こんばんわ。オリPです。
またやります。安価でよろしくお願い致します。
前作はモバP「アイドル格付けチェック~!です。」
【安価】モバP「アイドル格付けチェック~!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451798373/)
卯月「格付け三姉妹長女の島村卯月です!」
凛「同じく次女、渋谷凛です」
未央「三女の本田未央だよ!」
凛「さっそく今回の挑戦者を呼んで見ましょう!」
卯月「今回の挑戦者はこの方々です!」
挑戦者>>2~8
ただし、モバPと前回参加した7名(岡崎泰葉・柊志乃・諸星きらり・多田李衣菜・前川みく・姫川友紀・市原仁奈)を除く。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452416992
丹羽ちゃん
周子
凛
杏
美優
のあ
かれん
>>4 凛は司会者なので別の方を募集します。同様に卯月・未央も除外でお願いいたします。
下1で最後の出演者。
のの
※以上で参加者を閉め切ります。
凛「今日着て頂いた346プロの一流アイドルの皆さんです!」
一流アイドルの皆様
丹羽仁美様
塩見周子様
双葉杏様
三船美優様
高峯のあ様
北条加蓮様
森久保乃々様
卯月「皆様、ようこそお越しくださいました。皆さまが本当に一流なのかをチェックさせていただきます」
卯月「なお、チェックは全て2者択一式。一流のアイドルの皆さまであれば、『簡単に』とけるチェックでございます」
卯月「万が一、万が一。問題を外してしまった場合はそれ相応の対応をさせていただきます」
未央「今回のチェックは全6問。食べ物2問、演出、楽器、鑑賞、ファッションでチェックさせていただきます」
凛「周子様は自信のほどは?」
周子「そりゃ、一流とるよー。美味しいおまけ一杯食べたいからねー」
未央「ちょっと!それじゃ全然ゲームにならないよ!ちゃんとやってね!」
周子「りょーかーい!」
卯月「それでは最初のチェックに行きましょう。最初のチェックは食べ物です。1つは国産最高級の松葉ガニ。1キロ2万円です」
杏「に、2万円!そ、それを杏によこせ!」
凛「駄目だよ。みんなで脚一本ずつだから」
卯月「もう1つはスーパーで売っている外国産のカニです。1キロ1500円です。一流の皆さまなら簡単ですよね?」ニッコリ
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美の答え 下1
塩見周子の答え 下2
双葉杏の答え 下3
三船美優の答え 下4
高峯のあの答え 下5
北条加蓮の答え 下6
森久保乃々の答え下7
そぉい
てい
頼む
ふぉい
んあ
あ
あ
ヘーイ
残酷なゲームの始まりだ……
自ら消えに行く森久保の姿が…
卯月「まずはウエルカムドリンクのサービスです。一流アイドルの皆さまには最高級のオレンジジュースで乾杯でございます」
凛「ちなみに1リットル3000円もするんだよ」ゴクゴク
未央「こらー!しぶりん飲んじゃだめ!」
杏「これ、美味しいね。うちでも買おうかな?もちろんネットで」
周子「とどいたら言ってねー。飲みに行くから」
のあ「…私も呼んでほしいわ」
杏「周子には絶対に呼ばないけど、のあさんは…。察知できそうで怖いな…。――てか、美味しいってわかんの?」
のあ「…私にものの美味いマズイを聞くのは、猫に小判を与えるようなものよ」
のあ以外の全員「・・・?」
卯月・凛・未央「・・・?」
凛「――もしかしてのあさん」
未央「バカ?」
のあ(←バカ?)「ふ…」
卯月「さあ、チェックに入りましょう。まずは丹羽仁美ちゃ――様ですね」
凛「丹羽仁美。346プロ所属のアイドル。戦国時代大好きで、慶次が好き…らしいよ。今はセンゴク☆華乱舞のユニットが活躍中」
未央「しぶりーん!適当過ぎるよ!」
卯月「さあ、Aのカニを食べますよ」
仁美「ん…。モグモグ…。カニって初めて食べたけど、美味しいんだね」
卯月「え?仁美ちゃんかに初めてだったんですか…」
凛「初めてで、松葉ガニ…。多分、一生それよりも美味しいのにありつけないよね」
未央「…多分ね」
仁美(←もう食べられない?)「モグモグ…」
凛「仁美が食べ終えたよ。結果はどっちかな?」
仁美「…Bだね」
Bルーム
仁美「私が一番最初だから、誰もいないけどねー。お菓子があるから食べちゃお」モグモグ
卯月「さあ、周子様が来ましたよ」
凛「塩見周子。346プロ所属のアイドル。実家から追い出されかけたところをスカウトされ、つかみどころのない性格で人気を博し、第4回総選挙で優勝。シンデレラガールズとなる」
未央「全チャンプとしては悔しい?」
凛「…まあね」
周子「はやく~松葉ガニをおくれよ~」パンパン
凛「行儀が悪いね…。これ一流としての品格としてはどうなの?」
未央「しぶりんが、横審(横綱審査委員会)みたいなこと言ってるよ」
周子(←品格に難あり?)「おなかすいた~ん」アーン
卯月「いま、Aのカニを口に入れました」
周子「ん…。んんー?」モグモグ
未央「さあ、Bのカニも行くよ」
周子「あー。美味しい!」モグモグ
周子「正解はB!美味しゅうございました」ペコリ
卯月「最後は礼儀正しかったですね」
未央「今の行為についてどうでしょうか?横審委員長の渋谷さん」
凛「まあ…。悪くないかな?」
塩見「おじゃましま~す。――お丹羽ちゃん」
仁美「周子さんもBだったんだね。心強いなー」
塩見「頼られて悪い気はしないぞよ。そちも楽にせい」
仁美「ははー!」
双葉「だるい…。早く終わらせて待合室で寝よ」
卯月「だるそうにやってきましたね…」
凛「双葉杏。ニート系アイドルとして印税生活を目論むアイドル。346プロの中では、キャンディーアイランドを組む。杏と諸星きらりのあんきらは大人気の組み合わせだね」
杏「」グテー
未央「あれだね。ぐで○まだね。アイマスクもやる気ないし…。いつでも口開けて食べる気だけはオッケーだね」
杏「」モグモグ
杏「美味いね」
凛「それだけ?一応、正解の2万円のカニだよ?」プルプル
卯月・未央「食べたかったんだ…。松葉ガニ…」
杏「」モグモグ
杏「A」
Aルーム
杏「おや。杏だけかぁ…。寝よ」
仁美「あ、あんずさーん!」
杏「」zzz
周子「寝ちゃってるね…」
卯月は裕福そうな家に住んでるし、松葉ガニとか食べた事あるんじゃなかろうか?
美優「よ、よろしくお願いします…」
卯月「今回最年長のアイドルですね」
凛「三船美優。過去は多く語らない神秘系アイドル。物腰や雰囲気から来る未亡人感は、多くの男性を魅了する。そろそろ波が来そうなアイドルだね」
未央「船だけに?」
凛「」カァァ
未央「ちょっと!しぶりん物、投げないで!」
卯月「さ、さあ。美優さんがAを食べましたよ」
美優「あ…。美味しい…です」モグモグ
未央「この食べてる雰囲気も、言葉もそそる美人だよね」
凛「未央、親父っぽいよ…」
卯月「Bを食べてるけど…。少し咀嚼が遅いですね」
美優「少し…違いますね。Aが松葉ガニです」
凛「さすがだね。美優。良い舌もってんね」
美優(←良い舌持ってる)「Aには…。杏ちゃんが寝てるだけですか…」
周子『美優さんはAなんだね』
美優「ええ…。Aの方が身が柔らかかった気がするの」
周子『そっか…。どっちが外れるか楽しみだね』ニヤリ
のあ「…」
凛「果たしてのあさんの舌は機械なのか、生ものなのか…」
未央「いやいや!のあさんは人間…だと思うけど…」
凛「高峯のあ。難しい言葉は遅れてきた厨二病と思わせるが、知識と物腰で裏付けを付ける。みくとアナスタシアとのにゃんにゃんにゃんは、みくいじりの急先鋒として、彼女の人間らしさを映し出しているが…」
未央「のあさんなら普通に全部当てそうだよね…」
のあ「」アーン
未央「何も言わずに口だけを開いて待ってるのあさん…」
卯月「何というか…。シュールですね…」
凛「Aを食べてるけど…何も話さないね」
のあ「次ちょうだい…」
未央「黙々と食べてるね…」
のあ「Aね。この甘味は松葉ガニ特有のもの…。それは素晴らしい旋律を奏でている。天然で出来た宝石という感じね」
卯月・凛・未央「おおー」
未央「これ、当たってるからいいけど、外れてたらすっごいカッコ悪いよね」
凛「石○純一みたいだよね。『洞窟の~』って」
のあ(←石○純一のような?)「Aには、美優と杏がいるのね」
美優「ええ。のあさんもいるとなんだか心強いです」
のあ「それは気のせい。正解は雰囲気で決まるものじゃない。確かな知識と、経験によって裏付けされたもの…」
杏「――起きるタイミングを逃した…」
凛「次は加蓮だね」
未央「トラプリの一員だし、やっぱり頑張ってほしいよね?」
卯月「北条加蓮。病弱だった幼少期からすっかりヒネてしまったものの、アイドル活動をするにつれて自分に素直に向きあっていく。トライアドプリムスはもう大人気ユニットですよね」
未央「さあ、良いもん食ってるのかチェックだね」
加蓮「カニなんて、生まれて初めて食べる…。カニカマはあるけどね」アーン
加蓮「これは…。ふーん悪くないかな♪」
未央「おーおー。しぶりんの真似されてるじゃんwww」
凛「」カアァァ
未央「だから!物を!投げないで!」
卯月「加蓮ちゃんはAを選んではいって行きましたね」
凛「はあ…はあ…」
未央「も、もう止めよう!ね?ね?」
加蓮「はいりまーす。――ってなんかすごい面子だね。杏に美優さん。それにのあさん…」
のあ「確かにこのメンバーで言の葉を交わすのは初めてね。でもその縁はきっとこの後、役に立つはずね」
加蓮「…なんていうか、のあさんって一体何者なの?」
乃々「もういいんですけど…。森久保は『映す価値なし』で良いんですけど…」
凛「最後の挑戦者が来たね。――森久保乃々。超ネガティブアイドル。二言目には『辞めたい』という割には、アイドル活動はまんざらでもないらしい。その底力を武器に一流アイドルになれるか…」
乃々「は、はやくください・・・」
凛「なんか、ものすごくいけないことやってる気がするんだけど…」
乃々「はむ…。カニって結構おいしいですね…。森久保は初めて食べました…」
卯月「みんなカニを食べたことないんですね。少し意外でした」
未央「その口ぶりだと、しまむーは食べたことあるんだ」
卯月「はい!家族旅行で行った時に食べたことあります!美味しかったんですよ」
凛「――私も食べてみたい…」
卯月「…このロケ終わったらみんなでかに○楽行きませんか?」
未央「お、いいね!しぶりんも行くでしょ?」
凛「カニか…。まあ、悪くないかな」ニッコリ
未央「もぉー。しぶりんは素直じゃないんだから」Bニイキマス…
卯月「あ、乃々ちゃんがBに行きましたね」
未央「ちょっと、さりげなく行きすぎでしょ…」
乃々「失礼しまーす…」
周子「お、乃々ちゃんじゃーん。こっちおいでー。うりうりー」ナデナデ
乃々「あ、や、止めて…。下さい…」ナデナデ
周子「小動物のようにかわいいよー」ナデナデ
乃々「あううぅ…」
結 果 発 表
未央「皆様。大変お待たせいたしました。まもなく格付けマスターが向かいます。入った部屋が正解となります」
Aルーム
杏「うん?結果発表?ようやくかー」ノビー
美優「少し、緊張しますね…」
のあ「大丈夫よ。私たちは正解するわ」
加蓮「――のあさんといると不思議とそんな気持ちになれる」
Bルーム
周子「もうちょっとお菓子食べていたかったなー」モグモグ
仁美「ねー」モグモグ
乃々「――お菓子の大半が消えてるんですけど…」
卯月「第1問の結果発表ですね」
凛「緊張するかな?正解の方に『おめでと~ございます!』って私が言うんだもんね」
卯月「さあ!凛ちゃん行きましょう!」
杏・美優・のあ・加蓮「」ドキドキ
仁美・周子・乃々「」ドキドキ
卯月・凛「おめでと~ございます!」
加蓮「やったー!――ってあれ?みんな喜ばないの?」
杏「だるい」
のあ「勝利は必然。それにまだまだ道のりは長い。喜ぶ必要もないわ」
美優「少し…。恥ずかしいです…」
加蓮「ええ…」
美優さんㄟ゜ㄋㄟ゜ㄋ
カニの違いが判らない?それじゃ普通に落ちて当然だよね。
丹羽仁美 一流→普通
塩見周子 一流→普通
双葉杏 一流
高峯のあ 一流
三船美優 一流
北条加蓮 一流
森久保乃々 一流
普通のアイドルだもの。普通の扱いでじゅーぶん。
一流 革張り椅子 羽毛スリッパ ○○様
普通 背もたれ椅子 スリッパ ○○さん
卯月「まずは第1問を正解された皆様。さすがでした。特に高峯様。アレだけのビックマウスで正解を引き当ててしまう実力。さすがでございます」
卯月「一方、塩見さん・丹羽さん。控室のお菓子を全部食べ尽くしておいて、まだ足りないなんて普通のくせに図々しすぎませんか?」
周子「アレぽっちのカニじゃしゅーこのお腹は満たされなかったんだよー」
卯月「もっと食べたいのであれば、正解していただきたいです。――ではチェック2に移ります」
未央「チェック2は楽器でございます。1つは世界で一番美しいと言われるエレキギター。1958年製グレッチ ホワイトファルコンになります。もう一つは初心者用のエレキギターになります」
凛「さあ!皆さんチェック頑張ってください!」
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美(普通)の答え 下1
塩見周子(普通)の答え 下2
双葉杏(一流)の答え 下3
三船美優(一流)の答え 下4
高峯のあ(一流)の答え 下5
北条加蓮(一流)の答え 下6
森久保乃々(普通)の答え下7
へい
森久保も普通落ちだよね?
