帝国軍人「ここはどこだ!言え!」
男「に、日本ですよ?」
帝国軍人「私をからかっているのか?ここは日本ではない!」
男「えっ」
帝国軍人「騙そうとしていたな?」
男「そんな事はありません!」
帝国軍人「ならここは何処だ!」
男「」
帝国軍人「早く言え!言わねば殺す」
男「自分もどこか分からないであります!」
硫黄島からの手紙面白いね!あれ見て勢いで書いたよ!
帝国軍人「貴様の階級と名前!」
男「男です!階級は^^;」
帝国軍人「階級を早く言え!」
男「えーと..二等兵であります!」
この軍人がどう言う立場でどの時期の兵士か知らんが、一般人の同胞に対してこうも高圧的には成らんだろう
それと、男が軍服来てたらまだしも、普通は階級と名前は聞かんぞw
軍服着てたら、所属部隊から聞く筈だ
所属部隊名、階級名前、場合に寄っちゃ、部隊長名とかも聞かれるだろうね
マジレスしちゃいけないよ
まあ確かに現代の格好なんてしてたら問答無用だろうけどなw
まぁ、そうだな
勢いで書いたとか言ってるし
警官3人ぐらいに囲まれて交番に連れ込まれる姿を想像してワロタ
硫黄島見て最初の白ヘルメのおっさんとすり鉢山の刀出してるおっさんがやばかったな
>>4ありがとう!日本軍よく知らんけど教えてくれてありがとう!
栗林閣下優しいね!部隊名とかよく知らんから飛ばすよ!ps3だから半角の文字打てないので
帝国軍人「で、貴様。何を見ているんだ」
男「携帯です」
帝国軍人「何だそれは!」
男「電子機器です」
帝国軍人「そうか」
帝国軍人「貴様!あの張り紙には何を書いている!」
男「えっ。読めないんですか?」
とりあえず↑のは読みづらいな!ps3で半角打てないよ!
男「半額セールとかです」
帝国軍人「セールとは何だ」
男「英語で半額とかじゃないですか」
帝国軍人「貴様!敵国の言葉を使うな!非国民め!」
男「えっ」
戦時中なら敵国の言葉使ったら非国民になる?
男「それは紙張った人に言って下さいよ!」
帝国軍人「黙れ!」
主婦1「あの人危険そう」
主婦2「剣付けてるわ」
政府が主導で規制してた気がする
>>12
懲罰受けたりするんかね
休憩
>>13
懲罰はないが相手によってはしばかれたりする
なんだかマニアックなレスが。
いいぞ、もっとやれ。
しばかれるのか
主婦2「警察に通報、と」
数分後
男「事件でもあったんですかね。警察の車ですよ」
帝国軍人「事件か。物騒だ」
男「おそロシアですね」
男「止まりましたよ」
帝国軍人「そうだな」
男「あの、何かしました?^^;」
帝国軍人「何をだ」
警察とのやり取り知らないから適当だよ
警察1「ちょっと止まれ」
帝国軍人「何だ貴様!」
警察1「うるさい!」
帝国軍人「貴様!首を落とされたいか!」
警察2「1、相手は凶器を持っている。穏やかに!」
男「(oh 俺の人生終わりかhahaha)」
帝国軍人「おい!何を突っ立っている!」
男「は?」
帝国軍人「駆け足!」
男「警察は?」
帝国軍人「手枷をつけて車に入れた!」
男「」
帝国軍人「行くぞ!」
数分後。路地裏
帝国軍人「ここは多分安全だ」
男「さっきの人達殺してないですね?」
帝国軍人「手枷をつけただけだと言っている!何度も言わせるな!」
男「すみません...」
帝国軍人「おい!白い戦闘機が何機もあるぞ!」
男「あれは危険ですよ」
また休憩
>>12
とはいえ、一部は除外されてたり海軍内だとあまり規制はされてなかったりしてた
マジレスすると戦前からセールって単語は今と同じように普通に使われていたから知らないわけがない。
マジレスするまでも無く常識だろう
西洋文化は明治時代と入って来てんだから
英語は海軍は規制どころか必須だった
負けて兵員足りなくなってどうしようもなくなって漸く英語出来ん奴も居れてたと記憶している
と、言うか、軍人の情報が一切ないんだけど
陸軍さんの軍曹以上の階級なのは確かだな
でも一番熱心なのは国民だよな
陸軍大臣時代の東条に中学(今の高校)の英語の授業をなくせと陳情したが東条は必要だと回答した
でもその後、情勢的になくしはしなかったが縮小はしたらしい
>>24 極左極右とか日教組みたいな頭逝っちゃった奴等が当時にもいたって事だよな
海軍の言い分としては、敵性語だか何だか知らんが、英語も話せん様なバカが軍艦動かせるかボケって理由だった筈
どうでも良いけど、パーマメントの女性は商店街の立ち入りを禁止しますって感じの立て看板の絵が未だにトラウマ
小学校の頃教科書で見てガチで怖かった
このSSまとめへのコメント
敵勢言語は使うなとか言ってたのはせいぜいマスコミぐらいだよ
現に帝国海軍の入試科目に英語が入ってるし軍内では現代以上に英語が使われてた、
80年近く使って来たもんをいきなりバッサリ規制なんて出来る訳が無い。
戦時中もジェントルマンな服装をした男性や着物を着た女性が信号も付いている舗装された道路を自動車に乗って移動し西洋を連想させられるような石造建築の建物で行われる「民謡ジャズ」を聞いて楽しんでいた。
つまり何が言いたいかと言うと、マスコミの造った「暗い戦前日本像」はウソで、騙されているってこった。