各キャラの口調は構造とか入ってますご容赦を。
傭兵アーサー「何だ、スカアハ。急に呼び出したりなんてして。また新しい騎士の性能でも試すのか?」
スカアハ「その通り。今回お前に試してもらいたい、新しく開発した騎士は…ずばり、共寝型だ」
傭兵アーサー「…と、共寝型?…添寝型じゃなくてか?」
スカアハ「うむ。添寝型の騎士はただ単に一緒に寝るだけ、添寝をするだけの騎士だが…共寝型は違う」
傭兵アーサー「俺にはどちらも同じ騎士にしか思えないが…」
スカアハウアサハ「まず、添寝型の騎士の当初の目的。戦場に立たせる為ではなく戦場に出る騎士の為に作られたことは知っているな?」
傭兵アーサー「ん、あぁ。確か、疲弊した騎士たちの精神を癒す目的で作られた…添い寝専門の騎士だったんだよな」
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スカアハ「そうだ、いくら騎士達といえど戦場に駆り出されれば身体は勿論、精神も段々疲弊していく。それはよっぽどの戦闘狂でもない限り回避はできない、当たり前の反応だ」
スカアハ「そんな騎士達の為に作られたのが添寝型。そして、今からお前に試して貰う共寝型も…そんな目的で作られた騎士なのだ」
傭兵アーサー「試すのはいいんだけどさ。ええと、共寝型、って共に寝る、って書いて共寝型だよな?…だったら添寝型と変わらないんじゃないのか?」
スカアハ「字面は似ているがまっっったく違う。…もっと直接的な表現を使っても良かったのだが、まぁ、流石にそうすると騎士達が使いづらいだろうからな」
傭兵アーサー「?」
スカアハ「…さて、まずはそいつを紹介する前に一つ聞いておこう」
傭兵アーサー「?何だよ」
スカアハ「お前、——————————————チェリーボーイか?」
傭兵アーサー「」
スカアハ「ん、もしかして通じなかったか。ええとだな、お前は童貞か?」
傭兵アーサー「」
スカアハ「これでも通じないのか…?ええい、お前はセックスをした事があるか?と聞いてるんだ」
傭兵アーサー「…言ってる意味は分かるが、なぜそんな事を聞くんだ?」
スカアハ「はぁ?何を言ってるんだ、これから試して貰う騎士に関連する事柄だからに決まっているだろう。馬鹿か貴様は。」
傭兵アーサー「…」
スカアハ「生娘じゃあるまいし、そんなに恥ずかしがる事でもあるまい。早く答えろ」
傭兵アーサー「……………、…な、無い」
スカアハ「ん?よく聞こえないな、もう一度はっきり、大きな声で」
傭兵アーサー「……な、無いよ!俺は生まれてこの方、女と交わったことなんてない、悪いか!」
スカアハ「ふむ、そうか。そうだとは思っていたが…都合が良いな」
傭兵アーサー「…大体俺は傭兵だからそんな暇はなかったわけでそもそも戦場に行く野郎を好きになる女がもし居たら万が一死んだ時とか不憫だし…」ブツブツ
スカアハ「何をぶつぶつ言ってるんだ?…さて、そろそろ本題に入るとするか。」
スカアハ「先ほども言ったが、共寝型の役割は添寝型の騎士とは全く違う。その役割というのは」
傭兵アーサー「というのは…?」
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|ノ (∵∴ ( o o)∴)~ <日本は至高だお。在日差別は正義だお。日本万歳!!
