男「尻を出しなさい」女奴隷「…」 (157)

男「早く出しなさい」

女奴隷「はい…」


ペロン


男「おほっ!」

男「なんという美しい尻!さながら宝石のようだ!」

女奴隷「…」

ペチ-ン!

男「おほっ!おほほっ!良い音だっ!」

女奴隷「…」


ペチペチ!!
ペチ-ン!ペチペチ-ン!!

男「おほーう!ほーう!」

男「ほうほーう!!ほーう!!」

女奴隷「…」


ペチペチペチ!!
ペチペチペチ!!
ペチペチペチペチペチペチペチ!!

男「ほっほほほほ!!」

男「おほほほほほほほほほほほ!!!!」

女奴隷「…」

男「ほうほーう!!ほほほーう!!」

女奴隷「…」

女奴隷(…)

女奴隷(なぜ、この男はこんなにも楽しそうなのだろう)


ペチ-ン!ペチ-ン!!
ペチペチ-ン!!

女は生れながらの奴隷だった。

女の母親も、そのまた母親も、奴隷であった。

物心がついた時から、明けても暮れても男への奉仕の日々だった。

どうしてそうなのかと思う。

男「次、次だ」ハァハァ

女奴隷「…」

男「尻を出せ」

女奴隷(出してんだろうが)

男「ヒヒヒ...このマジックで」

キュキュキュ

男「お前の尻に乳首を書いてやったぞ!」

男「黒乳首!黒乳首だ!」

男「ヒ-ヒヒヒ!!!」

女奴隷「…」

男は奴隷の女を得ることを無上の快楽とする。

男にその欲望があるかぎり、奴隷売買はなくならないだろう。

男にではなく、人間にかもしれない。

女社会なら

資力のある女はやはり何人もの若い男の奴隷を買おう。

男「あ、一応水性だから」

男「洗ったら落ちるから安心して」

女奴隷「…」

男「ごめんね」

女奴隷「いえ…」

男「…」

女奴隷「…」

女奴隷「お尻が好きなのですか?」

男「いや、別に」

女奴隷「ではなぜ…」ハッ

女奴隷(しまった。ご主人様に口答えを…)

男「やっとの思いで君を手に入れたんでね」

男「ついテンション上がっちゃって」

女奴隷「…そうですか」

女奴隷(気持ち悪い)

男が女を、

女が男を奴隷に持つ快楽はどうにもならない。

それが性欲の本質なのかもしれない。

男「おっぱーい!!おっぱぱーい!!」

男「ほら!君も!一緒に!」

女奴隷「…おっぱーい」

男「もっと!元気よく!!」

男「おっぱいぱいぱいぱーい!!!!」

女奴隷「えー…」ハッ

女奴隷(しまった。つい…)

男「言わないと、このおっぱいアイスは食べさせないぞ!」

女奴隷「…」

近代文明は夫婦という制度を作り上げた。

根本的にはその制度の欠陥なのであろう。

一夫多妻制にしても、それは変わるまい。

現に、回教徒の金持ちは争って奴隷を買い込んでいる。

要は性欲の処理だけではない。

人間が人間を飼うことの黒い愉悦があるからだといえる。

生殺与奪の権を得るよろこびだといえる。

女奴隷「おっぱいぱいぱいぱーい!!!!」

男「…」

女奴隷「うぅ…///」カァ

男「なんか、ごめん…」

女奴隷(しねっ!)

男「はい、アイス」

女奴隷(しねっ!)ハムハムチュ-

男(8歳)で想像してる

女はそれを経験してきた。

未だ少女の枠を超えない年齢ではあったが

性欲とは何なのかわかった気がしていた。

それは、狂気の炎だった。

相手を踏みにじって射精する炎であった。

和合では決して得ることのない強烈で無残なよろこび。

それが、人間の性欲だった。

すさまじい経験をしてきたとの思いがある。

その経験の中で得た、数々の炎がある。

男「待て」

女奴隷「…」

男「待ってくれ」

女奴隷「…」

男「そんな目で見ないでくれ」

女奴隷「待ては3回までといったのはご主人様です」

女奴隷「もう10回目です」

男「ぐぅ…詰み、か」

男「なんでそんな強いんだよぉ」

女奴隷「ご主人様が弱すぎるのです」

男「オセロごときで調子のんなよ!」

女奴隷「これで今日のお風呂洗いはご主人様ですね」

男「くそう…」

男「以前お尻叩きまくったの根に持ってるだろ…」

女奴隷「乳首も書かれました」

男「あーそうだ…」

女奴隷「はい」

男「その、ご主人様ってのやめてくれ」

女奴隷「え…」

男「男とか、呼び捨てがいやなら男さんとかでいいから」

女奴隷「はあ…」

男「んじゃ風呂洗ってくる」ガチャ

バタン

女奴隷「…」

女奴隷(なんなんだあいつは)

女奴隷(ここに来て一ヶ月)

女奴隷(未だにあいつは私に手を出してこない)

女奴隷(まさか男色か?)

女奴隷(…それはないだろうな)

女奴隷(私を買う理由がない)

女奴隷(というか金持ちでもなんでもない)

女奴隷(平凡な商人じゃないか)

女奴隷(前の主人のように私に首輪もつけないし)

女奴隷(なにが目的だ?)

女奴隷「あの。男様…」

男「なんだい☆女チャン☆」キャピ

女奴隷(きもっ!)

男「おい、やめろ。ドン引きするな」

男「悲しくなるだろ」

女奴隷「も、申し訳ありま…」

男「あーいい、いいよ」

男「俺も悪かった」

男「アイテムざくざくでいいよな?」

女奴隷「はぁ…」

ピコピコ

男「…」

女奴隷「…」

ピコピコ

男「…」

女奴隷「…あっ」

ボカ-ン!

男「あっはっは!自爆してやんの!」

男「だっせー!」

女奴隷「グヌゥ…」

女奴隷「ズルいです!男さんだけルーイ乗って!」

女奴隷「あっ」

男「ん?」

女奴隷「す、すいません。男様」

男「あーいいよいいよ」

男「男さんでいいよ」

女奴隷「…」

女奴隷「あの、男さんは…」

女奴隷「どうして私を買ってくださったのですか…?」

男「…」

女奴隷「その」

女奴隷「私にキレイな服を着せてくださったり」

女奴隷「男さんと一緒のご飯を頂いたり」

女奴隷「こうして一緒にゲームなんて…」

男「楽しくなかった?」

女奴隷「そういうわけではないのですが…」

女奴隷「…」

女奴隷「私は、奴隷です」

女奴隷「それも、性奴隷として何年も男の方に仕えてきました」

女奴隷「なぜ、男さんは、私と…」

男「できない」スッ

女奴隷「え…」

男「君とは、そういう事はできない」

男「この話は終わりだ」スタスタ

女奴隷「あっ」

女奴隷「…」

女奴隷(不能なのか?)

よいね

今日はここでおしり

期待しりてる

女奴隷(無理に行為を強要されないのはいいことだ)

女奴隷(掃除したり、飯を作ったり…)

女奴隷(家政婦のようだ)

女奴隷(こちらとしては願ったりなのだが…)

女奴隷(もし奴が性欲をためこんでいたとしたら…)

女奴隷(…)

女奴隷(暴力でもふるわれたらたまらないな)

女奴隷(ふむ)

風呂

男「はあ~骨まであったまるぅ~」

ガチャ

女奴隷「失礼します」

男「ワァオ!!」

男「な、なんだなんだ!!」

男「何しに来た!!」

女奴隷「ナニをしに…」

男「」

女奴隷「冗談です」

女奴隷「お疲れのようなので、お背中を流しに参りました」

男「もう体洗ったよ」

女奴隷「お背中を流しに参りました」

男「洗ったってば」

女奴隷「お背中を流しに参りました」

男「…」

女奴隷「お、お背中を…」プルプル

男「わーかった!わかったって!」

男「んじゃお願いしようかな!」

女奴隷(不覚…)

かわいい

男「じゃ、頼む」

女奴隷「はい」

女奴隷(よーし…)

ムニュ

男「…」

女奴隷「…」

ムニュムニュ

男「…なにをしている」

女奴隷「胸で男さんのお背中を洗っています」

男「…」

女奴隷「お嫌いですか?」

女奴隷「こういうのは…」

ムニュムニュムニュ

男「…やめろ」

女奴隷「え」

男「やめろっ!」

女奴隷「…」セイザ

男「あのさぁ。俺以前言わなかったっけ」

男「君とはそういう事はできないって」

女奴隷「申し訳ありません…」

女奴隷「ですが…」

男「ん?」

女奴隷「私は産まれた時から性奴隷となるよう育てられてきました」

女奴隷「他に、男さんにご奉仕する術を知りません…」

男「掃除や洗濯をしてくれるじゃないか」

男「俺が忙しい時は飯も作ってくれるし」

女奴隷「それは、男さんが教えてくださったので」

男「まぁこの間、塩と砂糖間違えたけどな」

女奴隷「…」

男「初めてみたよ、そんな奴」

女奴隷「す、すいません…///」カァ

男「いずれ読み書きや、算術も教える」

男「俺の仕事も手伝ってほしいんだ」

女奴隷「わかりました」

男「…というか」

女奴隷「?」

男「君は、俺の側にいてくれるだけでいいんだ」

女奴隷「え…」

男「ぅ…」

男「今日はもう寝よう!」

男「おやすみっ」スタスタ

女奴隷「…」

女奴隷(なんなんだ?)

女奴隷(私を嫁にでもするつもりか?)

女奴隷(馬鹿にするな!)

