阿笠「もちろんサイズは好きな大きさに変更可能じゃ!巨大化する方向でな!」
コナン「やれやれ、しょうがねぇなぁ博士も」
阿笠「これで元太君にわしの穴という穴を犯してもらえるぞい!」
コナン「元太が博士に腰を振るとでも思うか?」
阿笠「何を言うんじゃ新一。まだまだわしは現役じゃぞい」
コナン「いや…そういう問題じゃなくてだな…」
阿笠「さっそく明日は皆でキャンプへ行くとしよう!」
灰原「そうなれば探偵団の皆に電話ね」
コナン「灰原!?」
灰原「あら、興味なくて?博士がよがり狂いながらアヘアヘの元太君にホイップクリームを注ぎ込まれる様を」
コナン「…真実は、いつも一つ!!」
そして夕飯へ…
元太「ようコナン…」
コナン「なんだ元太、げんなりして」
元太「それが…」
歩美「元太くーん!おちんちん!おちんちん触らせてー!」
元太「うわああぁぁやめろ歩美ぃぃいい」
光彦「コナン君、最近歩美ちゃんの頭がおかしいんですよ」
博士「歩美ちゃん何しとるんじゃ!元太君のおちんぽはワシのものじゃ!」
光彦「いきなり路上で自らスカートをめくり上げたりして…」
歩美「いやー!離して離してー!」
博士「元太君のはワシのもの!」
コナン「なんてこった…博士と歩美が元太のうな重を奪い合っている…」
光彦「歩美ちゃんの場合は早過ぎた第二次性徴だとして、博士のあの態度は何なんです?」
元太「や、やめろよ博士まで…くすぐってぇよぉ…」
灰原「どう、コナン君?」
元太「あぅうっ…はぁん…」
コナン「恥ずかしそうな元太にムラムラしてきた」
ジン「…ハァ…ハァ…」
ウォッカ「兄貴、いるんですかい?」コンコン
ジン「!」
ウォッカ「入りやすぜ…?」
ジン「」
ウォッカ「あ、兄貴…その…」
ジンのPCのディスプレイには所狭しと敷き詰められたおにぎり頭の少年の画像が…
その少年は運動会か何かで程よく泥で薄汚れているようであった…
その限りなく小嶋元太に似ている別人を見ながら、ジンは…
ウォッカ「すいませんでした兄貴…し、失礼しやす…」
ジン「待てウォッカ」
ウォッカ「…」
ジン「ここへ来い」
ウォッカ「…へい…」
ジン「これが何だかわかるか?」
ウォッカ「どこぞの運動会のガキ…ですかい?」
ジン「もっと詳しく説明してみろ」
ウォッカ「なんつーか…小坊のくせに図体が異様にでかくて頭が握り飯みてぇで…」
ジン「そうだ、そこだ」
ウォッカ「へ…?」
ジン「オレはこんなガキが好きなんだ。オレはこんなガキが好きなんだ」
ウォッカ「」
ジン「わかるか!?」
ウォッカ「………………」
ジン「別にオレの趣味がお前にわからなくても良い。いや世界中の誰一人にも理解されなくても良い」
ウォッカ「兄貴…」
ジン「問題はどうやってこの愛くるしいガキに近づくかだ」
ジン「そしてどうやってあんなことやこんなことをしてやるかが問題なのだ」
ウォッカ「いつもの変装はどうですかい?こいつらの友人とかになりすまして」
ジン「それだけではダメだ…ガキの感性を甘く見るな。変装したところで奴らはすぐ正体に勘づくはずだ」
ウォッカ「そんな…オレは…」
ジン「…」
ウォッカ「オレはそんな兄貴が好きですぜ」
ジン「お前には興味がない」
ウォッカ「す、すいやせん…」
ジン「とにかく行動あるのみだ。明日、例の学校へ潜入する。お前も来い」
ウォッカ「へい!」
ジン「ククク…待っていろよオレ好みのガキ…」
阿笠「いやー山はいいのう。ひと気がなくて広々としていて」
灰原「あ、いけない。私ちょっとトイレ行ってくるわね」
歩美「私も私もー!」
光彦「元太君着きましたよ、起きてください」
元太「うーん…うなうな…」
コナン「おい博士チャンスだぞ、歩美がいない今が」
阿笠「おお~そうじゃったな!では元太君、こちらへ」
元太「何だよ博士?またオレのちんこを触るのか?」
阿笠「ポチっとな」
元太「!?」
灰原「何かしら今の音は?」
歩美「哀ちゃーん、終わったら待っててねー!」
灰原「ええ大丈夫よ…」
コナン「」
光彦「元太君、一体どうしたんです!?」
元太「オ、オレにもさっぱりわかんねぇよォ!」
阿笠「ほっほっほ。森がゴミのようじゃ。最高のショーだとは思わんかね」
コナン「でかすぎだろ博士!」
元太、大地に勃つ。
灰原「歩美ちゃん大丈夫?」コンコン
歩美「んッ…あぁんっ…はぁっ!」
灰原「やはりね…」ガタン
歩美「あッ、哀ちゃん!?」
灰原「何してるの?あなたにはちょっとまだ早過ぎるんじゃない?」
歩美「だって…だって歩美のカラダがおかしいんだもん…!」
灰原「ほら、お尻をこっちに向けて…楽にしてあげるわ」ジュルジュル ペロペロ
歩美「はあああぁぁぁっ!!ああああん!!!」
灰原「だめじゃない、おしっこ漏らしちゃ。お仕置きが必要なようね」パァン! パァン!
