穂乃果「変態」【ラブライブ!ss】 (18)
穂乃果「疲れたね〜」
海未「そうですね。....あっ!」ズコッ
穂乃果「え?ちょっ!?」
ドスン!!
穂乃果「いったた....」
海未(息ができない!?)モミモミ
穂乃果「ひゃっ....やっ!離れてぇ!」グイッ
海未「っ....ぷはぁっ....ぜぇ、ぜぇ」
穂乃果「...海未ちゃんのえっち!」ウルウル
海未「....え?なぜ....」
穂乃果「ほのっ、穂乃果のっ、おおおおっぱいをっ、触ったぁ!///」カァァ
海未「あ....そういえば確かに異常に柔らかかったような....」
穂乃果「うっ....///」
海未「あれ?でも....下着は....?」
穂乃果「........///」
海未「っ!ワンピースを脱いだらすっぽ―
穂乃果「馬鹿ぁ!パンツは履いてるもんっ!///」
海未「す、すみません....」
穂乃果「こんなのひどいよ....///」
海未「....すみません....しかし、転んでしまっただけで、自分の意思で顔を胸の谷間に埋めたわけじゃないんです....多分」
穂乃果「それを言わないで!恥ずかしいじゃん!....おまけに暑くて部屋の中だからって、ワンピースの下もパンツ以外何も着てないし....///」
海未「....本当に、すみませんでした」
穂乃果「ふんっ///」プイッ
海未「....あの....私達お付き合いしているわけじゃないですか?このくらいはよくないですか?....前は胸に少し手が当たってしまったりした時は全然気にしませんでしたよね?」
穂乃果「う....だ、だって....うぅ....海未ちゃん嫌いっ!///」
海未「....」
穂乃果「...じゃ....ないけど....///」
海未「押してポチリ〜」プニッ
穂乃果「ひゃ....///」ピクッ
海未「ふふ」ニヤニヤ
穂乃果「っ〜!!!///」
パシーーン!!!
海未「えっ....えっ....??」ヒリヒリ
穂乃果「何、なんで叩かれたの?みたいな顔してるの!?///」
海未「ボタンがあったら、押してみたくなりませんか?エレベーターのボタンを連打したり....あ、連打じゃなかったから叩かれたのですか!」
穂乃果「っ!変態っ!!!///」
パシーーン!!!
海未「えっ....えっ....??」ヒリヒリ
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穂乃果「....海未ちゃん....いつからそんなに変態さんになっちゃったの?」
海未「イメチェンってやつでしょうかね。それに、素直に穂乃果が可愛いんです」
穂乃果「海未ちゃんも可愛いし....」
海未「ってことで連打して感じまくっ―
穂乃果「」
パシーーン!!!
海未「えっ....えっ....??」ヒリヒリ
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
海未「ごめんなさい」
穂乃果「....」
海未「あれから数百回ビンタを受けているうちに快感へと変わってしまって、ついに千回もビンタされてしまいました。もう流石にほっぺたに感覚がなく、涙が溢れ出てきます。要するに、痛みを感じないのでもっとビンタをしても構いません」
パシーーン!!!
海未「んぁっ....衝撃が癖になります....」
穂乃果「....」
海未「あぁ、顔が腫れているのが自分でもわかります。涙で視界も悪く、いつ来るかわからないビンタを待つドキドキ感が―
パシーーン!!!
海未「ああっ!」
穂乃果「....ね、ねぇ....こんなことやめようよ....好きな人を叩いてる穂乃果の気持ちをわかってくれないの?」
海未「好きな人に叩かれる私の気持ちをわかってください」ハァハァ♡
穂乃果(ぐ....ある意味海未ちゃんを変態さんにしたのは穂乃果なのかもしれない....)