女奴隷「…」

女奴隷「…読み書きを教えてもらえる」ボソ

女奴隷「勉強が、できるんだ」

女奴隷「~♪」

あれ…>>1でこの男は何をしてたんだっけ…

薄暗い地下室だった。

電灯は一つだけ。

エアコンだけはきいている。

七人の女奴隷が、それぞれマットの上に横たわっている。

性交が終わった後は、ここに連れて行かれる。

明けても暮れてもその繰り返しであった。

女奴隷のうち、四人は記憶喪失になっている。

一人は鬱病に罹っていた。

一言も口をきかない。

足音がして、鉄の扉が開いた。

老婆が入ってきた。

老婆としかわからない。何国人なのかもはっきりしない。

女達はロープで繋がれ、浴室に追い込まれた。

奴隷専用のシャワールームである。

性器と肛門は念入りに洗う。

主が弄ぶときに汚れていると鞭で打たれるからだ。

主の部屋に入る。性交専用の部屋である。

責め具が揃っている。

主は特製のベッドにねていた。

周りに絹のレースのカーテンがあるベッドである。

女達はひざまずいて待った。

女が指名された。

女はベッドに這い上がった。

主は、肥った醜い男だった。しなびた男根があった。

女は一礼して、股間に入った。

男根を口に含んだ。

舌と歯を使っての愛撫をはじめる。

両手の指は睾丸を揉む。

主は容易に勃起しない。

七人が交代で一時間ほどかけて口での奉仕をする。

その頃になるとどうにか勃起する。

その日は、口での奉仕は女だけだった。

女以外の奴隷が責め道具にかけられている。

二人は大の字に吊り下げられている。

後の四人は、床に固定した器具に、四つん這いに繋ぎとめられた。

ひとしきり責め終わった後、主が女の方に近づいてきた。

主は自分で這った。

女に、肛門を舐めろという合図である。

口が疲れ、アゴの感覚がなくなるま舐めさせられる。

そして、女も床に繋がれた。

巨大な電動男根が女の股間に挿入された。

女は泣き叫んだ。

そうしないと主から鞭で叩かれるからである。

女は泣きながら、尻を打ち振った。

女「…」

女(嫌だな。昔の夢を見てしまった)

女(アレは…何人目の主だったか)

女(手が震えてる…)カタカタ

女(水を飲みに行こう)

女奴隷「…」コクコク

女奴隷(こんな風に勝手に水なんか飲めなかったな)

女奴隷(…)

女奴隷(みんな、どうしてるんだろう)

女奴隷(私だけ、男さんに買われて…)

女奴隷(私だけ…)

男「女?まだ起きてたのか?」

女奴隷「!」

男「お前、泣いてるのか?」

女奴隷「っ!」ハッ

女奴隷「な、泣いてなんかいません!」ポロッ

女奴隷「あれっ?あれっ?」ポロポロ

男「お前…」

女奴隷「す、すいませんっ!部屋に戻ります!」ポロポロ


ギュ


女奴隷「あ…」

男「…」

男「辛かったろ」

男「大丈夫だ。思う存分泣け」

女奴隷「男、さん…」

女奴隷(気持ち悪いやつだ!)

女奴隷(勝手に人のことを金で買って)

女奴隷(私を物扱いしやがって!)

女奴隷(自分が初めの日に私にした仕打ちを忘れたのか)

女奴隷(この、偽善者が!)

女奴隷「うう、ううう」ポロポロ

男「よしよし」ギュウ

女奴隷「うわあああああんっ!!」ブワッ

女奴隷(騙されない)

女奴隷(私は絶対に騙されない)

女奴隷(くそっ!くそっ!)

女奴隷(…)

女奴隷(あったかい…)

今日はこれでおしり

おつしり

初日の荒ぶりは何だったのか

本当に奴隷でテンション上げただけなのかね
それならクソ笑える

初日のは言い訳できないんだよなあ

女奴隷(こいつの家に来て数ヶ月)

女奴隷(わかった事がある)

女奴隷(この男は商人の中でも底辺だ)

女奴隷(稼ぎだって自分一人が食っていくので精一杯なハズだ)

女奴隷(それでよく私を買おうと思ったものだ)

女奴隷(そして…)

ガチャ

男「たらいまぁ~」ヒック

女奴隷「お帰りなさいませ」

男「おぉ~女ちゅわ~ん」

男「よっちゃったよ~ん」フラフラ

女奴隷(最近は貧乏のくせに毎日毎日酒びたり)

女奴隷(クソ野郎め)

女奴隷(友の言ってた事は正しかった)

