荀彧「Empiresは会話イベントが少ないです。寂しいですね」
荀彧「なのでこの場をお借りして会話イベントをやって見ましょう」
荀彧「やり方は簡単。安価で出たお題の下、無双武将達が会話をするだけです」
荀彧「ただし、他作品との絡みやEmpires7以外の無双シリーズなど、会話が成立しそうに無い場合は安価下となります」
荀彧「あくまで無双武将同士の会話ですから」
荀彧「とは言っても、舞台は英雄集結を想定していますので、こいつとこいつ同じ時代にいねーよ、と言う事はないのでご安心を」
荀彧「それでは、【安価下】について話をしてもらいましょう」
荀彧「ちなみに、あまり大所帯にならなければ、安価に武将名を書いて頂ければその方に登場して頂けますよ」
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劉繇
太史慈「うーむ・・・・・・」
孫策「よう、太史慈! 何悩んでるんだ?」
太史慈「いや、劉繇殿は今何をしているのかと」
孫策「忠臣だなー」
太史慈「何だかんだで、形としては裏切った事になっていますから」
孫策「まあ、見つけたら何とかしてやるよ」
太史慈「かたじけない」
孫策「さて、とりあえず飲もうぜ!」
太史慈「頂きます」
・・・・・・
劉繇「太史慈ー、太史慈はドコだ~?」オロオロ
カー、カー
劉繇「!」ビクッ
劉繇「くそっ、それもこれも全て孫策のせいだ・・・・・・。いつか仕返ししてやる。覚悟しろ、孫策!」
荀彧「これは・・・・・・。孫策殿の死に方が増えてしまいましたね」
荀彧「小覇王と呼ばれる方ですから、せめてゲームの中でくらい長生きして欲しいものですが」
荀彧「さて、それでは次に参りましょう」
荀彧「次の話題は【安価下】にしましょうか」
馬騰
馬超「ぐすっ・・・・・・。父上、父上ー!」
馬岱「若、また泣き上戸? 勘弁してよー」
馬超「お前は悔しくないのか!? 一族を皆殺しにされたと言うのに!」
馬岱「英雄終結なら生きてるからねー」
馬超「許すまじ曹操、いつかこの手で討ってみせる!」
馬岱「もー、せっかくのお酒が不味くなっちゃうよ」
???「それなら、私が馬超将軍の相手を務めましょうか?」
馬岱「え、いいの? それじゃ頼むよー」スタスタ
???「お任せを。一族皆殺しの辛さは、私も良くわかっていますから。ふふっ」ニヤリ
馬超「グスッ・・・・・・」
荀彧「この馬岱殿に代わって来た人物、気になりますね。馬超殿が生きているといいのですが」
馬騰「・・・・・・」
荀彧「おや、馬騰殿。こんな所で何を?」
馬騰「いやいや、あの状況で参加なんて出来ないだろう」
荀彧「確かに。お互い気まずくなりそうですね」
荀彧「さて、どんどん行きましょう。続いては【安価下】をネタに」
荀彧「ちなみに、人が少なければ安価の連取りもありにしますので、気になる話題はどんどん投げて来て下さい」
傅士仁
関羽「吼えよ青龍!」ランブ
関平(父上荒れてるけど、何かあったのか?)ヒソヒソ
関興(英雄集結で自分の仇が復活したから、何としてでもその首を討ちたいそうです)ヒソヒソ
関索(父上も大変ですね)ヒソヒソ
関銀屏「父上、お客様です」
関羽「うむ、通せ」
傅士仁「関羽将軍、すんませんでしたー!」ドゲザ
関羽「!」
傅士仁「兵士達が呉のやつらに皆殺しにされないようにと、そればっかりで・・・・・・」
傅士仁「関羽将軍を裏切ってしまい、本当に申し訳ありません!」
関羽「……傅士仁よ」ニコッ
傅士仁「関羽将軍・・・・・・!」
関羽「それで許されれば警察はいらん!」ズバッ!
傅士/仁「」
関羽「うむ、気が晴れたぞ」ニコッ
荀彧「関羽殿、三国時代に警察と言う名前の組織はありませんよ」ニコッ
荀彧「それにしても、むさくるしい叔父さんが続きましたね。関銀屏殿が唯一の清涼剤でしょうか」
荀彧「と言う事なので、ここでスペシャルゲストに登場して頂きましょう。【安価下】さん(女性武将限定)です」
荀彧「この方と、>>12について色々話をしてみたいと思います」
甄姫
袁煕
荀彧「それではスペシャルゲスト、曹丕様の奥方でいらっしゃいます甄姫様です」
甄姫「よろしくお願いいたしますわ」
荀彧「さて、それでは甄姫様の前の夫、袁煕殿についてお話を・・・・・・」
甄姫「あんな短小男、私には相応しくなかったのですわ」
荀彧「短小?」
甄姫「ええ。肝も小さければ陰茎も小さい。小さい尽くめの男でした」
荀彧「それでは、曹丕様のは」
甄姫「それはもう、我が君のは太く大きく・・・・・・// って、何を言わせるんですの!」
袁煕「話は聞かせてもらったぞ!」
荀彧「おや、短小将軍」
袁煕「このワシの逸物が小さいとは、聞き捨てならん!」
曹丕「ほう、ならば勝負するか?」
甄姫「我が君!」
袁煕「いいだろう、袁家の力を見せてやる!」
・・・・・・
袁煕「すみませんでした」ドゲザ
曹丕「ふん」カチャカチャ
甄姫「さすがですわ、我が君//」ウットリ
荀彧「ここで一句。逸物も、寿命も短い名家かな。お粗末でした」
曹丕「そこの男の逸物よりはましだ」
袁煕「」グスッ
荀彧「さて、続いての話題を・・・・・・」
司馬昭「ちょっと待ちな!」
荀彧「おや、これは晋王殿」
司馬昭「さっきから聞いてれば雑魚武将の話題ばかり。つまんねえったらありゃしないぜ!」
荀彧「ほう」ピキッ
司馬昭「司会の座をよこしな。オレだったらこのスレをもっと面白く出来る!」
荀彧「あなたはどんな話題を挙げるつもりですか?」
司馬昭「それはもちろん・・・・・・。今の時間帯にぴったりのエロい話題よ!」
荀彧「低俗ですね。その程度で王佐の才を用いた私の進行に勝てるとでも?」
司馬昭「聞いてみりゃ分かるだろ?」
荀彧「いいでしょう。どちらが司会に相応しいか、このスレを見ている皆様に決めて頂きますか」
1.荀彧が引き続き進行(会話が成立する限りジャンル縛り無し)
2.司馬昭に交代(無双女性武将のいやらしい話題縛り)
荀彧「【安価下】さん、お願い致します」
1
荀彧「私の勝ちですね」
司馬昭「くそっ、エロは正義じゃなかったのかよ・・・・・・」
王元姫「ふがいない」ゴスッ!
司馬昭「いたっ! げ、元姫・・・…」
王元姫「帰るわよ、子上殿」ズリズリ
司馬昭「あ、待って、どうせなら首根っこじゃなくてアレを引っ張って」
王元姫「」ゲシッ!
司馬昭「」チーン
荀彧「さて、邪魔者が消えた所で次の話題に参りましょう。この話題が本日最後の更新です」
荀彧「【安価下】の話をしましょう」
甄姫という名の汚嫁
曹丕「・・・・・・と言う事だ、わかるだろう?」
荀彧「はあ・・・・・・」
荀彧(曹丕様、酒が入ると大変なんですよね)
曹丕「私はこう見えても、三国一の国家の後継者だ。それが袁家風情の元嫁にバカにされれば、腹も立つと言うものだ」
荀彧「なるほど」
曹丕「いくら見た目が良くとも、言って良い事と悪い事がある」
荀彧「はあ」
曹丕「それにな、あやつ弟の植とも関係があったとか無かったとか」
荀彧(無いですよー、伝説ですよー)
荀彧「ですが、そんな甄姫様にも良い所があったのでは?」
曹丕「まあな。経験だけは積んでいるせいで、やたら口淫が上手かったのだ」
曹丕「どれだけしても、あやつの口に咥えられると・・・・・・」
荀彧「ほうほう」
曹丕「せめて処女だったらなあ・・・・・・。袁家の後って言うのがなあ・・・・・・」ブツブツ
荀彧「ですが、夫婦共にゲームに出られたのは良かったのでは?」
曹丕「うむ、まあそうだな。正直今となっては甄姫に死を命じたのはやり過ぎたと思ってる」
甄姫「本当ですか?」キラキラ
曹丕「なっ、いたのか!?」
甄姫「ああっ、嬉しいですわ我が君// こうして生き返った以上、依然と変わらずお傍に置いて頂けたらと思っておりました・・・・・・//」ダキッ
曹丕「ふん、好きにしろ」
甄姫「我が君//」スリスリ
荀彧(ゲームでくらい幸せになってもいいですよね。あー、私も妻と共にゲームに出たい)
荀彧「今日はこのくらいで終わりにしましょう」
荀彧「次回がいつになるかは分かりませんが、出来るだけ近い内に。それではまた」
おつ
無双8での空弁当さんの活躍に期待
荀彧「」グスン
荀彧「今までの私の努力は何だったのだ・・・・・・。あのような仕打ちを受けるとは・・・・・・」
郭嘉「まあまあ、落ち着いて下さい」
曹操「荀彧、何があった?」
荀彧「曹操様!」
郭嘉(あーあ、噂をしなくても曹操様は来るんですね)
曹操「荀彧よ、そこで上手い弁当を買ったのだが、食うか?」スッ
荀彧「!!」バタッ
曹操「む?」
郭嘉「気絶してしまいましたね」
曹操「何があったのか……。まあ仕方あるまい。郭嘉よ、荀彧が元に戻るまで我々が進行をしよう」
郭嘉「そうですね。では【安価下】の話題などを」
周不疑
曹操「何と言う話題をぶち込んでくるのだ」
郭嘉「曹操様はそのような言葉遣いは致しません」
曹操「周不疑の話が出てくるとは思わなかった。と言うか知らないので調べた」
郭嘉「曹操様がそのような発言をなさるのはいかがなものかと」
曹操「これが『むちゃぶり』と言う奴か」
郭嘉「違うと思います」
曹操「しかし無双のスレで奴について語る事になろうとは。才人ではあったが、もう少し素直であれば良かったのだ。智謀の士はこちらに向く刃となりかねん」
郭嘉「『才は才に滅ぶ』と言う事ですか」
曹操「そういう事だ」
荀彧「」ムクッ
曹操「荀彧、起きたか」
荀彧「曹操様! 良かった、あの弁当は夢・・・・・・」
曹操「まだあるぞ、食うか?」パカッ
荀彧「中身がある・・・・・・!」ジーン
曹操「何を当たり前の事を。おかしな奴だ」
荀彧「ふふっ、調子が出てきましたよ。次の話題に参りましょう」
曹操「うむ、それでこそ我が子房」
荀彧「次は【安価下】の話をしましょうか」
曹操のもみあげと劉備のもみあげ
曹操「もみあげか」イジイジ
荀彧「曹操様のもみあげは天下人に相応しい立派なもみ上げで御座います」
曹操「そうだろう、こだわっているからな」フフン
張飛「待て待て!」
曹操「むっ、張飛!」
張飛「もみあげと言えば兄者だろうが!」
劉備「翼徳、呼んだか?」サラッ
張飛「この控えめで手入れの行き届いたもみあげこそ、民の上に立つに相応しいもみあげだ!」
劉備「そうか?」イジイジ
荀彧「ふっ、わかっていないですね。もみあげの長さこそ天下における実力の証・・・・・・」
荀彧「つまり、曹操様こそが三国最強にして、この国をすべるお方!」
張飛「そんな暴力的に長いだけのもみあげに何が出来る!」
張飛「控える徳こそが上に立つ為には必要! 兄者のもみあげこそ王のもみあげだ!」
・・・・・・
曹操「ただのもみあげでこれほどの論争になるとは」
劉備「天下を平和に導く為に、切るべきか・・・・・・」ムムム
荀彧「さて、もう遅いので今日はこれくらいにしますか」
荀彧「それでは皆さん、またお会いしましょう。あ、くれぐれもお弁当の話や差し入れはやめて下さい」
荀彧「さて、今日も才ある方との会話を楽しむとしましょう」
荀彧「本日は特別ゲストと同伴出勤です」
荀彧「【安価下】(無双武将限定)さんです」
曹仁
曹仁「曹子考と申す」
荀彧「では、曹仁将軍と【安価下】について話しましょう」
曹仁「時に荀彧殿、同伴出勤とは?」
荀彧「男同士で使いたい単語ではないので深く追求しないように」
曹仁「あいわかった」
牛金
曹仁「牛金か、あの猪武者には苦労した」
荀彧「牛なのに猪武者ですか」
曹仁「我ながらよくあの窮地を乗り越えられたと」
荀彧「リアル三国無双とか言われてますからね」
曹仁「それでも最後には敗れてしまったが」
荀彧「とは言え曹操様もある程度の戦果にお喜びでしたから」
曹仁「それだけが救いだった」
曹操「荀彧よ」
荀彧「これは曹操様」
曹操「この前このスレを進行したのが存外面白くてな。譲ってはくれぬか?」
荀彧「私は構いませんが安価が許すかどうか」
