寺生まれ密着24時! (25)
AM5:00
寺生まれの朝は早い。Tさんは起きるとまず顔を洗う。
そして朝食を食べる。今日のメニューは昨日の残りの破ぁ!宝菜だ。
朝食をとった後、破ぁ!磨きをして近所の公園へと向かう。
「何をしにいくんですか?」
その質問にTさんは答えた。
「ラジオ体操だ」
寺生まれって健康的。そう思った。
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AM6:15
公園へと到着したTさんはさっそくラジオ体操を始める。
Tさん「1!2!3!4!5!6!7!破ぁ!ち!!!」
Tさん「2!2!3!4!5!6!7!破ぁ!ち!!!!」
Tさんはラジオ体操の途中に青白い光弾を周りへと発射する。
心なしか、周りが少し明るくなったかのように思える。
Tさん「この地域の除霊も兼ねてるんだ」
彼は笑いながらそう言った。
寺生まれのラジオ体操ってすごい。そう思った。
AM6:30
体操をした後は家へと帰宅する。Tさんは毎日朝風呂に入るらしい。
Tさん「入らないと落ち着かないんだよ」
彼はそう言った。別に聞いてはいないのだが・・・
Tさん「さあこれから仕事の時間だ」
Tさんはそう言った。ついに除霊を目の前で見られるのか。
Tさん「一応、巻き込まれないように離れとけよ」
彼はそう言った。
寺生まれって気遣い上手。そう思った。
AM7:00
仕事と言っても強力な霊力でも感じない限りはただ歩くだけらしい。
Tさん「今日は珍しく霊力を感じないな・・・」
Tさんはそう言った。そしてもう少し遠くに行くことになったのだが、移動手段は徒歩しか無い。
Tさんは破”ぁイクは持っていないらしい。
Tさん「・・・!」
Tさんの表情が変わった。と同時にどこかへと走り始めた。
私は急いでそれを追いかける。いた!
Tさん「破ぁ!!」
私が辿り着いた時にはすでに除霊が終了したところだった。
男「どうしてここに?」
Tさん「少し遠くまで行くのに足が必要なんだ。行くぞ・・・」
寺生まれって仕事人。そう思った。
勢いで書いたせいでストックが無い・・・
えぇ、なんだこれ…(褒め言葉
破ぁ!磨きに余念が無いのは当たり前だな
支援
続き読みたい。そう思った。
これは良いな、そう思った
面白い
AM7:30
Tさん「着いたぞ」
「ここは?」
そう聞くと彼は答えた。
Tさん「墓地近くの山だ。ほら、あそこに破ぁ!かがあるだろ?」
彼の指差した方向には確かに墓地があった。
Tさん「だいたいは墓地には何の異常もないんだが、稀に陰気と陽気のバランスが狂うと悪霊が出るんだよ」
彼の説明の半分くらいはよくわからなかったが、一応頷いた。
Tさん「・・・お前わかってないだろ」
寺生まれってエスパー。そう思った。
AM7:45
しばらく山を歩いた時だった。
Tさん「っ!」
Tさんは走り出した。どうやら悪霊を見つけたらしい。
悪霊「コロスコロスコロスコロスコロス!!」
男「うわああぁぁぁぁ!!!!」
悪霊が男を襲おうとしたその時、Tさんが到着した。
Tさん「破ぁ!!!!」
Tさんの放った青白い光弾が悪霊を消しとばした。
男「あ、ありがとうございます!あなたってもしかして寺生まれの...」
Tさん「こげんところに入ったらいかんと言っておろうが!!」
男(なんだ、地元の人か・・・)
寺生まれって演技上手。そう思った。
正直ラジオ体操のところを書きたかっただけだからあんまり思い浮かばない。
寺生まれの一日を書ききって欲しい。そう思った。
どうして地元の人のふりをしたんだ?
破゛ぁランスじゃないのか。そう思った。
AM7:50
「どうして地元の人のふりをしたんですか?」
そう聞くと彼は答えた。
Tさん「なんでか知らないが、俺は妙に人気があるらしい。ここで俺に助けられた破ぁ!なしを聞いてやってくるような奴が来たら面倒だろ?」
「なるほど」
Tさん「霊っていうのはデリケートなんだよ。だから刺激はしないほうがいい」
彼は妙に実感がこもった話をした。
Tさん「破ぁ・・・、人気者はつらいな」
寺生まれってたまにうざい。そう思った。
AM8:00
「あの、疲れてきたんですけど」
そう言うと彼は言った。
Tさん「お前が疲れるわけないだろ、気持ちの問題だ。破ぁ!イキングに来たんじゃないんだから休んでる暇なんてないぞ」
彼は厳しめにそう言った。
Tさん「まあ悪い気は感じないし、今日は帰るか」
「やった!」
Tさん「・・・」
寺生まれって厳しい。そう思った。
AM8:30
私達は町へと帰ってきた。
Tさん「悪いが俺はこれから破”ぁ!イトがある」
「私も行きたいです!」
Tさん「まあお前なら大丈夫だとは思うが、隠れてはおけよ」
許可をもらえた。寺生まれのバイトとはいったい・・・
Tさん「いらっしゃいませ!!」
寺生まれのバイトは普通。そう思った。
AM8:45
男「・・・」ウロウロ
女霊「コロしてやる・・・」
女の霊が男の人の首を絞めている!
Tさん「!」
Tさんが男の人の手を掴んだ。
Tさん「警察呼びますから!」
男「え!?」
女霊「・・・」スゥー
Tさんが男の人に近づくと女の霊はどこかへと消えた。
その後、裏で話をした後男の人は帰って行った。
Tさん「不安だな・・・ん?これはTポイントカード!」
彼は走り出した。
はぁ・・・はぁ・・・寺生まれ・・・の足は・・・早い。そう思った。
AM8:55
女霊「コロしてやる・・・」
男「うわぁぁあぁぁ!!」
Tさん「破ぁ!!」
Tさんが窓ガラスを突き破り部屋の中に押し入った。
男「!」
なんとか間に合ったようだ。
Tさん「お客様。Tポイントカードをお忘れでしたので届けにまいりました!」
男「店員さん・・・!」
Tさんは何を考えたかTポイントカードを投げつけた。そのカードは男の頭を掠め背後の壁に刺さった。
女霊「ぐぎゃぁぁぁあぁぁ!!」
女の霊は悲鳴をあげながら消滅していった。
AM8:57
Tさん「Tポイントカード、俺も使ってますよ。もうすぐ30000ポイント貯まりそうです」
白い歯をきらりと光らせTさんは微笑んだ。正直きもい、不快、視界に入れたくない。
Tさんは玄関の鍵を開けて立ち去った。
男(Tポイントカードを持っていて良かった・・・)
「Tさん、Tポイントカード持ってたんですね」
Tさん「いや、俺はPontaだ」
Tさんってローソン派。そう思った。
コピペをねじ込むスタイル。
コンビニコピペの時間帯って夜なんですけどね。
早く続きを読みたい。そう思った。
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