晶葉「機械族決闘」まゆ「いちご味」 (30)
※某聖帝様とは何の関係もありません
※デュエル(2回)
前回【巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「40回目です」】
巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「40回目です」 - SSまとめ速報
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┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
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制作・著作 NHK
流れに不覚にもワロタwww
~事務所~
葉「トドメだ、サイバー・エンドでダイレクトアタック!」LP500
みく「ぎにゃーっ!」3900→0
晶葉「ふむ、やはり現環境でもサイバー流は負けていないな」
のあ「まさか晶葉がサイバー流だったとはね…というかデュエルしてたとは思わなかったわ」
晶葉「未来融合が禁止になった時にデュエルから離れていたからな…知らなくても無理はない」
晶葉「たまたま愛海と雪美が広げていたカードの中にあったサイバー・ドラゴンのエクシーズ体を見かけなければ再びデッキを手にする事はなかったろうしな」
みく「出戻りの…しかも禁止カード抜いただけのデッキに負けた…」orz
のあ「相手がサイバー流だから仕方ないわ…何しろオーバーKILLの元祖なんだから」
みく「所でそのサイバー流って一体何にゃ?」
のあ「サイバー流はサイバー流よ…他にもサイコ流とか不動流、満足流、ファンサービス流があるわ」
晶葉「ほう、そんなに流派が増えていたのか」
晶葉「所で他に機械族デッキを使っている決闘者はいるのか?離れていた間にどんなモンスターが出たのかを把握したいのだが」
みく「機械族だけでいいのかにゃ…」
晶葉「他の種族には興味がないからな」
のあ「私も機械族だけど参考にはならないわね…昔からある【VWXYZ】だし」
晶葉「うむ、それなら知っている」
のあ「後私が知っている限りでは…加蓮の【列車】、まゆと泰葉の【ギミック・パペット】、仁美の【超重武者】ぐらいね」
のあ「別の種族も入ってる機械族カテゴリーなら他にもあるけど興味なさそうだから省くわ」
まゆ(机の下)「呼ばれた気がしました」
みく「居たのかにゃ…」
晶葉「丁度いい…今から私とデュエルしてくれ」
まゆ「いいですよぉ…でもまゆとデュエルするならちゃんと調整してからの方がいいですよぉ」
のあ「サイバーと名の付くカードなら大量に持ってるから貸しておくわ」
晶葉「うむ…ありがたく借りるぞ」
みく「みくは調整せずに負けたんだけど…」
まゆ「まあサイバー流ですからねぇ…仕方ないですよぉ」
みく「サイバー流ってそんなに有名なの?」
―DUEL―
まゆ「まゆが先攻ですねぇ」
まゆ「モンスターとカードを2枚伏せてターンエンドですよぉ」
伏せ1
伏せ2
手札2、LP8000
晶葉「私のターン」
晶葉「相手フィールドにのみモンスターが存在する事でサイバー・ドラゴンを特殊召喚する」
晶葉「更にサイバー・ドラゴン・ツヴァイを召喚」
晶葉「バトルだ、サイバー・ドラゴンでその伏せモンスターを攻撃」
まゆ「このモンスターはギミック・パペット‐死の木馬、破壊されますねぇ」
まゆ「でも破壊された木馬の効果発動ですよぉ、手札からギミック・パペット‐シャドー・フィーラーとネクロ・ドールを特殊召喚しちゃいまぁす」