海未「でも......体力が....」フラッ
パタリ
穂乃果「え....海未ちゃん!?」
海未「....死にそう....です....」ビクビク
穂乃果「やっ、やだ!あわわ....どうしよう....」アタフタ
海未「穂乃果の....胸を....吸えば....助かります....」
穂乃果「本当!?いいよ、吸って!」ヌギヌギ
ボロン
海未「ブァッゴホッ!!」プシュッ
穂乃果「わわ、鼻血!大丈夫!?早く吸って!」
海未「ゲホッ....い....いただきます」カプッ
穂乃果「ん....」
海未(穂乃果の胸穂乃果の胸穂乃果の胸)チュパチュパ
穂乃果(なん....か....変な感じ....///)ピクッ
海未「はぁはぁ」ペロペロ
穂乃果(んっ....あれ?これってえっちなことなんじゃ........でも、海未ちゃんを救うためだもん!頑張らなきゃ///)ピクン
海未「はぁはぁ」コリコリ
穂乃果「ぁん///」ビクッ
穂乃果(っ!海未ちゃんを救うためなのに変な声でちゃった///)カァァ
海未「....ぷはぁ....」
穂乃果「はぁ....はぁ....海未ちゃん、もう平気?///」
海未「はい、ごちそうさまでした」
穂乃果「....え、ごちそうさまでしたって....?」ピタッ
海未「あ....しまった....」アセアセ
穂乃果「海未....ちゃ....嘘ついて、穂乃果のおっぱいを....?」
海未「あの....その....」
穂乃果「そん.....な....」
海未「....ごめんなさい」
穂乃果「ぅっ....最低」ポロポロ
海未「ほ、穂乃―
穂乃果「触らないでっ!」ペシッ
海未「うっ....」
穂乃果「もう嫌ぁ....穂乃果は本気で心配したのに....海未ちゃんは穂乃果の体目当てで....穂乃果が好きな海未ちゃんは大和撫子なのに....」ポロポロ
海未「ご、ごめんなさい....」
穂乃果「そんなの、何回も聞いたっ!謝るだけで気持ちが全然こもってないよ!....結局穂乃果に悪戯して....また謝って....悪戯して....穂乃果は海未ちゃんとこんな日常を過ごしたいわけじゃないっ!!!」ポロポロ
海未「....はい....」
穂乃果「....穂乃果は海未ちゃんが好き。こんなことがあっても海未ちゃんが大好きなの。....ねぇ、答えて?海未ちゃんは穂乃果のことが本当に好きなの?穂乃果とえっちなことがしたいだけなの?好きだなんて嘘なの?....ねぇ....答えて!」ポロポロ
海未「っ....大好きです....」
穂乃果「目を....そらさないでよ....目を見て....好きって言ってよ....」グスッ
海未「穂乃果....好きです、大好きです!」
穂乃果「じゃあ....もうこういうの、やめてよ....もう....辛いんだよ....海未ちゃん」ギュゥ
海未「....っ」ギュ
穂乃果「変態さんな海未ちゃんなんて嫌....優しくて....何でもできて....かっこよくて....可愛い....そんな海未ちゃんに戻ってよ」
海未「....はい....」
穂乃果「....もっと恋人らしいことしてよ」
海未「....はい」
穂乃果「お休みの日はどこかに連れて行って?2人の時はもっと喜んで?」
海未「はい」ギュゥ
穂乃果「えっちなのは順序を踏まえて?....もっと....もっと」ポロポロ
海未「はい....わかりました。もういいです、私が....悪いんです。泣かないでください」ナデナデ
穂乃果「うん....海未ちゃん、穂乃果のこと好き?大好き?愛してる?」
海未「好きです。大好きです。愛してます」
穂乃果「ぐすっ....嬉しい」
海未「....初めて....自分の気持ちを話してくれましたね....」
穂乃果「海未ちゃんのせい」
海未「はい....私のせいです。私は自分の欲望のために....穂乃果をよく見ていなかった....つまり、自分しか見えていなかった....恋人失格ですね....」
穂乃果「....」ギュ
海未「それでも、あなたは私を好きと言ってくれる....こんな私でも、これからも好きなままでいてくれますか?」
穂乃果「うん」
海未「ありがとうございます........よく考えたら、こうして抱きしめてあげることすらしてあげられてなかった....」ギュゥ
穂乃果「うん....」
海未「手を繋いだり....キスしたり....そんなこと、1度もしてあげられてない....」
穂乃果「いいの....これからで。だから....」
海未「....だから?」
穂乃果「まだこのままでいさせてほしいな///」モギュ
海未「....はい」ギュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
デーデッデー....チカチカッ♡....ヤンヤンッ♡
穂乃果「最近はテレビでもえっちなのやってるんだぁ....違うの見よ」ピッ
ナツダッ!ウミダッ!サマーウィー!
