十四松「十四松祭りだあああああ!わっしょい!わっしょい!わっしょおおおおおい!」
十四松「っておそ松にいさん!一緒に踊らないの!!?」
おそ松「…なぁ?十四松?最近前にも増して妙なテンションだよな。」
十四松「え?何言ってるの?おそ松にいさん?僕はいっつもこんな感じだよ!」
おそ松「…そっか。後でおにいちゃんとお話しよっか。」
十四松「とうっ?」
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十四松「って一対一での話ってどうしたの?おそ松にいさん!野球するの!?」
おそ松「いや、おにいちゃん十四松とお話したくってさ。」
十四松「え?野球の話じゃないの!?」
おそ松「違うよ。そういえば最近、十四松株やってたんだっけ?」
十四松「え?なんの話?野球ならやってるけど!!」
おそ松「そっか。そう来るか。けど、おにいちゃんこんなのも持っててさ。」
十四松「え!?何それ!!AV!!?」
おそ松「察しがいいな十四松。」
十四松「え!!?本当にAVなの!!?」
おそ松「本当にAVだよ。これ…。」
十四松「本当に!!?すっげーーー!!すっげ…。」
おそ松「…」
十四松「これ知ってたの?おそ松にいさん?」
おそ松「知ってたよ。十四松のあの彼女のこと。」
十四松「じゃあ今それ出してきたってことは…。」
おそ松「十四松が一人でいろいろしようとして失敗してることも知ってるってことだよ。」
おそ松「AVのメーカー調べたよ。これただのAVメーカーじゃないよな。」
十四松「えっと…。」
おそ松「表では大手芸能プロダクション、裏ではAVメーカーってか。」
十四松「…。」
おそ松「どういう事情か分かんないけど、何かしようとして、株で大失敗したんだろ?」
十四松「…。」
おそ松「もちろん、黙ってようと思ったんだけどさ。最近の十四松がおにいちゃんちょっと心配でさ。だから一言言いたくてさー。」
十四松「…なに?おそ松にいさん?」
おそ松「なにって俺たちをもっと頼ってくれていいよってそれだけだよ。じゃあ、みんなのいる部屋に戻ろっか。」
十四松「…あ、うん。」
はよ
、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,
`,ヾ / ,;;iiiiあiiii;、 \ _ノソ´
iカ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iカ
iサ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 fサ
!カ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fカヘ.
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i' ,._Ξミミミミミミミ彡/////ii_ |
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;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十リと=十´ `ヘ、
十四松の彼女はでてくるのかな、期待
恋をしたときだけまともになったよな……
……ひょっとしてエタった?
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