいくつかのレシピ本の融合体だったはずだぞ!?」
フィアンマ「そこに俺様の神アレンジが加われば、なぁ?」
初春「アレンジなんて料理が上手な佐天さんでさえ滅多にやらないんですよ? あまり得意じゃない私なんてレシピに頼りっきりです」
初春「なのに初心者のフィアンマさんがレシピもろくに守らず、適当なアレンジをしたら、不味くもなりますよ」
初春「私が見てた限りだと、変なものを加えようとすること以外はまあまあ上手でしたから、レシピを守ればそれなりのは作れるはずですよ?」
フィアンマ「本当か?」
初春「ええ、アレンジするな、レシピを守れってこと以外私がアドバイスできることはあまりなかったので」
フィアンマ「いや、これからも俺様にいろいろ世話焼いてやって欲しい」
初春「もとよりそのつもりですよ」
初春「放っておけませんからね、フィアンマさんは」
フィアンマ「ああ、放っておかないでもらえるとありがたい」
どうする?
>>601
フィアンマ反省
上条にヘルプを求める
フィアンマ「とりあえず、これからはもう少しレシピを気にしてみることにしよう」
初春「気にするじゃなくて、レシピに忠実にお願いします」
フィアンマ「わ、分かった……」
初春「そうすればきっとできるようになりますから。自分の料理に自信が持てるようになったら、ぜひ振舞ってくださいね」
フィアンマ「ああ、楽しみに待ってろ」
どうする?
>>604
料理の本を読みふける
家に帰るということでいいですか?
そうですね
フィアンマ「初春助かった」
初春「いえいえ、いろいろ楽しみが増えましたから」
フィアンマ「じゃあ俺様はかえって料理の勉強をする」コツコツ
初春「楽しみにしてますから」
フィアンマ「ああ、じゃあな」ガチャ
初春「明日は風紀委員だけですから、気をつけてくださいね」
フィアンマ「了解だ」バタン
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「……」パラパラ
フィアンマ「原典と違って頭痛がないのがいいな」パラパラ
フィアンマ「はぁ、キスする暇がなかった」
フィアンマ「……はぁ、まだまだか……」
どうする?
>>609
アックアに料理が出来るようになったことを自慢する
ポチポチ
フィアンマ「……あの、人が狙う女を盗み野郎兼浮気男に自慢してやるか」プルルル
アックア『もしもし』
フィアンマ「よう、アックア。しばかれてるか?」
アックア『人間椅子を一週間やったら許すと言われてな。今も椅子やってるのである』
フィアンマ「ぶっ、無様過ぎてお腹が痛いな。これも人が狙ってた女をかっさらっていった罰さ」
アックア『は? 心当たりないが……もしや、あの女が!!』
フィアンマ「その通りだ。まあ、あのような店に行く女だと、デートに誘う前に分かっただけよしとするがな」
アックア『なんだ、笑いたいだけなのであるか?』
フィアンマ「いや、料理できるようになった自慢をしようかと」
アックア『嘘をつくな。バレバレである』
フィアンマ「あとで写メ送ってやるよ」
アックア『いらないのであるが……』
フィアンマ「ま、俺様のことを尊敬するがいいさ、はははっ」ピッ
ツーツーツー
フィアンマ「はあ、スカッとしたな」
どうする?
>>611
上条当麻に会いに行く
フィアンマ「……暇だし奴に会いに行くとしようか」
フィアンマ「とりあえずドア代は弁償してやらなくてはな」
~~上条の家~~
フィアンマ「……」ピンポーン
居る?
>>613
インさんとオティさんが出て来るも上条は補習で不在
インデックス「はいはーい? とうまは補習でお留守だよー」ガチャ
フィアンマ「遊びに来た」
ヒョコ
オティヌス「遊ぶとか柄じゃないな」
フィアンマ「うるさい。せっかく差し入れ持ってきてやったのにやらんぞ?」
インデックス「差し入れ? 何?」
フィアンマ「ケーキだ」
インデックス「なな!? オティヌス、早く謝って!」
フィアンマ「……遊ぶとか柄じゃないなとか言って悪かったな」
フィアンマ「ふん、じゃあお邪魔するぞ」
インデックス「ケーキ、ケーキ」ルンルン
どうする?
>>615
フィアンマがわりと本気で上条家の懐事情を心配する(理由は朝から公園で食べられる野草を採っていたから)。
フィアンマ「おい、オティヌス」
オティヌス「何だ?」
フィアンマ「この家の財政は大丈夫なのか?」
オティヌス「全然大丈夫じゃないさ。かなり厳しいものだ」
フィアンマ「ふむ、だろうな」
どうする?
>>167
バイトの斡旋をしたろ!
フィアンマ「ふむ、ならバイトはどうだ?」
オティヌス「多分ことあるごとにさぼるぞ?」
フィアンマ「分かってる」
フィアンマ「だから、>>619のバイトを斡旋してやる」
マグロ拾い
フィアンマ「だから、マグロ拾いのアルバイトを斡旋してやる」
フィアンマ「要は電車の人身事故で飛び散った肉片をかたす仕事だ」
オティヌス「……それをさせるくらいなら食べなくてもいい。奴が憔悴するのはみたくないからな」
フィアンマ「そうか……さすが理解者だな」
オティヌス「この場合理解者も何も関係ないさ」
どうする?
>>621
かわいそうだしやめとこう、オティヌスたちと他愛もない会話をする
フィアンマ「そうそう、今日は初春の家へ行ったのさ」
オティヌス「おお、大胆だな。どこまでやった?」
フィアンマ「どこまで? ともに飯を食っただけだ」
オティヌス「え?」
インデックス「キスはー?」
フィアンマ「ないない」
二人(嘘だろ)
どうする?
>>623
二人に対して長いこと同居してるのにキスしてないだろと指摘するフィアンマ。そう言われてなぜか納得する二人だがそこからどうゆうわけか上条さんに性欲あるのか問題に発展。
フィアンマ「む、お前らだって長いこと同居しているのにキスしてないだろ?」
オティヌス「あー……」
インデックス「それはとうまに積極性がないだけかも!!」
インデックス「つまり性欲が存在しないんだよ!!」
オティヌス「それはないんじゃ?」
フィアンマ「同感だ。なぜそう思う」
インデックス「だって自分では言いたくないけど、そこそこ可愛い女の子と同居してるんだよ?」
インデックス「手をださないっておかしいよ!」
インデックス「何? 悟りでも開いてるのかな?」
オティヌス「いや、私から言わせてもらえば、おそらく奴の自制心が仏レベルまで到達しているだけだと思うぞ」
フィアンマ「っていうか、今まで何もなかったのか?」
インデックス「うん」
フィアンマ(おかしいな、第三次世界大戦の時のやつを見る限り、インデックスをとても大事にしているはずなんだがな)
インデックス「……あれ、フィアンマははあるの?」
フィアンマ「>>625」
毎日ヤりまくりだ
ないなら、彼女を作ろうと考えん
念のために言っておくがお前たちには何も思わんし、何かあったら上条に殴り殺されるから安心しろ
フィアンマ「毎日ヤりまくりだ」
オティヌス「嘘をつくな、チェリーボーイが」ジト-
フィアンマ「な、なぜバレた」
オティヌス「そんな男がキス程度でうろたえるわけがないだろ」
フィアンマ「……楽しかったから別に構わないさ」シュン
オティヌス「そんな甘ったれたこと言ってると、ほかの男に取られるぞ?」
フィアンマ「……」
インデックス「オティヌスだって人にアドバイスできるほど経験豊富じゃないんじゃないのー?」モソモソ
オティヌス「う、うるさい」
フィアンマ「ほ、ほかの男に取られる……」フルフル
フィアンマ「全く警戒してなかったあああああっ!!!」
どうする?
>>628
2人に相談してみる(役に立つかは別として)
フィアンマ「おい、何か策はないのか!」
インデックス「む、突然声を荒らげる人はヤダかも」
フィアンマ「……悪い」
オティヌス「他の男に取られないようにする一番の手段は、やはり自分の物にしてしまうことだが……まだ無理そうだな」
フィアンマ「ああ、まだ無理そうだ」
オティヌス「なら>>630」
後は自分で頑張れ!話を聞く限りではお前は恋愛ごとに関してのみ誠実だと分かった、いつか想い人にもその誠実さを貫けば伝わるだろう……おそらく。
オティヌス「なら後は自分で頑張れ!」
オティヌス「話を聞く限りではお前は恋愛ごとに関してのみ誠実だと分かった、いつか想い人にもその誠実さを貫けば伝わるだろう……おそらく」
フィアンマ「のみとは失礼な」
フィアンマ「天下の魔神様がここまで役たたずだと俺様も拍子抜けだ」
オティヌス「……いちいちムカつく言い方を……」
フィアンマ「まあいい、やつに聞くよ」
ガチャ
上条「ただいまーっと」スタスタ
フィアンマ「お邪魔させてもらってるぞ」
上条「おう、また来たのか」
フィアンマ「まあな。暇だったから」
上条「あれ? 初春さんと遊ぶぜ、みたいなこと言ってなかったか?」
フィアンマ「さっきまで一緒に料理してた」
上条「キスは?」
フィアンマ「してたら今頃ここにはいないだろうよ」
上条「確かにな」
フィアンマ「で、相談なんだが」
上条「あー無理無理。俺に恋愛の質問はダメだな」
上条「もっと、モテるかつイケメンな奴のほうがいいよ」
フィアンマ「誰か紹介してくれるのか?」
上条「>>632」
……土御門はシスコン、青ピは論外、ステイルは一途だが本人以外への配慮が足らん、一方通行は肝心のコミュ力が無い……すまん居なかった
上条「……土御門はシスコン、青ピは論外、ステイルは一途だが本人以外への配慮が足らん、一方通行は肝心のコミュ力が無い……すまん居なかった」
フィアンマ「……ろくな奴がいないな」
フィアンマ「最低でもアックアレベルはないと」
上条「騎士さんじゃなかったか?」
フィアンマ「結局なってない。本人いわく傭兵崩れのゴロツキだとさ」
上条「そのレベルを学生に要求するなよ……」
どうする?
>>634
上条「彼女いるけど女性問題が少し大変な奴(浜面)でいいなら紹介できるかもしれないけど…む」
上条さんがモテない風に装ってるのが疑問だったフィアンマ、とりあえずインデックスの記憶にあるかぎりで上条さんとフラグ立ってる人間を挙げてもらう。
上条「彼女いるけど女性問題が少し大変な奴でいいなら紹介できるかもしれないけど……む」
フィアンマ「よし、そいつで頼む。苦労してる奴からのほうがいい話聞けるだろ?」
上条「あ、じゃあ会えるよう連絡しとくよ」ポチポチ
フィアンマ「たすかる」
オティヌス「そう言えば、あの魔神になるはずだった男()はダメなのか?」
フィアンマ「ん?」
どうする?
>>637
嫁(シルビア)に尻に敷かれているあいつは参考にならん
ここでの嫁は比喩で
フィアンマ「嫁に尻に敷かれているあいつは参考にならん」
オティヌス「嫁なのか?」
フィアンマ「比喩だ。だが、俺様は確かな信頼関係とお互いを大切に思う気持ちがあったとしても尻に敷かれるのは勘弁だ」
オティヌス「……ふーん」
上条「今から会えるってさ。先輩面できるって喜んでたから、少しくらいはヨイショしてやれよ?」
フィアンマ「面倒だが意識しておこう」
上条「じゃあ、5時に第七学区中央駅の西口に集合だってさ」
フィアンマ「ああ、済まないな」
上条「いや、ケーキの代わりだ」
どうする?
>>639
上条さんが本当にモテないのか気になったフィアンマがインデックスに記憶にあるかぎりで上条さんとフラグ立ってる女性を聞いてみる。
フィアンマ「そう言えばインデックス」
インデックス「ん? なに?」
フィアンマ「コイツはモテないモテない言ってるが、俺様が調べただけでもだいぶモテてる気がするんだよな」
インデックス「だってとうまは一級フラグ建築士だから」
フィアンマ「……今までどれだけフラグを立ててきたかわかるか?」
インデックス「んー、覚えてる限りだと、私でしょ? あいさも多分そう。短髪、クールビューティー、かおりもかな」
インデックス「ひょうかも多分、オルソラはどうかな……くろこは多分違うね。アリサも微妙なラインだな」
インデックス「いつわは間違いないよ、アニェーゼは微妙だな。レッサー、レイヴィニアも微妙かな」
インデックス「トールは男だし、サンドリヨンはあるかも。みさきは間違いないよ。あとせりあもそうらしいよ」
インデックス「オティヌス、そーじょーは異色すぎるよね。ネフテュスは違うかな。で、ビクビクうさぎちゃんは、違うかな。さろめも違うなぁ……ゆいいつはとうまにキスしようとしたらしいから許さないよ。せいりはまた別の形なのかな?」
フィアンマ「……お前が知らないはずなのが混じってないか?」
どうする?
>>641
漏れがあるかもしれない
お前は違うのかと尋ねる
フィアンマ「お前は違うのか?」
インデックス「む、私は一番最初だもん、ねとうま?」
上条「ん? 何? いまいちごの個数数えてたんだけど」
インデックス「むううっ!!」
オティヌス「お疲れ様」
フィアンマ「お疲れ様」
インデックス「ねぎらいの感情が感じられないんだよ!!!」プンスカ
どうする?
>>643
なんとか上条さんにインさんとオティちゃんに恋愛感情を持たせたろう
フィアンマ(……なら奴にもきちんと自分が想われていることを気付かせなくてはな)
フィアンマ(この二人にドギマギしてもらうとしよう)
フィアンマ(まだ二時間くらい時間あるしな)
どうする?
>>645
いつも風呂場に寝ている上条にインデックスとオティヌス(+スフィンクス)といっしょにベットに寝てみないかと進言してみる
フィアンマ「なあお前」
上条「俺?」
フィアンマ「ああ。なんでインデックスと寝ないんだ?」
上条「は? いや、お前、男なら分かってくれるでしょうがああああああ!!」
フィアンマ「さて、何を分かってくれるというのやら」
上条「いや、上条さんの下条さんがあれしちゃうから!」
どうする?
