【安価】ダンジョンの奥底で【コンマ】 (23)
地下20階から地上を目指して、いやらしいモンスターや罠のはびこるダンジョンを脱出しましょう!
ルール説明
☆主人公のステータス
主人公のステータスは以下の通りです
HP
攻撃翌力
軽減力
お腹
精神力
HPはその名の通りです。
これがゼロになってしまうとイベントの後に最下層に戻されてしまいます。
攻撃翌力は敵にダメージを与える際の基礎となります。
軽減力は敵から受けたダメージの総合値するからその数値分ダメージを軽減するものです
お腹は満腹度です
一階層登るごとに1減っていき、0になってしまうとイベントの後に最下層に戻されてしまいます
精神力はリトライ可能回数です
最下層に戻されるイベント、または余りにも陰惨な陵辱の果てに減少し、0になると完全に心折れ、主人公の心を折った存在に完全に屈服し、奴隷と化し、ゲームオーバーとなります
☆ダンジョンの説明
ダンジョンは地下20階からなる広大な地下建造物で、このスレにおける突破すべき障害です。
以下のような方法で進行します。
レスの直下判定10の位でその階層のパターンを決め、1の位でイベントを決定します。
・例
直下判定で15を出す
10の位が1なので↓
1.1アイテムを拾う(装備品)ランク1
1.2睡眠ガスの罠
1.3ゴブリンに遭遇・攻撃翌力1
1.4プラスイベント(安価)
1.5コボルトに遭遇・1攻撃翌力
1.6マイナスイベント(安価)
1.7アイテムを拾う(消耗品)
1.8落とし穴の罠(スライム)
1.9ホブゴブリン・攻撃翌力3 遭遇判定奇数
あらかじめ用意してあるこのシートから、さらに1の位が5なので1.5のイベント、コボルトとの戦闘が発生します。
なお、どちらかに0が含まれていた場合はもう片方の数値と同じ数字として扱います
00だった場合は完全自由安価を取ることができます。
☆戦闘の説明
戦闘は以下のように行われます
主人公
hp50 攻撃翌力1 軽減力1
コボルト 攻撃翌力1
これが彼我の戦闘の際に使用するステータスです
これに加えて戦闘に突入してから直下のレスのコンマを見て勝敗を判断します
10の位を主人公に、1の位を敵に加算して攻撃翌力を競い合います
例1
直下レス92
10の位が9+基礎値1=10ダメージ
1の位が2+基礎値1-軽減力1=2ダメージ
この場合主人公の攻撃翌力が上回るのでコボルトを無事撃破しますが、ダメージはそのまま負ってしまいます
例2
直下レス19
10の位が1+基礎値1=2ダメージ
1の位が9+基礎値1-軽減力1=9ダメージ
この場合主人公はコボルトに打ち負かされ、成すすべなく侵されてしまいます。
さらに、その場合追加で直下コンマ判定を行い、10と1の位の総合値をダメージに追加します。
☆アイテムについて
ダンジョンを探索しているとアイテムを入手することがあります。
アイテムはコンマ判定でどれを入手するかが選ばれます。
安全な階層であるほど弱い装備が、深い階層であるほど強い装備が手に入ります。
基本的に武器の差は数値だけでそれも単純なものなので、自動的に強い装備に更新されていきますが、もし弱い装備で進みたいという意見があればその時に安価をとります。
消費アイテムも拾うことがあります。
消費アイテムは三つまでストックし、ストックしきれない場合は入れ替えるか、捨てるか、その場で使うことができます。
大まかな説明は以上です、あとは実際にプレイして慣れていこうと思います。
また、基本的にクリア不可能なレベルの難易度にしてありますが、テンポが悪かったり、明らかに理不尽な難易度だと判断された場合は途中でバランスを調整することもあります、ご容赦ください。
また、キャラクタークリエイトは2周目からとなりますがどうかご容赦ください。
では開始したいと思います。
まずはスライムに堕ちよう
はい
……ポタリと、頬にあたる冷たい感覚に私は重い瞼を開いた。
「……ここ、は?」
冷たい石床の上で目が覚めた私は、痛む節々に堪えながら辺りを見渡した。
……薄暗くて、部屋全体が見渡せない。
ここは一体、どこなのだろう……
「……ぇ? ~~~!?」
ぼーっとしたままあたりを見渡して、その視線を自分の体に落とし、私は一気に覚醒して体を覆い隠した。
(や、やだ!なにこの格好……!!)
