【R-18】貴方が女の子になる話【安価】 (1000)
【R-18】貴方が犯される話【安価】
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【R-18】貴方が犯される話 Part.2【安価】
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現在第3章の続き。
第3章 主人公
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:11
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
パン屋の主人:好感度03
【前回のあらすじ】
第2章から引き続きエロが敬遠されている事に若干のストレスを抱え始めた神。歯痛はおさまっているが37度2分という微熱がおよそ一週間以上も続きダレ始める。
「これもうタイトル変えるべきなんじゃ…?」そんな風に考えだした神は続編ものなのにタイトル変更という、物語にあるまじき暴挙に出たのだった!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446625538
【本編続き】
俺は何も聞かないことにした。
こういうことを根掘り葉掘り聞くのは良くない。
実花「……ありがと」
「え?」
実花「守ってくれて…」
そして実花は俺の手に指を絡めてくる。
キュッと繋いだ手は恋人同士のような繋ぎ方で……少しドキドキした。
↓1のコンマ分 実花の好感度が上がる。
終了
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:11
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
パン屋の主人:好感度03
実花:好感度03
実花「じゃ、ここまででいいでしょ?これ以上行くと生徒の数も増えてくるし、変な目で見られちゃうよ?」
「うん、そうだね」
実花「………なるべく、あの男には関わらないで」
「……管理人さんのことだね?」
実花「うん……」
「……分かった。実花も気を付けて。何かあったらいつでも言ってな?」
実花「うん…ありがと」
「じゃ、いってらっしゃい」
実花「行ってきます」
実花はそして踏切を越えて歩き出す。
俺は実花の姿が見えなくなるまで見送ると、踵を返した。
1.パンを買いに行こうかな
2.着替えに戻ろう
3.街をぶらつこう
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
終了
終了
終了
4.死ぬ
3
最近どこのスレにも荒らしが湧くな
IDみたら荒らしてんの全部ゴミムラじゃん
1
提督「>>3にうんこを無理やり食わせよう」
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提督「安価で如月といい事する」
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提督「>>3の四肢切断してだるまにしよう」
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ID:JDNMfndpO ID:7PxClYi0O
だいたいここらへんのスレ覗けばどんな奴がこのスレ荒らしてるかはわかるわな
再安価
1.パンを買いに行こうかな
2.着替えに戻ろう
3.街をぶらつこう
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
ミムラ
ミムラ
3
ミムラがミムラ荒らししてるの見ると滑稽だな
乱立が収まるまで待った方がよさそう
>>20
ミムラ乙
パン屋の主人ルートが避けられてて笑う
ミムラスレ乱立中にスレタイからpart3抜いたから巻き添えになったか
板は乱立荒らしで荒らすし他人のスレも荒らすしゴミムラってほんと救いようがないな
本当は勉強しなきゃだけど…どうせだから街でもぶらつこう。
ただセーラー服だからあまり長い時間フラフラしてると補導されるかもしれないかので適当に散歩程度で済ませようか。
でももうちょっと都会の方に行けば大丈夫かな?
1.電車に乗って都心へ
2.バスに乗って山の方へ
3.実花の後を尾けてみる
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
2
3
実花の後を追うことにした。
別に意味はないけど…ただの好奇心ってやつで。
少し小走りになりながら通学路を進んでいく。実花は足が速い。それでもなるべく身を隠しながら追い付こうと──────
?「あ、あの!!牧野さん!」
「ひゃっ!?」
突然後ろから呼び止められた俺は驚きを隠せずにその場で飛び上がる。
「な、な……?」
?「その………こ、答えはまだ…ですか?////」モジモジ
「………は?」
おどおどとした態度の男がそこに居た。
というか俺のクラスの男子だ。名前は……朝霧 一果(アサギリ イチカ)だったか?
あまり話した事が無いからこいつをよく分からない。ただナヨナヨした男っていう印象しかない。
朝霧「だ、だから………その……////」モジモジ…
「………」
朝霧「こ、答えを………////」
「……えっと、答えって?」
朝霧「ううっ…だ、だから…こ、告白の…////」モジモジ
よく見ると男のくせに可愛い顔をしてる。ベビーフェイスとかシュガーフェイスと呼ばれるような顔だ。
俗に言う “男の娘” というやつか?性格も保守的っぽい。中身もつまり女っぽい。
で、どうやらこいつは実花に告白したらしいということは分かった。その上で実花は保留にしている………と。
実花も中々やるじゃないか…と感心する。
「ごめん。それさ、今の俺…じゃなくて、えっと…今の私には答えられないから」
朝霧「ど、どうして!?だってもう二週間も経ってるし…」
「あー、うん。時間じゃなくてね、私は………」
困った。どう言えばいいだろう。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
状況を打ち明ける
ちゃんと考えた上で答えたいからもう少し待って欲しい
迷惑そうにしながら「今立て込んでいるから返事は少し待ってね」
「…あのね?」
朝霧「は、はい」
「ちゃんと考えた上で答えたいから、もう少し待って欲しいんだ…」
朝霧「…でも、そう言ってもう二週間も……」モジモジ
「時間じゃないって言ったよ?それとも適当に考えて答えた方がいい?」
朝霧「えっ?い、いや、適当は…いやです」
「じゃあ分かってくれるよね?」
朝霧「…分かりました。もう少し待ちます」
「うん、ありがと ♪ 」ニコッ
朝霧「っ////」ドキッ
─────あ、しまった。
今ので絶対惚れたっぽい。
うっかり笑顔を見せてしまい後悔する。実花の笑顔は本当に可愛いのだ。
………ん?でもそうなると実花と瓜二つの俺も…可愛いってことか?
………………………。
それはそれで何か………悪い気しないかな?
朝霧「じゃ、じゃあ…先に行きますっ////」タタタッ
うーん…皆青春してるなぁ…などとぼんやり思った。
実花はもうとっくに見えなくなってる。今更後を追っても仕方ないな。
俺は──────
1.電車に乗って都心へ
2.バスに乗って山の方へ
3.パン屋に行こう
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
3
1
都心までの切符を買って改札を抜ける。
基本あまり遠出はしないので気分はルンルンだ。
電車が到着すると中は酷い混みようで、後ろから押されるようにして中へ入った。
加齢臭が充満している。息苦しいけど暫くの我慢だ。
──────warning!!──────
久し振りだなてめぇら!元気にしてたかよ?あ?
今日は痴漢の神として降臨したぜぇ?
てめぇらぜんっぜん、エロモードにいかねぇもんだからこっちはフラストレーション溜まりまくってんだよぉ!!
とことんまで汚す!汚してやるからな!覚悟しとけよ!?
↓1のコンマ分が乗車時間。(00〜03の場合は05扱い)
↓2のコンマが
01〜50
51〜98
《ゾロ目》でイベント『集団痴漢』発生!
※集団痴漢の場合、乗車時間は無視されます。
そんな簡単に墜ちちゃあ面白くないが、それっ
訂正
↓2のコンマが
01〜50 回避
51〜98 痴漢
《ゾロ目》でイベント『集団痴漢』発生!
※集団痴漢の場合、乗車時間は無視されます。
お
は
惜しい!
神回避かと思ったら↓2か
乗車時間:1時間13分
コンマ50
回避成功…
………………。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
結構苦しく長い道のりだったけど、無事都会に着いた。
目まぐるしいほどに建つビルと、人の群れ。
都会の喧騒は一味も二味も違う。
さて、何をしようか?
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
いや、コピーだったから直すの忘れてて。
だからあれは↓1でいいです。
もう、エロじゃなくてもいいです………。
都会を散策してお店を行ったり来たり
あてもなくぶらついてみる
喫茶店で一息
ミムラってなんぞ?
クソスレ乱立荒らし
稀に他のスレも荒らす模様
ムキー!
喫茶店じゃトラブル起こしにくいだろ!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
適当にぶらつく。
線路沿いを歩いていくと人通りが少なくなった。
この辺りは多分…代間山と呼ばれている所だったと思う。
静かなのにどこかオシャレさを感じさせる所だ。
そこからまた暫く歩くとオープンテラスの喫茶店が目に付いた。
喉も渇いてきたところだったので中へ入る。
ウェイトレス「いらっしゃいませ」
「えと……アイスミルクティーを一つ」
ウェイトレス「畏まりました」
俺は注文を終えると外のテラスへと向かう。
あのパン屋さんを思い出す。作りがちょっと似てるかもしれない。
携帯を弄りながらアイスミルクティーを啜る。
…うん、このゆったりとした時間が心地いい。たまに聞こえる電車の音も悪くない。
──────と、目の前を歩いていたスーツ姿の男が俺を二度見してこっちに早足で向かってきた。
色の入った眼鏡と顎髭で少し怖い顔に見える。
顎髭「ちょちょちょ、ちょっといいかな!?」
「えっ?は、俺…、あ、私?」
顎髭「そう君!めちゃくちゃ可愛いんだけど!?どこのプロダクションに所属してるの!?」
「ぷ、プロダク…え?」
顎髭の男は興奮しているのか、よく分からない言葉を早口で捲くし立ててきた。
顎髭「うわぁ、やばい!やばいよこれ!原石見つけたよぉ!?…ねっ!?名前教えてくれる!?」
と、馴れ馴れしくも対面に座る顎髭。
「あ…の、ナンパ?」
顎髭「…ナンパ?違う違う!そんなもんじゃないから!スカウトマン!」
「スカートマン?」
顎髭「スカートじゃない、ス カ ウ ト!」
「すかうと?」
顎髭「イエース!イグザクトリー!アイム スカウトマン!!」
テンションが高過ぎてついていけない。
顎髭「で、どこかに所属してんの!?」
「所属って…?」
顎髭「もしかしてまだどことも契約してない!?」
「どことも?…あの、何の話ですか?」
顎髭「キタコレーー!!!」
「」ビクンッ
顎髭「ああ、ごめんね!驚かせちゃって!」
「い、いえ…あの」
顎髭「オッケーオッケー!じゃあさ、とりあえずうちの事務所に来ない!?君をスターにしてみせるから!」
「すたー?」
顎髭「そう、君はスターになる素質がある。間違いない。君のその純真な眼差し、多くの男が好むロリフェイス、そして顔に似合わないその豊満なバスト!ヒョーウッ!」
「…帰ります」
顎髭「待って待って待って待って!違う!今のは嘘!ノリだよノリ!ねっ!?君だって女優になりたいだろ!?アイドルだっていいよ!どう!?」
「…」
1.興味ありません。結構です。
2.どうせAVの勧誘でしょ?
3.…アイドル…?俺……私が?
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
1
1
また神がご立腹するパターンに突入するのか
今回はエロシーンばっかみたいな方針で行くもんだと思ってた
そろそろ飴と鞭の飴をあげなきゃ神のモチベーションが落ちてエタりそうで怖いんだがなあ
なんか最近若干神に萌えかかる時があるんだけど気のせいだよな?
エロシーンあっても折角姉とか妹とか弟とかいるのに変な場所で起こして関係ない方向に逸れるフラグ立てても仕方ないからな
弟を食いたいな
弟とその友達の少年を食べたり食べられたりしたいのであって
汚っさんじゃないんだ
学校休んだのは選択肢失敗した気がする
多分この後もこんなフラグしか立たない
どうせなら弟か双子妹ルート行きたいから他の危険からは死守したい
君らは…ここで…何がしたいんだ……くそぅ…。
>>57
もうご立腹通り越して屍(しかばね)になりかけてるよ。
>>58
うん、私もそうだと信じていた。裏切られた。
>>59
そうだよ?もう第4章書く気力無いよ?このままいくと第3章でthe endだよ?
>>60
そういう…そういうさぁっ、そういうアレで私を虐めるのやめてよぅ!!(懇願)
>>61
分かるよ。話膨らませすぎた私にも責任はあると思うよ?でもさ、でもそんなんどーでもいーの。
物語なんか潰しちゃってよ。エロが本質だから。この話はエロがあって初めて成り立つから。ってか成り立たせるのが私の仕事でしょ!?何とかするよ!何とかするからエロエロしようよ!!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「興味ありません。結構です」
顎髭「ふぁっ!?」
「失礼します…」ガタ…
顎髭「えっ?ちょ?えっ?」
戸惑う顎髭を置いて俺は会計をレジで済ますと、その場から歩き去った。
顎髭「ちょっとー!」
顎髭はしつこく後を追ってくる。
顎髭「待ってよ!まだ話は終わってないって!」
「終わりました。こっちは興味が無いことを伝えたはずです」
顎髭「待ってって!」
「何ですかもう。人呼びますよ?」
顎髭「分かった!でももったい無いんだって!そんだけ可愛いのにそのまま埋もれちゃっていいの!?ダメでしょ!?」
「ダメかどうかは貴方が決めることじゃなくて俺………私が決めることです」
顎髭「いや、そうなんだけどさ!」
「そうでしょ?では」
顎髭「分かった!じゃあせめて名刺だけでももらってくんない!?」スッ
「………」
《株式会社 U-Clown Project スカウトマン 日枝克哉》と書いてある。
聞いたことがない。というか、そもそも芸能界の事務所なんてほとんど知らない。お笑いのヤシモト興行とかは知ってるけど……。
顎髭「頼んます!貰うだけでもっ!」
「…分かりました。貰うだけ貰います」スッ
────玲は名刺を手に入れた────
顎髭「ありが」
「ただ連絡するかしないかは別です。少なくとも今の私には興味がありませんから」
顎髭「それで結構!その気になったらいつでも連絡してくれればいいから!あ、あと名前だけ教えて!」
「……玲。牧野玲です」
顎髭「ごめん、ここに書いてくれる?漢字と、あとフリガナも付けて」スッ
「………」カキカキ…
顎髭「オッケー!じゃ、連絡待ってるからね!」
「だから連絡しないって………もういいや。じゃあ」
ようやく解放された俺はなるべく早足でその場から立ち去る。何度か振り返ったが、顎髭は俺が見えなくなるまで手を振り続けていた。
………そんなに、悪い奴でもなかったかもしれない。
でもここは都会だ。都会は危ないって死んだ婆ちゃんも言ってた。
さて、時間はまだある。勉強もしなきゃだけど…。
お腹も空いたし、オシャレな服屋さんもあるし、都会は色んな誘惑がある。
どうしようかな?
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
今後学校をどうするか考える
いろいろな服を見ていたら、エッチな下着売り場に迷いこんだ
映画館に行く
>>62
超頑張って。
>>63
それならそれでもいいから超頑張って。
>>64
私もそれは思ったしその通り。まあおっさんだけでもないんだけど、出来ればおっさんとかキモい奴にめちゃくちゃにされるのが神的に嬉しい展開。
>>65
百合はあまり好きじゃない(神的に)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
いくつかの洋服屋さんを回る。
流石都会…。可愛い服が沢山ある。あれもこれもと見てるだけで十分楽しめた。
そんな風に楽しんでいると女性下着専門のお店に入ってしまったようだ。
「う…わぁ………////」
際どい下着が列挙している。
これは半ば下着としての役割を果たしていないんじゃないと思えるような物が沢山ある。
「……ひ、紐?////」
紐だ。紛う事なき紐。
これを『履く』と表現するのだろうか。お尻の割れ目に食い込んで、股の………あそこにも食い込むよね?
その隣に目を向けると今度はスッケスケの下着があった。生地が薄過ぎる。半透明というか…透かさなくても向こう側が見える。
これじゃあ履く意味が無いのでは?履いても履かなくても一緒のような気が………。
その隣にも目を向ける。
今度はお尻のところだけ丸く穴が空いていた。
何だこれ?え?どんな意味が??
これじゃあお尻が丸見えじゃないか。こんなの履く人が居るのか?
戸惑いを禁じえない。
しかも生地の少なさや薄さに反比例するように値段が高い。何で紐だけなのに五千円以上もするのか理解に苦しむ。
「………でも……////」
ゴクリと唾を飲む。
このやらしいのを履いたら……男は喜ぶのかもしれない。元男の俺でも興奮する。
買ってみようかな………?
1.紐下着の上下を買う。ブラは乳首を隠す程度のもの。
2.スケスケピンクの下着上下を買う。
3.オーバック下着を買う。ブラなし。
4.買わない。
↓1〜5多数決。決まらなくても多い順で購入。
(例、1と3が同数2票で、2が1票の場合は1と3を購入する。ただし4が同数の場合何も買わない事とする)
2
2
1
1
2
ところで今の下着どうなったんだ
「こ、これください………////」
店員「はい、ありがとうございます ♪ 」
レジで会計を済ませる。一気に2万円近く吹っ飛んだ。
というか……セーラー服姿でも買えるんだ…と、変に納得した。
俺はそして………
1.紐下着に着替える
2.スケスケ下着に着替える
3.着替えない
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
2
1
1~5多数決だから.スケスケしか買ってないんやでピエロ
本当だ
じゃあ2
221とか同数があったら両方買う言うてるで
同数ってなんだっけ
>>77
今の下着は昨日優衣姉に買ってもらった普通の女性下着を着用してます。
>>82
申し訳ございません。説明不足のうっかりミスです。
『↓1〜5多数決』、『決まらなくても多い順で購入。』と書いてますが、『決まっても決まらなくても多い順で購入』が正解です。
なので1と2を購入で構いません。
あとピエロじゃなくて神です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
試着室を借りて早速紐の下着を身につけて鏡を見る。
「………これは………ひどい////」
股に食い込んだ紐でしかない。
割れ目に沿って紐がある。ブラは乳首を隠す程度のもので、残りは紐だ。
ブラって確か胸の形を整える意味もあったのでは?などと思う。これじゃあただのニップレスと同じだ。
売春婦にでもなった気分。
一人恥ずかしくなった俺はすぐにセーラー服を纏うと外へ急いで出た。
股の紐が食い込むのが気になる。
時間はもう17時を回っていた。
ウィンドウショッピングに時間をかけ過ぎたようだ。
1.クラブとやらに入ってみる
2.まだぶらつく
3.地元へ戻る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
2
3
3
1
2
俺は管理人に妹の身代わりとかそういうシチュで調教されるのを狙ってるんだよなあ安価の時毎回いないけどさ
逆に弟を調教する的なことはないんかね?
1が用意する以上のルートはないんだからなんでもかんでも言ったって無理なもんもあるかと
>>93
それっ!本当はそこっ!!あなたは分かってる!
>>94
ありえますよ。安価次第です。
>>95
まあそうなんですけど、例えば自由安価も流れに沿えば何でもありですし、安価も数字と一緒に何か要望を書くとそれに近いことを発生させたりもできますよ。
流れさえ壊さなければ、の話ですけどね。
さて、今日はこの辺で終わりにします、多分。
ではまた…
乙
乙
俺はショタチンポに囲まれる展開がみたいんだよ!
神だろどうにかしてくれよ!
乙
百合は嫌なのかなら弟狙うぞ
第一章のお姉ちゃんに犯されるのめちゃくちゃ興奮したんだがなあ(チラッチラッ
巨乳を生かしたエロを期待してます
管理人身代わりシチュたまらんですわ
双子の相方が可愛すぎる件について
物語内の主人公以外が性転換する事ってないんですか神様
>>97
乙ありです
>>98
ショタチンポですか。ふむ。私も別の意味でショタチンポが好…ゲフンゲフンッ!
神は君達にチャンスを与える者であって、無条件に願望を叶える者ではないのだ。悔しかったら安価を取りなさい。
>>99
宜しい。頑張って弟を狙うが良い。
>>100
あー、あったねー。私としてはあの後パパにレイプされる流れが理想だったのだよ…。
>>101
はい。私はちっぱいより巨乳派なので頑張って書きますよ。その為にはエロい展開に持っていく必要があるのです。
>>102
ねー、本当はそこをゴールにしたいくらいなんですよ私も。
何とかして下さいよ。
>>103
ん?実花のこと?朝霧(男の娘)のこと?
>>104
無くはない。
実はそういう流れに持っていけるチャンスがあったにはあった。それがどのタイミングだったのかは伏せるが、ヒントとしては《女体化になった謎の追求》。これを主人公が突き詰めていけば或いは………。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
時間も時間だし地元へ戻ることにする。
電車は帰宅ラッシュでまた大混雑だった。
また一時間ちょっとの長い旅をこの電車で味わうことになりそうだ…。
─────warning!──────
ふひひ、セーラー服と紐の下着だっけ?
そんな格好だと………あーぶないんじゃなーい?
↓1コンマが
01〜50 回避
51〜98 痴漢
《ゾロ目》か《7の倍数》でイベント『痴漢そして公衆トイレへ』が発生!
スカート下す系の痴漢
ヒャッハー!くい込み前後ズラシの時間だァーー!!
まだー?
待機
管理人はむしろドSになって調教してやりたい
いや、元のスレタイからそれるのはわかるけど
待ぁたせたな(大塚明夫)
今から落としてくよ。エロ書いてちょっと回復したよ。
コンマ85
痴漢発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
朝のラッシュとは少し違った。
草臥れた中年の加齢臭とアルコールの臭いが充満している。
押し合い圧し合いの中で俺はドアの角で爪先立ちになる程押し付けられている。
ぐいぐいと押されて苦しい。こっちは女の体なんだから手加減してもいいだろと心の中で文句を言う。
ただ女なら女で痴漢被害とかある訳だからそれも………と、考えたところでゾクっとした。
そうだ……、今俺の身体は女なわけで……という事は……………。
昨日の映画館であった痴漢が頭をよぎる。ずくんと下腹部が反応した。
まさか……そんな、こと……ある訳ない…よね?
変に意識してしまう。痴漢犯罪なんてあってはいけない。そんな事絶対に許せない。幼気(いたいけ)な婦女子の身体を弄ぶなんてあっちゃいけない。
ドキドキと心臓が高鳴る。電車の走行音と合わせるように心臓が鳴り響く。
痴漢なんかされたら足を踏んづけて、肘で鳩尾を打って、頭突きしてやる。
頭の中で幾度かのシュミレーションを行う。
こう来たらこう返す、ああ来たらこう返す…。中二病さながら、俺は妄想の中で痴漢を撃退していく。
………そう、痴漢になど負けてはいけない。もし来たとしても、あの映画館の時のようにはいかない。雪辱戦だ。
来るなら─────来いっ!
………………………
………………
………
──────三十分後──────
痴漢「くくく、どうしたんだい?」
「はふ…んっ…はぁ………♡」
紐パンツを引っ張られて割れ目を擦られる。何度も擦られる内に、太ももに愛液が伝う。
どうしてこうなったのか…、あまり覚えていない。
ただ俺の目論見は見事に粉砕された。
俺の抗いも攻撃も全て、痴漢野郎の前では無力でしかなかった。
そして何よりも悔しいのは力が通用しなかったことじゃなく………痴漢のテクニックに翻弄される俺の身体だった。
膝が笑う。腰が砕ける。
声が──────
「くひっ……ん♡ ああっ♡」
セーラー服の裾を持ち上げられ、ほとんど隠すことの無い紐ブラをずらされた乳房は、乳首ごとドアのガラスに押し潰されている。外からは丸見えになっていると思うと、恥ずかしいのに妙に高揚してしまう。
「ぁっ…ぁんっ♡ いや…はぁ…あっ♡」
女を意識させられる。俺は…女なのだと………身体に刷り込まれていく………………。
………………………
………………
………
──────二十五分前──────
それは突然襲ってきた。
がっちりと尻を掴まれる感触。痴漢かどうか疑うまでもなく、その手は痴漢を主張するかのように俺の尻を強く掴んでいた。
予想外の強さに俺はテンポを外す。頭の中で考えていた戦略にこの展開は無かった。
痴漢は固まる俺を良いことに、一瞬でスカートホックを外すとストンと足元までスカートを下ろした。
それは紐の下着が露わになったことを意味する。
「やっ……////」
と、ここで俺は大声を出そうとするも、それが出来ない事に気付く。今声を出せばこのあられもない下半身を周囲に見られることになるからだ。
ただ、その選択が後になって間違いだったと気付くことになる………。
痴漢「………くくく、すげぇの履いてるな?お嬢ちゃん」ボソ…
後ろから耳元で囁かれた。
顔が熱くなる。とんでもなく恥ずかしい。そうだ、何で俺はこんな物を買ったんだろう。
そして何でそれを身に付けたのだろう………。
黙っているとお尻の割れ目に食い込む紐を引っ張られた。
「ひゃっ……////」
痴漢「本当はこういうことして欲しかったんだろ?」ボソ
「ち、違っ……////」
痴漢「じゃなきゃこんな下着は着けないよ。君は男好きで淫乱な女子高生なんだ」ボソボソ
「そ、それは………ひうっ!?////」
言い訳をする前にぐいぐいと紐を引っ張られる。紐は股をズルズルと擦っていき、前の………割れ目も擦っていく。
痴漢の手を掴む事に成功するも、振りほどくことが出来ない。いや、痴漢はむしろ力を強めるばかりだ。
セーラー服の脇のチャックも開けられる。そこから滑り込んでくるもう片方の手。
ほぼノーブラとも言える大きな膨らみを揉みしだく。
「ぁっ…やだっ…////」
痴漢「こっちもかい……やらしい女の子だな………」
「違う…俺は男………んっ、ゃっ…////」
ブラ紐をずらされて乳首を摘まれる。慌てて口を塞いだ。
映画館の時と同じ………あの感覚。ビリッと走る電気。甘い声が出そうになる。
あの時の二の舞を演ずるわけにはいかないと誓ったのに………………誓ったのに………。
パンツを引っ張っていた手を離し、痴漢は俺の顔を後ろへ向けて唇を奪った。
舌が割り込んでくる。
おっぱいを乱暴に鷲掴みしながら、唇を、舌を吸う。
「はぁ…やめ…ろ………ん♡ あむ…ん…♡」
誓ったのに俺は………流されるように………………。
………………………
………………
………
──────乗車から四十五分──────
「はっ…あっ♡ あっ…それ、だめ………んぅ♡ …ぁっあっあっ♡」
紐パンツを脇に寄せて、俺の……おまんこにちんちんを擦り付けてくる。愛液に塗れたソレは滑るように割れ目に沿って往き来する。
足を閉じた股の間のデルタゾーンに何度も往復するいわゆるスマタと呼ばれている…らしい。
痴漢が…教えてくれた。耳元で…やらしく囁きながら………。
向かい合って、後ろに回された手は俺のお尻をいやらしく撫でる。
あそことおちんちんが擦り合わさって熱を持つ。
おっぱいは痴漢の胸板に押し潰されて、乳首が擦れてピリピリと電気を感じる。
度重なるキスで蕩けさせられ、抵抗力を根こそぎ奪われていく。
「んむ…はっ…ぁぁ…ぁっ♡ ゃ…ん♡ はぁ…ぁっ……くぅっ♡」
亀頭がクリトリスを引っ掻く。俺はただその甘い痺れを感じながら痴漢の腰の動きに合わせて…自らも腰を振っていた。
痴漢は少し身体を離して俺のおっぱいを持ち上げると、顔を埋めて器用に吸い付いてきた。
「ああっ♡ はぁっ………いく………はっ♡ はっ…はっ♡ ぃく………っ♡ いっ……♡♡」
──────飛んだ。
腰が痙攣を起こしている。痴漢は乳首を舐めながら、乳房を色々な形に変えながら弄ぶ。
悔しいという気持ちが薄れて、俺は女の身体をどんどん受け入れ始めていた。
………………………
………………
………
──────乗車から一時間──────
痴漢のおちんちんは満足していない。
俺はというと………痴漢と甘ったるいキスをしながら、硬くなったおちんちんを握ってしごいている。
………決して、したくてしてるんじゃない。
そう、これは………そう、早く射精させれば早く終わるからで……。だから、俺の意思じゃ決して………。
痴漢「…はぁ、はぁ…、手コキが上手いじゃねぇか…ん?」
「……////」
痴漢「細い指がやらしく絡みつくなぁ…、そんなにちんぽが好きなのか?」
「違う……これは………あっ♡」
痴漢の指がクリトリスを擦り、おっぱいも揉み始める。おちんちんが俺の手の中でより硬くなっていく。
興奮………してるんだ。
痴漢「…なぁ、しゃぶってくれよ」
「えっ…」
痴漢「やったことあんだろ?な?」
「そ、そんな……////」
………ある。
映画館で見知らぬ男のものを頬張った。口の中で脈打つ醜く汚らわしいはずの男根。
それなのに俺はそれ胸に挟み、口に咥えて………気持ち良くなっていた。
男の時であればそんなコトしようとも思わなかった。でも女になった俺は………。
逡巡していると頭を押さえ付けられてしゃがまされる。
目の前にあるのは血管の浮いたグロテスクな──────
痴漢「ほら、早く」
………。
し、仕方ないんだ……。こうでもしないと、終わらせてくれないから……だから仕方なく…これは仕方なくだから………。
そっと握るとそれはピクンと反応する。
俺は、先から垂れる我慢汁を舌で舐め取ると、そのままゆっくりと口に含んでいった。
痴漢「…おお…っ」
痴漢が小さく呻く。
痴漢は俺にしゃぶられながらも、腰を落としておっぱいを揉んでくる。
胸を触られることにも、もう嫌悪感は無くなっていて………。
「んぅ…♡ んむ…はむ…♡」
ビクビクと口内で震える肉棒を口全部で味わう。
唇も舌も歯も喉も内頬も、全部を使っておちんちんを悦ばせる。
「はっ…ぁ………あむぅ♡」
やばい…。ちんこなんか絶対咥えたくないのに。
………なのに止まんない。
「ぁ…んぐ♡ んん…ふぅ♡ んっんっ♡」
………どうかしてる。
きっと夢だ。こんな、…こんなちんこを頬張って、 “感じる” なんて………あり得ない。
喉奥を犯される。嗚咽混じりになっても、それでも夢中になってしゃぶる。
美味し…………違う。美味しいわけない。
こんなの気持ち悪いだけ…気持ち悪いだけ…気持ち悪い………。
「んぐ、んっ…♡ じゅる…じゅる♡ ………んぱぁ…♡ はむっ♡」
ああ………凄い雄の匂い。
これ……駄目だ。覚えちゃ駄目な匂いだ………。
痴漢「出すぞっ」
スパートをかけてピストンの速度が上がる。
出てくる…。男の汁が………口に。
「んっ…出し…て…♡ 出して…♡」
我慢汁じゃない。本気汁が………いっぱい出てくる。
それを待ち望む。
ベロを伸ばしてペニスの裏筋に当てる。ベロが滑走路のような役割を果たして口内への出入りをスムーズにさせる。
痴漢「くぅうっ!」
「んっ──────っっ♡」
ビュルビュルっと発射された。
濃くて苦くて…しょっぱいのが、俺の口の中で広がる。
「んん………んふぅ…♡」コク…コク…
喉に絡む精液。栗の花の匂いが鼻腔に充満する。
俺はまだ口に含まれたものを離さずに、ちゅーちゅーと吸いながら根元まで咥える。
もっと…もっと………。
口の中でビクビクと跳ねながら、活きの良いおちんちんは射精を繰り返す。
すごい量………。
咥えながら痴漢のお尻を掴む。括約筋が締まって張りのある男らしいお尻…。
そして痴漢は全てを出し切るとペニスを俺の口から引き抜いた。
痴漢「今度はおまんこするぞ?」
「………はぁ…♡」
痴漢の言葉はよく聞こえなかったけど、「今度」って言ってたから………また来なきゃ…………。
↓1のコンマ一桁×3 卑猥度が上がる。
ほい
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:23←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度03
実花:好感度03
駅に着いて速攻でトイレへ向かうと、俺はそこで口に指を突っ込んで無理やり吐いた。
本当に、どうかしてた。
何であんなことになったか分からない。自分じゃない自分が自分を支配しているような感覚。
結局映画館の時と一緒だ。
水道を流して顔を何度も洗う。
………違う、あれは俺じゃない。俺じゃない何かだ。
そう思い込まないとやってられなかった。
洗面台に手を付いて鏡の中の俺を見る。
やっぱり女だ………。
いや、もうこの際女でもいい。ただ奥底に潜む悪魔が出てこなければそれでいい。
パンッと両頬を張って気合いを入れる。
しっかりしろ!俺っ!と口にして、俺はトイレから出た。
1.家に帰る
2.繁華街を歩く
3.優衣姉を呼ぶ
4.実花を呼ぶ
5.悠人を呼ぶ
6.パン屋に行く
↓1〜8多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
3
3
5
5
2
3
3
3
5
妹人気ないな
書いてる私が言うのもアレだが、………優衣姉ってどんな需要だ?
モブ的要素じゃないの?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
俺は携帯で優衣姉にかける。
3コール目で優衣姉は電話に出た。
優衣『もしもし?』
「あ、優衣姉?今日空いてる?」
優衣『うん、空いてるけど。どうしたの?』
「ちょっと話したくてさ…」
優衣『いいよ。どこに行けばいい?』
「あ、えっと…駅前に来てくれないかな?」
優衣『ん、分かった。五分くらいで行けるからロータリー前の噴水の所で待っててー』
「了解」
そして電話を切ると噴水の前まで歩いた。
優衣姉が来る前に色々と話したいことを整理しておこうかな…。
何を相談しよう。
1.スカウトされた件
2.痴漢にあった件
3.駒沢(優衣の元カレ)の件
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
2
2+今後学校どうするか
パンおじ攻略からの托卵√行きてぇ……
相談役的な要素じゃない?
執拗に避けられるパン屋
あー
最初も姉に需要あったし包容力ある相手から女の子ってこういうものよ、みたいな手解きされたいんじゃないの?
姉狙いじゃないから憶測だけど
>>133
そういうの大好きなんですけどね、私も。
ただここではどうやら少数派のようですよ。
>>134
相談役ですか……。いや、やっぱりモブ………
>>135
お膳立てしても全く箸をも付けない有様。
もうパン屋選択に入れるのやめよかな?
>>136
あー?
>>137
ああ、まあ…そうなるよねぇ。結局そういう形になっちゃったけども。
優衣姉と合流し、優衣姉に連れられて居酒屋に入った。
こういう店に入ったことが無い俺としては少し新鮮ではある。ただセーラー服なだけにちょっと周囲の人から浮いていた。
特に男の人の視線が刺さる。
座敷に通されて座ると優衣姉は早速「生とオレンジジュース」と勝手に注文した。
店員さんは注文をメモに書きとめ、注文を繰り返すと厨房に向かって大声でオーダーを読んだ。
厨房とその他のウェイトレスさん達が一斉に「がってんでぃ!!」と叫ぶ。
何か…威勢の良いお店だ。
優衣「で、話しって?」フキフキ
「え?あ、うん…」フキフキ
俺はおしぼりで手を拭きながらどう話せばいいか悩んでいた。
優衣「歯切れ悪いね。どうしたのよ」フキフキ
「………痴漢、されちゃったんだ」
優衣「あらま…」
優衣姉のおしぼりの手が止まる。
優衣「………それで?」
「うん……優衣姉はさ、痴漢されたことある?」
優衣「あるよ?」
ケロッとした顔で答えた。当たり前でしょ?といった顔で………。
優衣「今でも電車に乗れば痴漢に遭うわね。高校の時も結構な頻度で痴漢されたなぁ」
「な、何でそんな平気な顔で言えるの?痴漢だよ?犯罪だよ?」
優衣「知ってるわよそんなの。でもそうねぇ、何て言えばいいかな……ある種のステータスみたいなところがあったかなぁ、当時は」
「ステイタス?」
優衣「うん。もっと分かりやすく言うと…ネタ?」
「ネタ?」
優衣「痴漢されるじゃない?そうするとそれが話しのネタになる」
「んなっ!?ちょっと、それはおかしいでしょ?」
優衣「おかしくないよ、普通。痴漢されたのー!マジで?サイテー!どんな奴だった?デブいリーマン。うえー!………こんな調子で話すのよ」
「だ、だから、嫌なんでしょ?」
優衣「嫌よ。当たり前じゃない。でもね、女ってそれだけじゃないのよ」
「………どういうこと?」
優衣「いつも何か探してるの。楽しいことないかな?面白いことないかな?って。それで何かあればそれは話しのネタになるし、その話しのネタを皆で共有したがるの」
「でも……痴漢だよ?」
優衣「そうね」
「痴漢でも……ネタにしちゃうの?」
優衣「する。それは勿論ネタにしない子も居るだろうけど、ほとんどの子はネタにするわね。それを共有するってことはただのネタだけじゃなくて発散っていう意味も多分に含まれてるからだと思うから」
「発散……」
優衣「例えばそれがレイプだったら話しは違うけどね…」
「あ、当たり前だよっ!」
優衣「そう、当たり前。でもそういうレイプの話とかだって興味を持って話に食いつく人もいるのよ。いい例が近頃のケータイ小説、だっけ?何かベストセラーになったでしょ?『愛空』だっけ?レイプされただの薬をやっただの」
「それはだって、物語の話でしょ?」
優衣「まぁ物語って言えばそうなんだけど、作者は『実話を元にしたフィクション』って謳っちゃってたわけでしょう?だからね、それ自体が面白ければネタになるのよ。文の構成とかは置いておくにしても、一定の支持があったってことはそういうことでしょうに」
「……………でも、痴漢もレイプもダメだよ…」
優衣「私はそれを肯定してるわけじゃないからね?ただ痴漢されたーっていうのは、そういった日常の話題の一つになっているって言ってるの」
「………」
痴漢されるというのがそんな当たり前のことなのか?
俺がそんな事を考えていると店員さんがビールとオレンジジュースを持ってきた。
優衣姉とグラスを合わせて乾杯をすると、優衣姉は一気に半分近くまでビールを飲む。お酒に強いみたいだ。
優衣「あー、美味し。……あ、あとね、痴漢されてなくても痴漢されたって言ってる子も居ると思うよ?」
「えっ?なんでそんな嘘を……」
優衣「だって痴漢されたんだーって言ってさ、他の子が私も!私も!って皆が言ったら一人だけ痴漢されてないっていう疎外感を持つでしょう?それが耐えられないから私も!って言っちゃうのよ」
「そんな……別に気にすることでもないんじゃ」
優衣「女のグループってそういうものなの。理解しようとしてもきっと今のあんたには分からないわよ………あ、おねーさん!枝豆と軟骨揚げとモツ煮ちょーだい!」
従業員「「へいっ!がってんでぃ!!」」
優衣姉の話しはある程度納得できた。
じゃあ、例えば………そう。
「優衣姉は痴漢されて……」
優衣「お尻がほとんどね」
「え?」
優衣「お尻撫でられるくらい。たまに大胆なのでもおっぱい揉むくらい」
「そ、それだけ?」
優衣「それだけ。………ってか、玲はどこまでされたのよ?」
「あう………////」
………言えない。おっぱいもあそこも触られて、スマタまでして、フェラまでさせられたなんて。
「……ぅぅ…////」
優衣「……………とにかく、服の上からお尻撫でられたりおっぱい触られたりならともかく、それ以上したら痴漢と呼ぶのに抵抗あるわ。もちろん話のネタにもしちゃ駄目ね」
「そ、そうだね………」
俺はそして………閉口した。
枝豆と軟骨揚げとモツ煮がテーブルに乗った。
優衣姉は軟骨揚げにレモン汁をかけて二個ほど口に放り込む。
優衣「…うん、美味ひい。玲も食べていいからね?」
「あ、うん………いただきます」
俺も軟骨揚げを一つ摘んで口に入れる。実はレモン果汁をかけない派だったんだけど…そんなに悪くなかった。女の子になって味覚も変わったのかな?
優衣「あ、そうだ。玲は学校暫く休むんだよね?」
「あ…そのこともなんだけど……」
優衣「ん?」
1.実花と身代わりって出来るかな?