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! \_____________________
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スカアハ「————————————————性処理だ」
傭兵アーサー「」
スカアハ「お前も知っての通り、なぜか騎士の連中には圧倒的に女の方が多い。本当になぜかは分からんが」
傭兵アーサー「」
スカアハ「しかも、容姿の偏差値もかなーり高い。しかも、露出度が高い連中もかなーり多い。つまり、だ。…数少ない男騎士が、ムラムラして仕方ないんだ」
傭兵アーサー「」
スカアハ「一人で発散しようにも中々虚しいものがあるんだろう?私にはよく分からないが。その内我慢できなくなった者が女騎士を襲わないとも断言できない。…まぁ、男よりも普通に強い女がゴロゴロ居るし、そこは心配要らんと思うのだが。」
傭兵アーサー「」
スカアハ「そこで、作られたのが共寝型というわけだ。淫靡型とも迷ったが、男騎士の為にも直接的な表現は控える様にした」
傭兵アーサー「……ハッ、俺は一体何を…」
スカアハ「調整は完璧だと思うのだが、万が一の場合もある。そこで、男騎士に解放する前にお前に使用して貰って感想を聞かせてほしいんだ」
傭兵アーサー「…な、何で俺なんだ。ここには他にも、富豪とか、クーホリンとかいるじゃないか」
スカアハ「クーホリンの奴はホ…じゃなく、レウィがいる。富豪の奴は…」
傭兵アーサー「奴は?」
スカアハ「何か勃たなさそう」
傭兵アーサー「………あぁ」ナルホド
____________
富豪アーサー「…ハッ」
盗賊アーサー「どうしました、富豪さん」
富豪アーサー「…何か、私の知らないどこかで失礼な事を言われている気がした」
盗賊アーサー「?よく分かりませんが、ほら。まだまだ探索ノルマはあるんですよ、ほら、次行きましょ」
富豪アーサー「…そろそろ右ばかりでなく左も行ったらどうかね?」
盗賊アーサー「だめです!左に行ったらとんでもないことになっちゃうんです!…その結果が数日前のコ●ウサ事変なんですから!」
富豪アーサー「…君もよく分からない事を言うね」
スカアハ「ま、ともかく。消去法でお前に頼むのが一番良いってわけだ、お前にとっても悪い話じゃないだろう。可愛い女が相手なんだから。それとも何だ、全く興味がないとでも言うつもりか?ん?」
傭兵アーサー「そ、そういう訳じゃない。…けど、そういうのは好きな奴同士が…」ゴニョゴニョ
スカアハ「流石童貞。見た目に似合わずピュアピュアだな」
傭兵アーサー「う、うるさい。…俺はまぁ、良いとしてその騎士が嫌なんじゃないか?俺なんかが相手でさ」
スカアハ「心配するな。そういうのは全く考えない、誰にでも腰を振るえろえろな騎士に設定しておいたからな。というかそうしないと意味がない」
傭兵アーサー「…言い方を考えろ」
スカアハ「はっはっは。…あぁ、そうそう。因みにその騎士の名前は…」
>>12 安価で 一日経っても来なかったら適当に決めますはい。
ローエングリンで
エターナルフレイム
>>12 エターナルフレイムね。持ってないからサブスト読んでないけど許しちくり。
スカアハ「エターナルフレイムだ。さ、入って来い、」
エタフレ「………どうも、アーサー」スッ
傭兵アーサー「………ど、どうも(少し前ならともかく、最近はそこそこ使ってる騎士だから複雑な気分だ…)」
スカアハ「最初は男騎士の間で人気の盗賊か歌姫辺りにしようかと思ったんだが、流石にそれは気まずいからな。お前に馴染みのある、エターナルフレイムにしておいた。あぁ、後は可憐富豪やら可憐傭兵やらも候補の一つにあったな」
傭兵アーサー「…(エタフレで良かった…!)」
スカアハ「さて、挨拶もそこそこにして…後は若い二人に任せよう。おい、ウアサハ」
ウアサハ「はい、お呼びですかスカアハ様」
傭兵アーサー「うわっ、いつの間に」
スカアハ「暫くの間…そうだな、少なくとも今晩はずっと、この部屋には誰も近づかせないように。もしも強行突破しようとする奴が出てきたら…あの騎士を使用してもいい」
ウアサハ「あの騎士を、ですか?…かしこまりました、今晩この部屋には何人たりとも入らせません」
スカアハ「さて、これで準備は整った。それじゃ、傭兵、Good Fu●k」グッ 扉バタン
傭兵アーサー「…最低だ」
技巧アーサーがアップを始めました