「男なんてみんなクソだ」

それが友の口ぐせだった。

友は奴隷部屋の中で女の唯一の話相手だった。

「あんたは生れながらの奴隷だから分からないだろうけどね、あたしは違う」

「そうなの?」

「そうさ」

薄暗い地下室の中、二人は配給された食物に手をつけながら話していた。

「ま、他の奴に比べたらあんたはマシだからね。いつか助けてやるよ」

「ほんとう?」

「ああ」

「あたしは潜入捜査官なのさ」

「なあに?それ」

「あたしは、この国の人身売買組織を叩きつぶす為に来たんだ」

「ここにいる奴のほとんどが拉致された女達だろう。あたしもそうだ」

「わざと、捕まってやったのさ」

友はにやり、と笑ってみせた。

「じんしんばいばい…?」

「なんだ、自分の置かれてる状況もわかってないのか」

「うん、わかんない」

「そうだな。助けた後で無知のままだと、生きてく上で不便だろう」

「まず、その馬鹿みたいな喋り方を直せ」

「そしてあたしが色々教えてやる」

「男が如何にクソかを、な」

そう言ってひひひと笑った友は、完全に異常者の目をしていた。

「いいか、今の主人は金持ちだ」

「奴隷を七人も買って養えるだけの財力があるんだからな」

「これでもあたしらの待遇はいい方だと思うぞ」

「ただ、この先は地獄だ」

「あたしらに飽きたあのデブは、新しい奴隷と交換にあたしらを売りに出すだろう」

「そうやって売られる先はどんどん貧乏になっていく」

「そして、どうなると思う?」

「どうなるんだ…?」

「死ぬのさ」

ケケケと歯をむき出しにして友が笑う。

「精神に異常をきたして、みじめにな」

「そんな…」

「ひひ、怖いか」

「怖い!助けて、友」

「おうおう、喋り方が戻ってるぞ」

「心配するな。この屋敷に抜け道を見つけたんだ」

「あたしが先に逃げて仲間を連れて戻ってきてやる」

「すごいんだぞ。バズーカやら火炎放射器やら。なんでも持ってる」

「ばずーか…?」

「まあ、お前はそんな事覚えなくていい。今日はゲームを教えてやろう」

「オセロって知ってるか?」



翌朝、部屋から友はいなくなっていた。

女達は主の部屋に連れて行かれた。

そこには、棒を性器から腹までつらぬかれた友の死体があった。

見せしめであった。

奴隷は逃げたら殺される。

奴隷には一切の自由はない。

生きているのも飼い主の意志である。

死を与えるのも、飼い主の意志一つだった。

女奴隷「男さん」

男「んーどうしたー?」

女奴隷「今月も赤字です」

男「ゲッ!マジで?」

女奴隷「マジです」

男「…」

女奴隷「…」

男「そうだ!バッティングセンター行こう!」

女奴隷「現実から逃げないで下さい」

男「いいからいいから!!」

男「体動かしてリフレッシュだっ!」

女奴隷「はぁ」

女奴隷(まったく幼稚な奴だ)

女奴隷(…)

女奴隷(ばってぃんぐせんたーってなんだ?)

バッティングセンター


女奴隷「えいっ!」ブン

スカッ

女奴隷「くっ」

男「おいおーい。カスリもしないじゃん」

女奴隷「黙っててください!」

女奴隷「くおお!」ブン

スカッ

女奴隷「グヌゥ…」

男「そうじゃない。もっとボールをよく見て」

男「バットも持ち方があるんだ」

男「こう…」スッ

女奴隷(あ、手が…)

男「で、もっと腰を入れてスイングする」

男「オッケー?」

女奴隷「は、はい…///」

女奴隷(…くるぞ)

女奴隷「んんっ!」ブン

カキ-ン!

女奴隷「あっ!」

男「おお!ホームラーン!!」

女奴隷「やった!やったぁ!」ピョンピョン

女奴隷「やりましたよ!男さん!」

男「わーい!わーい!」

女奴隷「わわーい!!」

男「女、はい」スッ

女奴隷「これは…」

男「あげる」

女奴隷(ドレス…きれい)ハッ

女奴隷「こ、こんな高価なもの!頂けません!」

男「あーいいからいいから」

男「着てみてくれよ、きっと似合うから」

女奴隷「は、はい」

女奴隷「どうでしょうか…」

男「…」

女奴隷「あ、あの、男さん」

男「キレイだ…」

女奴隷「え」

女奴隷「っ///」カァ

女奴隷「あ、ありがとう、ございます///」

男「」ハッ

男「も、もうこんな時間か!今日は寝るか!」

女奴隷「えっ」

男「じゃっ!おやすみ!」パタン

女奴隷「あ…」

女奴隷「…」

女奴隷(私は着せ替え人形か)

女奴隷(馬鹿にしやがって)

女奴隷(大体、ウチのどこにこんなの買う金があったんだ)

女奴隷(こんな…)

女奴隷(こんなフリフリの…)


フリフリ


女奴隷「~♪」クルクル

今日はおしり

おつしり

悲しい話にならなければいいなおしり

おつ

女は、はてていた。

主が隣で白人の女の尻を責めはじめている。

死んだ友の代わりに買った奴隷だった。

女よりもいくつか若い、金髪のフランス人の少女だった。

彼女はたちまち主のお気に入りになった。

最後に射精するのは大抵彼女だった。

女や他の奴隷たちとは違い、彼女には地下室ではなく、別の寝所があてがわれた。

白人の少女が声をたてはじめた。

女と同じように床に固定され、尻をかかげさせられている。

女は電動器具の精密な動きを見ていた。

ああ、私は死ぬのだろうな。

そんな事をぼんやりと思った。

奴隷の数も減ってしまった。

鬱病に罹患していた奴隷は、友の死体を見た数日後に舌をかみ、死んだ。

一人は風邪をこじらせ、ろくな手当をされぬまま死んだ。

次はきっと、私の番だ。

いずれ他の奴隷のように記憶を喪う。

自分が何者かわからなくなる。

そして死ぬ。

ある日、女達は別の男達に奉仕するよう命じられた。

主の商売仲間や、その顧客達であった。

下卑た笑みを浮かべる肥えた醜男達。

その中に一人、困惑した表情の青年がいた。

まだ見習いなのか、それともただの醜男共のカバン持ちなのか。

どうしてよいかわからず、部屋の隅でまごまごとしていた。

女は青年に奉仕するよう、主に命じられた。

女に拒否権などない。

青年は女を見た瞬間、目を見開いて驚いた。

女が青年のズボンに手をかけようとすると、やめろっ!と大きく叫んだ。

青年は慌てて、転びそうになりながら部屋から逃げ出して行った。

男達の嘲笑が部屋中に残響となり、こだました。

女は覚えていない。

そこで初めて出会った青年こそ

数年後、共に暮らしている現在の主だということを。

女奴隷「…」ムスッ

男「なぁ」

女奴隷「…」ムスッ

男「何を怒ってるんだ?」

女奴隷「怒ってません」

男「俺、なんかしたか?」

女奴隷「…別に」プク-

男「わかった。わかったよ」

男「酒をやめろってんだろ?」

女奴隷「違います」

男「無駄遣いが多いのは百も承知だよ」

女奴隷「ここ最近、商売は上手くいってます」

女奴隷「ウチの家計も黒字です」

女奴隷「ちょっとくらい構いません」

男「いや~それは女のおかげだよ」

男「まさかお前にこんなに商才があったとはなぁ」

女奴隷(お前に才能がないだけだタコが)

女奴隷(需要も原価も考えず仕入れまくりやがって)

男「なぁ機嫌なおしてくれよ~」

女奴隷「…」ムスッ

男「かわいい顔が台無しじゃないか」

女奴隷「…///」プク-

男「あはは、赤くなった」

女奴隷(しねっ!!)

女奴隷「男さんの服のポケットから、コレが」スッ

男「げっ」

女奴隷「これは、どこの風俗店の名刺ですか?」

男「いやーあはは、ちょっと付き合いでさぁ」

女奴隷「私には手を出さないくせに」

女奴隷(もう一緒に住んで二年にもなるのに)

男「悪かったよ」

男「浮気して、ごめん!」

女奴隷「別にぃ」

女奴隷「私は男さんの妻じゃないですしぃ」

女奴隷「ただの奴隷ですしぃ」

女奴隷「浮気でもなんでもないので、堂々となさってはぁ?」

男「あわわ…」

女奴隷「ちなみに今日の男さんの晩ご飯はコレです」スッ

男「も、もやし!?」

男「しかも一本!!」

女奴隷「そしてコレが私のです」

男「キャビア!!」

女奴隷「あー汗かいたわー」フキフキ

男「やめろ!キャビアで顔をふくな!」

女奴隷「フン!」プイッ

男「女~ごめんよぉ」

男「許してくれぇ」グス

女奴隷「…」

男「頼む!この通りだ!」フカブカ

女奴隷「」キュン

女奴隷(なんだろう)

女奴隷(このダメダメな奴を見てると)