晶葉「む…シャドー・フィーラーは戦闘破壊されずネクロ・ドールは自己再生出来るか…なら攻撃する意味はないな」
晶葉「カードを伏せてターンエンドだ」
サイドラ、ツヴァイ
伏せ1
手札3、LP8000
みく「晶葉チャン理解早っ!」
まゆ「まゆのターンですよぉ」
まゆ「(これが来ましたか…晶葉さんは出戻りって言ってましたしこのカードから出してみましょう)」
まゆ「永続罠【マーシャリング・フィールド】発動ですよぉ、まず第一の効果でまゆは機械族以外を特殊召喚出来なくなりますよぉ」
まゆ「そして第二の効果、まゆのフィールドにいるレベル5以上の機械族は5~9の宣言したレベルになります…まゆが宣言するのはレベル9ですよぉ」
まゆ「レベル9になった2体でオーバーレイ…エクシーズ召喚、No.9天蓋星ダイソン・スフィア」
のあ「エンプラでなく産廃出す辺り分かってるわね…」
まゆ「ここで手札の魔法カード【マジック・プランター】発動ですよぉ、マーシャリング・フィールドを墓地に送って2枚ドローします」
まゆ「更にフィールドから墓地に送られたマーシャリングの効果でデッキからアージェント・カオス・フォースをサーチしちゃいまぁす」
晶葉「随分と効果を盛り込んだ永続罠だな…制限されなかったのか?」
のあ「使えるデッキが限定されてるカードだしされなかったわよ」
まゆ「続けますよぉ?サーチした【RUM‐アージェント・カオス・フォース】発動ですよぉ、ダイソン・スフィアをランクアップしちゃいまぁす」
まゆ「カオスエクシーズチェンジ、CNo.9天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア」
晶葉「攻撃力3600…私好みのカードだな」
まゆ「カオスダイソンの魅力は攻撃力だけじゃないですよぉ?早速効果発動です、まずはORUの数×300のバーンダメージを与えますよぉ」
晶葉「む…」8000→7100
まゆ「そしてバトル、カオスダイソンでサイバー・ドラゴンを攻撃…この時ダメージ計算を行わず、攻撃対象にしたモンスターを自身のORUにしちゃいまぁす」
まゆ「メイン2にカオスダイソンの効果発動ですよぉ、ORUを1つだけ使って晶葉さんに800ダメージを与えます」
晶葉「まあサイバー・ドラゴンが戻ってきたから良しとしよう」7100→6300
まゆ「カードを伏せてターンエンドですよぉ」
カオス産廃(3)
伏せ2
手札1、LP8000
晶葉「私のターン」
晶葉「サイバー・ドラゴン・ドライを召喚、こいつはフィールド、墓地ではサイバー・ドラゴンとして扱える」
晶葉「そして魔法カード【エヴォリューション・バースト】発動!このターンサイバー・ドラゴンの攻撃を放棄する事で相手フィールドのカードを1枚破壊出来る」
晶葉「破壊するのは当然カオス・ダイソン・スフィアだ」
まゆ「仕方ないですねぇ…破壊されちゃいます」
晶葉「ツヴァイの効果発動、手札の【パワー・ボンド】を見せてフィールド上の名前をサイバー・ドラゴンにする」
晶葉「更にドライの効果発動、フィールドのサイバー・ドラゴンのレベルを5にするぞ」
晶葉「よってレベル5になったサイバー・ドラゴン2体でオーバーレイ…エクシーズ召喚!現れろ、サイバー・ドラゴン・ノヴァ!」
晶葉「バトルだ、サイバー・ドラゴン・ノヴァでダイレクトアタック!」
まゆ「ライフで受けますよぉ」8000→5900
晶葉「このままターンエンドだ」
ノヴァ
伏せ2
手札2、LP6300
のあ「(あの伏せ…ブラフとは思えないのだけれど使えなかっただけかしら?)」
まゆ「まゆのターンですねぇ」
まゆ「まずは墓地のネクロ・ドールの効果発動ですよぉ、墓地の死の木馬を除外して特殊召喚しちゃいます」
まゆ「魔法カード【機械複製術】発動ですよぉ、デッキから更に2体のネクロ・ドールを特殊召喚です」
まゆ「ウフフ…そろそろまゆのファンサービスを披露しちゃいますよぉ」
晶葉「ファンサービス?」
のあ「さっき言ったファンサービス流…あれはギミック・パペットの流派なのよ」
まゆ「まずはネクロ・ドール1体をリリースして罠カード【ナイトメア・デーモンズ】発動です、晶葉さんのフィールドに3体のトークンを特殊召喚しちゃいます」
まゆ「因みにそのトークンは破壊された時コントローラー…つまり晶葉さんに800ダメージを与えますよぉ」
まゆ「そして残った2体のネクロ・ドールでオーバーレイ…エクシーズ召喚、No.40ギミック・パペット‐ヘブンズ・ストリングス」
まゆ「墓地のアージェント・カオス・フォースの効果発動ですよぉ、ランク5以上のエクシーズモンスターが特殊召喚された事で回収出来ちゃいます」
まゆ「ただしこの効果はデュエル中1回しか使えませんよぉ」
晶葉「便利な様で不便だな…」
まゆ「ここでヘブンズ・ストリングスの効果発動ですよぉ、ORUを1つ使って自身以外のモンスター全てにストリングカウンターを乗せます」
晶葉(テキスト確認中)「私がむざむざと破壊されるのを待つと思うか?」
まゆ「勿論思ってませんよぉ、ですから【RUM‐アージェント・カオス・フォース】を発動します、ヘブンズをランクアップしちゃいまぁす」
晶葉「またか」
まゆ「これがまゆのエース…CNo.40ギミック・パペット‐デビルズ・ストリングス!」
まゆ「デビルズ・ストリングス効果発動ですよぉ、特殊召喚された時ストリングカウンターを乗せた全てのモンスターを破壊しちゃいます」
まゆ「そして破壊したモンスターの内1番元々の攻撃力が高いモンスターの攻撃力分ダメージを与えて1枚ドローします」
晶葉「最も高いのはノヴァの2100か…更にトークン3体分のバーンまで」6300→5500→4700→3900→1800
晶葉「だが相手の効果で墓地に行ったノヴァの効果で…エクストラからサイバー・エンド・ドラゴンを特殊召喚する!」
のあ「これは~~された場合だからタイミングは逃さないわね」
まゆ「やっぱりサイバー・エンドも入ってたんですねぇ…」
まゆ「デビルズの効果発動ですよぉ、ORUを1つ使ってサイバー・エンドにストリングカウンターを乗せちゃいます」
まゆ「カードを伏せてターンエンドですよぉ」
デビルズ(1)
伏せ2
手札1、LP5900
晶葉「私のターン」
晶葉「カードを伏せて魔法カード【手札抹殺】発動、お互い全ての手札を捨て同じ枚数ドローする」
【捨て:サイバー・フェニックス】
まゆ「ウフフ…」
【捨て:ボム・エッグ】
晶葉「よし、サイバーエンドをリリースしてサイバー・ドラゴンをアドバンス召喚」
まゆ「上手くストリングカウンターを躱しましたねぇ」
晶葉「攻撃力も足りずこれ以上何も出来ん…ターンエンドだ」
サイドラ
伏せ3
手札0、LP1800
まゆ「まゆのターンですよぉ」
まゆ「墓地のネクロ・ドールの効果発動ですよぉ、シャドー・フィーラーを除外して特殊召喚しちゃいます」
まゆ「更にギミック・パペット‐ギア・チェンジャーを召喚、このモンスターはフィールドのギミック・パペットと同じレベルに出来ますよぉ」
まゆ「よって2体のレベル8ギミック・パペットでオーバーレイ…エクシーズ召喚、No.15ギミック・パペット‐ジャイアントキラー」