今更だけど傭兵って表記するね。
エタフレ「………」
傭兵「………」
エタフレ「…………………」
傭兵「…………………」
傭兵「…(ど、どうしたらいいんだこの空気ッ…!」
エタフレ「…アーサー」
傭兵「んっ?お、おう、な、何だ?」
エタフレ「…ひとまず、シャワー、浴びてきたら?」
傭兵「えっと、お前は?」
エタフレ「…私はもう少ししたら、入る」
傭兵「そ、そうか…じゃあ、先入らせて貰うな?」
エタフレ「…ん。…待ってて」コクリ
傭兵「…(待ってて?)」
~風呂場~
傭兵「…あー、どうしてこんな事になったんだ…」ゴシゴシ
傭兵「そもそも、俺に試させなくても男騎士の連中を捕まえればいい話なんじゃないのか…?全く、本当に強引というか何というか…」ゴシゴシ
エタフレ「…アーサー」コンコン ガラッ
傭兵「ん、どうしたエターナル・フレ…」
エタフレ「……背中、…流す」
傭兵「!?!!??!?」
エタフレ「…スポンジ、貸して」
ちなみにこのエタフレちゃんの両手の炎は戦闘時以外は消せるってことにしておいてね><
傭兵「(放心)」
エタフレ「………痛く、ない?」ゴシゴシ
傭兵「…あ、あぁ…」
エタフレ「………」ゴシゴシ
傭兵「………」
エタフレ「………前も、洗う」ソーッ
傭兵「へ!?いや、待て、そっちは自分であら…!」
エタフレ「…いいから」
傭兵「……っ、…」
エタフレ「……やっぱり、アーサー、筋肉凄い」ゴシゴシ
傭兵「…き、鍛えてるから、な…」
エタフレ「…アーサーの筋肉、好き」
そう言うと、なぜか彼女はスポンジから手を離してしまう。その行動の意味を問う前に、スポンジと同じぐらい石鹸に塗れていた手で傭兵の胸板に手を滑らせた。男の手とは全く違うすべすべとした柔らかい手の感触に、平常時より増していた鼓動の速度が更に増していく。
傭兵「…え、エターナル・フレイム…っ?」
エタフレ「…洗ってる、だけ」
傭兵「…っ」
エタフレ「…」ゴシゴシ
傭兵「……(耐えろ、俺。耐えろ…)」
エタフレ「……よし、終わり」
傭兵「…あ、ありがとなエターナル・フレ」
エタフレ「次はこっち」
これで解放される、そう思ったのもつかの間、泡だらけの掌はタオルを巻き隠されている傭兵の下腹部にへと伸ばされていく。漸く事態を悟った傭兵がその行動を窘めようとするも、もう遅い。
エタフレ「…えい」タオルハガシー
傭兵「………っ!」
エタフレ「…………もう、かたくなってる」ボソリ
傭兵「……(死にたい)」
出かけるのと武者ドラ行くので今日はここまで~ エロって難しい
エタフレ「…気にする、事はない。…生理現象」
傭兵「(フォローまでされてしまった。いなくなりたい)……っあ!?」ビクン
自己嫌悪で顔を青くしていた傭兵の肩がびくん、と跳ねる。それもその筈、先刻胸板を撫でていた彼女の手が肉棒を掴んでいた。
ただ握っているだけなのに、自分で触れるのとはまた違う快感に身体が一人でに強張ってしまう。
それに耐える様に拳を固く握っていると、騎士の中でも控え目といってもいい乳房がむにゅ、と背中に当たっているのが分かった。
傭兵「え、エターナル…ッ」
エタフレ「……びくびく、してる」
傭兵「…!」
エタフレ「……痛かったら、言って」
そんな呟きが耳に届いたかと思うと、添える様にしていただけの手が上下に動き始めた。
泡が潤滑油としての役割を果たし扱く手を助け、同時に経験がない傭兵でなくとも引き込まれていくような厭らしい光景にへと昇華されていた。
傭兵「…っ、ぐ…」
エタフレ「…声…出して、いいよ?」
そう彼女に言われようとも傭兵は首を振る、或いは喘ぎというよりも呻き声に近いものが上げるだけで。
声を出さないのは羞恥からか、もしくは傭兵の中では男が喘ぐなんてみっともないという(童貞特有の)思いがあるからか。
エタフレ「…気にする、事、…ないのにな」
呟く彼女の声に、どこか残念そうな色が混じっている事に傭兵は気付かない。
そもそもそんな声は聞こえていないのかもしれない。それ程までに他人の手から与えられる快感に夢中になっていた。
傭兵「…ッ(自分で、するのと全然違う…)」
ただ扱くだけでなく、時折鈴口をぐりぐりと押されたり、ここ数週間訓練で発散する暇がなく溜められた精が詰まっている袋を揉まれたりなど初めてとは思えない手付きに体躯を震わせる事しかできない。
いや、そもそも彼女はそういう目的の為に作られた騎士なのだから、そういう技術もインプットされているのだろうか?
