遊佐こずえ「こずえゆーふぉー」 (9)
P「こずえ、誕生日おめでとう!」
『こずえちゃんお誕生日おめでとう!』
こずえ「ふわぁー…うれしー…」
P「今日はこずえが主役だからな、たくさん楽しんでくれ」
こずえ「けーき…おっきいねー…」
こずえ「あまくて…ふわふわで…ふわぁーってするねー…」
アヤ「こずえの表現はいつ聞いても不思議だな」
こずえ「こずえ…ふしぎー…?」
アヤ「ああ、こずえは不思議だけどそれ以上にかわいいぜ!」
こずえ「あや…ありがとー…」
アヤ「こずえに褒められるとな、なんかてれるな…」
P「ははっ、ふたりは本当に仲がいいな」
アヤ「ちゃかすなよPさん…」
こずえ「えへー…」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455892016
P「こずえ、今日は俺にできることならなんでもするぞ!」
こずえ「ほんとー…?」
P「ああ、本当だ」
こずえ「じゃあねー…いっしょにのってほしーなー…」
P「?何にのってほしいんだ?」
こずえ「こずえの…『ゆーふぉー』にのってほしー…」
P「UFO?」
こずえ「きてー…」
P「でも、まだ誕生日会の途中…」
アヤ「いってやんなよ、なんでもするんだろ?」
P「…そうだな、じゃあいってくるよ」
こずえ「はやくー…こいよー…」
P「こずえあんまり引っ張らないでくれー」
かな子「アヤさんこずえちゃんのUFOってなんですか?」
アヤ「そうだなあ、簡単に言うと秘密基地みたいなもんだよ」
かな子「へー秘密基地ですかー」
アヤ「プロデューサーはラッキーだな、こずえはめったにあそこに連れて行かないんだ」
かな子「わたしも連れて行ってもらえますかね?」
アヤ「それはこずえの気分次第だな」
かな子「うーんちょっぴり残念です」
こずえ「ここー…」
P「ここは…公園か」
こずえ「ここにねー…こずえのゆーふぉーがあるのー…」
こずえ「いまは…うごかないけどねー…」
こずえ「それでねー…こずえはうちゅうじんで…しんりゃくしにきたのー…」
P「そうかそうか、じゃあ俺はそのうちゅうじんの協力者だな」
こずえ「きょうりょくー…?」
P「いっしょにやるって意味だ」
こずえ「いっしょ…」
P「俺とこずえとふたりでさこの日本を、地球をこずえ一色しよう」
P「そうすればまたUFOも動くさ!」
こずえ「ふわぁー…」
P「どうした?」
こずえ「きょうりょくって…なんだか…ふわぁーってするねー…」
P「そうだな!頑張って侵略してUFOをまた動かそう!」
こずえ「おー…!」
こずえ「ただいまー…」
アヤ「おかえりこずえ」
P「よーし手始めにこの事務所を侵略していくぞ!」
こずえ「かなこー…どこだー…」
アヤ「で、こずえのUFOみてきた感想は?」
P「そうだなあ…こずえは不思議でいっぱいだったな」
アヤ「へへっアタシも見たとき同じこと思ったよ」
P「俺もこずえに関してはまだまだだったな!」
こずえ「がおー…」
かな子「Pさんこずえちゃんになにしたんですかぁ!」
P[俺は何も知らんぞー」
かな子「嘘つかないで下さいよぉ!」
こずえ「がぶー…」
かな子「きゃあ!」
少し遅れたけどこずえ誕生日おめでとう!
こずえ書いてると心がふわぁーってするね
乙
こずえちゃんは宇宙の心だからな
>こずえ「がぶー…」
>かな子「きゃあ!」
かな子は肉付きがいいからな(三村関感)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません