元ヤンニート「幼馴染が誘拐されたぁ!?」 (30)
※それなりに長編になると思います。あと龍が如くの影響を完全に受けています。
元ヤン「それマジか!?」
エリート友人(以下エリート)「どうやら犯人はヤクザらしい。」
元ヤン「ヤクザって…何であいつがヤクザに誘拐されんだよ?」
お調子者友人(以下お調子者)「ってかそれヤバくない!?早く警察に知らせないと!」
エリート「犯人の要求は幼馴染の父親の都知事の辞職みたいだ。」
元ヤン「でもあの頑固ジジイは…その要求を呑む訳ねぇだろう?」
エリート「恐らくはな。犯人と戦う姿勢を見せるだろうな。」
元ヤン「ってか何でそんな話を俺に知らせに来た?まさか助けに行こうとか言うんじゃねぇだろうな?」
エリート「そのまさかだ。」
お調子者「相手はヤクザでしょ!?やばいって!いくら元ヤンが喧嘩最強でエリートが空手の達人だからって無茶だよ!」
エリート「お前は怖いのなら行かなくてもいい。元ヤン、お前はどうする?」
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元ヤン「行くに決まってるだろうが!んで、誘拐した奴らってのはどこのヤクザなんだ?」
エリート「恐らくは新宿の〇〇組だろう。それ以外に宛はない。」
お調子者「ちょっと!?本気で行くつもりなの!?やばいっしよ!」
元ヤン「うるせぇ!男に二言はねぇ!死にたくねぇならおめぇは残ってろ!」
お調子者「ちょっと待ってよ!そ、その…俺もやっぱり行くよ!」
エリート「相当、危険な事をするんだ。よく考えてからにしろ。」
お調子者「だって二人で行ったら絶対にヤクザと喧嘩になるでしょ!?だから僕も行かないと!」
元ヤン「よしっそうと決まったら行くぞ!」
龍が如く…お調子者…あっ…
〇〇組事務所
元ヤン「アンタらが誘拐した幼馴染ちゃんを取り返しに来た!さっさと出せや!」
ヤクザ「んだテメェ?何、訳の分からねぇ事を言ってやがるんだ!」
エリート「言葉の通りだ。幼馴染のGPSはここで止まっている。」
若頭「兄ちゃんら、まだ20そこらだろう?その若さで死にたくなければ今すぐここから出ていくんだな。こっちも出来ればカタギを殺したくはねぇ」
お調子者「す、すいませんでした…!今すぐ帰ります!」
元ヤン「いるのかいねぇのか答えろってんだよ!このクソ野郎!」ドカッ
ヤクザ「テメェ!何しやがる!」
若頭「言葉で説明していう事を聞くお利口さんたちじゃないみたいだな。構わねぇ…殺せ」
20分後…
元ヤン「なんだ?本職のヤクザってのはこの程度のもんか?昔戦ったゾクの連中の方が歯ごたえあるぜ?」
若頭「たった3人で…!」
組長「見事な腕っぷしだ。ウチの組にぜひ、スカウトしたいものだな。」
若頭「親父!」
組長「もう一度、忠告するよ。これ以上クビを突っ込むなら今すぐここで[ピーーー]事になるけど…いいかな?」
元ヤン「んじゃあ組長さんの口で直接、聞く事にするぜ!」
エリート「危ない!伏せろ!」
お調子者「う、撃たれた!?」
エリート「恐らく口封じだろうな…所詮、こいつらは捨て駒だったってわけか…」
元ヤン「クソっ!じゃあどうやって犯人を見つけりゃいいんだ!」
お調子者「ってか早くここから逃げようよ!警察が来るよ!?」
エリート「そうだな…一旦、逃げよう。」
元ヤン「ここに何か証拠とかあるんじゃねぇのか?」
お調子者「ねぇねぇ!?あそこに落ちてるスマホって幼馴染ちゃんのじゃない!?」
元ヤン「確かにあいつのスマホだ…だって待ち受けが俺とのプリクラだし…」
お調子者「…」
都内某所
???「7日以内に辞職して頂けないのならば貴方のお嬢さんを殺してその死体をお送りさせて頂きます。」
幼馴染「放してよ!どういうつもりなの!?」
???「貴方のお父様はこの国に害を与える存在だ。正義を履き違えている。そしてその正義は我々にとっては眩しすぎる。」
幼馴染「意味分からないし!」
???「貴方からもお父様に辞める様に頼んだ方が身のためですよ。大切なお友達の3人が我々に喧嘩を売ろうとしている。」
幼馴染「どういう事なの!?」
???「貴方を誘拐したヤクザたちの所に乗り込んだ様です。まぁ…そのヤクザの口は封じましたがね。」
幼馴染「あいつらが!?ちょっとどういう事なのよ?」
???「我々の目的は貴方のお父様の辞職のひとつです。だがそれを邪魔する人間がいれば排除しますよ。貴方の20歳のお友達だろうが…」
元ヤン「クソっ!全く手がかりがないじゃねぇか!これじゃ振り出しだ!」
エリート「誘拐したのは殺された奴らで間違いない様だが、問題はそれを誰が命じた…か」
お調子者「ねぇねぇやっぱりヤバくない!?幼馴染ちゃんのお父さんに頼んで辞職してもらおうよ!」
元ヤン「どっちにしろあの親父とは話す必要がある!今すぐ都庁行くぞ!」
都庁
警備員「止まりなさい!」
元ヤン「うるせぇ!どけ!」
都知事「君は確か…娘の友人の元ヤンくんじゃないか…ここは君の様な人間が入っていい場所じゃないよ。」
元ヤン「おいテメェ!あの時みてぇにまた娘を見殺しにするつもりか?」
都知事「見殺しの意味が分かってるかね?」
お調子者「あの都知事をやめるつもりはないんですか…?」
都知事「テロリストとの交渉をするつもりはない。それに君たちも余計な事には首を突っ込むのは辞めなさい。警察が動くのでね。」
元ヤン「アンタは何もしねぇつもりか?」
都知事「私は職務を全うする…それだけだ。」
それから約1時間後
秘書「先生…娘さんは本当に宜しいんでしょうか?」
都知事「私はこの国の正義を信じている。」
秘書「ですが相手は…あまりにも危険過ぎます。」
都知事「まだ奴らの仕業だと決まった訳ではない。それにそれを判断するのはお前の仕事ではないはずだ。」
秘書「ですが!」
都知事「これ以上、無駄な議論をしている時間はない!」
翌日
エリート「聞いて驚くな…お調子者の奴が…殺された。」
元ヤン「はっ!?冗談だろう?流石に笑えねぇぞ!」
エリート「冗談じゃない…それに敵の正体が分かった。あいつが命懸けで突き止めたんだ。」
元ヤン「それで…その敵ってのは一体誰なんだよ!?」
エリート「それは…」
ドン
エリート「うっ!」
元ヤン「エリートぉ!」
エリート「こ、このUSBに敵の全貌が…早く行け!」
元ヤン「くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
序章~完
???「貴方の友人を一人殺させて頂きました。これが殺した彼の写真です。」
幼馴染「嘘でしょ!?嘘って言いなさいよ!?」
???「これ以上、犠牲を増やしたくないならば、あなたのお父様を説得するしかありませんよ。」
お調子者「そうだよ幼馴染ちゃん…僕も出来ればこれ以上友人を殺したくないんだ。」
幼馴染「アンタ!?どういう事よ!?」
お調子者「バカでクズの僕なりにさ、日本って国には疑問を感じているんだよね…だからそれを変えたい。」
幼馴染「本当にアンタがエリートを殺したの!?」
お調子者「うん…殺したよ。」
幼馴染「ふざけないで!アンタがそんな事出来る訳…」
お調子者「まだ気づいていないの!?僕はあいつに勝つためならば何でもするよ?そして君を…」
???「理由はどうであれ、お調子者は我々と利害が一致した。」
だがそれ以降のお調子者の狼藉は純血マルフォイが許さなかった
マルフォイは瞬く間に敵をブチ倒し
お調子者を調教して思考能力を持たない肉便器に変えた
ヤクザたちも次々と勇者マルフォイに打ち倒されてネビルロンゲボトムの肉便器にされた
お調子者やヤクザらの目的は日本をゾンビだらけにすることと世界征服であったが聡明なマルフォイにはマルフォイっとお見通しであったのだ
隠されたゾンビウィルス製造の施設は暴かれ
マル太を持ったマルフォイが根こそぎ破壊した
マルフォイは豚汁を食べて勝利を祝った
敵のボスはウィルスを支配する超人だったが
マルフォイはマル太でモンスターになった黒幕をあっさり叩き潰した
「これじゃあ肉便器にできないフォイ」
マルフォイのマル太さばきの前では超人も凡人以下に過ぎない
幼馴染はマルフォイの戦いぶりと男気に惚れたが
マルフォイは相手にしなかった
肉便器をたくさん所有しているマルフォイには小娘などまったく興味をひかない ものであったからだ
ニートヤンキーはマルフォイのおいしい豚汁レシピを覚えて行列の出来る豚汁屋を始めた
こうしてマルフォイは新たなる世界危機の火種を肉便器にした
第二章
おわるフォイ!
さす○
正直ワロタ
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
フォイの知り合いに、肉便器はいらないと決めているマグルがいるフォイ。
理由は、自分の為のせーしや時間を、他人の為に使うのが嫌だからだそうフォイ。
彼は大事なことに気付いていないフォイ。自分が肉便器の為に使うせーしや時間は無駄ではないフォイ。
その肉便器も同様に自分の為にせーしや時間やテクニックを使ってくれるのだフォイ。調教は損得ではないフォイ。
by マルフォイ (@Marfoy)
調教は愛と正義フォイ
ドラコ・マルフォイ
こっちは真面目に書いてるんでそういうのやめてもらっていいですか?自分で書きたいなら書くのがルールですよ?
まぁ今日は気分が損なったのでまた明日続きを書きます。需要がないのは分かってる自己満足作品なのは分かってますけど
くっさ
荒らしに反応するとか新参かな?
スルースキル身につけてから出直せよ
需要ない自己満だってわかってるならチラシの裏にでも書いてろよ
わざわざクソスレ立てんなks
痛すぎる
二度と戻ってくるなよ
おいおい
おれは続きを読みたいぞ
作者も読者も求めすぎだ
伝統芸じゃん
マルフォイは思い悩んでいた
深い深い計り知れない痛苦が
大魔法使いたる彼のメンタルを苛んでいた
「ソーメンは飽きたフォイ…」
現在12:00である
「もう昼飯ソーメン一週間フォイ。散歩してメニューを考えるフォイ」
マルフォイは新たなる献立を追い求めて街を彷徨う
途中、強盗から銀行員を救ったり
家事現場で消化をして子供を助けたりしたが
マルフォイの心は満たされない
最適な解を導けない
賢明なる純血マルフォイは思考を巡らす
「そうだフォイ!スパゲティを食べるフォイ!」
只今18:00
マルフォイは一条楽を肉便器にした
ヤンニートってどういう属性だよって思った
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