まゆ「ジャイアントキラーはORUを使って特殊召喚したモンスターを破壊出来ますけど…そのサイドラは通常召喚で出したから破壊出来ませんねぇ」
まゆ「バトルですよぉ、デビルズでサイドラを攻撃」
晶葉「破壊される…」1800→600
まゆ「ジャイアントキラーでダイレクトアタックですよぉ」
晶葉「罠カード【ガード・ブロック】発動!ダメージを0にして1枚ドローするぞ」
まゆ「上手く躱しましたねぇ…まゆはこれでターンエンドですよぉ」
デビルズ(1)、ジャイアントキラー(2)
伏せ2
手札1、LP5900
晶葉「私のターン!」
晶葉「来たな…魔法カード【サイバネティック・フュージョン・サポート】発動!ライフを半分払い1度だけ機械族融合モンスターをデッキ、除外以外から融合出来る!」600→300
のあ「コアでサーチせずに引けるとか…流石ね」
晶葉「伏せていた魔法カード【パワー・ボンド】発動!この効果で融合したモンスターは攻撃力が2倍になる!」
晶葉「よって墓地のサイバー・ドラゴンとサイバー・ドラゴンとして扱えるツヴァイとドライを除外して融合召喚!出でよサイバー・エンド・ドラゴン!」
【サイバーエンド4000→8000】
まゆ「(まあSinもありますし3積みでも邪魔にはなりませんねぇ…)」
晶葉「更に速攻魔法【リミッター解除】発動!サイバーエンドの攻撃力を更に2倍にする!」
【サイバーエンド8000→16000】
みく「攻撃力16000!?」
晶葉「バトルだ、サイバーエンドでジャイアントキラーを攻撃!」
まゆ「…まゆの負けですねぇ」5900→0
晶葉「ギミック・パペットか…中々面白い動きをしていたな、興味が湧いてきたぞ」
のあ「面白いデッキなら仁美ともやってみるといいわ」
まゆ「ウフフ…次は負けませんからねぇ」
みく「それにしても6000近いライフを一撃ってとんでもねー攻撃力にゃ…」
のあ「だから言ったでしょう?サイバー流はオーバーKILLの元祖だと」
まゆ「(上手くギミック・パペットに興味を持ってくれたみたいですねぇ…道化を演じた甲斐がありましたよぉ)」
【伏せ:月の書、マジカル・シルクハット】
【手札:リミッター解除】
まゆ「(サイバー流も悪くないですけどファンサービスする人が増えてくれればいいですねぇ…まゆと泰葉さんだけじゃ淋しかったですし)」
のあ(伏せと手札が見えた)「(まゆ…恐ろしい娘!)」
~翌日~
珠美「トドメです、大将軍 紫炎でダイレクトアタックです!」
あやめ「【ガード・ブロック】で回避します!」
~中略~
珠美「負けた…」
あやめ「危なかった…本当に」
仁美「やっぱり六武衆もいいなぁ…サブデッキにでも組もうかな」
晶葉「おい、機械族デッキでデュエルしろよ」
あやめ「おや、晶葉殿も決闘者だったのですか?」
晶葉「昨日復帰したばかりだがな…」
珠美「復帰したばかりって…時期によってはルールが違ってますが?」
晶葉「私を舐めるなよ、マスター3は既に把握した」
仁美「まあ、機械族がお望みならアタシが受けるよ!」
珠美「仁美殿のデュエルを横から見るのは久しぶりです」
あやめ「楽しみですな」
―DUEL―
仁美「先攻は貰うよ!」
仁美「まずは超重武者ソード‐999を召喚!召喚成功時に表示形式が変更されるよ」
仁美「これでターンエンド」
999
空
手札4、LP8000
晶葉「守備を1体出しただけか…私のターン!」
晶葉「相手フィールドにのみモンスターが存在する事でサイバー・ドラゴンを特殊召喚!」
珠美「あれはまさか…サイバー流!?」
晶葉「更にサイバー・フェニックスを通常召喚」
仁美「サイバー流か…これは手強そうだね」
