美少女「男は………青春してる?」 (73)

他板から分社

もっと増えろ

砂糖畑

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男「……何?いきなり」

美少女「ええっと青春してる?」

男「唐突に………」

男「青春していない理由を教えてほしい」

美少女「いや………そのね?ね?」

男「青春は謳歌してる。少女漫画は楽しいし」

美少女「う、うん」(違うそうじゃない)

男「まぁでも………付き合ってるから」

美少女「そうだね!!」にこっ

男「あ……ああ」

美少女「察し悪すぎ」

男「ごめん」

美少女「ねぇ………私たち何年目?」机に座る

男「半年」

美少女「出会ったの~入れて1年」

男「……1年かー」

美少女「早い。で………昔話をしない?」

男「okok」





全然情景が思い浮かばない

夕暮れの教室から体育館裏へ
部活生の声が溢れている

美少女「初めて会ったのはここ?」

男「えーと。入学のときに見てるけど」

美少女「ここだったね私は」

1年前

男「友達になってくれませんか?」

美少女「??????」(告白じゃない?)

男「えーと俺は男って言います」(趣味は少女漫画なんかは隠しておこう)

美少女「あっ……私は美少女です」

男「えーと友達は大丈夫?」

美少女「う、うん……」(変わってる)




美少女「告白だと思ったんだよねぇー」

男「行きなり現れて好きですって言える方がスゴい………いや友達になろうって言うときもドキドキした」

美少女「………好意はあったよね?なんで告白じゃなかったっけ?」

男「説明しただろぉ………」

美少女「もう一度。あなたの声で聞きたい」

男「確かに外見とかで好意はあったよ………でもさ……やっぱ中身を知ってから好きになりたいじゃないか?」

美少女「少女漫画読みすぎ」

男「しょうがない……でも譲れない」

美少女「うん………そうだよね内面大事だよね」

男「あたりまえだろ?着飾るのは疲れるだけだしな」

美少女「最初疲れたね……なれるまで」

美少女「……あのときの気持ち言ったっけ?」

男「どうだっけ?気持ち悪いだっけ?」

美少女「違うわ・………ええっと変わってるなだったかな。中学からいつもの告白じゃないって印象深かった」

男「へー」

美少女「まぁそれがよかったかな?…………でさぁその………あのときの再現してみない?///」

男「えっと俺は男です………友達になってくれませんか!!」

美少女「断る」

男「お、おう………なんでだよ………」

美少女「えっと………恋人だからダメです」

男「………言いたかっただけ?」

美少女「ふしゅうう……うん///」

帰宅途中

美少女「いつから二人で帰ることになったの覚えてる?」

男「えっと覚えてる。お前が女友達からハブられた時だ」

美少女「つらかったなぁ………みーんな敵になるの」

男「女の怖さを思い知った。なに?ずっ友だよの後にそいつの悪口とか恐ろしいよな」

美少女「だね~でも……ハブられたのはよかったかな~」

男「おう?」

美少女「鈍感………一緒に帰れる」

男「はは……ポジティブな」

美少女「ねぇ……明日さ。休みだし……泊まっていい?」

男「おまえ、最初っから泊まって行く気だったろ?」

美少女「わかる?」

男「ずっと鞄持ってるんだ。今日はめっちゃ重たい」

美少女「ありがとう。いつも荷物持ち……ちょっと着替え多めに」

男「じゃぁおやつ買って帰るか?」

美少女「うん、コンビニよろ」

コンビニ

美少女「苺大福ないね」

男「別に好きって訳じゃないぞ?」

美少女「苺好きだよね?」

男「ストロベリー味が好きなだけだぞ?どこぞの苺大福のデーモンと一緒にしないでくれ………あれ………かわええよな」

美少女「むっ他の女の話はしないで」つまむ

男「いてて……ごめん。で何買う?」

美少女「コンソメパンチ!!」





コンソメパンチ購入
コンビニから出る

美少女「ねぇ………そのぉ………コンビニ袋は持つよ」

男「ん?いいけど……わかった」

美少女「………」

男「別に持たなくてもいいのに。俺荷物持ちぃwww」

美少女「………あのさっええっと。今日はなんでか恥ずかしい///」

男「?????????」

美少女「えっと………鈍感。気付け。日頃と違うことに」

男「髪切った?」

美少女「切ってない!!……ん!!」

手を出す

美少女「私の手…………空いてますよ///」

手を繋ぎながら

美少女「繋ぐの好き!」

男「へーそうだったんだ。いつも繋いでるからそうだろうと予想はしてた」

美少女「……///」

男「何故顔をそらす……」

美少女「えっと……初めて繋いだとき覚えてないよね」

男「あたりまえだろぉ~」

美少女「思い出」

男「思い出?」

美少女「うん……」

男「思い出せねぇ………確か繋ごうって言って気恥ずかしかったよなぁ」

美少女「覚えてないね………初めては……」

初めて

美少女「………」

男「そう落ち込むなって……とは言ってもそうだよなぁ……友達と思ってたんだよなぁ」

美少女「………うん」ぐす……ぐす……

男「おっし!!」手を繋ぐ

男「俺は絶対陰口も!!裏切りもしないぞ・友達だからな!!」

美少女「うっ!?」引っ張られる

男「コンビニでおやつ買おう・」

美少女「……うん……」



美少女「懐かしいよねぇ……」

男「そうだった……あんとき励ますので全力だった………おかしいなぁ付き合って初めて繋いだと思ってたんだよなぁ」

美少女「でも……あれで惚れちゃったよ。嬉しかったなぁ~実は今もうれしい」

男「?」

美少女「だって……下心とか関係なくて繋いだのは本物優しさだって今わかった。男の良さをまた再確認できたよー」

男「///」

帰宅

美少女「お邪魔します」

父母に挨拶をすませ部屋に上がり込む

美少女「落ち着くねぇ」ベットに腰掛け

男「人の部屋で落ち着きすぎだろ。最初はオドオドしてたのにな」

美少女「へへー」

男「スカートのなか見えとるぞ~」

美少女「いつもの見てるくせに」

男「そうだけどなぁ」

美少女「昔は……結構……落ち着かなかった」

男「でも、早めに落ち着いてから泊まりだしたよな?」

美少女「男のお母さんにゴマすりまくった」

男「それで………」

美少女「いろいろ教えてくれるし……男のこと」

男「やめてくれ!!なんでお前がエロ本ありかを見つけたのかわかったわ・」

美少女「お母さんスゴい」

男「でも……なれたな」

美少女「なれたね」

美少女「じゃぁ着替えようかな」ぬぎぬぎ

男「そう」じぃー

美少女「見るなバカ///」

男「いや……いっつも着替えてるじゃないか」

美少女「そうだけどなれない」

男「これはまだ時間がかかりそうだ」背中を向ける

美少女「ありがとう……頑張ってなれるから」




美少女「……」着替えがおわる

美少女「とう」男の背中に抱きつく

美少女「着替え終わったよ」

男「好きだな。触れるの」

美少女「外では恥ずかしいけど家だと落ち着くの………ハグ大好き」

男「それも付き合い出してだったなぁ……」

美少女「この部屋で抱き締めてくれた日からね」

お風呂上がり

美少女「お風呂でたよ」

男「おう……」

美少女「早く入りなさい・」げしげし

男「わかった」

美少女「飲むなよ」

男「飲まねぇよ!!」

美少女「待ってるから」

男「お、おう」(今日はお誘いですか?)

ベットの上
わがままにより二人で寝ることに

美少女「ねぇ寝る前に抱きついていい?」

男「いいぞ」

美少女「」ぎゅ

男「」ぎゅ

美少女「へへへ……」

男(冷房いれててよかった)

美少女「ありがとう………で寝るまでさ手を繋いでてね」

男「わかった。おやすみ」

美少女「おやすみ………起きたらさ///」

男「おう?」

美少女「一番始めに誰よりも早くおはよう言いたいな///」

男「////」(恥ずかしいことを!!)

男(明日どうしようか?)

男(デート?)

男(まぁ……明日考えればいいか)

男(二人で)

sage

つまんね

もう少し本とか読んでから書こうか

え?俺は楽しんでる

次の日

男「何処行きたい?」

美少女「えーと………カレー食べに行こう・」

男「ならあそこだな」

美少女「うん」

喫茶

学校近く帰りにちょうど立ち寄れる場所ではあるが…………制服での入店は学校側で禁止されている。溜まり場やうるさいため迷惑を被ったらしい学校に苦情が多いため。私服で来ることになる

マスター「はい。カレーライス」

美少女「いただきます・」

男「いただきます」

この店

カレーライスがうまい

喫茶なのに

美少女「おいしい!!濃くて」

男「うむ、でもなんでここに?」

美少女「デートで初めてここだったよね?」

男「記憶違いだ。映画が初めてだ」

美少女「違うよ。二人っきりで初めてここだよ。ねぇ?マスター」

マスター「二人っきりならたしか………一年前からだったか?」

美少女「ほらぁ!!」

男「………えっとまだ付き合ってないよねその時」

美少女「でも………二人っきりはデートだよ」

カレーライスを食べ終わり

おかわり自由(その分高い)

コーヒーを飲む

男「ブラックうめぇ………」

美少女「舌がおかしい。最初飲めなかったんでしょ?」ミルク砂糖入れ

男「見栄はって無理して飲んでたら………慣れてうまいと思ってきた」

美少女「ふーん。でさ………一年前さぁなに話したっけ?」

男「そりゃ………たしか今日と同じカレーライス食いに来たんだよなぁ………なんだったかなぁ」

マスター「静かにカレーライス食って。当たり障りの無いぎこちない会話してたねぇ」

男「ああ……そうそう。最初なに離せばいいかわからんかったんだよね」

美少女「私も……なんか会話が長続きしなかったね」

男「あれ?でも……………3時すぎまで居たよな?」

美少女「うん。最初はさ当たり障りの無いとこだったけど次第にさ………自分の話をしていったよね」

男「思い出した!!そうだそうだ・お前が自分語りはじねたんだよなぁ~」

美少女「今で思う。最低」

男「慣れてなかったんだ。俺もだけどお前も………でさ、そこで初めて内面知ったかな~ちょっと勝ち気で、大人しそうな雰囲気か思ったら違って~」

美少女「大人しくないですよぉ~だ委員長がいいんでしょ!!」

男「まぁ……まて……でもさ。内面元気いっぱいで大人しくなくてそのギャップとか、知れて余計に好きになったのは確かだな。好きだよ」

美少女「ふしゅう///」

マスター(あまいねぇ……)グラス拭きながら





男「今言うけど。あのときから心の底から好きになったかも」

美少女「そ、そうなんだ」

男「……で俺は何を話したっけ?」

美少女「えーと………男の自己紹介みたいだった覚えはある。あれが好きこれが嫌い。で盛り上がったのがぁ~」

男&美少女「キノコタケノコ戦争!!」

一度も付き合ったことのない友達も少ない、もしくはいないような高校生が書いているようなSSですね

美少女「タケノコ派でなんでか盛り上がってふざけあったね」

男「キノコ派だった俺も一歩も引かなかったもんなぁ………」

美少女「キノコ派だった?」

男「おやつはもっと甘いの知ってるし」

美少女「トッポ?ポッキーイチゴ味?」

男「美少女。君」

美少女「!?」

男「まぁ、きっと心まで奪う程だからね」

マスター(甘いわぁ……若いから言えることだな)

>>40

残念

彼女いる

美少女「そうやって……すぐ恥ずかしいバカなことを言う………」

男「恥ずかしいぞ一応な」

美少女「言うな」

男「でも………照れてるのがかわいいから全然大丈夫になった」

美少女「………ばーか。1年前はもっと普通だった」

男「じゃぁ昔の方がよかったのか?戻そうか?」(むりだろ)