曹操「わしが天に逆らおうと天が私に逆らう事は許さん」
荀彧「安価は天よりも絶対です」
曹操「なんと」
荀彧「それではここからは・・・・・・」
1.荀彧が進行(話題は安価先に書かれたテーマに絞る)
2.曹操が進行(無双女性武将の百合カップルを妄想して話す)
荀彧「私の相手はこんなのばかりですか」
曹操「英雄色を好むと言う言葉を知らんのか?」
荀彧「知っていますが・・・・・・。それでは>>37さんに決めて頂きましょう」
1
荀彧「私の勝ちです」
曹操「むう、やはり百合は博打であったか」
荀彧「曹操様らしくない戦い方でしたね」
曹操「過去の戦をなぞっているだけでは天下は取れん」
荀彧「素晴らしいお言葉で御座います」
荀彧「それはともかく、会話イベントを続けましょうか。次は【安価下】について」
陸遜
孫権「ごめん、ごめんよ陸遜ー」グスッ
陸遜「殿、私は生きていますよ」
孫権「前世でさー、お前を酷い殺し方しちゃったんだよー。許してくれよー」グスッ
陸遜(殿は本当に酒が入るとおかしくなりますね)
孫権「夷陵とか一杯活躍してくれたのに、私は、私は・・・・・・!」
陸遜「殿、そのような所も含めて呉皇帝孫仲謀なのです。あまり気になさらないで下さい」
孫権「陸遜・・・・・・、ありがとー!」ギュウッ
陸遜「殿、苦しい・・・・・・」
荀彧「陸遜殿がいなければ、魏の天下統一もあったかもしれませんね。実に惜しい」
荀彧「と言って後悔しても仕方ありません。せっかくの英雄集結なのですから、新たな天下に向けて邁進しなければ」
荀彧「まあ、舞台が英雄集結だと覚えている人がどれくらいいるかわかりませんが」
荀彧「さて、どんどん行きましょう」
荀彧「次の話題は【安価下】についてです」
公孫讚
荀彧「コウソンサン? 誰ですかそれは」
荀彧「殿ー」
曹操「何だ?」
荀彧「コウソンサンと言う方をご存知ですか?」
曹操「知らんな」
荀彧「殿も知りませんか。一体誰なのでしょうか」
~その頃幽州~
公孫讃「へっくしょん!」
公孫讃「ふむ、どうやら誰かが私の噂をしているようだ」
公孫讃「もしや、袁紹が我らに恐れおののいているのでは!?」
公孫讃「ふっふっふ、ついに我ら白馬義従が名を上げる時!」
白馬「」フーッ
曹操「天下は広いな、荀彧よ」
荀彧「曹操様にも知らない事があったのですね」
曹操「残念ながら、私は神でも仏でも無いからのう」
荀彧「なるほど。ですが最も天に近い方で御座います」
曹操「世辞が上手いの」
荀彧「本心に御座います」
曹操「そうかそうか」
荀彧「さて、次の話題に参りましょう。次は【安価下】の話題でも」
曹洪
曹操「曹洪?」ピキッ
曹丕「曹洪?」ブチッ
荀彧(あ、地雷踏んだ)
曹操「強欲で下品で血の気が多くて・・・・・・。若い頃の奴はどこへ行ったのか?」ブツブツ
曹丕「あのドケチ野郎、処刑出来なかったのが今でも悔やまれる・・・・・・」クサクサ
荀彧(欲深さは身を破滅させると言いますが、それを体現した人でしたね)
曹洪「その、生きている内に本人の前で語らないで欲しいのですが・・・・・・」
荀彧「さて、今日はこの辺にしましょうか」
荀彧「それでは皆さん、また次回」
曹操「荀彧、戦だ」
荀彧「戦ですか」
曹操「安価先コンマがゾロ目になると出陣するぞ」
荀彧「とすると、会話イベント作りもそこまでになりそうですね」
曹操「戦にはお前の知恵が必要だ。頼むぞ」
荀彧「はい」
曹操「ところで、この間捕まえた捕虜はどうする?」
荀彧「ああ、【安価下】(無双武将限定)の事ですか?」
黄蓋
荀彧「赤壁ではお世話になりましたね」
黄蓋「そんな昔の事は忘れたのう」
荀彧「さて、処遇をどうするか・・・・・・」
荀彧「【安価下】しましょう」
手討ちに
荀彧「では手討ちに」
黄蓋「えちょっと待って」
荀彧「何ですか?」
黄蓋「出た途端斬首とか酷くない?」
荀彧「年寄りの癖に若者言葉使わないで下さい」
黄蓋「待ってくれ! もう少し考えてくれてもいいじゃろう!?」
荀彧「うーむ」
1.それでも手討ち
2.埋没の毒になってもらう
3.他
荀彧「【安価下】しましょう」
2埋伏の毒
