三船美優のウワサ (17)

・アイドルマスターシンデレラガールズの三船美優さんのSSです
・話の繋がりなどはないですが一部内容が微妙に似ている前作
三船美優「絶対特権主張したいです…」
もお願いします


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1471784764

美優「Pさんと出合ったことで…私は変われたのです…」

美優「あの日…私の手を取ってくれたPさん…」

美優「ただひたすら暗く、灰色だった私の毎日に色を付けてくれたPさん…」

美優「今私が心から笑っていられるのは、全部Pさんのおかげなんですよ…?」

美優「二人きりのあじさい巡り…二人きりで行った海…Pさんと一緒に過ごした全部が私の大切な思い出…1秒たりとも忘れたりしません…」

美優「Pさん…私の心は、いつまでも貴方の傍に…」


三船美優のウワサ
Pと結ばれるのは自分だと思い込んでるらしい。
「それはありえません。Pさんと結ばれるのは私だからです。論破です。」
「まゆですよぉ」

美優「そろそろPさんが帰ってくるころですね…コーヒーを用意して…」

美優「あ…帰ってきました…Pさん…コーヒーです…」

美優「今日は砂糖多めの気分かと思って少し多くお砂糖をいれてるんです…」

美優「え?なんで分かったのかって?…ふふ、なんとなく、ですよ…」

美優「Pさん、お疲れじゃないですか?良ければ、肩お揉みしますよ…」

美優「え?なんで肩が凝ってるのか分かったのかって?…ふふ、なんとなく、ですよ…」


三船美優のウワサ
最近Pの考えていることが微妙にわかるらしい。
「私もわかりますよー!このさいきっくミライクルテレパシーで!むむむーん!」

美優「すぅすぅ…Zzz」

美優「はっ!?」

美優「あれ…?私…いつの間に…寝てて…」

美優「そうだ…確かPさんと一緒に夜空の星を眺めてて…それで…」

美優「ああ~勿体ない!せっかくPさんと二人きりだったのに、なんで寝ちゃたんでしょう…」

美優「…これは…Pさんのスーツの上着?」

美優「私が寝た後にかけてくださったのでしょうね…」

美優「優しい…やっぱり優しいですねPさん…」

美優「つまり私はずっとPさんに包まれて寝ていたわけですね…///」

美優「これ、どうしましょう…?」

美優「勿体無いですけど…やっぱり返さないとダメですよね…」


Pのウワサ
スーツの上着から大人の女の臭いがする!と大騒ぎになったらしい。
「お洗濯ですねーミンッ!」
「洗濯するのでしてー」

雪美「……………」トテトテ

雪美「Pの膝の上…座る…」ストン

美優「……………」

美優「雪美ちゃん…いつもPさんの膝の上に座ってますが…」

美優「なんて羨まし…じゃなくて越権行為!越権行為です!」

美優「……………」

美優「私もやってみようかしら…?」

―数日後―

美優「Pさん…その…お願いがあるのですが…」

美優「いえ、あの、その、私も雪美ちゃんがやってるみたいに…Pさんの膝の上に座ってみたいなって…」

美優「だめ…でしょうか…(上目遣い)」

美優「ほんとですか?それでは…失礼して…」

美優「ふふ…(温かい…雪美ちゃんがいつもこうしてるのが分かります…)」

P(重い…)

―数時間後―

ちひろ「戻りまし…」バタン

ちひろ「…お二人は何をやってるんですかね…」

ちひろ「雪美ちゃんみたいな年少の子なら見ていて微笑ましいんですけど…」

ちひろ「ちょっと酷い絵面ですね…」

三船美優のウワサ
最近一番安心できる場所はPの膝の上らしい。
「物理的ってやつにゃ…」
「Pの膝の上……私の絶対特権……なのに………」ムー

------とあるLIVE日------

美優「絶対!絶対!絶対!絶対!」

美優「絶対特権主張しますっ!」

------LIVE後------

美優「あ、Pさん…私のステージ…どうでしたか?」

美優「えっ?なんかすごい楽しそうだったって…?」

美優「この歌…好きなんです…歌うと元気が出てくるんです…ふふっ」

------別のLIVE日------

美優「おはようかーらー おやすみまーでー あなただけに捧げるの 永遠に…」

------LIVE後------

美優「あ、Pさん…私のステージ…どうでしたか?」

美優「えっ?なんかすごい気迫がこもってたって…?」

美優「この歌…好きなんです…歌うと元気が出てくるんです…ふふっ」


三船美優のウワサ
絶対特権主張しますっ!とLove∞Destinyの歌詞が大好きらしい。
「むむっ!?プロデューサーは私だけの特権特権特権です!」
「Pさんは私を見捨てないPさんは私を見捨てないPさんは私を見捨てない…」

美優「Happy×2 いつからだろう? この胸の中にあなたがいた」

美優「もっと傍にいたい」

美優「いつまでも私はあなたのもの」

美優「ずっと…ずっと…ずっと…」

------LIVE後------

美優「あ、Pさん…私のステージ…どうでしたか?」

美優「えっ?なんかすごい執念を感じたって…?」

美優「この歌…好きなんです…歌うと元気が出てくるんです…ふふっ」

三船美優のウワサ
Happy×2daysの歌詞も大好きらしい。
「Pちゃまは私のPちゃまですわよ♪」

美優「今日は…Pさんと二人きり…無事撮影も終了です…」

美優「そういうわけでこうして二人きりで歩いているわけですが…」

美優(チラッ)

P「?」

美優(誰もいませんし…Pさんの手とか…握ってみたりして…)

美優(ああでも…このチャンス…逃したら…次はないかも…)

美優「ぁの…Pさん…」そっ…

留美「あら、P君じゃない。それに美優さんも。偶然ね。」

美優「………………」

留美「…させないわよ」ボソッ

美優「………………………………」


和久井留美のウワサ
Pと偶然で出くわすことが多いらしい。
「偶然よ。偶然。」
「お互い後がないから必死なのよね。わかるわ。」

―少し先か遠い未来か…―

美優「いろいろ…ありましたね…」

美優「Pさんと出会って…トップアイドルになって…」

美優「Pさんがいてくれたから…Pさんのために頑張ろうって…」

美優「私は…これからもずっとPさんと一緒にいたいです…」

美優「傍に…居させてください…」

美優(これからも…ずっと…ずうっと…)



胸に秘めた願いはきっと叶うのですが…それはまた別のお話…

☆おしまい☆

以上で終わりです!ありがとうございました!


三船さん重かわいい

重い

かな子に匹敵するほどの重さだと…ッ!?(重さ違い)

だんだん悪化していってるじゃねーかw

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom