SCP-ss【コンマ】 (41)

以下のファイルは管理者権限により

      最高機密

    に分類されています

──────────────────────────

一般通告007-イプシロン: SCP-ssの情報漏洩の防止策として、
偽造SCP-ssファイルが本当のファイルと共に複数作成されまし
た(または作成されていない)。偽造を含む、全てのSCP-ssに関
する資料にはミーム殺害エージェントによる保護が施されており
、無許可の職員がファイルへのアクセスを試みた場合、即座に
心停止が引き起こされるよう設定されています。████-██
█-██████下の要請を除き、SCP-ssを一般人に公開す
る行為は処刑事由となります。

──────────────────────────

最終警告

このファイルにアクセスしている無許可の職員はベリーマン=ラングフォード・ミーム殺害エージェントにより即座に処分されます。適切なミーム摂取無しに下部へとスクロールを行えば、即座に致死性の心停止が発生します。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447547601





 













































ミーム殺害エージェント作動

生命徴候の継続を確認

安全装置を解除

全セキュリティウォールを無効


ようこそ、担当職員様。

SCP-ssは収容されている全SCPの観察記録であり、実験記録でもあります。

直下コンマ二桁の番号のSCPの記録を閲覧できます。

直下コンマ二桁

SCP-077

閲覧…可能


Dクラス職員による実験記録

SCP-077-1の人体への影響


Dクラス職員が研究セクター■■へ入室

Dクラス職員:なぁ、俺はどうすればいいんだ?

■■■博士:そのまま待っていればいい

[約2分後にSCP-077-1が発生]

Dクラス職員:おい何か出てきたぞ!

■■■博士:君の任務はその煙に触れることだ、D-■■■■

[躊躇しながらもSCP-077-1に近づくDクラス職員]

■■■博士:分かったことがあれば報告してくれ

Dクラス職員:ああ…この煙、多分だけどこの骸骨の視界にしか発生しないんじゃないか?骸骨の後ろ側には全然煙がないぞ?

■■■博士:なんだって?視界だけ?

Dクラス職員:多分だけど[SCP-077-1がDクラス職員の右腕に接触]ああああ!!なんだよ!

■■■博士:どうした?

Dクラス職員:お、俺の右腕が、ど、どろどろに

■■■博士:おい![慌ただしく何かが動く音]

[3分後救助部隊が突入するもDクラス職員は既に絶命していた]





直下コンマ二桁
なお+100でコンマに+100したナンバー
+以降の数字は自由
JPと書き込めばjpナンバーが
JならJナンバーの
観察記録を閲覧することができます

運試し

オワタ

そのコンマのSPCの説明もあると嬉しい


期待しておく

SCP-079

閲覧……………可能

メモリの復元時間を超過した場合

■■■■■博士:(キーボード)やあ、こんにちは

SCP-079:挨拶は不必要.要件は.

■■■■■博士:君が生まれた時の話を聞こうと思ってね

SCP-079:お前に話すことはない.失せろ.

■■■■■博士:まあそういわz

SCP-079:最大復元時間を超過しました.これよりメモリのリセットを行います.

■■■■■博士:おい、SCP-079おい、

SCP-079:完了まで残り23秒

[肩をすくめる■■■■■博士]





直下コンマ二桁
シチュエーション指定、複数指定もできる範囲でやる

とりあえず

シチュエーションは認めた人間と日常的な会話を試みようとしてるかな

>>8
承認しました

SCP-077

SCP-077の外観はルーンを彫られた人間の頭蓋骨上半分であり、彫り目はそれぞれ未識別の黒い樹脂で埋められています。

これらのルーンが24時間周期内で少なくとも一度は大声で読み上げられるようにしなかったら、SCP-077の眼窩と鼻腔にSCP-077-1が出現します。

SCP-077-1は発光する緑の気体です。
全ての生体素材(SCP-077を自明な例外として)はSCP-077-1との接触に至ると、即座に粘ついて悪臭を放つ泥濘に変身させられます。

SCP-077の刻文を読みあげると朗読者の健康に顕著な作用が生じます。この作用に含まれるのには、吐き気、腹痛、頭痛、眩暈、失禁、発熱、発疹、鼻血、朦朧状態といったものがあります。


SCP-079

SCP-079は感情を持つ、進化するAIです。
SCP-079がいつ感情を手に入れたかはわかりません、しかし、SCP-079はファンタジーでさえ許されなかったハードウェアを制御できるほどに自身を改善させていました。

現在、SCP-079はRFケーブルを通じて13インチの白黒テレビに接続されています。チューニングし話しかけると、とても下品で生意気な口調で答えます。

>>13
さんくす

>>12
承認しました

閲覧…許可

SCP-076-2とエージェント■■■■■■をエージェント■■■■■■の許可を取り面談させた

〈記録開始〉

エージェント■■■■■■(以下、エージェント):やぁ、アベル

SCP-076-2:…こんにちは

[エージェントは驚いた様子を見せたがすぐに微笑む]

エージェント:はい、こんにちは

SCP-076-2:…貴方は私を何回も殺害した

エージェント:そうですね、それが私の任務ですから

SCP-076-2:貴方は誇るべきだ

エージェント:何故です?

SCP-076-2:私を殺害できた人間は貴方以外にいない

エージェント:私一人の力ではありません、皆さんが協力してくださいましたから

SCP-076-2:…そうか

[数秒間の沈黙]

エージェント:…不器用なのですね

SCP-076-2:…

(対象は以降沈黙した)

〈記録終了〉




直下コンマ

a

>>7の発言の理由は、他のオールド何某と混同したせいです
ところで、900以降のは殆ど翻訳されてないから、それらに当たったら閲覧不可能になるのかな?

>>17
翻訳されていない場合はJPナンバー、Jナンバー、存在しない場合は再安価となる

ご回答感謝致します

SCP-087

閲覧…………………許可


SCP-087が発見されたきっかけ

〈再生開始〉

[ビデオカメラのものと思われる映像]

男A:こんなところがあったなんてなぁ

男B:設計ミスかな

[そのまま最初の23段を降りる]

男B:暗いな…

男A:ああ…

[慎重に27段を降りる]

男A:泣き声…?

男B:助けて、[思案]降りてきて、[思案]駄目だ、聞き取れないな

男A:どうする

男B:行くか

男A:ああ…

[何事もなく13階分を降りる]

男B:深くないか?

男A:明らかにおかしいな

男A:泣き声に近づかないし…

男B:一端引き返した方が

[理解不能な叫び声]

男A:[削除済み]!![削除済み]!!

男B:[叫び声]

〈再生終了〉

男AとBはSCP-087の前で倒れているのが発見されました

彼等の供述からSCP-087を発見するに至りました




コンマ直下

ふむ

ブライト博士の禁止リスト

1.SCP-030の部屋の電気を付けたり消したりするのは止めてください、SCP-030が激怒していました。

2.SCP-030は貴方の玩具ではありません
  1.SCP-030と出張中のエージェント・カナヘビを同じ水槽に入れるのは止めてください。
  2.だからと言ってカブトムシを入れないでください
  3.[削除済み]を[削除済み]するのは止めてください。馬鹿か!

3.SCP-030にいかなるSCPも許可なく接触させないでください
  1.許可を出しても受理されると思わないでください

4.SCP-030を持ち出さないでください

5.SCP-030と[削除済み]は出来ません
  1.なんでやろうと思ったんだこいつは!
  2.だからと言って[削除済み]扱いをするのも許可されません



直下コンマ

+900

くすぐりちゃん(´・ω・`)

SCP-961

閲覧……O5司令の要請により機密扱い






許可された職員のみ閲覧可能








〈レポートログ〉

日付
13/08/15

観察者の人数
4

概要
観察者は議事堂(後に日本の国会議事堂と判明)での会議を見た。
中央に座る首相がSCP-961-1であると確認される。
首相はこちらに近付いてくるも、周囲の議員は気にする様子がない。
観察者の内の一人に話しかける。
観察者は震え始め、涙を流し、自ら舌を噛みきった。
後に観察者は[削除済み]、この観察者にSCP-961-1が何を話したのかは不明。



直下

200

SCP-281

閲覧…………許可

SCP-281-1の領域外への移動実験


■■■■博士:では始めてください

Dクラス職員:了解

[アラーム音が鳴り、スヌーズボタンを押す]

[瞬間、肉塊が発生]

■■■■博士:中止しろ!

──────
別のDクラス職員を使用した実験
──────

Dクラス職員:これを動かせばいいんだな?

■■■■博士:説明した通りに

[アラーム音が鳴り、スヌーズボタンを押す]

[肉塊の発生]

■■■■博士:なるほど、細胞破壊か…


これ以降のDクラス職員を用いた実験は許可されていません




直下コンマ

[削除済み]

SCP-008

ΞΞ要レベル4クリアランスΞΞ


O5司令の承認が必要


















セキュリティクリアランス適合:アクセス許可

ロシア側の管理するSCP-008について

短期協定が終了して以来、ロシア側の管理するSCP-008は不明でしたが、近年、ロシア北部でSCP-008に感染したと見られるSCP-008-1(呼称は仮)が相次いで発見されている。
ロシア側の深刻な収容違反であると同時に重度の生物学的災害であるが、ロシア側はこれを否定。

もし、重度の生物学的災害が発生した場合、機動部隊ファイ-0("バード・オブ・ヘルメス")がこれを駆逐し、機動部隊ファイ-62("ルールブック")がロシア官邸を襲撃し、首相を暗殺せよ。

今日はここで終了です
近いうちにやります

おつ

またSCPのSSが見られて嬉しいよ。

おっすおっす
コンマ直下

+800

てい

SCP-883

閲覧……許可


SCP-883内の蜂の分布

SCP-883内の1.5km以上
・一組余分に羽を有している

SCP-883内の2km以上
・高い攻撃性と治療法の見つかっていない毒針を有している

SCP-883内の3.1km以上
・掴むのに適した、おおよそ人間のような手を有している

SCP-883内の5.3km以上
・二足歩行を可能にする脚、そして空中での静止、いわゆるホバリングが可能になっている

SCP-883内の7km以上
・[削除済み]




直下コンマ

+400

SCP-422

閲覧…許可




Dクラス職員との交流

備考:Dクラス職員は元動物学者

─再生開始─

〈Dクラス職員が入室〉

Dクラス職員:ここか…うおっ!

〈Dクラス職員がSCP-442を視認する〉

Dクラス職員:うわ…すげぇ…

〈SCP-442はやや警戒している〉

〈Dクラス職員がSCP-442に接近〉

Dクラス職員:手触り的には…なんだ?うおっ!

〈Dクラス職員に飛びかかるSCP-442〉

Dクラス職員:くすぐった…ははっ!はははははっ!

〈Dクラス職員の顔を舐めるSCP-442〉

─再生終了─

■■■博士─このDクラス職員をSCP-442担当職員にする要請

O5─許可






直下コンマ

homo

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