【艦これ】デレ扱い説明書【安価】 (213)
色々な艦娘の色々なデレを書きたいと思います。
安価というかレスを頂ければ、頑張ります。
(書き貯めは)ないです。
お目汚しになってしまわぬように頑張ります
それでは!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463761531
提督「やぁ皆さん、僕は提督。××歳になっても、モテ期が来ない悲しい提督さ!そんな僕の前に1冊の紙が届けられた」
___少し前
??「テイトクさん、モテたいです?」
妖?「艦娘と遊びたいです?」
?精「楽しいことしたいです?」
妖精「知的な生き物の価値は、肉の味で決まる……といってます?」
提督「最後の子になにがあったんだ……まぁ何はともあれ、モテたいです!!」
妖精「なら、これあげるです!」
提督「それがこれだ!」
<<デレ扱い説明書>>
提督「さてと、まず使う娘は曙にしよう!」
曙 ツンデレver
曙「ねぇクソ提督?なんで私が秘書艦なのよ?」
提督「まぁたまには良いだろ?最近、曙と話せてなかったし、な?」
曙「はぁ?誰が、いつ、あんたと喋りたいだなんていったのよ!このクソ提督!」
提督「曙……俺が、今、お前と喋りたいと思ってるんだ……だめか?」
曙( Σ(´д`*)え?提督?)トゥンク
提督「曙?」
曙「は、はぁ?なにいっちゃってんの?あんたみたいなのが言う台詞じゃ無いでしょ?キモいのよ!このクソ提督!」
提督(あれー?取説の通りにやったんだけどな~?)
曙「ま、まぁあ?そんなキモい台詞聞いてあげられるのは?あたしだけだし?これからも聞いてあげなくもないわよ?」
提督「いや、別にいいよ……」
曙「はぁ!?なによ!私に好きって言いたくないっていうの?」
提督「いやそうじゃないけど」
曙「言いなさいよ!好きって、曙が好きって!ねぇ?言ってよ……」
提督「!!……わかった。曙、好きだよ」
曙「はーぁ?キモッ……まぁ、まだまだ練習不足ね。明日も聞いてあげるわ。それじゃ」(///ω///)
提督「曙……帰っちゃった……秘書艦なのに……」
___そのあとすぐに呼び出しをしたが、何故か潮が来たのは、また別の話……
提督「妖精さん、妖精さん、こんな甘い台詞言ってるこっちが恥ずかしくなるんだけど……」
妖精「幸せの白い粉?」
提督「……リスク、リターンと言いたいのですか?もっと言葉を選んでください」
妖精「大丈夫です。次はいい娘がきてるです?」
提督「……はぁ、それじゃあおねがいしますね」
本日はここまで
妖精さんは、人類は衰退しました、の
妖精さん風味です。
不定期更新ですが、必ずまた来ます
ではでは(^_^)/
乙
乙
綾波 ヤンデレver
提督「……ふぅ」
綾波「お疲れ様です。お茶にいたしましょうか?」
提督「そうだな、頼めるか?」
綾波「はい!ちょっと待っててくださいね?」
綾波「お待たせしました。はい、お茶と羊羮です。この羊羮、実は手作りなんですよ?」
提督「そうなのか?それじゃあ、有り難く頂こうかな」
綾波( (´∀`)あぁ!司令官の中に綾波が!や~りま~した~!)ビクン
提督「どうした?綾波」ビクッ
綾波「いえ、大丈夫です。司令官?ずっと一緒ですよ?」
提督「!!」ドキッ
提督(これは、成功なのか?)
綾波「……羊羮、まだ残ってますよ?綾波……の、作った羊羮、ダメでしたか?」
提督「そんなことはない!とても美味しいよ!」パク
提督(ん?噛みきれないものが、出すのも悪いし、飲み込むか……!!喉になにか……)
提督「っ……ぷはービックリした」
綾波(お茶も飲んでくださった!……もう我慢できません!!)
綾波「司令官……綾波、実は少しだけ夜戦に自信があるんです。この後如何ですか?」
提督「夜戦……だと……!!」
綾波「はい!いいですか?良いですよね?それじゃあ」
提督「ちょ、ちょっと待て……あれ、何だか意識が……」
綾波「や~りま~した~」〈●〉〈●〉
妖精「キング・クリムゾン!」
提督「いや、『結果』が残ったらダメじゃない?だったらキスして記憶を消してよ!山田くん!」
妖精「大丈夫です。白い液体は外に出したはずです?」
提督「なら、良かった……良くねーよ!」
妖精「記憶の狭間でユラユラゆれるです」
提督「それ、朦朧としてるんじゃない?薬使ってまで消されたくないよ!」
提督「頼むから、次は普通の恋がしたいです……」
妖精「無痛の恋です?」
提督「……やめて……真面目に……」
妖精「分かったです。なら、お次はこの娘です?」
本日はこれまで
ではでは(^_^)/
おつ
乙、病んでるのかよ
電とか初期艦達がみたいな
突然のキンクリに吹いた
加賀 クーデレver
提督「おはよう、加賀さん。今日もよろしくね」
加賀「提督、おはようございます。今日もよろしくお願いします」
提督「それじゃ、仕事を始めようか」
加賀「はい」
提督「……」カリカリ
加賀「……」
提督「あ……うーん」
加賀「……これはどうです?」
提督「うん」
加賀「……」
提督「……?……」
加賀「……どうぞ」
提督「あぁ」
加賀「……」
提督「……ふぅ」
加賀「……どうぞ」
提督「うむ」
瑞鶴「熟年夫婦か!!なんかしゃべれや!!無言からの無言、「あっ」って言ったらアドバイス。「うーん」と言ったら何かを渡す。丁度いいタイミングで出てくるお茶!!温度も良し!!しゃべれよ!しゃべってくれよ!暇潰しにもなりゃせんわ!んもう面倒くさい!!」
加賀「提督に対してその言葉使い……頭にきました」
瑞鶴「ちょ!……撤退!」
加賀「……騒がしい娘ね……すみません、提督」
提督「いや、気にしないでくれ……時に加賀くん。その……秘書艦はつまらないか?」
加賀「……頭にきました」(-_-#)
提督「……え?」
加賀「提督、お手を」
提督「?あぁ」
加賀「……」ギュ
提督「!!」ドキッ
加賀「その……ここは譲れません。では、瑞鶴を追ってきます」
提督「あっ……あ、あぁ」
…………
提督「……」ニヤニヤ
提督「ん~なんかこう……足りない!」
妖精「バナナお好きです?」
提督「腹は減っとらん!……ねぇ妖精さん、丁度いい塩梅って出来ないですか?」
妖精「塩梅?無理です~やりたくないです~」
提督「やりたくない!?じゃあ出来るの!?」
妖精「楽しくないもの、やる意味なし、これ鉄則です」
提督「ですか~」
妖精「です」
提督「じゃもうなんでもいいや。次の娘щ(´Д`щ)カモ-ン」
妖精「脳みそクニクニ?」
妖精「哀れな人の末路ですか?」
妖精「おそろしや、おそろしや」
お疲れ様です。
またきます (*゚ー゚)ノシ
乙乙
陽炎 くずデレver
陽炎「司令?ちゃんと働いてる?」
提督「ん?……あぁ陽炎ね」
陽炎「反応うっす!ねぇもっと頑張ってみない?あなたなら出来るはずよ?」
提督「あ"あ"ぁん?チッ……陽炎、お前いつから俺に指図できるようになったんだ……はぁ、デイリー任務の解体すっかな~」
陽炎「待って!ごめん、私が悪かったから、解体だけは……」
提督「ごめん?悪かった?ハッ、言葉使いがなってませんな~え"ぇ陽炎さんよ~」
陽炎「!!……申し訳御座いませんでした。司令殿……何でも致しますのでお許し下さい……」
提督「ん~?何でも、ね~……じゃ今日の仕事やっといてね?」
陽炎「それは……」
ドン!
陽炎「ひっ!!」
提督「……何でもやるっていったよね?」
陽炎「……はい」
提督「じゃ俺は雷ちゃんと遊んでくるから~」
バタン
陽炎「……」
陽炎「司令は……私がいなきゃダメなんだから……グス……だって、好きって言ってくれたし……グス……私も好きだし……えへへ、好きだって……がんばろ」(〝⌒∇⌒〝)
提督「ガッデム!!」
妖精「暴力、弾圧、支配、重圧……愛ですね?」
提督「歪んでるから!そんな愛要りませんから!」
妖精「そうです?もひとついいのありますよ?」
提督「それは!……頂こう」
妖精「……計算通り!!」キラーン
雷 くずデレver
提督「い~かず~ちちゃ~ん?」
雷「はーい!司令官。お帰りなさ~い」
提督「ただいま~、聞いてよ雷ちゃん、まーた陽炎がね?」
雷(また陽炎さんか……私がいるじゃない?司令官……)(。>д<)
雷「陽炎さんがどうしたの?」
提督「やれ仕事しろだの、やれ頑張れだの、もー五月蝿いったらありゃしない!そお思うでしょ雷ちゃん?」
雷「そうね……陽炎さんの言い方も悪いのかも知れないけど……お仕事は大事だと思うわよ?」
提督「……は?」
雷「!……いや、その……ごめんなさい」
提督「いや、別にいいんだよ。言いたいことがあるなら、我慢せずに言わなきゃね?そうでしょ、雷?」
雷「いやそうじゃなくてね?」
提督「……言いたいこと……あるんだろ?」
雷「違うのよ!別に司令官に不満なんて無いの。ただ……その……陽炎さんの話はあまり聞きたくない、かな?って思っただけで……」
提督「……雷、ちょっと外出てくるから金貸してくれない」
雷「え?昨日も……」
提督「雷?何か……言いたいのか?」
雷「……何でも、ないです」
提督「雷ちゃんはいいこだな。 "陽炎" と違って」
雷「……」
提督「それじゃあね~」バタン
雷「……」
雷「まったく司令官ったら、私が居ないとダメなんだから……陽炎さんが居ようと誰が来ようと、貴方は大丈夫。だって私が居るんだから……」( ・∇・)
提督「死んでしまおう……死ねばまた生き返れるから……」
妖精「死んだならば、死んだなりの生き方があるです?」
妖精「出荷されるのもいい勉強になるです?」
提督「……そこは引き留めて下さい」
妖精「楽しい事と、美味しいお菓子があれば、みんなハッピーです?」
妖精「ペナルティさしあげ」
提督「……お菓子あげたら、頑張ってくれますか?」
妖精「あまーい、あまーいご褒美です?」
提督「はい!」
妖精「……ガムはお菓子に入らないので」
提督「ん~……じゃあこれで」(*゜▽゜)_□
妖精「あんたもすきねぇ~」(´∀`)
提督「それじゃあ、ほんっとにお願いします!」
妖精「提督さんのためなら」
妖精「えんやこら、えんやこら」
妖精「えんやこら、えんやこら」
妖精「えんやこら、えんやこら」
妖精「えんやこら、えんやこら」
妖精「えんやこら、えんやこら」
提督「……一本集中!!」( ゜д゜)
本日はこんな感じです。
溜まったらまたきます
おつおつ
文月 デレデレver
鹿島 デレデレver
提督「おーい、文月いるかー?」
文月「司令官、何ですか何ですか?えへへ」(*´∀`)
提督「今から買い物行くんだが、文月も一緒に行くか?」
文月「お買い物?わーい、たのしみ~」
提督「喜んでもらえてうれしいよ。じゃあ着替えたら、正門前に集合な」
文月「はーい!おっ買い物!おっ買い物!しっれいかんとおっ買い物!いぇい」
提督「……子供がほしくなるな~」
鹿島「子供ですか?ふふっ」
提督「おわっと……鹿島か、びっくりしたぁ」
鹿島「提督さん、お疲れ様です。文月ちゃんが子供なら、お母さんも必要ですよね?」
提督「まぁそうだが……そこまで真剣に考えていたわけではなくて……」
鹿島「……私がお嫁さんじゃ、ダメですか?」♪(/ω\*)
提督「」ズキューン
鹿島「……あなた、文月も待っていますよ?早くお買い物行きましょう?」
提督「あ、あぁ行こうか鹿島」
鹿島「うふふっ……私、今とても幸せです」
提督(あ"あ"ぁ~おむこになる~~)
??「………………」
タイトルに安価ってあるけどまだ取らないの?
無理に取らんでもいいわこのままで
乙
世に文月のあらんことを
提督「さ、正門に着いたが文月は……」
文月「し・れ・い・かーん!」ガバッ
提督「うぉっと!文月かびっくりした」
文月「えへへ~、見てみてこのお洋服似合う?」
提督「あぁ文月に良く似合っていて、可愛いぞ」ナデナデ
文月「本当!しれーかん、ありがとー!」
提督「さてと、じゃあ行こうか?」
鹿島「あ、あの……提督さん?鹿島は……どうでしょうか?」
提督「え?あーその……綺麗だな」
鹿島「!!うふふっ、ありがとうございます!」
文月「……司令官、早くいこうよ~」
提督「そうだな、じゃあ行くか」
___買い物中___
文月「あぁー楽しかった!」
鹿島「文月ちゃん本当に楽しそうだったわね!」
提督「そうだな、見ているこっちが幸せになるな」
鹿島「鹿島は提督と居られるだけで……」
文月「司令官、お腹空いた~」
提督「ん?もうそんな時間か……文月は何が食べたい?」
文月「あたし?ハンバーグ!!」
提督「そうか、じゃああそこにするか?」
文月「うん!」
提督「鹿島もいいか?」
鹿島「いいですよ……」プク--
提督「?」
文月「はやくはやく~」
提督「今行くよ~」
乙
お母さんなら子供を優先してやらんとな。
世に文月のあらんことを
ココッス 食事後
文月「あたし、お腹いっぱ~い」
鹿島「あたしもです!」
提督「そうかそうか」
提督(店員さんに家族と間違えられた時の、鹿島の真っ赤な顔でお腹いっぱいだったな~、何より可愛かったし」
鹿島「……提督さん」(///ω///)
提督「あれ?もしかして……声に……」
文月「……司令官。もう帰ろ」
提督「え?あ、あぁそうだな……」
文月「……」
鎮守府なう
提督「ん"ー。帰ってきた~」
鹿島「ふふっ、提督さんったら」クスクス
文月「司令官。お部屋行って遊ぼう?」
提督「そうだな……鹿島も来るか?」
鹿島「え?いいんですか?」
提督「もちろん!なっ?文月」
文月「……うん……いいよ」
提督「よし、じゃあ行こうか?」
文月「あたし、先に行ってお茶用意しとくね?」
提督「お!えらいなー、よろしく頼むよ文月」
文月「うん!」テッテッテ--
鹿島「……提督さん。私って文月ちゃんに嫌われているんでしょうか?」
提督「?そうか?そんな風には見えないが……」
鹿島「……そぉ、ですか……」
提督「可愛い娘だろ?な、お母さん!」
鹿島「!!はい!提督さん!」
提督「ハッハッハッ、可愛いお嫁さんだこと」ニコニコ
ガチャ
文月「お帰りなさい、あ・な・た!文月にする?あたしにする?それとも~あ・さ・チュン?」
提督「!!!!こ、こら!文月、どこでそんなこと覚えたんだ!?」
文月「え~?おしえな~い。早く座ってお茶が冷めちゃうよ?はい、鹿島さんも」
鹿島「!!はい!ありがとう文月ちゃん!」
提督「ありがとなー文月」
ゴクゴクごっくん……
提督・鹿島「「!!」」
提督「文月、なに……を……」
文月「お休みなさい……司令官……」
鹿島「文月……ちゃん……?」
文月「……」
・・・・
・・・
・・
・
乙
病み月ちゃんもアリだな
世に文月のあらんことを
……シレイカン……ネェ……シレイカンッテバ……
提督「……??……ここは……」ギシギシ
提督「!!!!」ギシギシ
文月「やっと起きたんだから~反応無くてつまらなかったよ~」ギシギシ
提督(体が……チッ動かない……それに目の前の文月は……)
文月「ンッ……ハァッ……司令官。キス……しよ」
提督「やめろ文月……!」
文月「ンンッ……プハッ……えへへ。司令官とキスしちゃった」
提督「……文月、俺の上から、降りてくれないか?」
文月「えー?どうしよっかな~?じゃあこれを見てからなら、どいてもいいよ?」
提督「??……!……鹿島……?」
鹿島「……提督さん……ンアッ……ごめんなさい。鹿島……ハァハァ……汚れてしまいました……アアァン」ギシギシ
提督「……鹿島?……お前ら!何してんだぁ!!」
文月「もぉー、司令官うるさいよ~。鹿島さんは文月のお友達と、遊んでるだけだよ?」
提督「文月?お前……」
文月「大丈夫だよ。文月は司令官だけのものだから……ね?ずーっと見てたんだよ?朝のお着替えも、お勉強も、ご飯の時も、お昼寝も、お風呂も、あくびも、全部ぜーんぶ、司令官のことはずーっと前からずーっと見てたんだから、だからね?司令官。司令官も文月のことずーっとみててね?……じゃなきゃあたし、悲しくて悲しくて……司令官を独り占めしたくなっちゃうんだから……ね?司令官。大好きだよ?ずーっとずーっと、いつまでも一緒にいてね?…………やくそくだよ??……??……??……??」
提督「文月?……鹿島?……ふみ……づき?……か……しま?……ふみ、か……づ、しま、き?……あ、へへ、アハハは……アヒャヒャ……へへへへへへへへへへへへへへ……」(゜∀。)(゜∀。)(゜∀。)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
その後……
文月「司令官?手紙……きてるよ?」
提督「……」
文月「分かった、文月が呼んであげるね?」
文月「えーっと……あっ!鹿島さんからだ……」
___提督、お元気でしょうか?鹿島は元気です。去年の終わりごろ4人目の子供が生まれ、賑やかな家庭になってきました。そんな幸せな今日この頃、また嬉しいお知らせが出来ることになりました。なんと、お腹にまた、子供ができました。もう、4か月目らしく前の子供の2か月後にはお腹にいたそうです。艦娘の力でしょうか?とても嬉しいです。また、提督と文月ちゃん、それと二人のお子さんにも会いたいです。鹿島はいまお洋服とこの体、少し綺麗にしていますので……待っていてくださいね?それでは、お元気で 鹿島より
文月「だって……鹿島さんもう5人目なんだ……あたしもそろそろ、3回目、大丈夫だよ?提督と二人っきりで少し寂しかったから、十月十日だけでも3人でいたいな……」
提督「……」
文月「ありがと、司令官。じゃあいくよ?」ギシギシ
提督「……」ギシギシ
文月「司令官。ずーっと、いつまでも二人っきりで、生きてこうね?」
文月 ヤンデレver
鹿島 NTRver 終わり
申し訳御座いませんでしたm(__)m
書き終わった後に後悔しました……
次からはまともなものを書きます(予定)
提督「アヒャヒャ」(゜∀。)
妖精「幸せは得難き宝。されど望まねば、得ることも、得ようとすることさえも出来ぬ。その得難き宝に何が入っていようと、宝はあるだけで幸せを与える。無限に……無条件に……。
貴方は宝を欲しますか?」
提督「……例え生きていようが、例え死んでいようが、そのすべてを僕が受け止める」キリッ
妖精「罪深き人の子よ。その体に全てを受け止めるなど……出来ぬ。されど、欲し、望め。さすれば、我汝に "デレ" をあたえん」
提督「我、デレ、ヲ、望、ム、故、ニ、我、有」
妖精「よかろう、ならばどこまでも、求め、望み、受け入れよ。それが例えこの世為らざるものでも……」
では予定通り安価を取りたいと思います。
艦娘の名前(デレは書いても書かなくてもどちらでも)
を3名分取ります。
分かりやすいように、 「安価」 (艦娘の名前)みたいな感じで、「安価」の後に名前を書いてください。
今までで出てきた艦娘もデレを変えてだします。
なので 文月 ツンデレ などもありです。
早いもの順で下から3名です。
それではよろしくお願いいたします
安価 叢雲
安価 陽炎
安価 春雨
安価 五十鈴 デレ
阿賀野 デレデレ
>>41
デレデレって入れるの忘れてた
駆逐艦ばっかりってお前らは・・・
え?早すぎ……(笑)
こんなに見ていただけていたなんて
困惑と共に本気でうれしいです(*´∀`)
それでは、叢雲 陽炎 デレデレver 春雨
の3人で考えておきます。
叢雲と春雨の方、デレを書かなかったことを後悔させます!!(良い意味で)
>>46
艦娘全体で見たとき駆逐艦の割合が
多いため、必然的に選ばれ易くなっているだけです。
なので私達は "たまたま" 駆逐艦を書いてるだけです。
なのでセーフ!!(´∇`)な、はずです。たぶん……
おつ
叢雲 ツンデレver
提督「……」カリカリ
叢雲「……どぉ?順調に進んでる?」
提督「……あぁ」
叢雲(本当、集中してるときのキリッとした顔はかっこいいんだけどな~」
提督「……口にでているぞ」
叢雲「え?ちょっ!今の無し、ノーカン!や、やだ……あり得ない……」
提督「そうか……」(-_- )
叢雲(あれ?もしかして、ちょっと落ち込んでる?……可愛いとこもあるのね。ふふっ、ちょっといじめよ!)
叢雲「司令官、ここ間違ってるわよ?後、ここは駆逐艦のほうが安定するんじゃない?それと……ここと……後こっちも、本部に送るのに「了解しました」は、不味いんじゃないかしら」
提督「え?あ、あぁすまん……」
叢雲「はぁ……真面目なふりして、なんも考えてないのね。飽きれた……」
提督「……そうだな。こんな気持ちで書類作業などやるのではなかったな……叢雲、話がある」
叢雲「?……何よ改まっちゃって」
提督「……これ、バレンタインのお返しに、いもけんぴ作ったんだが……良ければ受け取ってもらえないか?」
叢雲「え?本当に?」
提督「ああ、日頃の感謝も込めてある。叢雲、いもけんぴ好きだろ?」
叢雲「好き……だけど……その、ありがと」
提督「早速食べてみてくれないか?」
叢雲「うん。頂くわ……!な、なにこれ?美味しい!えぇっ?!」Σ(゜Д゜)
提督「よかった。不味いなんて言われたらどうしようかと……」
叢雲「ま、まぁ……悪くないわ」
提督「……っと叢雲、動かないでくれ」
叢雲「?……!!」
叢雲(司令官の顔が近づいてきて……あっ……頬に手が……!)メ ギュッ
提督「……ふふっ。叢雲、髪にいもけんぴ付いてたぞ」
叢雲(やだ!恥ずかしい!しかも、付いてたいもけんぴ食べちゃった……これって、間接髪舐めじゃない!!)