穂乃果「ん....海かぁ....暑いから気持ちよさそう」
雪穂「....よいしょ....お姉ちゃん、パピコ食べよ!」スッ
穂乃果「お、ありがとう雪穂」
雪穂「2つも食べれないしね。....ところで海未さんは?」
穂乃果「なんか用事があるみたい」
雪穂「まぁ知ってるけど」
穂乃果「....はぁ....暇だぁ....」
雪穂「んで、最近やけにラブラブじゃない?お姉ちゃんたち何かあったの?」モグモグ
穂乃果「えー?言っちゃおっかなぁ」ウフフ
雪穂「何?」
穂乃果「このあいだね、喧嘩しちゃったんだけど....海未ちゃんが抱きしめてくれたの♪」
雪穂「え、てっきりセック―
穂乃果「んぁ?」ギロッ
雪穂「....何でもないです」ビクビク
穂乃果「....よし、雪穂遊ぼ!」
雪穂「何すんの?」
穂乃果「しりとり」
雪穂「じゃあ雪穂のほから」
穂乃果「穂乃果」
雪穂「神田明神」
穂乃果「....へ?」
雪穂「じゃなくて、甘味処」
穂乃果「LONELIEST BABY」
雪穂「BiBi」
穂乃果「微熱からMystery」
雪穂「lily white」
穂乃果「東條希」
雪穂「南ことり....さん」
穂乃果「Listen to my heart!!」
雪穂「Trouble Busters」
穂乃果「ズッキーニ」
雪穂「ぷっ」クスクス
穂乃果「何笑ってるのさ!」
雪穂「いやだって、ずっとお姉ちゃんの関わりのある人とか歌とかだったじゃん」
穂乃果「あ....そういえばそうだね」
雪穂「あれ?私は狙ってたんだけどなぁ」
海未「....雪穂ちゃーん」コソコソ
穂乃果「ん....まぁいいや。しりとり飽きた!」
雪穂「....なら、茶番はここまでっと」スッ
カチッ
穂乃果「えっ!?電気....それに茶番って―
『Happy birthday to you♪』
穂乃果「っ!」
『Happy birthday to you,
Happy birthday, dear 【Honoka】,
Happy birthday to you♪』
雪穂「お姉ちゃん消して」ボソッ
穂乃果「え、あ.....ふぅ〜」シュボッ
カチッ
海未雪穂「お誕生日おめでとう!」
穂乃果「あ、ありがとう....海未ちゃんどうして....」
海未「今あなたが消したロウソクの下にあるケーキを買いに行ってました」
雪穂「しかも、お姉ちゃんの大好きな....」
穂乃果「いちごがたくさん!じゃなくて....今日は海未ちゃん用事があるからお祝いできないと思ってたのに....ありがとうっ♪」ニコッ
海未「サプライズが成功してよかったです」
雪穂「お姉ちゃん、私にはありがとう言ってくれないのー?」
穂乃果「雪穂もありがとうっ!....はぁぁ....嬉しいなぁ....誕生日にお祝いだ」
海未「ふふ、目がケーキに釘付けですね」クスクス
穂乃果「だ、だって、いちごがこんなにたくさん....うへへ....」ジュルリ
海未「では、早速いただきましょうか?」
穂乃果「うんっ!」
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「うーむ....これじゃない....」
穂乃果「肩とか出した方が可愛いかなぁ?」
穂乃果「色は....白で」
穂乃果「そうだ、麦わら帽子でも被っていこうかな」
‥‥
穂乃果(ってことで海未ちゃんとデート!)
海未「今日は一段と可愛らしいですね」
穂乃果「へへ、可愛い?」
海未「はい、とても」
穂乃果「ふふ〜海未ちゃんとデートだからお洒落頑張っちゃった」
海未「まるで天使を見ているようです」ジロジロ
穂乃果「なんか照れちゃうなぁ///」
海未(撫でたい)
穂乃果「....それじゃあどうする?」
海未「少し公園を散歩して、私のオススメの喫茶店に行きましょう」
穂乃果「はーい!....ね、手繋ぎたいな」
海未「え、は、はい」ギュ
穂乃果「ふふ♪」ギュゥ
海未「すごく楽しそうですね」
穂乃果「そー?」ニコニコ
海未(撫でたい....)