あ
あ
あ
へーい(ヘレン感)
はい
ダメだ某SSのぽんこつのあさんがよぎって笑いを誘う…ww
森久保順調だなぁ(遠い目)
>>35 最初の格付けが間違ってましたね。
森久保乃々 一流→普通 に訂正してします。
だいぶ40代が多いねぇ
津居山蟹食いたい
のあさんが間違ってたら今の卯月にボロクソに言われてたわけか
チェック2 ギター
1本は世界で最も美しいと言われるエレキギター。グレッチホワイトファルコン。その中でもビンテージの1958年をチョイスした。ギター好きのこの人も、
李衣菜「え?グレッチ?ギブソンじゃないんだ。――じゃなくて!えーっと、すごいですよ!こうギュイーンって!唸るようなリフに、チョーキングがこう!ね!わかるかなー?このフレットが――」フェードアウト
卯月「この説明じゃ、二流どころか三流ですね」
凛「相変わらずのにわかっぷりだね。グレッチすら知らないようじゃね。ロックが泣いちゃうね」
未央「――悪意しかないVだったな…」
今回のチェックは7人全員で聞いてもらいます。
仁美「ギターってやったことないし、エレキは特にねえ。Bかな?」
周子「私は弦楽器には自信があるんよ。だからB」
杏「あー。耳鳴りがする…。Bでいいや」
美優「あまりギターは詳しくないのですが、Bの方が音の響きが…」
のあ「Aね。世界一美しい音色が響いたわ。これはもうこれ以外にありえない」
加蓮「ギターは私の領分じゃないけど、Bかな?」
乃々「もりくぼ的にはエレキギターはキツイです…。ウクレレくらいでいいです…Aです…」
卯月「のあさん普通落ちですね」
未央「アンドロイドっぽいけど、機械の音は分からなかったか~」
凛「だから、のあさんは機械じゃないって。――地味に乃々が危ないよ。連敗で二流に落ちちゃった。これは…」
未央「消えちゃう危機?」
乃々(←消えちゃう?)「あ、のあさん…」
のあ「あら、乃々。あなたもAだったのね」
乃々「はい…」
のあ・乃々「」
乃々「――気まずい」
のあ「乃々」テマネキー
乃々「は、はい?」
のあ「周子がやってて、少し羨ましかった」ナデナデ
乃々「――は、恥ずかしい」
卯月「のあさん…」
凛「これがしたかったんだ…」
のあ(←これがしたかった?)「」ナデナデ
周子「あー。のあさん、乃々ちゃん撫でてるー!」
のあ「周子。さっきあなた撫でてたでしょ」
乃々「ーーもりくぼは飼い猫ですか!?」
周子「乃々ちゃーん。また会ったらなでなでさせてねー」
乃々「むーりーーー!」
結 果 発 表
卯月「さあ、第2チェックも結果発表です!」
凛「どっちが外れかな?あたりかな?」ガチャガチャ
凛「おめでと~ございます!」
加蓮「やった!」
仁美「おお~!初めて正解したから、嬉しい!」
卯月「仁美ちゃん。これからもがんばってください!」
Bルーム
乃々「のあさん…」
のあ「猿も木から落ちる…。それだけよ…」
猿も木から落ちただけ?落ちた先は一流ではなく、普通だよ!それに森久保、このまま転がる岩のようにまっさかさまかな?
初心者用のギターの音も分からないアイドルはアイドルとして二流だよ!
普通 背もたれ付椅子 スリッパ ○○さん
二流 丸椅子(背もたれなし)便所スリッパ ○○ちゃん
凛「ほら。普通、二流早く」
乃々「うぅ…。もりくぼのだけ、扱いがみすぼらしくなってます…。いぢめですか?」
凛「これ以上外すともっとひどいよ。ガンバらなきゃ」
乃々「うう…」チョコン
卯月「皆様、お疲れ様でした。双葉様、北条様、連続正解さすがでございました。このまま一流でいつづけてほしいものです」
卯月「それに比べ、高峯さん。初心者用のギターが世界一ですか。果たして世界一はこの世に何本あるんですか?森久保ちゃんいじりに夢中になって、チェックをおろそかにしないでください。森久保ちゃん。私はあなたの行く先が消える運命しか見えません。頑張ってください」
凛「さあ、次のチェックに移るよ」
美優さんも連続じゃね?