提督「叢雲?大丈夫か?」
叢雲「……少し服が汚れたわ。お風呂入ってくるから、部屋暗くしてベッドで待ってなさい」
提督「……叢雲」
叢雲「ま、昔からの付き合いだしあんたのことは嫌いじゃないわ。あんたはどうなの?」
提督「俺は……嫌いじゃない、かな?」
叢雲「そっ……じゃあまた後で……その、提督?」
提督「なんだ?」
叢雲「……今日だけは素直になってあげるから……私だけを愛してくれる?」
提督「もちろん。もともと、お前だけを愛しているよ」
叢雲「そ、ありがと」
バタン
叢雲「愛しているよ……か。ふふっ♪」
提督「あまーーーい!!」
妖精「あまーーーい!!」
提督「これぞ王道!これぞ萌え!」
妖精「これぞ、いもけんぴ!!提督のいもけんぴは世界一ィィィィ!!!!」
提督「いやー良い仕事をしてくれますねぇ」
妖精「善きにはからえ?」
提督「イエス!」
妖精「ならば、お次も甘くしましょう」
提督「はい!お願いします!」
ふぅ、勢いって大切だね!
そんなわけで、また、溜まり次第きます。
お疲れさまでした。
乙
なんか、大昔にいもけんぴがキーアイテムになっていた創作モノがあったと思うんだが、なんだったか……
気になって仕事に響きそうだwww
叢雲は食べ物で堕ちる女の子だからな。
陽炎 デレデレver
___ 陽炎との1日 ___
___朝
コンコン
陽炎「あなた、起きてる?ごはんできてるのだけど」
提督「おはよう陽炎、今行くから少し待ってて」
陽炎「分かったわ。コーヒーで良い?」
提督「うい」
提督「いただきます」
陽炎「はい。召し上がれ」
提督「今日は甘めだね」モグモグ
陽炎「スクランブルエッグと迷ったんだけど、まぁそういう気分だったのよ」モグモグ
提督「今日のお昼何?」
陽炎「朝御飯の時にそれ聞く?……お楽しみよ!」
提督「昨日の残りの揚げ物かな?」
陽炎「半分正解」
提督「あとは……」
陽炎「も~お楽しみって言ってるでしょ!」
提督「へーい。ご馳走さま、今日も美味しかったよ」
陽炎「お粗末様、夜は何がいい?」
提督「朝から夜の話するの?」
陽炎「あんたもしたでしょ?主婦は大変なのよ」
提督「……肉!」
陽炎「どんな?」
提督「さっぱり」
陽炎「プラス?」
提督「~ 陽炎をそえて ~」
陽炎「却下。遠征あとはだるい」( ´△`)
提督「……」( o´ェ`o)
陽炎「……かわいい……襲っていい?」
提督「!!」Σ(・ω・ノ)ノ
___指令室
提督「……体が重い」
陽炎「……私、これから演習後に遠征何だけど?」
提督「俺、襲われた方なんだけど」
陽炎「無駄口叩かず、さっさと働きなさい。この後の秘書官不知火よ?」
提督「こわいな~こわいな~」
不知火「……司令?不知火に……何か……落ち度でも?」(´・ω・`)
陽炎(やばっ……私の妹、くそかわいいんだけど)
提督「陽炎、鼻血出てるぞ」
陽炎「……ごめん、洗面所行ってくる」
提督「……」
不知火「……」
提督「仕事しようか」
不知火「はい」
___昼頃
不知火「司令、不知火は食堂に行ってきます」
提督「はいよ。いつも通り1時間後ね」
不知火「はい。いつも通りお弁当ですね」
提督「うん。いつも通り弁当です」
不知火「……」(´・ω・`)
提督「……陽炎は差別とかしないから、頼んだら作ってくれるよ?」
不知火「……そのお弁当を渡すという、選択肢は無いんですね」
提督「だって俺のだもん!」
不知火「……おべんとう、たべたかったな」コゴエ
提督「!!……不知火、一口ならいいぞ」
不知火「!!」パァ
不知火「……あーん」
提督(な、なんだって!!落ち着け、落ち着くんだ……間接キスは浮気じゃない。それに、まだ箸を使ってないから間接キスですらない。なら大丈夫だ!)
提督「はい。あーん」
ガチャ
陽炎「お昼までに間に合ったわ!ただいま司令、不知火……え?」
不知火←目を閉じて口を開けてる、かわいい妹
提督←その妹に自分が作った弁当をあーんしてる
陽炎「」ポクポクポクチーン
提督「ちょ!陽炎違うんだ!これは……」
陽炎「今日のお弁当、あんたの好物だけにしたのよ……何でか分かる?」
提督「すみません。分からないです」
陽炎「でしょうね……あんたを本気で好きになったのが、1年前の今日だったのよ」
提督「」(´д`|||)
陽炎「……今夜、話があるから。予定開けといてね?分かった……?」
提督「……はい」
バタン!!
提督「……」
不知火「……すみません。不知火の落ち度です」
提督「いいんだ不知火。それよりも、もし明日から俺が居なくなってたら……一番下の引き出しに入ってる手紙を、陽炎に渡してくれ」
不知火「分かりました」
___夜
コンコン
陽炎「入るわよ」
提督「はい」
陽炎「……別に正座して待ってなくてもよかったのに」
提督「いえ。反省しているのを示すためには、これが一番だと思ったので」
陽炎「はぁ……別に怒ってないわよ?」
提督「へ?」
陽炎「ぶっちゃけ、他の子なら露知らず、不知火なんだからそんな心配してなかったし。それより……朝、執務中、昼頃、もう耐えられないのよ!!」ガバッ
セクスィーランジェリー
提督「」
陽炎「ねぇ……好きよ。他がどうでもよくなるくらい、あなたのことが大好き」
提督「陽炎!!」
アサチュン
陽炎「……」スゥスゥ
提督「……体が重い、もうひと眠りしよう」
陽炎「……ふふっ寝ちゃった。しょうがないな~」
___指令室
陽炎「おはよう」
不知火「おはようございます」
陽炎「ありがとね、変わってくれて」
不知火「いえ、昨日のこともありましたし……それより司令は?」
陽炎「……死んじゃった!」テヘ
不知火「」Σ(´□`;)
不知火「そう……ですか。陽炎、渡さなければならならいものがあります」
陽炎「?不知火からプレゼントなんて珍しいわね」
不知火「いえ不知火からではなく、司令からです。はい、これです」
陽炎「手紙?……………………ごめん、今日は私休むから」
不知火「え?ですが……」
陽炎「もう無理!」ダッ
あなた~今夜も寝かせないわよ!!
え?ちょっ!!まだ回復してないから
こんなもの読まされて我慢できるかー!!
不知火「……今日も、仲が宜しいようでなによりです」
お待たせいたしました。
次の春雨が書き終わったまた
安価を取りたいと思ってます
それでは(^_^)/~~
乙
これはいいものだ
提督「夫婦というのはいいものだ」
妖精「いいもの、たくさん、幸せ、いっぱいです?」
提督「よし!次は誰の愛を味わえるのか、た~のしみだ~な~」
妖精「提督さんテンションあげあげです?」
妖精「私達もあげあげです?」
妖精「テンションあげあげでいきますよ~」
春雨 気弱デレver
提督「悪いな春雨。大潮の代わりに秘書官を頼んでしまって」
春雨「いえ、気にしないで下さい。それよりも、春雨でよろしかったのですか?」
提督「勿論だよ。よろしくね」
春雨「はい。お願いします」
提督「じゃあ、この遠征と演習のチームを呼び出しといて、私は建造をしてくるから」
春雨「分かりました」
提督(うーん。春雨かぁ……おとなしい子だからどお扱って良いのか……)( ̄~ ̄)
提督「では妖精さん。こんな感じでお願いします」
妖精「はいです。任されました?」
提督「はい。任しました」
妖精「がんばるです」
提督(さてと……甘いものでも買っていくか)
提督「ただいま、みんな集まっているか?」
艦娘's「はい」
提督「よし!では……」
提督「こんな感じだ。よろしく頼むぞ」
艦娘's「はい。いって参ります」
パタン
提督「ふぅこんなものか、さて書類を減らすか」
春雨「お茶でもご用意いたしますか?」
提督「そうだな、頼むよ。それと昼食なんだがここで食べるから、食堂の人に何か作ってもらってくれ」
春雨「分かりました……すみません、お茶です」
提督「うむ。ありがとう」
春雨「では、行ってきます」パタン
では、これが終わり次第また安価を
取ろうかと思っております。
ご協力お願いいたしますm(__)m
提督「……」カキカキ
コンコン
春雨「失礼します。お昼をお持ちお持ちしました」
提督「……もうこんな時間か、ありがとう春雨。そこに置いといてくれ」
春雨「はい……あの司令官……お食事ご一緒してもよろしいですか?」
提督「あぁ大丈夫だが……春雨こそ良いのか?」
春雨「はい。ご一緒できるのであれば……うれしいです、はい」
提督「そうか……では一緒に食べようか」
春雨「はい!嬉しいです」
提督・春雨「「いただきます」」
春雨「……召し上がれ」コゴエ
提督「?……何か言ったか?」
春雨「い、いえ何も!それよりどうぞ、お食べください」
提督「あ、あぁ……麻婆春雨か、偶然なのか?」
春雨「……」ジー
提督「?……何かこのハンバーグ小さくないか?」
春雨「え!?そ、そうでしょうか……?」
提督「ん~まぁいいか」モグモグ
春雨「美味しいですか?」
提督(何故春雨が?…………!!)
提督「そうだな、全体の栄養バランスも良いし、ハンバーグも食べやすい、何よりこの麻婆春雨が美味しいな!」
春雨「ほ、本当ですか?そうですか……えへへ」
提督「ありがとう、春雨。こんなに美味しい料理を作ってくれて」
春雨「え?気がつかれたのですか」
提督「まぁ春雨の反応を見ていればね」ハハ
春雨「や、やられました」///
提督「お礼と言っては何だが、秘書官を引き受けてくれたのも合わせて、これでも食べてくれ」
春雨「これは……!アイスですか!?ありがとうございます!」
提督「いえいえ、こちらこそ」
春雨「えへへ……ご飯美味しいですね!」
提督「春雨が作ったのだろ?」
春雨「あっ!そうでした」///
提督(可愛いな~子供、いや孫といった感じかもな、ふわふわしていて……このまま真っ直ぐ育ってほしいな)
提督・春雨「「ごちそうさまでした」」
春雨「お粗末様でした」
提督「本当に美味しかったよ。ありがとう」
春雨「いえ、春雨も提督に美味しいと言ってもらえて、嬉しかったです。その……また作ってもいいですか?」
提督「もちろん。こちらからお願いしたい位だよ!」
春雨「えへへ、嬉しいです。では、洗って来ちゃいますね」
提督「分かった。ありがとな」
春雨「いえいえ、では」パタン
提督「……天使やな~」
妖精「体に優しい素材で作られております」
提督「ですね~癒されましたわ~」
妖精「油断禁物、腹切りごめん」
提督「物騒なこと言わないで下さい。次はどんな子が来るのでしょうか?」
妖精「あんたも好きね~」
では予定通り安価を取りたいと思います。
艦娘の名前(デレは書いても書かなくてもどちらでも)
を3名分取ります。
分かりやすいように、 「安価」 (艦娘の名前)みたいな感じで、「安価」の後に名前を書いてください。
今までで出てきた艦娘もデレを変えてだします。
なので 文月 ツンデレ などもありです。
早いもの順で下から3名です。
それではよろしくお願いいたします
電 自然体のデレ
嵐 デレデレ
安価 ビスマルク
安価 名取
安価 電 自然体のデレ
安価っているんだったのか
ありがとうございます
それでは、
電 デレ 嵐 デレデレ ビスマルク 名取
の4名を書かせていただきます
では、また今度(^_^)/~~
3名じゃなくて4名じゃん
安価は深海勢で取っても良いの?
電 デレver
___電と結婚して早くも2年がたとうとしている。楽しいことばかりとは言えないが、充実した日々を過ごしていた……そお、過ごして "いた"
提督「……」
電「……」
提督「……昔はよかったな。お前と居るだけで、笑顔になれていたよ」
電「……はい。司令官さんといるだけで世界が違って見えました。ですが今は……」
提督「あぁ俺もだよ。電、君には失望したよ」
電「なんですか?電が悪いとでも言うのですか?」
提督「……違うのか?」
電「怒ったのです!」バン
電「なるべくなら、戦いたくはないのですが……やむなしです」
提督「そうか……出来れば争わずに決めたかったのだがな、仕方あるまい」
電「……」(`ω´)
提督「……」(゚Д゚)
暁・雷・響「「「……」」」(´д`|||)
提督「……じゃん」
電「……けん」
電 チョキ VS パー 提督
提督「なん……だと……!?」
電「敗れた司令官も、出来れば助けたかったのです」( ☆∀☆)
暁・雷・響「「「プリン1つでしょうもな!」」」
電「プリンなのです!美味しいのです!」
提督「何故だ……?何故私は負けたのだ」
電「坊やだからさ……」
提督「……くっ!」
響「人がここぞという緊張感のある場面では、肩に力が入ってしまい指を器用に使うよりも、力を入れるグーや力を抜くパーがで安いとされている」ハラショー
電「司令官さんと何年一緒にいると思ってるのですか?時々わざと負けてあげていたのはこの時のためなのですよ?」
提督「もうやらないからな!誰が2度とじゃんけんなんかに乗ってやるものか!」
電「何をやっても、電が勝っちゃうのですよ!」
ワーワーギャーギャー
雷「はぁ、また夫婦喧嘩がはじまったわ……行きましょ二人とも」
暁「これが……昼ドラ……!」
響「たんなるノロケだよ姉さん」
バタン
提督「この前だって、「司令官さん、かみなりが怖いので抱き締めて下さい」なんて言ってたくせに!」
電「なっ!司令官さんだって「電成分が足りないな~」とかいって抱き締めたじゃないですか!」
提督「それは……遠征で会えなかったから」
電「……あの時は電も寂しかったのです」
提督「じゃあお互い様……かな?」
電「はい……司令官さん、プリン食べますか?」
提督「……あーん」
電「あーん」
パクッ
提督「ありがとう、電ちゃん」
電「えへへ、どういたしましてなのです!」
提督「……電!」ギュ
電「はにゃー!!」
提督「これからも仲良くしような」
電「はい!」
提督「自然体……それはわがままな自分をさらけ出す。それができる相手が僕だった。ただそれだけのことさ」
妖精「うわ!きんもー」
提督「!!」
妖精「……なのです!」
提督「なんだ、通りすがりのでんちゃんか」
妖精「提督さん、提督さん次は荒れるのですよ」
提督「ふっ!そんな荒波乗りこなっしゃうぜ!」
妖精「それでは、お次の方どうぞ~」
こんな感じです。
ではまたいつか会いましょう
(^_^)/~~
ブラックコーヒーを用意しよう
嵐 俺妹ver
俺っ子な妹の嵐がこんなに可愛い訳がない!
嵐「……さぁ、何か退屈してきたぞー」
兄提督「……」読書中
嵐「暇だな~体がなまってきたぞー」(/ω・\)チラッ
兄提督「……」寝っころがる
嵐「……トリャ~~!」(ノ>∀<)ノ
兄提督「ザクレロ!!あ"ぁ"~腹が~」
嵐「プッ!あはははっ面白い声だな~」
兄提督「嵐~!このっ、どけっ!」
嵐「キャーエッチー!」
兄提督「じゃかっしゃい!妹が何言っとんじゃ!」
嵐「そうだよな……俺たち兄弟何だよな……悪い離れるよ」
兄提督「お、おぉやけに素直だな」
嵐「と、見せかけてドーン!」
兄提督「ギャン!っておい、またかよ!」
嵐「へへっ兄ちゃんはまだまだ嵐の扱いに馴れてないな~」
兄提督「何年一緒にいると思ってるんだ?お前はじゃれついとけば満足だろ」
嵐「そんな簡単な女じゃ無いやい!」
兄提督「はぁ、俺は晩飯のカレー作るからのわっちとでも遊んでろ」
嵐「今日カレーなのか!やったー!」
兄提督「うわ、単純すぎだろ……」
コンコ バン
嵐「へいドワッジ!晩飯まで遊ぼうぜ」
野分「ノックの途中で開けたら意味無いじゃないですか、それとのわっちとは呼ばないで……ドワッジ!?」
ドワッジ「ドムとは違うのだよドムとは!」
嵐・野分「「!?」」
……
兄提督「おーい飯だぞ!何だガンオペやってたのか」
嵐「お!カレー出来た。じゃあな野分、舞風によろしく言っといてくれ!」
野分「分かりました。ではまた今度」
兄提督「じゃあねのわっち!」
ドワッジ「こちらドワッジこれより帰投する」
……
嵐「おー!うまそーなカレーだな。それじゃあいただきます」
兄提督「いただきます」
嵐「いや~うまかった。ごっそさん」
兄提督「はいよ。じゃあ後片付けよろしく」
嵐「え~俺がやんの?マジかよー」
兄提督「ほらさっさと終わらせないと、金曜ロードショーの千と千尋はじまるぞ」
嵐「やべっ!頑張ろ」
嵐「よし!終わった。兄ちゃん終わったよ」
兄提督「ん?お~」読書中
嵐「また本読んでるのかよ……!」
嵐「んっん~……兄ちゃん、俺の膝枕使うか?」
兄提督「は?いきなりどうした?」
嵐「いいだろたまには……な?」
兄提督「まぁいいって言うなら……」ポフ
嵐「へへっ!兄ちゃん捕まえた」
兄提督「はいはい、捕まったよ。それで、何が望みだ?」
嵐「あはは……今日さ一緒に寝ない?」
兄提督「知ってたよ。千と千尋見たときはいっつもだからな?」
嵐「やっぱばれてたか……」
兄提督「何年一緒にいると思ってるんだ?」
嵐「へへっそうだったな」
兄提督「ほら、そろそろはじまるぞ」
嵐「あぁ!いいぜ、来いよ!」
兄提督「見なきゃいいのに」
嵐「……兄貴と寝たいから見てんだよ」
兄提督「!!」
嵐「な、なんてな?あ、あはは……」
兄提督「……俺っ子な妹の嵐がこんなに可愛い訳がない!」
提督「今日のブラックコーヒーはやけに甘いな」
妖精「幸せいっぱい、夢いっぱいです?」
提督「確かに幸せだな。嫁に娘あとペットがいるといいな~」
妖精「……ペットです?」
妖精「犬畜生?」
妖精「おら、鳴けよ!」
提督「え?怖い!」
乙
ほのぼのしてるのう、次はビス子とワンワンプレイか
こんな妹が欲しい
ビスマルク ワンデレ
ビスマルク「提督、朝食の時間よ?」コンコン
提督「……」(-_-)zzz
ビスマルク「?……まだ起きてないのかしら、入るわよ」
ビスマルク「まったく……提督!さぁ朝よ!ピシッと起きなさい!」
提督「……あぁビスマルクか、ぐーてん」
ビスマルク「Guten Morgen お腹が減ったから早くして頂戴」
提督「朝飯のために起こされたのかよ……」
ビスマルク「しょうがないでしょ?日本式の朝食なんて分からないもの」
提督「はいはい、困ったワンちゃんですね」ナデナデ
ビスマルク「ちょっ!気安く撫でないでよ」ノシ
提督(ちょー喜んでるし)
提督「ごめんごめん、もうちょっと待っててね」
ビスマルク「しょうがないわね、執務室でまってるわ」
提督「うい~」
提督「お待たせ、鮭で良かった?」
ビスマルク「ええ、大丈夫よ。それじゃあいただきます」
提督「はい、召し上がれ」
提督(ナイフとフォークで鮭を切り、スプーンで米を食べる。異様な光景だな……」
ビスマルク「何?鮭はあげないわよ?」
提督「誰も取らないよ。ゆっくりお食べ」
ビスマルク「ゆっくりも何も、この後出撃でしょ?」
提督「だっけか?」
ビスマルク「はぁ……そんなんで大丈夫?」
提督「へーきだよ。それより、久々に出るんだからケガするなよ」
ビスマルク「まったく、私を誰だと思っているの?戦艦ビスマルクよ!」ノシ
提督(よほどお散歩だ楽しみなんだな)
提督「それもそうだな、頑張って来いよ」
ビスマルク「ええ!……提督、その何時ものやつ、やってもいいわよ?」
提督「……はいよ」ナデナデ
ビスマルク「……♪」ノシ
提督「よし!行ってこい」
ビスマルク「Danke!ビスマルクの戦い、見せてあげるわ!」
バタン
マックス「躾の良く出来た犬ね」
レーベ「ビスマルクが幸せそうで何よりだよ」
提督「うぉ!居たのか二人とも」
レーベ「提督 Guten Morgen 」
マックス「Guten Morgen 」
提督「ぐーてん、ところで何か用か?」
レーベ「提督!最近ビスマルクとはどおなのさ!」バン
マックス「ソウダソウダー」
提督「どおって言われてもな~」
レーベ「ちゃんと可愛がってあげてる?」バンバン
マックス「いいこいいこ」ナデナデ
提督「まぁ仲良くやってるけど……」
レーベ「仲良くじゃなくて、もっと大人な関係とかさ?あるでしょ?」
マックス「あるでしょ?」クビカシゲ
提督「……」
レーベ「何とか言ったらどうなのさ!」
マックス「ドウナノサー!」
提督「だって、あいつ、気がつかないんだもん!!!」バン、バン、バンバンバン
レーベ・マックス「「……」」ヤッパリ
提督「10時には先に寝ちゃうし!」
「キスしようとすると避けるし!」
「頭しか触らせてくれないもん!」
レーベ・マックス「「あー……」」トオイメ
提督「何を血迷ったか、ツェッペリンにビスマルクのコスプレさせちゃう位に悩んでんだよ!」(´д`|||)
レーベ(あのタンコブはその時のか)
マックス(ツェッペリンの表情が柔らかくなったのはこれが原因ね)
Before (-.-) After (-.-)
レーベ「ならさ、酔わせちゃえば?」
マックス「大胆!」
提督「……その手があったか!!」
驚愕!圧倒的、驚愕!