歩美「ひゃぁぁぁああぁぁあああんぁああんあんぁぁああっっっ」プシャアアアアアア
灰原「すごい量ね…もう辺り一面歩美ちゃんの匂いでマーキング完了ってとこかしら」
歩美(失神)
一方その頃。
そそりたつ元太のうな重は少なくとも100メートル以上あった。
巨大な未熟な男性器に動物たちは移動を余儀なくされている。
阿笠「ええ臭いじゃ。たまらんのぅ」
光彦(失神)
コナン「まずいぜ博士、このデカさだと周りの人間に気づかれちまう!」
阿笠「それもそうじゃな…仕方ない、もうちっとだけ小さくしてみようかの」ポチッ
シュウウウウウウウウン
阿笠「これで1.5メートルになったぞい」
元太「うう…はぁ…はぁっ…」
コナン「さっきから元太の様子が変だぞ?熱でもあるんじゃねぇのか?」
阿笠「巨根化するとエネルギーがおちんぽへ持っていかれてしまうのじゃ」
コナン「何だって!?すぐうな重で栄養つけてやらねぇと!」
阿笠「まあまあ、それほど危篤な状態でもあるまい。ちょっとヒートアップしてるだけじゃ」
コナン「博士…弱った元太に何するつもりだよ!?」
阿笠「言ったじゃろうバーーーローー…わしは元太君の全てが欲しいのじゃよ…」
コナン「てめぇ…!!本当に阿笠博士なのか!?」
阿笠「わしじゃよ」
小休止
歩と灰原だけでやってくれませんかねえ…
どういうことなの…
歩美「はぁん…いい匂いがする…歩美、行かなきゃ…」
灰原「ダメよ。歩美ちゃんを元太君のところへ行かせるなって博士に言われてるの」グチュグチュ
歩美「ああっだめっ、哀ちゃんっ…またっ…出ちゃう!」シュワー
灰原「何を食べたらこんなに出せるのかしら」
阿笠「さあ愛しの元太君。まずはワシとベロチューじゃぞ」ムチュ ニュルニュル
元太「加齢臭たっぷり濃厚すげぇ」プハー
コナン「絡み合う二人を見ながら俺もシコろう!そして服部に電話しながら実況オナニーだ!」
阿笠「唾液交換じゃよ」ネチネチ ドローリ
元太「」
コナン「…クソッ、やっぱりダメだ!吐きそうだ!」ゲボゲボゲボボボ
服部「なんや工藤ゲロ吐いとんのか」
コナン「今博士の正体が明らかになるところだ!俺はその現場を見届けなくては!」
服部「オレは明日試験なんじゃボケ!せいぜい一人で吐きや!」
コナン「何だよ服部の奴…つれねぇな」
阿笠「ほ~れ元太君、ワシの極上ケツマンじゃよ。しっかり舌を挿入して舐め回しておくれ」
元太「んっ…ふぐっ…むふぅっ…んん~っ」ペロペロ チュクチュク
阿笠「ほあぁ!あんあぁ!し、舌を挿れられただけでイキそうじゃ!」ビクビク
元太「うなほ~ん」
阿笠「ハァハァ…さあ、いよいよ本番じゃ!」
コナン「ん?何だあの黒いポルシェは…どこかで見たことがあるような…?」
元太「ぎょえーーーーーーっ!!!!!」
阿笠「入ったぁああっあぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁああ~あぁぁんぁあぁあああっ」ドピュッ ゴボゴボ ドリュリュリュ
コナン達の通う学校に向かう途中でジンの目撃していた。
同時に、巨根化した養殖うなぎの持ち主に運命的なパトスを感じ取った。
そして今ジンの愛車はウォッカの安全運転により阿笠博士たちの近くへ停車する。