2.今まで通り男として通えるかな?
3.女の子として通えるかな?
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
2
3
2が無理そうだから仕方なくやる流れで
「女の子として通えるかな?」
優衣「…玲が?」
「うん…」
優衣「うーん……まぁ、出来なくはないかな。ただそういう診断書やら申請書を出さないと駄目ね」
「性別が女っていう?」
優衣「それもだし、あんた戸籍上男でしょ?それから始めないとまずいよ。だから病院行ってまず色々検査したりして染色体レベルで女だって根拠を出さないとダメ。その上でその診断書を持って役所で書き換えをしてもらうでしょ?そういった手続きを踏まえてからだよね、女として学校に行くなら」
「うーん…面倒だね」
優衣「でもいつ玲が男に戻るかも分からないわけで、そういうこと考えちゃうとリスクは高いかなぁ」
「あ…」
そうだ。自分が男に戻る可能性を全く考えてなかった。ただ男に戻れるという保証も無い。
優衣「もういっそ学校辞めたらどう?」
「いや、それはちょっと飛躍し過ぎだよ」
優衣「男が女になるなんて人間が飛躍とかいう言葉を使うのもねぇ…」
「好きでなったんじゃないってば!朝起きたら女の子になってたんだもん!!」
?「ほう……なるほど、大変興味深い話ですね」
「!?」
隣の座敷に座っている痩せぎすの男が突然会話に割り込んできた。
?「男が女に……なかなか面白い話です。どうです?私に任せて頂けませんかね?私なら診断書をすぐに書いてお渡しできますが…」
「な、何ですかあなたは…?」
?「ああ、申し遅れました。私はしがない町医者で神谷といいます」
「町医者?」
優衣「神谷って、三丁目の神谷医院の先生かしら?」
神谷「ええ、その神谷医院の医師です」
神谷と名乗る男はクイッ…と細いレンズの眼鏡を中指で上げる。
歳は三十代中頃くらい。こけた頬のせいであまり健康的には見えない。
神谷「男が女になるといった症例は肉体的な部分なら形成外科の区分で内面は心療内科という区分になるわけですが………あなた方のお話しを聞くに突然変異のような形で肉体が男性性から女性性になった…ということですよね?少なくともGIDといった肉体と精神の性の不一致というものではないし、染色体、生殖腺、または解剖学的に性の発達が先天的に非定型的である状態のDSDとも異なる……」
「じ、GI…?」
神谷「GID。Gender Identity Disorderの略で性同一性障害のことです。DSDとはdisorders of sex developmentの略で性分化疾患のことを指します。ただこの性分化疾患は身体的性別に関する様々なレベルでの約60種類以上の症候群・疾患群を包括する用語であって、性分化疾患という単一の疾患を指すものではありません」
優衣「………ふぅん」グビグビ…
「………???」
神谷「話しを聞く限りこのDSDに極めて近いものかと思っていたのですが………やはりどうも違いますね。あなたは元々男だったのに突然女性になっていたのでしょう?」ズイ…
「う、そ、そうですけど………」
神谷「月経は?」
「げっけい?」
優衣「生理のことよ」
「き、きてませんっ!////」
神谷「ふむ…やはり一度レントゲンを撮ってみないと分かりませんね。血液や細胞も検査してみたいものです。どうです?明日にでも当医院に来て頂けませんかね?」
「そ、それはぁ………」チラッ
優衣「決めるのは私じゃなくてあなたでしょ」
「うー……」
1.分かりました…
2.……考えさせてください
↓1〜3多数決。
1
1
1
マジかよ
これは人体実験とか薬漬け√かな
R-18Gも見えてきた
個人的には姉妹百合が好みなんだが
「分かりました……」
優衣「……」ムグムグ…
神谷「そうですか、それは良かった。では明日お待ちしてます」スクッ
神谷はそう言うと席を立ってレジへ向かった。
優衣「………本当にいいの?」ムグムグ
「うん。とりあえず学校には行きたいんだ。一人だと勉強するのサボっちゃうし」
優衣「まあ、私も校長先生に何とか上手く言っておくわ」ムグムグ…グビグビ
「お願いします…」
優衣「おねーさん!生おかわり!」
従業員「「へい、がってんでぃ!!」」
………………………
………………
………
優衣「あー、夜風が気持ちぃねぇ」
「優衣姉結構飲んだのに普通だね」
優衣「そんな飲んでないわよ」
「だってビールジョッキ4杯とウイスキー3杯と日本酒2杯だよ?」
優衣「ぶどうサワーも飲んだよ?」
「普通の人はそんな飲まないと思うし、飲めたとしてもそんなケロッとしてないと思う」
優衣「そう?まあ飲み比べで負けたことはないかな?女はお酒に弱いってだけで何かと物騒だしね…」
「だから強くなったの?」
優衣「うーん、別に努力はしてないかな?」
「すごいね、それも」
優衣「それより、あんたもそろそろ男っぽいとこ抜いていかないと駄目よ?」
「え?俺の話し?」
優衣「そう、その俺っていうのもやめて私とか使わないと」
「私……」
優衣「女の子として生きていくんでしょ?そしたら俺なんて言葉を使う女の子じゃダメでしょ」
「………そういうもの?」
優衣「そういうもの」
「……努力します」
優衣「ところで」
「なに?」
優衣「SEXした?」
俺は何もない所でつまずきそうになった。
「はっ!?」
優衣「SEX」
「し、してないよ!////」
優衣「なぁんだ、つまんないの」
「な、な、な、何がつまんないだよ!////」
優衣「じゃあオナニーは?」
「し て ま せ ん !」
優衣「何なら男の人紹介しよっか?」
「いるかっ!」
優衣「覚えちゃうと癖になっちゃうくらい気持ちいーよ?」
「い、いいの!そうゆうのは!////」
優衣「やったら教えてね?」
「やらないっつの!////」
優衣「ほら忘れてる。女の子らしく」
「や、やらない………です、わよ?////」
何だか難しい。女の子の言葉なんて普段話さないからどう話せばいいか分からない。
優衣「じゃあ痴漢に触られたくらいかぁ」
「その話しはもういいよ!////」
優衣「感じちゃった?」
「ばっ………////」
否定出来ないのが悔しいところだ。
優衣「まぁ中には上手い痴漢も居るからねぇ。気を付けなよ?」
「う、うん………////」
気を付けよう……。優衣姉に言われるまでもなく、それは要注意だ。
………………………
………………
………
家に着き、優衣姉が自室に戻っていくのを見送ると、俺も部屋に入り服を着替える。
紐の下着はバックに入れておく。後で手洗いしないといけない。洗濯機に放り込んだら流石にまずいだろうし。
さて、ご飯は済ませたし……お風呂でも入ろうかな?
1.優衣姉をからかって遊ぶ
2.実花をからかって遊ぶ
3.悠人をからかって遊ぶ
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
3
3
「おーい悠人」ガチャ
悠人「っ!?」ビクンッ
「っ!!」
あ、やっぱり男子の部屋は勝手に開けちゃいけないんだな……と納得した。
弟はベッドに横たわり、ズボンを股間の下辺りまで下げていて……お世辞にもあまり大きいとは言えないモノを右手に持って固まっていた。
「………あー、どうぞ、………続けてww」
悠人「続けられるかぁっ!」ウワンッ
「わ、悪かったよ……泣くなって。小っちゃくても男だろ?」
悠人「小っちゃい言うな!」ヒンッ!
「ま、まあまあ……俺も気持ちは分かるからさ」
悠人「……兄ちゃんも見られたことあんの?」グス…
「ねぇよww あるわけねぇだろwww」
悠人「うわぁあんっ!もう出てけっ!出てけよぉ!!」ジタバタ
「落ち着けww 今のお前、凄い面白いぞ?w」
悠人「っっ!!」ブンッ
「ちょっww ティッシュ投げんなwww」ヒョイッ パコ
悠人「最悪だ…最悪な兄ちゃんだ……」ヒグッヒグッ…
「まぁまぁ、そんな面白い弟に朗報だ」
悠人「……何だよぅ…もういいから出てってよぅ…」
「俺とゲームをしようじゃないか」
悠人「………ゲーム?」
「そう、その名も『隠しトリップじゃんけん』だ!」
悠人「か、隠しトリップ!?………って何?」
「ああ、そこは流していいよ」
悠人「うん、分かった」
「とにかく三回じゃんけんをする」
悠人「ただのじゃんけん?」
「いや、御褒美付きだ」
悠人「ご褒美?………はっ!!おっぱい!?」
「はっはっは、エロガキめ。貴様の頭はそれしかないのか?」
悠人「うん」
「正直だな。まぁいい、その条件を飲んでやろう」
悠人「ほ、本当に!?吸っていいの!?」
「いきなりそこか。てっきり触るだけかと思ってたんだが………」
悠人「吸いたいっ!」
「………よし、じゃあこうしよう」
悠人「なに?」
「一回しか勝てなかったらおっぱいを見るだけ」
悠人「み、見るだけ……」
「二回勝てたら五分間、俺のおっぱいを好きにしていい」
悠人「す、好きに………?」ゴクリ…
「三回勝てたら……」
悠人「さ、三回勝てたら?」
「オナニーの手伝いしてやるよ」
悠人「え?それって…?」
「これ使って…抜いてやる」ポヨンポヨン
悠人「ぱ、パイズリっ!?」
「その代わり俺に三回負けたら俺の目の前でもう一回オナニーな?www」
悠人「ぐぬっ……わ、分かった」
「よぉし、じゃあ覚悟はいいな?」
悠人「………うん!絶対勝つ!!」
「いくぞぉ?最初はグー!じゃんけん─────」
※
安価選択はあなたが出す手です。
隠しトリップは悠人の手を指し、『拳』『指』『掌』で、順に『グー』『チョキ』『パー』を意味します。
1.グーを出す
2.チョキを出す
3.パーを出す
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
2
3
隠しトリップ公開!
#1拳2指3弟掌
あなたの勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「うおおっ!?」
悠人「ぃよっしゃぁあああっ!!」グッ
「………く、くっくっく…なかなかやるな?」
悠人「これで公開オナニーは無くなって、おっぱいを見ることができる!」
「……ふ、だがもう負けないぞ」
悠人「こっちだって!」
「最初はグー!じゃんけん──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
3
3パー
隠しトリップ公開!
#1弟拳2指3掌
あなたの勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「──────っ!?」
悠人「ひゃっふぅー!!」
「ば、バカな………」プルプル…
悠人「リーチだね、兄ちゃん…」ニヤァ
「くっ…!」
悠人「はぁぁ……もう一回でパイズリかぁ ♪ 」
「ま、負けないぞ」
悠人「ふふふ、むふふふ」
「………俺は、次にチョキを出す」
悠人「っ!?」
「絶対チョキを出す…」
悠人「……ひ、卑怯だぞ!そういうの!」
「何故?ただ宣言しただけだよ?疑ってチョキを出すも良し、素直に信じてグーを出すも良し………お前の自由だ」
悠人「くっ……やりにくいっ!」
「ただ俺は確実にチョキを出す。もう絶対、チョキを出す」
悠人「………本当に?」
「本当に」ニヤニヤ
悠人「完璧に?」
「完璧に」ニヤニヤ
悠人「………くそぅ、分かんないっ!!じゃ、じゃあ僕も………グーを出す!絶対グーを出すから!」
「よし、受けて立つ!俺はチョキでお前はグーだな!?泣いても笑ってもこれが最後だ!いくぞっ!最初はグー!じゃんけん──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
2
あれ?ちょっと待って。タイムタイム。
読み直したらおかしい。あなたの勝ちって言ってるし、実際弟に勝ってる。
あれ?これ、間違ってるよね?私。
弟が勝ってる展開にしてるよね?これ。
という事で>>155からやり直していい?
それとももう弟が勝ってる展開で続けていい?
1.>>155からやり直し
2.めんどいからもう弟が勝ってるでいいよ
↓1〜3多数決
1
1
2
パイズリしてしゃぶってやろう
むしろ筆おろししたい
待って。弟が勝ってるんじゃないんすか?
トリップがよくわからないんですが
>>170
安価選択の手は玲の出す手です。
隠しトリップの手は悠人が出す手です。
まずこれが前提。
一回戦目、安価(玲の手)はチョキを選びました。
隠しトリップは『#1拳2指3弟掌』となっていて、悠人の手はパーです。
つまり玲の勝ち。
二回戦目、安価(玲の手)はパーを選びました。
隠しトリップは『#1弟拳2指3掌』となっていて、悠人の手はグーです。
つまり玲の勝ち。
トリップは、弟が選んだ手の前に『弟』と記しています。
──────略──────
悠人「パイズリっ!?」
「その代わり俺に三回負けたら俺の目の前でもう一回オナニーな?www」
悠人「ぐぬっ……わ、分かった」
「よぉし、じゃあ覚悟はいいな?」
悠人「………うん!絶対勝つ!!」
「いくぞぉ?最初はグー!じゃんけん─────」
※
安価選択はあなたが出す手です。
隠しトリップは悠人の手を指し、『拳』『指』『掌』で、順に『グー』『チョキ』『パー』を意味します。
1.グーを出す
2.チョキを出す
3.パーを出す
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
2
もう、神はうっかりさんなんだからぁ
2
>>175
うっ………そろそろその『うっかり』を卒業できた頃だと思ってたのですが……。
すんません。
隠しトリップ公開!
#1弟拳2指!3掌
悠人の勝ち!
なので展開は結局一緒!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「うおおっ!?」
悠人「ぃよっしゃぁあああっ!!」グッ
「………く、くっくっく…なかなかやるな?」
悠人「これで公開オナニーは無くなって、おっぱいを見ることができる!」
「……ふ、だがもう負けないぞ」
悠人「こっちだって!」
「最初はグー!じゃんけん──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
2
弟は次チョキ…
3!
隠しトリップ公開!
#1拳2弟指3掌?
あいこ!!>>180、良い読みだったが残念!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ぬっ!?」
悠人「あっ、くそぅ!」
「あいこで──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1弟3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1のグー
1
隠しトリップ公開!
#1弟拳2指?3掌!!
あいこ!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「な、なかなかやるわね…」
悠人「へっへ…兄ちゃん、透けて見えるぜ?」
「え?」
悠人「動揺して女の子言葉になってる!」ビシィッ
「っ!?そ、そんな…」
悠人「今だ!あいこで──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
小細工を……
3
1
2
1
>>181って弟の安価かよ!コピペミス思ったわ!
隠しトリップ公開!
#1弟拳?2指3掌?
あいこ!!なかなか粘るね!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ふっ…」
悠人「ちっ…」
「悠人………透けて見えるぜ?」
悠人「っ!?」
「ただ言いたかっただけだけどなぁ!?」
悠人「!??」
「あいこで──────っ」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1
3
隠しトリップ公開!
#1弟拳.2指3掌
あいこ!!うわぁ!?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「はぁ…はぁ…」
悠人「ぜぇ…ぜぇ…」
「や、やるじゃん」
悠人「絶対…負けない!」
「上等………あいこで──────!」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
これはすげぇ
3
3
3
隠しトリップ公開!
#1拳2弟指?3掌!?
悠人の勝ち!
結局、同じ展開っwww
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「──────っ!?」
悠人「ひゃっふぅー!!」
「ば、バカな………」プルプル…
悠人「リーチだね、兄ちゃん…」ニヤァ
「くっ…!」
悠人「はぁぁ……もう一回でパイズリかぁ ♪ 」
「ま、負けないぞ」
悠人「ふふふ、むふふふ」
「………俺は、次にチョキを出す」
悠人「っ!?」
「絶対チョキを出す…」
悠人「……ひ、卑怯だぞ!そういうの!」
「何故?ただ宣言しただけだよ?疑ってチョキを出すも良し、素直に信じてグーを出すも良し………お前の自由だ」
悠人「くっ……やりにくいっ!」
「ただ俺は確実にチョキを出す。もう絶対、チョキを出す」
悠人「………本当に?」
「本当に」ニヤニヤ
悠人「完璧に?」
「完璧に」ニヤニヤ
悠人「………くそぅ、分かんないっ!!じゃ、じゃあ僕も………グーを出す!絶対グーを出すから!」
「よし、受けて立つ!俺はチョキでお前はグーだな!?泣いても笑ってもこれが最後だ!いくぞっ!最初はグー!じゃんけん──────」
1.グー
2.チョキ
3.パー
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
3
1
3
あくあく
隠しトリップ公開!
#1弟拳2指3弟
あなたの勝ち!!
悠人2勝により『おっぱい好き放題コース』決定!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
悠人「嘘付きぃいいいいっ!」ガビ-ン!
「ふははははっ!愚か者め!勝負に卑怯もへったくれもあるか!」
悠人「ぬぎぎぎぎ…」プルプル…
「…じゃ、そうゆうわけで、バイバーイ♡」
悠人「ちょっと待とうか」ガシッ
「あ、ちょっと待ってちょっと待って。今お腹痛いからまた今度………」グググ…
悠人「勝負だよね?負けたら約束は守らなきゃね?兄ちゃん?」グググ…
「あっ、凄い力。待って、兄ちゃん女の子になっちゃったから力弱くなってんの。ね?離してくんないかな?」グググ…
悠人「ダメだよ?ちゃんと約束守ってくれないならもっと酷いことするよ?」グググ…
「………あ、あのなぁ、お前は俺におちょくられただけなの。あんなの間に受ける方がバカだろ?遊んでやっただけだっての」グググ…
悠人「そうなんだ?じゃあ僕もこれから兄ちゃんで遊んであげるよ…」パッ
「うわっ!?」ドタッ
掴まれていた手首を突然離されて転倒する。
「いったたた……お前なぁ──────キャアッ!?」
スウェットの裾を捲り上げられて頭の上で裾を縛られる。脇から上にかけてちょうど巾着のような形になっている。両腕はやや上へと持ち上げられ、肘は曲がり、頭の後ろで手首が交差されている。頭の上で縛られているので袖から腕を抜くことも許されず、ただただもがく事しか出来ない。
そう言えばブラは………着けてない。
多分、俺の胸は今、悠人にたっぷりと視姦されているはずで……………。
「お、おい…悠人、い、今なら許してやるから……な?ほどけ…」
悠人からの返事はない。
生地の針の穴やりも小さな隙間から辛うじて光が入り込むも、ほぼ何も見えない状態だ。
そして、パチッという音と共にその微かな光さえもシャットダウンされた。
悠人が………電気を消したのだ。
暗闇の中、悠人の荒い息遣いだけが部屋に木霊する。
でも、俺にとっては暗闇でしかなくても、悠人にとってはそうではない。多分窓から射し込む月明かりで見えているだろう。
「悠人……?お、おい……なぁ、怖いから返事しろって……な?」
悠人「………兄ちゃん…兄ちゃん………」ハァ…ハァ…
「ゆ、悠人…落ち着いて……ま、まずはこれを解こ?………ね?」
悠人「……遊ぶね?兄ちゃん」
悠人はそして、俺に覆い被さってきた。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※
今日はここまでっ!
の予定です。多分。
展開としてレイプっぽくなってるけど(神の嗜好)、この勢いでいいか、それともお姉さんっぽく可愛がってあげる方がいいか、意見を聞いときます。
つまりイニシアチブを握るのが弟か、あなたか、ということです。
安価じゃなくただのアンケートなので、一応参考にはしますが反映されるかは別問題です。
こういうの読みたいっ!っていうのがあれば是非書いて下さい。なるべく沿うように努力はします。
最初はむしゃぶりついてるけど、弟のおにんにん暴発から優しく姉モードで綺麗にしてあげたり
お風呂で沢山種付け本番したいです
どっちが先でもいいけど攻守交替劇は見たいかな
弟を翻弄してたと思ったら翻弄されてた王道ルートがいいかな
イニシアチブは弟の方で!
そこから肉便器に落ちる様をみたいです
いろいろされても許すくらいが丁度いいな
ガチレイプまでは行ってほしくない
どっちが先でもいいが最終的には互いに貪り合ってほしい
弟はそれなりでいい
痴漢に犯させてほしい
弟も痴漢もどうでもいいから登校させてクラスメイトにいろいろさせてほしい
弟も痴漢もドロドロの性欲の権化にして欲しい
姉的にリードしてたけどちんぽには勝てなかったよ…な展開が好き
弟√は微妙
弟√からの弟の友達たちとショタチンポ満喫コースを所望する
いやぁ僕はこういうのが好物でして…
やっちゃってください神様
弟はそれなりでいいから今後もおねショタをよろしくしてもらいたい
>>210
これで
攻守交代のドロドロはもう少し痴漢とかで卑猥度上がって段階踏んでからの方がいいな
オッケー、ストップストップ。
聞いた私も悪かった。意見が割れに割れて収集つきません。
趣味嗜好は人それぞれ。分かっていたはずなのにうっかりしてました。
皆さんの意見全てに沿うには無理があります。それこそ一人一人に合ったストーリーを新たにスレ立てて作る以外ない。
そんな体力は流石の神にもありません。
ということで、まず前提の『おっぱい好き放題』コースを弟に堪能してもらいます。つまり『本番行為は無し』の方向です。
イニシアチブの件については…皆さんの意見が割れていたというのもあり、今どちらかを選ぶというのは少し難しいので、本編を書きながらその物語の流れに逆らわず私が決めます。
ドロッドロには堕ちず、姉的要素もある程度持ち込みつつ、且つなるべく濃厚な描写を意識して書いてみます。
エロ描写こそ私の真骨頂!
読者の勃起を促し、我慢汁を迸らせてこそのエロSS書き!!
皆さんがレスを読んでつい無意識に股間を弄ってしまうような、オナニーのお手伝いが出来るような……そんなSSを書けるように私は頑張りたいっ!!
でももう眠いからまた明日。
お休みなさい。皆さんも良い夢を………zzzz
乙
まあ安価や流れがなんにせよ神が楽しんで書いたもんを楽しく読むのは変わらんよ
乙
パン屋完全に無視されてて悲しい
パン屋と結婚して幸せに見えるがその裏で痴漢や管理人に調教されてて
誰の子供をはらんでるかわからん……みたいなの楽しみにしてたんだけど
乙
俺もパン屋狙いなんだけどタイミング悪くていつも安価終わってる
娘と一緒にまとめて堕ちてほしい
やっぱ人によって性癖は違うんだな
俺の趣味は娘がいるようなまともな男性にやられるよりどうしようもない糞みたいな糞野郎に喜んで飲尿するまで調教されたいからなぁ
もしくはショタ食いだなぁ
お前らまじで言ってんの?
形勢逆転、マセガキ、思春期とか邪道要素しかないじゃねえか
おねショタにおいて大切なのはショタのかわいさだろ
全くもって理解できんわ
攻守交代とマセガキは激しく同感だが思春期は別に
>>228
ショタの可愛さは男に掘られてこそなので今回はうっちゃっておこう
え?
誘惑されてこそだろ
ショタは生意気方面をピックアップすれば男に犯されてるのが輝くしあどけなさとか成長をピックアップすればおねショタが光るんだよなあ
>>232
わかる
おねショタはショタがお姉ちゃんを気持ちよくさせようと一生懸命頑張るけど結局大人のチンポに勝てずに女を寝取られるのが一番
おねショタとかでショタが巨根なやつは絶許
性癖に邪道ってあるの?
正道とか邪道は個人の性癖だから押し付けあいNG
おねしょた言うなら年齢差5以上、出来れば10は欲しいなぁ
ショタよりゴリゴリマッチョ派の俺流れを見守る
皆さんの性癖はそれぞれです。
どうかそれで喧嘩(言い争い)はなさらぬようお願いしますね。
喧嘩するなら第2章の時のように神相手にお願いします。
オネショタもショタもホモも男の娘も百合もガチムチも痴漢も純愛も巨乳も貧乳もロリも、何でも良いんですよ。
どんな性癖を持っていようが、このスレに来ていただいてる皆さんには一つの『共通点』があるはずなのです。
──────みんなエロい──────
そういう見方をすれば皆さん仲間であるはずなのです。エロは地球を救います。
展開の好き嫌いはあるでしょうが、エロSSに集った皆さんです。
上手くいってもいかなくても頑張りましょう。
あとは私の筆力の問題ですから、文句があったら私に直接言ってもらって構いません。ボコボコにして下さい。神は傷付きながらも、M性を発揮してゾクゾクすることもあるので歓迎します。
ただ………私をホモとは言うな。それだけです。
では本編を始めます。
悠人が覆い被さってきて床に倒れる。
「こ、こらっ悠人っ………!」
一気に胸を攻めてくる……と思ったら、下っ腹に重みを感じるだけで何もしてこなかった。
多分今、マウントポジションを取られているような形だと思う。
「ゆ、悠…人………?」
視界を遮られているというのは思ったよりも強い恐怖がある。スウェットに包まれてる状態では嗅覚も半ば失われているようなもので、要は聴覚と触覚だけが頼りになる。
「………悠人、ちょっと、重い………あっ!////」
ピンッと乳首を指で弾かれる。
不意の感覚に俺は変な声を出してしまった。
想像以上に………やばいかもしれない。そう思った。
いつ、何をされるか分からない。
心の準備、覚悟、そういうものを全部取っ払われている。いや、むしろその心の準備や覚悟を出来るのが厄介とも言える。
こうされる、ああされる…と、覚悟を持ったり心の準備をしていても、その通りにならない。
予期、予測は無視され、予想外な刺激が突然与えられる。
「ひゃっ!?…んっ、やめ……ばかっ!そこ………あはっ!あははははははははっ!!やめっ、あひっ!ひはははははははっ!!!」
こうして─────、てっきりおっぱいを重点的に攻めてくると思えば脇の下、脇腹をくすぐってきたりする。
脇腹なんてほとんどの人間の弱点では無いだろうか。耐えられる人なんて見たことも無い。
俺はもんどり打って笑い転げるが、きつく結ばれたスウェットと、お腹の上に乗った悠人のせいで抗う術が無い。
「ひーっ!やめてやめてっ!あはっ!あははは!あははははは──────あんっ♡」
突然乳首に吸い付かれた。
完璧に、遊ばれている………いや、本格的に攻めてきた。
「あっ、悠人…んっ♡ こら、そんな…吸っちゃ………ぁっ…こら………やんっ♡」
ちゅーちゅーと音を立てて左の乳首を吸い上げて、右の胸を優しく揉んできた。
「はぁ……ん、悠人………ちょっと…待って、ダメ………ぁっぁっ…♡」
悠人「声がエロいよ兄ちゃん……」ハァ…ハァ…
「ば、ばかっ//// 変なこと言うなっ…あんっ♡」
俺のおっぱいはもうすっかり悠人のオモチャとなっている。
どれだけ抵抗しても逃れられないし、息苦しくもなってきたので、俺は一切の抵抗もやめて脱力した。
でも、それがいけなかった。
力を抜いた段階で、与えられる刺激がハッキリと明確になっていく。
目に見えなくても、突然襲う快感も、『今されていること』は触覚を通じて頭に思い描くことが出来る。
「はっ…ん♡ ぁあ…あっん♡」
ほら、…悠人は今、乳首を下の先で転がして……チュッチュと唇で噛んでいる。
片方の乳首を指で摘んで優しくしごいている。
悠人「…兄ちゃんのデカパイ…んむんむ」ハァ…ハァ…
「あんっ♡ もう…悠人っ………んぅ♡ 」
悠人「…兄ちゃん気持ちいい?」ハァ…ハァ…
「………う、うっさい…//// んっあんっ♡」
調子に乗ってる。
それもこれも俺がエッチな声を出しちゃってるからで……。俺もいけないんだろうけど、出ちゃうものは仕方ない。
そんな、複雑な気持ちでいると悠人が頭の上の縛りを解き、そのまま脱がしてきた。
ようやく視界が開ける。
「……悠人…?」
悠人「に、兄ちゃんの可愛い顔見たくなった…////」
「……………ばぁか♡」
俺は悠人の頭を抱き寄せて胸に沈める。
悠人「うぶっ//// く、苦ひぃっ////」
「ふふ…好きなんでしょ?おっきぃおっぱい 」
悠人「………うん////」
「……スケベ♡」
何だろう。
ひどいことをされてた筈なのに、俺はもう弟を許している。胸の谷間に顔を埋める悠人の頭を撫でながら、俺はどこか……母性のようなものを感じていた。
「…挟んでみる?」
悠人「え?…い、いいの?三回勝ってないのに……」
「じゃあ、パー出して」
悠人「え、あ…うん…」
「ふふ…じゃんけん………」
悠人が恐る恐る、ゆっくりパーを出す。俺はそれに合わせてグーを出した。
「三回、負けちゃったね…」
悠人「………兄ちゃん…」
「いいよ…」
悠人は立ち上がってズボンとパンツを慌てて脱ぎ捨てる。育っていない成長過程のおちんちんが、それでも精一杯大きくしていた。
「可愛いちんちんしてんじゃん?」
悠人「う…//// あ、あんま言わないでよ…気にしてんだから////」
「あはは、ごめんね」
悠人「じゃ、じゃあ、その………お願いします…///」
「ん、こっちおいで…♡」
両手を伸ばして立っている悠人の手を握ると、お腹の上に座らせる。少し苦しかったのでなるべく膝に体重をかけて座るように指示すると幾分か楽になった。
胸の間に悠人の未発達なちんちんが置かれると、胸の両サイドを内側に手で寄せて挟み込む。
悠人「ふぁぁぁ…、あったかいぃ♡」
「……」クス…
みっともない声を上げて身体を震わす悠人。ちょっと可愛いと思い始めている。
こういうスキンシップも悪くないかな…。
胸を寄せてしっかりと挟み込んでいると、悠人はゆっくりと腰を振り始めた。
悠人「兄ちゃんのおっぱい柔らかいよ…っ」
「…ん、気持ちいい?」
悠人「うん…でもなんか、思ったよりも気持ち良くない…」
「うーん、じゃあちょっと離れてくれる?」
悠人「え…も、もう終わり?」
「違うよw いいからどいて」
悠人「うん…分かった…」
悠人がお腹の上から離れると、俺は身体を起こして胸の谷間に唾を垂らす。
「んえー……」ピチャ…ピチャ…
悠人「に、兄ちゃん…?」
「ん、今度は悠人が寝てごらん?」
悠人「う、うん…////」
俺の言う通りに悠人はその場で寝転がる。
もう一度口に唾を溜めると悠人のちんちんに唾を垂らして、クチュクチュとしごいてやる。
悠人「うあっ////」ビクビクッ
「気持ちいい…?」クチュクチュ…
悠人「う、うんっ////」
「そっ…じゃあこれで大丈夫そうかな?」クチュクチュ
悠人「え?」
悠人の足の間に身体を割り込ませて、改めて胸で挟み込んであげる。
悠人「うあっん//// に、兄ちゃん…さ、さっきと全然違う…////」ゾクゾク
「でしょ?」ヌッチュヌッチュ…
悠人「ああ…すごい…エッチぃ///」ビクビクッ
「うん…エッチぃね…」ハァ…ハァ…
俺も興奮してくる。悠人のちんちんが胸の中で擦れて、熱く硬くなっていく。
悠人「兄ちゃんっ、やばい…出ちゃうっ////」
「んっ、良いよ…出して…」ヌッチュヌッチュ
悠人「ぁっ、イく…イくっ!」
すっぽりとおっぱいに埋まっているちんちんから熱いザーメンが勢いよく噴射する。胸の中で心臓以外の別の鼓動。
ビューッと沢山出ている。
「あはっ、すっごい出てる ♪ 」ヌッチュヌチュ…
悠人「ううっ…くぅっ////」ビクビクッ
悠人は全部出し切ると惚けた顔でぐったりと身体の力が抜けた。
ちんちんからおっぱいを離して谷間に指を這わす。濃厚で新鮮でプルプルなザーメンがたっぷりと胸にこびりついている。
それを指ですくうと匂いを嗅いで…一口舐めてみた。
うーん…?ちょっと味が分からない。もう一口…ぺろり。
そうして首を傾げながら指に絡めた精子を舐めていると悠人がポーっとしながら俺を見ていた。
「………なに?」
悠人「玲兄…エロい…////」ゴクリ…
「…?」
ある程度よ量を口に含むと、味自体はあまり感じなかった。それよりも臭みが目立つ。生臭さが鼻を抜けていく。
残りの精子をティッシュで拭うと俺はスウェットを取り着替えた。
「…実花や優衣姉には内緒な?」
悠人「う、うん…分かってる///」
「宜しい。じゃ、ごちそーさん ♪ 」
悠人「あ、玲兄っ////」
「ん?」
悠人「また、ゲームしてくれる?」
「………気が向いたらな」
そして俺は悠人の部屋を後にした。
↓1のコンマ一桁分×2 卑猥度が上がる。
ほい
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:35←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度03
実花:好感度03
部屋を出ると身体が固まった。
廊下の壁に寄り掛かり腕を組んだ◯◯が居たからだ。
◯◯とは誰?
1.優衣姉
2.実花
↓1〜3多数決。
2
2
1
「あう………み、実花………」オドオド…
実花「………」ギロ…
実花は壁に寄り掛かったまま、腕と脚を組み物凄い形相で俺を睨みつけている。
「そ、その……えっと…」
実花「何やってんのよあんた…」
「き、聞いてた?」
実花「悠人に用があったからね。部屋に入ろうとしたら話し声が聞こえたから…」
「………」
実花「あんた女になって自制も効かなくなったわけ?悠人の部屋に行ってそういう……欲求を解消したかったの?」
「い、いや、違うんだよ実花。俺はただ悠人をからかおうとしただけで…」
実花「からかおうとしてどうなったのよ」
「それは………」
実花「…はぁ。キモい。サイテー」
「………ごめん…」
実花「私は言ったはずだよ。悠人には気を付けろって。巨乳好きだし、そういう時期だから抑えが利かなくなるよって。私の忠告聞いてなかったの?」
「き、聞いてました…」
実花「……溜まってんなら何で私の部屋に来ないのよ…」ボソ…
「はい?」
実花「………もういい。早くお風呂入ってくれば?臭いよあんた…」スタスタスタ…
「あっ、実花………」
実花はそして自分の部屋へと戻っていった。
思わず自分の身体の匂いを嗅ぐと確かに悠人の生臭い匂いがしていた…。
………………………
………………
………
風呂に入った俺は自室で新しいスウェットに着替える。
後はもう寝るだけなんだけど………。
1.もう寝る
2.悠人に謝りに行く
3.実花に謝りに行く
4.優衣姉に相談しに行く
↓1〜6多数決。多いもので再安価。
3
2
3
3
3
1
2
ところで、悠人は好感度上がらないんですか?
こんなことされたらもうMAXなのさ(適当)
エロガキに細かい好感度なんてあるわけないじゃん。エロいか嫌いかのみっしょ
コンコン…
実花『誰?』
「俺だけど…」
実花『………いいよ、入って』
「うん…」ガチャ…
実花の部屋に入ると俺は静かにドアを閉めた。
実花はベッドの上で脚を伸ばし、雑誌を読みながら座っている。
実花「………で、なに?」
「…ごめん…」
実花「……何がよ」ペラ…
こっちを見もしないで雑誌をめくっている。
「実花の忠告をちゃんと聞かなかった…」
実花「………」
「本当に迂闊だった、ごめん…」
実花「………そ。分かったならいいよ。今度からは気を付けなさいよね」
「うん…」
実花「………」ペラ
「………」
実花「もう用件は無いんでしょ?出てったら?」ペラ
「…何見てるの?」
実花「ファッション誌」ペラ
「はは、実花はオシャレだもんね」
実花「そんなことも無いと思うけど…」ペラ…
「そんなことあるよ。スタイルも良いし美人だしさ…」
実花「………」ペラ
「……えっと……」ポリポリ…
こめかみを掻く。間が繋げない。実花は変わらず視線をこちらに向けることもなく、雑誌を見続けている。
実花「…なに?暇なの?」ペラ
「あー、うん。いや、暇潰しに謝りに来たんじゃないよ?」
実花「それは分かってるよ」ペラ
「そ、そう……」ポリポリ…
実花「そう、暇なのね」パタン
そこで漸く雑誌を閉じると、実花はベッドの上であぐらをかいてこっちを向いた。
実花「じゃあゲームでもする?」
「…ゲーム?」
何だろう、この既視感。少し前にあったような…。
実花はベッドから降りると机の引き出しからトランプを取り出して床に座る。
実花「ゲームはハイアンドロー」
「賭けゲームのやつ?」
実花「そう。強さの順はAが一番弱いけどキングよりかは強い。実質一番強いのはジョーカーだけど今回はジョーカー無しでいくわ」シュッシュッ…
「どうすんだっけ?」
俺は実花の対面に座ってカードを切る実花に挑むような目付きを向ける。
実花「ふふ、良い目ね。私が親であなたが子ね。私が場に一枚、トランプを表向きで置く。その隣に裏向きでトランプを一枚置く」シュッシュッ…
「ふむ」
実花「表向きのトランプを基準に裏向きのトランプが表向きトランプより大きい数字(High)か小さい数字(Low)かをあなたが宣言する」シュッシュッ
「ああ、なるほど」
実花「宣言通りならあなたの勝ち。そうでなければ私の勝ちよ」シュッシュッ
「分かった…受けて立つよ」
実花「勝負はどちらかが4回負けるまで。負ける度に一枚ずつ服を脱ぐっていうのはどう?」シュッシュッ
「ふ、服をっ!?//// いや、それは流石にまずいんじゃ…」
実花「悠人におっぱい好きにさせたくせによく言うよ」シュッシュッ
「あう…それ言われると…////」
実花「一回の負けで上を脱ぐ。二回の負けで下を脱ぐ。三回負けたら下着も全部脱ぐ。四回負けたら勝った人の言うことを何でも聞くこと」シュッシュッ
「ちょ、ちょっと待って!か、確認だけど勝負は四回勝負だよね?」
実花「違うよ。『どちらかが四回負けるまで』だから、例えば私が二回負けて玲が三回負けても終わらない。最短で四回、長くても七回目には終わる。もし七回目に突入する時はお互い全裸ね………ふふ」シュッシュッ
「そんな、でも、…実花は良いの?裸見られても。俺の妹ったって、女の子なんだよ?」
実花「別に。あんたになら見られてもいい」シュッシュッ
「…う…////」ゴク…
実花「それに私は負けることなんて考えてないもの。それとも『スタイルよくて美人』な私の身体は見たくない?」シュッシュッ
「そ、そうじゃないけど////」
実花「じゃあやるの?やらないの?今ならまだ引き返せるよ」シュッシュッ
「………」
1.やる
2.やらない
↓1〜3多数決。
1
1
神は百合が嫌いじゃなかったのか!?(歓喜)
もち1
>>264
嫌いです。でも何が一番嫌いかって言うと…描きにくい。描写も展開も難しい。
まぁ、これも一つの試練と思ってやっている次第です。能力向上の為でもありますし。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「………いいよ、その代わり後で文句言っても駄目だからな?」
実花「…ふふ、いいわよ?その恥ずかしいほどおっきいおっぱいを晒させてやるんだから」シュッシュッ
「俺だって、裸に剥いて乳首つついてやる」
実花「…//// 上等よ。じゃあ行くよ!」シュパシュパッ
※ルール
まず表向きのトランプは↓1のコンマで決めます。
次に↓2のコンマが裏面の数字を決定しつつ、highかlowかを安価で選んでもらいます。
(つまり↓2はコンマと安価選択)
トランプの数字の決め方は以下の通り。
コンマ二桁と一桁の足し算。
コンマが25なら2と5を足して7になります。
数字の和が13(king)を超える数字の場合は大きい数字から小さい数字を引いた数になります。
コンマが69の場合、9から6を引いて3になる。
引いた数字が0の場合は13(king)とします。
では始めます。
↓1コンマ
↓2はhighかlowを記入して下さい。
あ
うりゃ
low
やり直しです。
念のために↓1もhighかlowを記入しておくのが良いかと思います。
ではもう一度。
↓1と↓2、ハイアンドロー記入。
ハイ
ハイ
質問
観客設置しませんか?
