【安価】「今日から貴方は『悪魔憑き』」男「悪魔少女が与えた能力で戦い抜け?」 (39)







                 「我は求め、訴えたり」





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「これにて契約完了、貴方が望んだ非日常が始まるわ」

ビルの平面を立ちながら、少女らしき人物はそう言った。
重力が意味を成さない光景。此処は少女の世界、心象であると少女自身がそう言った。


日常に退屈を、生の実感が感じられなかった毎日は、今日で終わりを告げた。

「これで、少しはマシになったりするかね?」

「それは貴方次第よ」

>>3>>6
主人公の名前、作者の好みで決めさせていただきます。


佐依 代吾 さい だいご
名前の由来は「依代」

月影 ルナ

明智久四郎

鳳 循(おおどり めぐる)

明智久四郎に決定。
続いて、悪魔少女の安価と言うか、コンマ。

コンマ↓1で既定の数の場合採用、規定は言えば分かる為伏せる。

ギガバイト

既定って何だ

明智「で、契約をしたその恩恵ってのはなんかないのかい?」

「えぇ、あるわよ、私と契約して悪魔憑きになった以上、貴方は私の力の一部を扱う事が出来る」

「貴方が得た能力、その名前は《罪召戯(ソウルメイト)》」

「能力は……そうね、実際に使用してみないと分からないけれど、今ここで使用しても意味無いのよね」

「それでも使用する?それとも……能力名から能力を察してみる?」

能力予想>>12

少し休憩入る。一時に再開

七つの大罪に該当する悪魔的な何かを召喚し、行使する

悪魔憑きって単語使ってるようやけどちゃんともしさんから許可得て使ってるんか?

対象の罪を具現化し、使役する

「もしさん?誰かしらそれ。悪魔憑きと言う言葉は誰の物でも無いでしょうに」

明智「気になっただけだ」

「まあ、いいわ」

「それじゃあ、私は消えるけれど、貴方はどうする?」

明智「……ふつうは付いてくるものじゃないのか?」

「いいけれど、今の私は人間の目に映るわ、こんな格好、見られたら恥ずかしいじゃない」

明智「………」

「それとも、何か他に用であるのかしら?」

>>16

能力を分け与えた目的は何だ?

お前美味そうだな

明智「お前、美味そうだよな」

「あら?貴方随分と偏食なのね、まあ、私もただで食べられるわけにもいかないけれど」

明智「……まあいいさ」

「話はおしまい?なら、貴方をこの世界から出すけれど」

明智「そうだな……」

>>19

>>15

あげ↓

>>15

明智「能力を分け与えた理由はなんだ?」

「それは、貴方が欲しいから望んで与えたのだけれど……そう言った回答じゃ、なさそうね」

「これは、戦争。十五と十五による、悪魔と契約者による過小数大規模な戦争」

「ただそれだけ、お分かり?」

明智「大体な」

会話を終えたが……他に話して置く事はあるだろうか。

>>23

能力はどうやって使えばいいんだ?

戦争は誰の差し金だ

明智「戦争は誰の差し金だ?」

「王よ」

悪魔は確かにそう言った。
その王と言う名で、大体は理解できた。

明智「その王様が、何で戦争をおっぱじめたんだ?」

「私たちは、元々軍勢だった。彼の支配下だった。けれど、時代が経つにつれて王は年老いた。だから軍勢の半分を引き連れて不死の世界へと、身を投げた」

明智「残されたのが、お前らか?」

「えぇ、そして、残された三十の悪魔は、王を蘇生させる為に戦う、言うなれば……」

明智「生贄か」

成程、理解出来た。だが、そんな大事な話、口にしても良かったのだろうか?