提督「よし!今から酒盛りの準備だ!」
レーベ・マックス「「Jawohl, Herr Admiral!」
(はい、提督殿!)
…………
ビスマルク「私が来た!……あれ?提督はどこ行ったのかしら」
『ビスマルク、補給後、すぐ私室に来るように!以上!』
ビスマルク「?……何かしら」
レーベ「さぁビスマルク、お風呂行こ!」
マックス「おっふっろっ!」
ビスマルク「え?ちょっとあなた達!?」
体は綺麗にしなくちゃね
綺麗、綺麗しましょ?
ちょっと待ってったら!
…………
コンコン
ビスマルク「提督入るわよ」
提督「どうぞ」
ガチャ
ビスマルク「提督?貴方何を企んでいるの?」
提督「いや、最近二人きりになれてないな、と思ったのでな。どうだ?酒でも飲まないか」
ビスマルク「構わないけど……!!パラウナーがあるじゃない!何?バイエルン戦でもやるの?」
提督「え?やらないが……」
提督(バイエルン?なんじゃそりゃ?)
ビスマルク「提督 Prost!」
提督「ぷろーすと?」
ビスマルク「乾杯よ!」
提督「あ、あぁ……ぷろーすと!」
ビスマルク「Prost !」ゴクゴク
ダン!
ビスマルク「く~!これよ、これ!」
提督(やべ~ドイツ人にビール出すとこんなに陽気になるのか、着いてけねー……)
ビスマルク「ほら提督、休んでる暇は無いわよ」
提督「あぁ……」ゴクゴク
ビスマルク「ピルスナーにヴァイス、デュンケルまであるじゃない!?」
提督「好きな物を飲んでくれて構わないよ」
提督(あれ?なんでレーベとマックスが酒なんか盛ってたんだ?)
ビスマルク「提督 Danke !」
提督「どういたしまして」ニコ
提督(……まぁいいか)
……
ビスマルク「提督~?聞いてるの?~?」
提督「酔うの早!」
ビスマルク「酔ってなんかないわよ!失礼ね~、それで金剛がね~大和で、あ!マックスがぁ~」
提督(酒くさ……くないな、甘ったるい匂いが……バニラかな?)
ビスマルク「提督、ナデて~」
提督「はいはい」ナデナデ
ビスマルク「ギュッてして!」
提督「はいよ」ギュッ
ビスマルク「……Ich brauche dich, weil dich liebe.」
(あなたが必要なの、だってあなたを愛しているんだから)
提督「?……ビスマルク?」
ビスマルク「」(´ω` )zzZ
提督「寝たか……まぁいいか」グビッ
…………
ビスマルク「提督、起きなさい!」
提督「ん?ビスマルク……?」
ビスマルク「そうよあなたのビスマルクよ。朝食はまだかしら?」
提督「……朝か、おはようビスマルク」
ビスマルク「おはよう提督」
提督「先に執務室に行っててくれ」
ビスマルク「分かったわ、それじゃまた後でね」
バタン
提督「……」
提督「よし!今日も頑張るか!」
Guten Morgen レーベ、マックス
歩き方が普通だね
ヘタレたわね……
ぐーてん、二人とも
「「ヘタレ」」
え?なんで?
ビスマルク「♪」
提督「なんか……普通に甘かったわ……」
妖精「ペットは何処かへ逃げましたとさ」
妖精「めでたし、めでたし」
提督「うまくまとまった?」
妖精「提督さん提督さん」
提督「?……なんですか?」
妖精「提督は外道?それとも偽善者?」
提督「……最悪の2たくですね。どちらでもないですよ」
妖精「ならば、サド?マゾ?チャド?」
提督「わたしは霊圧なんかつかえません。どちらかと言えばサドですかね」
妖精「ガッテンしょうちのすけ!」
提督「え?待って、何を承知したの?ねぇ!?」
お待たせしました。(ビスマルクのキャラが……)
本日はこんな感じです。
次の安価用に下にデレをまとめておきます
それを参考にしてください
ではまた(*´∀`)
ヤンデレ クーデレ ツンデレ
鬱デレ サドデレ くずデレ
死んデレ ワンデレ にゃんデレ
ゾンデレ バカデレ 捻デレ
ボコデレ デレデレ 気弱デレ
キリデレ ドロデレ
です。
でわでわ
顔文字がキモいんだけど何とかならない?
俺はこの顔文字好きだけどな
乙
俺もこの顔文字好きだわ
>>102さん
読んでいただきありがとうございます。
そうですね、自分としては顔文字を使うのを
わざとらしくでも入れているので
読みにくかったりするかもしれないですが、
この先も使っていこうと思っています。
むしろ愛着湧いてくる
お久し振りです。今回の投稿が終わったら
いつもの通り安価を取りたいと思っています
時価は10時を予定しています。(書き終わっていたら)
それでは、よろしくお願いします!
名取 気弱デレ
名取『初めまして皆さん、名取といいます。今日から私は鎮守府に配属されることとなったのですが……大丈夫でしょうか?
え?知らない?そうですよね、すみませんでした。分かりました、自分なりに考えて頑張ってみます!
こ、これは……気合を入れろっていうことですよね。頑張ります!皆さん!見ていてください』
コンコン
名取「失礼します」
名取「初めまして、名取といいます!」
提督「……」
名取「ごぉ、ご迷惑をおかけしないように、頑張ります……すみません」
提督「下がってよいぞ」
名取「……はい」
キィィ パタン
名取「やってしまいましたね。このまま解体されてしまいたいです……」( ;∀;)
トボトボ
名取「取り敢えず、寮に帰りましょう」
トボトボ
|д゚)ジー パタン
提督「名取キタ━(゚∀゚)━!名取だぁーーーいぃぃぃやっっほぉぉぉ!!!」
提督「苦節17年、今まで長良や五十鈴を秘書艦にすることで耐えてきたが、もぉその必要はない!そぉだろ!五十鈴ぅ!」
五十鈴「……は!?」
提督「あれ?五十鈴?」
五十鈴「私を秘書艦にし続けたのって……名取のしまい艦だから?」
提督「……?もちろんだが、まぁ五十鈴は名取とは正反対だったがな」ハッハッハ
五十鈴「戦いなんてもんはなあ、ほんのささいな、行き違いや思い違いで起こるもんさ、なぁ提督よぉ!!」バン
提督「あべし!」
五十鈴「好きな男が自分ではなく、妹を見ていただなんてね……さよなら、私の好きだった人」
パタン
提督「う~ん、はっ!ここは……布団か……あれ?五十鈴は何処へ……まぁいいか、そんなことより明日から楽しみだな~」
なんというクソ提督
次の日
『え~マイクテスト、ワン、ツー、よし!軽巡洋艦名取執務室に来るように、以上」
提督「ふぅ緊張した~。さて、名取の前ではキリッっとしていないとな」
名取「……終わった、何もかも、着任して一日で解体だなんて、ハハッ笑えてきちゃうな」
五十鈴「ふぅ~ん、ソウデスネェ」
長良「……」チッ
名取「……」
名取「行ってきます」
五十鈴・長良「「帰ってくんなよ~」」
名取「本気で泣きそうです」
コンコン
名取「……失礼します。名取です」
提督「どうぞ」( ・`д・´)
名取「何の用でしょうか?」
提督「……調子はどうだ?」
名取「はい?まぁ普通ですけど」
提督「そうか」
名取「はい」
提督「……」
名取「……」
提督「秘書艦を頼めるか?」
名取「はい!?…………はっ!!や、夜戦だけは……得意なんです!」
提督「え?あっそう知ってたけど」
名取「です……よね。今からですか?」
提督「あぁ今から頼む」
名取「分かりました。それでは」ヌギヌギ
提督「!……名取!?何をしている?」
名取「え?夜戦の準備ですが?」
提督「いや!いやいやいや、名取に手なんて出さないから!」
名取「そうなんですか?ならなぜ私を秘書艦に?」
提督「それは……その……」
名取「……?」
提督「名取のことがちゅきだから!」
名取「いえ、会ったばかりでその様なことを言われても……」
提督「え?そんな!?即落ち2コマの予定が!」
名取「では、私はこれで……」
提督「名取……なとりぃぃぃぃいい!!」
妖精「ハッピーエンドばかりだと思ったか!」
妖精「残念だったなフェイクだよ!」
妖精「ゲスの極み!」
提督「な"ん"て"た"よ"ぉぉぉぉおおお」
提督「ふぅ泣き止んだわ」
妖精「いまのあんたが、1番醜いぜ!」
提督「おれは正気にもどった!」
提督「よし!次いってみよー!」
では予定通り安価を取りたいと思います。
艦娘の名前(デレは書いても書かなくてもどちらでも)
を3名分取ります。
分かりやすいように、 「安価」 (艦娘の名前)みたいな感じで、「安価」の後に名前を書いてください。
今までで出てきた艦娘もデレを変えてだします。
なので 文月 ツンデレ などもありです。
デレの種類の例は
ヤンデレ クーデレ ツンデレ
鬱デレ サドデレ くずデレ
死んデレ ワンデレ にゃんデレ
ゾンデレ バカデレ 捻デレ
ボコデレ デレデレ 気弱デレ
キリデレ ドロデレ
今回は10時過ぎから速いもの順で3名です。
それではよろしくお願いいたします
武蔵
砂糖吐くぐらい甘いデレデレを頼む
安価 ポーラ 酔いデレ
安価 秋月
安価 プリンツ
安価 飛龍 鬱デレ
安価 初霜 デレデレ
安価 時雨 ワンデレ
安価 阿武隈 デレデレ
>>120には悪いが、コンマが神がかっていてワロタ
コンマの猶予は2秒か…
沢山の安価ありがとうございます!!
感謝感激雨あられ!!( ;∀;)
秋月 プリンツ 飛龍 鬱デレ
で、書かせていただきます!(*´∀`)
最近、鎮守府内でしかデレが無いので
場所やシチュなども募集しています!
よろしければお助け下さい(*´∀`)
看病とか
街へ出かけたり、提督の家とか?後は、ドライブ、ゲーセンとかも面白そう
次回予告!
「知
ら
な
い天井」
この次もサービスサービスぅ!
ということで明日の昼過ぎに投稿します。
お楽しみに!