卯月「チェック3は演出です。皆様には同じ時代劇を2本見てもらいます。1つは世界的映画監督の作品。もう一つは三女が作った映画です」
未央「ふっふ~ん。ついに私も映画監督デビューだよ!」
周子「未央ちゃんの映画か~。じゃあ、楽そうだね」
未央「ちょいちょーい!それは聞き捨てならないねしおみー!」
加蓮「でも、未央って映画監督するの初めてでしょ。それと比べるのはあまりにも…」
未央「ふっふっふ…。私はドラマや映画を何本も見るからね!そんじょそこらのアイドルよりも上手く作れたと思うよ」
凛「まあ、今回はあくまでも演出だから、実際の脚本とかは同じ人だよ」
仁美「時代劇なら私の方が良かったと思うなー」
凛「仁美は戦国時代専門でしょ?江戸時代だから少し専門外かも」
仁美「それは…ちょっと無理かも…」
卯月「それでは皆様チェック場へ移動して下さい」
チェック3 演出
今回の時代劇は『越後屋の裏取引と正義の女』。越後屋役の千川ちひろが大名との裏取引を浜口あやめと脇山珠美の二人が倒すという映画になっている。
卯月「チェックに入る前に、皆さんにお菓子で休憩です」
未央「一流の双葉様と北条様には、最高級和菓子」
加蓮「このおもちおいし~い。いくらでも食べれそう…。あんこも最高!」
杏「加蓮。本職の家元の娘がいる中でよくそれ言えるね…」
加蓮「だって、本当に美味しいんだよ!」
周子「加蓮ちゃんや、一口ちょーだい」
加蓮「だーめ。美味しすぎるから独り占め~」
卯月「塩見さん。一流の食べ物を奪おうとしないでください」
>>50美優さんもでしたね…。大変失礼いたしました。
凛「普通アイドルの皆さんには、羊羹です」
周子「うん。普通だね」モグモグ
仁美「でも、なんか安心する」モグモグ
のあ「私もこうなりたいわ」モグモグ
全員「――一体どういう意味だろう?」
凛「二流はゆであずきだよ」
乃々「ええ…。なんか小鳥さんの気分…。というより、これは和菓子なんですか?」
卯月「では、チェック3スタートです!」
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美(普通)の答え 下1
塩見周子(普通)の答え 下2
双葉杏(一流)の答え 下3
三船美優(一流)の答え 下4
高峯のあ(普通)の答え 下5
北条加蓮(一流)の答え 下6
森久保乃々(二流)の答え下7
あ
あ
あ
あ
h
はい
あ
あ
凛「これも7人で一斉に見てもらうよ」
モバP「お大名様これを…」
ちひろ「おお越後屋。これなんだ?」
モバP「黄金色のおまんじゅうでございます」
ちひろ「まんじゅう?私はそんなもの好かん。下げよ」
モバP「そう言わず、開けてくだされば必ずやお気に召すかと…」
ちひろ「全く、私はそういうものは――」パカ
コバンギッシリー
ちひろ「これはこれは、さすがは越後屋。私は一瞬にして気に入った」
モバP「では、今回の件、なにとぞご贔屓に…」
ちひろ「モバPだな。覚えておくぞ」ハッッハッハ
???「まてーい!」
モバP「なにやつ!?」
???1「お天道が見逃しても、私は見逃さない!とう!」スタッ!
???2「お月様が見逃しても、私は見逃さない!たあ!」スタッ!
アヤメ「正義の忍、アヤメ参上!」
タマミ「同じく、タマミ参上!」
モバP「であえー!であえー!」ウオオオオオ!
アヤメ・タマミ「甘い!」カキンカキン!
アヤメ「必殺!」タマミ「流星刀!」スババババ
侍「ギャー!」バタバタバタ
タマミ「さあ!越後屋、大名!もう観念しろ!」
モバP・ちひろ「く、くそう…」
アヤメ「江戸の町は今日も平和なのだ…」
完
のあさん連敗か
これはポンコツのあさん。
丹羽「未央ちゃんも中々やるね…。でも、時代劇は私のテリトリー!Bだね」
周子「結構違いわかんなかったなーAかな?」
杏「Aだね。Bは演出がしつこいかな?」
美優「Bですね。Aが少し素人っぽいというか…」
のあ「Aね。世界なら…」
加蓮「Bだね。未央も結構やるね…。難しかった」
乃々「Bでしょうか…。少し違いは分からなかったので…」
未央「むっふっふっふ…。3勝4敗。未央監督のデビュー戦は上々のデビューってことだね」
卯月「未央ちゃんはアイドル辞めて映画監督になるんですか?」ハイライトオフ
未央「そ、そんなことないよ!もし出れるなら、ヒロインはしまむーで、ヒーローはしぶりんだね!」
凛「何で私ヒーローなの?あいさんとかいるじゃん」
未央「そっちの方が画になるじゃん!」
Bルーム
乃々「あ…。周子さんとのあさんがいない…」ホッ
仁美「今、乃々ちゃんホッとしたでしょ?」
乃々「え!?…そんなのしてないんですけど…」
周子「ふーん。乃々ちゃん、私たちがいなくてホッとしてたんだ…」
のあ「」ジー
乃々「ヒッ…。あの…、もりくぼはそんな…」
未央「あーあ。乃々っちいじめになって来たね…」
卯月「後で注意しないといけませんね」
結 果 発 表
凛「今回は未央が私の役をやってね」
未央「おー責任重大ですね。『おめでとーございます!』で良いんだっけ?」
凛「そうだよ。――ちなみに正解はこっちね」
未央「ほうほう!アーそうだったんだねー(棒)」
凛「――この演技は二流だね…」
未央(←二流演者)「さあ、いきますよ~」ガチャガチャ
未央「おめでと~ございます!」
仁美・加蓮「やった~」
乃々「やっと会えましたね…」
未央「うんうん…。大変だったね。この調子でガンバッテネ!」
凛「美優も加蓮も今3連勝中だよね。このまま頑張ってよ」
美優「はい…。期待に応えられるよう頑張ります」
クールが頑張る一方、落ちるクールもいるんだよね。のあちゃん。あなたのことだよ?