美少女「今のでいい」

男「じゃぁまんまで………でもあれからすぐに仲良くなったよなぁ~TRPG好きとか吃驚だった」

美少女「そのマイナーに理解がある方が吃驚した」



男「それからか………仲良くなったの」

美少女「うん……だからさ。このお店大好き」

男「コーヒーおかわり」

マスター「はいよ」

男「まぁ………お前となら別にずっと居ても疲れないしな」

美少女「そう……落ち着く。いい関係だと思うよ」

男「そうかぁ……この店が始まりかぁ」

感慨深いな



3時

マスター「はい、ショートケーキ」

男「えっ?注文してないですよ?」

美少女「あー懐かしい」

マスター「1年で懐かしいは若いねぇもう一年かぁ~だよ」

男「覚えてねぇわ」

美少女「1年前も………いただいたよ。でも1年前と違うことがあるよ」

男「ん?」

美少女「はら……あーん」

男「おう」ぱく

美少女「こうやって出来るほど仲良くなったね」

男「//」もぐ



会計を済ませ店を出る

男「どこ行こう」

美少女「学校」

男「?」

美少女「行きたいな」

男「まぁいいけど」

休日の登校
部活生だけ居るだろう

通学路を進む

男「学校ねぇ~もっとこう他に良いところが」

美少女「良いところ。それに何度も来てる」

男「そりゃ!!学生だからな・」

美少女「うん、1年前も来たよ」

男「1年前、1年前って………もしや・」

美少女「うん、鈍感」

男「辿ってる?」

美少女「辿ってる」



美少女「まだ1年前だけど……もう1年だよ」

男「そうか………じゃぁ付き合うわ辿るの。あとさー俺忘れっぽいから」

美少女「うん……知ってる。初めて一緒に登校は少ししてからだったよね」

男「コンビニ前で待ち合わせだったな最初」

美少女「いつもギリギリだった私」

男「まぁお寝坊だし……」

美少女「でも……たまに早く起きてコンビニで飲み物とか買って飲んだりしたね」

男「ああ……」

美少女「間接キッスもその時。飲み物はコーヒー」

男「ドキドキしたなぁ~いきなり奪って」

美少女「ドキドキした……意識した。一口貰って後で気付いたよ。いたずらだったけど」

男「そうだったんだ………何か買ってく?」

美少女「喫茶でいっぱいのんだから………誰もいないね」


男「ちょ!?」

ちょっとだけ触れる

美少女「直接貰います///」

男「ばか///誰か見てたらどうする///」

学校に続く道を進む

まだ道は続く

美少女「コンビニから………今度は私の家に来るようになったね」

男「教えてもらったからな。お寝坊だったし」

美少女「母親には彼氏君来てるって言われて飛び起きた」

男「そうだったのか?」

美少女「付き合ってないとは説明したけど………あのときからもう付き合ってるみたいだったね」

男「学校でも噂された」

美少女「でも友達のままだった。クソヘタレ」

男「お前もクソヘタレ」

美少女&男「…………」

美少女「似たもの同士だね」

男「似たもの同士だな」



学校到着

美少女「校門けっこう皆ジロジロ見てたよね。恥ずかしかったなぁ」

男「恥ずかしかったな俺も。でも慣れた」

美少女「男女で登校してたら何を思う?」

男「付き合ってるんだろうなぁ~」

美少女「やっぱり皆も思ってたんだね」

男「ああ、先生にも健全な付き合いを指導されたしな」

美少女「されたね……手繋ごっか?」

男「?」

美少女「1年前は皆の前では恥ずかしかった。でも今は大丈夫」

男「………」

美少女「だって男は私の彼氏だもん・見せつけなくっちゃ奪われちゃう。浮気は許しません・………さみしいので」

男「今のお前に奪われそうだよ。くっそ///」

学校内
グランドでは部活生が部活に励んでいる

それを横目で見ながら歩いていく

美少女「最初のデートもここだった」

男「最初の遊びに来たのをデート言うか………」

美少女「デート………だって好きな人と二人っきりで歩き回ってる」

男「はぁ……」

美少女「ベンチ座ろ」

プラスチックの色褪せたベンチ
錆びたパイプ

年期の入ったベンチに座る

男「デートねぇ………しっくり来ないな~映画見るとかさぁ……」

美少女「偏見だよそれ、お家デートとかあるでしょ?それに好意があったし男は」

男「そうでした。好意ありました」

美少女「…………でもね」


美少女「きっと………いつからか私の方が男を好きになってた気がする」

男「本当に?」

美少女「本当だよ!………だってさぁ登下校一緒。女友達より男ばっかりと遊ぶ。部活だって男が入らないから入らなかった………これって好きだからだよ」

男「そうかも?」

美少女「そうだよ………でこのあとは帰ったね」

男「帰ったな」

美少女「家でいっぱいお話したねSkypeで」

男「したな」

美少女「でも今日は帰らない」

男「辿るんじゃ?」

美少女「こっち来て」男「?」


屋上

先生「終わったら鍵返せよ」

男「あ、ありがとう先生」

美少女「ありがとうございます」

先生「健全な付き合いをな」

男「は、はい」

美少女「ええ」

屋上に来た
先生に無理言って鍵を借りた。平日は開いている。

借りれた理由は
美少女一人が交渉に行った。

何を話したかわからないが
先生は笑顔で頑張れ言われた

やっぱ優等生だとわがまま言えるのか?

美少女「ねぇ半年前は覚えてるよね。さすがに」

男「屋上で二人っきりは………そりゃねー」

半年前

ここで

俺は告白をした。

友達になりましょうではない。告白を

美少女「最初と一緒。たどたど」

男「あったり前だろ・緊張する・」

美少女「………ずっと夏休みの前から………夏祭りでも待ってたのにね」

男「お、おう……まぁそ、そのときは脈なしだと」

美少女「ずっと二人っきりだったのに脈なしとは………ヘタレ!!」

男「ごめん!!」

>借りれた理由は美少女一人が交渉に行った

文がごちゃごちゃだしら抜き言葉で幼稚

主語と述語が捻れてるって言ってあげないと
ツッコミどころはいくらでもあるけど最後まで書こうとするのは大事

>>58
>>59

ごめんな色々

美少女「でも。私も………勇気なかったから嬉しかったな………片想いじゃなくて」

男「どこをどう見たら片想いなんだよ………最初に友達なろう言ってるじゃんか」

美少女「当時は自信がなかったの!!」

男「自信がなかった?」

美少女「他の子の方がいいかなって……疑心暗鬼で」

男「ふーん」

美少女「悩んだんだから………でも告白して不安を無くしてくれるまでだったけど。なんで告白したの?」

男「そりゃ好きだからに決まってるだろ?もっと………仲を良くしたい。触ってみたいって」



男「まぁ……号泣されて焦ったけどな」

美少女「嬉しかったから///」

男「うんしか言わないしな」

美少女「………うーむ」

男「な、なんだよ。不満か?」

美少女「私………しっかり返事してない」

男「うんって言った。それだけでいいじゃないか?」

美少女「…………」首を振る

美少女「お願い……もう一度告白してほしい。今度は……しっかり返事するから!!」

男「あ、ああわかったよ」

男「えーと……好きです。付き合ってください」

美少女「違う。えーとねぇ………ずっと前から最初っから好きでした。付き合ってくださいです」

男「ずっと前から最初っから好きでした。付き合ってください」

美少女「………自分語りいいかな?」一歩近付く

男「どうぞ」

美少女「出会った時は友達になりましょうは変わってると思った。他とは違う事で少し不思議に思った」

男「…………顔隠していいですか?恥ずかしい!!」

美少女「だーめ。聞け、忘れん坊」

美少女「それから………女友達の替わりで男が友達になってくれたね。すごく安心したしいじめから守ってもらえた気がする」

男(他にいじめが移っただけだよなぁ)

美少女「それで。登下校は一緒、休日も一緒。友達の誰よりも安心できるし、何でも言える。相性のいい友達になった」

美少女「それから少しづつ少しづつ好きなっていったの一学期ですでに良いところ悪いところも全部好きです。夏休みの祭りで告白したんだよ」

男「えっ!?初耳」

美少女「…………うん」

美少女「浴衣を着て、花火と一緒に好きって言った………」

男「あれ、空耳かと。騒がしかったし」

美少女「聞こえてたんだ。で……そこで勇気なくなちゃった」

男「なんか悪いな本当に」

美少女「いいよ~で、2学期も友達以上になれないままだと思っていました。でも………ここ、この場所で結ばれたね」

男「ああ……まぁ焦りがあった。モテそうだし」


美少女「そう、思ったんだ。杞憂だったね」

男「今ではそう言えるけどな……で、付き合ってくださいの返答は?」

美少女「1年前は大好き!!今は……愛してる」抱きつく

男「はは、愛してるねぇ~」

美少女「だからさ、ここに頂戴」

唇に指を指す

男「今さっき貰ったろ」

美少女「あれは少しだけ。昔なら満足しただろうね。でも今はもっと贅沢なのです」

男「わかった」

美少女「ん………」

何分していたのかわからない

美少女「………はぁ……」

男「満足?」

美少女「満足」

男「それはよかった」

美少女「うん。ありがとう今日も昨日もずっと」

男「こちらこそ。ありがとう」

美少女「へへへ~」

男「忘れっぽいけどこれからも彼女で居て欲しいな」

美少女「大丈夫、忘れても私は覚えてるよ!!1年だけど………私には大切な思い出が沢山あるんだからね」

男「重たいなぁ~想いが」

美少女「重たいよぉ~想い。じゃぁ帰ろうね」

手を繋ぎ。鍵を返しに向かった。

学校

美少女「ねぇねぇ苺ミルク一口頂戴」

男「全部やるよ」

美少女「半分以上残ってるわーい」ちゅううう

男「なれたなぁ……それ俺が使ってたストロー」

美少女「直接には敵わない。ねぇ」

男「ん?」

美少女「男は………青春してる?」

男「青春してる。この瞬間も」

美少女「よかった。私もだよ」

男「知ってる」

美少女「1年前からずっと今まで、そしてこれからもずっとしていこうと思う。手伝ってね?」

男「もちろん。青春していこうな」

美少女「うん!!」



駄文
短スレ

スイマセンでした

これで終わります。

誰かもっと甘いの書いてどうぞお願いします。

おつ
商業小説でもSSでもいいからもう少し文章に慣れた方がいいんじゃないかなと思う


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