女奴隷(こう、なんか…)ムラムラ

女奴隷「しょ、しょうがないですねぇ」

男「許してくれるのか!?」パァ

女奴隷「どうしよっかな~…」

男「そんなぁ…」シュン

女奴隷「」ゾクゾク

女奴隷「…条件があります」

女奴隷「今晩、私と一緒に寝て下さい」

今日はおしり
たぶん明日でおしるとおもう

おつしり

乙尻

紙幣で汗は拭けるけどキャビアってww
おしりだな

逆に濡れるのでは…?少なくとも塩がしみそう




男「ほ、ほんとに何もしないんだからな!」

男「ただ一緒のベッドで寝るだけなんだからな!」

女奴隷「わかってますよ」

女奴隷「ほら、早く電気消して下さい。うじ虫くん」

男「うじ虫くん!?」

女奴隷「あ、豆電球はつけてて下さい」

男「失礼しまーす…」モゾ

女「…」

男「…」

女「なんか遠くないですか?」

男「そんな事はない」

女「…」

男「…」

女奴隷「…」モゾモゾ

男「お、おい!こっち来んな!」

女奴隷「寒いんですよ。あっためてください」

男「やめろぉ!なんか良い匂いがする!」

女奴隷「ふふ…」モゾモゾ

男「あっ!わかった!イチゴだ!」

男「イチゴの匂いがする!」

女奴隷「正確にはイチゴ大福です」

男「ちくしょう!お腹すいた!」

女奴隷「ふひひ」モゾモゾ

男「いやぁ!」

女奴隷「よいではないですか!よいではないですか!」

男「やめてえええ!!」

女奴隷「そいっ!そいっ!」

男「ちくわにそれ以上穴を空けるなぁ!!」

女奴隷「はい、あーん」ズボ

男「もがっ!」

男「…」モグモグ

男「ウマイ!」

テ-レッテレ-

はよ愛のある子作りしろやw

女奴隷「…」

女奴隷「なにも、しないんですか」

男「…」

女奴隷「私、男さんになら」

女奴隷「…」

女奴隷「男さんに、抱いてほしいです」

男「…」

女奴隷「男さんが好きです」

女奴隷「初めてなんです、こんな気持ち」

男「…」

女奴隷「ねぇ、男さん?」モゾ

男「…」

女奴隷「私、男さんとの赤ちゃんが…」

男「ぐおーぐおー」ZZZ

女奴隷「は?」










女奴隷「は?」

女奴隷「なんっっじゃそりゃああああああ!!!!」ドカ-ン

男「わっ!」ビク

男「なんだなんだ!?」

女奴隷「おまっ…おまっ…」プルプル

男「オマ?」

女奴隷「お前ェ…」

女奴隷「ひとがっ!せっかくっ!!」

男「え、なに?なに?」

女奴隷「私に恥をかかせたなああああ!!!!」

男「じゃがりこ食べたい?」

女奴隷「もうやだ!やだ!!」グス

女奴隷「信じらんないっ!アリエッティ!!」

男「落ち着けよ」

ナデナデ

女奴隷「うぅ…」ポロポロ

男「…」

男「…ごめんな」

ふおお

寝たふりだな

女奴隷「私が、嫌いですか?」グス

男「そんなわけないだろう」

女奴隷「じゃあどうして…」

男「…」

女奴隷「私が、性奴隷だからですか?」

女奴隷(そうだ)

女奴隷(この二年で私自身忘れかけていた)

女奴隷(それ程、幸せな生活だった)

男「違う。そうじゃない」

テンションあげちゃったからなぁ

女奴隷「ウソです」

男「ウソじゃない」

女奴隷「自分でもわかってるんです」

女奴隷「私、汚れてるんです」

女奴隷「男さんは知ってます?」

女奴隷「私が何人の男の人に仕えてきたか…」

男「…」

女奴隷「私は、忘れちゃいました」

女奴隷「あはっ」

女奴隷「だって、産まれた時から奴隷だったんですもの」

女奴隷「ひどい…」

女奴隷「ひどい人ですね、あなたは」

男「…」

女奴隷「私を、お金で買って…」

女奴隷「私を、こんな気持ちにさせて…」

女奴隷(そうだよ)

女奴隷(なんで、こんなの好きになったんだ)

男「…」

女奴隷「どうして、私を買ったのですか!」

女奴隷「どうして、私に人間らしい生活をさせてくれたのですか!」

男「…」

女奴隷「情が移ったのですか?」

男「…」

女奴隷「そうだよ!だって初めの日、私にあんな事をしてくれたんだもんなぁ!!」

女奴隷「最初は私を性交用の玩具だと思っていたんだろう!!」

女奴隷「私に勉強をさせてくれたり…」

女奴隷「私にきれいなドレスをくれたり…っ」

女奴隷「全部っ…全部きまぐれだったのだろう!?」

女奴隷「あははっ!」ポロ

女奴隷「ば、馬鹿みたいだなぁ、私は!」ポロポロ

女奴隷「お前みたいな…」

女奴隷「お前みたいな偽善者の施しなんか受けて」

女奴隷「馬鹿みたいに、舞い上がって」

女奴隷「いつか、私の事を好いてくれるだろう、なんて」

女奴隷「私の事を抱いてくれる、なんて、期待して…」

女奴隷「そんなはずない…」

女奴隷「そんなはず、なかったのに…」

男「…」



女奴隷「馬鹿みたいだ…」

女奴隷「私は、馬鹿だ…」グス

心が痛むんだが

男「女…」

女奴隷「…」

男「ついてきてほしい」

男「見せたいものがあるんだ」

女奴隷「…?」

男「…」ゴソゴソ

女奴隷「男さんの部屋…初めて入ります」

男「入るなって言ってたからな」

女奴隷「…」

男「はい」スッ

女奴隷「これは…」

男「アルバムだよ」

男「俺と、俺の母親のな」

女奴隷「男さんの、お母様…」ペラ

女奴隷(きれいな人…)

男「ちなみに父親はいない」

男「俺が産まれてすぐ蒸発した」

男「俺と、母を残してな」

女奴隷「そうだったんですか…」ペラ

男「母が死んだのは、もうだいぶ昔のことだ」

男「美しい人だった」

男「俺は母を愛していた」

男「女、お前はどうだ?」

女奴隷「いえ、私は…」ペラ

女奴隷「もう母を覚えてません…」

女奴隷(あれ、このドレス)

女奴隷(この写真のお母様が着てるドレスって…)

男「それは比較的新しい方の写真だな」

男「もっと後ろのページを見てくれ」

女奴隷「は、はい」ペラペラ


ペラッ


女奴隷「…」

女奴隷(これは、子どもの頃の男さん…?)