>>647
上条のソレを触ってみる
フィアンマ「下条さんか……」サワ
上条「ひゃう!?」
上条「そそっ、そっちの趣味は無いからな!!!」
フィアンマ「申し訳ないが俺様もそんな趣味はない」
フィアンマ「試しに一回寝てみるといい。なあ?」
インデックス「え、とうまこっちで寝るの? 大歓迎なんだよ!!」
上条「ええー……」
フィアンマ「ノリノリだぞ?」
上条「>>649」
今日はインデックスに甘える
上条「今日はインデックスに甘える」ズイッ
インデックス「ええ!? どういう心変わりなの!?」
上条「……いいんだろ?」
インデックス「いい、良いけどぉ……」アセアセ
フィアンマ「……本当にどういう心変わりなんだ」
上条「>>651」
いや……インデックスなら強気に出れば退いてくれるかなーって思ったらバッチコイ態勢で内心パニックなんですけど!何、インデックスって俺に惚れてるの?そんな幸せあっていいの?
上条「いや……インデックスなら強気に出れば退いてくれるかなーって思ったらバッチコイ態勢で内心パニックなんですけど!」
上条「何、インデックスって俺に惚れてるの? そんな幸せあっていいの?」
インデックス「……今更気づくとか鈍感すぎるんだよ」ブ-
上条「いや、あ、れぇ?」
インデックス「でも分かってくれたんなら、一緒に寝よう、とうま!」
インデックス「甘えてもいいから」
上条「ええー……夢ですかこれ」
オティヌス「リアルだろ」パクパク
フィアンマ「……」グッ
インデックス「……」グッ
どうする?
>>653
オティヌスの機嫌が悪くなる
オティヌス「そうか、そうか、つまり理解者とはそんなものなんだな」
上条「あれ、オティちゃん?」
インデックス「……へっ」ニヤニヤ
オティヌス「理解者とはそんなに軽い存在だったんだな、へえ、理解ね」
オティヌス「いや、私もわかってはいたさ。理解者だからな」
オティヌス「理解者=恋人じゃないもんなぁ。そうだよな、うんうん。言わなくても知ってたがな、理解者だからな」
上条「めっさ不機嫌じゃないですか?」
フィアンマ「知るか。人の幸せに水を差すとは落ちたものだな、魔神よ」
オティヌス「む……>>655」
なら私のファーストキスでこいつのファーストキスをゲットして幸せ気分にしてやる!
オティヌス「なら私のファーストキスでこいつのファーストキスをゲットして幸せ気分にしてやる!」
ピョコン
チュッ
タスッ
オティヌス「ふふふ……」
上条「俺のファーストキスが……オティヌス……」
インデックス「ぎゃーす!! 許さないんだよ! 行け、スフィンクス!!」
スフィンクス「にゃあああ(いただきます)」
オティヌス「死ぬううううう」
上条「止めてやれ、インデックス」ポン
オティヌス「え、止めるとは……」
上条「……理解者だからな」
フィアンマ(甘いな……)
どうする?
>>657
上条のセカンドキスを奪う
インちゃんが病む
だれが?
>>660
フィアンマ
オティヌス
フィアンマ「……ん」チュ
上条「はいーーーー!?」
インデックス「」
オティヌス「」
上条「な、何のつもりですか!?」
フィアンマ「男同士または女同士でキスすると今までキスした回数がリセットされるというジンクスがあるんだ」
フィアンマ「だからコイツの次のキスはファーストキスに戻る」
フィアンマ「次のファーストキスは二人で喧嘩しないでゲットしてくれ」
インデックス「な、それなら私が」
オティヌス「させるか!!」
上条「あ、ありがとうな。喧嘩収めてくれて」
フィアンマ「ふん。アポ取ってもらったお礼だ」
どうする?
>>663
フィアンマがファーストキスを奪う
フィアンマが上条さんに真面目な顔で自分がどれだけ周りに愛されてるのか自覚できないことこそ一番の不幸だと告げ、どれだけ多くの繋がりを持って愛されてるのか自覚すれば幸せに思えることも増えると忠告。幸せの第一歩としてインデックスとオティヌス、二人一緒にファーストキス貰ってやれと上条さんに言う。
上唇はインデックス
下唇はオティヌス
安価ついてて焦ったw
チュッ
上条「ななな、なんですの!? もうリセットしたろ?」
フィアンマ「リセット貯めだ」
上条「いや、それは無理がある」
フィアンマ「……正直、初春とのキスでミスったら洒落にならないから今のは練習だ」
上条「……」ポカ-ン
フィアンマ「俺様がインデックスやオティヌスにキスしたらお前にボコされそうだからな。消去法だ、許せ」
上条「き、キスの練習?」
上条「フィアンマ、女の子は顔真っ赤にしながらするぎこちないキスに萌えるんですよ?」
上条「初めて付き合う同士なら尚更! 妙に慣れてたりしたら、もしかして初めてって嘘なのかな、とかあらぬ疑いをかけられることになるんですよ!!」
フィアンマ「なるほど……」
上条「今のままでいいんだよ。で、彼女とキスを重ねて行くにつれ二人の仲も深まり、キスも上手くなり……いいなぁ」
フィアンマ「願望か」
上条「夢だ。ダメかな」
フィアンマ「いや、俺様もそんな風になりたい」
上条「だろ? なら初めは下手でも構わないって。ハイ解決」
上条「っと、そろそろ行かないのか?」
フィアンマ「ああ、そうだったな」ポン
上条「ん? この封筒は?」
フィアンマ「ドアの修理代。悪かったな」ガチャ バタン
上条「……壊したのお前かよ」
インデックス「ばいばい、フィアンマー!」
オティヌス「はあ……」
どうする?
>>668
オティヌスとインデックスが当麻とキスするために争うも、転んでオティヌスとインデックスがキスをする
佐天にオムレツを披露しにいこう
オティヌス「いざっ!!!」ヒョコッ
インデックス「させないんだよ!!」ザッ
ドタバタ
上条「静かになー」
チュッ
オティヌス「な、私のファーストキスがリセットされた、だと?」
インデックス「くくく、私はもともとファーストキスだから気にしないんだよ!!」
オティヌス「くそぉ!!」
フィアンマ「5時に第七学区中央駅の西口だったか……」
フィアンマ「あと1時間……少し暇だな」
どうする?
>>672
アックアの浮気報告の件で知り合ったヴィリアンからウィリアムと婚約したいけどどうすればいいんでしょう?とメールが来る。
ちよっと路地裏をぷらぷらする
聖なる右の出番か
~~裏路地~~
フィアンマ「……夏はまだ明るいからな……スキルアウトもまだ活動時間じゃないのか」スタスタ
なにかおこる?
>>675
不遇なサンドリヨンと遭遇
サンドリヨン「うーん、少し小さくなっただけでも勝手が違うわね」ヨロヨロ
フィアンマ「ん……あれは」
フィアンマ(グレムリンの非正規構成員の……名前までは思い出せないな)
フィアンマ(レイヴィニアから情報は得ていたはずだが)
フィアンマ(フランス語だし、ここじゃ動きづらかろう……)
フィアンマ(とりあえず正体がバレないよう風紀委員として接触をはかってみるか)ピンッ
フィアンマ「おい、そこのお前」
サンドリヨン「フランス語!?」
フィアンマ「俺様は風紀委員だ。こんなところをこんな時間に女一人で歩くのは危険だぞ?」
フィアンマ「どうしたんだ」
サンドリヨン「>>677」
上条当麻に養われてやろうと家に押しかけようとして……迷子に。
サンドリヨン「上条当麻に養われてやろうと家に押しかけようとして……迷子に」
フィアンマ「……言葉も通じないのに難儀なものだな」
フィアンマ「それにあそこの財政はカツカツなんてものじゃないから、女一人を追加で養えるほどの金はないらしいぞ」
サンドリヨン「……なぜそこまで?」
フィアンマ「あ、え、知り合いだからな」
サンドリヨン「……>>679」
あやしい
サンドリヨン「……あやしい」
フィアンマ「……市民IDを持ってない外国人女性発見。不法侵入の恐れあり」ピッ
フィアンマ「警戒レベル引き上げを推奨」
サンドリヨン「え!?」
フィアンマ「ってするぞ。親切な人を疑うとかありえないから」
サンドリヨン「……ごめんなさい」
どうする?
>>681
家に連れて帰る、本当にみすぼらしいしシャワーへ入れよう
フィアンマ「……ったく、浜面とやらには明日にしてもらうよう連絡しとくか」ポチポチ
サンドリヨン「……イタリア語?」
フィアンマ「あー、こっちの話だ」
フィアンマ「いいから来い、そんなみすぼらしい格好じゃ街歩いてるだけで壁の外につまみ出されるぞ」
サンドリヨン「……何する気?」
フィアンマ「シャワー貸してやるからさっさと来い。こっちはお前のために予定変えてやってるんだ」
サンドリヨン「……ありがとう」
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「ほら、さっさとシャワー浴びろ」
サンドリヨン「……」ジッ
フィアンマ「……入りたくないなら勝手にしていいが、どうする」
フィアンマ「悪いが暇じゃないんだ」
サンドリヨン「>>683」
一緒に入ろう
サンドリヨン「一緒に入ろう」
フィアンマ「ふん、さすがに拾った女だとしても非常識だろう。さっさと入れ」
サンドリヨン「……」
フィアンマ「タオルは出しておいてやる。服は洗濯機に入れて乾燥まですればある程度乾くだろ」
フィアンマ「よく汗を流して、しっかり体を温めるといい」
フィアンマ「それまで俺様は映画でも観てるからゆっくり疲れを取れ」
サンドリヨン「>>685」
一緒に入ろう
……もしかしてホモ?
それなりに魅力的だと思うのに、私
ありがとう。あと、養ってもらう考えは保留にするから上条当麻の家に連れて行って。
サンドリヨン「一緒に入ろう」
フィアンマ「しつこいぞ、女」ジロ
フィアンマ「これ以上言ったら追い出すからな」
フィアンマ「せっかく俺様が気を使ってやってるのに」
どうする?
>>689
一緒に入ろう
サンドリヨン「一緒に入ろう」
フィアンマ「はぁ、仏の顔も三度まで、追い出していいんだな?」
フィアンマ「いや、問答無用だ」ガチャ
フィアンマ「さっさと出てけ」
フィアンマ「出て行きたくないなら、一人で風呂に入れ」
どうする?
>>691
からかってごめんなさいするサンドリヨン。風呂に入ったことを確認したフィアンマ、浜面に断りの電話を入れた後で上条さんにサンドリヨン襲来の件を伝える。
サンドリヨン「からかってごめんなさい。一人で入るわ」
フィアンマ「ならさっさとしろ」
ガララ ジャ-ッ
フィアンマ「ふう、入ったか」ポチポチ
プルルル
浜面『もしもしー』
フィアンマ「浜面であってるか」
浜面『ああ、そっちはフィアンマだな』
フィアンマ「そうだ。メールのとおり、相談するのは明日でいいか」
浜面『りょーかい』
フィアンマ「悪いな」
浜面『いやいや、そんじゃ、また明日な』ブツッ
フィアンマ「で、上条にも連絡だ」
プルルル
上条『ん、なんだよー』
フィアンマ「サンドリヨンが学園都市にいる」
上条『だから?』
フィアンマ「お前に養ってもらいたいだかなんだか言ってたぞ」
上条『そ、そうか……分かった、ありがとな』ブツッ
フィアンマ「さて、映画でも見てるか」
どうする?
>>693
料理映画をみてイメトレ
フィアンマ「これにするか」
フィアンマ「ここで醤油を加えて……炒める」サッサッ
フィアンマ「ふむ、こんなにフライパンを振るのか」
フィアンマ「そして丸くよそう……」
フィアンマ「美味そうだな」
どうする?
>>695
シャワー浴びて出てきたサンドリヨンに飯を食わせる、餌付け
サンドリヨン「ふう……あがったわよ」フキフキ
フィアンマ「ああ、飯も作っといたから」
サンドリヨン「……へえ、親切ね」
フィアンマ「風紀委員だからな。困ってる人間には手を差しのべる」
サンドリヨン「不法侵入でも?」
フィアンマ「勝手に自首でもなんでもするといい」
フィアンマ「ほら、チャーハンだ。レシピに従った上味見もしたから完璧だ」
スッ
サンドリヨン「ありがとう、いただきます」ガツガツ
フィアンマ「女がそんなにがっつくな」
サンドリヨン「……まあまあね」
フィアンマ「ケチつけるな」
どうする?
>>697
少し小さくなったとか言ってたから魔術で元の大きさに戻せるかやってみる
フィアンマ「そう言えば、少し小さくなったとか言ってたよな」
サンドリヨン「そうだけど?」
フィアンマ「魔術で戻せるかやってみるか」
サンドリヨン「……魔術?」
フィアンマ「ああ。ローマ正教からのスパイ的な感じだ」
サンドリヨン「なるほど……」
成功?
>>699
成功どころか少し大人っぽくなった
ボフンッ
サンドリヨン「……あれ、気持ち成長してるわね」クルクル
フィアンマ「そこに鏡があるからそれで確認するといい」
サンドリヨン「わぁ……ありがとうね」
フィアンマ「大したことじゃない」
サンドリヨン「♪」
どうする?
>>701
上条の所行って断られたらどうするつもりかと追及
フィアンマ「おい、コーヒーだ」スッ
サンドリヨン「ありがとう」チビチビ
フィアンマ「まあ、俺様は紅茶だが……」
フィアンマ「ふう、上条の所行って断られたらどうするつもりなんだ?」
サンドリヨン「……>>703」
ふふっ、ダメだった時のことなんて考えていないわよ私。絶対必ず上条当麻に養ってもらうか最悪養ってあげて一緒に住むもの。
何にも考えてないわ…組織を裏切ったからここを出たらどうなるかわからないし
サンドリヨン「……ふふっ、ダメだった時のことなんて考えていないわよ私。絶対必ず上条当麻に養ってもらうか最悪養ってあげて一緒に住むもの」
フィアンマ「……少なくともこの街でお前がまともな職を手に入れることは不可能だ」
フィアンマ「暗部なら可能性はあるが、死ぬだろうな」
フィアンマ「つまり、やつをお前が養うことは不可能に近い」
フィアンマ「逆は不可能だ。断言する」
フィアンマ「正直にいうと、見通しが甘すぎる。どんな方法であれすぐ死ぬぞ?」
どうする?
>>706
サンドリヨンはもう戻れる場所もないので覚悟していた
しばらくフィアンマ家で居候させる
見てて不安なのど
サンドリヨン「もう戻れる場所もないし、覚悟はしてるわよ」
フィアンマ「ふーん、そうか。なら勝手にするといい」
どうする?
>>709
(…とは言ったものの心配だな)という感じか
フィアンマ(だが、放り出して死なれても寝覚めが悪い……)
フィアンマ「とは言ったが、勝手に死なれても面倒だからしばらく居候でもするといい」
サンドリヨン「!!」
ふふっ、ダメだった時のことなんて考えていないわよ私。絶対必ず上条当麻に養ってもらうか最悪養ってあげて一緒に住むもの。
サンドリヨン「いいの?」
フィアンマ「家事やらせるがな」
どうする?