荀彧「よろしくお願いします。裏切ったら九族皆殺しですので」
黄蓋「わかった」
荀彧「・・・・・・上手くやりますかね」
・・・・・・
荀彧「大勝利しました」
黄蓋「どうじゃ! 【安価下】(無双武将限定)を捕らえて来てやったわ!」
荀彧「さすが、赤壁の前科は伊達ではありませんね」
黄蓋「うっかり言い間違いをする軍師殿もさすがじゃのう」
荀彧「・・・・・・」
黄蓋「・・・・・・」
大喬
大喬「酷いです、黄蓋様!」ジタバタ
黄蓋「仕方あるまい。埋伏の毒として活躍する以外に生き残る方法無かったのじゃから」
黄蓋「埋没ではなく、埋伏じゃぞ、埋伏」
荀彧「人の傷口を抉って楽しいですか?」
黄蓋「それより、この子をどうするんじゃ?」
荀彧「【安価下】しましょう。それで黄蓋殿は解放します」
黄蓋「やっほい!」
孫策をおびき寄せる囮に
荀彧「と言う事で、あなたには孫策をおびき寄せる囮になって貰います」
大喬「お断りします! 孫策様を裏切る事なんてできません!」
荀彧「ではこの場で打ち首にしますが」
大喬「私は裏切り者のおじさんとは違います!」
荀彧「うーむ、困りましたね・・・・・・」
曹操「ならば【安価下】はどうだ?」
偽の伝令を使って孫策に大喬が捕らえられている場所(嘘)を伝える
荀彧「なるほど! さすが曹操様です」
曹操「では実行は頼むぞ」
荀彧「はい!」
大喬(申し訳ありません、孫策様・・・・・・)グスッ
曹操「では、作戦成功まで大喬の身柄は預かる」ヒョイ
荀彧「え?」
大喬「嫌、離して!」ジタバタ
荀彧「……」
荀彧「とりあえず、今日はここまでにしましょう。次回、曹操様の策を実行に移します」
赤壁繋がりなら小喬のが良かったんじゃないか黄蓋おじいちゃん
~孫策陣営~
兵士「伝令! 奥方様の消息がつかめました!」
孫策「本当か! よし、行くぞ!」
周瑜「待て孫策、これが敵の策だったらどうする!?」
黄蓋「いやいや、周提督がいる中でそんな愚策は用いらんじゃろう。こちらの斥候のお手柄じゃ」
周瑜「ふむ、そう言われれば確かに・・・・・・。よし、行くぞ!」
・・・・・・
荀彧「なんやかんやで捕まえました」
周瑜「くっ!」
孫策「おい、大喬はどこだ!?」
荀彧「今頃曹操様と仲良くしておりますよ」
孫策「てめえ!」
荀彧「冗談です。あなた方の態度次第ですよ」
孫策「・・・・・・」
荀彧「さて、孫策殿にお尋ねします。【安価下】」
旋棍の他の武器より強いところ
荀彧「旋棍の他の武器より強いところはどこですか?」
孫策「そりゃお前、オレの体で戦ってるって感じがする所だろ」
孫策「剣とか槍だと武器使って戦ってるって感じだけど、旋棍はそうじゃねえ。オレの身1つで全てが決まるんだ!」
周瑜「・・・・・・」ハア
荀彧(これは清清しい程の脳筋ですね)
荀彧「なるほど、よくわかりました」
荀彧「では次に、周瑜殿にお尋ねします。【安価下】」
何故諸葛亮みたくビームを撃てないのか
荀彧「なぜでしょうか? 軍師なのに」
周瑜「貴様とて軍師なのに打てないであろう」
荀彧「」
周瑜「それはさておき、私は無双シリーズにおいて諸葛亮のような色物枠ではない」
周瑜「自分で言うのも何だが、孫策と同じイケメン枠なのだ。故にビームなど必要としない」
荀彧「ほうほう」
周瑜「美男子は自分の体を用いて華麗に戦うものなのだ」
孫策「さっすが周瑜! 良い事言った!」
荀彧「なるほど、よくわかりました」
荀彧(さて、これらの処遇をどうしましょうか。特に周瑜)
荀彧(・・・・・・【安価下】しますか)
イクさんも乱舞で謎の衝撃波出してるから…
孫策達は金品と人質交換
周瑜は荊州の方に放逐
荀彧「>>67あれはビームではないのでセーフです」
荀彧「では周瑜殿、さようなら~」ノシ
周瑜「おのれ・・・・・・。覚えていろ!」
黄蓋「ほれ、これが孫権様が出して来た金じゃ」つ
荀彧「どうも。それでは孫策殿を解放しましょう」
孫策「おい待て、大喬はどうした!」
荀彧「曹操様が【安価下】しましたよ」
室にむかえた
孫策「なん、だと・・・・・・」
荀彧「そういう事なので諦めて下さい。では」
孫策「ふざけるな! 大喬、大喬ー!」
ああっ、曹操様~!
