リレー小説 「あの日あのときあのバス停」 (58)
19年前の今日、あいつは1度だけ笑った
その時から運命の歯車は大きく狂い始めた
そして100年後
>>1はハゲた
毎日通っていたあのバス停
眩しい>>1 の頭
もう元には戻らないのか
文章短杉内
俺はニート。
目を閉じると浮かんでくるアイツの笑顔…明日俺は16歳になる
こうがんもぐもぐ
なんて懐かしい夢だ……
あいつまじうぜえ
ちょっとそこの男子!
ちゃんと掃除して!!
は、はひいいいいいいいいいいいい
うるせえ女子
箒で処女膜ぶちやぶんぞ
そして僕はベルトに手をかけた
変身……
キュッと強く締めると僕はトイレに入った。
「毎日毎日 バス停を1ミリ動かして…… 誰にも気づかれないように僕の部屋をバス停にするのが夢なんだ」
そう呟きながら僕は白い液体をトイレの壁にぶちまけた
次の日、自室のベッドで目覚めると、自分が巨大な虫に変わっていることに気づく。
てんとう虫のようだ
そうだ今日から学校に行かなくていいんだ
てんとう虫だから越冬できずに死ぬだろう
冬が来る前に今までできなかったことをしよう
てんとう虫はバス停へ向かった
>>27
バス停にはかまきりがいた
アフリカゾウとマグロもいた
マグロは今にも干からびそうだ
かまきり「友達にならへん?握手しようやおいで」
たが…その時…
てんとう虫がカマキリを喰ってしまった
喰うというのは性的な意味である
アフリカゾウがそれを見てパニックを起こし
マグロを焼き始めた
だがマグロも負けていない
天上天下唯我独尊…
カマキリとてんとう虫の間に子ができた
それがこの物語の主人公である私
マグロである
\たすけてー!マグロマーン!/
はっはっはっなんだね
「くらえっ!トロっ!トロっ!」
ジョンカビラが振り向いた
ジョン・カビラ「JKだけど質問ある?」
ウルトラソウルっへい!そういい、シャケは死んだ
死んだシャケの隣でマグロが口からトロロを吐いていた
トーローロー
その時バスが着た
そのバスはハイジャックされていた
やれやれ俺の出番か...!
マグロは自慢のトロでハイジャックの犯人をもてなした
僕は走り出した
単行本だすお
マグロは空を泳いだ
刹那、
カマキリが叫んだ
「おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ」
この詩は教科書に載った
蝉「本当は外になんて出たくなかった。」
蝉「土の中に引きこもっていた7年間は 日々が呆然と過ぎて昼夜の区別なんてなかった」
蝉「でも地上にいざ出ようとしたら、すでに地面がアスファルト(就職氷河期)で覆われてたんだ……ダメだ。…」
蝉「むしゃくしゃした僕は ある日乗ってたバスをジャックして…………」
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