>>712
あと俺様の知り合いにあったらホームステイに来た外人のふりでもしろという
そうしないと色々勘ぐられて面倒になるから
フィアンマ「あと俺様の知り合いにあったらホームステイに来た外人のふりでもしろ」
フィアンマ「そうしないと色々勘ぐられて面倒になるから」
サンドリヨン「ありがとう。感謝するわ」
サンドリヨン「私はサンドリヨン。あなたのお名前は?」
フィアンマ「>>714」
フィアンマだ、よろしく頼む
フィアンマ「フィアンマだ、よろしく頼む」
サンドリヨン「右方の……」
フィアンマ「ああ、だが今はしがない学生だ」
サンドリヨン「……そう」
どうする?
>>716
学校の勉強をするから寝かせる
フィアンマ「勉強するから寝ろ」
サンドリヨン「分かった。床に寝っ転がっておくわ」
フィアンマ「はあ、お前一応女だろ。ベッドで寝ていいから」
サンドリヨン「あなたはどうするの?」
フィアンマ「タオルケットでもかけて床で寝る」
サンドリヨン「申し訳ないわね」
どうする?
>>718
フィアンマが寝るまで起きてよう
サンドリヨン「……」
フィアンマ「ふあぁ」カリカリ
フィアンマ(簡単な問題ばかりだな。だが古文はなかなか面白い)
フィアンマ(歴史はもしかしたら日本の魔術に対抗する策が見つかるかもしれないし、要勉強だな)カリカリ
フィアンマ(理科、数学、英語は作業だな……)カリカリ
フィアンマ(……眠くなってきたな)コクコク
カクッ
フィアンマ「……」スースー
サンドリヨン「あら、寝ちゃった」
どうする?
>>720
寝るスペースないしお姫様抱っこでベットまで持っていき添い寝
サンドリヨン(右方のフィアンマともあろう男がここまで警戒も何もせず寝てると何とも言えない気分になるわ)グッ
サンドリヨン(あ、結構軽い。見た目通りだいぶ華奢なんだ)
スタスタ
ボスッ
フィアンマ「んん……」モゾモゾ
サンドリヨン「さてと、私も寝ましょう」
どうなる?
>>722
真夜中に寝ぼけたフィアンマから抱きつかれる
サンドリヨン「……」
サンドリヨン(なかなか寝れないわね。落ち着かない)
フィアンマ「ん……ういはるぅ……」
フィアンマ「ど、どこいるんだ、ういはるー?」フワフワ
ポン
サンドリヨン「!?」
フィアンマ「ういはる……こんなところにいたのか……」ダキッ
フィアンマ「はなばたけさがしにいくんだろう……あまりはなれるなといってるのに……」スースー
サンドリヨン(だ、抱きつかれたー!!?)
どうする?
>>724
ドキドキしながら朝を迎える
サンドリヨン(……やっとぐっすり眠れると思ったのに)
サンドリヨン(これじゃあ寝れないじゃない!)ドキドキ
サンドリヨン(でも、近くで見ると結構可愛い顔してるのね)
フィアンマ「……」スースー
サンドリヨン(……寝たいなぁ)
チュンチュン
サンドリヨン(って、もう朝!?)
サンドリヨン(寝られなかった……)
どうなる?
>>726
フィアンマの携帯が鳴ったのでつい出てしまう
ピリリリリッ
サンドリヨン(? フィアンマの携帯?)
サンドリヨン(テーブルの上ね)スッ
サンドリヨン(まあ、フィアンマの知り合いならフランス語使えるはず……よね?)
ポチ
誰?
>>728
ヴェントさん
初春
ヴェント『もしもし、少し時間早すぎたかと思ってたけど出てくれて良かった』
サンドリヨン(ヴェントって表示されてる……もしかして前方のヴェント?)
ヴェント『あれ、もしもし、寝ぼけてんの?』
サンドリヨン「>>731」
俺様に何かようか?(低い声)
サンドリヨン「俺様に何かようか?」ヒクイコエ
ヴェント『……』
サンドリヨン「……」ドキドキ
気づく?
>>733
気づきながらも話し合わせつつ一通り会話した後ツッコんでみる
サンドリヨン(やばー、イタリア語全然わからないよ?)
ヴェント『……なんでフランス語?』
サンドリヨン「そ、そういう気分なんだ。語学堪能な俺様を目指してるからな」
ヴェント『あっそ。モテるための自分磨きってことかな』
サンドリヨン「そうそう。そうだ」
サンドリヨン「いい女が多いからな、ははは」
ヴェント『……』
サンドリヨン「あれ、なにかまずいこと言ったか?」
ヴェント『ところで、あんた誰?』
どうする?
>>735
素直に話す
サンドリヨン「……私は今フィアンマの家に居候させてもらってるサンドリヨンよ」
サンドリヨン「一応魔術師よ」
ヴェント『……なぜ魔術師が学園都市に?』
サンドリヨン「上条当麻の世話になろうと思ってウロウロしてたら迷子になって、途方に暮れてた時に拾ってもらったわ」
ヴェント『何もされてないよな?』
サンドリヨン「ええ、寝言を聞く限りじゃ好きな子がいるみたいだしね」
サンドリヨン「私に手を出すほど、不誠実な人間じゃないらしいわ」
どうする?
>>737
フィアンマの赤裸々な様子が知りたいからサンドリヨンに携帯を持つことを勧める
ヴェント(……居候ってことはコイツに聞けばフィアンマの実生活がそのまま分かるってことか)
ヴェント『サンドリヨン、あんたも携帯持てば?』
サンドリヨン「連絡取り合う相手がいないわ」
ヴェント『とりあえず私が話相手になってあげる』
サンドリヨン「お金が入ったら考えてみるわ」
フィアンマ「ん……」ムク
サンドリヨン「あ、起きちゃった」
フィアンマどうする?
>>739
ヴェントの電話に出る
フィアンマ「なっ!? お前何してるんだ!!」バッ
サンドリヨン「わあっ」
ヴェント『もしもしー』
フィアンマ「はぁ……お前か……良かった」ガクッ
フィアンマ「……何のようだ」
ヴェント『>>741』
それなりに心配だったけど女を連れ込んでるってことは杞憂だったみたいねー。
あんまり何処かの誰かみたいにフラグ建てまくるのはやめなさいよ?
ヴェント『それなりに心配だったけど女を連れ込んでるってことは杞憂だったみたいねー』
ヴェント『あんまり何処かの誰かみたいにフラグ建てまくるのはやめなさいよ?』
フィアンマ「女を連れ込む……? いやいやいや!! コイツは放っておけないほどボロ雑巾みたいになってたから拾ってやっただけだ!!」
フィアンマ「俺様は別に気になってる奴がいるから変な誤解はよせ!」
ヴェント『あれれ? 手を出してないってのは本当なの?』
フィアンマ「……俺様がそんなに不誠実に見えるのか……本命にも手を出せないさ」ケッ
ヴェント『本命ねえ』
どうする?
>>743
料理の話になりヴェントから笑われる
フィアンマ「そうそう、そういえば昨日はな、初春の家に行って、オムレツやら白飯やら味噌汁やら肉じゃがやらつくったのさ」
フィアンマ「初春の肉じゃがは本当に美味かった……」ウンウン
ヴェント『あんたが作ったのは?』
フィアンマ「オムレツは特に感想なしだな。不味くも美味くもない」
ヴェント『へえ、料理できるってこと?』
フィアンマ「一昨日一人で自炊してみたんだが、一口で即トイレレベルの味だったな」
ヴェント『ぶっ、どうせあんたのことだろうし、変なもん混ぜたりしたんでしょ?』
フィアンマ「な!?」
ヴェント『図星か。その初春ってこも大変だね、こんな男に付きまとわれてさ』
フィアンマ「むっ!? それは聞き捨てならないんだが?」
フィアンマ「初春だけには嫌われないよう俺様は誠心誠意努力してるのだからな!」
ヴェント『>>745』
はーアンタがそこまで頑張ってるなんてキモいわ~。
…でも良い女の子見つけられてよかったわね
ヴェント『はーアンタがそこまで頑張ってるなんてキモいわ~』
フィアンマ「き、キモい!?」
ヴェント『……でも良い女の子見つけられてよかったわね』
フィアンマ「ああ、いい女だぞ。もし付き合えたらお前にも紹介してやる」
ヴェント『そりゃ、楽しみだ』
フィアンマ「じゃあそろそろ仕事もあるから切るぞ」
ヴェント『分かったよ』ブツッ
サンドリヨン「……」
どうする?
>>747
そういえばなんで学園都市にいるか聞いてなかったためにフィアンマに聞くサンドリヨン
フィアンマ「さてと、さっさと風紀委員行かないとな」
サンドリヨン「ねえ、そういえばフィアンマはどうして学園都市に来たの?」
フィアンマ「そんなの彼女を作るためだ。あと……世界を少しでも見て回れたらいいと思う」
サンドリヨン「>>749」
意外と真面目ね、高慢なイメージだったけど
サンドリヨン「意外と真面目ね、高慢なイメージだったけど」
フィアンマ「まあ事実ではある。どうでもいい相手にはそんな真面目に接するつもりはないからな」
フィアンマ「ただ、根は真面目なんですよ、と皆から好評だ」
サンドリヨン(嘘つくなよ)
フィアンマ「さて、俺様はそろそろ行くが、お前はどうする」
サンドリヨン「>>751」
ここで休ませてもらう
(この男の日常でも隠れて見ようかしら)
サンドリヨン「ここで休ませてもらうわ」
サンドリヨン(この男の日常でも隠れて見ようかしら)
フィアンマ「そうか。一応」ポイッ
パシッ
サンドリヨン「鍵?」
フィアンマ「この部屋の合鍵だ。もし外出たくなったら鍵閉めて出ろよ?」
サンドリヨン「わ、分かったわ」
どうする?
>>753
あれ?今日も学校だっけ?
安価下
風紀委員ですぜ
>>607
安価下
フィアンマは風紀委員の詰所へ
サンドリヨンは出ていったのを確認して爆睡
ガチャ バタン
サンドリヨン「……行ったわね」
サンドリヨン「やっと寝られる」カクッ
サンドリヨン「……」
~~詰所~~
フィアンマ「ふあ、おはよう」
初春「あ、おはようございます!」クルッ
固法「おはよう、フィアンマくん」
黒子「おはようございますの」
固法「日曜日なのによびだしちゃってごめんなさいね」
フィアンマ「いや、大したことじゃない」
固法「今日は>>757」
風紀委員の仕事風景の撮影
固法「今日は風紀委員の仕事風景の撮影ね。地味なのかは迫力あるのまでやってくわよ」
黒子「では、撮影もかねて連続女子高生男児ペロペロ事件の事情聴取に行きますの」
黒子「初春」
初春「はい、今回の事件は謎の女子高生が小学生男子のリコーダーを近づきもせず盗み、ペロペロしてもどす、というものです」
黒子「犯人の目星はついているんですけど」
フィアンマ「まず誰に事情聴取するんだ?」
黒子「まずは通報した>>759」
海原(偽)
~~とある公園~~
黒子「彼は常盤台の理事長のお孫さんですの」
初春「へえ、そんなにすごい人が目撃者なんですね」
黒子「しかもこんなところで重要な証拠を得られるとはラッキーですの」
フィアンマ「む、あれか?」
黒子「ええ、そうですの」
海原「少し遅れてしまいましたね、すみません」
黒子「いえいえ、こちらこそ忙しい中お時間をいただけて良かったですの」
フィアンマ(……こいつ、魔術で変装しているな)
フィアンマ「風紀委員広報に載せるための写真を撮りたいんだが構わないか?」
海原「ええ、ご自由に」
フィアンマ「悪いな」パシャパシャ
初春「では、本題に入りますね。最近頻繁に発生している女子高生……」
海原「ぺろぺろしてたのは>>761ですよ」
フィアンマ(即犯人にたどり着くのか)
髪を後ろでふたつに結んだ、一見不良っぽいサラシ巨乳のテレポーター
海原「ぺろぺろしてたのは髪を後ろでふたつに結んだ、一見不良っぽいサラシ巨乳のテレポーターですよ」
フィアンマ(即犯人にたどり着くのか)
黒子「あ、そうですか。ありがとうですの」
初春「もしかして」
黒子「結標淡希を調べて捕まえますの!!」
初春「前に調べた資料とその他情報をもとに居場所を絞ります」
フィアンマ(……真剣な初春か……珍しいな)パシャ
黒子「ほら、行きますの」
フィアンマ「あ、ああ」
海原「居場所も知ってますよ、同僚なんで」
黒子「なんと!!」
海原「>>763」
図書館の子供本コーナーにいます
海原「図書館の子供本コーナーにいます」
フィアンマ「真性の変態ということか?」
海原「……ショタコンでしょうね」
黒子「初春! 監視カメラで移動しないか見張っていてくださいですの」
初春「了解です!」カタカタ
フィアンマ「……ハッキングでもするのか?」
初春「う、小学生のためですから」
フィアンマ「ふむ、特技があるとは……それはいいな」
初春「褒められるのは嬉しいですが、早く確保に向かってください。彼女の能力は座標移動。逃げられたら再度補足するのは至難の業です」
フィアンマ「ふむ……ではいくか、黒子」
黒子「ええ、私は顔が割れているのでフィアンマさんが確保してくださいですの」シュン
フィアンマ「了解」シュン
フィアンマは確保できる?
>>765
すっかり油断してたため羽交い締めに成功
~~図書館~~
初春『二列目のお化け特集の棚の前にいます』
フィアンマ「視認した」ピッ
フィアンマ(通信魔術のようなものか)
結標「むふふ……」
フィアンマ(絵本読んでる小学生が今日のターゲットということか)
フィアンマ(確保しても、座標移動を使われたら困るから、演算できなくしなくてはならないか)
フィアンマ(気絶させるか)ダッ
結標「むふ、ふふふ……」
ガシッ
結標「なっ!!」
ゴツッ
結標「」カクッ
フィアンマ「よし……」ピッ
フィアンマ「こちら俺様。確保しても気絶させたぞ」
フィアンマ「さっさと回収しろ」
シュン
黒子「お手柄ですの」
どうする?
>>767
他に事件というほどのことは無いので、報告書を書いたあとはパトロール姿の撮影に
~~詰所~~
固法「結標淡希は無事警備員に引き渡しが完了したわ」
フィアンマ「お疲れ様だ」
固法「次は市街パトロールの写真撮ってもらえる?」
フィアンマ「自撮りか?」
固法「いやいや、>>769よ」
白井さんと初春さんの撮影
固法「いやいや、白井さんと初春さんの撮影よ」
フィアンマ「ふむ、了解だ」
フィアンマ「いくぞ」
黒子「上から……?」
初春「ええ! 行きましょう!」タタッ
黒子「そ、そうですの。フィアンマさんに巡回ルートを叩き込まなくては」
固法「いってらっしゃい」
何か起こる?