秋月 捻デレ
ピピピッ
提督「38,5分……風邪ですね」
秋月「そうですか、では事務作業をしましょう」
提督「はいストップ。今日は休みなさい」
秋月「そうですか、役立たずな穀潰しですみません」
提督「風邪を引くと弱気になるといいますが……君はいつも通りですね?」
秋月「……いつも通り、役立たずですね」
提督「でも、いつも以上にお喋りなのは寂しいからですかね?」クス
秋月「……風邪をうつすと悪いので、同じ部屋にいない方が良いのではないですか?」
提督「その提案は却下します。やさしい姉妹達が「お仕事はやっておくから、近くに居てあげて」とお願いされてしまいましたからね!」
秋月「……」クルッ
提督「あらあら、そっぽ向かれてしまいましたね」
提督「では、お粥でも作ってきますね。後、熱で顔が赤いようですので冷たいおしぼりも必要ですね」
秋月「お気遣いなく、自分のことは自分で出来ますので」
提督「その照れ隠しは、妹達に対してかそれとも私に対してか、どちらでしょうね~」
秋月「……」(-""-;)
提督「おっと!お喋りが過ぎましたね。それでは」
パタン
秋月「……ふぅ、たかだか風邪で大袈裟ですね。命をやり取りを日常的にしているというのに」
秋月 (ですが、人に心配されるというのは存外悪くないですね)
コンコン
提督「お待たせしました。起きていますか?」
秋月「……」
提督「寝たふりしても分かりますよ。どれだけ貴女を見ていると思っているのですか?」
秋月「な?!!」( ̄□||||!!
提督「おバカさんが1人見つかりましたね」
秋月「……くっ!」
提督「秋月さんと話していると楽しいですね」
秋月「私はあまり楽しくありません」
提督「それは悲しいですね……よよよ」
秋月「……そういう、余裕がある感じがやりにくいです」
提督「ふふっ!余裕がある……ですか。そう見られてるなら成功ですね」
秋月「……?どういう意味ですか」
提督「貴女と一緒ですよ。皮を被ってる、と言うのでしょうか?上に立つためには必要なのですよ」
秋月「皮を……ね」
提督「秋月さんは何故そこまで人を遠ざけるのですか?」
秋月「……私は私ですよ」
提督「別れが辛いからですか?楽しんだ分、落とされるのが辛いのですか?それとも」
秋月「私は!!……秋月型の駆逐艦です。それ以下でも、ましてやそれ以上でもありません」
提督「貴女が同族嫌悪なら、私は同気相求ですよ。似ているからこそ、いとおしく愛らしい存在なのです」
秋月「それは自分が好きなナルシストと同じなのでは?でなければ、"こんなの" を好きだと言うのは頭が可笑しいですよ」フッ
提督「そうかもしれません。でもそうじゃ無いんですよ」
提督「……それに、たとえ好きな好きな人であっても、好きな人の悪口は……許しませんよ」
秋月「……可笑しいですよ、何で私なんですか?」
提督「分かりません」ニコ
良い調子
秋月「……え?」
提督「分からない内に好きになっていたのですから、しょうがないじゃないですか?」
提督「それにですよ……この俺に人を好きにさせたんだから、覚悟しろよ」
秋月「……はぁ、降参ですよ。好きになったのにしょうがないだなんて言われるとは思いませんでしたよ」
提督「すみません」クスクス
秋月「その…………提督?」
提督「何でしょうか?」
秋月「……一度しかお願いしませんので、我慢して下さいね」
提督「はい!」
秋月「……抱き締めて下さい」
提督「嫌です!」
秋月「……え?……え?」
提督「これから一生抱き締め続けるのですから、一度だけだなんて嫌です」
ギュッ!
秋月「あっ……」 ギュ
提督「秋月」
秋月「……提督」
提督「こうやってるとずっと昔から恋人同士だったような気がしますね」
秋月「やはり、ナルシストですね。気持ち悪い」
提督「へぇぇええ!!」(;´゚д゚`)
秋月「やっと1本取れました」クスクス
提督「……今やるか?そういうこと」
秋月「これが私の素ですよ。知りませんでしたか?」
提督「……貴女が見れてうれしいです」
そういえば、一度だけ俺って言いましたよね?
ばれてましたか……
いつもは俺何ですか?
ナルシストは俺様何だよ?
……キモ
うっ( ;∀;)
嘘ですよ(*´∀`)
______
妖精「えんだぁぁぁあああああ」
提督「いやぁぁぁあああ」
妖精「うぃるぉぉおおるうぇいずらぁああぶゆぅううーぅうううぁぁぁああ」
提督「……」
妖精「……」
ガシッ!!
提督「やれば出来ますね」
妖精「勿論です。プロですから!」
提督「これなら次も楽しみですね」
妖精「いまならいい波を感じます!」
提督「よし!次行ってみよー!」
次の投稿は少し遅くなります
それではお疲れ様です。
乙
乙
プリンツ 死んデレ
___僕とプリンツの10の死に方___
1つ目 ただいまはうつ伏せで
提督「はぁ~疲れた……今日も大変だったな」
提督「川内は夜戦と煩いし、利根は筑摩と煩いし、暁はレディと煩いし」
提督「やっぱり我が家が1番だな。可愛い奥さんも居ることだし!」
ガチャ
提督「ただいま~」
プリンツ 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
提督「……プ、プリンツ?」
プリンツ「ていとく……さん?」
提督「どうした!?プリンツしっかりしろ!」
プリンツ「ごめんなさい……下手踏んじゃったわ」
提督「何故!誰がこんなことを……」
プリンツ「他人を怨まないで?私のために汚れないで?お願い」
提督「そんな……なんで?お前はそこまでして……」
プリンツ「貴方を愛しているからよ」
提督「……!!」
プリンツ「貴方は?」
提督「もちろん、愛しているよ!」
プリンツ「……うれしい」
提督「プリンツ?プリンツ!しっかりしろ!……うっ!」
提督「くそっ!俺に力が無いから……!」
??「汝、力を望むか?」
提督「……あぁ!力が欲しい」
??「よろしい、ならば受けとれ」
提督「こ、これは!?」
提督「……プリンツ、僕は行くよ」
提督「来い!!ユニコーーーーン!!」
ブッピガン!
提督「僕の戦いはこれからだ!」
完!
2つ目 死にたがりのピエロ
レーベ「提督さん、プリンツが大破したから、撤退でいい?」
提督「あぁ、撤退だ。気を付けて帰ってこい」
レーベ「了解です!」
レーベ「ほら、帰るよプリンツ?」
プリンツ「は?!撤退?馬鹿言わないで進軍よ!」
レーベ「!?駄目だよ、そんな体で」
プリンツ「貴女とは違うのよ!プリンツ・オイゲン進軍します!」
提督「ちっ!またか!レーベ、マックス止めろ!」
レーベ・マックス「了解!」
プリンツ「駆逐艦ごときに止められるか!」
レーベ「くっ!提督無理です !」
提督「ちっ!ビスマルクが轟沈してからこればかりだ……プリンツ!命令だ」
プリンツ「うるさい!ビスマルク姉様を沈めたくせに!」
提督「!!」
プリンツ「ビスマルク姉様今いきます……!」
提督「駄目だ!プリンツ、お前まで失ったら俺は!」
プリンツ「これでいいんです。ビスマルク姉様が居なくなって喜んだ私なんて、いない方が……」
提督「……どういう、ことだ?」
プリンツ「憎かった。愛する人に愛されている人が……あなたに!愛されているビスマルクが憎かった!」
提督「プリン……ツ……?」
プリンツ「あたし全然相手にされなくてもいいッ!貴女のことを思ってるだけで、幸せだった!なのに……」
提督「……」
プリンツ「ビスマルク姉様が沈んだと聞いて……喜んでしまった……やっと私が愛されると思ってしまった。だから!!」
レーベ「プリンツ!前!!」
プリンツ「え?」ドゴッ!!
提督「プリンツ!レーベ!何がおこった」
レーベ「胸が!?!?!?」
プリンツ「ゴバッ!ゴホッゴホッ、ヒューヒュー」
提督「プリンツ!返事をしろ!プリンツ!」
プリンツ「……これでいい。あきあきしてたんです。生きることに……」
提督「やめてくれ……お願いだ!生きてくれ!」
プリンツ「……さよなら……私の……すきだった、ひ……と……」
----重巡洋艦プリンツ・オイゲン轟沈-----
提督「……俺はまた……プリンツ……プリンツぅーー!!」
完
oh...
3つ目 死ぬのは貴様だ!
プリンツ「おっ買い物っ!おっ買い物っ!好き大好き~!」
提督「ご機嫌だな~(笑)」
プリンツ「ふふっ!だって提督さんとのお買い物なんて久しぶり何ですから、Feuer!Feuer!」
提督「そんなに喜んで貰えると私も嬉しいよ」
プリンツ「……提督さん、好きですよ!!」ウワメツカイ
提督「!!」キュン!
提督「す、ストレートだな」
プリンツ「だって好きなんですから、しょうがないじゃないですか!」("⌒∇⌒")
提督「……我が生涯に一片の悔いなし!」そのための右手
プリンツ「?提督さん……死んでる!」
完!!
キュン死にしたか
完!!
4つ目 死ぬのは貴様だ!その2
提督「さぁーて、気を取り直して買い物行くか」
プリンツ「……( ゚д゚)ハッ!ここは……あ!提督さんだ!待って~」
提督「ははは、捕まえてごら~ん」
プリンツ「うふふふふ~」ダダダダダ
提督「え!?速すぎ!」
プリンツ「捕まえた!」
提督「 (ものの2秒で)捕まっちゃったー」
プリンツ「えへへ、もう離さないですよ。ずっと何時までも、私と共に生きていきましょうね……ネ?」
提督「…………」( ; ゜Д゜)ガクガク
プリンツ「……へんじは?」
提督「は、はい!喜んで!」
プリンツ「うふふ、死ぬまで一緒ですよ……ネ?」
完……?
5つ目 死ぬのは貴様だ!その3
提督「う~ん……( ゚д゚)ハッ!ここは」
プリンツ「提督さん大丈夫ですか?」
提督「プリンツ……俺はいったい……」
プリンツ「私が抱きついたときに、気を失ってしまって……すみません」
提督「そうだったのか、まぁ気にするな」ナデナデ
プリンツ「提督さん……えへへ」ダキッ
提督「まったく、プリンツは甘えん坊だな」
プリンツ「こんな姿見せるのは提督さんにだけなんですからね?」
提督「そうか、嬉しいよ」
プリンツ「提督さん」
提督「プリンツ」
___二人は幸せなキス……って死んでない……だと……!
完!!
