西住みほ「花火大会?」 (36)

みほ「誘ってくれてありがとう」

みほ「浴衣似合ってるかな?」

みほ「そんなに褒めたら恥ずかしいよ//」

みほ「結構歩いてきたね…。
秘密の場所って、まだ遠いの?」

みほ「ここがその場所?…本当だ。
人がいないし、ここからならキレイに見えそうだね」

みほ「でも花火の時間まで、まだあるみたいだね」

みほ「早く始まらないかなぁ」

みたいな

ぼく「こいつ1人で何か言ってるよ…」

まこちゃん「キモいな」

やばいな…一人でブツブツ言ってる

まほ「ソワソワ..」

尻で線香花火を挟んで火を付ける

夏をかんじる…

みほ「…………」

みほ(ど、どうしよう。
こんな人気の無い所で二人きりなんて……)

みほ「あ、あのーー」

みほ「あ、あははは
同時に声かけちゃった……」

みほ「…な、なに?先に言って?」

みほ「わ、私から?」

みほ「えっと…今日は誘ってくれて、ありがとう」

みほ「え?君はどうして来てくれたか聞きたかったの?」

みほ(だって、それは君が誘ってくれたから…)

みほ(でも、こんなこと言えないし…)

みほ(どうやって答えよう…)

選択肢 >>11
1、花火が好きだから

2、君だから…

3、う…!?

浴衣姿の西住母と誰もいない神社の裏手の林でセックスしたい

あげ

姉妹間でじめじめと繰り広げられる彼氏シーフの応酬を見たい

選択肢が見えない文盲でござったか

じゃあ>>15

1

1

みほ「は、花火がすきなの。」

みほ「この花火大会は毎年来てるんだよ」

みほ「今年は、誰も予定空いてなくて」

みほ「だから、一人よりは二人がいいかなって…」

ひゅ~~~ドドドン!

みほ「あ、花火!」

みほ「キレイ…」

みほ「え?わ、私の方がキレイ…?」

みほ「そんなことないよぉ…」

みほ「でも…嬉しいよ。ありがとう//」

これは抜ける

バレンタインデー

みほ「お邪魔しまーす」

みほ「今日はどうした?」

みほ「…もう、わかってるくせに」

みほ「言わせないでよぉ…」

みほ「うん、今日は2月14日。バレンタインデーだから……」

みほ「はい、チョコ」

みほ「頑張ったから、食べてみて?」

みほ「え?しょ、しょっぱい?」

みほ「うそ、お砂糖とお塩、間違えちゃった!?」

みほ「どうしよう!?」

みほ「今から作り直して…」

みほ「で、でも時間が足りないし…」

みほ「う…ぐす…」

みほ「ごめん、ごめんね…」

みほ「こんなつもりじゃ…」

がしっ

みほ「あ…//」

みほ(わ、私、彼に抱きしめられてる…)