>>771
銀行強盗
フィアンマ「……」パシャパシャ
初春「すごい撮ってますね、フィアンマさん」
フィアンマ「いや、今日はそういう仕事だからな。あとお前、このデータは後でもらうことはできるか?」
黒子「お前ですの?」
フィアンマ「もらえるか聞いてるんだが」
黒子「お前、ですの!?」
フィアンマ「……白井、このデータは後でもらうことはできるか?」
黒子「ご自由にどうぞ、でも固法先輩にはバレますの」
フィアンマ「……こっそりとるか」
初春「?」
パンパンッ
フィアンマ「銃声……?」
黒子「銀行強盗のようですの」
初春「行きましょう」
フィアンマ「……」パシャパシャ
シュンッ
どうする?
>>773
ピンチになるまで冷静に写真撮影
強盗に絡まれたら魔術で気絶させる
~~銀行~~
強盗犯「ほら、さっさと金出せや」ポンポン
ドカッ
強盗犯「あ?」
見張り「ぐへぇっ」ノビ-
強盗犯「お前、何伸びてんだよ!」
黒子「ジャッジメントですの!」ビシッ
フィアンマ「……」パシャパシャ
初春「皆さん怪我はありませんか?」チラチラ
フィアンマ「……」パシャパシャ
強盗犯「くそ、風紀委員呼ぶなって言ったろうがよぉ!」パンパン
フィアンマ「……いい写真だ」パシャパシャ
強盗犯「おい!! 手ぇ上に上げろ。変な動きしたらコイツの頭ぶち抜くからな?」ガチャ
銀行員「ひっ」
フィアンマ「……(白井、警備員は?)」
初春「……(突入前に呼んでますよ)」
黒子「……(何するつもりですの)」
フィアンマ「……(何、大したことじゃないさ)」ジッ
ゴオオオッ!!
強盗犯「あちっ」
ガシャッ
フィアンマ「取り落としたぞ、行け」
黒子「私が命令されるとは」シュン
強盗犯「誰だ能力使いやがったのは!!」
黒子「銃、回収ですの」
強盗犯「なっ、テレポーターだと!!」
黒子「初春!」
初春「はいっ!!」ガツッ
ギュッ
強盗犯「ぐあっ」
初春「取り押さえました」カシャンカシャン
フィアンマ「こっちも手錠つけたぞ」パシャパシャ
見張り「……」チ-ン
どうする?
>>775
一度、詰所に戻る
黒子「はああ、今日はいろいろありますの……」
初春「でも怪我人がいなくてよかったです」
フィアンマ「仕事を達成した時の皆の笑顔と達成感。これがあるから風紀委員はやめられないのだ」パシャパシャ
初春「確かにそうですね。でもフィアンマさんがそんなこと思ってくれてるなんて感激ですよ」
黒子「少しわざとらしい気もしますけど、その通りですの」
フィアンマ「達成感と町の人の喜びは彼女らのやる気の源なのである。さて、詰所に帰るか」
どうする?
>>777
詰所で固法先輩から質問攻め
~~詰所~~
初春「ただいま帰りましたー」
固法「ちょっと、大丈夫だった?」
フィアンマ「何がだ?」
黒子「銀行強盗に決まってますの」
固法「初春さんが警備員に通報したって連絡来てびっくりしたんだから」
固法「で、怪我とかない?」
黒子「ええ。三人とも大丈夫ですの」
固法「はああ、良かった」
初春「フィアンマさんが炎出して犯人の手から銃を落としたんですよ」
固法「……そういえばフィアンマくんの能力って何なの?」
フィアンマ「>>779」
炎を操る能力だが
(確か学園都市では能力開発受けていなくても使える“原石”がいたはず。それを使わせてもらうか…)
…幻覚を作れる能力だ
フィアンマ「炎を操る能力だが」
フィアンマ(確か学園都市では能力開発受けていなくても使える“原石”がいたはず。それを使わせてもらうか……)
フィアンマ「まあ、原石というやつだ」
ツンツン
フィアンマ「ん?」
初春「フィアンマさん、あのおっきい手は何だったんですか? 振るっただけで物凄い破壊力でしたけど」ボソ
フィアンマ「>>782」
あれが俺様にとっての炎だ
フィアンマ「あれが俺様にとっての炎だ」
フィアンマ「さっきの炎はそこから漏れ出た副産物に過ぎん」
フィアンマ「簡単に言えば炎のエキスパートと言ったところだ。あの手のような小型太陽からライターのような火まで朝飯前なのさ」
初春「へええっ」
固法「ここは戦闘系担当を全て白井さんに任せちゃってたけど、これからはフィアンマくんにも回せるってことね」
フィアンマ「え、それは……」
初春「ふふっ、良かったじゃないですか。頭数に入ってますよ」
フィアンマ「今まで入ってなかったのか!?」
初春「実力不明でしたから」
どうする?
>>784
ぷんスコ拗ねる
フィアンマ「そうかそうか。俺様は数に入ってなかったと」
固法「あれ、怒ってる?」
フィアンマ「怒ってなんかない。ただ、俺様はそんな風に見られていたのだな」
初春「え、ちょ、フィアンマさん?」
フィアンマ「あーあー、よーく分かった。分かった分かったよ」
フィアンマ「慰めとか叱咤とかそういうのいらないから」フン
黒子「拗ねてますの??」
初春「あわわ、隅っこで膝抱えてますよ、固法先輩!」
固法「頭数に入りましたよーみたいなこと言ったのは初春さんでしょ?」
初春「あうあう……」
どうする?
>>786
素直に謝って「これからはよろしくお願いします」という
初春「あの……」ツンツン
フィアンマ「なんだ」ムッスー
初春「変なこと言っちゃってごめんなさい」
フィアンマ「……べ、別に変なことじゃない」フイッ
フィアンマ「実際、全てが未知数な俺様を戦力として数えるのには無理があることは分かっている」
フィアンマ「俺様も子供だった」
フィアンマ「お互い様、というやつだ」
初春「……これからはよろしくお願いします」スッ
フィアンマ「ああ、よろしくな」ガシッ
パシャパシャ
黒子「そして育まれる信頼関係。危険と隣り合わせだからこそ見れる人間関係も私が風紀委員を続ける理由ですの」
フィアンマ「お前、何撮ってるんだ!!」
どうする?
>>788
午後は警備員と訓練なのでいってらっしゃい
固法「はいはい、襲いかかってないで」
フィアンマ「襲いかかってない!!」ムカムカ
固法「午後は警備員との共同訓練だから行ってらっしゃい」
フィアンマ「固法先輩たちは?」
固法「>>790」
ここを見学しに来る未来の風紀委員たちにお話しないといけないからここにいるわ
固法「ここを見学しに来る未来の風紀委員たちにお話しないといけないからここにいるわ」
フィアンマ「……そうか、分かった」シュン
フィアンマ(一人かよ!!)
どうする?
>>792
初春だけは連れて行こう
フィアンマ「初春……」ジ-ッ
初春「な、なんですか!?」
フィアンマ「俺様と来ないか?」
固法「……へえ……」
黒子「……」コクコク
固法「初春さんも連れてっていいわよ」
フィアンマ「そ、そうか!」パアッ
固法「ええ。まだまだ体力不足だからね」
初春「ええ!? 私はいいですよ……説明の方がいいですよー」
固法「まあまあ、フィアンマくん一人じゃ可哀想だし」
初春「えええ……」ズ-ン
ポン
フィアンマ「……」ニコニコ
初春(今までに見たことないレベルのキラキラ笑顔ですね……)
フィアンマ「さあ、行こう」ニコニコ
初春「うう、分かりましたよ」
どうする?
>>794
現場に向かうと駆動鎧が置いてあり体力テストがてら鬼ごっこをする羽目に
~~訓練所~~
黄泉川「こんにちわー」ガシャン
フィアンマ「よう……人間か?」
初春「駆動鎧ですよ。こんにちは」ペコ
黄泉川「よく来てくれたじゃん」
フィアンマ「あの、駆動鎧って?」
黄泉川「私が今着用してる機械じゃんよ」
フィアンマ(そうなんだじゃん)
黄泉川「とりあえず体力テストがてら、私と鬼ごっこといこうじゃん」
初春「え?」
黄泉川「一分数えるから逃げてね」59 58
フィアンマ「あれはガチだな」ダッ
初春「ひいいいっ!!」
初春(あの手でタッチされたら死ぬ!!)
どうする?
>>796
フィアンマは余裕ぶっこむも途中で初春がヘバッたのでお姫様抱っこして逃げることに
黄泉川(駆動鎧)「さて、一分じゃんよー!!」ドドドッ
フィアンマ「ふむ、そろそろ動き出す頃か」
初春「ぜえぜえ……フィアンマさん、意外と、速いですね……」
フィアンマ「大丈夫か?」
初春「ええ」グッ
フィアンマ(強がりだな)
フィアンマ
ドドドッ
フィアンマ「む、来たな」
初春「ええ!?」ゼエゼエ
フィアンマ「心配するな」ダキッ
初春「ふ、フィアンマさん!?」
フィアンマ「俺様には高速移動の術があるから気にするな」タタタッ
黄泉川(駆動鎧)「見つけたじゃあああんっ!!」
フィアンマ「……」
初春「……」
黄泉川(駆動鎧)「動かない?」ドド
黄泉川(駆動鎧)「きえた!?」
初春「あれはなんなんですか?」
フィアンマ「蜃気楼のようなものだ。時間稼ぎにはなるだろう」タタッ
初春「……はっ、フィアンマさん! 下ろさないと体力なくなっちゃいますよ!!」
フィアンマ「だから、俺様の能力は最強なんだ」
どうする?
>>798
時間ギリギリになったら姿を表して聖なる右で駆動鎧を軽く吹き飛ばす
フィアンマ「……音がしないように動き出したか……」スタスタ
初春「自分で歩けますから……」
フィアンマ「ダメだ。いつ来るかわかったものじゃない」
フィアンマ「……仕方がない」
フィアンマ(人間の体温と機械が発する熱が同時に存在する地点を検索……)
フィアンマ「マズイ、すぐそこだ!!」ダッ
初春「ひゃあっ!!」
フィアンマ(だが、残り時間はあと数十秒……もうそろそろか)
フィアンマ「……」ダッ
初春「そっちにいるんじゃ!」
フィアンマ「大丈夫。気にするな」
初春「……」ギュッ
フィアンマ「すうっ」
フィアンマ「俺様たちは、ここだああああああっ!!」
ドドドドッ
黄泉川(駆動鎧)「はは……お姫様だっこで鬼ごっことは舐めらてるじゃん」
フィアンマ「ふっ、でてきてくれてよかったよ」ニヤリ
ズアアッ
フィアンマ「お前の負けだ!」
ブンッ
どうなった?
>>800
駆動鎧がひっくり返り鬼ごっこ終了
黄泉川から褒められる
ゴガシャアアアアンッ
フィアンマ「ふっ」ドヤ
初春「……」ジッ
フィアンマ「どうした、怪我でもしたか?」
初春「いえ、なんでも」フイ
スタスタ
フィアンマ「行きてるか?」ガシャガシャ
黄泉川「ま、まさか破壊するとは……やるじゃん。しかも女の子を守りながらとはね」
黄泉川「小細工もだいぶいやらしいものだったし」
フィアンマ「ふん」
初春「あの、もうおろして大丈夫ですよ?」
どうする?
>>802
基礎体力がないとさっきの仕返しにチクリ
初春「黄泉川先生、フィアンマさんは頭は切れますけど、基礎体力はあまりないですよ」
初春「どうします?」
黄泉川「ん? そうじゃんか?」
フィアンマ「え!? な、なにを!」
初春「えへへ、仕返しですよーだ」
フィアンマ「……」
どうなった?
>>804
守ってもらいながらそう言うかとお尻ペンペン
さすがに色んな意味でお尻ぺんぺんはどうかと思うので変更になることを願う
>>805
いい加減Sageろ池沼
フィアンマ「守ってやったのにそれはないだろ」
フィアンマ「今度言ったらお尻ペンペンするぞ」
初春「そ、それはセクハラですよ!」
フィアンマ「……そうか、非常識だったな。済まない」シュン
初春「あ、あれ? そんな、そんなに落ち込まないでくださいよ」アセアセ
フィアンマ「……ふ、まあ実際落ち込んでないから気にするな。お尻ペンペンはしないから、な?」
初春「お姫様だっこももういいですよ……」カァ
どうする?
>>808
黄泉川に仲裁されて、とりあえず初春を下ろす
フィアンマの強さに惚れた黄泉川から連絡先を貰う
黄泉川「まあまあ、喧嘩はよすじゃんよ」
黄泉川「お尻ペンペンもな」
フィアンマ「し、しない!」
黄泉川「あと、そろそろ下ろしてもいいんじゃないか? もう敵、私は降参したからね」
フィアンマ「あ、ああ、そうだな」スッ
初春「おっとっと……守ってくれてありがとうございます」スタッ
フィアンマ「いや、俺様は男だからな!」パアッ
黄泉川(こいつはすごく強いじゃん……)
黄泉川「連絡先やるじゃん。困ったときはいつでも連絡くれていいからな」
フィアンマ「ああ……」
初春「……」ジ-
どうする?
>>810
初春でも出来るトレーニングメニューをこなす
黄泉川「じゃあ、とりあえず腕立て10回!」
初春「いっち」グッ
フィアンマ「にーいっ」グッ
初春「さぁーん」グッ
フィアンマ「よん」グッ
初春「ご……おっ」グッ
フィアンマ「……ろーーーーっく」グッ
初春「なぁーなっ」グッ
フィアンマ「ふっ、はぁーちっ」グッ
初春「きゅーーーうっ!!」グッ
二人「「じゅう!」」グッ
初春「うう……もう腕痛いです……」
フィアンマ「戻ったら湿布貼ってやるから」
初春「ありがとうございます……」
どうする?