お疲れ様です。
プリンツは5つ目で終了にします。
乗りと勢いでやるものではないですね
反省です……
続きましては 飛龍 鬱デレ です
また、書き上がったらきます。
ではでは(@^^)/~~~
期待
お久しぶりです。私事ですみませんが
此処のところ忙しいため次の投稿は
少し時間がかかります。
何とか今月までには間に合わせますので
それまでお待ちくださいm(__)m
ではでは(@^^)/~~~
乙
待ってる
待っとるで~
待ってる
飛龍 鬱デレ
飛龍「…………多聞丸」
多聞丸人形「……」
飛龍「どうしてなの?貴方はいつもそうやって……」
多聞丸人形「……」
飛龍「黙ってたら分からないでしょ!!」
多聞丸人形「……」
飛龍「あ"あ"あ"ぁぁぁぁあ"あ"
!!!!!!」ブチッ
多聞丸人形 頭 体
飛龍「はぁはぁ…………また作らなくっちゃ」
飛龍「……」チクチク
飛龍「多聞丸……会いたいよ……」
蒼龍「……」
蒼龍「提督、早く帰ってきて」
・・・・
提督「ふぅ、やっと帰ってこれたな」
夕立「あ!提督さんっぽい!」
提督「お?夕立じゃないか。ただいま」
夕立「おかえりなさいなの!」
提督「ごめんな、鎮守府を空けてしまって」
夕立「夕立、2日くらいなら大丈夫なの!」
提督「まぁそうだよな。2日くらいなら……うん」
夕立「?……どうしたの提督さん?」
提督「いや、少しな……よし!夕立、私は部屋にいくから、皆に帰ったことを伝えといてくれるか?」
夕立「わかったの!夕立、お利口さんだから、任せて欲しいっぽい!」
提督「よしよし、頼んだぞ」ナデナデ
夕立「にひひ!行ってくるっぽい!」
お待たせいたしました。
貯まってないので今回はここまでです
お疲れ様です
乙
おつー
乙
提督「さて、提督室に行くか」
「あ、提督さんだ!」「提督キタコレ」「ふん!別に帰ってこなくて良かったのに」「素直じゃないな~」
提督「相変わらず仲が良いね~」
曙「うっさい!このクソ提督!あんたは飛龍さんだけ気にしていればいいのよ」
提督「曙……」
漣「ぼのたん……」
曙「な、なによ」
提督「いや。お前、優しいな」
漣「まぁ、漣は知っていましたけど!」
朧「素直じゃないからね」
潮「うんうん」
曙「あんたらは揃いも揃って……このクソ共が!」
提督・漣「ありがとうございます!!」
朧「いただきましたわ~」
潮「我々の業界?ではご褒美?らしいです。たぶん……」
曙「潮……あんたまで……」
潮「いや、漣が……」
曙「漣、あんたって奴は!」
漣「……」
漣 (ゝω・´★)てへぺろ!
曙「可愛くないわよ」
漣「そんな~司令官、曙に苛められました!」
提督「じゃ、俺は戻るから。またね~」
漣「ちょ、まっ!漣 only lonely girl !!」
曙「訳分からないこといってんじゃ無いわよ」
なかがよろしいようで
ですね~
あんたら二人は呑気だね……
お後がよろしいようで
よろしく無いわよ!
待って、曙さん。はにゃ~!!
提督「鎮守府内はいつも通りっと、あとは寮の方だが……どんなだった川内?」
川内「問題無し。それだけです」
提督「淡白だな~もっと何かないの?」
川内「任務ですので、真面目にやります」
提督「お前は夜戦がしたいだけだろ?」
川内「ナンノコトヤラ、ゾンジマセヌ」
提督「まぁいいや。引き続き頼むぞ」
川内「了解です。では……」
提督「……問題無し、か」
お疲れ様です。
本日はこれまでとなります。
次も遅くなりそうですので
少々お待ちください
ではでは(@^^)/~~~
いちおつー
・・・
提督「ふぅ、やっぱり司令室は落ち着くな~……飛龍、遅いな……」
コンコン
提督「!……ど、どうぞ」
那珂「ヘーイ提督ちゃーん、おひさ~」(ゝω・´★)
提督「……どうしたお前?頭おかしくなったのか?それと、そのティアドロップのグラサン、似合ってないぞ」
那珂「ハッハー! "U" 那珂なんてやつは居ないぜ!シーユーゲーター、アリゲーター!☆ミ」(ゝω・´★)
提督「……テレビの生放送の時に、どこかの春香さんよろしくずっこけて、M字開脚でパンツ撮られたからって、そんなになるなよ」
那珂「ナンノコトヤラ」のワの
那珂「てゆーか!そんなに詳しく言わないでよ!傷付いてるんだよ!」
提督「だからって……自分のパンツの上から俺のパンツ履くのは辞めてくれないか?」
那珂「(私の)パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
提督「いやいや!男物のパンツ履くアイドルとかお前ぐらいだよ!」
那珂「YES I AM!!」
提督「そのセリフを今言うな!」
那珂「もぉ~怒んないでよ~!那珂ちゃんなりのお出迎えなんだから☆ミ」(ゝω・´★)
提督「……川内が心配してたぞ」
那珂「……何のこと」
提督「問題無し、なんて報告しておいて、元気はないわ、顔は暗いわで、逆に心配になるっての全く」
那珂「ごめんね。飛龍さんのこともあるのに」
提督「……」
提督「天誅!!」(*`Д´)ノ!!!
那珂「痛っ!」
提督「蒼龍が轟沈したのも、飛龍が暗くなったのも、お前のせいじゃないぞ」
那珂「でも!那珂ちゃんのせいで蒼龍さんは!」
提督「全て自分に責任が有るなんて思うのは傲慢だ。お前が居ようが居まいが結果は変わらない」
那珂「提督だって、そうやって自分のせいにしようとしてるじゃん!」
提督「そうだ!全て俺の責任だ!何たって俺は傲慢だからな」
那珂「……なんで、どうしてみんな……那珂ちゃんを怒ってくれないの?……お前が悪い!って罰をくれないの?……どうして……飛龍さんまで、那珂ちゃんじゃなくて自分が悪いって思っちゃうの?なんで、なんで提督は、私に優しくするの!」
提督「……」
那珂「何とか言ってよ!怒ってよ!叩いてよ!私のことを壊してよ!!!」
提督「那珂、怒られたから許されるものじゃないし、殴ったから気が晴れるわけじゃない」
那珂「じゃあ那珂ちゃんはどうやって皆に罪滅ぼしをすればいいの?教えてよ!」
提督「なら、笑ってろ!」
提督「いつもみたいに明るく、可愛く、元気に、俺達に笑顔を見せてろ!」
那珂「出来ない…………出来ないよ!!私はもうアイドルじゃないんだから!アイドルの那珂でいる資格なんてないんだから!!」
提督「お前……」
那珂「私は艦娘で、皆を守るのが仕事なのに、それも、それすらもまともに出来ないのにアイドルなんて名乗れないよ……」
提督「那珂、お前のそれは逃げてるだけだ」
那珂「そんなこと……分かってるよ。ならどうすればいいの?」
提督「俺に任せろ」
提督「お前が "那珂" を信じられないなら……お前を信じる、俺を信じろ!」
那珂「……提督」
提督「知ってるか?俺はな、飛龍が好きなんだよ」
那珂「知ってる」
提督「それとな……那珂、お前のことも好きなんだよ」
那珂「……っ!」
提督「だから、任せろ!好きな女の為なら何だってやる。それが男だ!」
那珂「わかった……。飛龍さんを、那珂ちゃんを好きな提督を、私は信じるよ」
提督「ああ!信じろ。必ず救ってやる。だから笑え、笑っとけ、アイドルだろ?」
那珂「……うん!」
提督「いい笑顔だ。……じゃあ行ってくるよ」
那珂「……うん」
バタン
那珂「……」
那珂「信じてるよ。提督」
那珂ちゃんのファンになります
コンコン
提督「飛龍、ただいま……飛龍?」
蒼龍「し~提督静かに」
提督「?……蒼龍?入るぞ」
蒼龍「どうぞ」
提督「飛龍は……寝ているのか。いやに遅いから心配したぞ」
蒼龍「私が行ったら静かだったから入ってみたら寝ていてね……本当に可愛い寝顔だね」
提督「そうだな、安らかな顔だな」
提督(昔に比べて目元と眉間にシワが増えたな。顔が強ばってばかりだからな……)
はよ
それでも可愛い飛龍ちゃん
蒼龍「ねぇ提督、やっぱり私じゃ……駄目なのかな?」
提督「そんなことはない、ただもう少し時間が必要なだけだよ」
蒼龍「私がここに来て1年が経つけど、まだ……駄目なのかな……」
提督「……」
蒼龍「飛龍に認められるように、前の蒼龍さんに少しでも近づけるように頑張ってきたけど…………」
提督「蒼龍は良くやっているよ」
蒼龍「提督は優しいね。でもね気づいたんだ。違うね……気付かされちゃったんだ。提督が居ない間に……」
提督「……」
蒼龍「この2日間、提督が出発した日と、今日を入れて4日間。飛龍ね、一度として私の名前を呼んでくれなかったの」
提督「……すまない」
蒼龍「なんで、提督が謝るの?」
提督「飛龍がこんな状態なのに置いて行ってしまったことと。蒼龍、君にこんなに辛い思いをさせてしまったことに対して、本当に申し訳なく思う」
蒼龍「しょうがないじゃない。本部からの召集だったんだから」
提督「すまない」
蒼龍「そんなに謝られたら、悲しくなっちゃうじゃないですか」
提督「……」
蒼龍「ねぇ提督?」
提督「なんだい?」
蒼龍「1つ、私のわがままを聞いてくれる?」
提督「私に出来ることなら、何でも」
蒼龍「1日で良いの、提督に甘えさせてくれない?」
提督「蒼龍……俺は」
飛龍「ナニインッテンノ???」
蒼龍「ひ、飛龍。起きたんだ」
飛龍「……。提督お帰りなさい」ギュッ
提督「あ、あぁ、ただいま」
飛龍「提督が居なくなって寂しかったんだからね?ちゃんと責任取ってもらわなきゃ。ね?多聞丸もそぉ思うでしょ?」
多聞丸「……」
蒼龍「ねぇ飛龍?」
飛龍「……」ギロッ
蒼龍「ひっ……!」
提督「な、なぁ飛龍、蒼龍にもう少し優しく……」
飛龍「……提督?」
提督「なんだ?」
飛龍「辛いかもしれないけどね……蒼龍はもういないの」
蒼龍「……っ!」
提督「飛龍!そんなこと……」
飛龍「だってそぉでしょ?10ヶ月と2日前の出撃の時、前後から敵に挟み撃ちにあって、皆を残すために蒼龍は……でもそんな蒼龍のことを私、誇りに思ってる。だから……だから!蒼龍がいるなんて!言わないで!」
蒼龍「ヒリュ……う、?あ、れ……?そ、う……りゅ、う……?て、テ……いと、イ……トク、く……?」
提督「蒼龍!」
ガシッ!!
飛龍「提督?だから蒼龍なんて……」
提督「離せ飛龍!」
飛龍「……………………え?」
蒼龍「あ……ア……あ……」
提督「蒼龍!しっかりしろ!お前まで失ったら俺は……俺は!」
飛龍「い、いやぁぁぁぁあああ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁ」
提督「ひ、飛龍?」
飛龍「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」ダッ
提督「まて飛龍!」
バン!