ウォッカ「うわっ、マジでいましたぜ兄貴!」
ジン「俺の眼はごまかせはしない。たとえ逸物を縮ませたところで位置は補足できる」
ウォッカ「? あの握り飯ヘッドのガキ、ジジイと結合してますぜ…おげっ」
ジン「なっ何だと!?」グイッ
ウォッカ「ちょっと兄貴、どこ触って…アァン」
ジン「間違いない!あのガキこそ俺が捜し求めていた理想!白い恋人!剥製にしてやる!」
ウォッカ「あ、兄貴…ありがとうございやす…」ビクンビクン
阿笠「ハァッハァッ…元太君のうなミルク!搾乳!」パンパン
コナン「オエッ、オエッ!も…もう何も出ねぇ!」
目暮「どうしたコナン君!?今どこにいるんだね!?」
元太「な、なんか来るぅっ!」ゾクゾク
阿笠「ぬおおお!こ、このまま中に出しておくれ元太君!永遠に愛してる!今日より愛してる!」
元太『…バルス』
元太は大量に射精した。その勢いで阿笠博士は向こうの繁みへ吹っ飛ばされてしまった。
ジンはその様子をウォッカのカメラに収めさせ、元太を拉致する心の準備に取り掛かった。
はく製にしてやるでクソ笑ったわwwwwww
疲れてんな俺…
ジン「射精して逸物が平常サイズに戻った今がチャンスだ」ガチャ
ウォッカ「あ、兄貴…」
ジン「来い!ガキ!」ガシッ
元太「うぉあっ!た、助けてくれコナンー!」
コナン「あいつはジン!?しまった、まさかあいつも真性の元太好きか!?」
ジン「動くな小僧!こいつは俺のものだ。誰にも渡さん!」
コナン「元太に銃が突きつけられている…これじゃ手出しできねぇ!博士もいねぇ!灰原も歩美も何をやってるんだ!?」
ジン「さあ元太とやら。これからお前は俺のもう一台目のポルシェになるのだ」チュッ
元太「ひぎぃいいいっ!?」
ウォッカ「」
コナン「すまない、元太…何もできない俺を許してくれ…」
ジン「…むっ、何だ!?」
その時だった。元太の体が巨大化し始めたのである。
至近距離にいたジンは元太の生足に踏み潰されてしまった。
さらに光彦も即死した。
ジン「ふぎゃああああーーーーっ!!」
ウォッカ「あっ…兄貴ィーーーーーーーー!!」
元太「」
コナン「ちんこエネルギーが元太の肉体に逆流したのか!?」
阿笠「ほっほっほ。こんなこともあろうかと本体巨大化装置も作っておいたのじゃよ」
コナン「博士!」
ジン「くっ…」
ウォッカ「兄貴、死なないで…」
ジン「ウォッカ…今まですまなかったな…お前の期待に応えてやれなくて」
ウォッカ「な、何を言ってるんですかい!俺はいつも兄貴のそばに居られただけで…」
ジン「―――人は愚かだ…愛してはくれない者を求め情けを乞う…そして自分が嫌いな人間から言い寄られる…」
ジン「こんな俺でも人間だったんだな…」
ジン「もういい、何も見えない…最後に…これだけは言わせてくれ…」
ジン「人は愛ゆえに苦しまねばならぬ…愛ゆえに悲しまねばならぬ、とな…」
ウォッカ「兄貴」
ジンは絶命し、ウォッカは亡命する。
コナンたちの脳からは一連の記憶がなくなり、再び世界に光彦のいない平和な日々がもたらされた。
―完―
なんぞこれ
光彦安定してんな
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