丹羽仁美 普通
塩見周子 普通→二流
双葉杏 一流→普通
三船美優 一流
高峯のあ 普通→二流
北条加蓮 一流
森久保乃々 二流
凛「ほらほら。二流は早くスリッパ脱いで、席に着く!」
周子「なんか、このスリッパきらーい」
のあ「…」
卯月「正解された皆様、まずはおめでとうございます。ですが、世界的映画監督と素人。むしろわからない方がおかしいレベルです」
未央「しまむー、手厳しいね」
凛「そういう役回りなんだよ。長女は」
卯月「それにもかかわらず、素人レベルの演出を見破れないアイドルが舞台に立っていいのでしょうか?ぜひ、この後のチェックでの巻き返しに期待させていただきます。それと二流同士でふざけ合うのはやめてください。ここには一流のお二方は不快だと思っておりますので」
加蓮「え!?こっちに飛び火させるの!?」
美優「エッと…。私はそこまで思ってませんから…」
杏「そこまで…。ね…。美優さん…」
周子・のあ「」ジー
美優「え、わ、わたしはその…」
仁美「――あーあ。今度の標的は美優さんか」
未央「さ、さあ!次のチェックに行きましょう!」
卯月「チェック4は盆栽でございます。一つは人間国宝の盆栽。もう1つは次女の盆栽です」
周子「へえー。凛ちゃんって盆栽できるんだー」
凛「今回が初めてだよ…。でも悪くない出来だと思うよ」
卯月「2問連続で素人を見破れないと、恥ずかしいレベルじゃないですよ!周子ちゃん!のあちゃん!」
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美(普通)の答え 下1
塩見周子(普通)の答え 下2
双葉杏(一流)の答え 下3
三船美優(一流)の答え 下4
高峯のあ(普通)の答え 下5
北条加蓮(一流)の答え 下6
森久保乃々(二流)の答え下7
んあ
の
あ
あ
んが
はい
あ
のあさんは牛丼の鑑別なら正解出来たかもしれない
見事に一流+もりくぼ全滅
このままでは本人の言う通り映す価値なしになるかもしれんww
森久保ォ!ワザと間違えてるだろお前ェ!そんなに仕事が嫌なのかァ!
※今週末は副業のため、次の更新は23日になるかもしれません…。
未央「このチェックは2回に分けて鑑賞してもらうよ。ちなみにしぶりんは別室で待機中だよ」
卯月「ちょっとぼろくそに言われるのを聞きたくないそうです」
未央「まあ…。出来が悪くても、自分が丹精込めた作品だからね…」
1組 仁美・周子・杏・美優
仁美「うわ!Bの盆栽が蒼い…」
周子「一目見てBが凛ちゃんっぽい盆栽に見えるけど…」
杏「普通、松は茶色と緑だよ。どうやって青く塗ったの…?」
美優「これは人間国宝の力?」
未央「いい意味で迷わせてるね。しぶりんのBの盆栽」
卯月「私たちもどうやって青くしたのか分からないんですけどね…」
周子「うーん。見れば見るほど分からないねー」
杏「もう決めた杏はもう行くね」スタスタ
美優「本当に分かったんでしょうか…?」
周子「さあねー。私は時間いっぱいまで粘るよ」
杏「Bだね。あの青は国宝だからできる技術。――ふぁあ…。考えたから眠くなっちゃった…。お菓子食べて、寝よ」
未央「結局寝るんかーい!」
卯月「これじゃ、先ほどの仁美ちゃんと周子ちゃんと一緒ですね」
仁美「わたしはAで。蒼い盆栽は少しあり得ないよね…」
周子「Aかな。やっぱり松は緑だね」
美優「Bです…。自信はありませんが、青い盆栽は特別なのかなって…」
森久保消えてまうのぉ
2組 のあ 加蓮 乃々
のあ「これは…」
加蓮「蒼の剣を受けよ(笑)アイオライトブルー(大笑)」
乃々「ブフォ!」
卯月「凛ちゃんいなくてよかったですね…」
未央「本人いたら、絶対殴り込みしてたね」
凛(←怒りを噛み殺している)「」
のあ「この蒼…。只者ではない雰囲気を感じる…」
加蓮「そうねえ。反射で凛の黒歴史やったけど、普通松って、緑の針みたいに短いよね?」
のあ「針葉樹というわ」
乃々「でも、青い松ってなんだか、別物のように見えます…」
加蓮「というよりも松なの?塗ったの?」
のあ「人間国宝にかかれば、盆栽の理を歪めることが出来るのかもしれないわ…」
未央「のあさんが、悪い意味で混乱させてるね」
卯月「案外、のあさんはもう答えを決めてるかもしれませんね!加蓮ちゃんは一流ですから、足を引っ張らせようとしているのかも…」
のあ(←策略家)「Aね。Bは盆栽の世界から逸脱している。あれは、もう盆栽じゃないわ」
加蓮「Aにしようと思ったけど、Bにする。のあさんの言うとおり、国宝はこういうのもできるかもしれないし」
乃々「Bです…。Aは正直すぎたので…」
未央「あ~。一流が消えた~…」
卯月「乃々ちゃん。かなり際どいですよ…」
結 果 発 表
凛「私としては4勝3敗の成績は十分だと思う。人間国宝の方には申し訳ないけどね」
未央「とは言いつつ、にやけてるね」
凛「さあ、人間国宝の松はどっちでしょうか?」ガチャガチャ
凛「おめでとー!ございます!」
周子「おー凛ちゃん!やっぱり青いのが凛ちゃんだったかー」
凛「蒼だよ。周子」
のあ「凛のも素晴らしかったわ」
凛「良く言うよ。『盆栽から逸脱してる』って、好き放題じゃない」
仁美「まあまあ、正解したんだから良かったじゃん!さあこの調子で次にいこ!」
Bルーム
加蓮・乃々「のあさん…」
美優「乃々ちゃん…。2問連続で間違えると、消えちゃうわよ…」
乃々「むーりぃー」
杏「杏も消えたいけど、二流だからなー」
そもそも青い盆栽なんてあるわけないっつーの。そんな節穴の目じゃ、三流落ちもやむなしだね。
丹羽仁美 普通
塩見周子 二流
双葉杏 普通→二流
三船美優 一流→普通
高峯のあ 二流
北条加蓮 一流→普通
森久保乃々 二流→三流
番組見てるみたいだw
森久保わかって間違えたようにしか見えないw
盆栽も分からないアイドルは三流だって、はっきり分かんだね。三流アイドルはこんなもんで十分。
二流 背もたれなし丸椅子 ビニールスリッパ ○○ちゃん
三流 箱馬 ぼろぼろのスリッパ ○○「呼び捨て」
乃々「ヒッ…。もりくぼのセットが…」
杏「あーあ。こりゃ、ひどいね」
加蓮「私たちも一流から普通になっちゃったね」
凛「この会場にも一流はいなかった!一流の皮を剥げば、普通と三流ばっかりだ!」
未央「もうちょい頑張ってほしかったなー」
卯月「全くです。この会場にも一流アイドルはいませんでした。ましてや、三流アイドルが混じっていたとは」
乃々「うう…」
卯月「これ以上外すといよいよアイドル生活に支障をきたすかもしれません。そっくりさんは、もはや本人ではありませんし、消えてしまえばそれで終わりです。二流のなんちゃってアイドルたちも本当に頑張ってください」