みほ「…えへへ//」

みほ「昔も泣いてた私を抱きしめてくれたね…」

みほ「ありがとう、もう大丈夫だよ」

みほ「…でも、もうちょっとだけこのままがいいな」

みほ「あっ、ダメだよ」

みほ「そのチョコ、美味しくないから無理して食べなくても…」

みほ「え…、私の気持ちがこもってて美味しい?」

みほ「よかった…」

みほ「あなたへの想いが
いっぱい詰まってるんだから//」

続けたまえ

誕生日

みほ「ど、どうぞ…」

みほ「ここが私の部屋だよ」

みほ「そ、そんなに見られると照れるよ…」

みほ「何も面白い物はないよ?」

みほ「え?彼女の部屋だから色々みたい?」

みほ「もう//恥ずかしいよ…」

みほ「今日はそんなことより一緒に誕生日を祝うのが目的だよ?」

みほ「…うん、ありがとう」

みほ「あなたもハッピーバースデー」

みほ「でも同じ誕生日同士の恋人って珍しいよね」

みほ「同じだから知り合って」

みほ「それからすぐに付き合って…」

みほ「運命だったのかも」

みほ「え…?来年の誕生日も一緒にいたい?」

みほ「…うれしい」

みほ「約束だよ?」

みほ「浮気とかしたら、嫌だよ?」

みほ「もししたら…ふふ」

みほ「覚悟してね?」

みほ「未来のことはわからないけど」

みほ「とりあえずまた一年よろしくね」

みほ「それで、来年もまた今日と同じ話をしようね」

セックルはまだか

花火大会 逸見エリカ編

エリカ「…きれいね」

エリカ「こうやって花火を見るなんて子供のとき以来かも」

エリカ「学園祭で見たときは昼間だったし」

エリカ「それに…あんたはいなかったし…」

エリカ「付き合うことになるなんて全然思ってなかったわ」

エリカ「けど…本当なのね」

エリカ「…え?嫌なのかって?」

エリカ「だ、だったらここにはいないわ」

エリカ「…変なこと言わせないでよ」

エリカ「きゃっ!?」

エリカ「うう…後ろからだなんて……」

エリカ「ぶつかるのは前からにしてよ」

エリカ「で、なんでこうなってるの?」

エリカ「倒れそうだったから抱きとめた?」

>>25
有能、まほ編も頼むは

エリカ「そ、それはわかってるわよ」

エリカ「その…問題は…だから…」

エリカ「は、早く離しなさいよ」

エリカ「恥ずかしいじゃない」

エリカ「ふう…これだから人込みって嫌なのよね」

エリカ「背中、まだ痛いわ」

エリカ「大丈夫、これぐらい平気よ」

エリカ「ていうか、その…」

エリカ「あ、ありがと」

エリカ「…助かったわ」

エリカ「なにニヤけてるの?」

エリカ「ほら、さっさと行くわよ」

告白 エリカ編

エリカ「雨、やんだんだ」

エリカ「昼間はあれだけ降ってたのに」

エリカ「コンビニまで行くの、少し憂鬱だったけど…」

エリカ「これならいいわね」

エリカ「空も澄んでるし…」

エリカ「ちょっとした散歩ね」

エリカ「ふんふんふ~ん」

パチパチパチパチ

エリカ「だ、誰!?」

エリカ「なんだ、おまえか」

エリカ「久しぶりね」

エリカ「うるさいわね、昨日会ったから、何よ」

エリカ「家が隣なのも関係ない」

エリカ「ストーカーじゃないんだから」

エリカ「いつから後ろにいたのよ?」

エリカ「鼻歌が聞こえ始めた頃から?」

エリカ「ちょっと音痴?」

エリカ「か、関係ないでしょ!」

エリカ「暇じゃないわよ」

エリカ「お母さんに頼まれてコンビニにいくの」

エリカ「…もう、しつこいわね」

エリカ「なによ、話って…」

エリカ「めんどくさいわね」

エリカ「わかったわ。けど、手短にね」

エリカ「で、なに?」

エリカ「告白なんて月並みなことしたら怒るわよ?」

エリカ「…あれ?どうしたの?」

エリカ「あ…うう…ごめん」

エリカ「だってほら、幼なじみだし、対象外かなって…」

エリカ「けど、今はちょっと無理かも」

エリカ「幼なじみってほら、家族みたいなものだし」

エリカ「だから少しだけ時間ちょうだい」

エリカ「そしたら…大丈夫だから」

エリカ「今だってそう…あんたのこと…嫌いじゃないもん」

エリカ「…OK?」

エリカ「わがままでごめんね」

エリカ「そういうとこも好き!?」

エリカ「…もう、それって不意打ちすぎるよ」

エリカ「とりあえずコンビニまでつきあって」

エリカ「最初のデートってことで」

ヤンデレ マホ編

マホ(ふふ…私はずっと一緒だぞ、ずっと一緒にいるからな)

ピロリン

マホ「…………」

ピロリン

マホ(変だな、さっきから何度もメールを送ってるのに全く返信がこない…)

ピロリン

マホ(また送ろう、なんでメールを返してくれないんだ? なぜなんだ?)

ピロリン

ピロリン

ガンッ!

マホ(…え?もうやめてくれ?
何をいってるんだ?)

マホ「素直じゃないな、照れなくてもいいんだぞ」

マホ「どこにいるかって?」

マホ「すぐ近くだ、君が座ってるベットの下」

マホ「やぁこんばんわ」

マホ「どうしてここにいるのか?」

マホ「それは彼女だからだぞ?」

マホ「この先とずーっと一緒だ」

ガチャ

マホ「おい、そんなに急いでどこへいく?」

マホ「仕方がないな」

マホ「私が連れ戻してやらないと」

とりあえずネタギレだから終わり

ガルパンは神

こういうの好き

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