騒いでるのに気づいた悠人が、ドアを少しだけ開けると…!的な
>>272
それはまあ……考慮しますがお約束は出来ませんよ?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
表カード エース
裏カード 9
玲の宣言はhigh!
玲の勝ち!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「うっ…!」
「あーらら。ごめんねぇ、勝っちゃってww」
実花「そんな…」
「ほらほら、どしたの?脱がないの?ww あ、別に脱がなくてもいいよ?女の子だし、なんかほら、適当な言い訳を使って逃げれるんじゃない?ぷくくww」
実花「ぬ、脱ぐわよ!//// 馬鹿にしないでよね!////」ヌギヌギ…
「おっとー?ピンクですかww可愛いブラデースwww」
実花「ぐぬぬ…//// い、今に見てなさいよ!!」シュッシュッ
↓1↓2、highかlowを記入して下さい。
low
high
High
おまえら勝たせてどうするんだ
表カード エース
裏カード 7
玲の宣言はhigh!
玲の勝ち!!
玲2勝0敗
実花0勝2敗
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「…!」
「あーらら。ごめんねぇ、またまた勝っちゃってww」
実花「…」プルプル…
「無理?無理でしょ?ズボン脱ぐの。脱いだらおパンツとブラジャーだもんね?流石に見せられないよね!?」
実花「ぬ、脱ぐってば!//// うっさいなぁ!!!////」ヌギヌギ…
「おほほっ、またまたピンクww 女の子らしくてよぉござんすねwww あ、でももうやめたら?次で全部脱ぐことになっちゃうよ!?ふひww」
実花「くっ………//// 残念だけど、次こそはあんたの番だから!//// 行くよ!!」シュッシュッ
↓1コンマ
↓2はhighかlowを記入して下さい。
あ
どっちが勝とうが玲が快感を覚え淫乱に近づきそうだと思ったので
勝って襲って逆に気持ちよくなるところ一杯教えられるとかいいよね
ろー
表カード 4
裏カード 4
Draw!!
玲2勝0敗1分
実花0勝2敗1分
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「あ…」
「ドローの場合は?」
実花「まあ、普通は親の総取りだけど…引き分けでいいわよ」
「あ、いいんだ」
実花「公平じゃないしね。今回のゲームに関しては引き分けありってことで」シュッシュッ
「ふむ、でもまあ…そろそろ実花裸になっちゃうから俺の今回は負けでもいいんだよ?www」
実花「……ううん、流れが変わったから私が勝つ!」シュパシュパッ
↓1↓2、highかlowを記入して下さい。
ろー
ろー
ハイ
表カード 7
裏カード 8
玲の宣言はlow!
玲の負け!
玲2勝1敗1分
実花1勝2敗1分
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「………ふふふ」
「なにぃっ!!」
実花「ま、こんなもんね」フフン
「下着姿で言われてもなぁ…」
実花「うるっさいわね。それより脱がないの?あ、脱げないのかな?元男って言っても今女の子だもんんね?恥ずかしくなっちゃったかな?うふふ…」シュッシュッ
「いや、脱げるよ?」ヌギヌギ プルンッ
実花「な、何でノーブラなのよ!!////」
「ブラジャー着ける習慣無いもので…」プルプル…
実花「ああもういい!//// 次行くよ!」シュパシュパッ
↓1↓2、highかlowを記入して下さい。
high
ろー
表カード 3
裏カード 1
玲の宣言はlow!
玲の勝ち!
玲 3勝1敗1分
実花 1勝3敗1分
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「………」
「あーーっとぉおお!?きたよきたよぉ!?これ、あー、どうすんのこれ!?ww いいの!?」
実花「うぐっ…//// あ、あのさ…ちょっと…///」
「え?なに?ドロップアウトしますか?いいよいいよー?最初の覚悟がどこへやらっ…つってwww 女の子だもんね、無理だよねぇww」
実花「っっ//// ぬ、脱ぐわよ…脱げばいいんでしょ………////」プルプル…
「…と言いつつ動けない実花であったwww」
実花「………あんたほんっとに意地悪ねっ////」ヌギヌギ…プルンッ
「うわぁいww 乳首とヘヤーご対面ww 可愛い乳首だねぇwww どんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?www」
実花「知らないっ!死ねっ////」シュパシュパッ
↓1↓2、highかlowを記入して下さい。
low
ろー
負けた時どこから脱ぐか指定できればよかった
あらら 、勝っちゃたよ
表カード 5
裏カード 2
玲の宣言はlow!
玲の勝ち!
玲 4勝1敗1分
実花 1勝4敗1分
game over
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
実花「………」
「勝利ww 圧倒的勝利っwww」
実花「………っ」プルプル…
「さぁてと……約束は覚えてるかなぁ?」
実花「」ビクッ
「何でも言うこと聞く、だったよね?そうだよね?まさか無しなんて言わないよね?ww」
実花「…い、言わないわよ…好きにしたら?」プルプル…
「こうして乳首をツンツンって…」ツンツンッ
実花「…んっ////」ビクンッ
「感じた?」
実花「う、うるさいっ////」
「じゃあ、命令しちゃおうっとwww」
実花「…な、何をさせるの?////」ドキドキ…
「下着を着けて、服を着なさいww」
実花「…え?」
「俺は勝負に勝てればいいの。その後の条件とかどうでもいい。つっても俺が負けてたら別だよ?約束は守るつもりだったし。でも俺が勝ったらそれでいいし満足」
実花「…」
「だからほれ、早く着ろww 俺も着る」ゴソゴソ
実花「…玲は、私にいたずらしたいって思わないの?」
「思わない。ってわけでもないけど、実花は俺の大事な妹だ」
実花「………妹…」
「でも楽しめた。じゃ、おやすみ実花 ♪ 」ガチャ バタンッ
実花「………玲のばかっ……」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※
申し訳ない。
玲が勝ったら実花にエロいことするかなぁ?と思ったらエロ展開を書けなかった……。
「悠人ぉ…」ジロ
悠人「………だっ、だって…」
扉の後ろに隠れていた悠人が顔を出す。
「最後の方で閉めたはずのドアが開いてたからおかしいと思ったんだ。ずっと覗いてたな?」
悠人「………うん」
「俺ならまだしも実花にまでそういう目を向けるなよ。姉ちゃんだぞ?」
悠人「そ、そうだけど……」
「………あとそれ仕舞え」
悠人「あっ、…うん」ゴソゴソ
多分俺たちの勝負を覗きながらオナニーしていたんだろう。出しっ放しだったちんこを仕舞わせる。
「実花にバレてたらぶっ殺されてるぞ?」
悠人「う、うん…」
「やりたくて堪んない時期なのは分かるけどもう少し落ち着け。いいな?」
悠人「……分かった…」
「あと…もし我慢出来なくなったら兄ちゃんとこに来い」ボソ
悠人「え?」
「実花が居ない時なら…ちょっとは手伝ってやるから」コソコソ
悠人「っ!………うん!」
「よし、部屋に戻れ」
悠人「兄ちゃん…今は?」
「ダメだ。さっきのが実花にバレて怒られたんだよ。だから今日は我慢しろ」
悠人「う…分かった…」
「じゃあな、早く寝ろよ」
悠人「うん…おやすみ玲兄」
「………ん、おやすみ」ニコッ
こうして、二日目の夜は終わった。
夢を見た。
悠人が俺の上に乗っかって腰を振っている。
俺は両手を伸ばして悠人の顔を撫でながら、悠人を受け入れている。
必死な顔で懸命に腰を振る悠人がとても可愛く見えた。
悠人は俺の胸にしゃぶりつく。俺は悠人の頭を撫でてやる。
「あん…悠人ぉ…♡」
膣内に沢山射精される。
俺はそれを受けて絶頂に達する。
実花「ちょっと!何やってんのよ!!」
悠人とのまぐわいに裸になった実花が割り込んできた。
「いや、これはそのっ…」
実花「するなら私としてよ!」
「は?」
実花は悠人を押し退けて俺の上に乗っかってきた。
そのままキスをされて胸を揉まれる。
「んむぅ!?」
実花「玲は私のなんだからっ…んっ♡」
膣内出しされたばかりの割れ目に指を這わしてくる実花。
俺はその快感に身体を震わせる。
実花のおっぱいと俺のおっぱいがぶつかり合って潰れる。
実花「女の子になっても、玲は私の………」
つぷ…と、実花の指が入る。
気持ち良いところを指で攻めてくる。
実花「好きよ、玲………」
そして、俺は夢から覚めた──────
第3章 牧野 玲 編《三日目》
何か、ひどい夢を見た気がする。
俺は頭を掻きながら起き上がるとベッドから降りた。
さて、今日は病院に行く予定だけど……
1.すぐに行く
2.後で行く
↓1〜3多数決。
2
2の場合どうなるんだろうね
1
2
1
神谷医院は後回しでもいいか。多分午後も診療してるだろうし。
そういえば今日は──────
1.学校休み
2.学校ある
↓1〜3多数決。
2
2
1
学校があったな。
どうするか………。
1.実花と入れ替わる
2.姉のセーラー服で学校に侵入
3.自由安価
↓1〜3多数決。
2
2
2
そうだ、実花や優衣姉に内緒でこっそり忍び込んでみよう。
俺は急いでセーラー服に着替えると誰にも見つからないように静かに家を出た。
エレベーターの辺りに人影が見える。目を凝らして見ると……管理人の望月だった。
またあの男に捕まるのは面倒だ。でも関われば実花との確執も何か分かるかもしれない。
どうしよう………。
1.反対の非常階段から階下へ行く。
2.素直にエレベーターで行く。
↓1〜3多数決。
1
1
2
やはり面倒ごとは避けるべきだと判断した俺は非常階段から下へ向かった。
難無くマンションから出ることができたので急いで学校へ向かう。
踏切を越えてからはなるべく普通に歩いた。あまり不審に思われてもいけない。見た目は実花とそっくりだから実花がおかしな目で見られることになるし…。
朝霧「ま、牧野さんおはようっ」
「っ!?」
後ろから声を掛けてきたのはクラスメイトの朝霧だった。
しまった。誰にも見つからないようにしていたつもりだったのに厄介な奴に見つかったものだ。
「お、おはよ…」
朝霧「今日は早いですね?」
「ま、まぁね…」
朝霧「良かったら一緒に登校しませんか?」
「あー…うん、いいけど…」
朝霧「良かった!じゃあ行きましょう!」
ここで変に断って諍いになるのも嫌だったので承諾した。
朝霧は上機嫌で色んな話しを振ってくるが、特に興味も無い話題ばかりだったので適当に相槌を打った。
朝霧「………僕と一緒に居るのはつまらないですか?」
「うん……え?いや、そんなこと無いよっ!?」
朝霧「いいんです、僕もそんなに楽しい人間じゃないって分かってますから……」
……悪いことをした。相槌は適当に打つもんじゃないと反省してみたり。
「あー…えっと……」
朝霧「嘘です。困らせちゃいましたね」ニコッ
無理して笑顔を作る朝霧。なんだか余計申し訳なく思う。
朝霧「でも、絶対牧野さんに振り向いてもらいます。頑張りますからっ」
…良いなあと思った。青春してる。
まあ決めるのは俺じゃなくて実花本人なわけだから、俺に宣言されても困るのだけど…。
とか考えたら昨夜の実花とのゲームを思い出した。
………何故か優越を感じている自分がそこに居る。
朝霧の知らない、実花のあられもない姿を俺は知っているんだ………………と。
酷く下卑た思考。俺は頭を振って邪念を振り払う。
朝霧「どうしたんです?」
「な、なんでもない…//// 俺もちょっと考えることがあって─────」
朝霧「………俺って?」
「っ!!お…オレ!カフェオレのこと!私カフェオレ好きなの!朝霧くんはカフェオレ好き!?」
朝霧「…カフェオレですか?好きですよ。ミルクと砂糖の加減が難しいですよね。僕はどっちかっていうと甘過ぎる方が─────」ウンタラカンタラ…
よ、良かった。何とか誤魔化せて。
これは本当に、自分が女の子って意識しなきゃ駄目だぞ。
朝霧「あ、もう学校着いちゃいましたね。今日良かったらお昼一緒に食べませんか?」
「あ、いや…お昼はちょっと………」
朝霧「そうですか。じゃあまた」シタタタッ
「………よし、こっからどうするか…」
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
実花と同時にクラスメイトに遭遇して全てがバレる
男子トイレに入ってしまう
↓
315で
何人かにバレないと学校じゃイベント起こりようがないぞこれ
尿意をもよおしたのでそのままトイレに向かって個室に入る。
おしっこを済ませると外に出て手を洗おうとしたら男子生徒が入ってきた。
男「あれっ!?」
「っ!?」
男「ここ、男子トイレだけど…」
「あ、ご、ごめんなさい!間違えてっ…」
男2「もしかして痴女?ww」
「ち、違いますっ!」
男「ふぅん…そこでおしっこしたの?ちょっと、匂い嗅いでいい?ww」
男2「変態かwww」
「し、失礼しますっ」ダッ
男2「ちょっと待って」グッ
「な、何ですか」
男2「君たしか牧野さん、だよね?A組の」
「っ!!」
男2「男子トイレでおしっこしたなんてバラされたら困るんじゃない?ww」
「………」
男「おい、やめろって。そういうの後で問題になっから」
男2「大丈夫だよ。な、牧野さん。ちょっとだけ遊ぼうよ……」ジリ…
──────warning!!──────
この手の安価を選択されるのは珍しいね!確実にこうなるって分かるでしょ普通。
まぁでも選んじゃったのは仕方ない。切り抜けることが出来るかな!?
↓1コンマの
01〜60 回避
61〜98 抜くだけのお仕事
《ゾロ目》で『同級生とABC』が発生!
あ
ほい
妖怪いちたりない
ワンモアチャンスを!!
gdgdになりそうだからもう一回ってのはないわ
素直に諦めて妄想で済ませたらいいよ
コンマ21
回避成功!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「言いふらすのは自由だけど、恥をかくのはあんたの方だから」
男2「あ?」
「私はあんたの言うA組の牧野実花じゃないから」
男2「いやいやいや、それは無理があるってww 可愛い子はチェックしてっから分かるんだってwww」
「まぁ信じないのは自由だけどね…」
男2「…肝座ってんな。もしかしてこういう展開に慣れてる?可愛いとこんなピンチも日常茶飯事なのか?」
「…」
男「…おい、やべぇよ。この子本当にヤバイ雰囲気だぞ?」ビクビク…
男2「ヤバイのはこいつだろ?考えてみろよ。男子トイレにのこのこ入ったのはこの女の方なんだから──────」
「………よく見たらあんたらC組の男子ね」
男「っ」ゾク…
男2「……だったら何だよ」
「別に。ただ私が男子トイレに間違って入ったってだけなのに、私を悪者に出来ると本当に思ってるの?」
男2「バラされてもいいのか?」
「それで優位に立ってるつもり?」
男「ごめん……俺はパスするわ!」ギィ…パタン
男2「あ、おい!……ちっ、ビビりが」
「あなたも早く出た方が身の為だと思うけど…」
男2「俺にハッタリは通用しねぇよ」
「バカね…」
ここで目立つのは得策じゃないがそうも言ってられなかった。
俺は小さく息を吸い込む。
「いやぁああああっ!!助けっ、助けてぇええ!!犯されるぅうううっ!!!」
男2「っ!?お、ちょっ!?」
言いつつセーラー服の上を脱いでブラジャーとスカートだけの形になって床に倒れこんだ。
男2「うえっ!?いや、おい!ふざけん─────」
「「どうしたどうした!!」」
ドアが開いて続々と男子が入ってきた。
俺は顔を伏せて手で隠すと「うっうっ…」と泣き真似をする。
モブ「うおっ!?こ、これは…!」
モブ2「マジか…こんな朝っぱらから………」
モブ3「ひでぇ…、男2がまさかこんなことする奴だったとは…」
モブ2「おい、誰か女子来てくれ!この子連れてってやってくれ!あと先生も!」
男2「いやっ!ち、違う!こいつが勝手に男子トイレに入ってきて─────」
モブ「この状況見て誰がそんなん信じるんだよ」
男2「ほ、本当だって!おい!てめぇ!正直に言えよ!!」
「……最初は優しく話し掛けられたんだけど………急にトイレに引きずり込まれて服を脱がされて…」ウッウッ…
男2「うぉいっ!?」ガビ-ン!
モブ3「これ……強姦未遂だよな?犯罪だぞ……」ザワザワ
男2「うっ!む、無実だ!潔白だ!その女が嘘をっ………」
「うわぁあんっ!酷い!おっぱいまで揉んでキスまでしといてっ!!」
男2「っ!??う、嘘つけぇ!!」
モブ女「ちょっとどきなさいよ!大丈夫?立てる?」
「うう…はい…」ヒック...ヒック...
モブ女「保健室行きましょ。ね?もう大丈夫だから……」
「…ひっく………あ、ありがとう…」
モブ女「いいのよ…大丈夫だから……」
モブ女2「誰か先生呼んだ!?」
モブ4「あ、俺が呼んでくるわ!」
「あっ、やめて…もういいの………いいから………こんなことで、あんまり目立ちたくないの……」グス…グス…
モブ女2「そうよ!呼んだらダメよ!」
モブ4「いや、お前が呼べって………」
俺は顔を伏せたまま男2に顔を向ける。
『大事にしたくなかったら黙ってろ』。そういう思いを目に込めた。
男2は青ざめた表情で小さく頷いた。
まぁでも、こいつは卒業するまで強姦未遂男として過ごすことになるだろう。途中で学校中退するかもしれない。
そして俺はモブ女に連れられて保健室へ向かった。
………………………
………………
………
──────保健室──────
モブ女「大丈夫?実花」
「あ、うん……ありがと」
モブ女「まさか実花がこんな目に合うなんてね………美人は罪だねぇ」
「………あ、あの……」
モブ女「ん?」
「このことは内緒にしてほしいんだけど…」
モブ女「襲われたこと?でも皆見てたしなぁ」
「そうじゃなくて、実花が襲われたってこと」
モブ女「実花がって…そんなの皆にバレてるんじゃない?」
「ううん…顔を隠してたから多分…知ってるのはあなただけ」
モブ女「あなたって……いつもみたいに友って呼んでよ」
「ああ、友さんっていうんだ…」
友「ちょっと、名前忘れるとかないでしょっ」
「あー、うん。そうなんだけど…私………じゃなくて、俺、実花の兄貴の玲なんだ」
友「………はあっ?何言ってんの?そんなおっきい胸ぶら下げておいて……………って、おっきくなり過ぎじゃない?成長期?ムカつくんだけど」
「だから、内緒にしてくれな?俺三日前に女になっちゃったんだよ」
友「………いや、全然意味が分からない」
「まあ、そう思うよな。でも本当だ。どんな理由でこうなったかも分かってない。でも女になったのは本当だ。それを理解してもらうにはF組に俺が居るかを確認してもらって、A組に実花が居るかを確認してもらえば分かる。多分そろそろ実花が教室に着いてる頃だと思うから」
友「………あなた、本当に玲くんなの?」
「本当。女になったのも本当。魔法みたいに急に女になってた」
友「先生………牧野先生は?」
「知ってるよ。だから優衣姉に直接聞いてもいい。ただ他の奴にバレるのだけは………あ、あと実花にも俺が今来てるの内緒にして」
友「………分かった。ちょっと見てくるから待ってて」
「うん……」
……………身内以外に言ってしまった。
でも友さんはどうもサバサバ系女子っぽいから多分人には言わないと思う。
俺はベッドに腰を掛けたまま窓の外を見ていた。
………と、しばらくすると保健室のドアが勢いよく開いた音がして、カーテンが開けられる。
……実花が顔を真っ赤にしてそこに立っていた。その後ろから友さんがコソッと顔を出した。
あ、言っちゃったんだ、この子………。
実花「れーいー…」ゴゴゴゴゴ…
「いや、あの、これには訳が………」ダクダク…
友「玲くん、私は何も言ってないよ!?本当に!本当だよ!?」
実花「私が来て早々皆から言われたの!大丈夫だったとか休んでなくていいのとか。何のことか聞いたら “私” が男2くんにレイプ未遂されたって言うじゃない!すぐにピンときたよ!玲のことだって!」
「あ、あはは……いやぁ……あのですね…」
実花「で、友が “私” を連れて保健室に行ってるって言うから保健室に向かってる途中で友に会ったら友が私をお化け見るような目で見るから私はそこでまた確信したの。保健室に居るのは玲だってね!」
友「そ、そうだよ!だから私から何か言ったんじゃなくてねっ、その…」オドオド
実花「友はいいから黙ってて…」ゴゴゴゴゴ…
友「…はい…」ビクビク
「ち、違うんだよ、こんな大事にするつもりは本当に無くて…」
実花「分かってるわよ。大方間違えて男子トイレに入ってそれをネタに何かされそうになったんでしょ?だからレイプ事件をでっち上げた………」
友「っ?そ、そうなの?」
「よ、よくご存知で……さすが双子」
実花「私でもそうしたと思うから言っただけ。でも私なら男子トイレに間違って入るようなことは無いけどね。元男の玲ならそういうミスも起こすでしょ」
友「な、なるほど………そうなると一番災難なのは男2くんって事になるね……。これからレイプ未遂犯として過ごさなきゃいけなくなるわけだし…玲くんが間違えて男子トイレに入ったせいで……」
「うっ……」グサッ
実花「いいのよそれも。男2くんも自業自得。玲が大事にしなかったら本当にレイプしてたんだろうし」
友「え?」ゾワ…
実花「そうじゃなかったら玲もわざわざ騒ぎにしないでしょ?だって間違えて入っただけよ?あらごめんなさい間違えちゃったで出れるはずじゃない。そもそも玲は私とか優衣姉に内緒でここに来たんだから騒ぎになって困るのは玲も一緒なの。でも騒ぎにしたってことは簡単に出してくれなかったからで、何かトラブルに巻き込まれたからでしょ?」
「………御名答でございます…」
やはり実花は侮れない。双子だとここまで読めるものなのか。
実花「だから全然可哀想じゃない。結局レイプ未遂犯で間違いないんだから。ついでに言うなら………私の為でもあったのよ」
「………」
友「え?何が、どうして?」
実花「玲が騒ぎにしないで大人しく男2くんの要求に応えて、例えばエッチなことを受け入れたら…次からどうなると思う?」
友「それは……また要求してくるんじゃないかな?」
実花「そう。また要求してくる………今度は玲じゃなくて私にね」
友「っ!」
実花「玲を見れば分かるけど今私たちは瓜二つなわけ。ここで玲が受け入れちゃったら男2くんにとっては私が受け入れたものだと勘違いすることになるでしょ。だから、何としても玲として騒ぎを起こしてでもそれを阻止しなきゃいけなかった。そうでしょ?玲」
「………」ポリポリ…
友「………ふぅん」ニヤニヤ
実花「何よ?」
友「………あんた、玲くんのこと─────」
実花「っ!?あんたちょっと黙りなさい」ギュ-ッ
友「くふっ!?の、喉締めるのやめてっ………ぐぇええ…っ!分かった……分かったからっ」パンパンッ
実花「…ま、そういうことね」
友「けほっ…けほっ……ひどい目にあった……」
実花「最初っから言えば良かったのに。本当に馬鹿ね」
「………ごめん」
実花「もういいよ。あとは優衣姉に言っておくから。隙を見て帰った方がいいよ。私が居るのにあんたが居るとどっかで混乱するかもしれないしね」
「うん……」
実花「居てもいいけど目立ったことしないでよ?」
「………分かった」
友「私もなんかあったらフォローしてあげるから何でも言ってね」
実花「あんたはただのデバガメでしょ」
友「だって面白いんだもん ♪ 」
実花「………こういう奴よ、気を付けて。玲」
「ん、分かった」
友「ひどいっ」
実花と友さんは揃って出て行った。
うーん……もう少し遊びたかったのだけど、こうなったら仕方ない。
ちょっと休憩したら学校を出よう。
↓1のコンマが
01〜30 男2が来る
31〜60 朝霧が来る
61〜99 優衣姉が来る
あ
ちぇ。男じゃないのか
神、エロい展開へ入るコンマ、もっとゆるくていいと思うんですが。
もっと神の書くエロを見たいよぅ
俺は飽きもせずに窓の外を眺めていると、またカーテンが開かれた。
優衣「こぉら、問題児」コツン
「ご、ごめんなさい……」
優衣姉に手の甲でおでこを軽く叩かれた。
一応、反省の姿勢を示す。
優衣「もう学校中大騒ぎ。レイプ事件だなんだって。………あなたの軽率な行動で一番被害にあってるのは実花なのよ?分かってるの?」
「………ごめんなさい」
優衣「あと男2くんもよ。彼があなたに何かしようとしたんだとしても、あなたが学校に来なければこんな事にはならなかったの。彼にも問題はあったのかもしれないけどやりすぎよ。ここに通わせてる親御さんの気持ちに少しはなってみなさい」
「………うん……」
優衣「……まったく。本当に仕方ない子ね」
「………」
優衣「学校に来たい気持ちは分かるけど、順序を踏まないと駄目なの。昨日も言ったでしょ?」
「……うん」
優衣「……ん、じゃあこれで御説教はお仕舞い」
「……いいの?」
優衣「これ以上言うことないもの。伝えなきゃいけないことは言ったわ。後はあなたがどう捉えてどう行動するかよ」
「………うん」
優衣「教師としての私はここ終わりで、次は姉としてお話しでもしようかしら?」
「うん?」
さっきまでとは打って変わって柔和な表情になった優衣姉がポケットから小さな紙の箱を取り出した。
優衣「これで、私とゲームでもしない?」スッ
「………ゲーム?」
取り出した紙の箱の正体はトランプっぽかった。
既視感が拭いきれない………。
「こ、ここ学校だよ?ゲームなんて」
優衣「固いこと言わないの。ゲーム内容はブラックジャック。ルールは知ってる?」
「知ってるような…知らないような…」
優衣「簡単に言えばトランプの数字の和が21か21近くを目指すゲーム。21を超えたら負け」
「…分かった、いいよ」
優衣「オッケー。じゃあ三回勝負ね。………どうせなら何か賭けようか?」
「賭け…」
いよいよ既視感………というか昨夜の流れと同じだ。
優衣「私が勝ったらすぐに病院行くこと」
「…いいよ。俺が勝ったら?」
優衣「そうねぇ……後で決めるわ」
「っ!?そんなの不公平だよっ!」
優衣「世の中は理不尽なものなのよ。それにあんたは『賭けの対象』なんかより『勝負に勝てば満足』なんでしょ?」
「………え?」
優衣「ふふ、こう見えて私も負けず嫌いなの。じゃあ始めるわよ……」
※ルール
・ヒット:カードを一枚引く
・スタンド:カードを引かずにその手で勝負
・バスト:21を超えて負けを意味する
優衣がディーラーとなり、プレイヤーはあなた。
優衣役(ディーラー)は神がやります。
初めに私が書いたレスのコンマ一桁をアップカード(表向き)として認知して下さい。それがディーラー側の一枚目の手札です。
次に私のレスから↓1コンマ一桁があなたの一枚目の手札となり、二枚目の手札は↓2のコンマ一桁となります。
ここで私のレスになり、《ヒット》するか《スタンド》するかの安価を出します。
そして↓1が《ヒット》か《スタンド》を記入。ここで《ヒット》と書いた場合はそのレスのコンマが引いた数字になります。同時に《ヒット》の場合はまた私のレスとなり、同じように《ヒット》するか《スタンド》するかの安価を出します。その繰り返しです。
プレイヤー(あなた)側が《スタンド》をした時に、その次の私のレスのコンマでディーラー側のホールドカード(裏向きのカード)が決まります。
ディーラー側は17以上の数字が出るまで必ずヒットしますが、17以上21以下の数字が出た段階でスタンドします。
もちろんここで21を超えたらディーラーの負けです。
コンマの数字は0の場合、10.J.Q.K 扱いとします
(J.Q.Kも同様に10として数えます)。
コンマ1はA扱いで手持ちのカードの合計が21を超えない範囲で11と数え、超える場合は1として数えます。
流れは以下の通り。
私のレス(コンマ)
↓
↓1(コンマ)一枚目の手札
↓
↓2(コンマ)二枚目の手札
↓
私のレス(ヒットかスタンドか)
↓
↓1(ヒットかスタンドの安価記入)ヒットならコンマで私のレスへ。スタンドなら同様に私のレスへ。
↓
私のレス(↑1がヒットなら再度安価要請)↑1がスタンドならここで私のコンマ。
以上。とりあえず始めてみましょう。
ここの私のコンマがアップカードです。
↓1と↓2のコンマお願いします。
とりあえず
はい
優衣のカード 7
玲のカード 17
どうしますか?
1.ヒット
2.スタンド
↓1
2
優衣のホールドカード確認
優衣のカード 16
玲のカード 17
優衣ヒット
優衣バスト!
玲の勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
優衣「あらら…」
「よしっ!」
優衣「流石。やるわねぇ」
「優衣姉、今回俺が勝ったら」
優衣「俺じゃなくて私でしょ?もう忘れたの?」
「あ、………そか」
優衣「さぁ、次行くわよお ♪ 」
↓1↓2コンマお願いします。
ほ
む
優衣のカード A
玲のカード 8
どうしますか?
1.ヒット
2.スタンド
↓1
2
優衣の勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
優衣「……ちょっと、やる気あんの?」
「www」
優衣「…もういい。続けるわよ」
↓1↓2コンマお願いします。
.
ほら
優衣のカード 10
玲のカード 21
ナチュラル21!ブラックジャック!
玲の勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
優衣「っ!?」
「リーチww キタコレwww」
優衣「…ふ、ふふふ……やるわね」
「どうすんの?俺このまま勝っちゃうけど?www」
優衣「まだ分からないわっ…」
↓1↓2コンマお願いします。
はい
あ
優衣のカード A
玲のカード 21
ナチュラル21!ブラックジャック
玲の勝ち!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「うはっww バカヅキwww」
優衣「そ、そんな………」
「勝っちゃったww ねえ、優衣姉。今どんな気持ち?ねえ、どんな気持ち?wwwww」
優衣「………くっ…」イラッ
「俺が…、あ、私が勝ったらどうするの?ねえ、決めるの優衣姉だったよね?まさか敗者が勝者に理不尽な要求は無いよね?流石にそれはどうかな?教師としても、姉としても、人としてもwww」
優衣「………わ、分かってるわよ…」
優衣はあなたにどんなことをさせますか?
(例えば玲を男にレイプさせる等といった、姉らしからぬものは無視します)
↓1〜3自由安価。その中から気に入ったものを神が選ぶ。
男2の誤解を解かせる
冗談のつもりが引っ込みつかなくなった、とかで
何か一つ好きなものを買ってあげる
玲として通学する事になる以上、男口調にケチつけるのはしばらくの間は大目に見てあげる事にする
>>351
これは具体的にどういうこと?
男2の誤解を解かせるというのは誰が誰に対して?
優衣が生徒達に説明して騒ぎを鎮火させるということか、それとも玲が男2に対して誤解だったと説明するのか。それとももっと別の意味なのか。
出来ればもう少し分かりやすく説明お願いします。
説明が無ければ>>353で決めたいと思います。
優衣が生徒たちに説明…というつもりでした
あ、あと>>330。
なるべくエロの展開に持っていくつもりですが、コンマ判定はその状況によって上下させてるつもりです。
エッチな展開になりにくいだろうなぁと思ったら必然的に回避率は高くなりますし、例えばエッチな下着を着けてたり逃げ場が少ない状況だとエッチ率が高くなります。
私が書くエロ描写を読みたいと言って頂けて嬉しいことこの上無いのですが、結局エロくなりそうな展開を安価で選んでいってもらうしかありません。
私もエロを書きたいのです(切実)。
でもストーリーの流れ上如何ともしがたい部分もありますのでその辺りもご了承下さいますようお願い申し上げます。
なんたかんだ愚痴りながらも健気に公平性を保とうとする神好きよ、応援してる
けど大体安価とれない。
優衣「じゃあ………しばらく玲が男言葉を使っても口を挟まないわ」
「え?それだけ?ww 嘘でしょ?www」
優衣「………もう、分かったわよ!今回の騒動を私が何とか鎮めてあげる!それでいい!?」
「うわっほーい!流石優衣姉!頼りになりますwww」
優衣「こら、調子に乗らない。本当に反省はしなさいよ?」
「はぁい、分かってますぅ…」ブス-
優衣「…やればできるじゃない。女の子っぽいわよ、その……不貞腐れかた」ププッ…
「そ、そんなつもりじゃっ////」
優衣「はいはい、じゃあもう行くからね」
「うん。またゲームしようね」
優衣「もうあんたとはしてやんない」シャッ
カーテンを閉めて優衣姉は保健室から出て行った。
そろそろ学校から出た方がいいかな…。
1.まだ居る(朝霧が来る)
2.まだ居る(男2が来る)
3.学校から出る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
3
3
俺は静かに学校から抜け出すと裏門から出た。
さて、どうしよう…。まだ昼前だけど…。
1.神谷医院に行く
2.パン屋に行く
3.電車に乗る
4.自由安価
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1
1
──────神谷医院──────
受付「今日はどのような症状で?」
「あ、えっと…ですね。なんて言えばいいかな…」
受付「?」
「あの、神谷先生居ます?」
受付「今他の患者さんを診療中ですが…」
「あ、じゃあ終わったら伝えていただけますか?昨日此処に来るよう言われた者ですって…」
受付「ああ、伺っております。では少々お待ち下さい」
「あ、はい…」
………………………
………………
………
「ふぁ〜…暇だなぁ」ムニャムニャ…
神谷「お待たせしました」スッ
「きゃうっ!?」ビクゥッ
神谷「ああすいません、驚かせてしまいましたか」
「い、いえ…大丈夫です」ドッドッドッ
神谷「そうですか。ではまず尿検査に入りたいのでこの紙コップに尿を入れてきて下さい。終わりましたら廊下突き当たりの診察室へお越し下さい」
「分かりました」
紙コップを渡されて俺はトイレに向かい、個室で用を足すとトイレを出た。
ちなみに男の時よりも尿を紙コップに入れるのが難しかった。
紙コップを受付で渡すと、廊下の突き当たりの部屋に到着する。
神谷「どうぞ、座って下さい」
「失礼します」ギシ…
神谷「では検査の手順を話します。まず血を少し抜かせて貰い、細胞を注射器で少量抜きます。同時に子宮頚部擦過物で感染症の検査、皮膚組織の欠片を採取してそれも調べてみます」
「はぁ…?よく分かりませんけどお願いします」
神谷「では腕を捲ってもらっていいですか?」
「はい…」
そこから淡々とした作業だった。血液を注射器2本分抜かれ、皮膚をメスのようなもので薄く削られた。他にもよくお医者さんでやられる、あの喉の奥を見られたり、胸や背中に聴診器を当てられたりをされた。レントゲンも胸や下腹を撮る。
身長体重視力聴力といった検査も行い、男性の時との変化を聞かれた。
ただ色々と検査したものの、今日すぐに結果が分かるものではないらしい。
検査の最後は下半身を露出して…あの産婦人科にある椅子みたいなものに座らされた。あの大股開きにさせられるやつ……。
お腹の辺りに仕切りのカーテンを掛けられているので、向こう側で何をされてるかこちらには分からない仕組みになっている。
神谷「では女性器の検査に入ります。色んな器具を使いますのであまり力を入れたり動いたりはしないでください」
冷静に、淡々と語る口調が…少し怖かった。
神谷「初めに洗浄します。少し冷たい水がかかります」プシャ-ッ!
「ひゃっ!?」ビクンッ
神谷「もう少しかけますね」プシャ-ッ!プシャ-ッ!
「ひっ!ひゃうっ!」ビクンッビクンッ!
結構強い水圧があそこにかかる。電動式の空気入れの水バージョン、みたいな感じだ。
神谷「はい、綺麗になりました。じゃあ触診します。膣口を開きますね」クニクニ…
「あ、はい……んっ」ピクン
神谷「触られてる感じはありますか?」クニクニ…
「はい…あり………ますぅっ」ビクンッ
神谷「あまり動かないでくださいね」クニクニ…
「は、い…ごめんなさ………んぅっ」ピクピクン
神谷「うん…バルトリン腺液が出てきましたね。これも採取します」クチュクチュ…カチャ…クチュクチュ…
「くぅ…んっ//// せ、先生…まだ…ですか?////」カクカク…
神谷「まだです。……処女膜がありますね。なるべく傷つけないようにしなければ…」グプ…
「あうっ!?////」ビクンッ!
神谷「おっと、そんな動いては駄目ですよ」グプグプ…
「ひっ!だって…あっう!痛っ…んぅ!////」ビクンッビクンッ
神谷「…ううん、これは確実に女性の………牧野さん、本当に男性だったんですか?」グプグプ…
「本当っ……ですって………あううっ!痛っ…いたいぃ…、先生っ、もう無理っ…痛いですっ」ガクガク
神谷「…そうですか、残念ですね…」ヌポン…
「かはっ……はぁ…はぁっ…////」
神谷「…ふむ、麻酔をかけるのは簡単ですが感度が分からなくなるので別の手段にしましょう」
「…はぁ…はぁ…////」
神谷「膣に少し薬を塗るのと…あとこれを飲んで下さい」スッ
カーテンの向こう側にいたはずの先生がいつの間にか俺の横へ来ていて、紙コップを差し出してきた。
1.飲む
2.飲まずに逃げる
↓1〜3多数決。
2
1
1
神谷「さあ、どうぞ…」
「はい……ん」ゴク…ゴク…
神谷「紙コップは適当に置いておいて下さい。ではこちらに薬を塗りますね」カチャカチャ…
「は…い……っ?」ドクン…
紙コップに入った何かを飲むと、身体が急に熱を帯びてきた。心臓が高鳴る。
じんわりと…毛穴という毛穴から汗が噴き出てくる。
初めてお酒を飲んだ時のような若干の息苦しさと、200メートルを全力疾走した後のような激しい鼓動と早い脈拍。
「──────あっ!」ビクンッ!
神谷先生が俺の太ももに触れた。ただそれだけだった。
俺の身体はそれに敏感に反応して、変な声を出してしまう。
神谷「………塗りますよ?」
塗る?そういえば何かを塗るって…さっき言ってた気がする。何を塗るんだろう…どこに塗るって言ってたっけ………。
はぁはぁと、どんどん呼吸が荒くなる。
と、そこで………あそこに強い刺激が走った。
「かっ──────はっっ♡♡」ビクンッビクンッ!
さっきまで触られてた感じとは全く異なる、性的な………強い……刺激。
膣の周りにヌルヌルとしたものを塗られ、それは膣内にも塗りたくられる。
腰が無駄に痙攣して、浮き上がり、跳ね続ける。
口を両手で押さえるものの、指の隙間から漏れる熱っぽい声。
「はっあっ♡ せんせっ…待っっっ♡♡ んぅぅっ♡ んむぅっ♡ んっんっん………んんんっ♡」
膣の入り口を指でほじられている。
クリトリスの包皮を剥かれて、直接塗りこまれている。
パチパチッ………と、目の前で火花が散る。景色が真っ白になり、最早まともな思考を持つことも………俺には………………。
カーテンの向こう側に居る神谷先生が、俺を観察している。
口の端が少し歪み、神谷先生は………確かに嗤って(わらって)いた………………。
──────Emergency!──────
…飲むべきじゃなかった。明らかに怪しい薬…。あなたは気付いていたはずだ。
しかし─────もう抗う術は無い。少ない確率ではあるが………そこに希望を持とう。
↓1コンマが
01〜10 回避
12〜14 回避(薬漬けモード)
15〜98 処女喪失
《ゾロ目》《7の付く数字、5と7の倍数》でイベント『隔離病棟』が発生!!
あ
ここの住人はどこまで神に抗い続けるのやら…
な、なぜ…
すげえええええ
チッ
まぁここで急に終わっても面白くないし…(震え声)
なんでだよ…
神は言っている…ここで堕ちるさだめではないと…
薬漬けはあまり好きではないので良くやったと言っておこう
まあそういうルートにいってもギンギンにしながら読むがな!
希望じゃねえよ絶望したよ!
パン屋寝取られルートとか管理人寝取られルートの希望が残ってるから…
ワロタwwwwwwwwwwww
この主人公からは鉄の意思と鋼の強さを感じる
くっそ薬漬け楽しみにしてたのに……!
くそおおおおおおおおパンツ脱いでたのにいいいいいい
神拗ねちゃったかなwwwwww
抜くかなと思ってたらクッソワロタwwwwwwwwwwww
コンマ神ぇ・・・
>>389
君も00じょのいこ
パンツはいた
ここでそれは笑うわwwwwww
はああああああ!?
ダブルオーが3機だと……?
この主人公固い…
会いたかったぞ!ガンダム!
コンマ02
危機回避
わざわざ絶望的な演出を施した神の面に泥を塗る所業………許すまじ!!
でも嫌な予感はしてたんだ。この章の主人公はゲーム関係のコンマがやけに強かったし。
ちくしょう……コンマには勝てなかったよ………。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
このままじゃ…まずい。
この医者はきっと俺をおかしくするつもりだ。
俺は急いで周りを見回すと、顔の横にある銀の小さなテーブル(?)を見つけた。
そのテーブルの上に、診察器具がいくつか乗っかっていて、その一つを手に取る。
神谷「…薬が効いてきたかな?牧野さん…」
こっち側に来た神谷の声がエコーをかけたようにモヤモヤと聞こえる。彼はゆっくりと俺のセーラー服を捲り上げて、ブラジャーも捲ると乳房を揉みしだいてきた。
「はあっ♡ ああっあっあ♡」
身体全部が敏感になっている。トロッとあそこから愛液が垂れているのを感じるほど…俺の身体は薬に毒されている。
ピンピンに立った乳首を摘まれるだけで全身に電気が走る。
「ああっ♡ いや、…いやぁっ…はんっ♡ あっあ………ああっ♡」
神谷「うん……良い反応です。薬のおかげで素の反応が測れないのは問題ですが………まぁ初めはこれで良いでしょう」
そんなことを言いながら神谷先生……いや、神谷は俺の胸に顔を寄せて乳首に舌を伸ばした。
「あっ──────っっ♡ ひんっ♡ はぁああっ♡」
蕩ける。痛いくらいに硬くなって立った乳首が神谷の舌に転がされる。感じたことの無い快感が電流となって背骨を抜けていく。
このままじゃ………ダメだ。このままされ続けたら、身も……心までも屈してしまう。
俺は右手に持った器具を握り締める。
それを強く振り下ろして神谷の太ももに刺した。
グサリと、嫌な感触が手に残る。
神谷「ぐああっ!?」
神谷はその場で転倒して、足に刺さったメスを引き抜いた。
すぐさまベッドから落ちるように降りると、俺は神谷の上に乗っかる。俺の膝は神谷の腹にドスッと突き刺さる。
神谷「ぐうっ!な、何をっ………!!」ゲホッゲホッ
「はぁ…はぁ…っ………させるかぁっ」
神谷「─────ひっ!?」
マウントを取ったまま握り拳を振りかぶって、そのまま神谷の鼻っ柱に打ち込んだ。
神谷「ぐふぅっ!?」バタバタッ
悶絶した神谷を置き、俺は鞄を取ると急いで部屋から抜け出し、そのまま走って病院を後にした…。
↓1コンマ一桁分 卑猥度が上がる。
あ
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:41←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度03
実花:好感度03
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・パン屋の主人:『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・菜穂(ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
あ、忘れてた《好感度》のコンマをしておきます。
前回指摘された悠人の分、それと実花の分もしときます。
ちなみに優衣は好感度の影響を無しにします。
↓1コンマ一桁×2 悠人の好感度が上がる。
↓2コンマ一桁×3 実花の好感度が上がる。
ほい
ほも
完全な処女で卑猥度41とはなかなか
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:41
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度03
実花:好感度21←
悠人:好感度06←
>>402
本当にね〜。いくらでも処女喪失のチャンスはあったのにねぇ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ドクドクと心臓の鼓動が止まない。
正直………危なかった…。俺もあまりの気持ち良さについ流されそうになっていた。
今は昼過ぎ。
フラフラと足元が覚束ないまま街を歩く。
どこかで休憩した方がいいかもしれない……。
1.学校へ行く
2.パン屋に行く
3.電車に乗る
4.公園に行く
5.自由安価
↓1〜6多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
2
3
1
2
3
2
俺はその足でウサギのパン屋に向かった。
足が、膝がガクガクと震える。股が………ずくずくと疼く。薬の効果は思った以上に俺の身体に影響を与えていた。
………………………
………………
………
ようやくパン屋に着くと店内へと入る。
俺はそこでよろけて膝を落とした。
主人「いらっしゃ─────玲ちゃん!?お、おい、大丈夫かい!?」
「はぁ………はぁ………////」
主人「こ、こりゃいかん!凄い熱だ!菜穂!菜穂ーー!」
菜穂「なぁにー?お父さん…あれ?玲ちゃん?どうしたのっ?」タタタッ
主人「上の私の部屋を開けてくれっ、早く」ダキッ
菜穂「う、うん!」
パン屋のご主人は俺を抱き抱えると店の奥の方へ連れて行った。
奥にはパンを作る竃(かまど)みたいなものがあり、幾つもの美味しそうなパンが銀のバットに並べられている。
そこの脇に細い階段があり、その階段を登っていくと部屋の一室に入った。
菜穂さんが急いでベッドの布団を捲ると、そこに俺は寝かされる。
主人「風邪かな…?薬はあるか?」
菜穂「ううん、家にしか無いよ」
ぼんやりと二人の会話を聞く。ここは二人の住居ではなかったらしい。
主人「…分かった。じゃあ薬箱を家から持ってきてくれ」
菜穂「え?でもお店は?」
主人「閉めよう。なに、もう昼は終わって少し落ち着く時間だ。夕方から開ければいいだろう」
菜穂「うん、分かった。じゃあ玲ちゃんお願いね、お父さん」
主人「分かってる。急いでな」
菜穂「うん、車借りるよ」チャラ…
主人「おい、急ぎ過ぎて事故るなよ!」
菜穂「分かってるって!行ってきます!」タタタッ
菜穂さんは壁に掛かった鍵を取ると早足で部屋から出て行った。
主人「…少し休んでなさい。今温かいココアでも淹れよう」ギシ…
俺は………
1.少し寂しくて主人の手を掴んだ
2.大人しく待つことにした
↓1〜3多数決。
2
1
2
ご主人が出て行き、俺はぼんやりと天井を眺める。
相変わらず身体が熱い。病気でもなんでもないのにお店を休ませたりして悪いなぁ……と思いつつも、ご厚意に甘えることにする。
ご主人がうさぎ柄の可愛いカップを盆に乗せて戻ってきた。
主人「このココアは甘くて美味しいんだ。火傷しないようにゆっくり飲むといい」ニコッ
ご主人はそう言うとベッド脇、頭の近くにある小さなテーブルにカップを置いた。
俺はゆっくりと身体を起こすとカップを手に取る。
湯気が立って甘い香りが鼻腔をくすぐる。ふーふーと吹いてから少し唇に付けて、少しずつ口に含んだ。
………あったかくて甘くて…驚くほど美味しい。こんな美味しいココアは初めて飲んだかもしれない。
主人「…どうだ?美味いだろ?」ニカッ
俺はコクリと頷く。本当に美味しいからだ。
どこで買ったココアだろう?
主人「それは海外から取り寄せてるんだ。ネットでも買えるぞ。気に入ったなら後で粉を分けてあげるよ」
「………はい、いただきます」クス…
主人「お、笑ったね。ココア効果かな?ココアが風邪に効くとは思わなかった!わっはは!」
温かい。ココアが温かいのもそうだけど、ご主人や菜穂さんの心遣いが一番温かい。
主人「食欲はあるかな?実はチョコを練り込んだクロワッサンが焼きたてなんだ。食うかい?」
「いえ…そこまで甘えるわけには…」
主人「なぁに!病人はそんなこと気にするもんじゃない!待ってなさい、今持ってくる!」ギシ
「あ、本当にっ……………行っちゃった」
気がはやいというか、豪快というか…。
でも、すごく安心する。ここは俺のもう一つの家みたいだ。
1.そろそろ体調も良くなってきた
2.身体が、下の方が熱くなってる…
3.眠くなってきた…
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
2
2 オナれ
少し気を抜くと、あそこがすぐに熱を帯びる。
俺は……布団の中でスカートを捲り、下着越しに割れ目に沿って指で撫でる。
お漏らししたかのように生地が濡れている。
「はっ…ん………ぁ♡ はぁ…はぁ…んん♡」クニクニ…
一度触ると…もう止まらない。
疼きが止むどころかより疼きが強まる。
パンツの脇から指を入れると、ヌルッとした愛液が指に絡む。
「はぁ…はぁ…はぁ♡ あっ…ん♡ ぁぁ…や……だめ………なのに…♡ こんな所で………んっ♡」クチュクチュ…
ご主人が戻ってきてしまう。それでも止められない。指は浅く膣口を出入りする。
「はぁっ…気持ち…うんっ♡ あっ、…やんっ…ぁぁっ♡」クチュクチュクチュクチュ
こんな、はしたないことを…人様の家で…。
布団の中、空いた片方の手はセーラー服を捲り上げて乳房を揉む。
だんだんと、やらしい気持ちが強くなる。
「ぁっぁっぁん♡ だめ………だめ──────イッ」
主人「戻ったよ!焼きたてホヤホヤのパンだ!」
「っ////」ビクッ
主人「ん?どうした?……また息が上がってるな。顔も赤い……熱がまた上がったか」
「はぁ…はぁ…ん////」
主人「………っ?だ、大丈夫?玲ちゃん///」
「………はぁ…ぁ……♡」
おでこに当てたご主人の手を取って、その手を布団の中へ入れる。
ご主人の手は俺のおっぱいを直に触る。
主人「れ、玲ちゃんっ!?////ちょっ////」
「ああっ…はぁ…♡」
主人「お、落ち着いて//// 玲ちゃん//// ああ、困った…菜穂を呼ばないとっ////」
1.我慢出来ない
2.我慢出来ない
3.我慢しなきゃ
↓1〜3多数決。決まらなければ我慢出来ない。
3
1
3
テメエラの血は何色だぁあああ!!
薬に頼ってはならぬのです。体ひとつで勝負しないと
二回目だが飴と鞭の飴をやらんと神のやる気が無くなるって
飴なんてなかった
前周から鞭ばっかやな
………チッ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
俺はパッとご主人の手を離すと、すぐにご主人は手を布団から引っ込めた。
………だめだ。俺の身体がやっぱりおかしくなってる。だけど、薬なんかに負けちゃ駄目だ。
主人「れ、玲ちゃ……///」ドッドッドッ
「……はぁ…はぁ…//// ご、ごめんなさい……///」
主人「あ、ああ…私こそ…///」
「はぁ…はぁ………///」
主人「えっと………お、おっぱい大きいね、玲ちゃん!」
「……えっ?////」ハァ…ハァ…
主人「あ、あれ?……ごめん。これ………褒め言葉じゃなかった?」
「」ハァ…ハァ…
主人「……玲ちゃん?」
「………ぷっ」
主人「?」
「あははははっ!」
主人「えっ?あれ?何かおかしいこと言った?」
「ははは……ううん、おかしくない………ぷぷっ………あはは!」
主人「ええ……?」
何だろう。すっかり毒気を抜かれたような感じ。
思ったよりこの人は天然なのかもしれない。
「……ありがとう、ご主人さん ♪ 」
主人「緒方幹夫」
「え?」
主人「私の名前だよ。緒方幹夫だ」
「幹夫さんですね…ありがとうございます、幹夫さん」
幹夫「…何か若い娘にさん付けされるとこそばゆいな!ははは!」
「おかげさまで少し調子が良くなりました」
幹夫「おいおい、それは駄目だ。そう思った時が一番危ないんだよ、風邪は」
「大丈夫です。風邪じゃないので」
幹夫「風邪じゃない?…じゃあ発作が何かかな?」
「まぁ、そんなものです。それより………パンいただいてもいいですか?お腹空いちゃいました」
幹夫「おお、そうだったそうだった!玲ちゃんがあんなことするもんだからすっかり頭から吹っ飛んじゃったじゃないか!」ワハハハハッ!
「何ならもう一回触ります?」フフ…
幹夫「」ボトト…
「あ、パン!落ちてる落ちてる!」
幹夫「はっ!いかんいかん!//// 玲ちゃん!大人をからかうもんじゃないぞ!」ヒョイヒョイ
「ああ、そのパン食べるから捨てちゃ駄目ですっ」
幹夫「駄目だよ。床に落ちた物なんか食べたら」
「いいんです。勿体無いからください」
幹夫「…変わった娘だなあ、君は」
「幹夫さんに言われたくないですね」ヒョイ モグモグ
幹夫「全く、口の減らない娘だ。うちの菜穂と良い勝負だな」
「幹夫さんだから何でも言えちゃうだけです」モグモグ
幹夫「…ふふ、そうか。………ココアのお代わりいるかい?」
「ふぁい、お願いしまふっ ♪ 」ムグムグ
↓1コンマ一桁×2 幹夫の好感度が上がる。
負けないで、神!
あ
>>429
心が折れそうです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:41
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度21←
実花:好感度21
悠人:好感度06
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
菜穂さんが戻ってきて念の為と風邪薬を貰うと俺はパン屋を後にした。
例の薬の効果はもう消えた。うんと伸びをして、俺は街を歩き出す。
もう夕方になっている。
さて、どうしよう。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
女物の服を買ってから、トイレ
無防備に散歩でも
帰って[田島「チ○コ破裂するっ!」]
オナニー………
そんなことより早く処女を無くそうよ………。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
俺は家に帰ることにした。
マンションの管理人に会うのを避けるように階段から上がり、家に到着する。
家にはまだ誰も帰っていなかった。
軽くシャワーを浴びてベッドでゴロ寝する。
暇だ。特にやることがない。
俺は何となしに股を指で擦る。
「んっ…」ピクンッ
薬を使われた時ほどじゃないけど、やはりここは敏感なところだった。
イケナイことをしてる感じ…。
でも、やっぱり一度触っちゃうと………………。
俺は着ているものを全て脱いで解放的な気分になると、そのままベッドへ横たわる。
目を閉じて俺は夢想する。
えっと………シチュエーション……おかずは………
1.優衣姉に弄ばれる
2.実花と絡み合う
3.悠人に貪られる
4.幹夫に抱かれる
5.神谷に犯される
6.見知らぬ男に好きにされる
↓1〜8多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
4
3
2
6
4
3
3
4
再安価。
1.悠人に貪られる
2.幹夫に抱かれる
↓1〜3多数決。
1
途中で入ってくる
1
1
>>447いいね!
ところでスカウトの時にフルネーム振りがな付きで書いてたけどあれって契約書的なのに写し書きとかされてないんですかね(ゲス顔)
>>451
ほほう……そこに気付きましたか。
そういう発想が出来る人がまだ此処に居るとは思いませんでした。
まあ、そこを今種明かしするのもいいのですが………いずれにしてもあなた(主人公)はスカウトマンに名前しか教えてないのです。
つまりあなた(プレイヤー)側からモーション(安価)をかけないとそっちのルートは進みません。
電車に乗って都心に行くか、或いは名刺に書かれた連絡先に電話するか………。
あなた次第です。
目を閉じたまま妄想が暴走する。
悠人が俺のおっぱいに顔を埋めて、必死になって乳首を吸っている………そんな妄想をしながら乳首を指先でこねる。
「あっん……悠人……♡」
よりによって何故悠人が出てきたのだろう。あいつは弟なのに…。でも、イケナイ関係だからこそ、妄想の中でどうしようと自由だ。
悠人は恥丘に生える草を指で掻き分けて、俺の秘裂に指を這わす。
「はぁっ…ん♡ ああ…そこは……っ♡」
イヤイヤと腰を左右に振る。
でもそんな妄想をしているのは自分自身で…、実際そこに指を這わしているのは自分の指だ。
肉の襞を広げる。悠人は開いた俺のあそこをじっくりと観察している。
「ああ…やだ………見ないで…悠人ぉ…恥ずかしぃ……っ」
と、腰を浮かす。見てくれと言わんばかりに…。
言葉とは裏腹に、俺の身体はそういう欲求に塗れている。
まだ処女だというのに………どこでどう間違ったのか、とんでもない淫乱になっている。
妄想が加速していく中、俺のあそこはもう泉の源泉のようにしとどに濡らし溢れている。
ヌチュヌチュとやらしい音が部屋に響き、俺の耳を辱める。それでもそこを弄る指は止まらない。性欲が子宮を疼かせる。
「はむっ………んん…♡」
親指を咥える。
そう………擬似フェラ。悠人がちんちんを口に突っ込んできた。
チュパチュパと赤ん坊のようにしゃぶる。いや、そうじゃない。赤ん坊はこんなにいやらしくしゃぶったりはしないだろう。
舌を使ってちんちんの裏筋を舐める。尖った亀頭に吸い付く。溢れ出る我慢汁をすくい取って飲み込む。
そうして悠人のちんちんに奉仕している中、悠人はおまんこを、クリトリスをいじくり回すのだ。
「んぐっ♡ んっん…ふぅんっ♡ あっ、だめぇ♡ だめよ…悠人ぉ♡」
エッチな甘えた声を出すことで、より興奮する。
女の子になりきることで、俺は…私は……強い快感を得ることができる。
そしていよいよ………悠人がちんちんを割れ目に擦り合わせてくる。
「はっ…あっ♡ だめ……兄弟なのに…だめだよ……悠人、だめったら…♡」
つぷ…と指を膣口に入れる。
けれど、やはり中は怖い。躊躇う。
そんな怖さを無視するように悠人はグググ…と膣内へ。おちんちんを膣内へ………。
「あうっ!……はぁ、悠人…悠人っ♡」
1.
そこで、視線を………気配を感じる。
閉じていた目を開けてドアの方へ目を向けると、そこに悠人が立っていた。
チャックからはそそり勃ったアレをしごきながら……。
2.
妄想が現実のように感じる。
悠人が上にのしかかっているかのように、身体に重みを感じた。
あそこに当たっている何かの感触。夢か現(うつつ)か判断出来ないままに………。
3.
ノックの音と「兄ちゃん」という声が聞こえ、妄想から覚醒する。
慌てて布団を被ろうとするが、悠人は俺の返事を待たずにドアを開けた。
↓1〜6多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
3
1
3
3
2
3
恥じらいは大切
また神に逆らう展開w
神を焦らす参加者と言う構図
まて、ここからエロに繋がるのではないのか!?
布団が間に合わなかったという意味ではないのか!?
ノックの音と「兄ちゃん」という声が聞こえ、妄想から覚醒する。
「ちょっ、待っ──────」
慌てて布団を被ろうとするが、悠人は俺の返事を待たずにドアを開けた。
辛うじて、手繰り寄せた毛布で胸元から下を隠す。
それでも肩が出ているから裸であることを予想されてるかもしれない。そして、何をしていたかも…。
悠人「兄ちゃん、何してんの?」
「あー、えっと…」
悠人「オナニー、してたでしょ?」
「………っ//// し、してないよっ!?////」
悠人「じゃあその布団取ってみてよ」
「い、いや…さ、寒いから……」
悠人「寒いのに何で上着てないの?」
「き、着替えの最中だったの!」
悠人「じゃあ着替えればいいじゃん」
「…着替えるから…出てってよ」
悠人「………知ってるんだよ、兄ちゃんがオナニーしてたの」
「し、してないってば////」
悠人「僕の名前呼びながらしてたでしょ?聞こえたよ?」
「…っ////」
悠人はドアを閉めるとゆっくりベッドへ近付き、ベッドに腰を掛けた。
悠人「僕とエッチなことする想像しながら、オナニーしてたんでしょ?」
耳元に顔を近付けて小声で囁く。ゾクっとした。
「…違……////」
悠人「違うの?」グッ
「あっ………////」
胸元の毛布を掴まれて、ゆっくり引き剥がされる。
突然だった。でも緩慢な動きだったから毛布を握って抵抗することもできたはずなのに………俺は毛布を握る手を弱めて、まんまと剥がされた。
剥き出しの胸と、蒸れた股が露わになる。
悠人「これでも、違うの?」
「………////」ハァ…ハァ…
悠人「兄ちゃん…」チュッ
「んっ…ふっ……//// こ、こら…んむ////」チュッ…ルロ…レロ…
弟とディープキス…。舌を吸われ、絡めて、唾液の交換をする。
調子に乗った悠人は俺の太ももに手を置き、撫でながら手を股へと移動していく。
「はぁっ…や、悠人…そこはっ…/// んんぅ…////」チュッ チュル…
グチュ…と、水音。淫水が溢れ出ている。悠人はその不器用な指使いで、割れ目に沿って擦り上げる。
たどたどしい指使いは以前に味わった幾多の痴漢よりも単調で、面白みの無い愛撫でしかなかったけど、それでもオナニーをして火照りきった身体には有効だった。
ましてや…そのオナニーのネタ本人が今正に、妄想と同じ展開を迎えてる事に興奮を抑えきれなかった。
「あっ…悠人…悠人ぉ…♡ んむ…はむ♡ …んあっ♡」
悠人「兄ちゃん…可愛い…////」ハァ…ハァ…
「…はぁ……♡ ば、ばか…可愛いとか………言うな…んぅ♡ きゃうんっ♡」
だめ…。これ以上は本当に…。
押し寄せる快楽の濁流に流される。
悠人はベルトを外してズボンとパンツを脱ぎ、いきり勃ったペニスを俺の割れ目に─────
「だっ、だめぇっ!」グイッ
悠人「な、何で?いいでしょ?」グググ…
「だ、め…!それだけは本当にっ…やめて…」グググ…
悠人「玲兄…お願い……」ググ…
「で、でも、さすがに……エッチは…」グググ…
悠人「玲兄が好きなんだ…だから…」
「す、好きって…//// そんなこと言われても…////」
悠人「玲兄、好き。大好きだからっ」ハァ…ハァ…
「う…っ//// で、でもぉ………////」
──────Danger!!──────
処女喪失の危機(チャンス)だ!
>>453の安価選択によりパーセンテージは若干低めだが頑張って処女喪失してくれたまえ!
↓1コンマが
01〜60 回避
61〜98 処女喪失
《ゾロ目》でイベント『貪られて(卑猥度、好感度コンマ×3)』が発生!
だが断る
えあや
もうこうなったら処女を貫き通そう
damn!
俺の下半身も焦らされてるんだが……エロをくれぇぇ!
なんか上5つ全部回避してんじゃねえか!!
くっそ、次の機会だ!チャンスはある筈だ!
ゾロ目は無視かい!
アイアンメイデンやな
コンマ30
回避
………なに?何でこんな固いの、こいつ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「………やっぱりだめ」
悠人「玲兄、僕は本気でっ」
「ううん、それはやっぱり違うよ悠人」
悠人「違くないっ!僕は」
「卑怯だよ…悠人」
悠人「卑怯……?何で…?僕はただ……」
「悠人は俺が好きだからエッチしたいんじゃない。エッチしたいから好きって勘違いしてるの」
悠人「…そ、そんなこと……」
「ごめんね、悠人の好きって気持ちを否定したいわけじゃないんだ。好きって言ってくれて……まあ、弟だけど嬉しいとは思うよ」
悠人「それならっ」
「否定はしないけど……勘違いってあると思う」
悠人「勘違いって…」
「だって………元男だぜぇ?俺っwww」
悠人「っ!」
「お前だって言ってんじゃん、兄ちゃんってさ!そういうことなんだよっ!」
と、俺は悠人の肩をバンバン叩くとベッドから降りてタンスからTシャツとパンツを出して着る。パンツは優衣姉に買ってもらった薄ピンク色の可愛いパンツだ。
次にジーパンとパーカーを取り出して着替え始める。
悠人「兄ちゃん…」
「まあぶっちゃけると………確かにオナニーしてたww」モソモソ
悠人「うん…」
「女の身体ってやべぇんだよww 男と比べもんになんねぇのっwww」モソモソ
悠人「うん…」
「まぁ………だからその、なんだ。最後までしちゃうのはやっぱマジィと思うよww」
悠人「………」
「……………あー…その、何なら今から口で──────」
『ただいまー!』
玄関から声が聞こえた。あの声は………実花だ。
「やべえっ!悠人、早くズボン履けっ!!」
悠人「わ、わっ」アタフタ
実花『玲ー?帰ってるのー?』トタトタ…
「早くっ早くっ!」
悠人「うっ、くっ」カチャカチャ…
実花「玲ー?」ガチャ
「お、おう実花!おかえり!」
悠人「お、お帰りなさい…実花姉…////」ハァ…ハァ…
実花「……ただいま」ジト-
──────あんたまた悠人と何かしてたんじゃないでしょうね?
実花の目がそう言っている。俺は慌てて目を反らすと悠人に顔を向けた。
「あー、悠人!お前ほら、あれ、えっと、ダチの家に行くっつってなかったっけか!?」
悠人「う、うん!そう、そうでした!行ってきます!」バタバタ
実花「ちょっと」
「あ、そうだ!俺も用事があるんだった!実花は…まあゆっくりしてろ」バタバタ
実花「あっ、こら!待ちなさいよ!ちょっと!玲っ!」
財布と携帯を持ち、実花の制止の声を無視するように俺は急いで家を飛び出した。
↓1コンマ一桁分 悠人の好感度が上がる。
あ
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:41
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15←
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
マンションを抜け出して一息つく。
やばかった。あのまま口で抜いてたりしたら……やばいことになってただろう。
さて、つい外に出てしまったが……どうしようか。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
公園で[田島「チ○コ破裂するっ!」]の続き
ネカフェの個室で声を潜めて[田島「チ○コ破裂するっ!」]
(卑猥度上がってなくね?50だよね?)
日枝に連絡してみる
1
>>478
上がるのは悠人の好感度じゃよく読めぃ
お前ら処女は守るくせにやたらオナニーさせたがるな
えっ……すごい読み間違いしてた
俺の目おかしい……すまんこ
>>482
女の子になったら[田島「チ○コ破裂するっ!」]しまくりたいからね
処女なのにオナニーしまくりなのもそれはそれでそそる
続きという事は、相手は悠人か(涎ズビッ
そろそろ犯されたい
オナニーか………
主旨が違うんだよ!主旨がっ!!!(泣)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
公園に行こう。
1.森林公園
2.山之上公園
3.マンション裏の公園
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
3
2
こうなったら処女ビッチルートだろ
>>491
なんだろう。その単語にすごく違和感があるのは私だけだろうか…。
いや、言いたいことは分かるんだけども…。
まあでも、新鮮だね。その造語。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
一つだけ、人目の付かない公園がある。
俺はバスに乗ってそこへ向かった。
山の中腹。道路の脇に細い階段があり、そこを少し登ると小さな公園がある。周りは木で覆われていて、二つほどの外灯が薄ぼんやりと辺りを照らす。
ベンチが二脚あり、俺はその内の一脚に座る。
もちろん、誰も居ない。
さっきは中途半端で終わってしまったから下半身の疼きがまだ治まらない。
俺はジーパンのボタンを外してチャックを下ろすと、パンツの中に手を忍ばせる。
「んっ…ぁ…♡」
………変態だ。
俺は外に来てまで何故オナニーをしているんだろう。
人目が付かないような所をわざわざ選んで、こんな所で恥ずかしげもなくオナニーなんて…。
「あっ……ん♡ やっぱ女って………気持ちぃ…っ♡」
すぐに濡れちゃうのもどうかと思う。
身体の芯まで変態だ。まだ、処女なのに…。
「あっあっ…はんっ♡ 凄っ……クリちゃん……やばいっ♡」
ゾクゾクする。もしかしたら誰かに見られるかもしれないという恐怖心もまた、興奮材料となっている。
でも…やはり膣内だけは入れられない。怖さがある。だからどうしてもクリトリス中心のオナニーになってしまう。
それだけでも十分に気持ち良いのだけど…。
と、オナニーに夢中になっていると、階段向こうから話し声が聞こえてきた。
俺は慌てて立ち上がるとベンチの後ろの木の陰に隠れた。
もうっ…また邪魔されたと思い少しイライラする。
女の子「…しばらくしてなかったからね」
男「でも、こんな所で…いいの?」
女の子「いいのいいの。前もしたじゃん」
男「そうだけどさ」
…カップルだ。
どうやら考えることは一緒みたいで、ここは秘密のスポットだから逢いびきの場所にもなっているんだろう。
………リア充なんか爆発しろ。
カップルは俺が座っていたベンチとは違う方のベンチに向かった。
女の子「ね、早くおちんちん出して」
男「う、うん…」ジィィ…
え?まさかこんな所で?
いや、確かに俺もこんな所でオナニーしてたんだけど…。
俺は興味深々になって身を隠しながら近くへ寄った。
女の子「はぁ〜、やっぱ小城くんのはおっきいね ♪ 」
小城「そ、そう?まぁ…稗方よりはあるかな?」ボローン
小城と呼ばれた男は確かに大きかった。俺が男の時でもあれほどじゃなかったと思う。
女の子「えへへ…あたしも久し振りだから興奮しちゃう…」
小城「頑張ってたもんね、沢口さん」
女の子「もう、未来って呼んでよぉ…」
小城「ごめん、…未来さん」
未来「相変わらずさん付けかぁ……はむっ♡」
未来と呼ばれた女の子はベンチに座り、立ったままでいる小城のちんちんをしゃぶり始めた。
ジュルジュルと唾液を啜る音と、小城の小さく漏れる声が辺りに響く。
俺はそんな光景を木の影から目にしながら、ズボンとパンツを太ももまで下げておまんこを弄る。
未来「ふむ…ん…♡ …あは、もうおっきくなってきた♡」スリスリ…
小城「そりゃ……未来さんがするから」
未来「あたしももっとおしゃぶりしてたいんだけどあまり時間無いから……ね?」スルル…
未来はジャージの下を脱ぎ、次にパンツを脱ぐとベンチの背もたれに手を付き、小城に向かってお尻を突き出した。
小城「うん…入れるよ?」
未来「ん…きて…♡」
こ、ここで本番までしちゃうの?
やばい…人のエッチとか初めて見るからドキドキする。股を擦る指にも自然と力が入る。
未来「あっ……ああああんっ♡」
小城のちんちんがずぶりと入ると、未来は大きく仰け反って驚くほど大きく淫靡な声を上げる。
小城「ちょww 未来さん、声おっきいって」ズップズップ
未来「だって久し振り…だから…あっあん♡ やっ…気持ちぃっ♡ これ…これぇ♡」
…凄い。まるで獣の交尾だ。
それにしてもあんなに太くておっきいのが…あんな簡単に挿入るものなのか?根元までずっぽり咥え込んでいる未来のおまんこも凄くいやらしい。
あんな風に…いずれ俺も………。
指がふやけるほどおまんこを擦る。やがて入口も浅く出入りさせる。
でも声が出そう…。本当は出したい。
目の前に居る女の子みたいに、みっともなく甘い声を出して体中で感じたい。
小城「はっ…はっ…はっ!」パンパンパンパンッ
未来「んぅっ♡ あんっ…そこ、子宮のっ…♡ ああっあっあっ♡ あああ…深い…深いぃ♡」ガクガク
すごい…すごい…すごい。
なんてエッチな…。未来の顔はだらしないくらい乱れてよだれまで垂らしている。
気持ちいいんだ…本当に。おちんちんをズボズボされて…本当に気持ち良さそう。
俺はそして………クリと浅い膣口だけで──────イった。
身体が細かく痙攣する。「んっんっ…♡」と声を抑える。出来るなら発狂したい。
でも目の前の二人はそれでも貪りあっていて……。
パキッ─────と、枝を踏んでしまった。
小城「っ!?」
未来「っ!?………だ、誰か居る?」
小城「……分かんない。あそこら辺から音が聞こえたけど…」
未来「ぬ、抜いた方がいいかな?」
小城「うん。入れたままじゃ何かあった時に君を守れる自信が無い」ヌルン…
未来「あ…ん♡………もうちょっとでイけたのにぃ…」ブ-…
小城「僕だってしたいけど……すいません、誰か居るんですか?」
俺は口を両手で抑えて木の影で身体を小さくする。
その時にまた枝を踏んで音を出してしまった。
小城「…未来さん、僕の後ろに。あとジャージ履いて」
未来「う、うん…」ゴソゴソ
小城「…来ないならこっちから行きます」ザッ
「ま、待って!ごめんなさいっ!」
俺は観念して両手を上げながら二人の前に出た。
未来「っ!」
小城「え?お、女の子………?////」
「ご、ごめんなさい……覗いてました……////」
小城「あ、いやー……こっちこそ、すいません…////」
変な空気が流れる。
小城という男は俺から目を逸らして空を向いている。
未来「………あの、とりあえずズボンを……///」
「え?………あっ////」ゴソゴソ
太ももまで下げてたパンツとズボンを急いで上げる。すっかり忘れてた。
未来「……えっと、あたし達をオカズに?////」
「………////」コクン
頷くしかできない。今更否定のしようもない。
未来「っ?………あれ?貴女…もしかして…」
と、未来は何かを言いかけて首を傾げる。
何だろう。どこかで会った顔なのかな?でも俺は見覚えがない。
未来「………ごめん、何でもない」
「え?そ、そうですか…」
未来「何となく、 “似てる” 気がして……あたしと。ピーンときたっていうか…」
「……似てる? 俺……私と?」
未来「っ」
そこで未来は目を見開いて俺の顔をジッと見た。
何か、凄く怖くて俺は目を逸らす。
小城「…未来さん?どうしたの?」
未来「………ううん、何でも」
そして未来はふっと小さく笑った………ように見えた。
未来「場所変えよ、小城くん ♪ 」
小城「う…うん…」
未来「それじゃ」
「あ、はい…」
未来「……慣れない内は大変だけど、頑張ってね ♪ 」
「はい………え?」
小城「え?え?なに?未来さん…」
未来「いーの!ほら行くよ!寸止めなんて我慢できないんだからホテルにでも連れてって!」
小城「ほ、ホテル代は…」
未来「お願いします♡」
小城「はぁ…また財布かぁ………」
二人はそして階段を降りていった。
何となく………何となくだけど、あの女の子との出会いに何かしらの運命を感じた気がした。
↓1コンマ一桁分 卑猥度が上がる。
はい
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:48←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
とりあえず今日はこの辺で。
全く進まない気がする。早く処女を無くしてもらわないと……。
乙ー。
ほんとにね…
処女のまま堕ちるルートに期待してるのは俺だけじゃないはず
乙です
バスに乗って街へ降りる。
時間は7時を回っていた。
俺は──────
1.家に帰る
2.街をぶらつく
3.怪しい店を見つける
4.パン屋に行く
安価↓2
3
3
4
いつも歩いている道なのに、そこには見覚えのない店がぽつんとあった。
紫やピンクの色の照明が妖しく光っている。
俺は少し気になってその店に吸い込まれるように入っていった。
カランと音が鳴る。
中は………怪しさ満載の物で溢れていた。ここはいわゆる大人の玩具屋さん、とでもいうのだろう。
際どい服が沢山並んでいたり、看護服とかチャイナドレスといったコスチュームや水着などもある。
また奥にはバイブとかローションとかが置いてあった。
?「最近多いわね…未成年が」
突然声がしてその方向へ顔を向けるとケバケバしいオカマがマネキンと一緒に立っていた。口から心臓が飛び出るかと思うほど驚く。
オカマ「ここはあんたみたいな未成年が来てもいいとこじゃないの」
「ご…ごめんなさい」
オカマ「………嫌味なくらいおっきいおっぱいね」
「はえっ?」
オカマ「だぼついたパーカーで隠してるつもりだろうけど無駄よ、そんなにおっきくちゃね。むしろその服でそんだけ目立つってことは私はデカパイですって公言して歩いてるようなもんよ」
「そ、そんなつもりじゃ…」
オカマ「分かってるわよ。隠したいからそれ着てるんでしょ?でもね、だぼついた服は胸を隠せなくはないけど太って見えちゃうのよ」
「えっ…ふ、太って見えます?」
オカマ「私はまあ、太ってないのが分かるけど他から見たらデブって見えるわね」
「あう…それは嫌ですね…」
オカマ「………仕方ないわねぇ。あんた今手持ちはいくらあるの?」
「えっと……一万円くらい」
オカマ「まぁいいわ。それで、どうしたいの?おっぱいを活かしたいの?殺したいの?」
「ど、どういう意味ですか?」
オカマ「だから、おっぱいを生かすも殺すファッション次第なの。素直に身体で勝負するか、欠点としてスポイルするか」
「ど、どっちが良いんですかね?」
オカマ「私は活かした方が良いと思うわ。だってもったいないもの。今だけよ?そんなおっきなおっぱいを活かせるのって。歳とったら垂れて維持するのも大変なんだから」
「そ、そうですか…」
オカマ「隠したいのは分かるけど、むしろ隠そうとすればするほど目立っちゃうこともあるし、結果的にデブに見せちゃったりするの。例えばタートルネックなんて巨乳が着てると全体的に太ったイメージを与えちゃうから、首元はVネックとかUネックとかにしてスッキリ見せた方がスレンダーに見えたりするのよ」カチャカチャ…
オカマは説明しながらハンガーに掛けられた沢山の服を幾つか見繕っている。
「は、はぁ…そうですか…」
オカマ「あとね、首元の話しだけどこれから寒くなるからマフラーとかストールが効果的ね。胸を隠すならこれが一番自然よ。大判のストールなんて巻き方を間違えなきゃ本当に有能なオシャレグッズなんだから」カチャカチャ
「な、なるほど…」
オカマ「でも私なら隠さないけどね。例えば…これなんかどうかしら」
オカマが一枚のトップスを俺の胸に当てがう。
オカマ「うん。良いじゃない?着るとまた印象がガラッと変わるんだけどね、このタイプの服は」
「で、でもこれって…」
オカマ「そうよ。胸下やウエストがシェイプされたデザインだから胸が露骨に全面に出るわね」
「か、隠せないじゃないですかっ」
オカマ「だから、隠す必要無いのよ。あとスタイル美人に見せる効果もあるの。胸は確かに突出しちゃうけど、締まるところは締まるように見えるから逆に胸があることで全体的に引き締まって見えるの」
「…へぇ……」
オカマ「胸元が開いてるから谷間も目立たせることができるしね。色気も出せるわ」
「い、いや…そういうのは…別に////」
でも、デザインはとても可愛いと思う。胸元は白でちょうど胸の下は黒いラインがV字に入っていて、シックなイメージもある。嫌いじゃない。
オカマ「これだけで八千五百円」
「高っ!」
オカマ「学割で六千円にしようかしら?」
「う、うーん…」
オカマ「じゃあこの五千七百円のスカートも付けて八千円でどう?」カチャ
………スカートが短いっ。
多分走ったりしたら中身が見えてしまうだろう。でも、あのトップスに合う柄だとは思う。
「うーん…」
オカマ「破格の値段よ?」
「でもどうして…良くしてくれるんですか?」
裏があるとしか思えない。甘い話はつい勘繰ってしまう。
オカマ「あなたが気に入ったから。それだけ」
「は、初めての客ですよ?」
オカマ「何でかしらねぇ………でも最近こういうこと多いのよ。で、買うの?買わないの?」
「………分かりました。買いますっ」
オカマ「毎度あり ♪ どうせなら着てく?」
1.着てく
2.着てかない
↓1〜3多数決。
1
1
1
当然1
「き、着てみますっ////」ドキドキ
オカマ「……なに緊張してんのよ。言うほど派手な服じゃないわよこれ」
「い、いや……スカート丈が十分短いですし……///」
オカマ「はぁ…なに言ってんのあんた。普段の制服のスカートだって短くしてるでしょ?してないの?」
「こ、こんなに短くはないですよ////」
オカマ「あのね、若い内だけよ?こんな生足見せられるのなんて。ジーンズだけど見れば分かるわ。あなた脚が細いしウエストもヒップも締まってるからかなりスタイル良い方よ?無駄にデカいおっぱいが目立つからそういったところよりもおっぱいに目がいっちゃうだろうけどね…世の男性達は」
「あう…////」
オカマ「うん、バストがもっと小さければモデル体型よ、完璧に。脚が細いだけじゃなくて長いし…羨ましいわよ本当に。この膝下、ふくらはぎの形も抜群ね。付くべきとこに肉が付いてて、そこからくるぶしの辺りまでシュッと締まってる。脚フェチがここに居たらベロベロされちゃうんじゃないかしら…」
「き、気持ち悪いこと言わないで下さいよぉ」ゾゾゾ…
オカマ「とにかく短いスカートは脚を見せる為なのよ。あなたはわざわざミニを履かなくてもいいかもだけど、ミニスカートは脚を長く見せる効果もあるの。馬鹿な男達はスカートの中身ばっかり気にしてるから『パンツ見せたくて短いの履いてるんだろ!』とか言うけど、本当のところは自分のスタイルをより良く見せる為の女の術なのよ。まあ、中にはそういう奇特な娘も居ないわけじゃないんだけど──────」
?「店長さぁーん!」カランカラン
「っ?」
オカマ「………その奇特な娘が来たみたい」ハァ…
元気よく店に入って来た娘は今俺が手渡されたスカートなんかよりよっぽど短いスカートを履いていて、股下数センチほどのスカートをひらつかせながら歩いてきた。
でも、胸はそこまで……というか全然無いように見える。
?「店長さん店長さん、味付きローション入荷した!?」
オカマ「あんたねぇ…何度も言うけど本当は高校生がここに来るもんじゃないのよ?」
?「もう、固いこと言わないでよぅ」
オカマ「ちょっと待ってなさい。今別のお客さん相手してるんだから」
?「あ、こんにちはぁ……………ん?」ジ…
「こ、こんにちは…」
可愛らしい女の子は俺の顔をジッと見る。
さっきと同じパターンだ。…未来ちゃんと言ったか。あの娘と同じ様に俺の顔をジロジロと覗き込む。
そして突然ニコッと笑うと手を伸ばしてきた。
?「初めまして、操 綾音って言います ♪ 宜しくね ♪ 」スッ
「あ、えっと…はい。牧野、牧野玲です…////」ギュ
お互いに握手を交わす。
綾音「それで、玲ちゃんは何日目?」ニコニコ
「…え?いや、ここには初めて来たんですけど…」
綾音「違う違う。 “女の子になって” 何日目?」
「──────っ!?」
オカマ「…あんた何言ってんのよ」
戦慄が走った。綾音は不敵に笑う。
この娘は一体……。
「み……三日目…です」ドキドキ…
綾音「もうした?」
「な、何を…」ドキドキ
綾音「…エッチ」
「っ!?//// し、してませんっ!////」
綾音「…そっかー…また処女かぁ。もったいないよぉ?こんなおっきなおっぱいぶら下げといて」プニン
「きゃっ!ちょ、ちょっと…////」バッ
綾音「……何それ、おっき過ぎない?指が埋もれたんだけど…ちょっともう一回もう一回」
「ダメですっ////」
綾音「むー、ずるい…。私なんか全然無いのにぃ」
「し、知りませんよっ////」
何なんだろうこの娘は。
っていうか、何で俺が女になったのを知ってるんだ?
オカマ「ちょっと、はしゃいでないで早く着替えちゃいなさい」
「あ、は、はいっ。すいません」タタタッ
綾音「あっ、待ってよー」
オカマ「あんたはいいから。ほら、味付きローション」トン
綾音「あっ!これこれ ♪ ありがとー店長さん♡」エヘヘ
オカマ「ただじゃないわよ?」
綾音「分かってますよーだっ」
試着室からも二人の掛け合いが聞こえる。
俺は気にせずに新しい服に着替えた。
………あれ?俺って…凄い可愛くないか?
女の子らしい服を着るとこうも変身するものなのか?鏡の前で一回転する。スカートがフワッと待って薄ピンクのパンティーが見える。
……うん、可愛い。間違いない。胸の谷間が強調されているし、スカートは短いしでちょっと挑発的な服装に見えなくもないけど……間違いなく可愛い部類だ、俺。
オカマ「開けていいかしら?」
「あ、ど、どうぞ////」
オカマ「………似合うわね」
綾音「わぁっ、凄い!可愛い〜〜♡」
オカマ「何であんたが居るのよ。もう用が済んだんだから帰りなさいよ」
綾音「何でそんな邪険にするのよぅ。玲ちゃんとは友達になったからいいのー」
オカマ「あんたに女の友達なんかいないでしょ。男ばっかりなんだから」
綾音「うん、だから初めての女の子友達 ♪ 」
オカマ「……やめといた方がいいわよ?」
「そ、そうなんですか?」
綾音「ちょっと店長!余計なこと言わないでよ」
オカマ「こうなったらおしまいだから。女として」
綾音「失礼ねっ」ブ-…
「あ、じゃあお会計を…」
オカマ「そうね。じゃあこの紙袋に着てた服入れといて」ガサ
「は、はい」ガサガサ
紙袋に着てた服を入れるとレジへ向かってお金を払った。
オカマは今度はもっと健全なお店に行きなさいと言ってお釣りを返してきた。
「じゃあ、ありがとうございました。また来ます」
オカマ「話し聞いてた?…全く。最近の娘はどうしようもないわね」
綾音「本当にねー」
オカマ「あんたが一番まともじゃないのよ」
綾音「ひどいっ」
俺はそのやり取りを見て笑うと頭を下げて店を出た。
さて、どうしようか………と考えていたら店から綾音が追いかけてきた。
綾音「ねっ、玲ちゃん今暇?良かったらお茶でも一緒しない?お茶だけっ!ね?いいでしょ?」
「え?……うーん」
1.暇だよ
2.暇じゃない
↓1〜3多数決。
2
1
1
折角ts先輩に立て続けに会えたし少し女体化の話聞いてみたいね
あれからちょっとは改心したのだろうか
今から2人でレズセックスって本当ですか?
綾音「やたっ ♪ そうこなくっちゃ ♪ じゃ、早速行こっー ♪ 」
と、綾音さんは俺の手を引いて人波をかき分けて進んだ。
………………………
………………
………
少し雰囲気の良い喫茶店に入ると綾音さんは慣れたように椅子に座る。
何となく高そうなお店だ。
綾音「心配しないでいいよ。私が奢るから」
「そんな、いいですっ!自分で払いますから」
と、メニューを開くと……コーヒー一杯で1300円と書いてあった。
目玉が飛び出そうになる。これじゃコーヒーしか頼めない。コーヒーが少し苦手な俺としてはちょっと辛い。ミルクティーを見ると1500円だ。アイスロイヤルミルクティーだと1850円もする。
とんだぼったくり喫茶だ。
「……え、えっと………俺…あ、私、やっぱ要らないです」ダクダク…
綾音「…ぷくく、いいよ無理しなくてww 俺って言っても」
「え、あ…すいません…////」
綾音「玲ちゃんはこの中で何が好きなの?」
綾音さんがメニューをトントンと指差して聞いてきた。
「いえ、喉乾いてないので…本当に」
綾音「聞いてるだけよぅ。いつもどんなの飲んでるの?」
「あ、いつもは…そうですね、ロイヤルミルクティーかな?」
綾音「アイス?ホット?」
「アイスが多いです。真冬はホットですけど──────」
綾音「ウェイトレスさーん」
「っ?」
ウェイトレス「はい、ただいま」
綾音「アイスロイヤルミルクティー二つね ♪ 」
「っ!?ちょっ、綾音さっ」
綾音「玲ちゃん甘いの好き?」
「え?す、好きですけど」
綾音「じゃあティラミスとぉ……この苺とプラムのミルフィーユも ♪ 」
「うぇっ!?」
ウェイトレス「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」ペコ
ウェイトレスはそしてキッチンの方へ向かっていった。
「あ、綾音さん、俺は」
綾音「いーのいーの ♪ 久し振りにお仲間に会えたし。私が勝手に喜んでるだけだから、こうさせて」
「で、でも…………ん?……仲間?」
綾音「そ。元男の女体化仲間♡」
「………えええっ!?あ、綾音さんも!?」ガタッ
綾音「ちょ、静かにww」
俺は驚いてつい立ち上がってしまった。周囲の視線が集まってすぐに下を向いてストンと座る。
綾音「あなたで会ったのは二人目だけどね」
「そんな…居るんですか?」
綾音「今のところは私とその子、あとあなただけしか知らない。居るかもしれないし居ないかもしれないし……」
「その、もう一人の子って…友達なんですか?」
綾音「……ううん、その子とは玲ちゃんと同じようにあのオカマ店長さんの店で偶然会ったんだけど……嫌われちゃってね……。私が悪いんだけど」
「そ、そうなんですか…」
どんな子なんだろう。見てみたかった。
でも、同じような目にあってる人が居るというだけで凄く安心した。
綾音「その子にはちょっと強引にし過ぎたなぁって、反省はしてるんだ。これでも」
「何のことか分からないので俺には何とも…」
綾音「いーのいーの、独り言みたいなものだから」
「はぁ…」
綾音「自分を大事にしなきゃ駄目って言われてね、その子に。だから交友関係もちょっとだけだけど改善したの」
「…うん」
綾音「だから今はセフレも5人くらいに絞れたし、パパは二人になったし、彼氏はまだできてないけどね」
「うん………え?せ、セフレ?パパ?」
綾音「でもたまぁに、いっぱいの男の人に滅茶苦茶にされたくなる時があるんだよねぇ……今は我慢してるけどぉ」
「あ、あの、それは流石に」
ウェイトレス「お待たせしました、アイスロイヤルミルクティー二つとティラミス、苺とプラムのミルフィーユで御座います。ごゆっくりどうぞ…」
綾音「きたきたっ♡ ね、食べよ ♪ 」
「え、あ…はい……いただきます」
「んー♡ おいひぃ〜♡」と、綾音さんはミルフィーユをサクッとフォークで刺して口に頬張っていく。
そして一口分フォークで刺すと俺の口元へ持ってきた。
綾音「食べてみて ♪ 美味しいよ?」ニコッ
「えっ//// は、恥ずかしいですよっ////」
綾音「何が恥ずかしいよ。女同士なんだしいいでしょ?はい、あーん…」
「あ…は、はぁ…//// じゃあ……はむ」ムグムグ
綾音「………どう?」
「んむ……おいひぃれふ」モグモグ
綾音「でっしょぉ?」ニコニコッ
何だろう。カップルみたいだ。彼女なんかできたことないけど…できたらこんな感じなのかな…?
いや、これからできるのは彼女じゃなくて彼氏なのか…。
ティラミスも二人で一緒になって食べて、また一息ついた。
アイスロイヤルミルクティーにささったストローをかき混ぜる。カラカラと氷がグラスに当たるこの音が俺は好きだ。
綾音「でも三日じゃ色々大変でしょ?慣れなくて」
「そうなんです。どう過ごしていいか分からなくて…」
綾音「そのくせエッチな目によく合わない?」
「えっ…」ギクッ
綾音「何で分かるの?って顔してるww だって私も同じだったからさー」
「そ、そういうのも同じになるんですかね?」
綾音「ちゃんと考えたことないし、リロンテキな事は分かんないよ?私頭良くないし。でも」
「でも…?」
勿体つけるように綾音さんはそこでアイスロイヤルミルクティーに口を付けてから、ゆっくりと口を開いた。
綾音「私はバカだから感じたまま、思ったままの意見だけど…」
「はい…」
綾音「多分、私達の女体化って、他の女の子とは全然違う………と思ったの」
「全然違う……?」
綾音「うん。例えば身体で言うと他の、普通の…元からの女の子よりも性感帯が発達してる」
「性感帯が発達?」
綾音「他の娘よりもエッチが気持ちいいってこと。これは計れないから何とも言えないけど…でもそんな感じがするのよねぇ〜。まあお得と言えばお得だけど…でも………」
「危ない」
綾音「そうなの。したくない時も強制的…っていうのかな?感じ過ぎて力が入らなくなって逆らえなくなっちゃう」
「………」
綾音「だって私の初体験は痴漢よ?ひどいでしょー?」※本当はホームレスと初体験だけど本人は覚えていない。
「ち、痴漢ですか…////」
綾音「そうだよ。電車の中でおちんちん入れられちゃったんだよ。ズボズボって…不思議と痛くなかったけど」
「………////」
綾音「あと他の女の子と違うのは……凄いモテる」
「モテる?」
綾音「多分…そう思う。ほら、何だっけ?匂いとかあるじゃん?えっと…ふぁ、ふぃ…」
「フェロモン?」
綾音「それっ。多分そういうのがすんごいんじゃないかな?私達って」
「………」
綾音「私はさ、もう開き直っちゃって女の子を満喫しようとした方だからさ、男に抱かれること自体を楽しんでたのね。やり方は間違っちゃったかもしんないけど…でもそこまで苦痛には感じなかった」
「………」
綾音「でもそうじゃない人にとっては………キッツイかもね」
「………俺は」
綾音「ん?」
「俺はまだ分かんないんです。自分が男でいたいのか、女でいたいのか………でも」
綾音「性欲が凄いんでしょ?」
「わ、分かるんですかっ?」
綾音「だからぁ、私も同じなんだってばww 女体化仲間」
「それも………ですか」
綾音「うん。多分一緒。三つ目の女体化の特徴はその有り余って持て余す性欲」
「………」
綾音「考えてみたらひどい話よねぇ」
「え?」
綾音「だってさ、モテる、性欲が強い、性感も強い………これじゃあ私達の存在ってただ男にヤられる為だけに生まれたようなものじゃない?」
「……」
綾音「神の悪戯ね」
「神の悪戯………」
綾音「私達の…人智の及ばない世界があって、私達はそれに振り回されるしかないのよきっと」
「そんな……それじゃゲームの中のキャラみたいなものってことになるんじゃ」
綾音「………そうかもよ?私達は何かに操作されてるかもしれない。それこそ自分の意思を自分で決定しているわけじゃなくて、それこそ誰かがサイコロか何かで私達の意思決定してるってことかもしれない」
「じょ、冗談じゃないですよ!そんな、そんな非常識なこと」
綾音「私達が女の子になった時点で非常識で非現実的だと思うんだけど……」
「そ、そりゃ………そうですけど……」
綾音「まあ考えても答えは出ないけどね。…あっ!もうこんな時間!パパに怒られちゃう!行かなきゃ」ガタッ
「えっ?」
綾音「ごめん、また一緒にお茶しよう!これ…えっと、私の名刺っ」ゴソゴソ…ピラ
「め、名刺なんか持ってるの?」
綾音「いつでも連絡してね ♪ お金は払っとくから!じゃね!」タタタッ
「あっ、綾音さんっ………」
彼女は急いでレジに向かってお金を払うとお店から出て行った。
↓1のコンマ一桁分 綾音の好感度が上がる。
あがれー
綾音が大人しいと違和感しかない…
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:48
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15
綾音:好感度02←
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
・操 綾音(ミサオ アヤネ):第1章の主人公。三度の飯よりチンポ好き。ド淫乱。彼女を慕う男は山ほど居る。
マジかよ悪戯とか神最低だな
>>521
2章であれだけ暴れてたもんねぇ
>>523
しかし意思決定は私ではなくあなた達なのです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
俺も店を出ると時間は夜の10時になっていた。
そろそろ帰らないとな…。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
近道しようとして裏路地へ
兄弟達にケーキ買って帰る
道を間違えて怪しげな通りへ出てしまう
527
怪しげな通りは?
1.DQNの溜まり場
2.中年男達の為の売春街
3.キモオタ達の集い
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
1
2
道に迷った。
少し奥まったところを歩いているとそこにはだらしない格好をした女の人達と、くたびれた中年男性がそこかしこにいた。
…ここは空気が悪い。
そう思って足を早めると一人の中年男が声を掛けてきた。
中年「姉ちゃん!姉ちゃん!」
「…なんですか?」
中年「ちょっとおじちゃんと遊んでかない?」
「結構です」
中年「いいからさ、な?別に変なことしようってんじゃないから!わはははは!」
「失礼します」
中年「おっとぉ?」モニュ
「きゃっ!?ちょ、ちょっと//// どこ触ってんですかっ!////」
中年「目上の男の言うことは聞いとくもんだよ?…はぁぁ…いい匂いだなぁ。おっぱいもでかいし…うへへ」モニュモニュ モニュモニュ
「くっ…は、離してってば//// もうっ////」
男は後ろから俺の胸を揉みしだき、髪の毛をクンクンと嗅ぐ。周りの人達は見て見ぬ振り………と言うか、全く興味を示さない。
つまり、これがここの日常なんだと理解する。
酔っ払った中年男はスカートにまで手をかけて、軽く捲るとパンティ越しにおまんこを撫でてきた。
「あっ、やだっ////ちょっと……本当に怒りますっ………んんんっ////」ビクビクッ
すぐに身体が熱くなる。中年男は服の中にまで手を差し込んできて、乳首をキュッと摘まむ。
「はあっっ♡」ビクンッ
綾音さんの話しを思い出す。
男にモテて、性感が上がってて、性欲も強くなってて……だから危険…だと。
「やめて…これ以上は…本当にっ………っ♡」ビクビクッ
求める求めずに関わらず、身体は勝手に過剰反応を示して痙攣を繰り返す。
俺の反応に気を良くした中年オヤジは俺の身体をそのまま引きずって暗い路地裏へと連れ込んだ。
ビルの壁に身体を押し付けられ服を捲られる。ブラもしていない生のままのおっぱいが晒け出される。
「──────あっ♡」
酔っ払いの舌が俺の乳首を捉えて舌先で弄ばれる。
股の間に膝を割り込ませてきて、太ももで股を擦りあげてくる。
「あああ…ああっ♡ いや…いやぁ…♡」
ゾクゾクと悪寒が走る。
こんな汚い路地裏で中年オヤジに好きにされてる自分が…惨めで、悔しくて、恥ずかしくて…でも…そんな悲劇のヒロイン役を演じている自分に少し酔ってもいるみたいで………。
中年オヤジは俺の心の機微を読むように、甘く、時に激しく攻めてくる。
耳の穴を舌でほじられる。俺の股は簡単にパンツを濡らしていき、中年オヤジの指を飲み込んでいく。
腰の力が抜ける。
俺はそのまま中年オヤジに肩を抱かれると、近くの施設へと連れて行かれた………。
駄目……………逃げないと………。
………………………
………………
………
「はっあっ♡ あああっ♡ ああんっ♡」
見たこともない大きなベッドの上で、俺は大股を広げ、シーツを握って嬌声を上げた。
股にはオヤジの顔が割り込んでいて、割れ目を舐めたり藍液を吸い続けたりしている。
右の足首にかけられた薄ピンクのパンツが揺れる。
ヌチャヌチャとやらしい音を立てたり、ズルルーっと愛液を下品に吸う音が部屋を包む。
俺はただシーツにしがみついて、枕を噛んで、その快感に耐えるだけ。
それでも、耐えようと努力すればするほど、そこに集中することになって、余計に性的快感が身体を襲う。
「ああっ…いや、いやなの…っ♡ やめ…あんっ♡ ああっあっあっあんっ♡ だめ、そんな舐めちゃっ………あっやん♡」
なんて甘ったるい声を出してるんだ…。
これじゃあもっとしてくれと言ってるようなものじゃないか。
中年「………ぷはぁっ、もう準備は良さそうだな…」
「はぁ…はぁ…♡」ヒクヒク…
中年オヤジはパンツを脱ぐと、俺のまんこにちんちんを当てがった。
「い………や………いや………」ガクガク
中年「挿入るよぉ…くふふ」
──────Emergency!!──────
ようやくここまで来た…。
もういいでしょう。そろそろ処女を卒業しても。
↓1のコンマが
01〜50 回避
51〜98 処女喪失
《ゾロ目》でイベント『愛人契約』が発生!
あ
ここでゾロ目!!
ついに来てしまったか…
いやっほぉおおおう!
やったぜ。
これでホモピエロも喜ぶだろう
ついに鋼の心が折れたか
やったぜ。
最大級の飴、良くやった
素晴らしいじゃないか
このエクスタシー半端ねぇ……勃起止まんねぇ!
ついにコンマ神がデレたか、強力なツンデレだったな
やったな神様エロエロが書けるぞ!
皆の衆、よく耐えた。
一番耐えたのは私だが…皆もよく耐えたと言おう。
今著者である私はもう、嬉しくて楽しくてもうエロエロを一生懸命書いてる。もうね、ドロっドロにしたくて必死に書いてる。
半ば書きながら自分が興奮してる。会社で、営業先の近くの喫茶店で、はぁはぁ言いながら書いてる。
もう不審者そのもの。そんな目で見られても、周囲の人に引かれても気にせず書いてる。
女の子になった元男が乱れる姿を、エロく、かつ女の魅力を発揮出来るように細かく加筆修正を加えながら書いてますよ!
これをネタに皆さんにオナニーさせる勢いで書いてますよ!
是非我慢汁を垂れ流しながらシコシコドピュドピュしてもらいたい!その一心で………縁もゆかりも無いSS速報の皆さんに支えられて……僕はねぇっ……うああん!世の中を、がえだいっ!!
──────ということでもう少し待ってて下さいね。まだ2レス分くらいしか書けてないので。
多分夕方過ぎかなぁ。それまでパンツは脱がずにお待ち下さい。
(`_´)ゞビシッ
クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
仕事しろよ
>>553の言い分はもっともなのでキリの良いところで切り上げます。(「仕事しろ」と言う上司の顔がチラついて怖くなったというのが本音。いつも言われてるセリフなので正直ビビった)
もう少し書きたかったんですけど我慢します。
では一応落としておきますね。
↓
コンマ22
ゾロ目イベント『愛人契約』が発生!
よっしゃ野郎共、今こそパンツを脱げぇえっ!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
腰に力が入らない。色んな感情が身体を支配して拘束する。
恐怖、悲観、後悔………そして…期待?
さっき公園で見た、雄と雌の交尾が…今現実のものとなって自分の身に降りかかろうとしている。
未来のあの蕩けた顔を思い出す。根元までずっぽりと咥えて愛液に濡れる割れ目を思い出す。
「…ひぐっ!?」
ズグッと膣口に中年男のモノが割り込んできた。
俺はいよいよ…処女を失おうとしている。
しかもその相手は………名前も素性も知らない、ただの中年男だ。
一気に恐怖が増した。俺はとんでもないことをしようとしている。身も知らない男に初めてを奪われるなんて…。
「ま、待っておじさんっ、おれ…私、その、初めてだから………っ」グググ…
中年「っ!そうか、初めてなのかぁ……それは嬉しい情報だな!」
「えっ?」グググ…
中年「君の初めてはおじさんが貰うんだ。これから先どんな男に抱かれても初めてを捧げたおじさんを思い出すんだよ?…くくくく」ズズズ…
「ひうっ、痛っ…あっあっ…いや…もうやめ………苦し…っ、もう挿入んない……っ」
中年「…ぃよいしょおっ!」ズンッ
「──────ッッ!!」
“その時” はあっけなく訪れて、俺の処女は儚く散り去った。
お腹の中にパンパンに膨れたちんちんが所狭しと占領している。呼吸が苦しい。
「かはっ」と息を洩らして、短くしか息を吸えない。
中年男は俺の足を肩にかけて、腰を落としていく。
中年「うはぁあ…キツキツの処女まん最高だぁ…」
「ひぐっ…うっ…うう…」ポロポロ…
自然と涙が零れる。
悔しさからなのか、それとも痛みからなのかは分からない。
ただ大きなものを失ったという喪失感と虚無感が心を支配している。
これがもし、好きな男だったら少しは変わったのだろうか………。
だけど俺のそんな思いを無視するかのように中年男は腰を振り始めた。
「あぐっ…!はっ…あっ、痛っ…痛いっ!痛いよぉ…抜いてぇ!」ガクガク
中年「大丈夫大丈夫、すぐに慣れるからねぇ」ズッズッズッズッ
痛みが引かない。膣内の肉を引っ張られる。押し込まれる。ただ無情にも肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響くだけ。
これがSEX…。あの未来という子の蕩けた顔が今では信じられない。
綾音さんの男と楽しむと言った言葉に納得できない。
嫌悪感と罪悪感と痛みだけが、俺に刻まれていく。
「抜いて…抜いてぇっ!」ポロポロ
中年「ほれ、こっち向け」ズッズッズッズッ
「んむぅっ!?んんんっ!!…は…んっ…むっ…」
唇を吸われる。舌が入り込んできて、唾液の交換をする。
腰を叩きつけるように打ち付けてくる。
男を………男というものを教え込むように、俺の身体に強制的に刻み付けるように、ちんこの形を覚え込ませるように激しく………おまんこにその味を覚えさせようとする。
ずんずん、ずんずんと、脳天まで響くような衝撃。
肉棒で内臓を殴られている。
痛みはある。痛みは続いている。
けれど………。
「ふむっ…ん、んっんふっ…んん…////」
中年「むふふ…じゅるじゅる!ちゅっちゅっ…」
痛い、痛いけど………この名前も知らない男と一点で繋がっている。その男が与え続ける一点の痛みは、男の支配欲そのものを表していて、俺はその痛みを味わせられながら、男の支配に飲み込まれていく。
「はっ…ああ…ああああっ♡」
抗えない。逃げることもできない。
俺に残された術は、ただこの名も知らぬ男の支配の内に篭って、欲求を受け入れることだけで…。
「ひんっ…あっ♡ ああんっ♡ い、や…いやぁ……っ♡ ──────っ♡」
グウッと奥まで入り込んできた時、頭の中が真っ白い靄が弾けた。
息を飲む。ぴったり…初めてこの男とシンクロ(同調)したように感じた。俺の中で辛うじて残っていた抵抗の意思が、全て掻き消される。
「あっ…はぁ……はぁああ…♡ すご…♡」ゾクゾク…ゾクゾク…
力が抜けて、肩に乗せられていた足が下される。
男は俺の顔を掴んでまた唇を吸ってきた。上着を捲くられ脱がされておっぱいを揉まれる。
ゆっくりとピストンが繰り返されて、スローセックスへと移行していく。
「んむ…♡ ぁ…はん♡ ああ…うんっ♡ あっあっ…あっ♡」
俺の足は中年男の腰に絡まり、抜けないようにしっかりと固定させている。
俺は………………いや、私はこの男に初めて “女” にしてもらったのだ……。
………………………
………………
………
「んっ…あっ、ああっ♡ おじさ…だめっ♡ 激しっ………♡」
…染まる。おじさんの色に染められていく。
身体を横に寝かされて片足を上げられながら、激しくピストンされる。
もう頭もあそこもぐちゃぐちゃ…。
色んな格好をさせられて色んなことを実践で教わる。保健体育の教科書では教わらなかったことを、おじさんに沢山教えられる。
技術だけじょなくて…エッチの気持ち良さも………。
「あんっ♡ ああ…すごい…すごいぃ♡ おじさんっ♡ 気持ちぃ…気持ちぃのぉ♡」
中年「どこが気持ちいいのかな?」パンパンパンパンッ
「ふあっ…♡ は、恥ずかし…♡」
中年「ほら、言わないとだめだよ…」ズププゥ…
「んんんんんっ♡ …お、おまんこ…//// おまんこぉ………気持ちぃのぉ♡」
おじさんは私にエッチな言葉を言わせたがった。
恥ずかしいけど、エッチな言葉を言えばおじさんは喜んでくれたし……私も興奮した。
おじさんのおちんちんは凄く硬くて太くて、私の全部を狂わせてくれる。
今なら分かる………未来ちゃんのあの蕩けた顔の理由も、綾音さんの男を楽しんだという言葉も。
何でこんなことを怖がっていたんだろう…。もっ早くに味わっとけばよかった………。こんな、ステキなこと…中々味わえないから…。
中年「どうだ?もう痛くないだろ?ん?」ズッズッズッズッ!
「んっ♡ 痛くない…あっ♡ 痛くないからぁ………もっと、もっとして…おじさん♡」
中年「よし、じゃあ上に乗れ」
「は…い…////」
寝転ぶおじさんの上に跨り、逞しくそそり勃ったおちんちんを握ると、自分で割れ目に当てがった。
腰をゆっくりと深く落としていく。ズズズ…と割れた肉の裂け目に入ってくる。この入ってくる瞬間が…好き………。背筋がゾクゾクして堪んない。これ覚えちゃったらオナニーなんてとても…。
「は…あ……♡ 入りましたぁ♡」
中年「ほら、こっちこい」
「…うん…♡」
入ったまま私はおじさんの身体に甘えるように覆い被さる。おじさんは私のお尻を鷲掴みして上下に揺さぶる。
グプグプとおちんちんがおまんこに出入りした。
「あっ、やん♡ これも…いい♡ おじさんすごい…♡ あっあっあっ…おちんちん、おちんちん気持ちぃ♡ 」
中年「そういえば嬢ちゃん、名前は?」ズッチュズッチュ…
「んっあんっ♡ …れ、玲です…ああ、気持ちいいっ♡ 」
中年「玲ちゃん、おじさんが君のパパになってあげよう」ズップズップズップズップ
「あっん♡ ぱ、パパぁ?」
中年「パパって呼べばいいだけ。まあ、愛人契約だよ。パパが毎月あげよう。その代わりパパが呼んだら必ず来るんだ………エッチしにね?」グチュグチュグチュ
「わ、分かりまし…たぁ♡ だ、だから…もっと………もっとして、パパぁ♡」
パパ「良い子だね」パンパンパンパンッ!
「あはぁっ♡ パパっ、パパぁ♡ キスもっ…キスもしてっ♡」
パパ「…やれやれ、とんだ甘えん坊だなぁ…w んむ…」チュッ チュッ
舌を絡ませるキスも蕩けそうになるから好き。
お尻も掴まれたり撫でられたりするのが好き。
おっぱいも揉まれたり吸われたりするの好き。
おまんこにいっぱいズボズボされるのも好き。
エッチが好き………。エッチ大好き………。こんなの…我慢できるわけないよ…。
男の人が………おちんちんがこんなに気持ち良いなんて……。
「パパ…んっ♡ パパぁ…♡」
パパ「ん?どうした?」
「…好き♡」
パパ「っ!」ドキンッ
「…好きよ…♡」
パパ「」ドッドッドッ…
「…ぁん……また膣内(なか)でおっきくなって…♡」
パパ「玲ちゃぁああん!」パパパパパパパンッ!
「ひにゃっ!?♡ あっ、激しいっ………やんっ♡ パパっ♡ どうしたのっ………くあっ♡ はひんっ♡ あっあっあっあっあっあっっ♡」
突然の下からの激しい突き上げに戸惑うも、あまりの気持ち良さに意識を失いかける。
それでもパパは攻め続けてくるから私は、私は──────
「パパっ、イくっ♡ 私もう…もうっっ♡」
パパ「イきなさい。好きなだけ…!」パパパパパパパンッ!
「はいっ…♡ ああ、だめ♡ もうだめっ♡ イくのっ…イく、イくイくイく♡ ──────っっ♡」
恥じらいも何も無い。喘ぐというよりも悲鳴に近い。精一杯の力でパパの肩にしがみつき、お腹から声を出して一気に昇りつめる。
大声で喘げるっていうだけで身体に与える影響はかなりあって…声を押し殺さないで済むのは本当に幸せ。
身体は何度も何度も細かく痙攣を繰り返して、つい笑ってしまうほど。まるで自分の身体じゃないみたい…。
パパはでも、私がイッたというのにまだヌコヌコとおちんちんを甘めに出し入れしてくる。
「あ…ん♡ パパ…待って………少し休憩…♡」ビクンビクンッ
パパ「はぁ…はぁ…まだだよ…玲ちゃん。まだ続けるからね?」ズップズップ…
「は…ぁ…そんなぁ………♡」ゾクゾク
………実は、まだ物足りなさがあった。
エッチを覚えたばかりの私はもう、エッチそのものに貪欲になっている事を自覚し始めていたのだ。
胡座をかいて座ったパパの上に乗っかって、私はパパと甘い口付けを交わす。
ジュプジュプ…と、私のおまんこはパパのおちんちんを根っこまで咥え込んで離さない。
パパと抱き合いながら私は初めて多幸感を味わう。
女としての倖せは、ここに存在した。
女になって戸惑っていた自分が嘘のように塗り潰されて、今まさに女の子として自分は生きているんだと自覚する。
膣内でぎっちり埋まった男の人を感じて、一つになる喜びに心も子宮も打ち震える。
口と口を結ぶ唾液の糸が、ツー…っと伸びて光に反射した。
「あん…あっ…パパ……どうしよ…私、すごい幸せ…かも…♡」
パパ「俺もだよ…玲を抱いて俺も若返ったようだ。若かりし頃の俺に……くぅっ」ズチュズチュ…
「んっ…♡ パパの、すごい硬いもんね…♡ 中でビクビクってしてる……あっん♡」ゾクゾク…
パパはそして私をそのまま後ろへ押し倒すと大きく脚を広げさせてきて、のし掛かってきた。
そのまま深くまでおちんちんを突っ込んでくる。
ズドンズドンって…強く激しく深く…。
まるで親の仇を討つかのように、乱暴に私を犯し始めた。
声にならない。私は喘ぐことも出来ない。
暴力的なピストンは私をより屈伏させるような意味合いを含んでいるようで…。
パパにしがみつく。パパの背中に爪を立てる。パパの腰に脚を絡ませる。
これ…これ凄い。凄いっ。
深くに…くる。子宮口におちんちんがキスしてる。
私の子宮はもう降りきっていて、受精の準備段階に入ってるのが分かる。
………受精?妊娠…?
精子が膣内に………?
それも………それすらも、考えただけでゾクゾクとした。
パパ「出すよ?いいね?いいよね!?」ズンッズンッズンッ!
「〜〜〜〜っ♡」コクコク
返事が出来ない。ただ私は何度も頷くだけ。
あの生臭い精子を……膣内に。いっぱい満たしたい。
もう何でもいいと思った。赤ちゃんできてもいい。
できてもいいから……だから……。
「……らひてぇ…♡ パパぁ…♡ せえし…せえしぃ♡」
パパ「よし、種付けしてやるぞ!孕めっ!孕めっ!」ズンッズンッズンッズンッズンッ!
「〜〜〜〜っ♡ くひっ…♡ イくっ…孕むぅ♡ パパの赤ちゃん孕むのっ…あっあっイくっ♡イっ──────ッッ♡」
パパ「ぐぅうううっ!!」
最後に一番深くまで挿さると、パパは無遠慮に注ぎ込んできた。膣内で感じるおちんちんの脈動と、熱く流れ込む沢山の精子…。
「あっ…あっ…♡」
おちんちんをもっと奥まで押し込んでくる。
本当に…種付けさせる気だ。そういう意思が込められてる。
ブビュブビュっと出てる。凄い勢いで私を孕ませようと…。息を洩らして口をパクパクとさせながら、私は子宮で溢れんばかりの精液を受け止める。
パパはまだ私の膣内に注ぎながら、キスをしてきた。
もう…だめ。私はこの人にすっかりと蕩かされている。躾けられている。
ぬるり…と、おちんちんが引き抜かれて、私はただ痙攣するしか出来なかった。おまんこから零れる精液を拭う気力も…体力も、今の私には残っていない。
それでもパパは私の膣内から零れる精液を満足気に見ていた。そして鞄から携帯まで持ち出して、私のおまんこを写メに撮る。そこから全体、顔、おっぱい…と、何枚も写メを撮られた。
私にそれを拒否する力は残っていなかったので、大人しく撮られ続けた。
………………………
………………
………
パパのおちんちんをおっぱいに挟んで、先っぽに舌を伸ばしてしゃぶる。
ベッドに腰を掛けて座るパパは、ベッドの下で両膝を立てて必死にしゃぶる私の頭を優しく撫で続ける。
この御奉仕がまた、私を女としての悦びだと認識させる。男を悦ばせる喜び。
私の唾に塗れてどす黒く光るおちんちんは、すぐに隆起して私の口の中で震える。おっぱいの中でもそれは擦られて熱を与えてくる。
気持ち良くなってくれてると思うと、自ずと力が入って頑張っちゃう。私の存在意義はこの為にあるのだと………。
奉仕の中にこそ、自分の居場所を見つけたのだ。
「うっ!」という声を洩らして、パパは私の口の中にまたいっぱい出してくれた。
ノドチンコにぶつかって、むせ返りそうになりながら…それでも零れないように全部飲み込む。先っぽを吸って、おっぱいを擦り付けて、タマタマを優しく揉み解す。
全てを飲み干すとパパが褒めてくれた。
パパ「良い子だ」ナデナデ
「…えへへ……♡」
パパ「さあ、お風呂に一緒に入ろうか」
「…うん…♡」
パパと二人、生まれたままの姿で一緒にお風呂場へと向かった。
………………………
………………
………
「はっ…はっ♡」
洗いっこしてただけなのに、いつの間にか私は四つん這いになってて…後ろから犯されていた。
ボディーソープを塗りたくられて、ヌルヌルとしたおっぱいを後ろから揉まれ、乳首をこねくり回される。
こんな何回もされたら…本当に壊れてしまいそうだと思った。それでもおまんこからは止め処なく愛液が溢れ出る。
パパ「ううっ…凄いよ、玲ちゃんのまんこ。ちんぽをキュウキュウに締め付けてくるっ…!」パンパンパンパンッ
「あっはぁ…♡ き、気持ちいい?玲のおまんこ……気持ちいい?…あんっ♡ 」
パパ「いいよっ!凄く気持ちいい!堪んないよ!」パンパンパンパンッ
自分が気持ちいいのも良いけど、男の人が悦んでくれるのも嬉しい。
私がこの人にとって必要な存在だと実感できるから…だから私はもっとエッチに……。
「パパ…んっ♡ 出して…いいからね? 玲の膣内にいっぱい…いつでも……あんっ♡ 出して…注いでっ♡」
パパ「ぐうっ!出るよっ!出すっ…くああっ!」パパパパパパパンッ!
「ひやっ♡ あっあんっ♡ああああっ♡ きてっ…きてぇ♡ いっぱい…いっぱい種付けしてぇ♡」ガクガク
パパはまた私の奥深くに挿し込んで、ザーメンを注ぐ。肘を曲げて頭だけうつ伏せた私は、持ち上げられた腰とお尻でパパの濃厚な精液を受け止める。
ドクドクと注がれる。ゾクゾクとする。
私はパパの所有物…。パパの支配下に置かれた所有物。
そこに愛が無くても………パパに奥さんや子供が居ても………私がパパを愛してればそれだけで………………。
二人でゆっくりとお風呂に浸かった後、お風呂場から出て連絡先の交換をする。
パパの本名は湯川 太一(ユカワ タイチ)という名前だった。
私はそして………パパの愛人になった。
ホテルを出て、出口で口付けを交わす。
もう何の抵抗も無く、私は彼を受け入れていた。
↓1コンマ一桁×3 卑猥度が上がる。
↓2コンマ一桁×3 パパの好感度が上がる。
あ
あ
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:78←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
パン屋の主人:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15
綾音:好感度02
太一:好感度27←
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
・操 綾音(ミサオ アヤネ):第1章の主人公。三度の飯よりチンポ好き。ド淫乱。彼女を慕う男は山ほど居る。
・湯川 太一(ユカワ タイチ):売春通りで出会った中年男。妻子持ち。玲の処女を奪い、愛人契約を結んだ。
次か次の次で終わりそう
処女を失ったというのに不思議と気持ちは晴れていた。
腰がすこぶる軽いし、肌の調子も何か良い。
帰り際にパパから「少ないけど…」と、五万円くらい貰ったし ♪
と、時間はもう夜中の一時になっていて、家族から沢山の電話とメールが入っていた。
…やばいと思った。
どうしよう………。家に帰ったら大目玉だ。
帰らなかったら帰らなかったでいずれにしても大目玉だけど……。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
帰らない
パパに連絡して上手い言い訳を考えてもらう
腹くくって帰る(ついでに言い訳考えとこう)
初登場のくせにいきなり好感度トップとかパパやるなぁ
パパはほんとに愛人囲える程の大金持ちだと良いな
これでお金なくなったけどタダマンさせてねとか言ったらこいつも女体化させて輪姦地獄におとしたくなるw
パパと別れてすぐだったけど、私は携帯で連絡を取った。
パパ『もしもし?どした、玲ちゃん』
「うん…ごめんなさい、すぐに電話しちゃって」
パパ『いいよいいよ。まだ家に着いてないしね。それで?』
「その…言い訳考えて欲しくて…」
パパ『言い訳?何の言い訳?』
「夜遅くなっちゃったから…門限は無いけど、こんな時間まで外に居たことなくて………親から凄い電話とかきてて………」
パパ『あー…そっか。そこを考えてなかったなぁ。ちなみに玲ちゃんはいくつなの?大学生?』
「……高2…16です」
パパ『っ!!?こ、高校生だったの!?』
「はい…」
パパ『あちゃあ…やっちゃったもんは仕方ないけど………まさか女子高生とやっちまうとは…』
「あの…それより………」
パパ『あ、ああ、上手い言い訳だっけ?……ふむ………』
電話越しでパパは考えている。
夜中の一時まで何も連絡せずに外に居る正当な理由なんて私には思いつかない。
せめて親に電話してれば違ったのだろうけど…。
1.「時間も時間だしな。下手に言い訳しない方がいいんじゃないか?」
2.「よし、じゃあ今日はおじさんと朝まで過ごそう。言い訳は後で考えればいい」
3.「…悪い男に捕まりでもすれば緊急性が高いという意味で言い訳は成り立つが………」
4.自由安価
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
2
2
パパ家庭崩壊待ったなし
このままではパパが逮捕されてしまう
パパがバッドエンドする
ダイジョーブダイジョーブ。
家に誰もいなかったという事にしよう
この世界の男はクズ野郎に見せかけて実は男前な奴ら多いし
パパンもそのうち漢を見せてくれるかもしれん
パパと一緒に堕ちるところまで堕落墜落してドロドロの共依存といこうじゃないか
>>568
玲の好感度じゃなくて対象者の好感度だからね。
若くて可愛くて尚且つその子の処女まで貰って、半ばレイプに近い形で抱いてるのにスキスキ言われてあれだけ乱れてくれたら男冥利に尽きるのではないでしょうかね。
だからまあ、×3にしたのです。
後悔はしてません。私もスッキリしたので!
>>569
一応お金は結構持ってる設定ですけどね。手持ちが少なくてとりあえず五万円だけ…という流れなので本来なら軽く10万ほど手渡していたでしょう。
っていうか今までおっちゃんが女体化に選ばれなかったのがおかしいんです。おっちゃんこそ女体化してせいぜい二十歳前後の若いOLにでもなってハメを外すっていうのも書きたかったんですよ。
上司や取引先のセクハラとかオフィスラブとか最高じゃないですかっっ!(力説)
>>574
その危険もあります。はてさて、どうなることでしょう。
>>575
逮捕もありえますww 民事刑事ともに危険です。
>>576
安価次第です。
>>577
パパの家ってことかな?
>>578
それも安価次第……かな?
>>579
うん、安価次第。どれも安価次第ww
パパ『よし、じゃあ今日はおじさんと朝まで過ごそう。言い訳は後で考えればいい』
「えっ?でも…」
パパ『近くにマンションを借りてる。分譲と賃貸があるマンションでね、そこに行っててもらいたい』
「分かりました…」
パパ『マンションはそこから15分ほど歩けば着く。クラウンズマンションってとこだ』
「っ!?」
パパ『どうした?』
「そこ…私の住んでるマンションでもあります…」
パパ『なんだって!?何階だね!?』
「5階…」
パパ『…そうか。私は2階だ。はぁ、偶然とは恐ろしいな』
「…そうですね」クス…
パパ『部屋は201号室だ。オートロックだが幸いにも君はそこの住人だから…中には入れるね?』
「はい」
パパ「じゃあ部屋の前で待っててくれ。私も家の方に連絡を入れてすぐに向かう」
「分かりました…」
電話を切り、私は自分のマンションへと向かった。
………………………
………………
………
マンションに着いてオートロックを開けると中へと入る。分譲側は左手で、賃貸は右手の方だ。
私は階段で二階へ上がると、201号室を目指して歩いた。
携帯で『着きました』とメールすると、すぐに『入っていいよ』と返事がくる。もうパパは部屋に到着していたみたいだ。
玄関を開けるとパパがすぐに私の手を引き中へ引っ張った。鍵を閉められ、抱き寄せられる。
パパ「おかえり、玲…」
「…た、ただいま…////」
抱き締められていると、さっきまでエッチしてたのを思い出して顔が熱くなる。
パパ「俺の城へようこそ。さ、中へ入って」
「はい…////」
中は2LDK。私の家よりも狭いけど一人で住むにはちょっと広いかな?
パパ「ここはね、俺の秘密基地みたいなもんなんだ。嫁や子供から解放されたい時によく来るんだよ」
「…へぇ……」
パパはお酒がすっかり抜けていて口調も物腰柔らかになっている。
こっちが素のパパなのだろう。
パパ「それにしても玲が高校生だったとはね…驚いたよ」
「…ごめんなさい。別に隠していたつもりはないんですけど……」
パパ「いやいや、謝るのはこっちの方だ。取り返しのつかないことをしてしまったわけだし…」
パパは…後悔している?
もしかしたらもう契約を無効にしようとしているのだろうか。
「…パパ、私別に恨んだりしてないよ?」
パパ「………ああ、玲はそういう娘だって分かるよ。でも」
「やだ…。捨てないでよ」
パパ「玲…」
ドラマみたいな展開。
でも本心で思った。パパに抱かれたことは後悔してないし、これからもエッチしたいって思う自分がいる。
「パパの家庭を壊すこともしないから…。都合のいい女でもいいから……お金だっていらないから…だから………」
パパ「……玲」
「えっ?………んっ…♡」
パパに顎を持たれてキスをされる。
パパ「………お前が可愛い過ぎるからまた、勃っちったよ」
と、笑いながらパパが言う。
私もクスッと笑うとパパのチャックを下ろして中に手を滑り込ませた。
パンパンに膨らんで硬くなったおちんちんをパンツから引きずり出して優しくしごく。
「本当だ……硬い…♡」シコシコシコ…
パパ「くうっ…玲…」ゾクゾク
1.エッチしちゃう
2.フェラだけ
3.それより言い訳考えなきゃ
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
3
連続も芸が無い
2
1げいをもとめる
「パパ…私も………欲しくなっちゃった…」シコシコシコ…
パパ「言い訳を考えなくていいのか?」
「……だめ?」シコシコ…
パパ「…分かった。その代わり…弱音吐くなよ?」
「うん…♡」
私も、パパだって我慢なんてできるはずなかった。
二人揃って服を脱ぎ捨てるとまずは私から膝をついて、仁王立ちしているパパのおちんちんをしゃぶる。
もう五十代(だと思う)なのに、凄い勢いで反り返るおちんちんが逞しい。
口に収まりきらないそれを丹念に舐めあげて先っぽの方に何度か軽くキスをすると、私はゆっくりと咥え込んだ。
「おうっ」と、パパが喘ぐ声が可愛い。
頭を前後に動かしてパパのおちんちんを刺激する。たっぷりと出る我慢汁を舌の上で味わいながら飲み込む。バキバキに硬くなって血管が浮き出たおちんちん…。
私はもうしゃぶりながらうっとりとしてしまう。
私をおかしくしてくれる、このステキなおちんちんに…愛おしさを感じずにはいられない。
パパは必死に貪る私を床に転がすと、体の位置を変えて私にしゃぶらせたまま、おまんこに舌を這わせてきた。
ジュルルーと吸われる。やっぱり、私は濡れていた。おちんちんをしゃぶるだけで濡れてしまうほど、私は出来上がってしまっているのだ。
これが女体化の副作用なのか、それともパパに仕込まれたからなのか。今となってはそれもどうでもいい事のように思える。
今はただ、お互いに性器を貪り合うだけ。
「んぶっ…んぅ♡」
根元を握ってしゃぶり続ける。お口の中で暴れるおちんちんが可愛くて逞しくて雄々しくて…胸と子宮がキュンキュンする。
パパも私のおまんこに夢中になってむしゃぶりついてくる。エッチな音をわざと立てて私を辱める。
こんなに濡らしてだらしないおまんこだ。
パパはそんな風に言ってるんだ…。
…そうだよ、パパ。私はだらしないおまんこを持った女の子なの…だから…だから………。
レロォ…と裏筋から亀頭にかけて舌をゆっくり這わす。
──────だから、私を犯して…。
………………………
………………
………
「あっパパっ♡ いや、こんな……見えちゃうぅっ♡ はぁあんっ♡」
ベランダへと続くガラス窓に体を押し付けられて、バックから挿入される。
ここは二階……。道路からも近いし、マンションはL字型で分譲型の方からも場所によっては覗けると思う。
いくら夜中とは言っても…皆が寝てる訳でもないだろう。
ガラス戸におっぱいが押し潰される。後ろからガンガンと激しくおちんちんを突き上げてくる。
もし見られたらと思う恐怖と羞恥。でもそれらも全部興奮するネタになっている。
「あはっん♡ いや…いやぁ♡ パパ…やめて…見えちゃう…本当に…ああっ♡」
パパ「そんなこと言ってもまんこがキュンキュンと締めてくるぞ?本当は興奮してるだろ?」
パパは私を見透かす様に言う。
駄目…パパには全部バレちゃってる。でも、それでも恥ずかしいのは………本当だもん…。
そこでパパはもっと過激なプレイを始めた。
鍵を開けてガラス戸を開け、繋がったままベランダへ私を押し出した。
「っっっ!!ぱ、パパっ…!////」
パパ「しっ…ここで声出したらおしまいだよ?」
そんな事分かってる…。
外気が素肌に触れて、火照った身体に冷たい空気が心地好く感じる。
けれど………私も、パパだって全裸だ。
「〜〜〜〜っ♡」
グリグリと後ろから挿入されておちんちんが奥の方を突っつく。両手で口を押さえるけど、意地悪なパパはその腕も後ろに回して両手首を掴んだ。
晒された胸は後ろからの突き上げの衝撃でブルンブルンと激しく上下に揺れる。
パパは空いた片方の手で揺れるおっぱいを揉みしだく。
こんなの、見られる………絶対に、見られちゃう。
そう思って羞恥を感じれば感じるほど、私は高みへとどんどん昇りつめていく。
「──────ッッ♡♡」ビクビクッビクンッ
下唇を噛み、声を押し殺して背中を弓なりに反らして頂点に達すると、パパも同じように私の中で達した。
ビクビクと痙攣が止まらない。
こんな………恥ずかしいのに、それでも私の身体は悦んでる。
おちんちんがゆっくりと引き抜かれると、その場にしゃがみ込んだ。もう脚が言う事をきかない。
ベランダには木製のテーブルと二脚の椅子が置かれていて、パパはその一脚の椅子に座ると私の頭を掴んでおちんちんをしゃぶらせた。
私はまだ外であることも関係無く、ただパパに従ってお掃除フェラを懸命にする。
萎えたおちんちんはまたすぐに驚異的な回復を見せて、パパは私を向かい合わせに座らせて下から突き上げてきた。
「ぱ…ぱ……っ♡ 外…まだ……外っ…♡」
小さく、か細い声で訴える。それ以上の声を出したら堰を切ったように喘いでしまいそうだったから………。
パパは私に口づけをして塞ぐと、また激しく突いてきた。
「はっ、ん──────っっ♡」
だめ………もう、わけわかんない。
恥ずかしいのに気持ちいい。気持ちいいのに恥ずかしい。
座っていてもベランダを囲うのは壁じゃなくてアルミで出来た格子状の柵。だから、外からは丸見えなのだ………。
それでも構わずにパパは私を攻める。私は嫌がることも出来ない。パパに嫌われるのも怖い。
「ぱぱ………ぱぱぁ♡」
パパも必死の形相。なんだか………可愛い。
おっぱいに吸い付いてきて、パパは最後のスパートをかけてきた。
私は耐えて噛んでいた下唇をも外すほど感じてしまい、奥歯を鳴らして短く声を発していた。
そして奥の奥まで突き上げると、パパはまた凄い量の精液を私に注いだ。
私が覚えているのはそこまでだった………。
↓1コンマ一桁分 卑猥度が上がる。
↓2コンマ一桁分 太一の好感度が上がる。
あ
えい
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:84←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
幹夫:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15
綾音:好感度02
太一:好感度32←
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
・操 綾音(ミサオ アヤネ):第1章の主人公。三度の飯よりチンポ好き。ド淫乱。彼女を慕う男は山ほど居る。
・湯川 太一(ユカワ タイチ):売春通りで出会った中年男。妻子持ち。玲の処女を奪い、愛人契約を結んだ。
とりあえずここまで。
今日はスッキリでした。ふぅ。
乙
好感度すごいなwそして興奮した!
いやあ、こっちもスッキリさせていただきましたよ。やっぱ最初嫌々からの堕として甘々は最高だ!
それはそうとこのままだとなんの寝取られもドロドロもないまま100いって終わるぞそれでいいのかホモピ
妹連鎖堕ちさせてえなあ
乙
この痴態を管理人に目撃されててえろいことになるんですね、わかります
連絡できなかった言い訳は携帯無くしたってことでいいんじゃない?(適当)
GPS? 知らん
>>592
興奮してくれて何よりです。書いた甲斐があります!
>>593
スッキリしてくれましたか!やっぱり嫌々からの堕ちは至高ですよ!
寝取られドロドロが無くても《純愛》じゃなきゃ割と大丈夫です。今回もレイプからの堕ちですし、そもそも相手は中年ですし、まあ…嫌いな展開ではないです。でもパン屋だったら寝取られないとつまんないですね。
>>594
実花を巻き込みますか……この鬼畜っ!
>>595
あっ!そこは思ってても言っちゃダメなのに!
>>596
その言い訳イイネ!
ただ朝まで何の連絡も出来なかったとなると…難しいか。
コーヒーの匂いがして目が覚めると、私はベッドの上で寝かされていた。
彼は焦げ茶色のガウンを着てて、ベッド横の椅子でコーヒーを飲みながら新聞紙を読んでいた。
もぞっと動いたら布団の擦れる音に反応して、彼がこちらを見る。
パパ「…おはよう、玲。よく寝てたね」ニコ
「今何時ですか…?」
パパ「午前8時だ。コーヒーでも飲むかい?」
「…紅茶ありますか?」
パパ「確か棚の奥にあったな…。フレーバーティーもあるけど」
「はい、好きです」
パパ「ダージリンとオレンジペコとローズティーがある」
「オレンジペコで ♪ 」
パパ「よし、淹れてきてやる。待ってなさい」ギシ…
「うん ♪ 」
パパは私の頭をくしゃっと撫でてキッチンへと向かった。
なんとなく新婚さんの気分。
まだ裸の私はベッドから降りて朝日を一身に浴びて伸びをする。日差しが暖かくて気持ちいい。
リビングへ行くと昨日脱ぎ捨てた服がソファの上に綺麗に畳まれていて、私はそれらを取るともそもそと着替えてソファに座った。
パパがキッチンから来て「もう着替えたのか?裸にエプロンさせたかったんだがな」と笑って言いながらカップをテーブルに置く。
「いい匂い…」
パパ「紅茶の淹れ方には少しコツがいる」
「そうなんだ」
パパ「カップとティーポットはお湯を使ってあらかじめ温めておく。茶葉は95℃ほどの沸騰したお湯で入れるのがいい。クツクツではなくグツグツと煮立ったお湯だな。空気が入って煮立った新鮮なお湯をティーポットへ入れないと茶葉がジャンピングしない。お湯を入れる時もやや高い位置から茶葉を叩きつけるように入れる」
「ジャンピング?」
パパ「ジャンピングっていうのはティーポットの中で熱湯と混じった茶葉が上下に動く運動のこと。このジャンピングでお茶をおいしく抽出させるんだな」
「ふぅん…」
パパ「あとは蒸らし時間だがそれはお好みだ。まあ1分半から2分だな」
「細かいね」
パパ「はは、まあ飲んでみなよ。美味いから」
「うん ♪ 」
口を付ける前からオレンジの香りがふわっと鼻腔に広がる。一口、ゆっくりと口に含むと爽やかなオレンジピールの香りと紅茶の程良い渋みと甘みが口いっぱいに広がった。
「美味しいっ!」
パパ「わはは、紅茶の名店も舌を捲く旨さだろ?気に入った?」
「うん、とっても ♪ 」
そしていつの間にかパパはスコーンを皿に乗せたものをテーブルに置いて、二人でブレイクファーストを楽しむ。
パパ「さて、言い訳を考えていたんだがね」
「あ、そうだった…」
皆で言い訳を考えてくれ!
↓1〜5自由安価。その中から神が選ぶ。
携帯はパパに預かってもらったうえで
・服を買いに行こうと街に出たら暴漢に襲われそうになり逃げてるときい携帯を落としてしまう
・逃げ切れたが怖くなったので知人の家に泊めてもらった
携帯をここに置きっぱにして無くしたことに
親切な人が拾って届けてくれたことにしてパパと一緒に居ても不自然じゃないように工作
肝心の朝帰りは・・・出先で財布おとしたで(テキトー
フラフラになりながらマンションについて、部屋間違えた。
おじさんは鍵かけるの忘れてた鍵てて、夜に放り投げるわけにもいかず、布団かぶせた
携帯マナーにしてたの忘れて、携帯探して歩き回ってた
道に迷ってケータイも途中で落としてしまって仕方ないから夜はネカフェに泊まって
朝近くの交番に行ったら親切なおじさんがケータイを届けてくれたと報告
これなら今後お礼したいからって名目でパパとデートできるし
パパ「>>603…って感じでどうかね?」
「いいですね!それ!」
パパ「じゃあそろそろ帰りなさい。親御さんも心配してるだろう」
「……でも、もう少し一緒に居たい…」
パパ「駄目だ」
「…何で?」
パパ「だって私はこれから仕事だもの」
「…そっか」
パパ「いつでも会えるよ。もう連絡先は知ってるからね」
「…うん ♪ 」
パパ「私もまだまだ君を抱き足りないしな」
「………ばかっ////」
エッチに笑うパパとキスをして、私はそのまま彼の部屋を出た。
パパの家を出てから急いでエレベーターまで行くと、そこに管理人の姿が見えた。
すぐに踵を返して非常階段に向かおうとすると声を掛けられる。
望月「朝帰りとは良い身分だね!実花ちゃん!」
私は無視してそのまま走り去ろうとする。
望月「昨夜はベランダで随分お盛んだったじゃないか!ええ!?」
足が止まる。
ウソ…。バレて………。
止まった足が震える。浮かれた気分は望月の一言で一気に消し飛ばされた。
後ろから迫った望月が私の肩を抱く。
望月「………いいのかな?親御さんにバラしても?」
………絶望。
落ち着け…と、頭で言い聞かすも身体の震えは止まらない。
肩に置いた手を腰、尻へと回していく。いやらしく尻を撫で回す手に寒気が走る。
望月「……ぐふふふ。私も愉しませてくれよ、実花ちゃん」
1.五万円を支払い口止め料にする
2.条件付きで抱かせる
3.実花じゃないと全てを告白する
4.自由安価
↓1〜5多数決。決まらなければ多いもので再安価。
3
4
足踏みつけして脱兎
従うフリしてパパに助けを求めよう
単純に管理人嫌い
>>606
嫌われてるなあwwwwww
私は望月に向き直り、にこりと微笑む。
望月「おほ、その気になってくれた─────ぐぎゃっ!!」
かかとを使って思いっきり望月の爪先を踏んづけると、望月は悲鳴をあげて禿げ散らかした頭を下げる。
「おまけっ!!」
続けて踏みつけた足を跳ね上げて望月の鼻っぱしらに膝を入れる。
望月「おごぉっ!?」
ミニスカートがひらりと舞い、私は着地と同時に駆けた。
──────どこへ?
1.自宅に
2.201号室に
↓1〜3多数決
2
1
1
2
実花の弱味を解決して
双子でパパと爛れた生活を送ろう
俺も管理人嫌い
仲間が多くて嬉しい
非常階段を駆け上がり自宅へ逃げ込むと、母がすぐに玄関に来た。
母「玲っ!今まで何してたの!!大体そのみっともない格好は何なの!?ちょっとこっち来なさい!!」
「う、うん、あのね、色々あって」ゼ-ゼ-
母「言い訳は奥で聞きます!」
「…はい。あ、実花達は」ゼ-ゼ-
母「何時だと思ってるの!?もうとっくに学校行ってるわよ!」
「そ、そうなんだ…」ゼ-ゼ-…
とにかく、実花が居ないなら良かった。パパの考えてくれた言い訳を母さんに伝え………
──────ピンポーン…
と、突然インターホンが鳴り母が「はい」と返事をする前に、勝手に玄関が開かれる。
母はすぐに私を押しのけて来客に向かう。
そこに居たのは……鼻を押さえた望月だった。
望月「すいませんね奥さん、ちょっといいですか?」
母「え、あ、望月さん?どうされたんですか?」
望月「いえね、そこの………実花さんについ今しがた暴力を振るわれまして……」
「っ!!」
母「玲………み、実花がっ?」
母も、私が玲であることは隠してくれるようだ。
そして母は私と望月を交互に見る。
まさかこいつが家にまで来るとは思わなかった。
母「も、申し訳ございません!れ……実花がとんでもないことをっ」
ペコペコと頭を下げる母に申し訳なさと悔しさが湧き上がる。
「……お母さん、そんな奴に謝らなくていいよ」
母「なっ、何を言ってるの!あんた、あんた望月さんに何したの!!」
望月「まあまあ、奥さん。そんな目くじら立てないでもいいで………あたたたっ!」
母「だ、大丈夫ですか!?」
大袈裟に痛がって膝を付く望月。母はそんな望月の肩を抱いて心から心配する。
「お母さんっ!そいつは」
母「…っ!あんたはもう向こうへ行ってなさい!」
「…お母さ…」
母「さ、望月さん…汚い所ですが、とにかく治療を…」
望月「…すいません、ではお言葉に甘えまして……」
「ふ、ふざけないで!帰ってよ!」
母「…っ!」
パシンッ………と、母に左頬をぶたれた。
思わず熱くなったその頬を押さえる。
母「…早く着替えて学校へ行ってなさい。私から優衣に連絡しておくから……」
望月の肩を抱く母。そしてひっそりと笑みを零す望月。一体何を考えているのか…。
望月「いやぁ、でも…奥さんのような美人さんに治療していただくのは恐縮ですなぁ」
母「そんな…。さ、どうぞこちらの方へ……」
望月の真意を探れないまま、私は自室へ戻るとセーラー服へと着替えて、玄関に戻りリビングを覗く。
ソファに座った望月と、携帯で話す母の姿。
母は話し終えると私の元へ来て再度学校へ行くように促した。
押し出されるようにして玄関から出ると、私は一人、ポツンとその場に残される。
望月は………昨夜のことを知っている。
それを母さんにバラされたら大変だ。でも、バラしたらもうそのネタは使えなくなるから、多分望月にとってもそんなにメリットは無い。
………色々と考えてみても今追い出された状態では家に戻りにくいので、私は仕方なく学校へ向かう。
姉に相談しよう。
それが一番良い解決かもしれない。その為に姉だけには全部話さないと駄目だ。
私は駆け足で学校へ向かった。
【ザッピング】
ザッピングシステム作動!
選んだキャラ一人の選択が他キャラの運命を左右する!
1.玲視点ルート
2.優衣視点ルート
3.母視点ルート
↓1〜3多数決。決まらなければ4。
3
1
1
(お、母親寝取られか?)
母親寝取られはマジで精神に来るからキツい
管理人ルート取るぐらいだったらパパルート行くわ
学校へ着くと優衣姉が下駄箱の所に立っていた。
「ゆ、優衣姉…私………」ハァ…ハァ…
優衣「お母さんからあんまり細かい話しは聞いてないの。話してくれるわね?」
「う、うん……」
優衣姉「じゃあ保健室空いてるからそこに行っててくれる?私も他の先生に引き継がなきゃいけないことがあるから後で行くわ」
「分かった…」ハァ…ハァ…
姉は職員室に向かい、私は保健室へと向かった。
保健室に着いてしばらく待っていると、実花が入ってきた。
「み、実花?授業は?」
実花「気分悪いから抜け出してきた」
と、私が座るベッドに腰掛けてきた。
実花「あんた昨日帰ってこなかったけど、何してたの?」
「え、いや……その………」
実花「私に隠し事はしないで」
実花にジッと睨まれる。
私は──────
1.全部話す
2.パパとのことを全部話す
3.パパとのことを内緒にして望月のことを話す。
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1
3
管理人ウザすぎワロタ
管理人は確かにウザイが、だからこそ実花が兄の名前を叫びつつハメ録りされてほしいところがある
いいね!(ゲス顏
「実は………」
家を出てからパパとの出会いまでを端折って、パパとエッチして処女を失ったこと、朝までパパと一緒に居たこと。それを望月に目撃されていたことと、望月が脅迫してきていること、今それで自宅に居ることを全部実花に話した。
実花は顔が赤くなったり青くなったりして聞いていたが、急に立ち上がって俺の頬を引っ叩いた。
今日二度目の頬の痛み。
実花「あ、あんた…あいつのこと全然分かってない!」
「あ、あいつ?パパの…こと?」
実花「…バカッ!」ダッ
「あ、おい!実花…!」
実花が走って保健室から出て行った。
そりゃ…女になったばっかりで援助交際なんてした双子の兄なんか………気持ち悪いよな。
私が自虐的に笑っていると優衣姉が入ってきた。
優衣「………今実花とすれ違ったけど…あの子どうしたの?」
「………私のせい…」
優衣「………?分からないけどいいわ。それより話してくれるわね?」
「うん……」
優衣姉にも今さっき話した内容を話す。
結局パパの考えた言い訳は使わなかったけど、昨日の夜に出逢った綾音さんのことはついでに話した。
女体化した仲間が存在したという事実を含めて。
優衣「……あんたねぇ」ハァ…
「………ごめんなさい…」
優衣「援助交際で処女無くして?その妻子持ちの男に惚れて?一晩中エッチして?それを目撃されて脅迫?……ほんと酷い話しね。どっかのケータイ小説じゃあるまいし…」
「……うう、ごめんなさい」
優衣「母さんになんて言えばいいのよ……。私だってそりゃ男遊びしたけどさ……あんたほどハードじゃないわよ」
「………うん」
優衣「でもあの管理人さんがねぇ…。確かにエロオヤジに見えなくもないけど、私には無害なのよねぇ」
「そりゃ優衣姉が望月に弱みを握られてないからでしょ?」
優衣「だって男を取っ替え引っ替えしてるし、家にもよく連れてきてたでしょ?」
「それは……脅迫のネタにならないからじゃない?優衣姉の場合それが自然なわけでしょ?」
優衣「そうね」
「それが後ろめたいとか感じる?」
優衣「感じないわ。何が悪いのよ」
「だからだよ。毎回違う男連れてハレンチな尻軽女だねって言われたらどう思う?」
優衣「誰がハレンチな尻軽女よ」ギリギリ…
「ひたたたたっ!ほっへつねらないれっ!…んもう、例えばっ!例えばの話!」ヒリヒリ…
優衣「言ったらそいつを今みたいな目に合わすわよ?………あ」
「なに?」
優衣「そういえば管理人さんに似たようなこと言われたかも…」
「っ!なんて?」
優衣「えっと……『毎回カレシさんが違いますね』とか」
「それで?」
優衣「『他のカレシさんにバレたら大変なことになりますよね』とかなんとか…」
「そ、それをネタに優衣姉をっ!?」
優衣「ううん。私はだから事実を教えてあげただけよ」
「………事実?」
優衣「そう。『バレて大変なのは私じゃなくて男の方ですよ』って」
「え?意味が分かんない」
優衣「そのままよ?だって私モテるもの。男が順番待ちしてるってだけで、私がなるべく順番通りに男とデートしてあげてるの。だからバレたところで男同士で争うことがあっても、私は痛くも痒くもないわ」
「…あ、悪女だ」
優衣「失礼ね。でもあの山之上高校の平塚くんなら優先してデートするわ ♪ 」
「はいはい、そうですねぇ…」
………待てよ?
「優衣姉はだから望月に脅迫されなかった…」
優衣「うーん、そうなのかなぁ?」
「じゃあ…だとしたら?……弱みを握れない優衣姉には何もアクションを起こしてない………でも…」
1.望月は何かを狙ってる…?分かんない。
2.弱みがあれば…?…だとしたら今弱みを握られているのは………
3.実花の言うアイツが…望月なら…
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2と3の違いがいまいち分からん
2
2
2
母親寝取られだけは避けたい
3
?
とりあえず2
「……まさか。いや…でも……」ブツブツ…
優衣「…なに?」
「………うん。私さっき望月を蹴っ飛ばして、今お母さんに手当てしてもらってるって言ったでしょ?」
優衣「言ったわね。女になって暴力とか…さすが元男よね………野蛮だわ」
「それはいいんだよ。いや、良くないのか…。お母さんは私が望月にした暴力行為に対して後ろめたい………というか、申し訳なく思ってる」
優衣「そりゃ、息子が蹴っ飛ばしたんだもの。思わないはずないわよ」
「つまりそれは…お母さんにとっての弱みにならない?」
優衣「まあ…ならなくはないだろうけど………お母さんの弱みを握ってどうするの?もうあの人もいい年よ?」
「そうは言うけど望月にとったらお母さんはまだまだ若いと思うし、贔屓目抜きにしてもお母さんはかなり美人だよ」
優衣「そうかなぁ?」
「………望月のあの目を忘れられないんだ。あの目は本当にやらしくて気持ち悪い」
優衣「…ただの感情論ね」
「…でもっ…」
優衣「とりあえず今日はここに居なさい。私もそろそろ授業に戻らないと」
「優衣姉!お母さんに何かあったら─────」
優衣「……無いわよ、きっとね。あったとしても………」
「………しても?」
優衣「………………ううん、何でもないわ。とにかく、あんたは余計な心配してないでここでゆっくりしてなさい」
「ちょっと、優衣ね────」
話の途中なのに優衣姉は保健室から出て行った。
私は暫く逡巡した後………
1.母に電話をかける
2.実花に電話をかける
3.パパに電話をかける
↓1〜3多数決。
2
1
3
3
エロ抜きに話が面白くなってきた
安価した
ここでパパさんかー
面白くなってきた
私はパパに連絡することにした。
大人の男の人の意見が欲しかったのだ。………声が聞きたかったというのも少しあったけど………。
5コールほどしてからパパが電話を取った。
パパ『こら、仕事中は電話かけない』
「パパ、お願い。話しを聞いて、助けて!」
パパ『……話してみろ』
パパの部屋を出た後で起きた事の顛末を話す。
頭でちゃんと整理されてなかったから上手く話せなかったかもしれないけど、パパはただ相槌だけを打って理解するように努めてくれた。
パパ『望月ってあの管理人の男だな?』
「…うん」
パパ『……分かった。私が出来るだけの事をしてやろう』
「…え?」
パパ『私に相談して正解だったな』ワハハハ
「…ど、どうにか出来るの?まさか、うちに乗り込んだりして暴れるとかっ」
パパ『私が高校生だったらそれくらいはしてたかもしれないなww だが残念ながらそんな若くもないし、これでも家庭があるんだ。無茶は出来んよ』
家庭という言葉を聞いて胸がズキッと痛んだ。
あまり…聞きたい単語じゃなかった。
パパにも家族が居る。目に入れても痛くない可愛いお子さんと…きっとステキな奥さんが…。
覚悟はしていたはずなのに…分かっていたはずなのに、胸の痛みが引かない。
でも、パパの方もデリカシーが欠けてると思う。私にわざわざ家庭の話しなんて出さなくてもいいのに…。
パパ『…どうした?』
「……何でもないもん」
パパ『ん?…まあ、とにかく大人には大人のやり方ってもんがある。安心しなさい』
「……ねぇパパ」
パパ『ん?なんだ?』
「好きって言って」
パパ『ば、バカもん。大人をからかうな』
「言ってよ」
パパ『あのな、ここは会社だぞ?そんなこと』
「…じゃあいいもんっ」
パパ『……わ、分かった。言うから……ゴホンッゴホンッ!あー、ううんっ!ゴホンッ好き、ゴホンッ!』
………爆笑。
どんな顔して言ったか想像できるし、咳払いしながら誤魔化すように好きって言ってくれたパパが嬉しくて…面白くて、私は笑った。
パパ『わ、笑うなっ//// 言わせといてっ』
「あははっ、だ、だって…ぷぷ………あはははっ」
パパ『も、もう言わんぞ!////』
「ごめんっ、ごめんってば…ぷぷぷっ」
笑って、笑って、…そして、私は泣いていた。
これは面白過ぎて泣いちゃったものじゃない。嬉しくて、嬉し過ぎて出た涙だ。
パパ『くっ…//// も、望月の件はやっとく!じゃあなっ!////』
「あっ、パパ」
パパ『なんだ!////』
「…私も好き、大好き」
パパ『………っ//// 切るぞ……』
「…顔赤くなってる?」
パパ『やかましいっ//// じゃあな!』
と、無理やりに切られた。
パパの声を聞いて安心したのと、やっぱドキドキした。好きな人の声は癒される。
あんな出会いなのに……おかしな恋もあるものだなぁと思った。
私はそして………そのままベッドで寝てしまった。
※
玲の運命が確定しました。
母、優衣に影響します。
1.優衣視点ルート
2.母視点ルート
↓1〜3多数決。
1
1
2
2
玲を残して保健室から出た私はその足で職員用トイレに向かう。
スーツの内ポケットから携帯を取り出すと実花に電話をかけた。
実花『優衣姉?なに?』ハァ…ハァ…
「やっぱり学校抜け出したのね?今うちに向かってるの?」
実花『……そうだけど、戻らないよ?』ハァ…ハァ…
「玲から吹き込まれたんでしょ?戻りなさい」
実花『優衣姉は何も知らないんだよ!あいつがどれだけ酷い奴かっ!玲もそう!』ハァ…ハァ…
「そこまで言うからには何か根拠があってのことなのね?」
実花『……あるよ』ハァ…ハァ…
「そう……」
ここで実花を説得するのは難しそうだ。電話越しでも実花の固い意志が伝わる。
1.とにかく私も行くからそこで待ちなさい
2.分かった、先に行ってて。私も後で行くわ
3.二度は言わないわ。戻りなさい
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
2
2
1
しまった、3にすればよかった
あああああ実花ちゃんが食われるうううう
親子丼かな…
よっしゃ!!!!!!!
泣きながら首振りつつだいしゅきホールドはよう!!!!!!!
なにも知らない玲がパパと幸せにいちゃついてる裏で実花が管理人に無理矢理ヤられてるのとか超興奮するから安価頑張るわ
なあにパパが何とかしてくれるさ
「分かった、先に行ってて。私も後で行くわ」
実花『…うん』ハァ…ハァ…
「無理しちゃダメよ?いいわね?あなたはすぐ感情的になるから…何事も慎重に」
実花『…分かってる』ハァ…ハァ…
「じゃあ、切るわよ」
実花『優衣姉…学校抜けてごめんなさい』ハァ…ハァ…
「……後でたっぷりお説教よ」
実花『……ふふ、覚悟しときます。そろそろ着くから切るね』ハァ…ハァ…
「ええ、じゃあ後で」ピッ
…玲は確信的な物言いだった。
間違いなく何かを知っている素振り。
知っている?何を?
どれだけ酷い奴…、そんな表現だった。
それは知っているというよりも、実花自身が彼に何かをされたような……。
………考え過ぎ?ダメだ、玲や実花のように感情的になってはいけない。推測、憶測で決めつけは良くない。
ただ、懐疑的な玲一人だけならまだしも、確信的な実花まで居るとなると、ただの噂話とかガセネタというわけでも無さそう。
火の無い所に煙は立たないのだから……。
私はひとまず職員室に寄り、気分が優れないと伝えて早退を申し出てから保健室へ向かう。
保健室を開けると玲が静かに寝息を立てて眠っていた。
………寝かしておいてあげよう。
この子が抱えている不安は私が取り除く。それはもちろん実花にも言えることだ。
管理人の望月さんが、この子達の言うような男であるなら……私がどうにかしなければいけない。
私は長女なのだから。
「心配しないでいいからね…」
眠る玲のおでこをそっと撫でると、玲は幸せそうな寝顔ではにかむ。
それを見て少し癒されると、私は保健室を後にした。
1.徒歩でマンションへ向かう
2.バスでマンションへ向かう
↓1〜3多数決。
2で道が混んでてで結果遅れるとか……そんな引っ掛けは無いか?
怖いが2で
管理人に良い思いはさせたくない派
2
2
管理人に対するヘイトがマッハ
バスは痴漢ルートでしょ
そうであってくれ
管理人にグチョグチョにされるのもそれはそれで
親子丼がみたい俺と管理人にだけは良い思いさせたくない俺がいる
汚っさんにスケベされるのを期待してる奴はいないのか…(絶望)
とばっちりで被害が行くのはちょっとなぁ
むしろままんに望月が調教されてるどんでん返し期待
親がおっさんを調教とか発狂もんじゃねぇか!
この話の流れでエロにもってこうとする奴の気が知れんわ
バスに乗り込んでマンションへと向かう。
多少混んでいても徒歩よりは10分早く着く。
バスに乗っている間に考えるべき可能性やするべき事を整理しておこうと思った。
女体化している男子が他にも存在することや、玲が援助交際した相手が居て、尚且つ同じマンションに住んでいることも気にはなるけど、喫緊の問題は管理人さん…。
玲が言うように彼は人の弱みを握り、それに付け込んで脅迫するような人間だったなら母も今窮地に晒されていることになる。実花もそういう意味で酷い奴と表現したのかもしれない。
今はそれを前提として考えないと進まない。
仮に母が管理人さんの毒牙にかかっているとしたら、私一人でどうにか出来るものか?
いや、それ以前に今まさしく実花がその現状を目の当たりにしている事になる。そうだとしたら私に連絡の一つも………出来ないか。
おそらく実花はパニックを起こして管理人さんに襲い掛かるはず…。いくら年配の男とはいえ相手は男だ。女子高生の勢いなど軽く挫き(くじき)そうなものだけど……実際はどうなのか。
私がその場に直面したら身体が硬直してしまいそうではある。
しかし実花が仮に管理人さんから弱味を握られていて、脅迫紛いのことをされていたとしたら、母が管理人さんに襲われているという展開は想定内となるわけで…つまり、心の準備は出来ている。
だから………だとしたら、どうする?実花はどう動く?
嫌な汗が流れる。
母が襲われているかもしれないという現実よりも、実花の行動に一抹の不安を覚える。
感情的なあの子は読み易いようでいて読めない。
ここは──────
1.……仕方ない。…あの男に頼るか……
2.今は昼休み前…。彼はメール見れるかな?
3.…いや、私一人でどうにかしなきゃ
↓1〜3多数決。
1
1
1
1
マンションまでもうすぐの所で降り、私は携帯を取り出して “あの男” に電話をかける。
1コールも鳴らない内に男は電話を取った。
?『…久し振りだね、優衣。君から電話を掛けてくるなんて珍しいじゃないか……うくく…』
「本当はあなたの声なんか聞きたくなかったんだけどね」
?『そういうツンツンしたところが好きだよ…。そっちの君が本当の君だっていうのを知ってるのは僕だけさ…………そう、僕が知りうる中で君を一番理解してる男は僕だ。僕だけだ』
「何が本当の君よ。それより」
?『分かってるとも。僕に電話してくれる時ってトラブル処理の依頼だものな…』
「分かってるんなら話しが早いわ」
?『それで?依頼は何かな?優衣の為なら僕は何でもするよ……ただ』
「分かってるわよ。そうね、 “三日間” でどう?」
?『へぇ…やけに太っ腹だね。………いや、騙されないぞ?そう言って本当は逃げるんだろ?無駄だぞっ?君を絶対逃がさない!この間は若い男を使ってたけど僕にはもう通用しないぞ!いつだって君を、君をををををををを』
「…はぁ、逃げないわよ。約束するわ、芳樹」
そう、ストーカーの駒沢 芳樹…。
彼の異常な性癖とキ◯ガイ染みた発想に目を瞑れば……凄く有能な人間なのだ。
駒沢『………やっと、やっと名前を呼んでくれたね。嬉しいよ優衣。認めてくれたんだね?僕の愛を……ふふふ………ああ、堪らない。こうして君と電話してる今、僕が何をしてるか分かるかい?』
「そんな事に興味な」
駒沢『オナニーさ。はは…はぁっ、はぁ…!ああ、もっと喋ってくれ優衣!凄い、凄い勃起してるんだよ!見て欲しい。こんなに大きくなって……いつもより気持ちいいよ優衣、優衣!ああああっ!』
「………」
今すぐに電話を切りたくなる。
この男自体も不愉快の塊だけど、心の底からこの男を軽蔑している自分にも嫌気がさす。
しかし使えるのだ。
駒沢『ああ………イッちゃったよ優衣…ほら、精液が凄いだろ?こんなに出たら…優衣の中なら妊娠しちゃってたんじゃないかな?ふふふ、あはははは!でも、でも妊娠は駄目だ。何でだと思う?フツーは妊娠させたがるだろ?男はさ、女を孕ませたがるだろ?そうだろ?でも馬鹿だ。女の子に妊娠させちゃあ駄目なんだよ。優衣なら分かるだろ?』
「…芳樹、貴方今どこに」
駒沢『赤ん坊が産まれたらどうなる?そうだ、女の子は母親になる。母親は赤ん坊に掛かりっきりになるだろ?な? 優衣、君が僕の子を孕んでもすぐに堕ろすんだよ?…でも………母親はいい。母親はいいよ。そうだ、優衣。僕の母親は君だ。ママ……おっぱいちょうだいよ、ママ………』
…脈絡が無い。これ以上この男の話をまともに聞いてたらこっちまで頭がおかしくなりそう。
「……ターゲットはうちのマンションの管理人。名前はもち────」
駒沢『望月玄二。63歳。クラウンマンション管理人歴十年目。バツイチ。34歳の時に前職、大型デパートの警備員を解雇されその時に離婚。現在持ち家は無くクラウンマンション管理人室に住み込みで働いている…』
「………流石ね。怖いくらいよ…」
駒沢『君の周辺の人物、起きている出来事は全て把握している。分からない事など殆ど無いよ…。でもね、君の事だったらそれこそ全部知っている。朝何を食べたか、いつ風呂に入ったか、月経の予定日もね………ふふふ、今月はもう生理終わったよね?君の経血は匂いも味も甘くて好きなんだ……』
「…まだ私を監視してるのね。いくつ仕掛けているの?」
駒沢『いくら優衣の頼みでもそれは教えられない』
「………今どこ?」
駒沢『後ろさ…優衣』
ゾッとして振り向くと、そこには誰も居なかった。
「…悪い冗談はやめてよ」
駒沢『くくく、すまなかった。 “僕の後ろ” に君が居るって意味さ』
正面には何人もの人が歩いている。その中でぽつんと一人、車に寄り掛かって全く動かない男がいた。
「………オナニーしてたなんて嘘ついてたのね」
駒沢『いーや、車の中でしっかりと抜いたよ。何なら見せてあげようか』
「結構よ」
駒沢『それで?ターゲットをどうするんだい?』
「……妹を守りたいの」
駒沢『実花ちゃんかい?それとも玲くんのことかな?』
「やっぱり、玲のことも知ってるのね…」
駒沢『彼は…いや、彼女か。あの子は良いよ。優衣には及ばないけど……監視したくなる。…もうしてるけど……くひ、くひひ』
「玲に手を出したら………殺すわよ」
駒沢『いいよ。君の手にかかって死ぬのも僕の夢の一つだ。さあ、どう殺す?心臓を一突きもいいけど、じわじわと首を絞められるのもいいな』
「分かった。本題に戻すわ」
これ以上イカれた話しについていけない。何よりそんな時間も無い。
「実花は今」
駒沢『実花ちゃんはもうマンションに居るよ』
「家?」
駒沢『さあ。そこまでは確認してないね。でも君の家は面白いことになってるんじゃないかな』
「どういうこと?」
駒沢『言ってよ』
「……え?」
駒沢『どうして欲しいの?僕に。早く……命令してよ優衣、誰?誰がいいの?もちろん僕だよね?』
私はそして………口を開く。
「 “顔(フェイス)” に用は無い。さっさと “脳味噌(ブレイン)” を出しなさい」
駒沢『……ひぃ…ひひ。冷たいなぁ優衣……』
芳樹は電話を切るとその場で頭がうな垂れる。
私は “生きた悪魔 ” を使いこなす。
実花を、家族を守る為に。この身と魂を引き換えにしてでも………。
※
優衣の運命が確定しました。
玲、母に影響します。
「じゃあ、お願いね優衣…」
私は電話を切るとリビングの外で立っている玲の元へ行く。
「優衣には話しといたから行きなさい」
玲「でも…」
「いいから早くなさいっ」
渋る玲を放り出すように玄関から出して鍵を掛ける。
望月「…奥さん」
「きゃっ!」
突然望月さんから声を掛けられて驚いた。
「ご、ごめんなさい。びっくりしちゃって…」
望月「いえ、こちらこそ驚かせてしまって申し訳ない…」
「…では、リビングの方へ」
望月「すいませんな…」
望月さんの鼻周りは血で真っ赤に染まっている。
玲がまさか暴力を振るうとは思わなかった。そんな子に育てた覚えは無いのだけど…。
望月さんにはソファに座ってもらい、私は薬箱を探す。
でも………やっぱり気になる。玲が人を傷付けるなんて今まで無かった。あの子は怒る真似をよくすることはあっても、そんな簡単に怒ったりはしない。
余程のことが無ければ怒らない。
これといって何かが得意なわけでもない。その分玲は良い子に育ってくれたと思う。
あの子は優しくて正義感の塊だと……私はそう評価していたのだけど…。
望月「奥さん、お水か何か頂いてもいいですかね?」
「えっ、ええ!今お持ちします!」
薬箱を棚から出し、私はコップに麦茶を注いで──────
1.麦茶をテーブルへ置く
2.麦茶を手渡す
3.麦茶を取りに来てもらう
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
なんだこの選択肢は
2
1
1
手渡すは強引に手を引っ張られて
取りにきてもらう迫られるだろうつまり1が正解
とことん管理人嫌いだなww
おまいら落ち着け。
こういう展開は…まぁ好き嫌いわかれるけど
望月さんがコップを受け取ろうと手を伸ばすが、ソファ前にあるテーブルへコップを置く。
望月さんの手は虚空をさまよい、やがてテーブル上のコップを手に取った。舌打ちのような音が聞こえたような気もした。
素直に渡せば手渡せば良かったのかな?
薬箱を持ち望月さんの元へ行くとまずは濡らしたガーゼで鼻周りの血を拭っていく。
望月「…それにしても奥さん、実花ちゃんにどういう教育をされてるんですかねぇ……」
「…それは……本当に…すいません」
望月「すいませんじゃないでしょう、すいませんじゃ。私の足を踏んづけて顔面に膝を入れたんですよ?」
「……あの…本当にれ……実花がそんな事を…」
望月「…何ですか?もしかして私が嘘を付いてるとでも?」ギロッ
「い、いえ!そういうわけでは…」
望月「親が親なら子も子というわけですな。分かりました、治療はもう結構」スクッ
「も、望月さん?」
望月「私はこの足で警察へ行こうと思います」
「警察っ?」
望月「ええ。これは立派な傷害事件です。被害届けを出させてもらいますよ」スタスタスタ
「ちょ、ちょっと待ってください!」
警察、傷害事件…。
そんなことになったら玲の人生が終わってしまう。
望月「……何ですか?奥さんは私の言うことが嘘だと思ってるんでしょう?それなら被害届けを出されようが問題ないじゃないですか…」
「お、思っていません…うちの子が本当に……申し訳ないことを………」
望月「………………いいでしょう」
そして望月さんは戻ってソファにどっかりと座る。
望月「………どうしました?治療を続けてくれるのでは?」
「あ、は、はいっ!ごめんなさい…!」
ソファに座った望月さんの前で跪き、再びガーゼで血を拭う。
と、望月さんは空いている手で突然私の胸を触り始めた。
「あ、あの……望月さん…」
望月「………何ですか?」
「……その……治療しにくいので………」
望月「お構いなく」
望月さんの手は次第に大胆になっていき、胸をしっかりと掴んで揉むように触ってきた。
1.ひっぱたく
2.言い訳を作ってその場から離れる
3.痴漢行為であることをやんわりと伝える
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
3
死にゲーのノベルゲームやってる気分だ
2
痴漢働いたのと娘が傷害事件起こしたのだと社会的ダメージの差が違う
痴漢で通報すれば暴力ではなく自己防衛になる可能性はあると思う
「あの、望月さん甘いものお好きですか?」
望月「ええ…好きですよ。まぁ、甘いものよりもどちらかというとこっちの──────」モミモミ…
「よ、良かったわ。手作りのクッキーがあるんです。今お持ちしますわねっ」サッ スタスタスタ
望月「あ、ちょっと奥さん………ちっ」
まさか胸を触られるとは思わなかった。明らかにわざとだし、それを悪びれもしない望月さんに不信感が募る。
でも、それを諌めることなんて今の私には出来ない。私の些細な行動が玲の未来を決定付けてしまうと思うと……不用意な発言や行動が出来ない。
彼が…望月さんが求めていることは分かる。私もいい大人だし………女だ。置かれている立場を理解している。
けれど、そうは言っても………素直に従うことができる?
私の操を亭主以外に捧げるつもりは毛頭無い。あの人を裏切るような真似が出来るはずもない。
でも…望月さんはきっと諦めやしないだろう。
私の胸を掴んだ力は、その意思を強く示していた。
私はラップに包んだクッキーを皿の上にゆっくりと乗せていく。もうそんなに時間稼ぎが出来ない。
全てのクッキーを乗せ終わる。他に何かないか…どんなことでもいいから…何か時間を稼げるものを………。
望月「奥さん、まだですかねぇっ!」
「は、はい!もう少し…もう少しお待ち下さい……」キョロキョロ…
1.何も策が無い。現実は非常である。
2.自由安価。
↓1〜3多数決。自由安価が多数なら4がその中から決定。
でもこの管理人もあと数時間の命なんだよなぁ。是非役目を果たしてほしい
1
逆に犯されないようにフェラチオ大好きなふりをしてしゃぶりまくる
携帯の録音機能をオンにして一応痴漢されたという証拠を取っておく
クッキーに下剤混ぜとけばいんでね?
噛み切っちまえ
管理人嫌いにしてはなんか違和感あるなと思ったら
母親の状況悪くしてエロ展開に持って行きたいのか
>>669
ここにいるぞ
どうなるんだこれ
中途半端に誰かが寝取られるくらいなら親子丼姉妹丼を狙いたい
一つだけ思い浮かんだ。
けれどそれはあまりにも下品なことで…私の少ないプライドをも傷付けるような内容だった。
でも、操は守れる……。ううん、これで守るしかない。
勇気のいる行為ではある。恥をかき捨てないと出来ないこと…。
望月「奥さぁん!いつまで待たせるんですかねぇ!」
「は、はいっ…ただいま………」
お皿を持つ手が小刻みに震える。おさまって…お願い。
あなた………許して。私にほんの少しでも、あなたの勇気を頂戴。
そうして夫の顔を思い浮かべると、手の震えがおさまった。
私は今から女優として演じなければいけない。
少しのミスも許されない。
私は………性にだらしない、男性を…男性器を好む淫乱な売女。
性そのものが元々嫌いではないけれど、最近は夫とも “そういうこと” が無いからあまり自信が無い。
それでもしなければ………。
私はクッキーの乗った皿を持って望月さんの元へ歩いていく。
望月さんは少しイラついた表情を見せていた。
私はテーブルにクッキーの皿を置くと、望月さんの膝の上に腰掛ける。
望月「おっ、とぉ…?お、奥さ─────んんっ?」
「んっ…ふ………」
望月さんの首に手を回して口づけをする。
最近は夫ともしていない、甘ったるいキス。積極的に舌を入れて望月さんの口内を舐める。
………正直気持ち悪くて吐きそうになるけど、望月さんもノッてきて私の舌に舌を絡めてきた。
そして望月さんが私に触れる前に、私から望月さんの股間へと手を這わせる。
そこには既に硬くなったモノがあった。久し振りに触れた男の人………。
望月「おお………奥さん…」
「ごめんなさい……はしたない女とお思いでしょう? 娘の犯した罪を償う為だけじゃないの…。私ね…コレが好きで………」
望月「うっくぅ…っ!」
ジャージの中に手を忍ばせ、パンツの中にまで侵入させると、硬くて熱くておっきくなったものの感触が手に伝わる。
筋張っていて、薄皮の中に張り詰めた肉が膨張している。
それを優しくしごいていき、望月さんの耳元で囁く。
「すごく硬い…♡ 望月さんのおちんちん…ステキ♡」
望月「おおお…」ゾクゾク
ガチガチに硬い…。夫以外のものを触ったのは結婚前に付き合った人一人だけ。あとはずっと夫のものしか手にしたことがない。
…不快。だけど………。
ううん、余計なことは考えないようにしないと。
私はただなりきればいい。
望月さんの膝から降りて、ジャージに手を掛ける。少しの躊躇があったけど、私はそのままジャージとパンツを下ろした。
「………っ////」
凶悪なそれがそそり勃っていた。目を背けそうになるけど、今の私はコレが好きな女を演じなければいけない。
跪き、元気なそれを手で…指先でいじくる。
グロテスクでありながら、でも…筋肉質に見えるそれはどこか逞しさも兼ね備えている。
望月「奥さん…好きそうだねぇ……ぐひひ」
「そ…そうなの………これが…す、好き…」
好きなわけない。夫のものなら好きとも言える。
それが他人のものとなると穢らわしいものでしかない。
望月「さあ、お舐めなさい……」
「は…い……」
私は舌を伸ばす。……夫にさえ求められたこともなく、私自身も指で数えるほどしかしたことのない事を………この男に─────。
※
>>638の安価選択で『パパへの電話』だったのでこのまま電話が鳴らずに進みます。
「は…ぁ……」
…臭い。ちゃんとお風呂に入ってるか疑いたくなるほどの匂い。鼻をツンと突く。
それでも、私は不慣れな動きでおちんちんを握りながら舌を這わす。
泣きたくなる。あまりにも惨め過ぎて…。
望月「いいですよ奥さん…ご主人さんにするようにして……」
「んむ…は…ん……」ペロペロ…
…そうか。あの人だと思えば…そんなに辛くないかもしれない。
私はそう思い込むようにして、おちんちんを咥えた。
望月「ああ…そう、いいですよ。もっとしゃぶって…」
望月さんに頭を撫でられる。
違う。この人は私の夫…。私の夫…私の…。
「ん…じゅる…♡ じゅるじゅる………ちゅっ♡ んむぅ………んっ♡」
硬くておっきい…。
こんなにおっきくして……やらしい。
「はむ…♡ んふ…んっんっ…♡ ぷあ……はぁ…はぁ……あむ♡」
もう………あなたったら、私にこんなことさせて……。
望月「ああ…うまいよ…」モミモミモミ…
あ、だめ………おっぱい揉んじゃ…。
興奮しちゃうじゃない…。
「はぁ…あっ♡ はぷっ♡」ジュポジュポ…ジュポジュポ
熱い………おちんちん、我慢汁まで出して……。本当にエッチなんだから……。
胸元から手をさしこまれて、直に揉まれる。
「はあっ…あなたぁ…♡」
望月「あなたじゃあない。望月ですよ…」
ハッと目を覚ます。
望月さんはわざと私を現実世界へ引き寄せた。
望月「貴女は旦那のチンポを咥えてるんじゃない。私のチンポコを咥えてるんですよ…くくく」
「………っ」
望月「……ほら、早くしゃぶりなさい」
「………は…む…」ジュルジュル…
悔しい。なぜこのような男の好きにさせなければいけないのか。
望月「いいですよ奥さん。そのままそのまま…ふひひひ」パシャ-ッパシャ-ッ
「っ!?ぷあっ、な、何をっ…やめて下さいっ」
望月「何って写メですよ。今流行りの。奥さんのような美人のフェラ顔なんてなかなか撮る機会ありませんからねぇ」
「け、消して下さいっ!」
望月「いいからしゃぶれ。さもないとこの写メを現像して旦那に見せるぞ?」
「──────ッッ」
望月さん………いや、望月はとうとう本性を現した。
本能を剥き出しにして私に迫る。
望月「チンポ好きの演技したってバレバレだ。フェラが下手くそ過ぎるんだよ奥さん…」
「あ…あ…そんな………」
望月「もっと必死こいてしゃぶれ。それとも実花を代わりに差し出すか?どっちでもいいぞ?わははははっ!!」
「み、実花だけには手を出さないで!!お願い!」
望月「だったらごちゃごちゃ言わんできっちりしゃぶらんかいっ!!」
「っ!」ビクンッ
恐ろしい…。
こんな人間がいること自体が信じられない。でも現実に目の前に居て、私を恫喝している。
身体が震える。
望月「…しゃぶれ」
「……はい…」
もう私に選択肢は残されていない。
おどおどと手を伸ばしておちんちんを握ると、もう一度咥えこんだ。
望月は何度も携帯で私の痴態を撮り続ける。
「舌を出してチンポを舐めろ」
「先っぽを吸え」
「チンポを持って裏に舌を這わせろ」
要求されるままに私は従い、その度に写真を撮られる。屈辱以外のなにものでもない。
そして、私は咥えさせられたまま………望月が私の服に手を掛けて脱がしていく。
身体が強張り脱ぐことへの拒否を身体で示すも、「実花を犯すぞ」の一言で私の身体は弛緩せざるを得なくなり………………やがて私は裸にされた。
望月「……いい身体だ。とても四人産んだとは思えない身体だなぁ……ぐふふ」
脚を閉じて胸を隠す。それでもお構いなしに写真を撮られ続ける。
私は恐怖もあってか、尿意をもよおした。
そこで一つの閃きが頭に浮かぶ。
「あ、あの……望月さん」
望月「……なんだね?」
「と、トイレに行きたくて……」
望月「小便か?」
「……ごめんなさい…あの…////」
望月「……ちっ、クソかよ。スカトロ趣味じゃねぇんだ。とっとと行ってこい」
「はい…あの、下着つけちゃ」
望月「駄目だ。早くしろ」
「わ、分かりました……」タタタッ
………上手くいった。
私はリビングを出ると電話の子機を持ってトイレに駆け込んだ。
1.玲に電話する
2.優衣に電話する
↓1〜3多数決。
2
2
2
どっちが正解なんだろ
トイレに入ってすぐさま優衣に電話をかける。
優衣『もしもし、お母さん?』
「優衣、優衣…あのね、私……」
何をどう説明すればいいのか分からなくなった。娘に話すにはあまりにも恥ずかし過ぎる内容だ。
優衣『………何かあったのね?』
※ザッピング
確定した優衣ルートに歪みが発生しました。
>>661《優衣ルート 》に影響を及ぼします。
確定した>>645《玲ルート》の時間が進行します。
1.玲ルートへ
2.優衣ルートへ
3.母ルートの継続
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
2
2
母寝取られは少数派なのか
脅迫とか嫌いやねん
汚っさんでもいい人でしてあげたくなっちゃうとかならイケル
>>661から
─────略─────
私はひとまず職員室に寄り、気分が優れないと伝えて早退を申し出てから保健室へ向かう。
保健室を開けると玲が静かに寝息を立てて眠っていた。
………寝かしておいてあげよう。
この子が抱えている不安は私が取り除く。それはもちろん実花にも言えることだ。
管理人の望月さんが、この子達の言うような男であるなら……私がどうにかしなければいけない。
私は長女なのだから。
「心配しないでいいからね…」
眠る玲のおでこをそっと撫でると、玲は幸せそうな寝顔ではにかむ。
それを見て少し癒されると、私は保健室を後にした。
学校を出て徒歩かバスかで迷っていると母から電話があった。
私は急いで電話を取る。
「もしもし、お母さん?」
母『優衣、優衣…あのね、私……』
電話口の向こう、母の様子がおかしいのにすぐ気付いた。声も小さく、ひどく怯えている。
「………何かあったのね?」
母『………なんて言えばいいか…分からないの。でも、でも怖くて……私一人じゃ………』
「玲から話しは聞いてるわ」
母『玲……? ああ、そうよ。あの子……あの子が望月さんに………』
「お母さん落ち着いて聞いて。玲はね、意味も無く人に暴力を振るったりしない。管理人さんに暴力を振るったのは本当だけど、そうさせることをしたのはきっと管理人さんの方よ」
母『………そ、そうよね。玲がそんな…意味無く人を傷つけたりなんて…』
「だから、言いなりになる必要はないの。それでも危険と思ったら素直に従った方がいいかもしれないけど………それと」
母『………なに?』
「実花がそっちに向かってるわ」
母『み、実花が?………だ、だめよ。望月さんは実花も狙ってるの。…あ、でも玲を実花と思ってるから、蹴ったのを実花と思い込んでて、蹴ったのは玲だけど望月さんは実花を恨んでて………ああ私なに言ってるのかしらっ』
「落ち着いてお母さん。それよりも怖いのは実花が感情的になって管理人さんに何かをしでかしちゃわないかってこと」
母『な、なにかって………』
「最悪……殺傷事件を起こしたり……………とか」
母『こ、怖いこと言わないでよ』
「だから、それを阻止しないと。玲の言ってることが正しいならだけど……、今お母さんは管理人さんにレイプされかけてる?」
母『………ええ、そうよ…。今も裸にされてトイレに逃げてきたとこなの……』
「やるじゃない、お母さん」
母『………………はぁ、これでもギリギリよ。もう…あなたが冷静に話すから私も何だか落ち着いちゃったじゃない………これでもレイプ寸前なんだから…』
「安心して。例えお母さんが管理人さんにレイプされても、それはお父さんを裏切ったこなとにはならないし、お父さんは許してくれるわ」
母『何がレイプされても…よ。勝手にレイプされる展開にしないでちょうだい。だいたいそういう問題じゃないわよ……はぁ…。もうどうすればいいの………』
「積極的に攻めてみたら?」
母『やったわよ…でもすぐにバレちゃったわ。それをするには “下手すぎる” んですって………何でこんなこと娘に話さなきゃいけないのかしら…』ハァ…
「まぁ、最悪の想定はした方がいいと思うわ。それより実花が怖いのよ」
母『あんた、私が犯されても平気みたいな言いようね』
「そんな事ないけど………でも実花が最悪人を殺しちゃったらどうするの?」
母『そんなことさせないわよ、絶対』
「うん、絶対お願い。私も今からそっちに向かうから………私が着いた時に管理人さんが血だらけとか勘弁してね」
母『分かってるわよ……』
「じゃあ、タクシーで向かうから」
母『うん……気を付けてね』
「それはお母さんの方でしょ?」
母『………ふふ、それもそうね』クス…
電話を切り、タクシーが通るのを待つ。
事態は私が想像していた通りの展開になってきている。
玲の言っていることは間違っていなかった。お母さんは現実に管理人さんから酷い目にあわされている。でもそうなると…やっぱり危険なのは実花。
感情的なあの子が暴走した時どんな結果になるか想像もつかない。何より………これは推測でしかないけど、実花本人も前から管理人さんに何らかの脅迫を受けていると思う。
それがどんなものかは分からないけど、もしその推測が合ってるとしたら実花はこの件で爆発するだろう。
考えているとタクシーが迫ってきていたので、私は手を上げて停まってもらうと中に入って行き先を告げ、タクシーは静かに発進した。
………私一人ではどうにもならないと思っていたけど、母があの調子を取り戻したなら大丈夫だろう。
“あの男” に頼らなくても済みそうだ。
あとは私が早く着けば……きっと……。
優衣ルートが確定しました。
玲、母に影響します。
1.玲ルートへ
2.母ルートへ
↓1〜3多数決。
2
2
2
お姉ちゃん頼りになるなぁ
望月『おい!まだかよ!』
電話を切ると望月がドアを強く叩いて私を急かす。
「は、はい。すぐに……」
無駄にペーパーを巻き取り、それをトイレに流すと棚に子機を隠して外へ出る。望月は私を押し退けてそのままトイレに入ると中を調べ始めた。
危険を察知して逃げようとすると、寸でのところで手首を掴まれる。
望月「……これは何だ?」
望月は子機を見せつけて私に問う。
「………」
望月「誰と話していた…?」
「………」
望月「……ちっ、とっとと服に着替えろ」
「え?」
望月「早くしろ!」
激昂している。目の色がおかしい。ここで逆らうと本当に何をされるか分からないので、私は彼に従いすぐに着替え始めた。
着替えをある程度済ませると望月は強引に私の手を引いて外へ出る。
「あ、あの…服がはだけて…」
望月「いいから来い!」
望月は怒鳴りながら非常階段の方へ私を連れて行く。
隠しトリップ安価!
1.叫ぶ
2.逃げる
3.大人しく付いて行く
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
2
3
3
1以外は母親寝取られそうだな
母親が寝取られるならもういっそ家族全員じゃないと中途半端
姉ちゃんの年齢的に母親の歳は40台後半くらいか
二重の意味できつい
>>730
ファンタジーだし見た目20代とかで妄想しとけばいいんや
何なら10代でも可
まずはこちらを参照。
《隠しトリップ表記》
r=レイプ
p=ピンチ
c=コンマバトル
z=ザッピング (運命の歪み発生)
k=回避
sh=少しHな展開
h=Hな展開
o=堕ち
暴=暴力沙汰
乱=乱交
連c=連続コンマ
吉=ラッキーイベント
凶=不吉なことが起こる
無=無難な選択
他=その他の出来事
※
隠しトリップに使う文字。
例えば『1pc』と書かれていた場合は安価で1を選択した時、ピンチ発生の後にコンマバトルが始まります。
『1ho』ならHされて堕ちてしまう展開になります。
今のところザッピングシステムでのみ、隠しトリップを使うつもりです。
都度解析されないように『!』や『?』などを入れていきますが、上記の文字以外の文字は無視して下さい。
トリップ公開!
#1凶c2k3pc
選択肢3の為、ピンチ発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
大人しく付いて行くと、管理人室に連れ込まれすぐにドアの鍵をかけられる。
管理人室は六畳ほどの広さで、テレビと小さなテーブルと冷蔵庫が置かれていて、布団が無造作に敷かれている。
私は押されてその布団に倒れ込んだ。
望月「……どこに電話をかけていたんだ?ん?」
「………気になります?警察だったらって思うと気が気でないでしょうね……」
望月「困るのはあんたの娘だと思うがね……」
「いいえ。実花は悪いことをしていないわ。貴方がそう仕向けたのよ。それに私にこんなことして……立場が危ういのはどっちかしら?」
望月「ふん……急に強気になったな………………イラつく女だっ!」バッ
「キャアッ!?」ビリリーッ
望月「その生意気な態度をへし折ってやるっ!!」
──────Danger!!──────
ママンが犯される!?
逃げ場が無いから危険だが…母は強し!!
↓1のコンマが
01〜57 で回避
58〜98 でレイプ
《ゾロ目》でイベント『母が屈した時』が発生!
あ
セーフ!
1アウトなのか、マンションの住民が来そうなイメージだけど口塞がれるのかな
普通に犯罪者すぎて笑う
管理人か妹が理性なくすことになったのかな
望月!応援してるよ!!
チッ
ほっ
>>736
ネタバレになりますが、現在マンションには実花が居ます。望月と母は非常階段、実花はエレベーターに乗って5階に向かったのですれ違いになりましたが、叫んだらいち早く実花が気付きます。
私が言えるのはここまでです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
コンマ24
回避成功!!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
望月「ふはぁっ!あんたみたいな女をメチャクチャにして泣かしてやるのが好きなんだよ!くひひ、わははははっ!」ガバッ
「私の上に乗っていいのは………あの人だけよ!」
望月が私にのしかかってきたところで膝を突き出す。
ズン──────と、望月の股間に膝がめり込んだ。
望月「ぅごっ………!」ドサッ…
望月は悶絶してその場で蹲った。
私は破かれた服を胸元で握ると、彼を押し退けてすぐに掛けられた鍵を開けて外へ出る。
すると目の前に黒いスーツを着た精悍な男性が三人立っていて、その内の一人にぶつかった。
黒スーツ「失礼……、貴女は………」
「ご、ごめんなさい、私っ、その!」
黒スーツ「……行け」
ぶつかった黒スーツの人が私ではなく後ろの二人に声をかけると、その二人はドカドカと管理人室に入って行った。
黒スーツ「失礼いたしました。牧野様ですね?どこかお怪我は御座いませんか…?」
「えっえっ…?」
黒スーツ「私はここのマンションを受け持つ管理会社の者です。牧野様には幾度か組合の会合でお会いしたことがあるのですが、奥方様はまだお会いしたことがありませんでしたね」
「は、はぁ……あっ、ご、ごめんなさい!私、こんな格好でっ////」
黒スーツ「いえ。お怪我が無いようでしたらまず御自宅の方へ戻って頂けますでしょうか。早急にお宅へ伺い謝罪させて頂きます」
「……あの…」
黒スーツ「ここのマンションに住む方から、管理人の望月玄二が女性に不埒な真似を働いている…といった通報が入りまして、急ぎこちらへ向かった次第で御座います」
「…う、うちの子ですか?」
黒スーツ「いえ。独り住いの方です。先方からは教えないよう伝え聞いておりますのでその方を明かすことは出来ません。ご容赦下さい。それと望月玄二は今日限りで解雇致します。それよりも奥様、先にお着替えの方を………」
「あっ、あ、そ、そうですね//// で、では失礼しますっ」
黒スーツ「はい、後ほど伺います…」スッ
綺麗なお辞儀を見せると、その黒スーツの男性は管理人室へと入っていった。
私はそれを見送ってからエレベーターに乗り、自宅へと戻る。
実花「お母さんっ!あの管理人はっ!?」
家に入ると実花が玄関に立っていた。
右手にはどこから持ってきたのか、金属バットを握っている。
その金属バットを使われる機会が無くて良かった…と、安堵すると私はその場でへたり込んだ。
実花「お母さんっ!お母さんっ!大丈夫!?」
駆け寄ってきた実花は私の身体を心配しておろおろとしている。私はそんな実花をぎゅっと、強く抱き締めた。
「大丈夫…大丈夫よ実花……もう、終わったの…全部……もう大丈夫だから………」
実花「お母さん…」
優衣「ただいまぁー」ガチャ
間の抜けた声で入ってきたのは優衣。解けた緊張がより弛緩される。
でも、この子に私は助けられた…。
優衣「あのね、管理人さん連れてかれてったよ。あの人クビだって。誰かさんが管理会社に通報してくれなかったらお母さん今頃レイプされてたんじゃない?」
「…いいえ、最後は彼のおちんちん蹴ってやったもの」
実花「えっ?」
優衣「ヒュー、やるわねぇお母さん。流石」
「何年生きてきたと思ってるの?男の人の弱点くらい抑えてるわ」
優衣「うん、それ何年とか関係無く皆知ってると思うよ」
実花「ゆ、優衣姉……管理人がクビって…」
優衣「………ええ、安心していいわよ。貴女も彼に怯えてたんでしょう?もう大丈夫だから………ね?」
実花「………」カラン…
実花は優衣の言葉で安心したのか、バットを床に落とすと私と同じようにその場でへたり込んだ。
修羅場はそうして、漸く終わりを迎えた。
※
母ルート、優衣ルートの運命が確定しました。
玲にめちゃくちゃ影響を及ぼしています。(>>708の選択肢の結果)
以下玲ルートへ
「あっ…や………くすぐったいよぉ…あっ♡」
私はエッチな夢を見ている。
パパと絡み合う夢。私のおっきめなおっぱいをちゅっちゅっして、おまんこに指を這わしてくる。
「ああ…ん♡ だめぇ…♡」
夢はリアルに感じさせる。
夢とは思えないほどの刺激…。身体にのしかかる重みが──────。
私は目を覚ます。
衣服は乱されていて、露出した胸を舐める男が目の前にいた。
「…な、なっ!?」
男2「………よぉ、牧野。起きたか?」チュルル…
「んくぅっ!?ちょ、ちょっと…何してっ──────あぐぅっ」ビクビクッ
男2がおっぱいを吸いながらおまんこに何本か指を挿入させてきた。
私は寝起きのパニックと、寝ている間にほぐされて敏感になっている身体に頭が追い付かない。
男2「お前のせいでさ、俺の評判ガタ落ちなわけ…。お前の姉貴の牧野先生が周りに説得してくれてたけどさ……無理だろ流石に。あの状況ひっくり返すのは」グチュグチュグチュッ
「はっ…くぅっ♡ や、やめて…だからってこんなっ………んんんんっ♡」ビクビクッ
だめ…身体が出来上がってる。
とっくに身体がほぐれていて、私はチカチカと目の前で散る火花を感じている。
男2「お前とやりたいって奴をここに呼んでるからよ………その前に俺と楽しもうぜ…」
ここ………?
辺りを見回すとここは保健室じゃなかった。
黒いカーテンに遮られて暗い。床はベージュの絨毯が敷かれている。
多分ここは……学校隣にある旧校舎の…視聴覚室。
いつの間に連れ出されたのか。全く記憶にない。それほど深い眠りだったんだろうと思う。
確かに昨夜は遅くまで起きてたし寝不足というのはあった。
「お、お願い…やめて。今やめれば無かったことにしてあげるから………だから………」
男2「無かったことに?おい、俺はとっくにレイプ未遂犯扱いされてんだぞ?それも無かったことにできんのか?おい、あんまふざけたこと言ってんじゃねぇよ!」グチュグチュグチュッ!!
「ひぐっつ♡ ──────あっ、ああああああっ♡」プシャ-ッ
男2「けっ、潮なんか吹きやがって……本当は好きなんだろ!?レイプされんのがよ!!どうなんだよ!おらっ!」グチュグチュグチュグチュグチュグチュッ
「やら………やらぁっ!助けっ…助けてパパ!!パパァ─────んぐぅ!?」
男2「でけぇ声出すなよ。まだ昼時なんだからよ…。……くぅ、良い口まんこしてんじゃねぇか」ズッズッズッズッ…
男2は私の口におちんちんを突っ込んできた。
やだ………。パパ以外のおちんちんなんて……咥えたくないのに………っ。
隠しトリップ安価!
1.噛む
2.押し退ける
3.大人しくする
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
1
1
まだだ、まだ終わらんよ!
ここまできたら全員でパパさんルート狙うかな
トリップ公開!
#1kz2r3h!