穂乃果「....海未ちゃん静かだね」
海未「そうでしょうか」
穂乃果「ん....」
海未「....あの、撫でてもいいですか?」
穂乃果「撫で....え?」
海未「すみません。なんでもないです」
穂乃果「....じゃあ....帽子海未ちゃんに」スッ
ポフッ
海未「あっ」
穂乃果「でも、頼むものじゃないと思うなぁ」
海未「あ....すみま―
穂乃果「嬉しいけどっ♪」
海未「....///」ナデナデ
穂乃果「ふへへ....///」
海未「もふもふです///」ナデナデ
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「ぁー」ポケー
海未「大丈夫ですか?」
穂乃果「暑い....」
海未「水、飲みますか?」
穂乃果「....海未ちゃん、ごめん」
海未「いえ、具合が悪いのは心配です....とりあえず木の下に来たので少しは涼しいでしょうか?」
穂乃果「うん」
海未「さっき行った喫茶店に戻るのが一番いいのですが....行けますか?」
穂乃果「無理そう」グッタリ
海未「あまりにもひどいようであれば救急車を呼びますが....」
穂乃果「う、うぅん....そこまでひどくはないかな....海未ちゃんが近くにいてくれればいいや」
海未「我慢、してないですか?」
穂乃果「してないよ....ちょっと休めば平気」
海未「そうですか....こっちに寝転がっていいですよ?」ポンポン
穂乃果「....ありがとう〜」ゴロン
海未「ひゃわっ///」ビクッ
穂乃果「え?」
海未「い、いえっ、なんでもないです!///」
海未(膝枕って意外と....くすぐったいです....)
穂乃果「んー?」モゾモゾ
海未「ぅ///」ピク
穂乃果「ふふ」モゾモゾモゾモゾ
海未「穂乃果ぁ!わかっててやらないでください!///」
穂乃果「えー、だって可愛いんだもん」
海未「お願いですから慣れるまではじっとしていてください」
穂乃果「....はーい」
チュン....チュンチュン
海未「....鳥の鳴き声がよく聞こえますね」
穂乃果「お散歩日和だったね」
海未「具合悪くしているではありませんか」
穂乃果「それは....本当にごめんなさい....せっかくのデートなのに....」
海未「少し、張り切りすぎたのでは?」
穂乃果「....そうかも」
海未「まぁ、あなたの幸せそうな顔を見れて嬉しかったです....頑張ってお洒落したり、たくさんお話してきたり、おねだりしてきたり....可愛かったです」
穂乃果「ん///....今は?」
海未「もちろん可愛いです....が、今は少し怒っているかもですよ?」
穂乃果「どういうこと?」
海未「具合が悪いって、もう少し早く言ってほしかったです。喫茶店から出て歩いてる最中、様子がおかしいとは思っていたのですが....」
穂乃果「ぐ........楽しいデートを台無しにしたくなくて....」
ピコン
穂乃果「いてっ」
海未「デコピンです。一緒にいるということが大切なんですよ....そうすれば、デートなんていつでもできます。一緒にいる、それは恋人だから....なら楽しい時は共に楽しみ、辛い時は助け合うんです」ナデナデ
穂乃果「....ついこのあいだまで変態さんだったとは思えないや」
海未「その発言こそ台無しじゃないですか」
穂乃果「ふふっ、冗談だよ。優しいのはずっと変わらないからね///」
海未「ほぅ....私が優しいですか....」
穂乃果「....?」
海未「....」
穂乃果「....」
海未「照れるじゃないですか///」
穂乃果「何その時間差!?」
ズキッ
穂乃果「うっ....」
海未「だ、大丈夫ですか?」アセアセ
穂乃果「....うん、ちょっと頭も痛くて」
海未「はい?それ本当に大丈夫なんですか!?」
穂乃果「熱中症とかじゃないと思うんだ。朝からだから....あっ」
海未「....え....デートで症状が悪化したということですか....?」
穂乃果「う....」
海未「それを....黙っていたんですか....」
穂乃果「ご、ごめんなさい....楽しみだったから....」
海未「....はぁ、まぁ今怒っても仕方ないですね。心配を優先しないと....穂乃果、お願いですから我慢できないほど辛くなったら言ってくださいね?流石に病院まで私だけじゃ連れていけないので救急車を呼びます」
穂乃果「わかった....ありがとう、海未ちゃん」
海未「はい。....ほら、少し眠ってください。ちゃんと起こしますから」
穂乃果「うん....♪」ギュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「んっ........はぁ....」