晶葉「バトルだ、サイバー・ドラゴンで999を攻撃」
仁美「破壊されるよ…けどダメステ後に999の効果発動!超重武者とバトルしたモンスターの攻守を0にするよ」
晶葉「そんな効果があったのか…だがバトルは続いている、サイバー・フェニックスでダイレクトアタックだ」
仁美「むむ…」8000→6800
晶葉「カードを伏せてターンエンドだ」
サイドラ、フェニックス
伏せ1
手札3、LP8000
仁美「アタシのターン!」
仁美「アタシのフィールドにモンスターが居なくて相手フィールドにモンスターが2体以上居る事で超重武者テンB‐Nを特殊召喚!」
仁美「更にテンB‐Nの効果発動!特殊召喚に成功した事により墓地から超重武者1体を守備表示で特殊召喚!999を特殊召喚するよ」
仁美「そしてアタシの墓地に魔法、罠が存在しない事により超重武者ホラガ‐Eを特殊召喚!」
ホラガ‐E「ぶぉぉ~デシテー」
仁美「ってプロデューサー!また芳乃っちでイタズラして!」
晶葉「魔法罠が存在しない…フルモンデッキか、確かにのあが言う通り面白そうだ」
仁美「…あやめっち、後でプロデューサーシメといて」
あやめ「御意」
仁美「続けるよ、まずはレベル4テンB‐Nにレベル2ホラガ‐Eをチューニング!シンクロ召喚、いざ出陣…超重神鬼シュテンドウ‐G!」
仁美「シュテンドウ‐G効果発動!墓地に魔法、罠が存在せずシンクロ召喚に成功した時、相手の魔法、罠を全て破壊するよ!」
晶葉「仕方ない…【決闘融合‐バトル・フュージョン】が破壊される」
仁美「超重武者はその共通効果により守備表示のまま守備力で攻撃出来る!シュテンドウ‐Gで攻撃力0になったサイバー・ドラゴンを攻撃!」
晶葉「まさか守備力で攻撃するとはな…予想以上に面白いぞ!」8000→5500
仁美「アタシはこれでターンエンド!」
シュテンドウG、999
空
手札2、LP6800
晶葉「私のターン!」
晶葉「サイバー・ドラゴン・ドライを召喚!こいつはフィールド、墓地ではサイバー・ドラゴンとして扱う事が出来る!」
晶葉「魔法カード【エヴォリューション・バースト】発動!シュテンドウ‐Gも厄介だが今は999を破壊する!」
仁美「999は戦闘破壊じゃないと効果が使えない…」
晶葉「レベル4のフェニックスとドライでオーバーレイ、エクシーズ召喚!出でよギアギガントX!」
晶葉「ギアギガントXの効果発動!ORUを1つ使いデッキからサイバー・ドラゴン・コアをサーチする」
晶葉「カードを伏せてターンエンドだ」
ギアギガントX(1)
伏せ1
手札2、LP5500
仁美「アタシのターン!」
仁美「青ゾーンに今ドローしたスケール1の超重輝将ヒス‐Eをセッティング!」
晶葉「ほう、噂のペンデュラム召喚か」
仁美「まだスケール揃わないから出来ないけどね…モンスターを伏せてバトル!シュテンドウ‐GでギアギガントXを攻撃!」
晶葉「破壊されるな…」
仁美「ターンエンド!」
シュテンドウG、伏せ1
ヒスE
手札2、LP6800
晶葉「私のターン!」
晶葉「サイバー・ドラゴン・コアを召喚して効果発動!デッキから【サイバネティック・フュージョン・サポート】をサーチするぞ」
晶葉「そして魔法カード【機械複製術】発動!コアもフィールドではサイバー・ドラゴンとして扱う為デッキから2体のサイバー・ドラゴンを特殊召喚する」
晶葉「そして2体のサイバー・ドラゴンでオーバーレイ、エクシーズ召喚!出でよサイバー・ドラゴン・ノヴァ!」
晶葉「更にノヴァを素材にしてオーバーレイ、エクシーズチェンジ、サイバー・ドラゴン・インフィニティ!」
珠美「出ましたノヴァインフィニティ!」
