コピペ改変
元ネタ
母「娘が母子相姦もののエロ本隠し持ってた……」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450600082
加賀「誤解よ」
瑞鶴「そうなの……?」
加賀「ええ」
瑞鶴「じゃああの本、加賀さんのじゃないの?」
加賀「いえ、それは、私のなのだけれど……」
瑞鶴「犯されるぅ! 加賀さんに犯されるぅ!」ガタガタ
加賀「違います」
瑞鶴「あの、あなたも大人の女の人だから、そういう事に興味を持つ事自体は全然否定しないわ」ビクビク
加賀「……ええ」
瑞鶴「そういう本を読んだりして見たくなる事も、全然悪い事だとは思わないし……」ブルブル
加賀「……あの、瑞鶴」
瑞鶴「な、何!?」ビクゥッ
加賀「なぜ距離をとるの?」
瑞鶴「怖いもん! 犯されるもん!」ガタガタ
加賀「やめて」
瑞鶴「超マニアックな方法で犯されるもん!」
加賀「しないわ、そんなことは」
瑞鶴「普段使ってる弓道場で脱がされて『神聖な道場でこんなに乱れるなんて、これだから五航戦は……』とか言われながら犯されるもん!」
加賀「抜粋するのをやめて。さっきの本から抜粋するのをやめて」
瑞鶴「なんか空母艦娘特有のマニアックな言葉責めとかするつもりでしょ!」
加賀「しません。やめて」
瑞鶴「『わたしが正規空母としての心構えをしっかりと教えてあげるわ』とか言いながら犯すつもりでしょう!」
加賀「抜粋をやめなさい。音読をやめなさい」
瑞鶴「加賀さんがマニアックな言葉責めを身につけてるぅぅ……!」
瑞鶴「とにかく、そういうマニアックなプレイしようとしてるんでしょ……?」
加賀「違いますから。そういうのではありませんから」
瑞鶴「さ、さらにマニアックな……?」
加賀「違います。というか先ほど貴女が言ったようなのはカガ×ズイものでは全然マニアックの範疇ではないわ」
瑞鶴「……え?」
加賀「……あ」
瑞鶴「……あ、あれくらいは、基本なの?」
加賀「なんでもないわ。さっきはのなんでもないわ」
瑞鶴「正直さっきのでもかなりエグいところ抜粋したつもりだったんだけど……」
加賀「聞いて頂戴。さっきのは間違いだから」
瑞鶴「もうあれくらいじゃ、満足できないのね……?」
加賀「やめて」
瑞鶴「加賀さんがどんどん遠くに行く……」
加賀「遠くに行ってるのは貴女よ……物理的に距離をとっているじゃない……」
瑞鶴「だ、だって犯されるじゃない……」
加賀「しません」
瑞鶴「接し方が悪かったのかな……。知らず知らずの内に、加賀さんを思い詰めさせていたのかな……」
加賀「やめて。重い感じにしないで」
瑞鶴「反発もしてたけど、心の中では尊敬もしてたのに……」
加賀「聞きたくないわ。嬉しくはあるけれどこの状況では一番聞きたくないタイプの本音よそれは」
瑞鶴「で、でもプレイ的な見地から言えば『生意気な後輩』も興奮ポイントに……?」
加賀「やめなさい。嗜好を探るのはやめなさい」
瑞鶴「だ、だってさっき言ったくらいはもう基本なんでしょ?」
加賀「間違いだったわ。さっきのは無しで」
瑞鶴「とすると躾とかそっち系に行かざるを得ないじゃない……?」
加賀「というか何故すこし協力的なのかしら。さっきまで犯される、なんて言ってたわよね」
瑞鶴「さ、逆らったらもっとひどい目にあう……」
加賀「そういうこと…いえ、しないから
瑞鶴「じゃ、じゃあ面と向かって言って……」
加賀「何を?」
瑞鶴「『私は自分の後輩を犯したいと思っていないし、思ったこともありません』って」
加賀「何、その宣言は」
瑞鶴「言わなきゃ信用できない! 獣と共に同じ艦隊にはいられないもの!」
加賀「ケモノとか言わないで」
瑞鶴「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれないから……」
加賀「……そうね……」
瑞鶴「や、やっぱり虚偽の申告はできない?」ビクビク
加賀「虚偽ではないわ」
瑞鶴「いいの! 私は加賀さんを嘘つきにしたいわけじゃないんだから!」
加賀「その感じやめて」
瑞鶴「加賀さんにその場限りの嘘をつかせるくらいなら、私、あなたの嗜好と向き合うから!」
加賀「言うわ。言うから重い感じやめて頂戴」
加賀「なんだったかしら……『私は』……」
瑞鶴「『私は自分の後輩を犯したいと思っていないし』」
加賀「そうね。『私は自分の後輩を』……」
瑞鶴「……ど、どうかした?」ビクビク
加賀「あの、一応、一応確認したいのだけれど」
瑞鶴「な、何?」
加賀「この『犯す』の範囲は……?」
瑞鶴「 !! 」
加賀「一応よ」
瑞鶴「そ、それはつまり範囲によっては……」
加賀「一応よ。意外と二人の間で食い違っているかもしれないわ」
瑞鶴「範囲によってはありえるってこと?」
加賀「いえですからその確認を」
瑞鶴「そ、そうね。加賀さんの基準はちょっとアレだもんね」
加賀「アレとかやめて」
加賀「ええ、では少しずつ確認しましょう」
瑞鶴「う、うん。ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど、その……」
加賀「……ええ」