穂乃果「あれ?海未ちゃん疲れてる?」
海未「はい、癒しが欲しいです」
穂乃果「癒しかぁ....」
海未「ってことで穂乃果、俗に言う萌えというものを見せてください」
穂乃果「萌え???」キョトン
海未「えっと....体の芯から蕩けそうなくらい可愛いものを見た時の感情です。多分」
穂乃果「....可愛いことすればいいの?」
海未「はい」
穂乃果「えっと....確か前にテレビで猫さんみたいなコスプレしてた人がいたなぁ....」
海未「....」ワクワク
穂乃果「....わ、わんわんっ!ファイトだわんっ♪」キュルルン
海未「っおお///」
穂乃果「穂乃果だわんっ♪」
海未「いいですねぇ....けど、萌えたのですが....もう少し興奮するような要素が欲しいと思いました」
穂乃果「え?どういうこと?」
海未「では....今度は熊でいきましょう」
穂乃果「....がおー?」
海未「違います。一度しか言わないのですぐ覚えてくださいね?」
穂乃果「う、うん....?」
海未「まずまえに着てた熊パーカーを着てください。そして、下は下着だけになってパーカーで隠す感じにしてください。最後に、ニーソックスを履いてください」
穂乃果「....今?」
海未「はい。着替えもここでお願いします」
穂乃果「う....じゃあ海未ちゃんはそこから動かないって約束してくれる?」
海未「はい。なのでお願いします」ワクワク
穂乃果「....わかった....」ヌギヌギ
パサッ
海未「おぉ....」
穂乃果「ぐっ....///」ヌギヌギ
海未「恥じらいながらも着替える感じいいですねぇ....でも、先にパーカーを着てからスカートを脱げはよかったと思いますよ?」
穂乃果「あっ....しまった///」カァァ
穂乃果(でも....これは水着だと思えば....うん、パンツも水着も同じようなものだよね!よし!)
穂乃果「ちょっとパーカー探すから待っててね?」
海未「はい」
穂乃果(....確かこのクローゼットに入れてた気がする....)ガサゴソ
海未「....」
穂乃果「....あれぇ?」ガサゴソ
フリフリ
海未「....おしり....///」
穂乃果「あ、あったぁ!海未ちゃん、見つけ―
ツンツン
穂乃果「アヒャアッ!?///」
海未「おしり柔らかいですね....///」ツンツン
穂乃果「わぁぁぁぁっ!!動かないって約束したじゃんっ!!!///」
海未「こんな破廉恥なものをフリフリしてるのが悪いんですよ」ツンツン
穂乃果「あぁもう!ツンツンやめてよ!///」
海未「胸はもっと柔らかかったような....」
穂乃果「....」
海未「胸はもっと....」
穂乃果「触らせないよ!?」
海未「....ケチですね」
穂乃果「ぅぐ....こういうのやめてって言ったのに....」
海未「いやいや、今のはあなたが悪いです!あんな後ろ姿見たら誰でも手を出したくなりますよ!?手を出してないだけましです」
穂乃果「ツンツンしたじゃん!!」
海未「あ....それは....ね?仕方ないんですよ」
穂乃果「むっ....」プンプン
海未「怒らないでください....」
穂乃果「....いつも穂乃果ばっかり....約束破ったし、今日ばかりは怒りが収まらないよ....」
海未「下着姿でそんな事言われても....なんだかシュールですね」
穂乃果「あー、もう決めた。海未ちゃん全部服脱いで?」
海未「はい?」
穂乃果「いいから脱げよオイ」
海未「はっ....はいっ!」
海未(脱げよ?オイ?そんな言葉使いする子じゃないのに....)ヌギヌギ
穂乃果「全部って言っ―
ガチャッ
ほのママ「穂乃果、もうすぐご飯........あら?」
海未「....」
穂乃果「あわわ、お母さん、勘違いしないでね?」アセアセ
ほのママ「....下着姿で言われても....」
穂乃果「じ、じゃあお母さんは何をしてるところだと思ったの?」
ほのママ「えっちなことをしようとしてたんじゃないの?」
穂乃果「なっ///」ボフッ
海未「うふふ///」テレテレ
ほのママ「違うの?てかそんなことしちゃダメよ?」
穂乃果(あぁ....死にたい)
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「ねぇ海未ちゃん、これ何?」
海未「コンドームですね」
穂乃果「だから何それ」
海未「避妊具です。男女の性行為の時に使います」
穂乃果「え....なんで穂乃果の部屋にそんなのあるの?まさか海未ちゃん?」
海未「何言ってるんですか。私と穂乃果はご飯のあと一緒に部屋に来たではないですか」