>>812
初春を励まし無事終了、余裕でこなしたフィアンマは初春を撮影
………………………
…………
初春「うう……」
フィアンマ(撮影撮影)ムオン
黄泉川「お疲れじゃん。今日はこんなとこかな」
フィアンマ「そうか。じゃあ帰るか」
初春「さ、さようなら……」
黄泉川「さよならじゃーん」
初春「へろへろです……」
フィアンマ「やり切れて良かったじゃないか」
初春「でもフィアンマさん、途中から私のペースに合わせてたじゃないですか」
フィアンマ「え? そ、そんなことないぞー?」フイッ
初春「め、逸らしてるじゃないですか!」
フィアンマ「悪い……だが合わせてたのはだな、>>814」
お前と足並みをそろえて頑張ってみたかったのだ
フィアンマ「悪い……だが合わせてたのはだな、お前と足並みをそろえて頑張ってみたかったのだ」
初春「フィアンマさん……そういうのもいいですね」ニコ
フィアンマ「だろう?」
どうする?
>>816
終わったので詰所へ帰ると子供の相手をすることに
~~詰所~~
フィアンマ「ただいま」
初春「ただいま帰りましたー」
キャッキャ
少女「おねーちゃーんっ」タタタッ
初春「うえ!?」
少年「おにいちゃん!」ダキッ
フィアンマ「うわああっ」
フィアンマ(子供苦手なんだが)
固法「あ、この子達と遊んであげてくれる?」
固法「迷子の世話も仕事だし、子供にもなれて欲しいからね」
どうする?
>>818
世界を知る為に必要と割り切って頑張るがにゃあとか大体とか訳の分からない口癖の少女(フレメア)に頭を悩ませるフィアンマ。
フィアンマ(子供も世界を構成するものか……世界を知る為に必要なのだろう)
フレメア「にゃあ、大体浜面より年上?」
フィアンマ「ん? 浜面?」
フィアンマ「俺様は中一だぞ」
フレメア「いやいやねーよ、にゃあー」
フレメア「もし本当なら老けすぎー、にゃああ」
フィアンマ「……煽ってるのか?」
フレメア「ははっ、大体この程度でキレる風紀委員とかありえない、にゃあ!」
フィアンマ(この自由さ、猫なのかもしれない)
フィアンマ「にゃあにゃあ」
フレメア「……大体何してるの?」
どうする?
>>820
世界一になるんだ
フィアンマ「猫レベルで世界一になるんだ」
フレメア「にゃあ、私の方が猫レベルは上だから!」
フィアンマ「そういうこと言ってると燃やすぞ!」
フレメア「え、燃やせるの!!」
フィアンマ「ああ!」ポッ
フレメア「うわあっ、指燃えてる!」
フィアンマ「にゃあにゃあっ!」ゴウゴウ
フレメア「にゃああっ、燃えてるーっ」
どうする?
>>822
適当にビビらせたところで初春から蹴られたので真面目に説明再開
何を説明するんですか?
>>824
風紀委員で中学生やってるのは世界を知り常識を学び、自分を更なる高みに押し上げる為……って説明してもフレメアはチンプンカンプンだけど浜面より数段偉いことだけ分かった。
フィアンマ「ふはは、燃やしちゃうぞー」ゴウッ
ゲシッ
フィアンマ「なっ!?」
初春「……フィアンマさん」
フィアンマ「……ごほん」
フィアンマ「ええとだな、実は俺様は中学生じゃないんだ。俺様とお前だけの秘密だぞ?」
フレメア「にゃ、にゃあ……」ワクワク
フィアンマ「本当は世界を知り、常識を学び、さらに高みを目指すために中学生に扮して風紀委員をやってるんだ」
フレメア「なんだか良く分からないけど、浜面よりすごそう」
フィアンマ「ふふん」
フレメア「でもなんで高校生じゃないの? 中一なんて設定にしたの?」
フィアンマ「それは……>>826」
日本語苦手、だから仕方ない
フィアンマ「それは……日本語苦手、だから仕方ない」
フレメア「急にカタコト!?」
先生「皆さん、そろそろ寮に帰りますよ。外も暗くなってきますし」
子供たち「はーい!」
ゾロゾロ
フレメア「それじゃあ、にゃあ!」タタタッ
フィアンマ「にゃあにゃあ」
初春「……どうしたんですか?」
フィアンマ「ういにゃん」
初春「頭打ったのかな……」
黒子「んんー、人数多すぎですの」
固法「いいじゃない。あれだけ志望者もいたらいいんだけどね」
固法「現実知ると遠ざかっちゃうのよね」
どうする?
>>828
俺様みたいな変わり者が来るかもしれないからアキラメルナと励ましてみる
フィアンマ「俺様みたいな変わり者が来るかもしれないからアキラメルナ」
固法「あはは……そうね、初春さんがいろんな男の子引っ掛けてきてくれればいいんだけど」
初春「な、何ですか!? 私はそういうポジションじゃないんで!」
フィアンマ「おおお、俺様も初春がいたから入ったわけじゃないからな?」
黒子「全力で否定ですの……」カキカキ
固法「まあいいや。残りの仕事がない人はもう帰っていいわよ」
帰る?(浜面に相談に行く)
>>830
サンドリヨンが心配だから買い物してから帰る
フィアンマ「とりあえず俺様は帰る」
固法「はいはーい」
黒子「さよならですの」
初春「さようならー」
フィアンマ(……スーパーで適当にモノ買って帰るか)
フィアンマ(あいつが勝手に変なことしてないか心配だしな)
フィアンマ(大丈夫なのを確認したら浜面とやらに会いにいく)
帰ったらどうなってた?
>>832
エプロン姿のサンドリヨンがいた。
意外にも部屋は綺麗に片付いて、料理していた
細かい所まで掃除していた。その過程でエロい物が一切見つからなかったことに驚いてるサンドリヨン。
~~フィアンマの家~~
ガチャ
フィアンマ「ただいま」
サンドリヨン「あ、おかえりなさい」グツグツ
フィアンマ「ん? 掃除したのか?」
サンドリヨン「一応ね。何もしないで居座るなんて図々しすぎるでしょ?」
フィアンマ「別に構わないがな」
フィアンマ「それにしても、そのエプロンはどうしたんだ?」
サンドリヨン「前の住人が使っていたであろうカーテンを丁寧に洗って縫っただけよ」
フィアンマ「ふーん、手先が器用なんだな。で、何を作ってる?」
サンドリヨン「質問攻めね。カレーライスよ。赤色が好きだっていうからいちごがデザートね」
サンドリヨン「でもできるまでまだ時間がかかるわよ?」
フィアンマ「なら、俺様の分はとっておいてくれ。少し用事があるからもう一度出てくる」
サンドリヨン「>>835」
OK。帰ったらお決まりのセリフでも言っておこうかしら?(お風呂にする飯にするそれとも…的なあれ)
サンドリヨン「OK。帰ったらお決まりのセリフでも言っておこうかしら?」
フィアンマ「お決まり? まあ、お腹もすくだろうし先に食ってるといい」
フィアンマ「それじゃあな」ガチャ
サンドリヨン「どこに行くのかしらね……」
サンドリヨン「……あれ、お決まりのセリフ理解できるかしら?」
浜面は一人で来ている?
>>837
一人だけど浜面に気付かれない距離で麦野、滝壺、絹旗が居るけどフィアンマにはバレバレ。
~~駅前~~
浜面「よう、お前がフィアンマであってるか?」
フィアンマ「ああ」チラ
フィアンマ(女を引き連れてきてる……わけではなさそうだな)
フィアンマ(あれで隠れてるつもりか?)
浜面「ん? どうした?」
フィアンマ「いや、なんでもない」
浜面「とりあえず飲み屋でも入るか」
フィアンマ「ああ、賛成だ」
~~飲み屋~~
浜面「ぷはぁ、で? どうしたってわけよ?」
フィアンマ「>>839の相談なんだが」
好きな子に対して
フィアンマ「好きな子に対しての相談なんだが」
浜面「うんうん、聞いてるぜ」
フィアンマ「アプローチはしまくっているつもりなのだが、俺様への好意がそこまでないというか、感じられないんだ」
フィアンマ「拒絶されてるわけじゃないし、すごい良くしてくれてるから嫌われてはないはずなんだが」
フィアンマ「ということで、恋愛の達人であるお前に助けをこうにした次第だ」
浜面「アプローチはしてるけど、好かれてる感はない……か。>>841じゃないか?」
仲のいい男友達として見てるかその娘がまだ恋とか愛とか理解していない段階
浜面「アプローチはしてるけど、好かれてる感はない……か」
浜面「仲のいい男友達として見てるかその娘がまだ恋とか愛とか理解していない段階じゃないか?」
フィアンマ「……なるほど、どちらもありえる……がずっと守りたい的な告白のようなものもしたんだ」
フィアンマ「やんわり断られたが。もしかしたらそこから押してしまったのが敗因なのではないかと読んでいる」
フィアンマ「だが、家で料理教えてくれたこともあったし良く分からないんだよな」
フィアンマ「だから、次は何をしたらいいのかが一番相談したいことだ。何をしたらいい……俺様は何を」
浜面「んー……>>843」
ここはきちんとデートに誘うべきだな
そういえばまだデートしていなかったけ?(すっとぼけ)
浜面「んー……ここはきちんとデートに誘うべきだな」
フィアンマ「……」ゴクリ
フィアンマ(俺様よ、自分を奮い立たせろ)
フィアンマ(初春と何気なく手を繋ぎながら楽しく談笑する図を想像するんだあああっ)
フィアンマ「よし、明日学校で誘ってやる。いわゆる制服デートだ」
浜面「お、いいんじゃねぇの?」
フィアンマ「ところで恋愛の達人ことお前はどのようにして女を手に入れたのか気になるが」
浜面「お、俺!? >>845」
……まるで道具にように扱われていた彼女を助けようとして戦ったのが始まりかなぁ…
浜面「お、俺!? ……まるで道具にように扱われていた彼女を助けようとして戦ったのが始まりかなぁ……」
フィアンマ(……俺様は道具として扱う側だったな……)
フィアンマ(今はできてるとは言えないが、前までは人の犠牲などお構いなしだったしな……)
フィアンマ(が、それを自分の身に置き換えると……うむむ、気分が重いな)
フィアンマ「それは確かに惚れてしまうよ」
浜面「そういう気はなかったけどな……ただ、そんなことがあっていいのかって気持ちだけだよ」
フィアンマ「いいじゃないか」
浜面「お前は? なんで好きになったわけ?」
フィアンマ「>>847」
真面目で良い奴だからだな、健気で気を惹かれた
フィアンマ「真面目で良い奴だからだな、健気で気を惹かれた」
浜面「……ふーん、似合うんじゃないか? 真面目すぎるような気がするし、お前って」
フィアンマ「そ、そうか……お似合いだと言われるカップルもいいな」ルンルン
浜面(……とても戦争起こすやつの顔には見えないな)
浜面(どっちかといえば初恋で相手の言葉に一喜一憂するまだ純粋なガキみたいな……)
フィアンマ「ともかく、ますデートだな?」
浜面「ああ、制服デート頑張れ」
フィアンマ「……」コクコク
浜面「こんなとこか?」
フィアンマ「やはり一度デートするしかなかったんだな」
フィアンマ(そして告白するしかない……)ゴクリ
浜面「まだ聞きたいことあるか?」
フィアンマ「>>849」
お前は進展してるのか?
フィアンマ「お前は進展してるのか?」
浜面「進展? 俺はもう恋人同士だけど、それがどうかしたのか?」
浜面「どうやって付き合ったか聞きたいってことか?」
フィアンマ「>>851」
いや恋人ってマンネリとかありそうだがいつでも熱いから気になってな
フィアンマ「いや恋人ってマンネリとかありそうだがいつでも熱いから気になってな」
浜面「俺たちは少なくとも今んとこはマンネリとかとは無縁だけどな」
浜面「二人きりの時は結構ラブラブイチャイチャしてるからな」
浜面「皆がいる時は俺のそばにいるだけだけど、それでもそっちの方向くと小さく笑ってくれるのが嬉しいよな」
浜面「いないと落ち着かないっていうか? でも今はいないのに不思議と落ち着いてるんだよな……不思議だよ」
どうする?
>>853
惚気話を聞いてお腹いっぱい
麦野とか絹旗はどうなのか聞く
浜面「あとな、滝壺と初めてデートしようってなった時、二人で行き先を決めることになったんだ」
浜面「で、俺が滝壺に滝壺はどこに行きたいって聞いたんだ。そしたら、はまづらといっしょならどこでもいいって」
浜面「可愛過ぎて思わず抱きしめちまった。その時のビックリしたような嬉しいようないろいろ入り交じった顔も本当に可愛くて、やっぱり俺が守りたいなって思いましたね」
フィアンマ「……」
浜面「あれ? いまいち?」
フィアンマ「ああ、悪い」
フィアンマ(脳内で置き換えて聞いていたとは言いづらいしな)
フィアンマ「そんなこと言われたら俺様でも抱きしめたくなってしまう。するかは別だが」
浜面「ヘタレなのか?」
フィアンマ「ヘタレじゃない!!」
フィアンマ「そう言えばお前、麦野やら絹旗やらはどうなんだ?」
浜面「>>855」
麦野は身体だけなら素晴らしいけど性格怖いしな…。絹旗は友人みたいなもんだ、いや妹か…?
浜面「麦野は身体だけなら素晴らしいけど性格怖いしな……。絹旗は友人みたいなもんだ、いや妹か……?」
フィアンマ「そうか? 麦野は普通に面倒見いいと思うがな」
チュドンッ
フィアンマ「え!?」
浜面「嘘だろ……」
麦野「身体だけってんだよそれは……」イライラ
滝壺「む、むぎの……」
絹旗「超騒ぎを起こすべきではないですよ」
浜面「お前ら!?」
フィアンマ「ごほん、相談にのってくれてありがとうな。俺様は夜ご飯があるから家に帰る」
フィアンマ「金はとりあえず置いておくが足りなかったら後で請求してくれ」スタスタ
浜面「待ってくださいいい!」
フィアンマ「……うっ、頭ガンガンするな……」フラフラ
フィアンマ「早く帰らないとまずいな」
帰った時、サンドリヨンの様子
>>857
原作で出てきたときのドレスを着てお決まりの文句をぶつける
~~フィアンマの家~~
ガチャ
フィアンマ「うっ……」ガンガン
サンドリヨン「ごはんにする? お風呂にする? それとも私?」
フィアンマ「……水がいい……」
フィアンマ「飲みすぎた……」
サンドリヨン「はぁ、仕方が無いわね」スッ
フィアンマ「ふう、悪いな……」ゴクゴク
サンドリヨン「大丈夫?」
フィアンマ「ん……お前、その服は?」
サンドリヨン「私の術式に必要な服よ」クルン
フィアンマ「そうか……」
どうする?