傭兵「(他人にして貰うのって、こんなに、気持ちいい物なのか…っ)」
エタフレ「……ん、…もう、出そう?」
手中で痙攣する、今にも欲が放たれそうな肉棒に気付いたエターナル・フレイムが背中越しに問い掛ける。
彼女の言葉通り傭兵は早くも絶頂を迎えようとしている。この快楽に逆らうのも馬鹿馬鹿しく感じられ堪える気は起きなかった。
エタフレ「…いいよ、…出して」
傭兵「……ッ、…くっ…!!」
その言葉が引き金になった様にびゅるっと放たれ、濃厚を通り過ぎてゼリー状になっている白濁が彼女の手を汚す。
そんな光景を肩を上下させながら視界に捉えた傭兵は今更ながらとんでもない事になった、と小さく息を吐いた。
傭兵「…っ、は、……っ」
エタフレ「…ん、…いっぱい出た」
文系じゃないから言葉の間違いだとか文の乱れとかは見逃してクレア。
_________
盗賊「ふー、終わった終わった!付き合ってくださってありがとうございます、富豪さん」
富豪「いや、構わないよ。私も今日は暇をして…ん?ウアサハ、そんな所で何をしているのかね」
ウアサハ「スカアハ様から、この部屋に誰も通すなと言われて警備をしています」
盗賊「?中で何かしているんですか?」
ウアサハ「はぁ。何といいますか、ナニといいますか」
盗賊「…何だか怪しいですねぇ…ね、少しだけ通してくれません?」
ウアサハ「いけません、盗賊様」
盗賊「えー、少しぐらいいいじゃないですか!富豪さんだって気になるでしょう?」
富豪「…まぁ、気にならないと言ったら嘘になるな」
盗賊「だったら強行突破しちゃいますよ!ウアサハちゃんはなぜか戦闘能力を持ってませんから楽勝ですし(複製型とは違って)ほらほら、どいてください~」
ウアサハ「…いけません、盗賊様。どうしてもここを通りたいと仰るならば…」指パッチン
???「………」ドドドドドド
盗賊「!!」
富豪「こ、この騎士は…!」・
ここまで。続きはまた適当に書いてきます。エロって難しいね(二回目)
乙
このスレッドは一週間以内に次の板へ移動されます。
(移動後は自動的に移転先へジャンプします)
SS速報R
http://ex14.vip2ch.com/news4ssr/
詳しいワケは下記のスレッドを参照してください。。
■【重要】エロいSSは新天地に移転します
■【重要】エロいSSは新天地に移転します - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462456514/)
■ SS速報R 移転作業所
■ SS速報R 移転作業所 - SSまとめ速報
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移動に不服などがある場合、>>1がトリップ記載の上、上記スレまでレスをください。
移転完了まで、スレは引き続き進行して問題ないです。
よろしくおねがいします。。
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