「私は聴かれたから答えただけよ。それとも、貴方はこれを聞いて、日常へ戻る道を選ぶのかしら?」

その答えは愚問だ。

明智「>>26

あげ↓

戻る

明智「ああ、戻るわ」

「あら、意外ね、どうしてかしら?」

明智「ムカつくんだよ、そういうの。誰かの為に戦うだぁ俺には無理だ、知らん男の手助けなんざぁ御免だ」

「ふぅん、じゃあ、貴方は誰の為だったら戦ってくれるのかしら?」

明智「そりゃあ―――」

>>28

それっぽいだけの意味のない問答ぐだぐた続けてないで早く話進めろや
こんなんだから人いねえんだよ

えっと……この場合は再安価かな?
↓で

自分のエゴの為、で良いか?
不採用なら↓

明智「俺自身のエゴって奴だよ、この能力を使って俺は俺自身の道を作る」

「……ふぅん、いいわね、そういうの。だったら、私も貴方に協力しましょう」

「私が教えるのは、貴方の能力、『罪召戯(ソウルメイト)』の力」

『罪召戯(ソウルメイト)』:ランクE~S
悪魔、ガミジンの仲介によって罪を持つ死者を呼び寄せる。
指先にはAからEまでのイニシャルが刻まれ、その指に死者を封じ込める。
罪を犯した死者、所謂咎人の生前の逸話や事件を能力として具現化させる。
史実・創作両方の使用可能。

明智「ガミジン―――それが、お前の名前か?」

「えぇ、私こそが、七十二の柱にして第四位の悪魔、『罪ある死者を誘う者』・ガミジンよ」

「約束するわ、貴方が自分の為に戦う以上、私は貴方の前には顔を出さない」

「だから生き残りなさい、それが、私のお願い」

世界が、彼女の心象が崩れていく。
そうして、最後に悪魔の少女が浮かべた表情は。
笑みだった。





そして、少年は目を覚ます。
自室、ベッドの上、先ほどの夢は、鮮明に覚えている。

明智「……さて」

まずは何をするか。能力の使用実験、悪魔憑きを探す、今、少年はやる事がたくさんあった。

>>33

死者を探すか死骸でも出来るか試す。

[田島「チ○コ破裂するっ!」]

実験 どのくらい使役可能か

内に溜まる気悪、リピドーが彼の竿の先から、半透明な液体としてあふれ出る。
竿は既に完全直立をしている。今にでも破裂しそうな程に膨張しており、二つの精巣から内出する白濁の液が、出口を彷徨い竿の腹へと迎える。
充血し血走った動脈が今にでも弾け出しそうに動く。一つ扱き上げる度に、背筋から反るような物言えぬ感覚が、背徳感と性衝動をより一層駆り立てた。

「あ、あっあ♡」

自らの喘ぎ声が、もしこれが意中の人であれば、と思う度に、より一層自らの竿が固く感じられた。竿を握る手が、まるで熱した鉄棒を握るかの様な温かさが気持ち良いと感じる。
口元から垂れた涎が、胸元の合間に付着し、露を作る。その露が自らを侵す変異生物であると思うと、自らが蹂躙される様を想像し、膨張した竿から半透明の液が溢れ出す。
竿を握らぬ手で、垂れた露を掬い上げると、その人差し指の腹で自らの乳首に塗りたくる。得も言えぬ快感が胸元から全身へと駆け巡り、遂には絶頂が竿から流出せんといきり立つ。
もう我慢できぬ、そう自らのだらしない姿を思い描きながら、遂には絶頂と共に叫んだ。

田島「チンコ破裂するっ!」

明智「……」

そして、射精と同時に現れた明智には、そのベッドに横たわる、女にも見える少年に対してドン引きしていた。

田島「……あ、明智くん……」

明智「悪い邪魔した田島、今度からノックして入るわ」

少年の友人である田島のあられもない全裸を見て、一先ず距離を取る事から始める。
取りあえず、田島は友人に自慰行為を見られ、愕然とした。

明智は、旧知の仲である田島だけには、自らの事を話そうとしたが、流石に今見た直後、実は能力者になったと公言する事も出来ない。

とりあえず、と明智は悩み、行動に移った。

>>36

※これ以上はR速報行きなんで勘弁してください。

撮影してみる

あと俺は興奮したからもうアウトだよ

>>37 俺は興奮できなかったよ?

明智「へい田島ぁ、こっち向いて再び扱き上げるや、潮吹くまでやれよ」

美少女にも見間違える田島の撮影を行う。
売れればそれなりの収入が得られるだろう。

田島「だから、もう勘弁してよ!!」

これ以上は十八的展開となる為に、仕方なく撮影を中断した。
全裸のままであった田島は、今現在は服を着ていた、女性らしいファッションではあるが。

明智は、確か田島に用があるのだ。

①能力の事を話す
②ただ単に遊びに来た
③田島が悪魔を紹介した
④安価

>>41

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