卯月「では、次のチェックです。次のチェックはファッションです。1つはファッションプロデューサーのTさん。もう1つは、諸星きらりさんの作品です」
未央「さすがに超一流の問題を外すのはダメだよ!格付けの前に本気でアイドルの仕事失くしちゃうからね!」
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美(普通)の答え 下1
塩見周子(二流)の答え 下2
双葉杏 (二流)の答え 下3
三船美優(普通)の答え 下4
高峯のあ(二流)の答え 下5
北条加蓮(普通)の答え 下6
森久保乃々(三流)の答え下7
ら
かんかん
あ
はい
沈
もう一度
あ
は
わざとか、わざとなんだなw
卯月「チェックに入る前に飲み物のサービスです」
凛「普通の人にはドリップコーヒー」
美優「ふう…。美味しい…」
仁美・加蓮「」ミルクドバー
卯月「私もまだまだ、ミルク入れないと飲めませんけどね」
未央「二流はインスタントコーヒーだよ」
周子「いつも飲んでるから楽でいーなー」
杏「うん。普通だね」
のあ「…」
卯月「三流の人には水道水(1日放置)がペットの皿に入れてあります」
乃々「…」
周子・のあ「」ジー
乃々「そんなに見てても…。もりくぼは飲みませんよ…」
周子・のあ「」ガックリ
卯月「このチェックも、前半と後半で分けさせてもらうよ」
1組 仁美・周子・杏・美優
仁美「どっちもデコられてて見分けがつかない…」
周子「うーん。きらりちゃんだからデコられてるのが…と思ったけど…」
未央「みんな悩んでるね」
凛「杏なら分かるかな?」
杏「」zzz
未央「寝ってるし!」
美優「杏ちゃん…。収録中ですよ!」
周子「杏ちゃんなら、きらりちゃんとずっと一緒だから、感じとかわかってるのかもね。だから、一目見て分かったとか」
仁美「私はBかな?」
周子「Aかも。きらりちゃんかなりデコるしね」
杏「…B」
美優「Bですね」
未央「杏ちゃん外してる!?きらりんとのきずなは一体!?」
凛「これはそっくりさんだね」
杏(←そっくりさん?)「」ZZZ…
周子「ありゃりゃー。みんなBなんだ」
美優「自信がありませんが…おそらくは」
仁美「あんまりきらりちゃんのオリジナル衣装とか見たことなかったし…」
卯月「一流に言い訳は入りませんよ。だから二流なのです」
仁美・杏・美優(←二流と三流)
周子(←二流)
未央「さあ、後半だね」
凛「乃々が踏みとどまれるかな?」
乃々「これできらりさんの分かれとか、むーりぃー」
のあ「…それでも真偽を見極める。それが選ばれしアイドルの勤め」
加蓮「…私はその中に入んなくていいや」
凛「三人ともすぐに結論を出さないで、じっと見比べてるね」
卯月「これ以上外すと、色々と大変ですからね。3人ともユニットメンバーですし」
未央「にゃんにゃんにゃんののあさんは二流より下に行くと、みくにゃんより下になるし」
卯月「加蓮ちゃんはトライアドプリムズですしね。二流の汚名は嫌ですよね」
未央「次はしぶりんもなおなおにも参加してほしいよね」
凛「私は良いからそういうの。――乃々も、アンダーザデスクとインディビジュアルズにこれ以上汚名はそそげないよね。そっくりさんがライヴやってるなんて笑えないよね」
泰葉(←消えてしまった笑えない人)「クシュン!」
のあ「私はAね。違いを見分けたわ」
加蓮「Aかな?こっちの方がよりカワイイかな?」
乃々「Aです…。もう消えた方が良いかと…」
結 果 発 表
卯月「凛ちゃん!これが終わるといよいよ最後のチェックですね!」
凛「卯月。まだ気が早いよ。これクリアしないと、消えちゃう人もいるんだよ」
乃々「ヒッ…」
周子「だいじょうぶだよー。乃々ちゃん」ナデナデ
のあ「私たちがいる。だから安心しなさい」ナデナデ
加蓮(←まだ1敗)「――この人たち、一応2敗してるんだけどね…」
凛「おめでと~ございます!」
加蓮「やった!乃々ちゃんこれで消えずに済むよ!」
乃々「それはそれで複雑なんですけど…」
仁美・美優(←二流落ち)
同僚のコーデが分からない節穴の目じゃ、二流もやむなしだね。
丹羽仁美 普通→二流
塩見周子 二流
双葉杏 二流→三流
三船美優 普通→二流
高峯のあ 二流
北条加蓮 普通
森久保乃々 三流
凛「しかし、三流が二人!普通が一人だなんて…」
未央「一流を呼べと言ってるのに、これでは346は危ないですね」
凛「まあ、プロデューサーはそっくりさんだし、仕方ないね」
卯月「正解された皆様おめでとうございました。特に加蓮さん。次のチェックが終わると普通で終了となり、新記録となります。頑張ってください」
卯月「しかし、杏さん。三連敗は少しいただけません。この問題は特にあなたへはサービス問題だったと思ったんですが…」
杏「」ZZZ…
凛「おい。起きろ三流」ポンポン
杏「あん?何か用?」
凛「これ見てみ」
杏(←ウ○コスティックオンザヘッド)「」
未央「アイドルがやっちゃいけないし、オンカメじゃいけない顔してる…」
のあ「終わったわね…」
卯月「さあ、最後のチェックです。最後は牛肉でございます。1つは今年度牛肉品評会でチャンピオンになった、チャンピオン牛。100gで1万円以上。もう1つはオーストラリアのタスマニアビーフ。100g500円です」
凛「20倍だよ!これは外すとかっこ悪いからね!」
未央「私達も食べたいなー」チラッ
※ここからは安価で各アイドルの回答をチェックします。
コンマ50以下で正解。51以上で不正解で1ランクダウンとなります。
丹羽仁美(二流)の答え 下1
塩見周子(二流)の答え 下2
双葉杏 (三流)の答え 下3
三船美優(二流)の答え 下4
高峯のあ(二流)の答え 下5
北条加蓮(普通)の答え 下6
森久保乃々(三流)の答え下7
んんん
ほい
とりや
それっ
ほーん
あ
はい
凛「100g1万円以上…。そんなお肉食べてみたいよね」
卯月「スーパーで売ってるブランド牛は食べたことありますけど…。とてもそこまでは…」
未央・凛「」ジッ
卯月「今度のライヴが終わったら、プロデューサーさんにご馳走してもらいましょうよ!」
凛「まあ、悪くないかな?」
卯月「さあ、回答に戻りましょう」
1組 仁美 周子 杏 美優
Aの牛肉の反応
仁美「おー。柔らかい~」
周子「おいし~。お代わりちょうだい」
杏「うま」
美優「こんなお肉食べたことありません…」
凛「これ、外れの牛肉なんだけどね…」
仁美・周子・杏・美優(←バカ舌?)
