亀更新
まったり進みますんで気長に待っててくだせい
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暁「そ...それってつまり!?」
提督「今年はクリスマスプレゼントは無いみたいだな」
提督「それに暁は最近改二になったんだしサンタさんからプレゼント貰わなくても大丈夫だろ?」
暁「そ、そうだけど...」
提督「だろ?」
暁「で、でも!」
提督「まぁとにかく今日はもう寝なさい」
暁「うん...おやすみなさい...」
提督「おう!おやすみ!」
提督(やっべえ超楽しい)ゾクゾク
早速酉がブレブレなんですがそれは
響「おかえり」
暁「...ただいま」
電「そろそろ寝るのです」
雷「明日は朝早いから早く寝るのよー」
暁「...おやすみ...」
電「おやすみなのです」
雷「おやすみー!」
響「...おやすみ」
響(どうしたんだろう...)
>>3
やってしまった...気をつけますね
提督「...どうしたらいいと思う?」
大淀「いや子供の夢壊して何言ってるんですか」
提督「ほんの出来心というかね...」
提督「まぁやってしまったことは仕方が無いんですよ」
大淀「なんの説得にもなってないんですけど」
大淀「正直に言って謝ればどうです?」
提督「というわけで何とかしてさりげなく無かったことにしといてくれない?」
大淀「うっわぁ...」
いともたやすく行われるえげつない行為
大淀「ごまかせとか言ってるけどどうしたらいいんですか?」
提督「いやそれを考えるために呼んだんだけど」
大淀「ですよね」
提督「というわけでとっとと考えたまえ」
大淀「もうなんか清々しいです」
提督「もう慣れただろう」
大淀「はぁ...」
大淀「ホントにどうするんですか?」
提督「よし、お前だけじゃグッドなアイディアが出ないことが分かった」
大淀(うっぜぇ....)
大淀「それじゃあ誰か呼びます?」
提督「察しろ」
大淀「顔はいいのに口さえ悪くなければ...」
提督「余計なお世話だ、さあとっとと呼んでこい!」
大淀「はいはい....」
ビスマルク「...」
鳥海「それで呼ばれたと...」
卯月「なんでうーちゃんが呼ばれたの!?」
大淀「人選に深い意味はありません」
提督「さ俺を喜ばせたいのならとっとと考えるのだ!」
卯月「ええ!?」
鳥海「帰っていいです?」
提督「待て、落ち着くんだ鳥海君よ」
卯月「というかビスマルクさんがさっきから無言だぴょん!」
大淀「多分サンタがいない事に対して驚いてますね」
提督「今の内に運ぶか」
大淀「どこにです?」
提督「ベッドの上」
大淀「させねえから」
鳥海「もうなんか急にどうでもよくなった」
提督「まぁどうでもいいから考えてくれない?」
卯月「なんでうーちゃん達が悪いみたいになってるの?」
鳥海「そろそろビスマルクさん離してあげましょうよ」
ビスマルク「お、降ろしなさい!///」
提督「嫌だけど」
ビスマルク「えっ///」
鳥海「何気に乗り気だからそのままでいいんじゃないですかね」
大淀「さて、本題ですね」
卯月「どうやっても誤魔化せる気がしないぴょん」
提督「それを何とかするためにお前達を呼んだんじゃないか」
鳥海「もう面倒臭いんで記憶消しません?」
提督「よし調教なら任せろ」
卯月「えーっとつまり記憶を消せばいいの?」
大淀「落ち着くんだ」
暁「どうしよう...」
暁「こ、今年は提督の使用済み歯ブラシが欲しかったのに...」
暁「サンタさん...」
暁「あぁ...」
時雨「どうしたんだい?」
暁「あ...時雨か...」
時雨「だ、大丈夫かい?顔色が悪いけど...」
暁「じ、実は...」
レディがそんなもの欲しがるんじゃありません!
時雨「...は?」
時雨「嘘はほどほどにしてね?」
暁「いや!本当なんだって!」
時雨「...ちょっと提督のところに行ってくるね」
暁「お落ち着いて!」ガシッ
時雨「っ...」
ちょっとシャワー浴びてきます
この鎮守府の教育体制はどうなってるんですかねぇ(妙高型チラ見)
眠くなったんで明日か明後日書きます
おやすみなさーい
あくしろよ
すみません...
最近多忙でしてなかなか書けそうにないです...
なので後少しだけ来れないと思いますごめんなさい
おけー
そろそろ
はよ
まだー?
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