>>859
フィアンマをからかい半分で膝枕して寝かせてあげる
サンドリヨン「ふふっ、飲みすぎただなんてね」
フィアンマ「うう……カレーライスは?」
サンドリヨン「まあまあ。それは明日でもいいでしょ?」
サンドリヨン「それに今食べて吐かれてもショックだし」
フィアンマ「……」
サンドリヨン「だから、ほら休みましょう?」
フィアンマ「膝枕というやつか?」
サンドリヨン「その通り!」グッ
フィアンマ「……はぁ、俺様は上条当麻じゃないぞ。そういうことはお前の体を元に戻してくれたやつにするんだな」ゴロン
どうする?
>>861
ベットまでフィアンマを連れていき寝かせる
サンドリヨン「強情ね」グイッ
サンドリヨン「ほら、もう寝る」ポイッ
フィアンマ「……その程度の魔術が俺様に効くとでも?」ボスッ
サンドリヨン「酔っぱらいには効果抜群よ」
フィアンマ「っ……そうだった……」
フィアンマ「……」スースー
サンドリヨン「おやすみなさい。さてと、せっかくカレーあっためて待ってたんだけどな……」
どうする?
>>863
朝ごはんにカレーを出す支度をして添い寝
サンドリヨン「まあいいわ。カレーライスは明日にしましょう」
サンドリヨン「いちごはしまっておいて……」
サンドリヨン「ご飯は……足りるわね」
フィアンマ「……」スースー
サンドリヨン「さてと、私も寝ないと」タタタッ
サンドリヨン「このベッド少し狭いわね……まあ、二人寝てるから当然か」
フィアンマ「……」スースー
サンドリヨン「ふああ、おやすみなさい」
どうなる
>>865
サンドリヨン朝までぐっすり
すると朝早く起きたフィアンマがサンドリヨンカレーをよそい朝食の支度を完遂
チュンチュン
フィアンマ「ん……ただの魔術師の魔術で眠ってしまうとは不覚だな……」ムク
サンドリヨン「……」スヤスヤ
フィアンマ「……お前も寝てるのか……」スタスタ
フィアンマ「カレーライス、カレーライスっと……あ、この鍋か」カチッ チッチッチ
フィアンマ「少しあっためないとダメだよな」
フィアンマ「その間にご飯を……」カパ
ホカホカ
フィアンマ「……」パッパッ
フィアンマ「あったまったかな……」カチャカチャ
フィアンマ「うん、美味そうな香りだな」ドロッ
フィアンマ「よし、完成」
どうする?
>>867
サンドリヨンを起こしてカレーを褒める
フィアンマ「おい」ユサユサ
サンドリヨン「ん……おはよう」
フィアンマ「ああ、おはよう」
フィアンマ「昨日はわざわざ待っててくれたようだが……悪かったな」
サンドリヨン「え……あ、それは別にいいわよ」
フィアンマ「あと……悔しいが味見してみたらすごく美味かった」
サンドリヨン「ふふ、当然でしょ。大量に買い込んであった赤いスパイスを駆使して、味付けしたんだから」
フィアンマ「なるほど」
サンドリヨン「初心者はやらないでね」
フィアンマ「わ、分かってる」ムッ
どうする?
>>869
一緒に朝ごはん
サンドリヨン「ふああ……」ゴシゴシ
フィアンマ「……」
サンドリヨン「あれ、食べないの?」
フィアンマ「いただきます」パクパク
サンドリヨン「私もいただきまーすっ」モグモグ
フィアンマ「……いい感じに辛口で俺様の好みにあってる」
サンドリヨン「それはどうも」ニコ
フィアンマ「……お前、昼間ずっとここにいたのか?」
サンドリヨン「いちご買ってきたわ」
フィアンマ「……暇じゃないのか?」
サンドリヨン「>>871」
暇は暇だけど掃除もできたしそれなりに過ごせたわよ
今日は図書館とか行ってみるつもりだけど
サンドリヨン「暇は暇だけど掃除もできたしそれなりに過ごせたわよ。今日は図書館とか行ってみるつもりだけど」
フィアンマ「そうか。図書館はいいな」
フィアンマ「気づいたら閉館時間だと肩を叩かれる」
サンドリヨン「本好きなの?」
フィアンマ「ローマ正教にいたときは本ぐらいしか楽しみがなかったのさ」
サンドリヨン「へえ……じゃあフィアンマ用にもいくつか借りてきてあげる」
フィアンマ「ああ、それは助かる。食後の読書タイムは何にも代えがたい時間だからな」
どうする?
>>873
一緒に食器洗いしよう
フィアンマ「ふむ、やはりいちごは至高の果物だな」
フィアンマ「赤いし美味いし」パクパク
サンドリヨン「気に入ってもらえて良かったわ」
サンドリヨン「食べ終わったら、皿洗うから流しに入れておいてちょうだい」
フィアンマ「お前は食べないのか?」モグモグ
サンドリヨン「フィアンマの為に買ってきたようなものだから気にしないで」
フィアンマ「……いや、半分にしておこう」
サンドリヨン「後で食べるの?」
フィアンマ「いや、お前の分だ。俺様は家主だからといって威張るタイプじゃないんだ」
サンドリヨン「……ふふっ、じゃあ後で食べさせてもらうわ」ゴシゴシ
フィアンマ「……俺様も皿洗い手伝おう」
サンドリヨン「え、それはさすがに……」
サンドリヨン「家事することで私はこの家に滞在させてもらっているようなのだから」
フィアンマ「>>875」
そんなに気を張らなくて良い、困ったときに助けるのが俺様流だ
フィアンマ「そんなに気を張らなくて良い、困ったときに助けるのが俺様流だ」
サンドリヨン「……あら、噂とは全然違うのね」
フィアンマ「……前までとは違うんだ。世界を見て少しずつ改善していくつもりさ」
サンドリヨン「それはいい心がけだわ」
サンドリヨン「じゃあ、このコップ洗ってくれる?」
フィアンマ「ああ」ゴシゴシ
サンドリヨン「……」ゴシゴシ
どうする?
>>877
学校に興味ないか聞く
フィアンマ「お前、学校に興味はないか」
サンドリヨン「学校? 興味はあるけど、ここじゃお尋ね者みたいなものだし」
サンドリヨン「ここで生活できるだけで満足よ」
フィアンマ「……興味はあるんだな?」
サンドリヨン「ええ、それがどうしたの?」
フィアンマ「ふっ、なら決定だ」
サンドリヨン「?」
どうする?
>>879
サンドリヨンが上条さんの高校に通えるようにアレイスターにお願いする。あと親切心で上条さん家の住所をサンドリヨンに教えてあげるフィアンマ。
フィアンマ「なら、上条当麻のいる高校に通えばいい」
サンドリヨン「え、だからそれは」
フィアンマ「無理じゃないんだな」スチャッ
ポチポチ ブッ
アレイスター『いい加減しつこいな……サンドリヨンの編入手続きもしろというのか』
フィアンマ「ああ、だがこいつはとある高校に頼む」
アレイスター『はぁ、明日から行けるよう手続きしておく』プツッ ツーツーツー
フィアンマ「OKだ」
サンドリヨン「……私も学校に?」
フィアンマ「ああ」
フィアンマ「あとこれが上条当麻の家の地図だ」
フィアンマ「遊びに行ってみるといい」
サンドリヨン「……ありがとう」
どうする?
>>881
すぐ転校は無理だから準備を任せてフィアンマは学校へ
フィアンマ「じゃあ俺様は学校へ行く。明日から学校なのだから今日は働いたりせずゆっくりしてるといい」
サンドリヨン「ありがと。でもその好意に甘えることは出来ないわ」
サンドリヨン「夜ご飯作って待ってるから」
フィアンマ「ああ、分かった」
ガチャ バタン
サンドリヨン「この地図……わざわざ手で書いてくれたんだ……」
どうする?
>>883
上条の高校まで下見がてらお散歩
サンドリヨン「……下見がてら散歩に行ってみようかしら」
サンドリヨン「……」トコトコ
サンドリヨン「ええと……ここがとある高校ね……」
サンドリヨン「割と平凡ね」
どうする?
>>885
黄泉川と出会い怪しいと疑われるサンドリヨンだが明日から転入するから学校見学したいと言うとあっさり了承してくれる。
黄泉川「ん? あんた誰じゃん?」
サンドリヨン(日本語? 良く考えたら日本語分からないのに学校通えるの?)
サンドリヨン(ええい、平仮名ならなんとか……)カキカキ
サンドリヨン『あしたからこのがこはいるから。なかみたい』
サンドリヨン(伝わるかしら……)
黄泉川「へえ、留学生かなにかじゃんね。いいよ、案内してあげる」
サンドリヨン(いいってことかしらね)
サンドリヨン(でも、日本語どうしよう、上条当麻のとこ行っても通じなさそうだし)
どうしよう?
>>887
雲川姉が案内を担当してくれる
雲川「どうも、暇だから案内に来たけど」
サンドリヨン「フランス語わかるかしら」
雲川「あー、なるほど。これで通じる?」
サンドリヨン「あ、通じるわ」
雲川「良かった」
サンドリヨン「申し訳ないわ」
雲川「気にしないで」
そのころフィアンマは?
>>889
佐天と会話中
すごいきれいな女性(サンドリヨン)がいたと力説される
佐天「で、すごい綺麗な外国の人かな、いたんだよ!」
佐天「綺麗な金髪で色白なんだよねぇ」
フィアンマ「へえ」
佐天「な、あまり興味ない?」
フィアンマ「どんな服装だったんだ?」
佐天「すけすけーみたいな? 妖精みたいな格好だったね」
フィアンマ(サンドリヨンか)
初春「あ、その人私も見ましたよ!」
フィアンマ「お、初春か」
初春「大人ーって感じですよね」
佐天「フィアンマくんと並んだらお似合いかもねー?」ジ-ッ
初春「!?」
どうする?
>>891
そんなことないと謙遜
まだまだ子供だぞとアピール
フィアンマ「そんなことないさ。大人の女というのは怖いと聞くしな」
フィアンマ「それに俺様はお前たちくらいの年代が一番ベストさ」
佐天「だって、初春」ツンツン
初春「な、なんですか」プクゥ
フィアンマ(制服デート、誘うか)
フィアンマ「初春、>>893」
かっ、かか買い物に付き合ってはくれないか?
フィアンマ「初春、かっ、かか買い物に付き合ってはくれないか?」
初春「いつですか?」
フィアンマ「今日の放課後だ」
初春「ほああ、いいですよ」グッ
佐天(空気を読め、佐天涙子。お前は像だ)
フィアンマ「ほっ、良かった……」
初春「また食べ物とか買うんですか」
フィアンマ「それはお楽しみだ」
どうする?
>>895
二つ返事で快諾
佐天は黒子へこっそりメルメル
初春「えへへ、楽しみですね」
フィアンマ「ああ、俺様もだ」
初春「あ、やっぱり食べ物以外も色々回りましょうよ」
フィアンマ「そうだな。行きたいところとかあったら言ってくれよ?」
初春「はいっ!」
佐天「……白井さんにメールだ!」
『初春とフィアンマくんが放課後デートするらしいですよ( ̄▽ ̄)』
『よし、追跡ですの!!』
『らじゃー!』
~~放課後~~
フィアンマ(あああ、初デート、緊張するな……)
初春「よっと……準備できましたよ」
フィアンマ「ん、ちょっと変わった?」
初春「ええ、少しお花を変えてみました」
フィアンマ「いいな、似合ってると思う」
初春「ふふふー」ドヤ
どうする?
>>898
寄り添って歩いてみるも初春から手を繋がれる
フィアンマ「じゃあ行くか」
初春「ですね」
フィアンマ「カバン持つぞ?」
初春「いえいえ、お構いなく」
フィアンマ「そうか……」
フィアンマ(いつもより少し近くを歩いてみるか。デートなんだしな)スッ
ギュッ
初春「……」カァ
フィアンマ(!? 初春から手を! 脈アリか!!!)ギュウ
初春「……フィアンマさん、まずあそこ行きませんか?」
どこ?
>>900
植物ショップ
~~植物ショップ~~
フィアンマ「花屋じゃないんだな」
初春「ええ、いろんな……あっ!!」ダダダ
フィアンマ「お、おい、走るな!」ズザザッ
初春「ご、ごめんなさい……でもこれ」ユビサシ
フィアンマ「ん?」
初春「フィアンマさんに見せたかったんです」
フィアンマ「コスモスか?」
初春「正解です! 可愛くないですか?」
フィアンマ「ああ……可憐な感じだな」
初春「……」ジッ
フィアンマ「どうした?」
初春「いえ、花言葉はですね、乙女の真心とか、愛情とかなんですよ」
初春「まあ、自分で乙女とか言っちゃうのは恥ずかしいですけどね」テレ
フィアンマ(……そんなこといわれると本当に脈アリだと思ってしまうんだが……)
フィアンマ(いや、あまり浮かれてはいけない)
初春「バラってかっこいいですよね。キリッとしてて」
フィアンマ「俺様はこの花が好きだな。何故かしぼんでいるが」
初春「アサガオですね」
フィアンマ「花言葉は?」
初春「固い絆、はかない恋ですね」
フィアンマ「そうか……何か俺様が初春の頭に挿す花を選びたいんだがいいか?」
初春「ええ、選んでもらったこととかないんで、少しドキドキします……」
どんな花を選んだ?
>>902
サンドリヨンルートはなくなってしまったか……
ひまわり
フィアンマ「ひまわり、どうだ?」
初春「どうしてひまわりにしたんですか?」クビカシゲ
フィアンマ「あ、ええと、それはだな……」
フィアンマ「>>904」
佐天「めっちゃくちゃ顔真っ赤ですよ、あれ」
黒子「やっと行動に移しただけですの」
黒子「ここからが勝負ですの!!」
佐天「しー」
黒子「あ、すみませんの」
暑くて賑やか感じがよく似合いそうだと思ったのだ
フィアンマ「暑くて賑やか感じがよく似合いそうだと思ったのだ」
初春「……じゃあ、買ってきちゃおうかな……」スタスタ
フィアンマ「俺様が買う。俺様が買ってこそのプレゼントだろう?」
初春「……ありがとうございます」
フィアンマ「なるべく小さめのにしておくからな。挿しやすいように」
初春「大きいのがいいです!」
フィアンマ「え? それだとバランスが」
初春「そのひまわりを中心とした花飾りにしますから」
フィアンマ「そうか……」
フィアンマ(どうして大きいのがいいんだ?)
次どこ行く?
>>906
雑貨店
フィアンマ「はい、ひまわり」スッ
初春「ふふっ、夏っぽくていいですね」ニコニコ
フィアンマ「満足してくれてよかった」
フィアンマ「次は雑貨屋行かないか?」
初春「何か欲しいものでも?」
フィアンマ「少し見てみたくてな」
初春「そうですか。じゃあ行きましょう」ギュウッ
フィアンマ(……また手を繋いでくれた……)ギュッ
フィアンマ(幸せだ……)
佐天「おうおう、手つないでますよ」
黒子「ずいぶん仲いいですの……」
どうする?