瑞鶴「加賀さんがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がるわけね」
加賀「いえまあ多分というか絶対大丈夫だけれど」
瑞鶴「そうよね!」
加賀「ええ、では『犯す』の基準決めを始めましょう」
瑞鶴「まずは『キス』!」
加賀「えッ!?」
瑞鶴「えッ!?」
加賀「待って。一旦待って」
瑞鶴「怖い怖い怖い怖い!!」
加賀「違うわよ。普通にするわ。キスするでしょう。先輩後輩で」
瑞鶴「しないしないしない怖い怖い怖い」
加賀「私がするかどうかではないわ。一般的によ。一般的な基準として、先輩後輩でキスはセーフよ」
瑞鶴「しないわよぉ……」
加賀「アレよ? キスは唇同士の奴よ? 『下の口同士で』とかそういうのではないのよ? そのつもりで私はOKにしたのよ?」
瑞鶴「当たり前でしょ……ていうか今言った方OKにしてたら本当に所属変更願い出してたわよ……」
瑞鶴「あの、ていうかじゃあさ、キスが基準だとアウトなの? よね? あの、言わなくていいけど」
加賀(心底屈辱的……)
瑞鶴「うーん……ていうかもう、聞くね……ど、どこラインにしたらさっきの宣言できるの?」
加賀「……え?」
瑞鶴「か、加賀さんが決めてちゃっていいよ。それを聞いて対処するから」
加賀「……そう、ね……」
(五分後)
加賀「……」
瑞鶴「……」ドキドキ
加賀「……あの」
瑞鶴「ひっ!?」ビクゥッ
加賀「そこまで怯えなくてもいいでしょう」
瑞鶴「ご、ごめんね? 驚いちゃっただけだから。ごめんね? 犯さないで?」
加賀「やめて」
瑞鶴「……ていうか、これ長考した時点で相当ヤバ……」
加賀「言います。今すぐ言うから」
ズイ×カガの言葉責めになってきてるような
加賀「ええと……」
瑞鶴「言ってくれていいから!ドンと!」
加賀「ええと……」
瑞鶴「もう驚かないから!」
加賀「ええと……多分、何をラインにしても、その、無理ね……」
瑞鶴「え」
加賀「あの、だって、したいわ……」
瑞鶴「うわああああああやっぱりガチじゃないぃぃぃぃ!!!」
加賀「ごめんなさいね。でもしたいのよ」
瑞鶴「最初ので合ってたじゃないぃぃぃ!! 最初のリアクションでむしろ正解じゃない!!!!」
加賀「ごめんなさい。本当にごめんなさいね。でもさっきの言葉責めとか滅茶苦茶やりたいわ」
瑞鶴「それは聞いてないでしょおおお!! 怖い怖い怖いぃぃぃ!!」
加賀「静かにしなさい。犯すわよ?」
瑞鶴「め、めっちゃ本性出してるぅぅぅぅ!!!」
瑞鶴「弓道場プレイは?」
加賀「基本」
瑞鶴「五航戦と書いて?」
加賀「性奴隷」
瑞鶴「私の中破グラは?」
加賀「極上」
瑞鶴「背徳感は?」
加賀「正義」
瑞鶴「こわいよぉぉぉ! 加賀さんが怖いよぉぉぉ!」
加賀「うるさいわね。下着口に詰めるわよ」
瑞鶴「なにそれ!?」
加賀「よくあるのよ」
瑞鶴「よくあるんだ!?」
五航戦と書いて棲奴隷だと瑞鶴が受け入れないと翔鶴姉が
加賀「色々装着したまま一緒に出撃したいわ」
瑞鶴「何急に!?」
加賀「ごめんなさい、もう我慢しなくていいと思ったら願望が」
瑞鶴「怖い! そんなことを内に秘めてたとか怖い!」
加賀「翔鶴と無線通信している時にリモコンでいじりたい」
瑞鶴「やめて怖い!」
加賀「こういう時翔鶴は瑞鶴ををひたすら心配するわね」
瑞鶴「細かな設定とか怖い!」
うんうん、これもズイカガだね
加賀「願望が。願望が願望が願望が」
瑞鶴「落ち着いてよ! もうやめて!」
加賀「他の艦娘に見られない鎮守府の死角でキスをしたい」
加賀「艤装の整備をしている後ろから胸を揉みたい」
加賀「艦載機運用の指導をしたい」
瑞鶴「最後のは普通のこと言ってるはずなのに怖い!」
加賀「そういうことだから。よろしくお願いするわ」
瑞鶴「何をヨロシクするの?」
加賀「……では、私は寝ますから。もう寝ますから」
瑞鶴「このタイミングで引き上げられるとより怖い! ていうかなにをヨロシクすればいいの?」
加賀「お休みなさい」スッ
瑞鶴「ええー……絶対明日から何か仕掛けてくる……」
瑞鶴「本当にヤダ本当に怖い……」
瑞鶴「なんであんな本見つけちゃったんだろう……」
瑞鶴「提督にはなんて言おう……いや、言えないかぁ……こんな稀有な悩み……」
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葛城「あれ、瑞鶴先輩の部屋の前に本が落ちてる……どんな本読んでるのかなぁ」
葛城「……ん?」
おしまかぜ
乙
このコピペ改変ネタほんとすき
元ネタもこれも素晴らしかった。ありがとう
乙
実際にレズレイパーと化した加賀から逃げ回るところも見てみたい
これだとオチの意味変わってくるな
スロットにナニ入れて出撃するんでしかねぇ……
最後のは加賀さんの持ってた本なのかそれともノーマルな顔して瑞鶴も…
どちらにせよ最終的には濃厚なレズセックスに突入するな
+αの追加要素書いてもいいのよ?
すごい面白かったwww
また懐かしいものを
おつ
このSSまとめへのコメント
おう、他のカップリングも書くんだあくしろ
雪風×初霜をぜひ…後は吹雪×睦月でも…可w
深雪×電、舞風×野分も…おkかも…です(≧▽≦)