晶葉「こいつは攻撃表示モンスターをORUにする効果がある…よって攻撃力の低いコアをORUにする、これでインフィニティの攻撃力は2900だ!」
晶葉「バトル!インフィニティでシュテンドウ‐Gを攻撃!」
仁美「破壊される…けど手札の超重武者装留マカルガエシの効果発動!手札から墓地に送ってシュテンドウ‐Gを攻撃表示で特殊召喚!」
晶葉「やはりその手の効果はあるか…ターンエンド」
インフィニティ(4)
伏せ1
手札2、LP5500
仁美「アタシのターン!」
仁美「超重武者装留ビッグバンを召喚!」
仁美「更に伏せてたチューナーモンスター、超重武者ツヅ‐3を反転召喚!」
晶葉「む…またシンクロか」
仁美「レベル6シュテンドウ‐G、レベル3ビッグバンにレベル1ツヅ‐3をチューニング…シンクロ召喚!いざ出陣、超重荒神スサノ‐O!」
晶葉「守備力3800だと!?」
仁美「そして手札から超重武者装留グレート・ウォールをスサノ‐Oに装備!守備力を1200アップさせるよ!」
晶葉「させん、インフィニティの効果発動!ORUを1つ使いグレートウォールの効果を無効にし破壊する!」
仁美「ならバトル!スサノ‐Oでサイバー・ドラゴン・インフィニティを攻撃!」
晶葉「ぐ…インフィニティがこんなにアッサリと」5500→4400
仁美「メイン2にスサノ‐Oの効果発動!晶葉っちの墓地の【機械複製術】をアタシのフィールドにセットするよ!」
仁美「因みにこの効果で伏せた魔法罠はフィールドを離れたら除外されるよ」
仁美「これでターンエンド!」
スサノ‐O
ヒスE、伏せ1
手札0、LP6800
晶葉「私のターン!」
晶葉「今は守る事しか出来んか…サイバー・ラーバァを召喚!」
晶葉「これでターンエンドだ」
ラーバァ
伏せ1
手札2、LP4400
仁美「サイバー流のリクルートモンスターかぁ…確か戦闘ダメージも0になるんだっけ」
仁美「アタシのターン!」
仁美「手札から超重武者装留ダブル・ホーンをスサノ‐Oに装備!このモンスターを装備した超重武者は2回攻撃出来るよ!」
仁美「バトル!スサノ‐Oでラーバァを攻撃!」
晶葉「破壊されるがダメージは0だ、更にデッキから新たにラーバァを特殊召喚!」
仁美「2回目!再びラーバァを攻撃!」
晶葉「ダメージは0、新たにラーバァを特殊召喚!」
仁美「これでターンエンド!」
スサノ‐O
ヒスE、ダブルホーン、伏せ1
手札0、LP6800
あやめ「膠着するかと思いましたがいいカードを引きましたな…」
珠美「流石は仁美殿…」
晶葉「私のターン!」
晶葉「くっ…モンスターを伏せてターンエンドだ」
ラーバァ、伏せ1
伏せ1
手札2、LP4400
仁美「アタシのターン!」
仁美「よし、2体目のテンB‐Nを召喚して効果発動!墓地のツヅ‐3を特殊召喚!」
仁美「レベル4テンB‐Nにレベル1ツヅ‐3をチューニング…シンクロ召喚!いざ出陣、超重剣聖ムサ‐C!」
仁美「ムサ‐Cの効果発動!シンクロ召喚に成功した時、墓地の機械族モンスターを手札に加える事が出来るよ!」
仁美「この効果でテンB‐Nを回収!因みに墓地に魔法罠があると回収したターンには召喚出来ないけど」
晶葉「フルモンならそのデメリットはない…か」
仁美「そういう事、まあ召喚権使っちゃったからどの道出せないけど…バトル!ムサ‐Cでラーバァを攻撃!」
晶葉「破壊され…デッキにはもうラーバァはない」
仁美「スサノ‐Oで伏せモンスターを攻撃!」
晶葉「こいつはサイバー・ドラゴン・ツヴァイ…破壊される」
仁美「もう1回スサノ‐Oで攻撃、ダイレクトアタック!」