>>908
佐天さんたちも二人で手を繋いでみる
佐天「ねね、わたし達も手を繋いで、あのドキドキを味わってみませんか!」スッ
黒子「望むところっ!!」ガシッ
佐天「……」
黒子「……」
佐天「胸の中に沸き上がってくるようなものが何一つないですね」
黒子「ちっ、初春一人だけ男手に入れやがってですの……」ゾオオオッ
佐天「私も彼氏欲しいなあ」
黒子「いや、でもまだどちらも告白してませんの」
佐天「ですね……まだ付き合ってないのにあの幸せムード……」
どうする?
>>910
悔しいので惚気顔を盗撮しまくって御坂さんへそーしん
黒子「あの顔、すさまじいほど幸せそうですの」
佐天「くそー、撮って御坂さんに送り付けてやる」
黒子「悪ですの」
佐天「友達の幸せは嬉しいけど、悔しいんですよね……」パシャパシャ
黒子「そうですわね……」
フィアンマ「このネックレスとか似合うんじゃないか?」
初春「こっちはだめですか?」
フィアンマ「あー、それもいいな」
どうする?
>>912
ホログラフネックレスをば初春へ
フィアンマ「これなんかどうだ?」
初春「すごいっ、可愛いです」チャリ
初春「この髪飾りと真逆な感じがいいです」
フィアンマ「そうか、じゃあ首元に当ててみろ。似合うか見てやる」
初春「どうです、似合いますか?」ニコッ
フィアンマ(可愛いな。思わず抱きしめたくなってしまう)
フィアンマ「いいと思う。初春、可愛いぞ」ナデ
初春「!! フィアンマさん!?」カァッ
フィアンマ「あ、悪い……」
初春「……」
どうする?
>>914
フィアンマに似合いそうなネックレスを選ぶ
初春「じゃあ……フィアンマさんはコレ!」スッ
フィアンマ「ん? なんだ?」
初春「私がフィアンマさんに似合うかなーって思うやつ選んでみたんです」
フィアンマ「赤か。俺様のこと分かってるじゃないか」クスッ
初春「えへへ……」パアッ
フィアンマ(これは好意ありと受け取っていいのか? いや、でもまだ言葉としてはそのようなことはないからな……)
フィアンマ(もう少し様子見だ)
初春「気に入ってくれした?」
フィアンマ「ああ。じゃあ買ってこようかな」
グイッ
初春「フィアンマさん、これは私がフィアンマさんにあげたいから自分で買います」
フィアンマ「……ならこっちは俺様が買って初春にプレゼントする。それで決定だ」
初春「は、はいっ」ニコッ
フィアンマ(……可愛い)
どうする?
>>916
喫茶店で一休み
~~喫茶店~~
フィアンマ「どうだ、楽しんでくれてるか?」イジイジ
初春「ええ、すごい楽しいですよ。フィアンマさんもそれ気に入ってくれたみたいでよかったです」
フィアンマ「あ、ああ。初春が買ってくれたものだからな……」イジイジ
フィアンマ(……肌身離さず持っておこう)
フィアンマ「どうだ、そのケーキは」
初春「美味しいですよ。ショートケーキにハズレはないですから」
フィアンマ「ふーん、そうなのか?」
初春「フィアンマさんのパウンドケーキはどうですか?」
フィアンマ「……甘ったるくないから食べやすいぞ」
初春「甘いの好きじゃないんですか?」
フィアンマ「そのままの味が好きなんだよ。飾り付けたりしないような」
初春「な、なるほど」
黒子「……」ジ-
佐天「……」
どうする?
>>918
カップルで飲む飲み物を初春が注文
初春「あの、すみません」
店員「はい」
初春「これ、いただけますか?」
店員「かしこまりました少々お待ちください」
フィアンマ「……何頼んだんだ?」
初春「ひ、秘密ですよ」
フィアンマ「……?」
店員「お待たせいたしました、カップル限定ジュースになります」コト
フィアンマ「え!?」
店員「それではごゆっくり」スタスタ
フィアンマ「ど、どうしてこれを?」
初春「>>920」
こ、こういうの憧れだったんです…!
初春「こ、こういうの憧れだったんです……!」
フィアンマ「そうか。じゃあやってみるか?」パクッ
初春「は、はいっ!!」ハム
フィアンマ(顔がすごい近い……キスできそうなくらいじゃないか)チュ-チュ-
初春(うう、フィアンマさんとバッチリ目が合っちゃう……恥ずかしいけどなんか、テンション上がりますね)
フィアンマ「ぷはっ……」フイッ
初春「は、恥ずかしいですね……」
フィアンマ「なあ、初春」ジッ
初春「は、はい?」
フィアンマ「これってカップル限定なんだよな」
初春「そうですけど……」
フィアンマ(……)
今告白する?
>>922
まだ早い
フィアンマ(まだだな、こういうことは別れ際に言うのが双方にとってベストだ)ゴクゴク
初春「なああっ! こういうのは二人で飲むから意味があるんですよー」チュ-チュ-
フィアンマ「はは、悪いな」
フィアンマ「初春、行きたいところあるか」
初春「んーとですね……フィアンマさんと二人きりだし」
初春「>>924」
展望台とかどうですか?
初春「展望台とかどうですか?」
フィアンマ「……いいな」
フィアンマ「行ってみるとするか」スック
初春「あの、手……」
フィアンマ「分かってる、俺様も繋ぎたい」ギュッ
初春「あ、ありがとうございます」カァ
フィアンマ「初春の頭って撫でづらいよな」
初春「う、こ、子供じゃないから撫でなくてもいいですもん!」
フィアンマ「……そうか」ポンポン
初春「はうう……」カァ
黒子「え、もしかして見てない間にキスとかしましたの?」
佐天「いえ、カップル限定ジュースというものを二人で顔近づけて飲んでたくらいですよ」
佐天「でももうできてますよねー」
黒子「……風紀委員は支部内恋愛は禁止ですのおおおおっ!!」
佐天「ありゃりゃ」
どうする?
>>926
デートしてる施設で爆弾が仕掛けられたと電話が入り4人で探すことに
プルルルルッ
黒子「ん、こんな時に……固法先輩?」ピッ
黒子「もしもし」
固法『今どこにいる!!?』
黒子「第七学区中央駅のそばにあるショッピングモールですの」
固法『……落ち着いて聞いてね。そこに今日の午後五時に爆発する爆弾を仕掛けたって脅迫状がとどいたの』
黒子「あと一時間もないですの! それはどこに?」
固法『……それは分からない。だから残り三十分になるまで爆弾を探して欲しいの。私もすぐ向かうけど……そこに他に風紀委員は?』
黒子「……いますの」
固法『じゃあお願い。すぐに応援が駆けつけるはずだから』
黒子「ええ。分かりましたの」ピッ
黒子「佐天さんはさっさと帰って欲しいんですの」
佐天「え、なんだか緊迫した雰囲気だった気が……」
黒子「ここに五時には爆発する爆弾が仕掛けられてる可能性がありますの」
佐天「わ、私も探しますよ!」
黒子「風紀委員の仕事ですの」サッ
ツカツカ
黒子「仲良しなお二人にも残念なお知らせですの」
フィアンマ「なっ!? どうしてこんなところに!!」
初春「し、白井さん!?」
佐天「……」
初春「佐天さんまで!!」
フィアンマ「……追跡されてるのは薄々気づいていたが……何のようだ?」
黒子「爆弾探しのお仕事ですの。この建物に仕掛けられた五時に爆発する爆弾を探し出すのが今回のお仕事」ボソ
フィアンマ「……そうか」
フィアンマ(初春を危険な目に合わせるのは……)
黒子「こんな時にいちゃつくことはないでしょうけど、集中してもらいたいので、佐天さんとフィアンマさん、初春と私のペアに分かれて探しますの」
初春「!!」
フィアンマ「>>928」
仕方ない、さっさと見つければ良いのだろう?
フィアンマ「仕方ない、さっさと見つければ良いのだろう?」
フィアンマ「だが、爆発十分前には退避だ。それでいいな?」
黒子「ええ、了解ですの」
初春「じゃあ、わたし達は上から探しますね」
フィアンマ「なら俺様たちは下からだ」
佐天「はい!」
どうなる?
>>930
一向に見つからず、ギリギリになって佐天が発見
………………………
…………
フィアンマ「おい、残り五分だぞ!!」
佐天「見つかりそうな気がするんだよ! 私の嗅覚が言ってる」
グイッ
フィアンマ「死にたいのか、お前は!!」ギリッ
佐天「はははっ、見つけましたよ」
00:02:42:58
フィアンマ(残り三分無いだと!!?)
どうする?
>>932
持って逃げようとするも間に合いそうにないので魔術を佐天の前で使って消し去ってしまう
佐天「早く下いって解体しましょう!」
フィアンマ(……初春たちも多分まだ捜索してくる。俺様でさえ探していたのだから)
フィアンマ(だから、万が一にも爆発させるわけには行かない)
フィアンマ「貸せ」
佐天「え?」スッ
フィアンマ(消す。消えろ!!!)
シュンッ
佐天「え? 消えた?」
フィアンマ「はぁ」
佐天「いま、何を……」
フィアンマ「>>934」
燃やし尽くしただけだ…
……今のは忘れてくれ
フィアンマ「燃やし尽くしただけだ……」
佐天「え、でも……」ズリッ
佐天「全く炎出てなかったし……焦げた匂いもしないし、灰も何もない……」
フィアンマ(確かにそうだ。威力がわからないものを燃やして爆発してしまっては話にならない……)
佐天「……フィアンマくんって、何者なんですか」
フィアンマ「>>937」
原石のようなものだ、知らない方が良い世界もある
フィアンマ「原石のようなものだ、知らない方が良い世界もある」
佐天「……分かったよ」
佐天「でもフィアンマくん、私は誤魔化してもいいよ」
佐天「だけど、初春には話してあげて」
佐天「フィアンマくんが初春のことが好きならちゃんと伝えてもらえる?」
フィアンマ「……>>939」
考えとく、簡単には結論を出せん
フィアンマ「……考えとく、簡単には結論を出せん」
佐天「……そっか。じゃあ一応爆弾は見つからなかったってことにしておこう」
佐天「じゃないとフィアンマくんが消したのがバレちゃうから」
佐天「バレたら厄介でしょ?」
フィアンマ「その通りだな」
フィアンマ「恩に着る」
佐天「いや、そんな。私の親友大好きマンだから。当然っしょ」
フィアンマ「大好きマンか。本当にその通り過ぎて笑いも出てこないな」
どうする?
>>941
とりあえず初春たちのところへ
初春「あ、フィアンマさん、佐天さん!!」タタタッ
フィアンマ「初春、無事だったか」
初春「はい、約束したのに三分前になっても出てこないから心配したんですからね!!」プンプン
初春「フィアンマさんのバカ!!」
フィアンマ「う、初春!?」ガ-ン
佐天「大丈夫大丈夫。爆発しなかったしデマだったんじゃないかな」
初春「ですね……良かったぁ」
初春「もう、一般人の佐天さんも釣れてるんですからその辺しっかりしてください!」ガミガミ
フィアンマ「心配かけて悪かった。言い訳をするつもりはない。本当にごめん」ポンポン
初春「……」
固法「これで全員帰還ね。危険な仕事お疲れ様」
固法「実は仕掛けた生徒は実際に既に捕まってるらしいんだけど、多分今回は爆弾が誤作動起こして爆発しなかっただけみたいね」
固法「だから今は爆発物処理班が犯人の自白した場所を探してるところよ」
フィアンマ「そうか」
初春「早いですね」
固法「ま、全支部の共同捜査が功を奏したんでしょう」
どうする?
>>943
詰所でフィアンマ歓迎会
~~詰所~~
フィアンマ(……なぜ詰所に強制的に連れてこられたんだ?)
初春「……」ニコニコ
フィアンマ(初春もやたらニコニコしてるし)
固法「はい、フィアンマくん」コポポッ
フィアンマ「ジュース?」
固法「初春さんと白井さんも」
初春「ありがとうございます」
黒子「ありがとうございますの」
固法「では、フィアンマくんがうちに来たことを祝って」
三人「「「かんぱーい!!」」」
フィアンマ「え、か、かんぱい……」
初春「ノリ悪いですよー。かんぱい」コツ
フィアンマ「かんぱい」
どうする?
>>945
固法さんが初春とフィアンマの距離の近さに気が付きかまをかける
フィアンマ「これは何のつもりなんだ?」
初春「フィアンマさんの歓迎会ですよ」
初春「フィアンマさんがおうち帰ってからみんなで計画したんです」ニコッ
フィアンマ「そうか……ありがとうな、みな」ポンポン
初春「いえいえ」
固法「……どう、二人ともデートは楽しい?」
フィアンマ「ああ、至福の時だ。正直このかわいさは誰にも見せたくない」
初春「ふ、フィアンマさん!!」アセアセ
フィアンマ「ん?」
固法「へえ、デートする仲にまで発展していたのね」
初春「はうう……」
フィアンマ(やってしまったあああああっ!!)
どうする?
>>947
他の人にバレないようにと詰所でいちゃいちゃはダメと忠告
固法「はぁ、詰所でイチャイチャするのはダメよ?」
固法「白井さんの精神衛生上良くないし、仕事中だから」
固法「まあ、今日は大目に見るけど……」
固法「あと、他の人にバレないようにね?」
フィアンマ「む、なぜだ?」
固法「それは>>949」
風紀委員が出会い系の場所と思われるかもしれないし、何より中学生で彼氏彼女なんて私が羨ましいから(血涙)
この世界だと黒妻さんは存在しないのね。安価下
固法「風紀委員が出会い系の場所と思われるかもしれないし、何より中学生で彼氏彼女なんて私が羨ましいから」グスン
フィアンマ「あ、なんか申し訳ないな」コト
フィアンマ(安心しろ、俺様は固法先輩より三つは年上だから)
フィアンマ「まあ、腕章外して外でイチャイチャする分には構わないのだろう」
固法「まあね」
初春(あれ、どっちが私のジュースか分からなくなってしまいました……)
黒子「こっちですの。事故による間接キスなど羨ましすぎて阻止しますの」
初春「白井さん……目が充血してますよ」
フィアンマ(……だが、まだ付き合えてはいない。早く告白して、キスしたりしてみたいものだ)
どうする?