提督「誰か飛龍を!」
トス
飛龍「あっ」バタッ
川内「……」
提督「た、助かったよ川内」
川内「助かった?」
提督「え?川内?」
川内「那珂の、私の妹に期待を持たせておいてこの様なのに、なにが助かったの?ねぇ?」
提督「いや……」
川内「蒼龍さんまでそんなにして……どうするの?これから」
提督「蒼龍?」
蒼龍「」〈?〉〈?〉
提督「飛龍?」
飛龍「……」
提督「俺は……俺は……」
提督「あぁ……あぁぁ……あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁ!!!」
川内「あ~あ。提督まで壊れちゃったよ」
那珂「川内ちゃん!どうかしたの?」
川内「……」
川内「那珂……提督が」
那珂「え?……提督!!」
川内「あ~あ、壊れちゃった。まったくみんな可愛いな~。相手のことを思うあまり、壊れちゃうんだから♪」
川内による 提督・蒼龍・飛龍の鬱デレ
完……
妖精「悲しき愛の超大作!……です?」
妖精「長すぎです?」
妖精「スターウォーズもバックトゥーザフューチャーもジョジョも3部が好きです?」
妖精「……提督さん?」
提督「……」
妖精「……」ゴソゴソ
テッテレー タノシクナ~ル!!
妖精「飲まぬなら、飲ませて見せよう、タノシクナ~ル」
提督「字余り!」
妖精「おぉ~」
妖精「おぉ~」
妖精「おぉ~」
提督「あ"~復活した~」
妖精「大丈夫です?」
提督「大丈夫じゃないです?」
妖精「次行くです?」
提督「行っちゃうです!」
どうも!お久しぶりです!
いや~鬱デレ難しかったです。
では、今回も安価を取っていこうと思います。
募集は日曜日の20:00からでお願いします。
ではいつも通り
艦娘の名前(デレは書いても書かなくてもどちらでも)
を3名分取ります。
分かりやすいように、 「安価」 (艦娘の名前)みたいな感じで、「安価」の後に名前を書いてください。
今までで出てきた艦娘もデレを変えてだします。
なので 文月 ツンデレ などもありです。
デレの種類の例は
ヤンデレ クーデレ ツンデレ
鬱デレ サドデレ くずデレ
死んデレ ワンデレ にゃんデレ
ゾンデレ バカデレ 捻デレ
ボコデレ デレデレ 気弱デレ
キリデレ ドロデレ
速いもの順で3名にします
それではよろしくお願いいたします
安価 鬼怒 デレデレ
安価 ウォースパイト
安価 早霜 デレデレ
日曜じゃないのか?
日曜日からやぞ
嫁艦のウォースパイトが書かれるとはwktk
解りづらくて申し訳ないです。
募集は日曜日からでお願いします!!
???「日曜日ってなんでち?月月火水木金金以外存在しないでち…」
安価 神風 デレデレ
安価 ポーラ 酔いデレ
安価 初霜 依存デレ
安価ありがとうございます。
今回は 神風 デレデレ ポーラ 酔いデレ 初霜 依存デレ
で、書かせていただきます。
じゃ!また今度!
ということで、ではでは(@^^)/~~~
神風 デレデレ
1日の始まり
神風「♪」ズズー
提督「……♪」ズズー
神風・提督「「ふ~」」
神風「天気がいいですね~」
提督「そうだね~」
神風「……」ぽけ~
提督「……」ぼけ~
叢雲「あんた達は老夫婦か!」
神風「じいさんや、孫が呼んどるよ?」
提督「もうそんな時間かい?よっこら……せっ!ふぅ」
叢雲「普段は年寄り扱いされると怒るくせに……」
神風「年寄り扱いは嫌よ。でも、夫婦扱いは悪くないかな♪」
叢雲「あ~はいはい。じゃ提督借りてくわよ」
神風「ちゃんと返してね~」
提督「神風型駆逐艦二番艦、提督。推参です!叢雲、ついてらっしゃい!」ドヤッ
叢雲「……」
神風「あ!結構似てるかも!」
提督「だろ~練習したからな」
神風「なんの練習よ」クスクス
あはは~
うふふ~
イチャイチャ
叢雲「……」
ピキッ!!
叢雲「ニヤニヤしてんなや、ごら!」(#゚Д゚)
神風・提督「「ひっ……!」」
叢雲「ほら!行くわよ!」
提督「あぁ~神風~」ずるずる
神風「行ってらっしゃ~い」フリフリ
バタン!
神風「ふぅ」
神風「今日も平和ね~」
よいぞ
面白いのに顔文字がくっさいのが残念
二人きりのお昼
神風「準備完了。よしっ!」
神風「司令官、ご飯どのくらい食べる」
提督「いっぱいたべるぅぅぅ」
神風「……えっ」ドン引き
提督「……ごめん」
神風「……ご飯置いとくね」
提督「え?一緒に……」
神風「ごめん。一緒に食べたくない」
パタン
提督「え?あっ……」シュン
提督「……いただき、ます」
提督「……」グスッ
ちょんちょん
提督「?」クルッ
ぷにっ
神風「冗談なんだからそんな顔しないでよ」
提督「神風~」ダキッ
神風「も~食事中に行儀悪いわよ」
提督「なら早く食べよ?冷めちゃうしさ」
神風「はいはい」
提督「それじゃ」
神風・提督「「いただきます!」」
食堂でのお昼
ガヤガヤ
提督 キョロキョロ
神風「提督~」フリフリ
提督「!!」
提督「お待たせ」
神風「いえいえ」
足柄「やっほ~」
妙高「お邪魔してます」
提督「お邪魔だなんてことはないよ。食事は大人数のほうがいいしね」
提督「それじゃ」
神風・提督「「いただきます」」
足柄「なんか……」
妙高「夫婦みたいですね」
足柄「息ぴったりだし」
妙高「食べてる物まで一緒だし」
足柄「やっぱりお邪魔?」
提督「そんなことないぞ」
神風「夫婦だなんて、そんな~」///
妙高「なんで蕎麦にしたんですか?」
神風・提督「「気分?」」
足柄「はぁ……」
妙高「このカレー甘口だっけ?」
神風「あれ?今日は甘口にしたんですか?」
提督「妙高、辛口のほうが好きじゃなかったっけ?」
足柄「はぁ……」
妙高「……」
神風・提督「「??」」
すみません
諸事情でアカウントを変えます
こちらが新しいものになります
ご迷惑をおかけしました。
おつ
完全に夫婦ですやん
執務室への来客
金剛「へ~い!提督ぅ~」バン!
提督「ノックぐらいしろよ……」
神風「何か用ですか?」
金剛「そろそろティータイムでもどうかと思ったのですが?」
提督「そうだな……休憩にするか?」
神風「そうですね」
金剛「では……」
神風「はい、司令官」
提督「ありがとう」ズズー
金剛「……」
提督「金剛、今日のおやつはなんだ?」
金剛「クッキーを焼いたのですが……紅茶と合うようにしたので……紅茶にしません?」
提督「そうだな、たまには紅茶もいいかもな」
金剛「!!」
金剛「イエス!そうこなくっちゃ!神風も紅茶でいいですか?」
神風「そうね、じゃあ頂けます?」
金剛「ふっふ~。さぁどうぞ、これを飲んで紅茶派になるデース!」
提督「……」
金剛「?……どうしました?」
神風「あぁ、司令官は猫舌なんですよ」
金剛「え?でもさっきお茶は飲んでましたよね?」
神風「あれは冷ましておいたやつです」
金剛「……」
提督「フゥーフゥー」ズズッ アチッ
金剛「て、提督?紅茶美味しいですか?」
提督「うん。香りもよくて美味しいよ」
金剛「そうですか!ならお茶なんかではなく紅茶派になりませんか?」
神風「むっ……ちょっと金剛さん。お茶なんかって何ですか?なんかって!」
金剛「神風、あなたももっと若作りしたらどうですか?」
神風「若作りって……あなたのほうが年寄りでしょ?」
金剛「イエス。バット、あなたより若く見られていますよ?」
神風「そりゃーその金髪と紅茶飲んでたらハイカラですもの」
提督「ハイカラって……」
金剛「!!……ほら、提督も流石に引いていますよ」
神風「え?司令官?」
提督「いやぁ、流石にハイカラは聞かないかな~って」
神風「!?」ガーン
神風「司令官の……司令官の浮気者!!」
青葉「!!浮気!!」グルン!
たったったっ バン!
提督「え?ちょっ!神風!?」
金剛「スタップ!」
提督「金剛通してくれ」
金剛「提督、神風の和服以外も見てみたくないですか?」
提督「!!!!」ピキーン!
金剛(この内に提督を私の虜にしてやるデース!)フッフッフ-
イメージチェンジ?
続きはよ
グスッ
神風「提督のバカ……」
ハイカラって……笑
ハイカラって……
ハイカラ
ハイ
笑
神風「……」(´・ω・`)
青葉「呼ばれずとも飛び出る青葉です!!」
神風「ひぃっ!」
青葉「そんなに警戒しないで下さいよ~」
神風「ど、どうしたの?青葉ちゃん」
青葉「神風さんが落ち込んでるようでしたので、おも…………役に立てないかと思い、声をかけました!はい!」
神風(うわ~……絶対外で聞いてたな……)
神風「お心遣いは有りがたいんだけど……」
青葉「海軍」
神風「?」
青葉「セーラー服」
神風「!」
青葉「私もまだまだいけるかも!」声真似
神風「!!」
神風「な、何故それを」
青葉「神風さん?」
神風「な、なによ……」
青葉「青葉がお手伝いしましょうか?」( ^∀^)
神風「……」(´・д・`)
神風「お願いします。青葉さん」
手篭めにされてる神風ちゃんかわいい
提督室
提督「なぁ金剛、本当に大丈夫かな?」
金剛「問題ナッシング!家宝は寝て待てデース!」
金剛「紅茶でも飲んで落ち着くデース!」
提督「うーん……」
コンコン
提督「!!」
提督「空いてるぞ」
青葉「失礼します。青葉です!」
提督「あぁ青葉か……どうした?」
青葉「適当ですね~……」
青葉「ん"んっ!単刀直入に言います。司令官、神風さんのイメチェンって見たいですか?」
ガタッ
提督「青葉!おまえ……持っているのか?」
青葉「持っていなくは……ないですけど……そおじゃなくて!」
青葉「……普段隠れている生足が見えるセーラー服……そそりませんか?」
提督「セーラー服……だと……!?」
青葉「はい!」
提督「……金剛」
金剛(嫌な予感……)
金剛「提督ぅ~?ちょっと落ち着い……」
提督「今日は……夜戦だ……!」( 」゚Д゚)」
金剛「」
青葉「」
金剛・青葉「「結局それかよ……」」
バン!
カミカゼ!
え?予定と違く……
……ヤセンダ!
えっ、まっ……
提督「可愛いぞ、神風」ササヤキー
神風「!!」キュン
提督「さぁ俺とや、妖精「やらせねーよ!」
このSSまとめへのコメント
大天使文月がヤンデレとは…
長門は キリデレが良いなー
うーん クーデレ長門も良さげやな
ところどころ淫夢ネタ混ざってて草
頑張れ
戦艦は?
金剛って金髪だっけ?
だっけ??
ダンケ?
顔文字がキモE