こうか、ここをついて欲しいのか!
ああ~っ♪
孫策「・・・・・・」
孫策「覚えてろよ!」ダッ
荀彧「ふむ」
荀彧「さて、これでゆっくり会話イベント作りに戻れますね」
曹丕「今のように捕虜とすればいいのではないか?」
荀彧「曹丕様」
曹丕「それならば天下統一も進む、一石二鳥だ」
荀彧「それはそれ、これはこれです」
曹丕「ちょうどここに一匹の捕虜がいる」
荀彧「無視ですか、さすが初代魏帝」
曹丕「名前は【安価下】(無双武将限定)だ」
小喬
小喬「はーなーしーてー!」ジタバタ
荀彧「えー・・・・・・」
曹丕「お前たちが孫策軍と戦争をしている間、家来に侵入させてさらって来たのだ」
荀彧「私たちの努力は一体・・・・・・」
曹丕「父上にお前がいるように、私にも軍師がいるのだ」
荀彧「なるほど」
曹丕「さて、それでは会話イベントとやらをしようではないか」
荀彧「はい。では小喬殿にお尋ねします。【安価下】」
ぶっちゃけ自分と大喬どっちが優れていると思うか
周瑜殿への不満はありませんか?
荀彧「お姉さんとご自分とどちらが優れていると思いますか?」
小喬「うーん、旦那様の差で私かな」
荀彧「ほう」
小喬「だって孫策様ひげだし。それに比べてしゅーゆ様は超イケメンだもん!」
荀彧「なるほど」
小喬「この前お花畑に行った時もね! しゅーゆ様が・・・・・・」
荀彧(さて、とりあえず適当に喋らせるとして、この子の処遇をどうしますか)
荀彧(やはり、【安価下】するのが最上でしょうね)
曹将軍の妾に
小喬「絶対嫌!」
荀彧「いいじゃないですか、お姉様と感動の再会が出来ますよ」
小喬「えっ・・・・・・」
荀彧「曹家の逸物はそれは素晴らしいとうわさですから」クスクス
曹丕「では連れて帰るぞ」ズルズル
小喬「」
荀彧「さて、うるさいのがいなくなった所で、普通の会話を楽しむとしますか」
荀彧「久しぶりに、【安価下】について話をしましょう」
徐庶
戯志才
荀彧「徐庶殿ですか。そう言えば、今ドコで何をしているのでしょうか」
曹操「行方不明だからのう」
荀彧「確か涼州の討伐関係で動いていたはずですが・・・・・・」
兵士「伝令! 劉備軍が攻めて来ました!」
荀彧「まさか、>>48で言った事がここで現実になるとは」
兵士「そ、それに・・・・・・。敵方に徐庶の姿が見えます!」
曹操「・・・・・・」
荀彧「まあ、徐庶殿を味方に引き入れた方法が方法ですからねえ」
曹操「ふん、いるとわかれば策とて立てられる。任せたぞ、荀彧!」
荀彧「はい!」
と言う訳で終わりです、依頼出して来ます
近い内にR18の三国無双スレを立てようと思います
三国無双のキャラ可愛いのにスレが無いのは何故でしょうか・・・・・・
それはともかく、駄スレにお付き合い頂きありがとうございました
おつー
乙ー
周不疑って無茶振りしたの俺、ごめんな>>1
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