男「オナニーマシーン」(6)
シコシコシコシコ
男「ふぅ…」
男「もっと強く…」カチ
シコシコシコシコ!シコシコシコシコ!
男「ふぅっ!ううんっ!」カチ
シゴシゴシゴシゴ
男「ああん!」ピュッ
男「出たぜ」
妹「怖い…」
男「でも今日も少量のみ」
妹「精液があまり出ないからってそんな機械作らなくても」
男「女用もあるぞ。使ってみるか?」ブィィィ
妹「嫌です」
男「オナニーは気持ちいいぞ」
妹「オナニーだけが楽しみな人じゃないから」
男「なっ…!」ガーン
妹「私バイト行ってくるね」
男「まあいいや。俺はさらなるオナニー器具の開発をしなくては」
男「オナニーに疲弊する全ての日本男児のために!」
男「そう、俺のために」
プーン
男「さっきからうるさい蚊だな」
男「たかが平仮名一文字の虫のくせに生意気だ」ウイーン
ピシュッ
男「どうだ参ったか。俺の作ったモスキートハント精液だ」
男「まあただの精液なんだけど」
ピンポーン
男「おっ!」
すいませーん
男「はーい」
青年「オナニーマシーンありますか?」
男「はいありますよ」
男「手持ちタイプとパンツタイプがありますがどちらにしますか?」
青年「パンツタイプにします!」
男「常にオナニーをしていたいんですね。エローい☆」
青年「オナってもオナっても射精できないんです」
男「今日は10人にオナニーマシーンを売ったぜ」
男「遅漏の者、オナニーが生き甲斐の者にやはりそれは必要不可欠なのだ」
妹「ただいま」
男「今日は10万円の売り上げがあったぞ」
妹「よかったね」
男「結構儲かるぞ。妹もやったらいいのに」
妹「お断りします」
あ
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