はるるんが あらわれた (47)
春香「あ、亜美真美、クッキー焼いたんだけど食べる?」
はるるんはクッキーをさしだした
アミはクッキーをたべた たいりょくが10かいふくした
マミはクッキーをたべた たいりょくが10かいふくした
アミのこうどう
→ぬすむ
アミははるるんから クッキーぶくろを ぬすんだ
春香「あ、ちょっ……」
はるるんは こんわくしてる
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マミのこうどう
→ぬすむ
マミははるるんから リボンを ぬすんだ
春香「え?なんで!?」
はるるんは さらにこんわくしてる
アミたちは にげだした
春香「えぇ!?こ、こら!かえしなさーい!」
アミたちは にげきった
ちはやおねえちゃんが あらわれた
千早「~~♪~~~~♪」
ちはやおねえちゃんは うたをうたっている
アミは ききいっている
マミは ききいっている
アミのこうどう
→うたう
アミはともに うたいだした
ちはやおねえちゃんは すこしほほえんだ
マミのこうどう
→おどる
マミは うたにあわせて ブレイクダンスを おどった
ちはやおねえちゃんは すこしめいわくそうだ
千早「ふぅ、二人で歌うのも悪くないわね、亜美また一緒に歌いましょう」
ちはやおねえちゃんは アミに ほほえみかけた
マミは むしされた
ゆきぴょんが あらわれた
雪歩「あ、亜美ちゃん真美ちゃんいいところに、ちょっとこっちに座って」
ゆきぴょんは アミたちを いすにすわらせた
アミは いすに ふんぞりかえった
マミは いすに ねころがった
雪歩「えへへ、実はいい茶葉を買えたから二人にも飲んでもらおうと思って……
はい、どうぞ 熱いから気を付けてね」
アミのこうどう
→のむ
アミは ふんぞりかえりながら おちゃをのんだ たいりょくが30かいふくした
マミのこうどう
→のむ
マミは ねころがったまま おちゃをのんだ
ミス
おちゃは くちに はいらず がんめんにちょくげきした 30のダメージ
雪歩「ま、真美ちゃん!?みみみ水、水を持ってこなきゃ!」
ゆきぴょんは あわてている
アミは ゲラゲラわらっている
マミは もだえている
まこちんが あらわれた
真「う~ん、なにかしっくりこないなぁ……」
まこちんは なにかに なやんでいる
アミは どうしたのか と きいてみた
マミは アイスノンない と きいてみた
真「アイスノンはないなぁ、いや……実は悩んでいてね……」
アミのこうどう
→なやみをきく
真「実は、まっこまっこり~~ん!!と、まっこまっこっり~~~~ん!!の
どっちでいこうかと悩んでいてね……」
マミは こんらんした
真「なんでだよ!?」
アミは くいしばって たえている
真「食いしばらなきゃいけないほど酷いの!?」
雪歩「酷い!酷すぎるよ真ちゃん!亜美ちゃんたちはまだ中学生なんだよ!?」
ゆきぴょんが あらわれた そして げきど した
真「えぇ~~!?」
アミは くいしばって たえている
マミは こんらんしている
雪歩「真美ちゃん元に戻って!え~~~い!!」
ゆきぴょんは バケツのなかのみずを マミにぶっかけた
やよいっちが あらわれた
やよい「はわ!?ま、真美ずぶ濡れだよ、どうしたの?大丈夫?」
やよいっちは マミの しんぱいをした
やよい「ほらこのタオルで拭いて、ちょっと待っててね、着替えとってくるから」
アミは やよいっちの やさしさに かんどうした
マミは やよいっちの やさしさに かんどうした
アミのこうどう
→マミの からだをふく
アミは マミのからだをふいた すいぶんが すこしふきとれた
マミのこうどう
→からだをふく
マミは じぶんのからだをふいた すいぶんが だいぶふきとれた
やよい「お待たせ真美、ジャージ借りてきたよ」
やよいっちは マミに ジャージを わたした
マミのこうどう
→そうび
マミは ジャージを そうびした
しかし ジャージは のろわれていた
なにこれ
やよい「真美どうしたの?胸を押さえて、苦しいの!?」
マミは むねをおさえて くるしんでいる
アミのこうどう
→きく
やよい「え?このジャージは千早さんに借りたものだけど……」
アミのこうどう
→おろす
アミは マミがきている ジャージのうわぎの ファスナーを おろした
マミの のろいは とけた
やよい「真美、大丈夫?もう苦しくない?」
やよいっちは マミのしんぱいを している
マミのこうどう
→うなずく
やよい「本当によかった~、あっこの濡れた服洗濯しとくね」
やよいっちは どこかに さっていった
アミは やよいっちの やさしさに かんどうした
マミは やよいっちの やさしさに かんどうした
千早「………」
ちはやおねえちゃんが そっと こちらをみている
千早「………………」
ちはやおねえちゃんは なんともいえない かおで ふたりを みている
千早「………………………………」
ちはやおねえちゃんは ずっと ふたりを みつめつづけている
千早「………………………………………………………………」
アミたちは いたたまれなくなり にげだした
いおりんが あらわれた
伊織「あら、二人共こんなところで会うなんて奇遇ね、貴女たちも散歩かしら?」
いおりんは アミたちに はなしかけた
アミは めが くらんだ
マミは めが くらんだ
伊織「なんでよ!?」
アミは めが くらんでいる
伊織「あんたら、失礼にもほどがあるでしょ!!」
マミは たちなおった
マミのこうどう
→どうぐ
マミは てかがみを しようした
伊織「え?なに……眩し!?ちょ、止めなさいよ眩しいってば!」
いおりんは おのれの わざで くるしんでいる
伊織「誰が己の技よ!?鏡で太陽の光を反射しているだけじゃない!」
アミは たちなおった
アミのこうどう
→どうぐ
アミは てかがみを しようした
伊織「亜美までっ!?やめ… めて…… て……… やめんかぁぁぁぁぁ!!!」
いおりんは アミに ローキックを はなった アミに40のダメージ
いおりんは マミに せいけんづきを はなった
みぞおちに クリティカルヒット マミに95のダメージ
アミは ふとももをおさえ ひざをついた
マミは はらをおさえながら もだえ くるしんでいる
伊織「はぁはぁ……あんたらイタズラも程々にしときなさいよ!」
いおりんは さっていった
あずさおねえちゃんが
あらわれなかった
ミキミキが あらわれた
美希「二人共どうしたの?なんかお疲れだね」
ミキミキは アミたちの しんぱいを した
美希「でも、二人が座っているベンチは、美希の特等席だからどいてくれる?」
ミキミキは アミたちの しんぱいを していなかった
アミのこうどう
→たちあがる
美希「ありがとう、さっ真美もどいて、ベンチに寝転がりたいから二人は無理なの」
マミのこうどう
→たちあがる
美希「真美フラフラだけど大丈夫?」
ミキミキは マミの しんぱいを した
美希「それじゃあお休みなの~zzz」
ミキミキは ベンチで ねだした
ミキミキは やっぱり しんぱいを していなかった
アミのこうどう
→どうぐ
アミは くろマジックで ミキミキのかおに らくがきをした
ミキミキは まだ ねている
マミのこうどう
→どうぐ
マミは くろマジックで ミキミキのかおに さらにらくがきをした
ミキミキは まだ ねている
アミたちは ミキミキを たおした!
ひびきんが あらわれた
響「お~亜美真美!……なんか機嫌良さそうだけど、なにかあったのか?」
ひびきんは ニコニコしながら きいてきた
アミは くろマジックを もちながら ニコニコしている
マミは くろマジックを もちながら ニコニコしている
響「なんかよくわからないけど、まあいいや」
ひびきんは かんがえるのを やめた
響「それよりも聞いてくれよ二人とも~、自分に新しい家族が増えたんだぞ!」
ひびきんは よろこんでいる
アミは どうでも よさそうだ
マミは どうでも よさそうだ
響「折角だし二人にも紹介するぞ、熊の熊三郎だ!」
ひびきんは なかまをよんだ
クマの くまさぶろうが あらわれた
響「いや~熊三郎を家に迎えいれるために苦労したぞ……って、亜美どうしたんだ!?」
へんじがない ただの しかばねのようだ
響「屍ってさっきまでニコニコしてたじゃないか!真美は?」
へんじがない ただの しかばねのようだ
響「って真美もか!?」
響「あ~、言っとくけどな クマと遭遇したら死んだふりをするっていうのは迷信だからな」
へんじがない ただの しかばねのようだ
へんじがない ただの しかばねのようだ
響「むしろ下手に動かなくなったら食われるからな」
アミたちは とつじょ おきて にげだした
響「あと、熊に背を向けて逃げ出すのは危険だから気をつけろ……
って、もうあんなところまで……あの二人逃げ足速いなぁ
まあいいや、熊三郎自分たちももう帰……」
くまさぶろうは アミたちを おいかけていった
響「く、熊三郎ぉぉぉぉぉ!?戻ってこーーーーい!!」
おひめちんが あらわれた
貴音「おや?二人共そのように息を切らせてどうしたのですか?」
おひめちんは ふしぎそうな めで アミたちをみた
アミは クマに おわれていることを せつめいした
マミは チアノーゼをおこし かおが むらさきいろだ
貴音「なんと…響の熊に追われているのですか」
貴音「ふふ、でももう大丈夫ですよ、熊ごときこの私が一蹴してご覧に入れましょう」
おひめちんは ふてきに わらっている
アミは まだどこか ふあんげだ
マミは ようやく いきを ふきかえした
貴音「ただ、少々お腹が空いているので何か食べるものは持っていませんか?