晶葉「一気に持っていかれたな…」4400→600
仁美「ターンエンドだよ!」
スサノ‐O、ムサ‐C
ヒスE、ダブルホーン、伏せ1
手札1、LP6800
晶葉「私のターン!」
晶葉「来たぞ…逆転の切り札が」
仁美「この状況で…」
あやめ「…まさか!」
晶葉「ライフを半分払い速攻魔法【サイバネティック・フュージョン・サポート】発動!これで1度だけあらゆる所から融合が出来る!」600→300
晶葉「そして魔法カード【パワー・ボンド】発動!墓地にいる3体のサイバー・ドラゴンを除外し融合召喚!出でよ、サイバー・エンド・ドラゴン!」
珠美「パワー・ボンドの効果で攻撃力8000!しかも貫通効果持ち!」
晶葉「バトル!サイバーエンドでムサ‐Cを攻撃!」
仁美「でもそれならまだ私のライフは残る!そしてパワー・ボンドのデメリットダメージでアタシの」
晶葉「甘い!攻撃宣言時に速攻魔法【リミッター解除】発動!これで私の機械族の攻撃力は更に2倍になる!」
あやめ「これで攻撃力は16000!?流石は元祖脳筋カテゴリー…」
晶葉「これで終わ」
仁美「それを待ってたよ!リミッター解除にチェーンして墓地の超重武者装留ビッグバンの効果を使うよ!」
晶葉「何!それは確かスサノ‐Oのシンクロ素材になったモンスター!」
仁美「ビッグバンの効果!アタシのフィールドに守備表示の超重武者が居て、相手がバトルフェイズに魔法、罠、モンスター効果を使った時自身を除外してそれを無効にするよ!」
仁美「その後お互いのフィールドから全モンスターを破壊し…お互いに1000ポイントのダメージを受ける!」6800→5800
晶葉「何…だと!」300→0
晶葉「魔法罠がない以上大した妨害がないだろうと侮ってたが…私が甘かった」
仁美「フフン」
あやめ「流石は仁美殿!」
珠美「しかしペンデュラムゾーンが片方に置いただけというのが淋しいですな…」
仁美「それね、今見たら次のドローがサン‐5だったんだよね…」
あやめ「タッチの差でしたか…」
仁美「そうそう、ペンデュラムと決闘したいなら卯月ちゃんがオススメだよ…機械族デッキじゃないけど」
晶葉「ふむ…人狼ゲームでの借りもあるし挑んでみるか」
―その後、中々卯月とスケジュールが合わずイライラした
―因みにモバPのイチゴジャムにタバスコが混ぜられる事件が発生したが犯人は不明であった
終
まゆのデッキ【運命の糸(バーン型)】
モンスター
・ギミック・パペット
ギア・チェンジャー×3
死の木馬
ボム・エッグ
シザー・アーム
ハンプティ・ダンプティ×2
ネクロ・ドール×3
マグネ・ドール×2
ナイト・ジョーカー
シャドー・フィーラー
・魔法
死者蘇生
貪欲な壺
月の書
リミッター解除
エクシーズ・ギフト×2
トレード・イン
アドバンスドロー
マジック・プランター×3
機械複製術
地獄の暴走召喚
傀儡儀式‐パペット・リチューアル
ジャンク・パペット
エクシーズ・ダブル・バック
RUM‐アージェント・カオス・フォース×2
・罠
ナイトメア・デーモンズ×2
マーシャリング・フィールド×3
マジカル・シルクハット
闇次元の解放
・エクストラ
No.15ギミック・パペット‐ジャイアントキラー×2
CNo.15ギミック・パペット‐シリアルキラー
No.40ギミック・パペット‐ヘブンズ・ストリングス×3
CNo.40ギミック・パペット‐デビルズ・ストリングス×3
No.88ギミック・パペット‐デステニー・レオ
CNo.88ギミック・パペット‐ディザスター・レオ
No.9天蓋星ダイソン・スフィア
CNo.9天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア
No.6先史遺産アトランタル
CNo.6先史遺産カオス・アトランタル
まゆ「蘇生カードかドローソースを減らして一族の結束を入れてもいいんですけど、ヘブンズやデビルズのバーンが主体ですから止めておきましたぁ」
のあ「このエクストラでトロンのナンバーズが入ってないのは何故?」
まゆ「機械族じゃないからですよぉ?」
仁美のデッキ【出陣(不動)】
モンスター
・超重武者
ツヅ‐3×2
ホラガ‐E×3
タマ‐C×2
ソード‐999
カゲボウ‐C
グロウ‐V×2
ワカ‐02
カブ‐10×2
テンB‐N×3
ヒキャ‐Q
ビッグベン‐K×2
・超重武者装留
ファイヤー・アーマー×2
グレート・ウォール
ビッグバン
イワトオシ×2
マカルガエシ×3
バスター・ガントレット×2
ダブル・ホーン×2
シャイン・クロー
・超重輝将
ヒス‐E×3
サン‐5×3
・エクストラ
超重剣聖ムサ‐C
超重神鬼シュテンドウ‐G×2
超重魔獣キュウ‐B
超重荒神スサノ‐O×2
ギアギガントX×2
仁美「序盤に出せればギアギガントXのサーチが有難いんだよね…」
のあ「フルモンだし…ドロー効果あるのヒキャ‐Qとサン‐5ぐらいだから仕方ないわ」
のあ「因みにデュエル中のホラガ‐Eよしのんは>>1が1回だけでいいからぶっ込みたかったネタらしいわよ?」
仁美「あやめっち、>>1を暗殺しといて」
晶葉のデッキ【サイバー流?】
・モンスター
サイバー・ヴァリー×3
サイバー・ラーバァ×3
サイバー・ドラゴン×3
プロト・サイバー・ドラゴン×3
サイバー・ドラゴン・ツヴァイ×3
サイバー・ドラゴン・ドライ×3
サイバー・ドラゴン・コア×2
サイバー・フェニックス
アーマード・サイバーン
・魔法
リミッター解除
決闘融合‐バトル・フュージョン
手札抹殺
機械複製術
地獄の暴走召喚
異次元からの埋葬
エヴォリューション・バースト×2
パワー・ボンド×2
オーバーロード・フュージョン
サイバー・リペア・プラント
サイバネティック・ゾーン
サイバネティック・フュージョン・サポート
融合解除
・罠
サイバー・ネットワーク
ガード・ブロック
レインボー・ライフ
貪欲な瓶
・エクストラ
サイバー・ツイン・ドラゴン×2
サイバー・エンド・ドラゴン×3
キメラテック・ランページ・ドラゴン
キメラテック・フォートレス・ドラゴン
キメラテック・オーバー・ドラゴン
ギアギガントX×3
サイバー・ドラゴン・ノヴァ×3
サイバー・ドラゴン・インフィニティ
晶葉「出来る限りサイバー・ドラゴンに拘りぬいた結果がこれだ」
のあ「サイバー流ならサイバー・ドラゴンがあれば他の機械族を何でも採用出来るのが強みね…」
晶葉「ただやはり未来融合が使えないのは厳しいな…」
のあ「それ禁止になったのはワームやサイバー流の仕業でしょう…」
終わりです
ようやく(今更)インフィニティが当たったので早速使った…おせーよホセ!
満足でノーデンプトレノヴァインフィニティしたかった…(泣
見てくれた人(居たら)ありがとうございます
次やるなら獣族か鳥獣族かな…多分
ラーヴァの効果でダメージ無しのはずだけど無効になってたっけ
推理ゲート規制されたしさ、未来融合制限くらいでも大丈夫大丈夫
ここって聖騎士を扱ったことある?
青眼使いのしぶりんVS最近増えたキングのレッドカードを使うまゆとかどうっすかね
もうちょいレッドモンスターが増えればいけそうですが
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