ゆきみんとレナさんの絡みを書きたかった
いつもの346プロ(ギャグ時空)です
武内PやまゆPが出てきたりします
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事務所 午後0:30
モバP「2人は上手くやっているだろうか…」
モバP(今日のレナさんと雪美の仕事は連続ドラマ『ディーラー探偵の事件簿』。コメディ調のミステリーで、「犯人との駆け引きが凄い」と巷では好評のようだ。
雪美は推理力0の主人公、レナさん演じる駆引好実にいろんなヒントをくれる黒猫の妖精って役。監督さんが一目見て「彼女しかいない!」って抜擢していただいたのはいいが…)
ちひろ「モバPさん?いくら雪美ちゃんの初ドラマ出演だからって心配しすぎです。もっと信じてあげないと。はい、スタドリどうぞ」
モバP「…そうですよね。ありがとうございます… はい100モバコイン」
ちひろ「ありがとうございます♫」
モバP「…っと。電話が…失礼」ブ---ブ---
ちひろ「何方から?」
モバP「武内君からです。もしもし、モバPだけど…なんだって!?」
ちひろ「あ、そうだ、ドラマの録画予約しておかないと…」オチャズズ-......
モバP「まゆちゃんが輝子のきのこから抽出したエキスを元に調剤されたしきにゃんの薬をあきえもん開発の銃で凛ちゃんに撃ち込むも蒼の力で弾かれあわや大惨事ってところに颯爽と現れたあやめが神威で弾丸を異空間に飛ばし万事解決だと思われたがユッコのサイキック暴発で引きずり出されこのままじゃ地球滅亡の危機だって!?」
ちひろ「」ブフッ
モバP「正面の広場に!?わかった!今すぐ行く!ちひろさんちょっと行ってきます!雪美とレナさんには連絡しておきますので!」
ちひろ「あっ!ちょっと!スタドリとエナドリを……!」
撮影現場 午後1:00
レナ「犯人は午後8時丁度に外に出ていた!」
黒猫(雪美のアテレコ)「そして……A子さんに……ひどいことを……」
レナ「犯人はBさんしかいない!貴方が犯人です!A子さんを刺殺できたのは貴方しかいない!」
B「な、何を証拠に!彼女は格闘技の世界チャンピオンなんだぞ!いくら俺が男だからって、アイスピックなんかでだなんてできるわけが…」
レナ「アイスピック?」
黒猫(雪美のアテレコ)「ボロが出たよ……好実……」
レナ「アイスピックだなんて、私一言でも言ったっけ?」
B「し、しまった…!」
レナ「貴方とのギャンブル、私の勝ちね」ビシッ!
撮影現場 午後1:30
監督「いやぁ、今日も良い演技だったよレナちゃん!」
レナ「ありがとうございます。明日もよろしくお願いしますね」
監督「勿論!明日の演技も期待してるよ!」
雪美「あの…監督……さん……ありがとう……ございました……」
監督「雪美ちゃんも輝いてたね!うん!僕の目に狂いはなかった!」
レナ「では、私たちはこれで失礼します」
監督「お疲れ様!」
レナ「雪美ちゃん、一緒に控え室でプロデューサーさん待ちましょ」
雪美「うん……レナと……待つ……」
スタッフ「兵藤さーん」タッタッタッ......
レナ「はい、どうしました?」
スタッフ「そちらのプロデューサーさんから電話です」
レナ「あ、ありがとうございます…もしもし?プロデューサーさん?」
モバP『すみません!迎えに行くのが遅れます!スタッフの人には話を通してあるので、控え室で待っててください!』ブチッ
レナ「…慌ててた。何かあったのかしら?」
雪美「モバPは……事件に……」
レナ「怖いこと言わないで…う、なんだか悪寒が…」
雪美「レナ……大丈夫?」
レナ「大丈夫よ、雪美ちゃん。さ、控え室に戻りましょ」
346プロダクション 正面玄関前広場 午後1:30
モバP「おーい!武内君!」
武内P「モバPさん!…大変な事になりました…」
モバP「どうするんだ、アレ…まるで太陽がもう一個出来たみたいだ」
武内P「正直、単体のアイドルが起こした事ならばそう脅威ではありません。ドラク◯2のブリザード程度です。しかし…」
モバP「アイドルがミナデインを唱えたら地球が終わるんだな…」
まゆP「おーい!2人とも!どういう状況だ!?」
武内P「かくかくしかじかです」
まゆP「うちのまゆが…!?」
武内P「嘆くのは後です。今は原因となったアイドルを集めましょう。それはお二人にお願いします。彼女たちは逃げようとするでしょうが…どうか、よろしくお願いします」
まゆP「ああ、お前はどうするんだ?」
武内P「CPのメンバーを集めます」
武内P「私に、考えがあります」
控え室 午後2:00
雪美「お弁当…美味しかった……」
レナ「お腹いっぱいね…そうだ。雪美ちゃん、軽い運動とデザートついでにクレープ買いに行きましょ?局の目の前にお店があったわ」
雪美「行く……!私……いちごたっぷりがいい……」
レナ「じゃあ行きましょうか。鍵は…一応かけておきましょう」
雪美「テレビも……消さなきゃ……」ピッ
TV『地球に迫る謎のエネルギー体が地上に落下するまで、あと4時間とNA◯Aの緊急対策チームが…』ブッ
346プロダクション 廊下 午後2:00 地球滅亡(?)まであと4時間
モバP(もとより探し回る必要なんかない…)
モバP(輝子ならきっとこれで釣れるはず…)
輝子「匂いがこっちから… フヒッ!?廊下にキノコが…!」
モバP(来た!きのこを取れ!きのこを取った瞬間上からまゆPが降りてきて捕獲だ!)
まゆP(よし!行け!行け!)(ダクト内)
「楽しそうですねぇ…メタ◯ギアごっこですか…?」
まゆP「まゆか、今は付き合ってられないんだ。あとにしてくれ」
まゆ「だったらモ◯ハンごっこですかぁ?特産キノコ集め?」
まゆP「いや、そうじゃなくてこれは捕獲ミッ…ショ…ン…」
まゆ「こんにちは」
ギャァァァァァァァアア!
モバP「どうした!?」
輝子「フヒィッ!?」
輝子「プロデューサー…!?フヒッ、ヒャッハァー!もうジ・アースはジ・エンドだぜぇぇぇ!」ダダダダダダッ!
モバP「しまった…!待ってくれ!輝子!」ダダダダダダッ!
クレープ屋 午後2:15
レナ「この、いちごたっぷりクレープと…私はチョコシロップ掛けバナナクレープで。テイクアウトでお願いするわ」
店員「かしこまりました~。お作りしますので、横のベンチでお待ちください~」
雪美「クレープ……好き……!」
レナ「ふふ、私もよ。控え室に戻ったら一緒に食べましょ」
今日はここまで
書き忘れてましたけどキャラ崩壊注意です
乙
アイドル力(ぢから)って凄い…改めてそう思った
346プロダクション 廊下 午後2:15
モバP「輝子には逃げられるし他のアイドルは警戒してて出てこないし…!」
モバP「最後の手段に用意した忍グッズ…これであやめだけでも「瞬身の術!」バシィ!
モバP「尻尾を出したなあやめェ!」
あやめ「最早わたくしを超える者など居ません!口寄せ・三重羅生門!」ドドドドド.....
モバP「どこでこんなもん習ったんだよちくしょう!このっ!」
あやめ「無駄ですよ!この三重羅生門は鉄壁ですからね!」
???「にょっわぁーーーっ☆」ドゴォォォン!
あやめ「三重羅生門を一撃で!?それに今の声は!」
杏(on the きらり)「ふぅ、きらりを連れてきてよかった。プロデューサーから話は聞いてるよ」
きらり「おっすおっす☆」
モバP「杏ちゃんにきらりちゃん!」
きらり「ここは任せるにぃっ!モバPちゃんは他の子をおにゃーしゃー☆」
杏「あぁ、そういえば晶葉はあの部屋から出てきてないはずだよ」
モバP「ああ!ありがとう!」
控え室 午後2:30
雪美「…美味しい…」モグモグ
レナ「うん、こっちも美味しいわ。今度また買お…」
雪美「……?」
レナ「雪美ちゃん?」
雪美「レナ……ほっぺたに…クリーム付いてる…」
レナ「あら… 雪美ちゃんも。鼻」
雪美「え……ほんとだ……」
レナ「ほら、このティッシュ使って」
雪美「ありがとう……レナ……」
レナ「どういたしまして。これ食べたらどうする?」
雪美「遊ぼう……トランプ……持ってきた…」
346プロダクション 秘密の部屋 午後2:30 地球滅亡(?)まであと3時間半
ガチャ
モバP「あきえもーん?…居るかー?」
晶葉「天才の私に何か用か?それとそのあきえもんって言うのやめろ」
モバP「居たか。逃げたと思ってたが…」
晶葉「そそくさと逃げる奴は科学者として二流だからな。責任は取るさ」
モバP「じゃあ1つ頼まれてくれるか?」
晶葉「?」
モバP「アイドル捕獲用の罠でもロボで何でもいいから作ってくれ」
晶葉「ふむ…簡素なものなら1時間で作れそうだが、どうする?」
モバP「本当か!だったらお願いする!3時半に戻る!」
晶葉「くれぐれも気をつけるんだぞ~!」
控え室 午後 2:45
雪美「…………」(ババ抜き中)
レナ「………」チラッ
雪美「……………」シ-ン...
レナ「………………こっち!」ピッ!
レナ「ババかー…」
雪美「………」
レナ「じゃあ雪美ちゃん。どっちでしょうか?」
雪美「………こっち?」ユビサシ-
レナ「どうかしら?」
雪美「…それじゃあこっち」ピッ!
レナ「あっ」
雪美「♡のQ…やった……」
レナ「なんでわかったの?なんとなく?」
雪美「……ひみつ…」
346プロダクション 倉庫 午後3:00 地球滅亡(?)まであと3時間
まゆP「う…何処だ?ここ」
まゆP「…!そうだ、早くあいつらを捕まえな…けれ…ば…!?」ヘナヘナ~
まゆP「力が…入らない……」
まゆ「おはようございます」
志希「お目覚めかなー?」
まゆP「志希…!?お前の…薬か…?」
志希「ご名答~♪」
まゆ「プロデューサーさん、服を脱いでください…」
まゆP「!?何をする気だ!?まゆ!やめてくれ!」
志希「Pの匂いが染み付いた服~♪」
まゆP(このままでは……!)
まゆP「誰か、助けてくれぇぇぇ!」
ちひろ「やぁぁぁぁぁあ!」ガッシャァァァァァアン!
志希・まゆ・まゆP「ちひろさん!?」
志希・まゆ・まゆP「ちひろさん!?」
志希「ちひろさんが窓から飛び込んできた!?」
ちひろ「スタドリ!」パキッ!
志希「むごっ!………」ゴクゴク.....バタッ
ちひろ「エナドリ!」カシュッ!
まゆ「うっ?!…」ゴクゴク.......バタッ
ちひろ「…もしもし、モバPさん?まゆPさんとまゆちゃん、志希ちゃんを確保しました」
ちひろ「ええ、広場に連れて行きますね」ナワデシバリ-
まゆP「ち…ちひろさん…!」
控え室 午後3:30
雪美「……ババ抜き飽きた……」
レナ「2人じゃできるゲームも限られちゃうしね……どうしましょ……」
コンコン
レナ「はい…どなた…あら楓さん」
楓「こんにちは~♪」
ほたる「こ……こんにちは…」
雪美「こんにちは……」
レナ「どうしたの?お仕事?」
楓「私達は撮影が終わって帰ろうとしたんだけど…」
ほたる「346プロから迎えの車が来れないそうなんです…すみません私の不運のせいで皆さんに迷惑を……」
楓「ほたるちゃんのせいって訳じゃ…あ、そういえば聞きました?地球が滅亡するって」
レナ「……なんですって?おふざけも程々にしないと…」
雪美「ダジャレにすら……………なってない………」
楓「本当ですよ~?ほら。このニュース」
ニュース記事見出し『地球滅亡まであと僅か!原因は346プロ!?』
レナ「あら……」
ほたる「原因は346プロって絶対私ですよね私の悪運で隕石か何かを引き寄せちゃったんですうぇぇぇぇん!」
雪美「ほたる……泣かないで……ほたるは悪くない………」ナデナデ
ほたる「うぅ……ぐすん」
楓「それはそれで置いといて」
レナ「置いとける話題じゃない気がするわ…」
楓「なに言ってるのよ。こんなの日常茶飯事じゃない」
レナ「こんな日常が……あっ」
???「ニン!」
???「サイキックぅぅぅ~!」
???「できたぞ!」
???「ふーん」
レナ「彼女達ね…そういえば前にも何度か……」
楓「せいか~い♪…あら、トランプやってたの?」
レナ「ええ。さっきまで雪美ちゃんとずっとババ抜きを…あっ、そうだわ、2人も一緒にやりましょうよ」
楓「やりましょう。トランプなんていつぶりかしら…」
ほたる「私はいいです…どうやっても負けてしまうので……」
楓「そんなこと言わずに。ほら座って座って」
レナ「4人ね…なら、ダウトでもしましょうか」
雪美「ダウト……?」
レナ「カードをみんなに配って、1からKまで伏せて置いていくの」
レナ「その途中で、嘘のカードを置いてもいいわ」
雪美「嘘のカード…?」
レナ「そうね…例えば1、2、3とカードが伏せられて、次に置くカードは4でしょう?」
レナ「そこで、4じゃない別のカードを置いてもいいのよ。手札に4があっても嘘はついていいわ」
レナ「そして、誰かが嘘を吐いてると思ったら、『ダウト』って言うの」
レナ「そしてカードを確認して、嘘だったら嘘を吐いた人が置かれたカードを全部取るの」
レナ「逆に正しかったら、『ダウト』って言った人がカードを全部取らなきゃいけなくなるわ」
雪美「……だいたい…………わかった……………」
~5分後~
レナ(雪美ちゃんがルールちゃんと分かってるか心配だったけど……)
楓「結構面白いですね、これ。5です」
雪美「6……」
ほたる「7です…」
レナ「8よ」
レナ(次は9……私の手には2枚あるから…ここは…)
楓「9です」
レナ「ダウト」
楓「レナさん酷いですー…」ペラッ《♡K》
レナ「こういう事は私の領分よ♪」
今日はこの辺で
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