穂乃果「じゃあなんで....しかも女の子同士なのに....」
海未「穂乃果のお母さまだと思いますよ。さっきのを目撃してたので」
穂乃果「お母さんが....?」
海未「それに、間違えて持ってきたんじゃないですか?ゴム以外にも沢山ありますし」
穂乃果「まぁそうみたいだけど....何なのかわからないんだけど」
海未「全部卑猥な玩具ですよ」
穂乃果「うそ....ならこの変な形のは何?」
海未「ディルドです。男性器を模しています」
穂乃果「じゃ、このピンクの機械は何?」
海未「バイブレーターです。膣に挿入したり、性感帯に当てて使います。あなたが言ったのはカプセル型、こっちにあるのがディルド型ですね」
穂乃果「へ、へぇ....これ、スイッチ押してみてもいい?」
海未「はい」
穂乃果「....」カチッ
ブブブブブブブ
穂乃果「わっ!?」
海未「....」
穂乃果「こ、これを気持ちいい所に当てるの?す....凄いね....///」カチッ
海未「私も実物は初めて見ました」
穂乃果「あ、こっちのは振動させてるのをお股に入れるの?」
海未「....あの、なんだか凄く興味津々ですね」
穂乃果「ひゃ....ち、違うよ?えっと....こういうのは大人になってからだもん!お母さんに返すよ!///」
海未「ほぅ....」
穂乃果「う....///」ジー
海未「....」
穂乃果「ダメ....だよ?///」
海未「別に使おうとなんてしてませんけど」
穂乃果「....こ、これは....この箱にしまっておこう。よく考えたらお母さんに返すのも恥ずかしいしね///」スッ
海未「しまってどこに置くんですか?」
穂乃果「え?あ....そこら辺?///」ソォーッ
海未「....」
穂乃果「使ったり....しないからね?本当だよ?///」
海未「....お手洗いに行ってきます」
穂乃果「あ、うん....」
海未「....」
ガチャッ....バタン
穂乃果「....」キョロキョロ
穂乃果「....///」
穂乃果「これ、よく見たら可愛いかも....///」
ガチャッ....
海未「」ジー
穂乃果「こっちのは....男性器って、おちんちんの事だよね....?こんなに大きいのかなぁ....///」
海未「見〜ちゃった〜....です」
穂乃果「ウッヒョワァァアアッッ!?//////」カァァ
海未「いいんですよ。女の子の性に関しての興味は『美』ですから」
穂乃果「つ....使わないよ?///」
海未「穂乃果のようなウブな子ほど興奮もします」
穂乃果「....ぅ....///」
海未(弱みを握った今なら....)
海未「穂乃果も実はえっちな子なのですね」
穂乃果「違っ....///」
海未「まぁ....えっちなことをしたら怒られてしまいます。でも、穂乃果もそういう子だとわかったことですし....」ニヤリ
穂乃果「えっ....」ビクビク
海未「ふふ....怯えた顔がとても可愛いです」チカヅキ
穂乃果「え....や....何....?」ビクビク
海未「....なぁんて、冗談です」
穂乃果「....っ....そ、そっか.....///」ドキドキ
海未「実は何されるのか期待はしてたってかんじですかね?」
穂乃果「なっ///」カァァ
海未「ふふふ....可愛いです」
穂乃果「....バカ///」
海未「ん、怒りましたか?」
穂乃果「....///」
海未「?」
穂乃果「....ちゅう....して!」
海未「キスですか?」
穂乃果「そ」
海未「何故いきなり....」
穂乃果「したくなったの!ほら、んっ....して!」グイッ
海未「怪しいですよ....?」
穂乃果「い、いいから早く!」
海未「....わかりました」グイッ
穂乃果「....///」
海未「しますからね....?」
穂乃果「っ....///」
ゴツッ!
海未「痛いっ!?えっ、えっ!?なんですか!?」
穂乃果「海未ちゃんの馬鹿!///」プイッ
海未「は....ちょ、えっ?」
ガチャバタン!!
海未「....えぇ....何がなんだか....」
海未「穂乃果の心が読み取れません....」ズキズキ
‥‥
穂乃果「はぁ........」
穂乃果「どさくさに紛れて強気を装って誘ったのはいいけど....結局恥ずかしくて頭突きしちゃった....///」
なかなか進展しない2人。
おしまい。
駄作生産すみません。
乙やで
さすがたけのこまんじゅう
(・8・)スバラ!!
ほのうみイイゾ
久々に良いものを見た
乙
山なし落ちなし意味なし
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