Bの牛肉の反応
仁美「あ、あれ?」
周子「おいし~。どれも良い肉だね~。おかわり」
杏「うま」
美優「こっちも美味しいですね…」
卯月「仁美ちゃん以外、同じようなコメント…」
凛「美優は普通に感想っぽいけど、杏と周子は…」
未央「詐欺師に向いてるかもね…」
anzuchang…
仁美「私はA!これは絶対に自信ある!」
周子「私はB。どっちも美味しかったけどね」
杏「B…」
美優「Bでしょうか…」
未央「そして仁美ちゃん以外Bという…。二枚舌連中だ…」
凛「油断できないね…」
Aルーム
仁美「私一人だけか…」
周子「Aも美味しかったけど、Bの方が脂身が美味しかった気がする」
杏「以下同文~」
美優「脂の濃さが違った気がします」
凛「このV。仁美に見せたいね」
卯月「怒るでしょうね…」
2組 のあ 加蓮 乃々
Aの牛肉の反応
のあ「…」
加蓮「んむ。美味しい!こんな牛肉――」トーンダウン
乃々「」
加蓮「――なんでこんなに二人とも無口で食べてるの!」
凛「加蓮、やりにくそうだね…」
卯月「のあさんは分かっていましたが、乃々ちゃんがまさかの無口…」
未央「大変だね~」
のあ「Aね。これは味わったことのない牛肉」
加蓮「Aじゃないかな?Bは少し美味しくなかったかも…」
乃々「Aです…。もう消えないならどっちでもいいんです…」
未央「ちょっと!3人とも問題発言しすぎ!またバカ舌を露呈したのあさんに、100g1万円する牛肉を美味しくなかった加蓮ちゃん、やけになった乃々ちゃん…」
卯月「番組が崩壊しそうです…」
凛「加蓮は新記録樹立ならずだったね。二流はみくと同じだね」
未央「今回は3人が二流…。一流はおろか、普通も難しいか~」
結 果 発 表
未央「皆様、大変お待たせいたしました。これより結果発表です。格付けマスターの入られたお部屋が正解になります」
杏「あーやっと終わりかー」
周子「これ、お代わりないのかな?」
未央「しゅーこちゃん!お代わりはないです!何回言ってるの?」
周子「だって、美味しかったんだもーん」
凛「当たってるから、『オージービーフでも食ってろ!』って言えないんだよね」
卯月「あんなお肉食べさせてたら、お金が間に合わないですね」
凛「1キロたべても、『もっとー』とか言いそう」
卯月「さあ、凛ちゃん!最後のドアを開けてください!」
凛「うん――おめでとうございまーす!」
周子「おーやったー」
杏「ふああ、杏的にはそっくりさんでも良かったんだけど」
凛「乃々がふさぎ込んじゃうからやめてあげて」
乃々「そっくりさんとか、むーりぃー」コテン
仁美「乃々ちゃーん!」
あーあ。乃々はそっくりさんアイドルだったわけだ。で、本物はどこの机に引きこもってるわけ?
丹羽仁美 二流→三流
塩見周子 二流
双葉杏 三流
三船美優 二流
高峯のあ 二流→三流
北条加蓮 普通→二流
森久保乃々 三流→そっくりさん
そっくりさん 呼び捨て ワラ 軍足(ボロボロ)
凛「以上ですべてのチェックが終了しました!――まずは二流!周子ちゃん、美優ちゃん、加蓮ちゃん!」
周子「おー凛ちゃんがちゃんづけだー。珍し~」
加蓮「このVは永久保存ね」
凛「」カアアァ
卯月「三流はご覧の人たちです!」
仁美「ちょっと扱い雑!」
のあ・杏「」
仁美「え?なんか私、間違ってた?」
美優「合ってるわよ!仁美ちゃんは間違ってなかったわ…」
未央「えー。森久保乃々に近い人…」
乃々「むーりぃー」
凛「良かったね。一瞬でもアイドル扱いされてたんだもんね」
乃々「泣いていいですか…」
未央「V終わったらいっぱい泣いていいからね」
凛「以上!アイドル格付けチェックでした―!」
司会のNGもチェックを行いました!その様子は近日公開!
50以下が正解なら仁美のいる方が正解じゃない?