女奴隷(その隣にいるのは…)

女奴隷(…私?)

女奴隷(ち、ちがう!)

女奴隷(よく似ているが…私ではない!!)

女奴隷「あ、あの、男さん」

女奴隷「この人は…お母様は…」

男「なぁ、女」







男「俺は、母を愛していたんだ」

男「覚えてる?俺と初めて会った日のことを」

男「お前は、俺のズボン脱がそうとしたっけ」

女奴隷「え…」

男「あ、覚えてないか」

男「まぁいいや」

男「ビックリしたよ。若い頃の母さんにそっくりなんだもん」

男「俺、なんか怖くなっちゃってさ」

男「母さんは何年も前に死んでるのに、なんでここにいるんだ?って」

男「慌てて逃げちゃって、みっともなかったなぁ」クスクス

女奴隷「…」

男「それから何日かたって」

男「借金して金を作って、あの屋敷の主に頼みに行ったんだ」

男「あの性奴隷を俺に売ってくれって」

女奴隷「…」

男「でも遅かった」

男「もう他の奴に売られたあとだったんだ」

男「売った先も教えてくれない」

男「個人情報に関わるとかなんとか…」

男「くっだらねぇ!あのクソデブ野郎が!!」ガン

女奴隷「っ!」ビク

男「でも俺は諦めなかった」

男「母さんに…俺の最愛の人に似ていたお前を」

男「どうしても手に入れたかった」

女奴隷「…」

男「もう一度、母さんと愛しあえる日を夢見て」

男「ずっとお前を探していたんだ」

男「ずっと…」

男「何年もね…」

男「母さん…」スッ

男「もう一度、俺と…」

女奴隷「っ!」ビク

男「…」

男「…冗談さ」

女奴隷「え…」

男「ごめんね。怖がらせて」

女奴隷「い、いえ」

男「…本当は、わかってた」

男「君は母さんとはちがう」

男「よく似ているけど、母さんじゃない…」

男「母さんが喜んでたように、尻を叩いてみたけど」

男「君はちっとも嬉しそうじゃなかったし…」

女奴隷「…」

女奴隷(お前なのか君なのか)

女奴隷(どっちかで呼べよ、このマザコン野郎)

男「…」

女奴隷「…」

男「…」

女奴隷「…あの」

男「はい!この話はおしまい!」

女奴隷「えっ」

男「どうする?」

男「女もこんな気持ち悪い奴と一緒に住むのは嫌だろう?」

母さん変態っすね…

男「大丈夫!しばらく暮らしていけるよう金はいくらか持って行っていいよ!」

男「住む場所は手配してあげるよ!あ、ここよりもっと離れた所がいいよね!なんなら海外の物件も紹介できるよ!」

女奴隷「あ、あの」

男「仕事はどうする?したいよね!」

男「俺の仕事このまま引き継いじゃう!?いやーちょうどよかった!俺もうこの仕事嫌になっちゃってさぁ!」

女奴隷「あのっ」

男「というか、女の方が俺より商売上手なんだからさ!すぐ俺より金持ちになっちゃうよ!」

男「あ、そうなるとこの国から離れない方がいいよなぁ。よし!わかった!もう俺がこの家から…」

女奴隷「話を聞きなさい!!」

男「っ!」ビクッ

男「なんだよ…大声出すなよ」

女奴隷「男さん…」

女奴隷「まずは、話してくれてありがとうございました」ペコ

男「…」

女奴隷「男さんの気持ちも理解しました」

女奴隷「私を抱けなかった理由は…」

女奴隷「男さんが、今でもお母様を愛しているからですよね?」

男「…そうだ」

女奴隷「じゃあなんで風俗なんか行ったんですか?」

男「ぅ…」

女奴隷「…」ジト

男「遊びと、本気なのはちがうだろう?」

男「その…」

男「君を抱くと、母さんの代わりに抱いてるみたいになる気がして…」

女奴隷「はあ?」

女奴隷「お母様の代わりに、私のお尻を叩いたのでは?」

女奴隷「あれは何だったのですか?」

男「いや、あれは…テンション上がってたし…」

女奴隷「はああ?」

男「ぅ…」

男「その、自分でもわからないんだ」

男「母さんの代わりに君を買ったのは確かだ」

男「でも、ちがうって思って、それで」

男「それでも、君に惹かれてしまって」

男「なんでだろうな、やっぱ似てるからかな、はは」

女奴隷(何言ってんだこいつ)