私は、服とも呼べない粗末な布切れだけを体に巻き付けられていた。
コンプレックスである大きな胸もお尻も、薄くもないのに妙に透き通った粗末な布のブラと腰巻に覆われているだけで、手で隠さなければほとんど隠すこともできやしない。
「~~~~!」
思わず私は腰をついたまま後ずさり、あたりを見渡す。
……人がいるような気配はない。
だが、こんな状況で安心できるはずもない。
「……逃げなきゃ」
正体不明の危機感に襲われて、私はゆるゆると立ち上がった。
ここがどこなのかはさっぱりわからないけれど、少なくともここは私の暮らしていた街じゃない。
ここから、逃げ出さなくては。
私は暗闇の中を手探りで探すうちに一本の手頃な棒切れと重そうな扉を見つけた。
押してみると、幸運なことに扉は開いてくれる。
あまりにも頼りない棒切れを片手に、私はドアの先へと足を踏み出した。
主人公 B20f
HP20 攻撃翌力2 軽減力0 精神力10
装備 ひのきのぼう
透明な布きれ
消費アイテム 無し
次階層直下コンマ判定
あ
m
トリップ忘れてた……これでおなしゃす
判定 48
ドアを開いた先には、同じような暗闇が広がっていた……
ただ、床がなんだかぬめぬめしてて、泥のような感触だ。
裸足の私には、辛い……
壁に手をついて歩いているが、一向に生き物の気配というものが感じられない。
ここは一体なんなのだろう……
規則性のない迷路のような……否、実際に迷路なのだろう。
この地下空間を歩いているうちに、私はふと立ち止まった。
プラスイベント!
「……これは?」
足元のぬかるみの中に、キラリと光る何かを見つけた。
これはなんだろう……
「瓶、かな?」
泥にまみれていて汚いけど、危ないものじゃなさそうだ。
近くに湧き水が湧いているので洗ってみると、どうやら回復薬らしい。
邪魔にはならないし持っていこう。
主人公B19f
HP20
お腹 9/10
直下コンマ判定
はい
またも扉を見つけた……デジャヴのような感覚に苛まれつつもそれを押し上げると階段が続いている。
足元に気をつけながらゆっくり登ると、その先には先ほどと打って変わって明るい空間が広がっていた。
床は常温程度の金属製のようで、どことなく無機質な雰囲気が感じられる……
「明るいのは、いいけど……」
私は思わず身を捩る。
この明るさだと、布のスケスケが余計に強調されて……
早いとこここは走り抜けてしまおう。
私は小走りでその迷路の中を歩き回る……けれど
「……え?」
そうはいかないらしい。
5.5ファックチェアに遭遇 攻撃力5
「な、なにこれ」
私の目の前に突如現れたのは、奇妙なローラーがついた大きな……椅子、なのだろうか。
ひじかけや背もたれに似た形の部品からそう判断するけど、腰掛の位置にある……あれは、バ、バイブ?
「ひっ」
思わずあとずさった私に詰め寄るように、椅子が距離を縮めてくる……
戦闘!
主人公
HP20 攻撃力2 軽減力0
ファックチェア
攻撃力5
直下コンマ判定!
あ
主人公攻撃力 5
ファックチェア攻撃力 13
ファックチェアに負けた……
「きゃあ!」
一気に距離を縮めてきた椅子に対して、私は思わず反射的に木の棒を振りかぶって叩きつけた!
……しかし、まるで効いていない。
『ガ、ガガッ』
「や、やめて!なにす……キャアアアアアアアア!!」
そして、椅子からいきなり伸びてきたアームが私の腕を掴む!
慌てて振りほどこうとするも、それよりも早く強烈な電気ショックが私を襲った……
「や、やめ、やめえぇぇぇぇ!!」
焼かれるような激痛に頭を振って悶え苦しむけど、電流は止まない……
そして私は、ついに痛みのあまり意識を失ってしまった……
追加ダメージ判定
10の位+1の位
あ
「……ぅ……」
先ほどと同じように、重い瞼をゆっくりと開く……
私は、いったいなにが……!?
「ひっ!?」
目が覚めた私は、椅子に拘束されていた。
手首はひじかけにがっちりと固められて、足首も同じように枷を嵌められている。
腰掛けているその椅子は……私をさっき気絶させたやつだ!
「は、離して!!」
思いっきり体を揺するけど、まるで外れる気配はない。
しかし私が起きたのに気がついたのか、途端に椅子は先ほどと同じようなアームを伸ばしてきた。
また、さっきのような電気ショックを……!?
