姉「 」ビクッ
姉「そそそんなハズないでございますわよ、妹よ!姉は今日も変わらない体型だぞよ!?」
妹「ふーん…」ムニッ
姉「あぁんっ///」
妹「やっぱり太ったね」ムニムニ
姉「あっ、ん!やぁ…っそこつまんじゃ!んんっ」
妹「いちいち反応が気持ち悪いな」ムニョムニョ
姉「ひあっ、も、やっ!らめえええぇっっっ!!!」
妹「うぜぇ…」
姉「 」クスン
妹「よし、一応言い訳を聞こう」
姉「クリスマス→お正月→こたつでみかん」
妹「はぁ…」ヤレヤレ
妹「これはもう、アレだね」
姉「あるぇー?」
妹「 」イラッ
姉「ごめんなさい。それで、アレとは?」ゴメンナサイ
妹「もちろん、id腹筋だ」
姉「うえぇ…」
妹「はい、はじめー」ピー
ここでかよ
>>1兄「2回とか・・・余裕・・・・っすよぉっ!へへへ」
妹「お兄ちゃんすごーい!」
姉「たった2回程度で何を・・・・ふふふふふ」
兄「いつもの・・・・やるか?」
姉「のぞむところですわ!」
妹「いーち!にーい!さーん!しーい!・・・・・・・」
兄「ふんっ!そりゃっ!あ、よいしょっ!・・・・・」
姉「あはん!うふん!いやん!だめん!・・・・・」
兄「へっ!ばって!きてん!じゃあ!ねぇ!かっ?」
姉「そんな!ことっ!ありま!せん!わっ!!」
妹「よんじゅーごー、よんじゅーろくー、よんじゅーしちー・・・・」
姉「(ま、まずいですわ・・・弟のペースについていけない・・・・!?)」
姉の腹筋内部で徐々に乳酸が発生し始め、姉はそれを無意識のうちに感じ取っていた。
兄「まだまだ余裕だぜー!(一気に突き放すしか無い、持久力ならあっちが上!)」
兄の腹筋内部では急激に乳酸が発生し始め、兄はその疲労感と苛立ちからついつい、
隣で腹筋している姉の胸の谷間に目をやってしまった・・・・その時!
兄「(まずい!煩悩が刺激されて・・・)」
兄のワルサーが徐々にサブマシンガンへと変貌と遂げ始めた。海綿体への血液の流入、膨張。
姉の胸元から感じるチラリズムに刺激されている自分自身に驚愕しながらも目をそらさずには入られない衝動。
兄「(む、無理だ・・・・自分のそそり立つものに向かって腹筋を続けるなんて精神的にきつい・・・・・)」バタンッ
姉「ふふふふふ、わたくしの勝ちのようですわね?」
姉「おーっほっほっほっほ・・・・・ほ?」
大の字になりながら寝そべる弟の股間に目をやった姉は驚愕した。
姉「(勃起していますわ)」
その瞬間姉の背筋になにかが走り抜ける。
妹「お兄ちゃん大丈夫?ところで、これはなに?」ふにふに
兄「はぅっ!や、やめなさい触っちゃいけません!」
姉「(触っちゃいたいですわぁ・・・・)」キュン
妹「おちんちんだ!これおちんちんだよね?!」にぎにぎ
兄「そうだけど、握るの止めなさい!」
妹「でもでも、一緒にお風呂入るときは小さいよ?どうなってるの?見たい!」
姉「(いいぞ、もっとやれ!)」
兄「いやいや、そんなにいいもんじゃないんだって・・・・。」
妹「そうなんだぁ・・・・ごめんなさい、お兄ちゃん・・・」しょぼん
姉「ちょっと弟さん?妹を泣かすなんてひどいですわね。」
兄「いや、そういうつもりは無いんだって姉ちゃん・・・・えっ・・・はぅっ!!」びくびく
姉「腹筋するとこうなるんですの?じゃあ足で踏みつけたらどんなことになるんでしょうね?妹ちゃん?」ふみふみ
妹「どうなるの?もっと大きくなるの?それとも爆発するの?」
姉「どっちもしますわよ?おーっほっほっほっほっほ」ふみふみふみふみ
兄「あうぅうう、やめろぉぉぉおおお」
id腹筋したくなければ続きを書け
姉・妹「 」ドキドキ
姉「はっ!…早くも乗っ取りだよ!妹ちゃん!」キョウガク
妹「うるさい、黙れ駄姉」ペシン
姉「きゃいん!」
姉「いきなりぶつなんて妹ちゃんひどいぃ…」
妹「だ!ま!れ!集中して見られないでしょうが!」ペチン
姉「きゃうん!…はいぃ」ショボン
妹「 」ドキドキ
姉「ねぇ、ところで妹ちゃん?」
妹「今度はなに?」ウゼェ
姉「駄姉ってなんて読むの?だし?だーね?」
妹「………」
姉「 」ンー?
妹「自分で考えなさい」シラネ
姉「えぇー!?」
続いてた
姉「続いてた!」
妹「続けるの?」
姉「どうしよう?」ウーン
姉「あ!でもでも、お姉ちゃんはもっと妹ちゃんといちゃいちゃらぶらぶしたいんだよ?」
妹「はいはい」
姉「まあ、お姉ちゃんと妹ちゃんの日常的な?」
妹「たまに腹筋的な?」
姉「それはいいや…」
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