>>951
初春を駅まで送る
フィアンマ「そろそろ帰るか」グイッ
初春「え?」
フィアンマ「外は暗いから俺様が駅前まで送ってやる」
フィアンマ「……初春一人じゃ心配だしな」ブツブツ
初春「じゃあ、送ってもらっちゃいますね」ギュッ
黒子「ぐうう、初春が私よりも先に」グヌヌ
固法「はいはい、ハメを外しすぎないようにしてね。一応風紀委員なんだから」
フィアンマ「ハメを外す? まあいい。行こうか」
初春「はいっ」タタッ
~~駅前~~
フィアンマ「ここまで来れば大丈夫か」
初春「この辺は明るいですからね」
フィアンマ「……」
初春「……」
どうする?
>>955
初春が抱きついて分かれる
その後バッタリサンドリヨンと遭遇し帰る
ギュウッ
初春「フィアンマさん成分補給させてもらいますね……」
フィアンマ「……変なことを言うんだな。なら俺様も初春成分を補給させてもらう」サスサス
初春「うー、離したくないです……」
フィアンマ「だがこれ以上遅くなったら明日に響くぞ」
初春「あ……明日も学校でしたね」
フィアンマ「寂しかったらメールでもしてくれ。気づいたら返すから」
初春「分かりました」パッ
初春「それじゃあまた明日学校で会いましょうね」ブンブン
フィアンマ「ああ、休むなよ」ブンブン
フィアンマ「さて、帰るか」
フィアンマ(初春の香りがかすかに残ってる……ふう、また告白はできなかった)
フィアンマ(チキンだな)
フィアンマ(そういえば明日はあいつも学校行く日だったか……)
サンドリヨン「あら、こんなところで……奇遇ね」
フィアンマ「お前か。一瞬ビビっただろう」
サンドリヨン「そう?」
どうする?
>>957
良いところまで行けたと結果報告
フィアンマ「そうだ、俺様実は告白寸前まで行ったぞ」ルンルン
サンドリヨン「……どうして告白しなかったの?」
フィアンマ「え?」
サンドリヨン「どうして告白しなかったの?」
フィアンマ「……度胸が足りなかったからだろうな……」
サンドリヨン「告白寸前ってどんなことしたの?」
フィアンマ「あっちから抱きついてきたから優しく背中さすって、で、その残り香と体温を今も楽しんでるところだ」
サンドリヨン「」
フィアンマ「どうした」
サンドリヨン「そこまでいったら断られること無いでしょう?」
フィアンマ「……だがな……やっぱり確信がないと怖くて動けないんだ」
サンドリヨン「そんなことしたら誰かに取られるわよ」
サンドリヨン「まあいいわ、夜ご飯は用意してあるから食べながら話聞いてあげるから」
フィアンマ「ああ……」
フィアンマ(やっぱり初春の香りだ……)ポワワーン
どうする?
>>959
家へ帰って初春にデートのお礼のメールをする
~~フィアンマの家~~
フィアンマ「ふんふんふふーん」ポチポチ
サンドリヨン「誰にメールしてるの?」
フィアンマ「将来の伴侶だ」
フィアンマ「ほら、見ろ」スッ
『To 初春
From 俺様
今日はデ……買い物に付き合ってくれてありがとうな。
初春と手をつないだり、ネックレスを選びあったりした時、とても幸せな気分だった。
これからもひまわりのような笑顔を俺様に向けて欲しい……臭すぎか?
また気が向いたら俺様と出かけてくれると嬉しい。
それじゃあおやすみ、初春』
サンドリヨン「ひまわりのような笑顔とか、可愛いわね」
フィアンマ「……そこは突っ込まないでくれ」
フィアンマ「……告白できなかったのが辛い……」
サンドリヨン「かつてないほどのチャンスだったんだろうけどね」
フィアンマ「……うう、一度断られてるから怖くて仕方が無いんだ。許してくれ、初春……」
サンドリヨン「初々しくていいんじゃない?」
フィアンマ「……ああ、そうかな」
フィアンマ「とりあえず送信しよう」ポチ
その頃初春は?
>>961
佐天さんとお話中、私から押すべきだったかお悩み相談
初春「はい、抱きついてみたんですけど……」
佐天『それは初春十分押してるよ』
初春「ですよね。もっと押すべきだったのかな」
佐天『あ、でも前にずっと守りたい、的なこと言われた時振ったんじゃなかったっけ』
佐天『それでまた断られるかもしれないって怖がってるのかも』
初春「ええ……でも今日のデ……買い物見てても分かったじゃないですか」
初春「どう見ても両想いですよね」
佐天『うむ、普通にカップルだったよね』
初春「メールで告白してくれるのかなって思ったけど、それもなかったですし……でも、すぐメールしてくれたのは嬉しかったんですけど」
佐天『惚気かー?』
初春「そんな大層な物じゃないですよ。はぁ……」
初春「でもフィアンマさんって結構イケメンさんじゃないですか」
佐天『確かにそうだよね。ミステリアスな感じもいいかな……話してみるとあれだけど』
初春「そのギャップでやられちゃう子もいると思うんです。で、フィアンマさんの気持ちが移っちゃったらって思うと……」
初春「どうしたらいいんですか……?」
佐天『うお、そうだね……>>963』
普段から距離を近づけることじゃない?
初春、パソコン得意だし教えてあげたりとかも良いはず!
佐天『うお、そうだね……普段から距離を近づけることじゃない?』
佐天『初春、パソコン得意だし教えてあげたりとかも良いはず!』
初春「なるほど……もっと積極的にですか」
初春「一度断っておいて、私から告白するなんておこがましいですからね」ハハ…
佐天『……フィアンマくんが初春のこと諦めそうになったらそれもありだと思うよ』
佐天『きっと泣いて喜ぶよ』
初春「……そうですね、考えておきます」
初春「こんな時間に電話付き合ってくれてありがとうございました」
佐天『いやいや、まずは明日の朝一緒に通学とか? 頑張ってね』
初春「はい、おやすみなさい」
佐天『おやすみー』
初春「……どうしよ」
どうする?
>>965
早寝して迎えに行こうと準備
初春「よし、今日は早寝して明日は迎えに行きましょう」
初春「もう徹底的にべったりくっついてやりますよ」
初春「朝弱いしアラームは五重にセット、これで大丈夫ですね」
初春「おやすみなさい、フィアンマさん」
ピロリン
フィアンマ「お、返信が来たぞ」
サンドリヨン「見せて?」
フィアンマ「ああ、俺様が先だぞ」
『To フィアンマさん
From かざりん
メールありがとうございます。
ひまわりのような笑顔ですね、いつもの笑顔でいいのかな?
また風紀委員がお休みの日にでも誘ってくれると嬉しいです。っていうか、今度は私から誘っちゃいますから。
話は変わるんですけど、明日から朝一緒に学校行きませんか?
もしよかったら返信ください。お迎えに行きますから。
それではまた明日。おやすみなさい』
フィアンマ「うう、初春……」
フィアンマ「この子が俺様の彼女だ、とか言ってみたいものだな」
サンドリヨン「妄想が広がるわね」
フィアンマ「ああ、しかも通学一緒にしないかとか初春から言ってくれるのが嬉しい」
サンドリヨン「それって私もあなたが好きですって意思表示なんじゃ……」
サンドリヨン(でも、明日になったらフィアンマが好きな子が見れるってわけね)
サンドリヨン(学校の準備は早めに済ませときましょう)
フィアンマ「そういえば、お前フランス語しか喋れないのに学校大丈夫なのか?」
サンドリヨン「>>967」
かなり厳しいわ…。
一応出来る先輩から教わるつもりだけど…
サンドリヨン「かなり厳しいわ……。一応出来る先輩から教わるつもりだけど……」
フィアンマ「……」
フィアンマ「だよな、うーん」
フィアンマ(日本語使えないのはだいぶ厳しいよな)
フィアンマ(そんな便利な魔術もないし)
どうする?
>>969
インさんに相談するか
フィアンマ「もしもし」
上条『フィアンマか?』
フィアンマ「ああ、インデックスに代わってもらえるか?」
上条『いいけど……』
インデックス『もしもしー、何のようかな?』
フィアンマ「少し話を聞け。俺様のところに留学生がいてな」
インデックス『も、もしかして女の子?』
フィアンマ「そうだが……」
インデックス『ひゃあああっ、その子大丈夫? フィアンマにいじめられてないかな』
フィアンマ「安心しろ。むしろかなり優遇してる」
フィアンマ「続けるが、そいつは日本語がほとんど使えないんだが、明日から学校なんだ」
フィアンマ「何かいい方法はないか? 意思疎通が出来る方法だ」
インデックス『うーん、>>971』
ホワイトボードで絵を描くとかじゃないかな。
私は見て覚えられるけど教えるのは難しいかも
インデックス『うーん、ホワイトボードで絵を描くとかじゃないかな』
インデックス『私は見て覚えられるけど教えるのは難しいかも』
フィアンマ「なるほど、ありがとうな」
インデックス『どういたしまして。フィアンマが少しずつ教えてあげるのもいいかも』
フィアンマ「ああ、考えてみる」
インデックス『うん、それじゃあね』ブツッ
フィアンマ「おい、お前」
サンドリヨン「ん……どうしたのかしら……」ウトウト
どうする?
>>973
サンドリヨンが眠そうだったが絵心に関して知りたかったので例題として猫を描いてもらう。もし下手だったらアレイスターに翻訳機の入手方法を尋ねる(貰うのはさすがに甘え過ぎたのでパス)
ベットまで抱えて行き、髪をとかしてリラックスさせる
フィアンマ「眠そうなところ悪いが、少しここに猫の絵を書いてくれるか?」
サンドリヨン「え、猫? どうして……?」
フィアンマ「画力を知っておきたいからな」
フィアンマ「三十秒でどこまでかける?」
フィアンマ「カウントダウンスタート」
サンドリヨン「ん……」カキカキ
できは?
>>976
あまりにも漫画的に上手い
サンドリヨン「……こんなとこかしらね……」スッ
フィアンマ「上手いな……これなら俺様が普通に教えるだけで問題なさそうだ」
サンドリヨン「ん……?」
フィアンマ「意思疎通にはこのボードを使うといい。その画力なら皆理解してくれる」
サンドリヨン「……ありがとう、私のために考えてくれて」
フィアンマ「いやいや、一応家主だからな」
サンドリヨン「……」ユラユラ
どうする?
>>978
ベッドに運んで布団をかけてサンドリヨンを眠らせる。フィアンマはソファーに寝っ転がって眠ろうとしたがアックアではなくヴィリアンから電話が入る。
ペチペチ
フィアンマ「おい、抱き上げるぞ」
サンドリヨン「……ん、ありがとう」コクコク
スタスタ
ボフッ
フィアンマ「……」サラサラ
フィアンマ(俺様と同じの使ってるはずなのにサラサラ度合いが違うな……)
フィアンマ「おい、寝不足なのか?」
サンドリヨン「……そんなことないけど……」
フィアンマ「……昨日とかはまだ普通に起きてた気がするぞ? どうしてそんなに眠い?」サラサラ
サンドリヨン「ん……>>981」
今さらになって時差ボケかもしれない。
サンドリヨン「ん……今さらになって時差ボケかもしれない」
フィアンマ「……そうか。ならゆっくり寝るといい」サラサラ…
フィアンマ「俺様は勉強してから、そこのソファで寝るからお前はベットで疲れを取るといい」サラサラ…
バサッ
どうする?
>>983
サンドリヨンが就寝したのを確かめてからサンドリヨンの寝顔を観察
サンドリヨン「ん……ごめんなさいね」
フィアンマ「いいからさっさと寝ろ」
サンドリヨン「……おやすみなさい」
フィアンマ「ああ、おやすみ」クルッ
カリカリ
カリカリ
カリカリ
ス-ス-…
フィアンマ(寝たか……)チラ
サンドリヨン「……」スースー
どうする?
>>985
ヴェントへ電話
フィアンマ「ヴェントに電話するか……」ポチポチ
プルルルプルルル
ヴェント『もしもし、早朝にかけるなっての』
フィアンマ「ああ、そういえば言ってたな」
ヴェント『……次からはこの時間帯は電源消すから』
フィアンマ「それはやめろ」
ヴェント『はあ、で、何のよう?』
フィアンマ「>>987」
デート上手く行ったぞ、ありがとうな。お礼にお前にふさわしい相手を探しても良いぞ
フィアンマ「デート上手く行ったぞ、ありがとうな。お礼にお前にふさわしい相手を探しても良いぞ」
ヴェント『上から過ぎない?』
フィアンマ「もともと俺様の方が上だからな」
ヴェント『はあ、そういうのは変わってないのか』
フィアンマ「どうだ、探してやるぞ?」
ヴェント『科学は嫌いだって言ってるでしょ』
フィアンマ「……個人には関係ないと思うぞ」
ヴェント『>>989』
じゃあ……幻想殺し紹介しなさいよ。それが無理なら学園都市に住んでる魔術サイドの人間で手を打つわ。
ヴェント『じゃあ……幻想殺し紹介しなさいよ。それが無理なら学園都市に住んでる魔術サイドの人間で手を打つわ』
フィアンマ「ふむ、意地でも科学だけの男は嫌だというのだな」
ヴェント『当然』
フィアンマ「初春はすごいいい子なのになぁ……科学サイドでもいい奴がいることは覚えておけ」
ヴェント『あっそ』
フィアンマ「とりあえず、お前の要望通りの人物をピックアップしておこう」
ヴェント『ええ、頼むわ』
フィアンマ「じゃあ切るからな」ピッ
フィアンマ「まあ、上条当麻は無理だ」
フィアンマ「コイツにも知り合いとかいないのか……?」チラ
サンドリヨン「……」スースー
どうする?
>>991
少し悪いが携帯の着信履歴とか調べる
フィアンマ「……悪いが携帯見せてもらうぞ……」スッ
サンドリヨン「ん……」スースー
フィアンマ「驚かさないでくれ」カパ
フィアンマ「……」
男のデータは?
>>993
無し
フィアンマ「……お前、全く男遊びしなかったんだな」ナデ
フィアンマ「少しは遊んでもいいんだが……」
フィアンマ「とある高校でいい男を見つけるといい。俺様なんかとじゃなく、好きな相手の元で暮らすといい」
どうする?
>>995
高校での出会いに期待するしかないか
土御門を頼ろう
フィアンマ「確か、あの攻撃してきたやつは土御門といったか」
フィアンマ「よし、要相談だな」
フィアンマ「上条当麻に明日にでもアポ取ってもらうか」
フィアンマ「今日は俺様も眠いし、寝よう」
どうする?
>>998
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472331577/)
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>>1000なら神裂がアヘる
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>>1000ならサンドリヨンが幸せになる
安価はサンドリヨンと添い寝
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