「って、な、なにそれ……」
しかし、細いアームの先についていたのは、ソラマメほどの大きさのボールだった。
なにやら細かく振動してるらしい……
「え?な、なに……え?や、やめ、やぁ!」
そして、その二つの振動するボールは私の胸に……正確には乳首にグリグリと押し付けられた。
「んっ、んん……な、なに、なんでこんなこと……」
アームは細かい動きを繰り返し、私の乳首を先端で弾いたり、クリクリとこね回したり、グリグリと胸に埋まるほど強く押し付けて押しつぶしてきたり。
「や、やめて、やめて……はぁ、んあぁっ!」
時折走るピリッとした感覚に、思わず、腰が跳ねてしまう。
「やだ、やだぁ……!」
さらにアームは数を増やし5本になった。
4本のアームは私の乳首を左右から挟み込んでつまみ転がすようにグニグニと弄ぶ。
かと思えばそのままあっちこっちに引っ張って、私の胸が形が乱暴に引き回されてしまう。
乱暴な扱いをされて、痛く……て涙が溢れてくる。
「あっ、そこは、ダメッ」
そして、残った一本のアームは私の下腹部にまっすぐに向かった。
最悪の予感が頭をよぎる……そして
「んっ、んんんんんっ……!?」
そのまま、振動するボールは私の膣内に挿入された。
「や、ヤダ、ヤダヤダヤダァ……!」
中に入り込んだアームは太くはないおかげでさほど痛くはないけれど、潜り込んでぐちゅぐちゅと中身を掻き回され、こすられて、抉られて、浅い部分を徹底的に嬲り抜いてくる。
(こんなっ、しつこく責められたら……)
「ふーっ、ふーっ、んんーっ……!」
腰をよじってもまるでその責め苦からは逃げられなくて、好き勝手に大事なところを振動責めで揺さぶられ続ける。
徐々に熱くなっていく体、体の奥から何かがこみ上げてくる感覚……
「んんっ」
どんどん増えてくる振動アームは、私のいたるところをブルブルと擦って刺激してくる。
10本にも増えたアームが私のおっぱいを好き勝手に突き回してこねくり回して、乳首を寄ってたかって引っ張り回して、6本のアームは私の体のいろんなところを這い回って撫で回してくる。
そして3本に増えた膣内のアームはさらに攻めを激しくして……
「あぁっ、うああっ、や、イ、イッ……」
グッチャグッチャといやらしい水音を無理やり立てさせられる恥辱と、しかし、膣内で暴れまわる振動アームから生み出される快感に、あっという間に私は追い詰められ……
そして、止めと言わんばかりに陰核をぐりっと押しこねられて
「うあっー……!」
……私は、達してしまった。
「はーっ、はーっ、も、もう、やめ」
なのに、機械たちは責めるのをやめてくれない、それでころか……
「んひっ!?」
お尻に、何か柔らかいものが押し付けられる違和感
「や、やだ、なにするきなの!?」
まるでミミズのような感触がお尻の穴にグニグニとその身を押し付けてきて、あまりの異物感に下腹部がギュッと引き締まる。
そのせいで膣内の振動アームを強くくわえ込んでしまう。
「うあっ……お、お願い、そこはっはへあぁぁぁぁ……!?」
そして、私のお尻の穴に、ニュルリと細い何かが潜り込んでくる感覚。
「んっ!?んあっかはっ……!?」
胸から、あそこから与えられる快感に混じった、凄まじい異物はにゅるにゅると器用に奥へ奥へと潜り込んでくる。
「うああああああぁぁぁ……」
そして、それが引きずり出されていく排泄感、恥ずかしさのあまり涙がポロポロとこぼれてくる。
しかしそんな私をまるで無視してお尻に入ったそれは激しいピストンを開始した。
「ひゃあっ!?んあっ!?んはっ、んふっ、あひい!?」
にゅっぷにゅっぷと早いペースで私のお尻をつき回すそれに合わせて振動アームもますます激しさを増してくる。
最初に比べて明らかに強くなってきた快感にたまらず強く目を瞑る。
休みなく与えられる刺すような快楽に、頭が耐えられない……!
「ゆ、ゆるしひぇ、ゆうひへぇ」
知らず知らず、お尻の違和感もあっという間に快楽にすげ替えられて、いろんなところを好き勝手されて、弄ばれる。
一際強く、お尻の奥への挿入に。
「んおおおっ!?」
またも絶頂。
止まらない挿入運動、ヒートアップする責め。
「おおっ、おおおん!んああああっ、ひゃあああああああ!!」
そのまま、私は情けない悲鳴をあげながら意識を失うまで徹底的に体を嬲り続けられた……
追加で17ダメージ
合計30ダメージ
主人公はやられてしまった……
「……」
私は、部屋の隅でうずくまっていた。
気絶する前に受けていた、あまりにも酷い仕打ちに、みっともなく泣いていたのだ。
何の抵抗もすることができず、されるがままに犯されて、また最初の部屋へ放り捨てられる。
お尻の違和感はまだ残っていた。
胸も、あそこも、まだ何となくジンジンとした感覚が疼いている。
……でも、ここにいても、そのうち餓死してしまう。
この部屋には、水も食べ物も何もない。
生き残るためには、上に行くしかない。
私は重い足取りで、さっきと同じように、扉を開いた
主人公
HP30 攻撃力2 軽減力0 お腹10/10
精神力9/10
直下コンマ判定
ん
安価ないのか
本日はここまでで
>>22
とにかく余分な要素を削ってたらほとんどコンマ判定だけになってたっす……(′・Ω・)
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