鼠、雀、魚「安価で進化して人間に復讐する」 (186)
※某SSの貝やらイカやらに触発されて投稿、いわゆるパクリ
鼠「もう我慢ならへんわ!!」
鼠「人間共、ウチらの森をいくつ破壊すれば気が済むねん!!」
鼠「いや、まぁ屋根裏も悪かないけども…(ボソッ)」
鼠「けど挙句の果てに猫をペットにだの、ネズミ捕り機開発だのおっぱじめとるし…」
鼠「自分らが森破壊したからこっちに避難して来てんのに害獣扱いしよるとか舐めとんのか!!」
鼠「ふざけんなっチューねん!! 復讐や!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447574130
雀「ふぇぇ…もうやってられないよぉ…」
雀「農家も減って餌も減って、住処も減って仲間も減って……」
雀「鳩さんとカラスさんは人間さん達に餌付けされちゃってるし…」
雀「はぅぅ……これは私が頑張るしかないのかなぁ……」
雀「でもこれ以上減ったら大変だし、やらなきゃダメだよねぇ……」
魚「あんまりっすよ、人間さん。」
魚「元からオレら仲間取られて食われてるってのに、工業排水垂れ流しとかマジすか。」
魚「しかも食うためだけにオレらを養殖て、所詮食料でしかないんすかオレらは。」
魚「はぁ……今まで散々あんたらのわがままには付き合ってきたつもりですけどね。」
魚「今回ばかりはすいませんね。多少痛い目見てもらわないと我慢ならねーっすわ。」
────────────────────────────
地球「………………」
地球「あ、ども地球です。」
地球「あんまりテンション上げると完全にパクリになっちゃうんで、こっちの地球はテンション控えめで行きまーす。」
地球「さて、人間達が随分と好き放題してくれるてるみたいですねー、困りますねー。」
地球「『生物みんなの地球だ!』なんて言ってる人もいますけど、よく言えたもんですよねーホント。」
地球「今回はその人間たちに反抗しようって生き物が現れたらしいですね。いい傾向です。」
地球「というわけで、わたしは基本見守る立場としましょうか。」
地球「たまーに現れていろいろするつもりなんでよろしくねー。」
地球環境 ~ターン0~
気温: + (暖かめ)
大気: - (少し汚れている)
海水: - (少し汚れている)
生物数: - (減少傾向)
植物数: - (減少傾向)
人間数: + (増加傾向)
異常気象: 特になし
地球「初期段階はこんな感じですねー。」
地球「基本は大きな変更は起こりませんが私のフェーズでひっくり返すことも可能です。」
地球「そこんとこよろしく、では始まります。」
~ターン1 フェーズ・ネズミ~
ネズミ
・体長5cm
・哺乳類
・高い繁殖能力
・薄い体毛、しっぽ
・雑食
鼠「っチューわけで進化して行こか!!」
鼠「メタな話やけど基本はあのスレと同じ感じになるから、そこんとこよろしゅーな。」
鼠「さーて、進化や進化!!」
進化内容の内容↓1~3
スピードが車並みに
発電能力
身体の色が黄色くなる
著作権侵害、ダメ、ゼッタイ
でんこうせっか使えるのか
ピ○チュウ!?
すずめがオ○スズメにならなければいいけど……
ネズミ
↓
キイロヒカリネズミ
・体長5cm
・哺乳類
・高い繁殖能力
・黄色い体毛、しっぽ
・雑食
・発電能力(弱)
・驚異的な移動速度
キイロヒカリネズミ「なんやこれェ!! どうみてもピ○チュウやないか!!」
キイロヒカリネズミ「夢の国のネズミに喧嘩売るよりかはマシかもしれんけど……これ進化より先に著作権で消されるんちゃうか……」
キイロヒカリネズミ「ま、まぁ何はともあれ発電能力と俊敏さゲットや!! これで天敵に襲われることも減るな!!」
キイロヒカリネズミ「……やっぱどうみてもピ○チュウやな、これ。」
キイロヒカリネズミ「それはさておき、初めての支配活動や。人間にちょっかいかけたり、生物同士で共同関係結んだりすることが可能やな。」
キイロヒカリネズミ「いっちょやったるでぇ!!」
支配活動↓1~2
電波障害を起こして都市機能をマヒさせる
ピカ◯ュウ人形を破壊して回る
電磁力によって人間の工場や銀行を機能停止させる
いきなり攻めるな
現実的なこというと、サイズ的にはデデ○ネに近いと今気がついた
キイロヒカリネズミ「ヒャッハー!! 食らえクソネズミィ!!」ガリガリガジガジ
ピ○チュウ(ボロッ…)
キイロヒカリネズミ「ナッハッハ、いい気味や!! この調子でもっと荒らしたるわ!!」
キイロヒカリネズミ「ウチらの発電能力やとまだ都市レベルはきついから、とりあえず狭い範囲で民家の電化製品狂わせといたで!」
キイロヒカリネズミ「このままさっさと復讐したるわ!!待っとれ人間共!!」
・一部地域のピ○チュウを破壊したため子供達からのヘイトが上がりました。
・人間のキイロヒカリネズミへの警戒度が0→1になりました。
(人間の多いところを侵略する場合、警戒度が高いと数を大幅に減らされます。)
~ターン1 フェーズ・スズメ~
スズメ
・体長10cm
・鳥類
・飛行能力
・羽毛に包まれた身体
・雑食
雀「はぅぅ……ネズミさん達はいきなり攻めてるねぇ。」
雀「ネズミさんと違って私には影響力もないし、ちょっとずつ勢力を拡大していこうかなぁ。」
雀「とりあえず無難に進化しよっと……」
進化の内容↓1~3
夢特性(スナイパー)獲得
肉食になる
人の上に糞を落とす習性
雀も鼠も某地域で大量虐殺してんだよな…
病原菌の媒体として…
スズメ
↓
ヒトツツキドリ
・体長20cm
・鳥類
・飛行能力
・羽毛に包まれた身体
・肉食(虫、小動物など)
・高い攻撃性(急所を狙う)
・空中での排便能力
ヒトツツキドリ「肉がこんなに美味しいだなんて! この味を知ったらもう植物には戻れませんね!」
ヒトツツキドリ「肉ばっかり食べてたせいで、気のせいか身体が大きくなった気がします!」
ヒトツツキドリ「ついでに、人間どもの急所を狙ってつついたり、糞を落としたりしてやりました。」
ヒトツツキドリ「これでかなり進歩した気がします!」
ヒトツツキドリ「このノリに乗ってるところで、支配活動行ってみよー! あ、そういえば幼女キャラやめました。」
支配活動↓1~2
電線の切断
糞を落としまくる
外食している人の食べ物に体当たり
ヒトツツキドリ「上空から…食らえっ!!」ヒューン
\ギャーギャーワーワー/
ヒトツツキドリ「ふふん、いい感じですね。」
ヒトツツキドリ「ついでに電線も齧って起きましょう」ガジガジ
ヒトツツキドリ「ふぅ、これでだいぶ人間共は私たちのことを恐れるようになったでしょうね。」
ヒトツツキドリ(……ネズミさん達のことアグレッシブとか言ってましたけど、私たちも相当アグレッシブですね。)
・人間のヒトツツキドリへの警戒度が0→2になりました。
~ターン1 フェーズ・サカナ~
イワシ
・体長5cm
・魚類
・体表に鱗
・プランクトン食
・群れで生活
イワシ「やつら地上で好き勝手やってるみたいだな。」
イワシ「……まぁオレらは地上に出れないし、別に何したって構わないけどさ。」
イワシ「別に悔しくねーよ。影響が来なくてむしろ願ったり叶ったりだ。」
イワシ「……んなことより、オレらもさっさと進化するか。」
進化の内容↓1~3
エラ呼吸から肺呼吸に
手足が生える
小さくなる
悪臭を放つ
イワシ
↓
ヒメトカゲモドキ
・体長3cm
・爬虫類
・体表に鱗
・プランクトン食?
・群れで生活
・四足歩行
ヒメトカゲモドキ「すぅー、はぁー……」
ヒメトカゲモドキ「肺呼吸ってこんな感じなのか……新鮮だな。」
ヒメトカゲモドキ「そろそろ腹減ってきたな、プランクトンでも……ってあれ?」
ヒメトカゲモドキ「……プランクトンって海中にしかいなくね?」
ヒメトカゲモドキ「や、やばい……これはどうにかしないとオレら死ぬ!」
ヒメトカゲモドキ「と、とにかく今回は支配活動は休んで形質獲得だ!」
新たな形質↓1~2
光合成
寄生能力
このペースだと3ターンくらいで人類滅亡しそうだな
人類にやばい科学者でもいるんだろ(適当)
安価下
ヒメトカゲモドキ
↓
ミドリヒルトカゲモドキ
・体長3cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ鱗
・群れで生活
・四足歩行
・寄生能力
ミドリヒルトカゲモドキ「おお…これで何も食わなくても最低限の活動はできるな。」
ミドリヒルトカゲモドキ2「寄生能力も手に入れたから、食料の心配もなくなりそうだし、いい傾向だぜ。」
ミドリヒルトカゲモドキ3「あぁ^~日光気持ちいいんじゃぁ^~」
ミドリヒルトカゲモドキ「今は目立たないけど……待ってろよ、人間共。」
ステルス性能早めに欲しいな
ネズミ属
・ネズミ
・キイロヒカリネズミ
スズメ属
・スズメ
・ヒトツツキドリ
イワシ属
・イワシ
・ヒメトカゲモドキ
・ミドリヒルトカゲモドキ
地球「いい感じですねー。3体ともかなり人間に対抗できる力付けて来ました。」
地球「このまま行くとすぐに人間達やられちゃうんじゃないですか?」
地球「ま、それはそれで助かるんですがねー……おや?」
地球「人間達が活動を始めましたね、一体何をするつもりなんでしょうか?」
人間達の活動内容↓1~2
しばし飯落ちします。
耐電気型のピ○チュウ人形設置
宇宙進出
おもしろいことになりそうだw(宇宙生物こわい、こわい…)
元ネタのスレ貼っといた方がいいんじゃない?
うまく進化すると鰯原人ができそうだなw
山椒魚戦争を始めたい
わざわざ人型にならなくてもいい気がするけどね
効率的に滅ぼすならネットハッキングかな?(できるとは言ってない)
>>46
せやな
元ネタになったスレ
ピカイア&三葉虫&貝「安価で進化して地球の支配者になる」
ピカイア&三葉虫&貝「安価で進化して地球の支配者になる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446807213/)
生物同士が掛け合ってて面白いです
あと地球こわい(小並感)
ぼちぼち始めますか
元ネタ作者もこのスレを楽しませて貰ってますよ(ホッコリ)
・キイロヒカリネズミ対策に伴い、都市部に耐電気型のピ○チュウが設置されました。
・現在人間達は宇宙への進出の計画を進めています。
(ロケット制作中………)
キイロヒカリネズミ「なんやアレ? えらいどでかい機械やなー。」
ヒトツツキドリ「あの機械、どうやら飛ぶみたいですね。空中圏に来られるとかなり厄介になりそうです。」
ミドリヒルトカゲモドキ「随分でかいが、まさか生物を滅ぼす爆弾とかじゃないだろうな……」
────────────────────────────
地球「ふむ、どうやら人間たちは地球外にも進出しようとしているようですね。」
地球「今はとりあえずまだ様子を見ましょう。ターン2に移ります。」
>>51
前作面白かったですよ
今作も期待してますね(ニッコリ)
~ターン2 フェーズ・ネズミ~
キイロヒカリネズミ
・体長5cm
・哺乳類
・高い繁殖能力
・黄色い体毛、しっぽ
・雑食
・発電能力(弱)
・驚異的な移動速度
キイロヒカリネズミ「鳥のヤツも魚のヤツも、頭悪い割にいい進化しよったで。ウチらもがんばらなアカンな。」
キイロヒカリネズミ「まぁ今回は順当に進化したろ。」
キイロヒカリネズミ「形質、ゲットだぜ!!」
進化の内容↓1~3
ペットとして懐に潜りこむスパイ型
>>53
ネットワークを使ってお互い交信できる
電気を食べる。
笑顔は本来攻撃的なもので(ry
ますますポケモンに近づいて居るような…………デデンネ的に
今回から(無駄に)能力値を決めました。
3値全て0がデフォルトです。マイナスにもなります。
キイロヒカリネズミ
↓
シナプスハムスター
戦闘力5/生命力5/個体数20
・体長5cm
・哺乳類
・高い繁殖能力
・黄色い体毛、しっぽ
・雑食
・微弱な発電能力及び蓄電能力
・電気を使った仲間との交信能力
・驚異的な移動速度
・人間によるペット化
シナプスハムスター「人間に飼ってもらえるように可愛らしくなったで! これで安定して増えれるようになるな!」
シナプスハムスター「そして今回の目玉は何と言っても交信能力や!! 多少離れてても電気を飛ばして軽い交信が可能やで!!」
シナプスハムスター「すこぶる順調やなぁ……ぐへへ。」
シナプスハムスター「……よし、じゃあ支配活動行ってみよか!」
支配活動↓1~2
人間にコビを売って潜り込む
簡単な電子機器をら充電して人間の機嫌取り
もうこれモンスターボー……じゃなくてポケットに入ってしまうと完全にポケ(ry
シナプスハムスター「お得意の蓄電能力と発電能力能力で、人間共に飼って貰えることに成功したでぇ……ぐへへ……」
シナプスハムスター「あとで復讐されるとも知らずになぁ!! ナッハッハッハ!!」
・人間による飼育で個体数が上昇しました。(現在:個体数30)
・人間のシナプスハムスターへの警戒度が0→-1になりました。
────────────────────────────
キイロヒカリネズミ「へっへっへ、ピ○チュウまた破壊して……ってなんやコレェ!?」
キイロヒカリネズミ「全然壊れな……おいちょっとまて人間共!! おい、おい!!」
キイロヒカリネズミ「ギャアアアアアアア!!」
シナプスハムスター「なんや、外がえらい騒がしいな……まぁええか。」
・キイロヒカリネズミの個体数が減少しました。(現在:個体数-10)
愚かな……
~ターン2 フェーズ・スズメ~
ヒトツツキドリ
戦闘力15/生命力10/個体数10
・体長20cm
・鳥類
・飛行能力
・羽毛に包まれた身体
・肉食(虫、小動物など)
・高い攻撃性(急所を狙う)
・空中での排便能力
ヒトツツキドリ「ふむ、どうやらネズミさん達は人間さん達に飼われて数を増やしているようですね。」
ヒトツツキドリ「私は攻撃的ですし、排便の仕方もアレなので飼われようとは思いませんが……」
ヒトツツキドリ「さて、私たちも進化して形質を手に入れましょう!」
進化の内容↓1~3
溶岩に入り暮らせるほどの熱耐性
羽を頑丈に
細菌・病原菌への完全耐性
超凶悪な保菌者となる(糞にも当然含まれる)
水泳能力
毒を持つ
見つけたら恋人と永遠的に結ばれるという伝説が出来てマスコット化される
毒耐性、硬い翼…エアームド?(ポケモン感)
バードンとかイャンクックとか
なんか溶岩に強いエアームドとかその他モンハンのごとき怪鳥に近づいてるぅ!
ヒトツツキドリ
↓
フンカケヨロイドリ
戦闘力20/生命力15/個体数10
・体長20cm
・鳥類
・飛行能力
・硬い羽毛に包まれた身体
・肉食(虫、小動物など)
・高い攻撃性(急所を狙う)
・空中での排便能力
・高い耐熱性
・病原菌などに対する高い耐性、病原菌を多数保持
フンカケヨロイドリ「ふふふ……かなり自己強化されましたね!」
フンカケヨロイドリ「耐熱性に加えて病原菌耐性、そして羽が固く強化!!」
フンカケヨロイドリ「たぶん食べたくない鳥ランキングNo.1になったことでしょう!」
フンカケヨロイドリ「これなら負ける気がしません! さあ支配活動です!」
支配活動↓1~2
人間の生活区で繁殖
工業地帯で巣作り
農耕地帯に住み着く
美味しくなさそう
鳥の巣の下ってめちゃ糞落ちてるよね
フンカケヨロイドリ「工業地帯に巣を作り、主に都市部で生活することにしましょう!」
フンカケヨロイドリ「あっはっはー! フンを食らえ人間めー!」
\ギャーウワーギエー/
フンカケヨロイドリ「ふふん、都市部は繁殖しづらくて過ごしにくいですが、廃棄された食料があるので当分は過ごせそうですね!」
・都市部に住み着くことで個体数が上昇しました。(現在:個体数15)
・人間のフンカケヨロイドリへの警戒度が0→4になりました。
(警戒度が高くなり過ぎると人間による駆除が自動で行われます。)
人間への被害リストとかあると面白そう
迷惑だぁ
~ターン2 フェーズ・サカナ~
ミドリヒルトカゲモドキ
戦闘力5/生命力5/個体数25
・体長3cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ鱗
・群れで生活
・四足歩行
・寄生能力
ミドリヒルトカゲモドキ「随分進化してやがるなあいつら……」
ミドリヒルトカゲモドキ2「オレらもこのままだとまずいんじゃね? 葉緑素だけだと大幅な活動ができないし。」
ミドリヒルトカゲモドキ3「オレは好きに移動できて仲間と暮らせればそれでいいけどな~。」
ミドリヒルトカゲモドキ「呑気なこと言ってんな。オレらも進化だ、行くぞ!!」
進化の内容↓1~3
背中に羽根が生える
驚くほど美味しくなる
ふさふさの毛
人間「美味しかったら乱獲するよなぁ!?」
しかも他のに比べて割と捕まえやすいときてる
乱獲されてもいいんじゃないか?
寄生能力があるんだろ、卵を産み付ければいい
さすがに死んだら寄生もクソもないと思う
自分を食った相手の意志総体に成り代わるって形の精神的寄生かもしれんぞ
ミドリヒルトカゲモドキ
↓
パラサイトトビマリモトカゲ
戦闘力5/生命力10/個体数25
・体長3cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ体毛
・皮膚の一部が羽のように突出(短時間飛行可能)
・群れで生活
・四足歩行
・寄生能力
・体内で旨味成分を生成可
パラサイトトビマリモトカゲ「ほぉ……いい感じに……ってか美味しくなってどうすんだ。」
パラサイトトビマリモトカゲ2「アレじゃね? 生物に食べてもらって体内で増えるとか。」
パラサイトトビマリモトカゲ3「なるほど~。じゃあ人間に見つかる場所に行って食べてもらえばいいんじゃない?」
パラサイトトビマリモトカゲ「バカ言え。食われたら調理されて噛み砕かれて一貫の終わりだぞ。」
パラサイトトビマリモトカゲ2「人間は無理でも、獲物を丸呑みする動物とかならできそうだぞ。」
パラサイトトビマリモトカゲ「そうだな、それも含めて支配活動行ってみるか。」
支配活動↓1~2
調理時の加熱が足りないと寄生されそう
美味しいし、寄生してて害が無いなら一気に活動範囲広まるかも
生のまま食うわけじゃないだろうし食われても寄生できないだろ
ミス発見
パラサイトトビマリモトカゲ「バカ言え。食われたら調理されて噛み砕かれて一貫の終わりだぞ。」
↓
パラサイトトビマリモトカゲ「バカ言え。捕まったら調理されて噛み砕かれて一貫の終わりだぞ。」
蛇を終宿主にする
喰われたときに捕食者を完全に乗っ取れるようになる
新天地をめざす
雌は他の魚介類に、超高熱耐性の卵を産み付ける
人間の体内で孵化し、そのまま寄生
排便時にいっせいに腸を食い破って下水へ逃げる
死後に発動するトラップ的なのを搭載すればいける(適当)
野暮用で遅れました
蛇「シャー! ……シャ?」
パラサイトトビマリモトカゲ「あー、やばい。オレ美味しいから食われちゃうー(棒)」
パラサイトトビマリモトカゲ2「やめてー、お願いだから食べないでー(棒)」
パラサイトトビマリモトカゲ3「うわなにをするやめ」
蛇「シャー!!」パク
蛇「シャァ^~シャ^~」ゲフ
蛇「……シャ?シャッ……」
蛇「…………………シュー」
蛇「…………………」
パラサイトトビマリモトカゲ「……よし、脳神経乗っ取ったぞ! 寄生成功!」
パラサイトトビマリモトカゲ2「やったぜ! これで外敵がかなり減ったな!」
パラサイトトビマリモトカゲ3「それはいいんだけどこの狭いのどうにかならないの……」
パラサイトトビマリモトカゲ「体内なんだから我慢しろ! とりあえず蛇をメインに寄生できる生物を増やして行くことにしよう。」
パラサイトトビマリモトカゲ2「へへっ! 勢力拡大成功だな!」
・蛇の体内に住み着くことで安定して数を増やすことができるようになりました。(現在:個体数30)
・現在寄生可能な生物は蛇類のみです。
面白いけど人間に敵対するのが目的だからイマイチ応援しづらいな
~ターン2 生物フェーズ終了~
(人間側の被害、戦闘力/生命力/個体数のステータスを追加)
ネズミ属
・ネズミ 戦0/生5/個10
・キイロヒカリネズミ 戦5/生5/個10
・シナプスハムスター 戦5/生5/個30
スズメ属
・スズメ 戦0/生10/個5
・ヒトツツキドリ 戦10/生10/個10
・フンカケヨロイドリ 戦20/生15/個15
イワシ属
・イワシ 戦0/生5/個10
・ヒメトカゲモドキ 戦5/生5/個15
・ミドリヒルトカゲモドキ 戦5/生5/個25
・パラサイトトビマリモトカゲ 戦5/生5/個30
人間側の被害
・キイロヒカリネズミによる家電不良
・キイロヒカリネズミ、ヒトツツキドリによる電線破壊
・フンカケヨロイドリによる伝染病拡大
イワシ属の無害っぷり
書き忘れ
人間達の活動内容↓1~2
スーパーネズミ取りを発明
温暖化
・スーパーネズミ取り機が開発されました。(ネズミ属にダメージ大)
・人間達の活動によって、地球が温暖化しました。地球環境の温度が++(暖かい)になりました。
シナプスハムスター「なんや……暑くなってきおったな……」生命力-2
フンカケヨロイドリ「暑くなった? ふっ、それがなんだというのです!」生命力±0
パラサイトトビマリモトカゲ「あああ体内って蒸れて暑いいいい!!」生命力-3
────────────────────────────
地球「暑くなって来ましたね……松岡修造でも増えたんでしょうか……」
地球「それはさておき、ターン3に移りましょう。」
~ターン3 フェーズ・ネズミ~
シナプスハムスター
戦闘力5/生命力3/個体数30
・体長5cm
・哺乳類
・高い繁殖能力
・黄色い体毛、しっぽ
・雑食
・微弱な発電能力及び蓄電能力
・電気を使った仲間との交信能力
・驚異的な移動速度
・人間によるペット化
シナプスハムスター「なんチュー暑さや……こうも暑いと何もやる気せーへんな……」
シナプスハムスター「エアコン使ってやエアコン。……あ、ワイの仲間が壊したんやったわ。」
シナプスハムスター「だるいけど進化はせんと他のやつらに遅れをとってまうからな……しゃーない。」
シナプスハムスター「よし、進化!」
進化の内容↓1~3
更なる繁殖力
アイアンテール
電気を吸い取る
シナプスハムスター
↓
テレパスエレキハムスター
戦闘力5/生命力3/個体数40
・体長5cm
・哺乳類
・異常な繁殖能力
・黄色い体毛、硬いしっぽ
・雑食
・微弱な発電能力及び強大な蓄電能力
・静電気を利用し周囲の電気を帯電
・電気を使った仲間との交信能力
・驚異的な移動速度
・人間によるペット化
テレパスエレキハムスター「繁殖能力強化や!! さぁ、どんどん増えるで~。」
テレパスエレキハムスター2「それはいいんやけど増やしすぎちゃうか? 増えすぎで暑いんやけど……」
テレパスエレキハムスター3「知るかボケ!! ここはワイの寝床やぞ、出てけ!!」
テレパスエレキハムスター2「なんやワレ!? やるんかコラァ!!」
テレパスエレキハムスター3「前から気に入らんとは思ってたが、今日こそボコボコにしたるわ!!」
テレパスエレキハムスター「やめんかアホォ!! 仲間同士で争ってどうすんのや!!」
テレパスエレキハムスター「そんな鬱憤を晴らすためにも支配活動や! ほないくで!」
支配活動↓1~2
ピ○チュウ人形をアイアンテールで破壊
体毛そこそこあるし高めの山にも支配地域のばそう
全体で一つの意識を共有する群体生物化
なんでピ◯チュウ人形をそんなに壊したがるんだwwww
テレパスエレキハムスター「そうや! 体毛もあることだし高山の方にも生息地域を伸ばすのはどうや?」
テレパスエレキハムスター2「そんなこと言うても……こっちのが住みやすいし、ワイ山なんざ行くの嫌やで。」
テレパスエレキハムスター「結局そうなるんかいな……」
テレパスエレキハムスター3「……ならしゃーない、ワイが行くわ。」
テレパスエレキハムスター2「……すまん、それならワイが行くわ。」
テレパスエレキハムスター「え? な、ならワイが」
テレパスエレキハムスター2.3「どうぞどうぞ。」
テレパスエレキハムスター「何でや!!!!」
────────────────────────────
テレパスエレキハムスター「くっそ……覚えときやアイツら……」
・活動範囲に高山が追加されました。
・ペットであるシナプスハムスター、及びテレパスエレキハムスターの進化が止まりました。(高山に住み着いたテレパスエレキハムスターのみ進化を続けます。)
────────────────────────────
キイロヒカリネズミ「ギャァァァァアア!! ピ○チュウ人形やと思ったらなんやコレぇぇぇぇええ!!」
ネズミ「し、死ぬ……」ガクッ
・ネズミの個体数が減少しました。(現在:個体数5)
・ネズミの生命力が低下しました。(現在:2)
・キイロヒカリネズミが絶滅しました。
~ターン3 フェーズ・スズメ~
フンカケヨロイドリ
戦闘力20/生命力15/個体数15
・体長20cm
・鳥類
・飛行能力
・硬い羽毛に包まれた身体
・肉食(虫、小動物など)
・高い攻撃性(急所を狙う)
・空中での排便能力
・高い耐熱性
・病原菌などに対する高い耐性、病原菌を多数保持
フンカケヨロイドリ「ネズミさん達は相変わらずピ○チュウを目の敵にしてるみたいですね……」
フンカケヨロイドリ「……祖先がダメージ受けてるけど大丈夫なんでしょうか?」
フンカケヨロイドリ「まぁいいです。私たちはこのままいきましょう。」
フンカケヨロイドリ「進化開始です!」
進化の内容↓1~3
体液と糞が超高温になる
マッハで飛行
完全知覚能力を獲得
闇夜でも活動可能に
ダニに病原菌がうつる
体温高すぎるとダニとか病原菌が熱消毒されないかな?
結果的に攻撃翌力下がるかな?
運がよければ耐熱性の病原菌が何種類か残るさ
フンカケヨロイドリ
↓
ドクハコビオオツバメ
戦闘力20/生命力15/個体数15
・体長30cm
・鳥類(鳥目ではなく、夜も活動可能)
・高速飛行能力
・硬い羽毛に包まれた身体
・肉食(虫、小動物など)
・高い攻撃性(急所を狙う)
・高熱の体液に加えて病原菌を含んだ糞を排便
・病原菌などに対する高い耐性、熱に対する耐性
・熱に強い病原菌を保持
ドクハコビオオツバメ「かなり高速で飛ぶことが可能になりましたよ! 気持ちいいですね~!」
ドクハコビオオツバメ「さらに空気抵抗の影響で骨格が変化して少し大きくなりました!」
ドクハコビオオツバメ「高熱の体液と病原菌を多く含んだフンもかけます! 人間さん達からしたらたまったもんじゃないですねホント!」
ドクハコビオオツバメ「しかも夜まで活動可! これは人間さん達には嫌われましたね完全に!」
ドクハコビオオツバメ「……さて、強くなったところで支配活動に行きましょうか! レッツゴー!」
支配活動↓1~2
内閣総理大臣に直談判
牧場へ糞を巻く
東京、ワシントン、リオデジャネイロを大襲撃
畑に糞
食品工場襲撃
巻き糞か
ライフラインを狙いに行ったか
ツバメ→食糧を汚染
ネズミ→電気・情報網を撹乱
イワシ→?
>>129の内容が思いつかないので下にずらします。
ドクハコビオオツバメ「得意のフンを牧場に撒き散らしてやりましょう!」ヒューンヒューン
ドクハコビオオツバメ「これで家畜に大打撃! 家畜の皆さんには悪いですがこれも人間さんに復讐するためなので許してください!」
ドクハコビオオツバメ「おっと、まだ終わりませんよ? 大都市をめがけて襲撃します!」
ドクハコビオオツバメ「食らえ人間めぇぇぇええ……ってアレ?」
ドクハコビオオツバメ「なんですかあの白い服を来た人達は!? しかも私たちの仲間が撃たれてますよ!?」
ドクハコビオオツバメ「高速で飛んでても銃を使われたらマズいです! て、撤退!!」
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ドクハコビオオツバメ「や、やられてしまいましたね……人間さん、随分と本気のご様子でしたし……」
ドクハコビオオツバメ「……あんまり表立って対抗しすぎるのもアレなんでしょうか……」
ドクハコビオオツバメ「都市部にはもう戻れませんね……森林に住むことにしましょう。」
・ドクハコビオオツバメの個体数が減少しました。(現在:個体数8)
・ドクハコビオオツバメの生命力が低下しました。(現在:生命力10)
・活動範囲が都市部→森林に変更されました。
・人間のドクハコビオオツバメへの警戒度が0→7になりました。
(都市部に現れた場合は駆除対象です。)
ツバメがハッスルし過ぎてて笑うww
~ターン3 フェーズ・イワシ~
パラサイトトビマリモトカゲ
戦闘力5/生命力7/個体数25
・体長3cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ体毛
・皮膚の一部が羽のように突出(短時間飛行可能)
・群れで生活
・四足歩行
・蛇類に対する寄生能力
・体内で旨味成分を生成可
パラサイトトビマリモトカゲ2「聞いた? スズメのやつ都市部を襲撃して撃退されたんだってさ。」
パラサイトトビマリモトカゲ「ついにか……まぁあんだけ目立ちすぎるとそうなるよな。」
パラサイトトビマリモトカゲ3「んでオレらはどうすんの? ずっとこの暑い体内にいる?」
パラサイトトビマリモトカゲ2「何言ってんだ、オレらも進化すりゃいいだろ。」
パラサイトトビマリモトカゲ「そうだな……進化すっかぁ。」
進化の内容↓1~3
寄生した生物の味も美味にする
放射線を蒔けるように
寄生した蛇の毒・筋力強化
気性が優しくなる
パラサイトトビマリモトカゲ
↓
ヘビツキマリモトカゲ
戦闘力3/生命力7/個体数25
・体長1cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ体毛
・皮膚の一部が羽のように突出(短時間飛行可能)
・群れで生活
・四足歩行
・蛇類の脳に対する寄生、及び寄生した蛇の筋力や毒を強化
・旨味成分を生成し、体外にも放出可
・微量の放射線を放出可能
ヘビツキマリモトカゲ「よし、ヘビに寄生することに対して特化した感じだな。」
ヘビツキマリモトカゲ2「体長も縮んだし、ヘビの体内に数匹で潜り込めそうだぜ。」
ヘビツキマリモトカゲ3「放射線を出せるようになったけど、使うことあるのかな……」
ヘビツキマリモトカゲ2「まぁそのうち来るだろ。それまでは蛇を巣にして数を増やして行こうぜ。」
ヘビツキマリモトカゲ「そうと決まればさっそく支配活動だ。 蛇を利用してみるのもいいかもな。」
支配活動↓1~2
放射線で蛇を品種改良
気配遮断能力
支配活動じゃないじゃん
鰻の代わりに蛇のかば焼きがごちそうになりそうな世界だな
ヘビツキマリモトカゲ
↓
マダラマリモヘビノコ
戦闘力3/生命力7/個体数35
・体長1cm
・爬虫類
・体表に葉緑素を持つ体毛
・皮膚の一部が羽のように突出(短時間飛行可能)
・群れで生活
・四足歩行
・蛇類の脳に対する寄生、及び寄生した蛇を放射線によって品種改良する
・旨味成分を生成し、体外にも放出可
・擬態による気配遮断能力
マダラマリモヘビノコ「蛇を改良できるようになったな。こりゃすごい。」
マダラマリモヘビノコ2「さっそく放射線が役に立つとはな。」
マダラマリモヘビノコ3「でも擬態できるようになったせいで蛇に食べられることが減ったような……」
マダラマリモヘビノコ「……蛇以外の生物にも食われることも減ったから大丈夫だ。」
マダラマリモヘビノコ2「ホントに大丈夫か……?」
マダラマリモヘビノコ「知らん! オレに聞くな!」
・天敵に襲われることが減り、個体数が増加しました。(現在:個体数35)
・蛇を品種改良することが可能になりました。(次回フェーズより、支配活動で蛇を改良可能。)
~ターン3 生物フェーズ終了~
ネズミ属
・ネズミ 戦0/生2/個5
・シナプスハムスター 戦5/生3/個30
・テレパスエレキハムスター 戦5/生3/個30
スズメ属
・スズメ 戦0/生10/個5
・ヒトツツキドリ 戦10/生10/個10
・フンカケヨロイドリ 戦20/生15/個15
・ドクハコビオオツバメ 戦20/生10/個8
イワシ属
・イワシ 戦0/生5/個10
・ヒメトカゲモドキ 戦5/生5/個15
・ミドリヒルトカゲモドキ 戦5/生5/個25
・パラサイトトビマリモトカゲ 戦5/生10/個25
・ヘビツキマリモトカゲ 戦3/生7/個25
・マダラマリモヘビノコ 戦3/生7/個35
人間側の被害
・ヒトツツキドリによる電線破壊
・フンカケヨロイドリによる伝染病拡大
・ドクハコビオオツバメによる家畜に伝染病拡大、食料に打撃
というわけで今日はこれまで
見てくれた方たちありがとう
元スレの作者さんもありがとう
乙
擬態して気配を殺してもヘビなら赤外線で見えるんじゃないかな
乙
こっちの支配活動は向こう同様形質獲得でも問題ないの?
今のところ
ネズミ→ポケモ……ペット
スズメ→戦闘形態小型モンスター
イワシ→美食化
乙
いやヤバいぞ
放っておくと蛇の死骸で放射能汚染される
食物連鎖を汚染できるとか発覚次第最優先で駆除されるレベル
不妊虫放飼とかのリスクある手段だろうと使うだろう
単為生殖できるようにした方がいいかも
人間の頭の中身をマダラマリモヘビノコの大群にするのが目標
ネズミは脳のネットワーク化による演算機能の獲得が有効そう
単なるパクリSSでわろた
[ピーーー]
SSじゃなくて安価スレやで
二次創作みたいなもんじゃないか
元作者も楽しみにしてるって言ってるじゃないか
いわしが多いな
あまり他所にちょっかいかけてないからかな
待ってます
復帰
明日の夜に始めます
楽しみ
お久しぶり
前回は生物フェーズ3が終わったところだったので人間の活動内容を↓1~2
致死毒を含んだ鳥の餌の作成
伝染病対策に注力
生態調査という名目の動物の捕獲と動物実験
・致死毒を含んだ鳥の餌が設置されました。(スズメ属にダメージ大)
・人間の活動によって伝染病に対策が施されました。(フンカケヨロイドリ、ドクハコビオオツバメの伝染病拡大行動が制限されます。)
地球「おや、人間達はどうやらスズメ属を徹底して狙い撃ちしていく模様ですね。」
地球「あまりに目立った行動をしすぎたせいでしょうか、残念です。」
地球「……流石に可哀想なので私も何か手助けしましょうか。3ターン何もしてませんでしたしね。」
地球「地球環境は以下をご覧下さい。それでは、地球環境、変化!!」↓1~2
〜地球環境〜
気温: ++ (暖かい)
大気: - (少し汚れている)
海水: - (少し汚れている)
生物数: / (現状維持)
植物数: - (減少傾向)
人間数: + (増加傾向)
異常気象: 特になし
どこまでやっていいもんやら
なら少しだけ太陽に近づく
大気汚染
〜地球環境〜
気温: +++ (暑い)
大気: -- (汚れている)
海水: - (少し汚れている)
生物数: - (減少傾向)
植物数: -- (かなり減少傾向)
人間数: + (増加傾向)
異常気象: 特になし
テレパスエレキハムスター「なんや暑くなって来おったな。高山に移動しといて正解やったわ。」生命力±0
ドクハコビオオツバメ「また暑くなったようですが、私達には何の効果もありませんよ! ハッハッハ!」生命力±0
マダラマリモヘビノコ「ぎゃぁぁああ!! 体内あっついよぉぉおお!!」生命力-3
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地球「太陽に近づいたことによって平均気温が上がりましたね。生物の皆さん大丈夫でしょうか?」
地球「大気も汚染しましたが、人間達にはほとんどダメージがありませんね。どちらかと言うと生物と植物にダメージが大きいみたいです。」
地球「これあとどれくらい持つんでしょうかね……」
地球「さて、気を取り直して第4フェーズに行ってみましょうか。」
~ターン4 フェーズ・ネズミ~
テレパスエレキハムスター
戦闘力5/生命力3/個体数40
・体長5cm
・哺乳類
・異常な繁殖能力
・黄色い体毛、硬いしっぽ
・雑食
・微弱な発電能力及び強大な蓄電能力
・静電気を利用し周囲の電気を帯電
・電気を使った仲間との交信能力
・驚異的な移動速度
・一部が人間によるペット化
テレパスエレキハムスター「なんや、住めば都っチューけどその通りやな。」
テレパスエレキハムスター2「せやせや。涼しいし木の実も取れるし、高山って案外悪いとこやないやん。」
テレパスエレキハムスター3「都会に残った連チューは飼い慣らされてるんやろなぁ、ほんまアホやわ。」
テレパスエレキハムスター「さーて、ワイらも高山で怠けてないで進化やで!!」
テレパスエレキハムスター「形質獲得ゥ!!」
進化の内容↓1~3
強靭な顎
指先で精密な作業ができる器用さ
ムササビのような滑空が可能な皮膜
知能の向上
テレパスエレキハムスター
↓
ヒトマネデンジムササビ
戦闘力8/生命力3/個体数40
・体長8cm
・哺乳類
・異常な繁殖能力
・発達した脳(手先が器用に)
・黄色い体毛と腹部周辺に皮膜、硬いしっぽ
・雑食(強靭な顎を持つ)
・微弱な発電能力及び強大な蓄電能力
・静電気を利用し周囲の電気を帯電
・電気を使った仲間との交信能力
・驚異的な移動速度
・一部が人間によるペット化
ヒトマネデンジムササビ「うほー! こりゃええなー!」シュ-
ヒトマネデンジムササビ2「イワシもスズメも行ってたけど、やっぱ飛べるって偉大やな、うん。」
ヒトマネデンジムササビ「発達した脳を支えるために体も多少でかくなったしな。あとは手先も猿と同じくらいには器用になったんちゃうか?」
ヒトマネデンジムササビ3「ついでに顎も強うなったからクルミとかどんぐりも丸かじりで行けるわ。」ガリガリ
ヒトマネデンジムササビ2「グへへ……こりゃワイらが地球を征服する日も近いなぁ。」
ヒトマネデンジムササビ3「よし、支配活動するで。スズメみたいにあんまり目立って駆除されへんようにな。」
ヒトマネデンジムササビ「りょーかいっ、つーことで支配活動いくで!!」
支配活動↓1~2
(形質獲得も1つまでなら可能、2つめ以降は飛ばして次のレスの内容を採用)
発電所(水力?)そばにも巣を拡大、少しだけ電気をいただく
食用と毒を持つ二種類の植物の栽培をする
外部からの電気を蓄電して危険な時に放電する
そろそろ来るかな?
まだかな
沈んだか
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