>>100 24だし
これは司会とスタッフにペナルティが必要ですねえ
以上と以下を打ち間違えた可能性もあるじぇ
うわあああああん。
間違ってるじゃん!訂正版は今日以降で!日中は副業のため更新出来ません…。
おまたせいたしました・・・。訂正版書いていきます。
Aの部屋には仁美・のあ・加蓮・乃々
Bの部屋には周子・杏・美優が入っているところからです。
のあ「」
乃々「なんで、もりくぼはのあさんの膝の上なんですか?そしてなんで、撫でられてるんですか?」ナデナデ
周子「あー。のあさんずるいー。しゅーこちゃんもなでたいよー」
のあ「それは残念。あなたの運命を呪うべきね」
凛「その前に一流になれなかった運命のろえって…」
卯月「今回は誰も消えず、かといって誰も一流になれませんでしたからね」
未央「そろそろ一流アイドル出来そうなの出てほしいよね」
ちひろ「」ニヤリ
ブツッ
未央「え!?停電?キャッ」
凛「未央!?――ちょっと!」
卯月「凛ちゃん!未央ちゃん!――キャ!」
ちひろ「さーて。あなたたちも『格付け』ですよ」
結 果 発 表
ちひろ「皆さんお待たせいたしました」
周子「あれ?ちひろさんだ。なんで凛ちゃんたちは?」
ちひろ「これより最終問題の発表を行います。格付けマスターが入ったお部屋が成果でございます。もうしばらくお待ちください」
モバP(←そっくりさん)「というわけでお久しぶりでございました」
モバP「ようやくの登場だけど、もう終わりって言うね…。――まあ、やっていきますか」ガチャガチャ
加蓮「すごいガチャガチャノブがいってるんだけど…」
モバP「おめでとーございます!」
加蓮「え!?Pさん!?凛たちは?」
モバP「いや、それがよく分からんが、とにかくおめでとう!バンザイ3回行くぞ!せーの」
モバP・Aルーム「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
杏「完全に別番組になってるよ。その締めは」
杏ちゃーん。締めをどうこう言う前に、きちんと自分の締めを頑張ろうよ。あ、きみはそっくりさんだからべつじんだよね?ごめーん
丹羽仁美 二流
塩見周子 二流→三流
双葉杏 三流→そっくりさん
三船美優 二流→三流
高峯のあ 二流
北条加蓮 普通
森久保乃々 三流
モバP「さあー。全てのチェックが終了いたしました!まずは普通アイドル!北条加蓮さん!」
加蓮「まあー。これくらい普通だよね」
モバP「いやいや。前回はそっくりさんどころか消える奴もいたからな。普通だけでも十分すごいぞ!」
加蓮「まあ、悪くないかな?」テレテレ
モバP「次は二流の面々だ」
二流アイドル 丹羽仁美ちゃん 高峯のあちゃん
仁美「扱い酷くない!?」
モバP「二流だからな。これくらいだろう」
仁美「のあさんもなんか言ってくださいよー」
のあ「次、また力を付けて帰ってくるわ」
モバP「おー。その時は三流落ちしないようになー。てなわけで三流はこいつらです」
三流アイドル 塩見周子 三船美優 森久保乃々
周子「Pさんが来るって分かってたら、本気だしたのにー」ムスー
モバP「それくらいの実力があるなら、最初から出せよ…」
美優「これじゃ、私捨てられてしまうんですか?」ウルウル
モバP「そんな事しませんから!これはそういうバラエティーです」
乃々「むしろ森久保は自由契約を――」
モバP「うるさい!お前はもっと頑張れ!」
モバP「で、双葉杏さんはどこにいるんですか?」
そっくりさん 双葉杏
杏「さあ?本物は家でゴロゴロしてるんじゃないかなー?」
モバP「完全に今と変ってねーじゃねーか!」
杏「本物も偽物も同じなら次回以降使えるね」
モバP「使ったら、罰金だからな」
杏「へいへーい」
モバP「以上、アイドル格付けチェックでした―!」
おまけ NGプチ格付けチェック
AD「では、司会のNGの皆さんにもチェックをお願いいたします。出演者と同じものを出しますので」
凛「いきなり拉致されたから本気でビックリしたよ」
AD「完全にこっちには来ないだろうと思っていたと思いまして」
卯月「でも、楽しそうですね!ガンバリマス!」
ここからは卯月たちのチェックです。同じようにコンマ50以下で正解。50以上で不正解となります。
卯月の回答下1
凛の回答下2
未央の回答下3
あ
あ
ん
チェック1 カニ
AD「せーの」
卯月「Aです!」
凛「Aかな?」
未央「私だけB!?」
AD「正解は…Bです」
未央「ふっふーん!私って意外と味覚ある?」
チェック2~4の安価を確定します。コンマ50以上で正解。51以下で不正解です。
チェック2 チェック3 チェック4
卯月の回答 安価下1 安価下2 安価下3
凛の回答 安価下4 安価下5 安価下6
未央の回答 安価下7 安価下8 安価下9
よろしくお願いします。
あ
せいや
あ
あ
あ
a
ほい
あ
a
チェック2 楽器
AD「せーの」
卯月「A!」
凛「B」
未央「B!」
AD「正解は…Aです!」
卯月「今度は私が一人勝ちです!」
凛(←連敗)「」
チェック3 演出
卯月「A!」
凛「A」
未央「Aだね!――3人一緒じゃん!」
AD「正解はBです」
NG「」
チェック4 盆栽
卯月「これは凛ちゃん有利ですよね…」
未央「作った人だもんね」
AD「せーの」
卯月「B」
凛「A」
未央「B!――あー。やっぱしぶりんだけ――」
AD「正解はBです」
卯月「凛ちゃん(笑)」
未央「作った人…」
凛「」
最後の安価です。よろしくお願いします。
チェック5 チェック6 チェック7
卯月(現在二流) 安価下1 安価下2 安価下3
凛 安価下4 安価下5 安価下6
(現在そっくりさん)
未央(現在二流) 安価下7 安価下8 安価下9
あ
は
a
あ
あ
な
あ
a
あ
※以上ですべての安価が終了しました。ありがとうございました。
チェックは6まででしたね…。7問目の安価は無効ですいません
チェック5 衣装
卯月「Bです!」
凛「…A」
未央「A」
AD「正解は…Bです。渋谷さんはこれ以上はチェックを…」
卯月「あ…」
未央「消えちゃったんだね…」
凛(←映す価値なし)
チェック6 牛肉
卯月「B!」
凛「…B」
未央「A!」
AD「正解はAです!」
卯月「あーあ。3勝3敗で三流です」
未央「私も同じだよ」
凛(←移す価値なし)
未央「でも、しぶりんは6連敗だもんね。杏姫から何言われるかなー」
卯月「あのスティックで頭ツンツンされるかもしれませんね」
凛(←移す価値なし)「」
以上アイドル格付けチェックでした。
おしまい
番組の雰囲気が出てて良かったわ、乙
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