(ホント何言ってんだこいつ)

男「…わかってるんだ」

男「自分でもおかしなこと言ってるのは」

女奴隷「…」

男「ただ…」

男「俺は、君が好きなんだと思う」

男「最初は君に母さんを重ねてた」

男「でも、今はちがう」

男「母さんの代わりじゃなくて、君を」

男「女を、ちゃんと愛したい」

女奴隷(何言ってんだこいつ)

(ホント何言ってんだこいつ)

男「でもダメなんだ」

男「君を見てると、どうしても母さんの影がちらついて…」

男「なぁ女」

男「俺、どうしたらいい?」グス

女奴隷(うわ、泣きよる)

男「俺だって…」

男「俺だって君を抱きたいんだよぉ…」グスグス

女奴隷(きもっ!)

男「許してくれ…」

男「嫌いにならないでくれぇ…」グスグス

女奴隷「…」

男「俺、女がいないと…」

男「うぅ…」ポロポロ

女奴隷「…」

女奴隷「」キュン

女奴隷「しょおがないですねぇ…」

男「許してくれるのか!?」パァ

女奴隷「そうですね…」

女奴隷「一つ、私の言うことを聞いてくださるのなら」

男「するする!!」

男「俺何でもするよ!!」

女奴隷「」ゾクゾク

女奴隷「…男」

女奴隷「尻を出しなさい」

男「」

もうこれどっちが主人かなんだかww

なんでもするとかいうのがいかんのだ

そうきたかww

奴隷に奴隷にされるって興奮する

男「女、お、お前何をいって…」

女奴隷「女、じゃないでしょ」

女奴隷「母さん、でしょ?」ニッコリ

男「」







ペチ-ン!!
ペチペチペチ-ン!!

< アッ-!

(あっこれ考えたらダメなヤツだ)

うーんこの変態ども

男「シリガ...オシリガ...」

男「オシリガイタイヨゥ...」

女奴隷(まったく!)

女奴隷(ドン引きレベルのマザコンじゃないか)

男「オシリ...イタイノォ...」

女奴隷「ああもう!うるさいなぁ!」

女奴隷「これでおあいこだろ!?」

男「カアサン...オシリイタイ...」

男「オシリワレタカモシレナイ...」

女奴隷「…あのさ」

女奴隷「男は、私のこと本当に好きか?」

男「え、ああ、好きだよ~」ヒリヒリ

女奴隷「本当か?」ズイ

男「ほ、本当だって」

女奴隷「愛してるといってみろ」ズズイ

男「…」

男「女、君を愛している」

女奴隷「///」ポッ

女奴隷「しょ、しょーがないな!!」

女奴隷「そこまで言うんなら、一緒に住んでやる!!」

女奴隷「あ、たまになら母さんって呼んでもいいぞ!?」

男「オシリ...オシリイタイ...」

わろた

女奴隷(ま、考えてみりゃ私の方もまともじゃないんだし)

女奴隷(主人の変態さも多少は大目にみないとね)

男「カアサン...オシリ...」

女奴隷「はいはい母さんですよ~」

男「オシリ...ヒヤシテ...」

女奴隷「あらあら大変ね~後でアイス買ってあげるからね」

女奴隷「何味がいい~?」

男「イチゴアジ...」

数年後・・・

「おかあさーん!」

「おかあさん!おなかすいたー!」

「はいはい、待っててね。すぐするから」

「ちょっとあなた!しょうゆが切れたんで買ってきてください!」

「ええ~なんで俺が…」

「ぶつくさ言わない!さっさと行け!」

「ひいい…」

「酒は買ってくんなよ!」

「おとうさんよわーい」

「おかあさんつよーい」

一瞬実はきょうだいヲチかと
幸せになれたようでよかった

「ねーねー」

「なんでおかあさんはおとうさんとけっこんしたの?」

「んー」

「おとうさんがね、おかあさんに超ラブだったのよー」

「うそつけっ!」

「おらっ!まだ行ってなかったのか!」

「さっさと行け!!」

「ひいい…」

「おかあさんは、おとうさんのこときらい?」

「えっ」

「もう、そんなわけないじゃない」

「いつもケンカしてるけど、ほんとは仲良しよ」

「ほんとう?」

「ええ、それに…」

「おとうさんは、おかあさんのご主人様なんだから」





おしり

おしりです。

ありがとうございました。

こちらこそありがとう

おつ。ハッピーエンドでとても良かった。
でも大事なシーンが抜かれてると思うんだ。


後半急に進んだけど面白かった

カアサン…

素晴らしかった乙

おつおつ

おっつおっつ

乙です
おもしろかった!

意味がわからなかった

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