あと、響のペットを傷つけるわけにはいかないので、何か縛るものも必要です」
アミは しばらくかんがえ おもいだした
マミは じたいを うまく のみこめていない
アミのこうどう
→どうぐ
アミは クッキーぶくろを おひめちんに わたした
貴音「おお、これは真美味しそうなクッキー、いただきます」
おひめちんは クッキーを ぜんぶ たいらげた たいりょくが200かいふくした
マミのこうどう
→どうぐ
マミは リボンを おひめちんに わたした
貴音「ふむ、長さに少々不安が残りますが…まあ大丈夫でしょう」
まみあじ
くまさぶろうが あらわれた
響「おおーーい!熊三郎が興奮してるんだ!3人とも逃げろーー!!」
ひびきんが さけんだ
貴音「ふっ」
おひめちんが わらった
くまさぶろうの こうげき
ミス
おひめちんは かれいに よけた
おひめちんの こうげき
せおいなげが くまさぶろうに ちょくげき 70ダメージ
貴音「はっ!」
おひめちんは リボンで くまさぶろうを しばった
アミは 2メートルいじょうの クマを リボンでどうやって しばるのか わからなかった
マミは いきてるって すばらしいと おもった
貴音「ふぅ、まあまあの相手でしたね」
おひめちんは まんぞくしている
響「うぅ、熊三郎……」
ひびきんは うつむいてる
響「亜美、真美、貴音……3人ともごめんな、危険な目にあわせて」
ひびきんは あたまを さげた
響「自分がもっとしっかりしていれば、こんなことにならなかったのに…本当にごめん」
貴音「響……」
アミのこうどう
→ゆるす
響「亜美…」
マミのこうどう
→ゆるす
響「真美ぃ……」グスッ
貴音「ふふ…亜美と真美が許すのであれば、私から言うことは何もありません」
響「たかねぇ……」ウルウル
貴音「なぜなら、私たちは」
アミマミのこうどう
→なかまだもんげ
響「ありがとう、ありがとう3人とも!うわ~~~~ん!!」
警察「あ~ちょっといいかな」
けいさつが あらわれた
響「………」
警察「この熊って君のペット?」
響「………家族です」
警察「うんペットだね」
けいさつは てちょうに なにか かきこんだ
警察「君たちも、この騒ぎの関係者?」
貴音「………」
アミは ちんもくしている
マミは ちんもくしている
警察「まあいいや、とりあえず話は署で聞くから、パトカーに乗ってくれる?」
貴音「いえ、私たちは」
アミのこうどう
→others
マミのこうどう
→たにんです
響「ええええぇぇぇぇぇ!?」
アミ マミ おひめちんは にげだした
警察「いやいや、少しだけ話を聞くだけだから、時間は取らせないから」
しかし けいさつに まわりこまれた
アミ マミ ひびきん おひめちんは けいさつに つれていかれた
GAME OVER
りっちゃんが あらわれた
律子「まったく、熊と街中で遊ぶとか……アナタたちは何を考えているの!!?」
りっちゃんの かみなりがおちた
アミは みが すくんだ
マミは みが すくんだ
響「うぅ、ごめんなさい……」
貴音「申し訳ございません…」
あずさおねえちゃんが あらわれた
あずさ「まあまあ律子さん、4人とも怪我もなかったし、いいじゃないですか~」
あずさおねえちゃんの なだめる
りっちゃんの いかりが すこしおさまった
律子「そうですけど……って、あずささん今日はどこに行ってたんですか?」
あずさ「道に迷っていたら、こんな時間についてしまって~」
律子「こんな時間って、もう夜ですよ……」
律子「はあ、もういいわ」
りっちゃんの いかりは おさまった
律子「次やったら承知しないからね、覚えておきなさい」
アミは つよく うなずいた
マミは つよく うなずいた
響「うん、次は大丈夫だぞ!なんたって自分完璧だからな!」
貴音「はい、わかりました」
アミのこうどう
→だきつき
あずさ「あらあら~」
マミのこうどう
→だきつき
律子「はいはい」
律子「あ、でも流石に4人とも反省文は書いてもらいますからね」
アミは ぜつぼうした
マミは ぜつぼうした
響「うぅ…わかったぞ」
貴音「仕方ありませんね」
律子「特に亜美と真美は、最近イタズラが過ぎるから多めに書いてもらいます
わかったわね、亜美!」
へんじがない ただの しかばねのようだ
律子「…………真美?」
へんじがない ただの しかばねのようだ
律子「…………………お、」
律子「おきろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
りっちゃんの かみなりが ふたたび おちた
アミは とびおきた
マミは とびおきた
りっちゃんの せっきょうは まだ つづきそうだ
END
終わりです
ありがとうございました
リボン…おつです
おつ!
乙クエスト
民家を家捜しする感覚で小鳥の机調べたら、腐敗物(801)が襲ってきそうだな
乙!また書いてくれよ
乙
乙
乙。
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