選択肢1のため、回避!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ヅッ─────と、歯を立てておちんちんを噛む。
嫌な感触を味わうが、男2は悲鳴をあげて私から離れた。口の中におちんちんの欠片が無かったので噛みちぎってはいないはずだし、血の味もしなかったので怪我はしてないと思う。
ペッと唾を吐いて私はすぐに駆け出す。出入り口のドア前には机や椅子がいくつも転がっていてバリケードを作っていた。
それを一つ一つ崩していく。
男2はまだ股間を押さえて蹲って(うずくまって)いる。
机と椅子の脚が絡み合っていて簡単に崩せない。女の子一人を閉じ込めるには念入りにし過ぎている。
私は急いでポケットの中にある携帯を取り出した。
※選んだキャラの視点でストーリーが展開(ザッピング)します。よく考えて選択しないと玲の寝取られが発生します。
一応隠しトリップを使いますが公開は少し後にします。
1.優衣にかける
2.実花にかける
3.パパにかける
4.母にかける
↓1〜5多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
3
1
1
1
1
一時期需要を危ぶまれていた人とは思えないほどの人気だな
まだあの優衣のストーカーが何もしてない
ってことで1かな
お姉ちゃんいざという時に頼りになるからな
皆ナチュラルに回避するつもりで選択肢選んでて笑う
とはいえ読者が回避しようとしてたのに結局堕ちるってのもそれはそれで・・・
私は急いで優衣姉に電話をかける。
早く、早く出て!と、蹲った男2をチラ見しながら無駄に足踏みをする。
優衣『もっしもーし』
間の抜けた声が電話口から聞こえた。そんなテンションはやめろ。と思いつつも私は急いで喋る。
「助けて!今男2に犯されそうになってるの!」
優衣『はあ?何の話し?』
「何のってそのままだよ!男2が私のことレイプ─────キャアッ!!」
蹲っていたはずの男2が私の腰にタックルしてきて、私はそのまま男2と一緒に床に転がされる。携帯はタックルの衝撃で絨毯の上を滑っていった。
優衣『ちょっと…ねえ、どうしたの!?そこはどこ!?』
遠くへいった携帯から聞こえる優衣姉の声。
「いやっ!やめてよっ!!…優衣姉助けてっ!ここは旧──────ぐふぅっ!!」
私の上に馬乗りになった男2が私のお腹を殴る。
息ができない。もう一度殴る。殴る。殴る。
「がふっ!ぐっ!げふっ!あぐうっ!!」
優衣「玲…?玲っ!?」
私はお腹を押さえて丸くなる。
動かなくなった私をよそに、男2は私の携帯を取りに行き通話をオフにすると投げ捨てた。
男2「…クソアマが…。もう許さねぇ。まんこが擦り切れるまでとことん犯してやるから覚悟しとけ…」
ズボンとパンツを脱ぎ捨てて、男2は恐ろしい形相で私を見下ろした。
………………………………
優衣ルートへ…
………………………………
実花「ど、どうしたの?優衣姉……」
母「玲から?何だって?」
「玲が……今度は玲が犯されそうになってるみたい……」
実花「えっ!?誰に!?……も、もしかしてあの援助交さ──────」
「実花っ」
実花がお母さんの前で余計なことを口走りそうになったので諌める。
母「え?なに?心当たりがあるの?」
「うん………実花も知ってるわ。相手は男2よ」
実花「あ、あのレイプ未遂の!?」
母「な、何それ!?そんな人が居るの!?ちょっと!」
打撃音と悲鳴と嗚咽。
玲が何らかの暴行を受けているのは明白だった。
ただ…場所が分からない。保健室で起きているとは考えにくい。玲はどこかに連れて行かれたと考えるのは不自然ではないだろう…。
実花「…私行く!」スクッ
「待ちなさい実花。玲がどこに居るかも分かってないのよ?」
実花「でも考えてたって解決しないじゃん!それなら少しでも動かないと!探さないと!時間が勿体無いよ!」
「仮に見つかったとしてもどうする気?ミイラ取りがミイラになることもあるわ。相手は管理人みたいな中年男じゃないのよ?」
実花「キンタマを蹴ってやるから平気よっ!」
「それは相手が油断してて初めて有効なのよ。あんたみたいな小娘が荒ぶった男をどうこうできるとは思えないわ…」
実花「…ごめん、私は優衣姉みたいに冷静になれないのっ」ダッ
「実花っ!待ちなさい!」
実花は玄関を勢いよく開けて外へ飛び出していった。
私も咄嗟に掴まえようとしたけど身軽なあの子は素早く駆けて行ったのだ。
母「ゆ、優衣!どうするの!あの子またバット持ってってたわよ!?」オロオロ
「…女の子がバットなんか持っても……発達した高校生の男子相手じゃ分が悪いわ…」
母「あ、貴女も考えてないで動きなさいよ!」
「私は考えるのが仕事なの。動くのは私じゃないわ」
母「玲と実花が危険な目に合うかもしれないのよ!」
「場所が分からない以上闇雲に動いたところで時間の無駄よ」
私は立ち上がって玄関を開ける。
母「ど、どこへ行くの?優衣」
「お母さんは家に居て。今日中に玲や実花が戻らなかったら………警察に連絡してほしい」
母「……………貴女がどうにかできるの?」
「やれるだけのことはするけど……兵隊は多いに越したことは無いのよね──────」
悠人「ただいま」
「─────っ!?」
母「ゆ、悠人!?あんた学校は!?」
悠人「学級閉鎖だって。風邪で休みが多いのと、あと途中で早退した奴も何人か居たから休みになった。お母さんなんか食べるものある?クッキーとかでいいから食べたいんだけど…」
「悠人、運動神経は良い?喧嘩は強い?」
悠人「え?う、運動神経?喧嘩?」
↓1のコンマが
01〜20 弱いしヘタレ
21〜40 弱いけど根性でカバー
41〜60 そこそこ強い
61〜80 高校生級
80〜98 超強い
ゾロ目で『隠れ喧嘩師』
もやし
あ
この一家怖すぎワロタ
中一で超強いとか末恐ろしいな…
>>749隠しトリップ公開!
#1k2k3r4k
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
悠人「け、喧嘩?僕が?や…やだな優衣姉。僕が喧嘩なんてそんな…」
「………そう」
悠人の弁明は私に向けたものじゃない。母の顔をチラチラと見ていて、意識がそこへ向かっている。
母に心配させまいとする気持ちと、後ろめたさが見て取れる。
もし悠人が喧嘩のけの字も知らないヘタレた男なら私に向けて必死にそれをアピールするだろう。或いは弱さを隠すために強気な発言をするかもしれない。
でも悠人は私ではなく母を慮って(おもんばかって)、良い子を演じている節が見える。
つまり──────
「私と一緒について来れば美味しいものをご馳走してあげるわよ」
母「っ!?」
悠人「えっ?ほんと!?やった!!」
母「ゆ、優衣!悠人は─────」
「心配しないでお母さん。悠人はこれでも “漢” よ。お母さんも子離れしなきゃ」
母「……」
悠人「…?僕はたしかに男だけど…??」
「行くわよ悠人」
悠人「あ、うん!へへ、なに奢ってもらえるのかなぁ ♪ 」
こうしてみると本当に素直で可愛い弟。
だけどこの子の本性は………?
ニコニコ顔の悠人が一転して返り血を浴びた笑顔を想像する。
それだけで私はブルッと震えた。
この幼い顔で…?少し前までランドセルを背負っていた子が……?
少し、自分の読みに自信を無くし始める。でも今はこれに賭けるしかないのも事実。実際問題のんびり構えてもいられないのだから…。
悠人を連れてマンションを出る。
闇雲に動いても仕方ないとは言ったけれど、学校の近辺であることは間違いない。
男2は学生で車を持っているわけではないし、例えばバイクの免許を持っていたとしてもバイクで人一人を運ぶには無理がある。バイクだと “閉じ込める場所” が無いからだ。
そうなると背負って歩くことになるわけだけど、この時間で学生が人一人分の “荷物” を担いで歩き回るのは目立つ。
つまり学校周辺に絞られるのだけど………。
1.あの男を使うか…
2.いや、もう少し考えよう。答えはもう出かかっている
3.実花に連絡しよう
↓1〜3多数決。決まらなければ4で決定。
2
1
1
ああ遅かったか
2で良かった気が…
ストーカー使う時が来たっぽいけどこれ引っ掛けとかじゃない?大丈夫?
ここまで結構選択肢があるけど悉く回避してて笑う
気が進まないけど、こういうとこでは一番使える男に連絡を取ることに決めて、私は携帯を取り出した。
悠人「誰か呼ぶの?」
「ええ…前のカレシだけどね」
悠人「まさか……あの人じゃないよね?僕苦手なんだけど………」
「あら、会わせたことあったかしら?」
悠人「優衣姉の色んなカレシさん見たけど…僕が言ってるのは駒沢とか言う人だよ」
「残念。その人よ」
悠人「うえ…やだなぁ……あの人話しが通じないし、わけ分かんないんだもん…」
「私だって嫌よ…でも呼ばないと玲が助からないからね」
悠人「…兄ちゃんが?どうかしたの?」ピク…
「うん、ある男に犯されかけてる」
悠人「っ!どこで!?ってか何で早く言ってくれないの!?」
「今でもどこか分からないから、そんなこと言っても無駄だったの」
悠人「…くっ、兄ちゃん…!」
「あんただって玲を襲ったくせに何言ってんのよ」
悠人「っ!?ゆ、優衣姉知ってたの!?」
「知ってるわよそんなの………あ、電話鳴ったから黙ってて」
1コールだけ鳴って、電話が繋がった。
駒沢『久しぶりだね…優衣』
「早速だけど頼みがあるの」
駒沢『何故悠人くんが一緒に居るのかな?』
ゾクっとした。私は既に捕捉されている。
周囲を見回すが彼の姿は見えない。
「…相変わらず気持ち悪いわね。いつから見てたの?」
駒沢『いつから?おかしなことを聞くね優衣。僕はずっと君を見ているよ…。仕事の時も、食事の時も、寝ている時も、トイレの時も、お風呂の時も………ずっとね』
「嘘はよくないわ。あなただってトイレにもお風呂にも行くでしょ。寝る時はどうするの?」
駒沢『優衣はつまらないことを気にするんだね。君を監視し続ける方法なんかいくらでもあるのさ。ただ一つ教えてあげるよ。僕は君の全てを知っているし、君も僕の良き理解者だ………くふふふ』
「…本題に入るわ。今私が聞きたいのは」
駒沢『玲くん………いや、玲ちゃんのことだろ?』
「………あなた、知ってるの?」
駒沢『それは玲くんが “女の子になった” ことかい?それとも玲ちゃんが “何処に居るか” の答えかい?』
気持ち悪いほどこの男は全てを見通している。
主に私を含めた私周辺の事象を把握しているようだけど……底が知れない。
「あなたと長いこと話すのも苦痛なの。玲が今何処に居るかだけ教えて」
駒沢『ふぅん……情報の提供だけなんて珍しいね。君はいつだって僕よりも “彼” を必要としていたのに……』
「そうね。でも “彼” ほどじゃないにしても考えて答えを出すくらいは私でもできるわ」
駒沢『それは彼も喜ぶよ。優衣が賢くなればなるほど喜ぶんだ。僕も歓迎さ、ふふふふ』
「それで、玲はどこ?」
駒沢『情報提供の報酬は?』
「いくら払えばいいの?」
駒沢『くふふ、僕がお金に執着しないと知ってて聞く君がまた可愛いよ。お金なんてものは使うよりも増やす方が簡単なのさ。まあ、僕よりも彼の方が得意なんだけどね』
「………」
駒沢『金は要らない。さあ、僕の求める報酬を………』
「………情報だけなら3セットでいいでしょ?」
駒沢『3セットかぁ…』
「早く教えてちょうだい。あまりのんびりしてられないのは分かってるでしょ?」
駒沢『まぁね。あまり暗くて見えないけど玲ちゃんが危ないのは音で分かる』
「っ!早くしてっ!」
駒沢『そんな興奮するなよ優衣。君はもっと冷静な女じゃなきゃ駄目さ。…と言っても感情的な優衣も好きなんだけどね……』
「………教えてくれないならいいわ。こっちも忙しいから。さよなら」
駒沢『旧校舎の視聴覚室。そこに玲ちゃんは居る』
「……本当ね?」
駒沢『僕は一度だって君の依頼で嘘をついた事が無い』
「そうだったわね…ありがと。終わったらまた連絡するわ」
駒沢『今回は逃げないでおくれよ?』
「あんたから逃げられた時なんて……この前の公園の時くらいでしょ」
駒沢『あの平塚くんの時かい?あれは別に諦めたわけじゃない。やる事ができただけさ』
「あんたあの子のことまで調べたの?」
私は遠くから向かってくるタクシーに手を上げて停らせると悠人と一緒に乗り込んで「星ノ浦高校」とだけ告げる。
駒沢『調べたよ。全部ね。そしたら面白いことが分かった。聞いてくれよ。彼の後輩なんだけど、今回のケースと同じように男が女の─────』
「悪いわね。あんたの面白い話は興味無いから切るわよ」
駒沢『………冷たいなぁ。わかったよ。3セットは忘れないでね………』
「ええ」
そして電話を切る。
悠人「…兄ちゃんは学校に居るの?」
「学校の隣に旧校舎があるの。そこの二階にある視聴覚室に居るみたい……。私も馬鹿ね、もう少し考えれば旧校舎に居ることくらいは予測できたはずなのに………」
悠人「………優衣姉が僕をそこに連れてくのは」
「そう、悪いけどあなたに動いてもらうしかないから……兵隊としてね」
悠人「兵隊……………。分かった……頑張るよ」
「うん、怪我だけはなるべくしないように気を付けてね」
悠人「………優衣姉、それは……僕の心配?それとも相手の心配?」ゴキン……ゴキン…
悠人は助手席の背もたれを見つつ、手の平を広げて小指から内側へ順番に曲げていくと、ゴキゴキと鈍い音を鳴らしていた。
悠人は静かに準備運動を始めているようだった。
「……母さんを悲しませちゃ駄目よ?」
悠人「それは約束するよ…」ゴキン……
最後に親指を折り曲げて、掌から拳になると悠人は不敵に笑った。
1.玲ルートへ
2.実花ルートへ
↓1〜3多数決。
1
2
てか悠人すでにコエー!!
1
玲ルートで早速………
──────Danger!!──────
男2相手にどこまで逃げ切れるかコンマで勝負だ!
ザッピングで優衣を選んで『回避』にはなったから一度目で犯される事は無い。
しかし、連続コンマ(三戦)になるから注意が必要だ!
↓1コンマが
01〜30 金玉目掛けて頭突き(二戦目超有利)
31〜60 床すれすれで水平蹴り(二戦目有利)
61〜98 逃げ回る(二戦目不利)
ゾロ目で『微リョナ』発生!(二戦目超不利)
※
微リョナは殴る蹴る程度(鼻血はありかな?ゾロ目だったら鼻血有りか無しの意見ください)にとどめます。
手足が無くなったり内臓が飛び出たりすることはありません。
リョナはやだなあ
ゾロ目惜しいな
オマエモナー
コンマ56
水平蹴り!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
何度も殴られたお腹…。
男の時よりもずっと痛い。腹筋の総量が全く違う。いくらお腹に力を入れたところで、男2の拳は豆腐並の柔らかさを誇る私の腹をえぐっていった。
そして今、正に犯そうと私を見下ろしている男2。
絶対絶命…。
男2「…クソアマが…。もう許さねぇ。まんこが擦り切れるまでとことん犯してやるから覚悟しとけ…」
………苦しい。痛い。でも、こんな男にやらせるわけにはいかない。
私は歯を食い縛ると、その場で寝転びながら素早く身体を回転させる。
隙を見せ、不用意に私の目の前に立った男2。回転した私の足首が男2の足首を捉え、刈り取った。
男2は一瞬宙に浮くと床に横転する。
──────Chance!!──────
男2を転ばしたぞ!
有利な展開だけど油断は禁物だ!!
↓1コンマが
01〜35 股間をストンピング(三戦目超有利)
36〜70 顔面に肘(三戦目有利)
71〜98 微リョナ(三戦目不利)
ゾロ目で『強引に挿入』発生!(三戦目超不利)
※
微リョナ程度は許して下さい。
でも流血は控えます。
えいっ
ヒャハハハハハ!
ううむバイト中だけど息子が元気になってきたよ
四戦目でゾロ目出ろ~
これは弟が暴走しますわ
コンマ81
微リョナ発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
転倒した男2に覆い被さってもんどりかえる。
首に手を掛けて絞めるも、男2の首が太いからか、それとも私の手が小さいからなのか、全く力を入れることが出来ないままに手を振り払われる。
そして鳩尾(みぞおち)に男2の拳がめり込んだ。
「かふっ…!」
内臓が中で押し潰される。
そして男2は私の髪の毛を掴み立ち上がらせると、お腹に膝を入れた。
「ぐふぅっ!!」
吐きそうになるのを堪える作業でいっぱいだ…。
私は両膝をついてお腹を押さえる。
──────Emergency!!──────
ああっ!だから油断は駄目と言ったのに!
少し不利だが仕方ない!何とか乗り切ってくれ!
↓1コンマが
01〜15 股間に頭突き(回避成功!)
16〜30 顎に頭突き(回避成功!四戦目突入)
31〜98 挿入される(失敗だけど四戦目突入)
ゾロ目で『実花登場&実花もろともに…』が発生!
あ
コンマ51
レイプ事案発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
男2は蹲った私を平手で張るとその場に転がした。
スカートを捲くられて下着を剥ぎ取られる。男2は既におちんちんを勃起させている。
この男は暴力行為さえも…性的興奮に変換させるのだろうか。
男2の無骨なペニスが大事なところに当てがわれて………それは奥深くを貫いた。
私はその衝撃に耐え切れず放尿する。
そんなことも御構い無しに男2は腰を振って何度も何度も私を往復する。
男2「はっはぁ!どうだ!おら!ねじ込んでやったぞ!ふは…フハハハハハー!!」ズッズッズッズッ!
「っ………!」ギリッ…
無遠慮に出入りするそれに嫌悪感しか湧かない。
私の中に挿入っていいのは、あの人だけと決めているのに………。
それでも私の身体はペニスを挿入されたことで反応は見せる。膣からはじゅくじゅくと愛液が垂れ流れ、ピストンの円滑を良くする。
男2「ひひっ…ひひひひひひひっ!!気持ちいいんだろ!?なあおい!牧野実花さんよぉおお!」
反吐が出そう。
もう、許せない。この男が実花の名前を口にするだけ怒りが噴出する。
──────Last chance!!──────
挿入を許してしまったあなた…。
もうこれが最後のチャンス。
↓1コンマが
01〜20 実花参戦!
21〜40 悠人参戦!
41〜98 女体化の副作用発動
ゾロ目で『実花登場&実花もろともに…』が発生!
おりゃ
おおおおおお!!!!
ゾロ目惜しいいいいいい
もうダメみたいですね
パパン…
ゾロ目…っ
電話の時点で回避したんじゃないのか神よ
神の悪戯で運命を変えるな
>>794
ええいやかましい。だから一度目の戦闘は全て回避しているではないか。
そしてもう一つ。今はまだザッピングモードだ。
慌てるでない。この流れもまた、運命の一つに過ぎない。
たまたま玲ルートを選び、かつコンマで負けたからこのような顛末を迎えただけで、視点がまた変われば運命の歪みが生じる。
今は黙ってエロを書かせなさい。
でないと神の悪戯はやがて暴走してもっととんでもない事をしでかすぞ。
もう安価とかやめて勝手に書き続けたりするぞ。
やだろ?だから少し我慢しなさい。
大体私なんか何回我慢させられてると思ってるんだ。少しは神を労わりなさいよ。
玲が対管理人の際にパパへ電話出来た時点でコンマバトルに屈しなければママセーフルートになってたから>>708の電話で姉に掛けずに玲を起こしてればこの男2のイベント発生自体防げたんじゃないかね
発生した以上危険が一回程度の回避でどうにかなるようなものじゃないのは終盤なんだし仕方ない気がする
神に楯突こうとは、なんと罪深き事
神は偉大なり
グダグダ言わずに安価止めて書きゃいいじゃんと思わないでもない
神に逆らうのはダメでしょ
まあ元々そういうスレだしNTR方向に行きやすいのも多少はね?
回避したかったけどコンマだししょうがない
これで堕ちるの確定なら姉妹丼狙うかな
>>796
まさしく>>708の電話相手次第だったのです。玲に電話してたら運命は変わっていた。ここは大事なポイントでもあったのです。
>>797
うん…いや、ここの住人は割と平気で神に楯突いたり歯向かったりするのよ。第2章が良い例で顕著な例ですよ。
>>798
だって安価スレにしちゃったんだもん。そりゃグダグダ言いたくないさ、私だって。でも安価にしないで書き続けたらどうせ皆して文句言うんでしょ?きっと。
>>799
ダメだよね、神に逆らうのは。でもここの人達皆神の意向に逆らうよね、ことごとく。
>>800
そうそう、そのくらい柔軟に考えてくれるとありがたいですね。
もうね、無理だもん。全員の要求に答えるの。だからエロをどうやって書くかだけをなるべく考えるようにしたよ、私は。
>>801
そう、しょうがない。けど>>795でも言ったようにまだザッピングモードなので運命の歪みが発生するチャンスはまだ残されてる。
寝取られ回避の運命も狙ってみては?
コンマ83
女体化の副作用発動……私的には嬉しい展開 ♪
(女体化副作用は>>519参照)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
握り拳を作って上に乗った男2の頬に打ち込もうと力を入れる。
と、ゾクンと…身体の内側で熱が上がる。
その感覚はすぐに分かった私はここで初めて強く動揺する。
駄目………だめだめだめだめっ!
否定に次ぐ否定。
膣が収縮しているのが自分でも分かる。鋭敏になった感覚神経が一斉に目覚めて、それは膣に集中する。
「はっ………ああああっ♡」ビクンッ
違う……違う違う違う違う違う違う!
こんな奴に…私は………!
「ひぐっ♡ あっ………くぅううっ♡」ビクビクッ
やだ…やだ!こんな身体…もう………っ!
「はっあっ…あっあっあんっ♡」
やめろ…そんな声出すな。違うんだ…こんなの…。
パパ……違うの、これは違う………。
「ひんっ…はぁ…♡ あっ…そこ……♡ んっ、はぁんっ♡」
………殺して。いっそ………私を………殺して。
こんな私を………。
「はぁ…はぁ♡ ああんっ♡ あっあっん、あっ、すごっ………やんっ♡ だめ…やめて………やめてぇ…♡」ゾクゾク…
形が分かる。
男2のおちんちんの形が…細かいところまで分かる。
パパのじゃない。パパのおちんちんじゃない。
データの上書きをするように、奥を浅いところを行ったり来たりして………。
「やぁ………ぁあああ…♡ だ、、め………そんな…突いちゃ………っ♡ んっ…はん♡ やなの…やなのに………♡ おちん…ちん………おちんちん…だめ…っ♡」
──────パパと出逢ってから、女になった事の幸せを感じることができた。
パパは女になったことへの不安を払拭してくれた。
女として私は生きる決意を決めて、パパを愛することを決めた。
でも──────………
女体化の副作用はその強い想いを掻き消すように、快楽の一点のみを増幅させた。
パパの形を覚えていた私の膣は、もうどんな形をしてたか忘れさせる。
今根元まで埋まっているモノにしか興味を示してくれない。
私のおまんこは………ゲンキンだ。
足を広げられる。
身体全部でのしかかって乱暴に種付けしてくる男2………。
酷い。私の気持ちごと刈り取るように、ズドズドとおちんちんを振り下ろしてくる。
奥に………深く………子宮まで………。
届く。もう覚えた…。男2のおちんちん、若くて…激しくて……がむしゃらなSEX。
おっぱいまで出されて強く鷲掴みされる。痛いのに…その痛みがまた子宮をキュンキュンさせる。
激しすぎる。
そんなピストンされたら………本当にどうにかなってしまう。
私はこの短いSEXでもう三度ほどイッた。
イかされた。無理矢理………このおちんちんが私を……………堕としにきたから…。
私の手足は私の意志に反して、男2の身体にしがみついている。与え続けられる快感に抗うようにしていたら、そうなっていた。
男2は嬉しそうに私を貪る。おっぱいも吸われて、私もまた愛液を垂れ流す。
男2「気持ちいいんだろ?おい、答えろよ…」
言いたくない…。そこだけが最後の砦。
認めたらもう………パパに顔向けできない。
……………いや、もうとっくに顔向けできないけど、私がここで認めちゃったら……もう私は………。
男2「俺たちSEXの相性が良いと思わねぇか?なぁ…そう思うだろ?」ズップズップ…
分かんない………何も………。
ただ上から叩きつけられるようにおちんちんが串刺しにしてくる快感に身悶えするのに精一杯…。
もう………いい。
どうでも……………。
「あああっ♡ イく…イくっ♡」
愉しめばいい………。
そう、確か…あの人も言ってた。男の人で愉しめばそれでいい。
どうせなら、この男の精を全部吸い取っちゃおう………。
「ね、男2くん…」
男2「ああ?んだよ…」
「もっと、おちんちん欲しいの…♡」
指を噛んで甘える。
男2くんの喉がゴクリと鳴った。私は笑みを零す。
堕ちたのは私?それとも………きみ?
※ザッピング
玲の運命が確定しました。
1.実花ルートへ
2.優衣ルートへ
↓1〜3多数決。
1
2
1
2
実花「…ごめん、私は優衣姉みたいに冷静になれないのっ」ダッ
「実花っ!待ちなさい!」
バットを持って優衣姉の制止を振り切り、私は玄関を飛び出した。
走りながらバットを背中にしまう。
階段を2段跳びしながら駆け下りてエントランスを抜け、道路でブレーキをかける。
私は、優衣姉にはなれない。考えるのが苦手だから。
私はだから動く。動いてから考える。
ふくらはぎに力を溜めて、勢いよく地面を蹴った。
グングンとスピードを乗せていく。
歩く人たちを追い越して、景色を置き去りにしていく。目指すは………学校。
根拠とか推測とかそういうことは考えない。
私がそうだと思ったらそう。
間違っていたら間違っていたというだけのこと。
私は勘に生きる。自分の感覚に従う。
優衣姉は短絡的とか単細胞とか言うけど、役割が違うだけだと私は思ってる。
考えて答えを出す優衣姉。
動いて答えを知る私。ただそれだけのこと。
学校に到着する。
玲があの男にいたぶられているかもしれないと思うだけで全身の毛が逆立つほどの憤りが込み上げてくる。
玲が話したパパとかいう存在を聞いた時も許せなかったけど、それはまだ玲自身に想いがあったから感情を押し殺せた。
でも、玲の意に反して玲を我が物にするというなら………私の敵だ。
例え女の子になったとしても玲は………
────── 私 の も の だ ──────
私は周囲を見回して直感を頼りに動いた。
特殊隠しトリップ安価!
1.校舎の裏手へ
2.プールの横へ
3.ん?あんな所に…?
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
※
《特殊隠しトリップ表記》
有=他ルートに影響有り
失=他ルートに影響無し
他=イベント発生。他ルートに影響無し
3
3
2
今回のシナリオでは実花が一番過ぎだな。純粋に性格が
特殊隠しトリップ公開!
#1有2失3他
選択肢3のため、イベント発生!
(玲ルートに影響無し)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「あんなもの…あったっけ?」
校庭の奥に祠のようなものがあった。
そんなものを今は気にしている場合じゃないのは分かっているのだけど…気になる。
埃を被った小さな祠は奥に何かが祀られているようにも見えるが、それが何なのかは分からない。
私は手を伸ばして祠の扉に触れるとバチッと電気が走った。
「キャアッ!!」
弾かれるように後方へ飛んで尻餅をつく。
「な、何なの…?」
何が起きたか分からないけど、これ以上ここで時間を無駄に出来ない。
私は──────
特殊隠しトリップ安価!
1.嗅覚を頼りに走る
2.視覚を頼りに走る
3.聴覚を頼りに走る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
3かなぁ……あれ、視聴覚室だっけ
じゃあ1で
3
3
匂いなんてしないだろうし視覚は見えなかったら意味ないから叫び声が聞こえる可能性のある聴覚かね
視聴覚室って防音壁だよな……と思ってさ
もしかして視覚でバリケードが透けて見えるとかかな
2
特殊隠しトリップ公開!
#1失2失3有
選択肢3のため、玲ルートに影響有り。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
力を抜いて耳を研ぎ澄ます。
一つ一つの音を拾って捨てていく。
不穏な音だけを拾うと、私はその方向へ向かって駆け出した。
………疾い。景色の流れがさっきよりも早く感じる。
足が速くなった?
それもどうでもいい。今はただ、玲を助ける為だけに………。
着いた場所は校舎裏手にある木造の旧校舎。
私は背中に忍ばせたバットを取り出す。
「っぁぁああああああああああああっっ!!!」
そして、校舎の壁に向かってバットを思いっきりスイングした。
………………………
玲ルート>>786
………………………
転倒した男2に覆い被さってもんどりかえる。
首に手を掛けて絞めるも、男2の首が太いからか、それとも私の手が小さいからなのか、全く力を入れることが出来ないままに手を振り払われる。
そして鳩尾(みぞおち)に男2の拳がめり込んだ。
「かふっ…!」
内臓が中で押し潰される。
そして男2は私の髪の毛を掴み立ち上がらせると、お腹に膝を入れた。
「ぐふぅっ!!」
吐きそうになるのを堪える作業でいっぱいだ…。
私は両膝をついてお腹を押さえる。
──────ゴォンンンンッ………!!!
突然大きな音が外から響いてきた。
私だけでなく、男2も閉められたカーテンの向こうを気にしていた。
私はその隙を狙って男2の膝にタックルを仕掛け、後ろへ転ばせることに成功する。
何の音かは分からないけど時間稼ぎにはなった。
男2の膝にしがみつき噛み付く。
悲鳴をあげる男2は私の頭に何度も拳を振り下ろしてきた。
ゴッゴッゴッ…と鈍い音が響く。痛い………でも、ここで負ける訳にはいかない…………。
優衣姉が助けに来てくれるまで……それまで耐えないと………。
………………………
実花ルート
………………………
意味も無く振った訳ではない。でもどんな意味かは私自身にも分からなかった。ただ壁を叩けと脳が命令して、勝手に身体がそうしただけ。
結果、意味があったことを理解する。
………旧校舎の二階、右端。そこで微かな音が聞こえた。
脈が速くなる。頭の芯が熱い。アドレナリンの分泌が著しい。
力が湧き上がる。この細腕に筋肉の盛り上がりを感じ──────
………筋肉の盛り上がり?
私は腕に違和感を感じた。…私の腕と違う。
いや、今はそんな事を考えてる場合じゃない。
?「あれ?何でこんなとこに牧野が居るんだ?」
背後から声を掛けられて振り返ると、三人の男がそこに立っていた。
…見たことがある。こいつらは退学になった奴らだ。
DQN「ってか、お前…何で女の格好してんの?www ウケるんだけどww 妹の真似か?玲ちゃんwww」
「…は?何言って………」
私は咄嗟に口を押さえた。
声が少し低くなってる。
DQN2「妹のふりして俺らを騙そうとしてんの?無理があんだろwww」
DQN「ぶはっww キモいwww」
DQN3「…放っとけよ。それより男2はもう始めてんのかな?…視聴覚室だっけ?行くべぇ」
男の子みたいに腕が太い。足も一回り太くなってて筋肉質…。声も低い。
これは………どう考えればいいの?
DQN「じゃねー、玲ちゃんww 笑かしてくれてありがとーwww 妹ちゃんは俺らで美味しくいただきますっつってwwwww」ゾロゾロ…
私は反射的に横を素通りしようとするDQNを殴っていた。
DQNは言葉を発することもなく吹き飛ぶ。
DQN2「て、てめぇ!!」
DQN3「………」
私は自分の拳を見て旧校舎のガラス窓を見ると、そこには私の大好きだった…『玲』が映っていた。
………………そうか、そういうことか………。
DQN「うぐぅ…」ボタボタ…
DQNの鼻から血が滴り落ちているが、辛うじて立ち上がった。
DQN2「このカマ野郎が…ぶっ殺してやる!」
DQN3「邪魔すんなら…仕方ねぇな…」ジリ…
DQN2とDQN3は臨戦態勢に入った。
私の心はひどく落ち着いている。
「…さっさと来なよ。私はこれでも忙しいんだから」
勝てる。
私は今やっと玲と一心同体になれたのだから…。
実花の運命が確定しました。
玲、優衣ルートに影響を及ぼします。
優衣ルートへ移行します。
タクシーから降りて悠人と二人ですぐに旧校舎へと向かう。
旧校舎の中へ入り、階段を駆け上がる。
ただ、視聴覚室がどこだったか…覚えていない。
二階だったか、三階だったか…。
私は二階階段の踊り場で足を止める。
悠人「優衣姉どっち!?」
「ごめん、どっちだったか…。私がここに赴任した時はもうここを使われてなかったし…」
悠人「っ、じゃあしらみ潰しに探すしか──────」
──────ゴォンンンンッ………!!!
激しい破壊音がどこからか聞こえてきた。
反響してその音の方向が分からない。
悠人「……今のは…兄ちゃん?下から聞こえたようにも思うけど…」
「分かんない…」
1.悠人は一階、私は二階
2.悠人は二階、私は一階
3.私と一緒に二階
4.私と一緒に一階
↓1〜6多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
2
3
1
2
4
3
まじか
結局どう転んでも悠人が二階行くって事はこれは…男2死んだな
2
再安価
1.悠人は二階、私は一階
2.私と一緒に二階
↓1〜3多数決。
2
2
実花ちゃん男体化したなら放っておいても大丈夫そうだし
2で
「二人で二階を探すわよ」
悠人「でも一階の方から音が…」
「視聴覚室が一階にあることは無いわ。二階から上」
悠人「…分かった」
1.階段を背にして右へ(二人)
2.階段を背にして左へ(二人)
3.階段を背にして右へ(悠人は左)
4.階段を背にして左へ(悠人は右)
↓1〜6多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
※
階段は校舎の真ん中にあります。
4
3
4
4
3
ヤられる心配は消えたけど殺っちゃう心配は激増したな
4
「悠人は右、私は左!」ダッ
悠人「分かった!」ダッ
長い廊下を全力で走る。
突き当たりの部屋に到達すると私は扉を開けた。
目の前には机やら椅子やらが沢山積まれていて………その奥に人影が見えた。
私はバリケードを押すようにしてどけるとそのまま中へと侵入する。
「…れ、玲!?」
セーラー服を着た女の子が床に倒れていた。
私はその子に駆け寄って顔を確認する。それは確かに………玲だった。
「…………ひどい……」
玲は左の瞼を腫らして目が塞がっている。右の頬も膨らんでいて、幾つかの痣もついていた。
玲「ゆ…優衣ね………はや……危な……」
「えっ?」
そこで大きな衝撃を頭部に受けた。
私が記憶しているのはそこまでで──────
優衣の運命が確定しました。
1.玲ルートへ
2.実花ルートへ
3.悠人ルートへ
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1
21
優衣姉が昏倒して、私に覆い被さる。
「あ…あ…ああ……優衣姉…優衣姉………」
目の前に立つ男2は苦々しい顔をしている。
男2「くそ…牧野センセーかよ。…面倒になったな。あいつらが早く来ねえとまずいな…」
男2はそう言うと倒れた優衣姉の頭を二度三度と蹴りを入れた。
私は痛む身体に鞭を打ち、優衣姉の身体と入れ替えて覆い被さる。
「やめて…もう………やめ…てよぅ…」
男2「うっせえ。もうこうなったらお前ら拉致るしかねぇかんな……大人しくしてりゃレイプだけで済んだのによ。………くそがっ、馬鹿な奴だよ!」ガッガッガッガッ!
感情的になった男2の蹴りがだんだんと激しくなってくる。
お尻、背中、腕、足、後頭部……と、蹴りの嵐が止まない。
それでも優衣姉だけは守らないと…。優衣姉は頭が良くて…美人で……女なんだから……怪我なんかさせちゃ駄目だから……。
ああ………でも、私ももう………意識が……。
?「なにしてんの………?」
薄れいく意識の中で……聞き覚えのある声が耳に届く。
………誰?
起き上がって声の主を確認することもできない…。
男2「あ?誰だてめぇ」
?「……なにしてんの?ねえ…」
男2「ちっ…また変なのが紛れてきたか」
?「…誰蹴ってんの? ねえ…、それさ……許されると思ってんの………?」
男2「黙れよ。とっとと出てけ。殺すぞ」
?「………殺す?…僕を殺すって言ったの?」
ああ……この声は………。
駄目だ…大切な家族がまた………男2の手で………。
早く逃げて……。中学生のあなたじゃ……太刀打ちできない………………悠人……はやく…。
悠人「死ぬのはお前だよ?」
私はそこで、意識を失った………。
※
玲の運命が確定しました。
実花ルートへ移行します。
手をパンパンと払う。
私の目の前には寝そべっているDQNとDQN2の姿。
DQN3「………」
「大したことないわね、あんた達」
DQN3「…お前、喧嘩とかすんのな。おとなしい奴かと思ってたんだけど」
「しないわよ喧嘩なんて」
DQN3「オカマだったのも驚きだ」
「オカマじゃない………って、否定してる時間も惜しいのよね。あんたも負けを認めてとっとと逃げたら?」
DQN3「負けるのはお前だよ」
「あっそ、じゃああんたも──────」
DQN3が一瞬で間を詰めて殴りかかってきた。
すんでのところでそれをかわす。
考える間も無くDQN3の回し蹴り。
しゃがみこんで水平蹴りをかますも一跳びでかわされる。
上からの踵落とし。右手で払い、左拳を上へ突き上げる。
身体を反って私のアッパーをかわすDQN3。
──────こいつ、強い。
DQN3「…やるな」
「…」ハァ…ハァ…
どうしよう。場数は全然向こうが上。
運動能力が極端に上がっているからどうにかなってるけど…。
DQN3「オカマなんかに負けられねぇかんな」
「…だから、オカマじゃないって………」ハァ…ハァ…
DQN3「どっちだって………いいんだよ!」バッ
正面からの蹴り。腰を回して空振らせ、伸びきった足を上へ払う。
バランスを崩したDQN3の顔面に向かい、鞭のようにしならせた足を上から叩き込むようにして蹴る。
DQN3はわざと後ろへ倒れて私の蹴りを見事にかわすと、私の軸足を左手で払って私を転ばせた。
DQN3も私もすぐに立ち上がる。
DQN3「こりゃ…めんどくせぇな」
「…」ハァ…ハァ…
1.確かに埒があかない。私は玲の救出を先決する。
2.いや、ここでこいつを叩き潰す。
↓1〜3多数決。
2
11
2
実花まで行ってたら男2確実に死体になるだろ?
行かなくて正解?
悠人に助けてもらえるのでは?
牧野一家怖すぎww
「…あんたは厄介だから、やっぱりここで叩いとくわ」
DQN3「そうか。俺も同じ意見だ」
地面を蹴って間を詰める。
跳び膝を放つと防御することなくDQN3は拳を繰り出してきた。
拳は私の顔面に入り、DQNの腹部に私の膝がめり込む。
「っ!」
DQN3「ぐっ…ふ!」
続けざまDQN3の左こめかみに右フック。
返す拳は私の左脇腹。
互いに殴り合う。
アドレナリンが凄い。身体がカッカして痛みを感じない。
どう殴るのが有効か、どうダメージを与えるか、そんなことを考える間も無く拳が飛び交う。
拳が交差してお互いの頬を打ち抜く。
「…プッ」
DQN3「…ペッ」
私も相手も奥歯を吐き出す。打撃だけで奥歯が逝った。
成熟した男同士の喧嘩は見るのも怖かったけど、男になってやってみると……そうでもない。
グツグツと腸が沸くような…。それでいてどこか冷静。
「だぁああああっ!!」
DQN3「んだこらぁあああっ!」
DQN3の頭突きは私の鼻を潰す。
後方に飛びつつDQN3の頭を掴み、下へ引き寄せ膝を顔面に入れる。
弾ける。血が飛び交う。それでも恐れはない。むしろ高揚感が支配する。
この攻撃性が男。獲物を狩るかの如く。
愉しい。愉快だ。
どっちが上かを競うのに、これほど単純で分かりやすい方法は無い。
「はは………あははははははは!!!」
笑いが込み上げてくる。
愉しい。愉快だ。
また殴られて私は後方へ吹き飛ぶ。ザーッと地面で踏ん張る足が砂埃を舞わせる。
向かい来るDQN3。
良いぞ。来い。
私を………俺をもっと楽しませろ。
DQN3「死ねぁああああっ!!」
腰を深く落とす。
ギリギリと拳に力を込める。
溜めて、溜めて、溜めて、溜めて………。
襲い来るDQN3の鼻っ柱に向けて、俺は凶拳を放つ。
メリッ………と、歪む顔面。
「らぁああああああああああっ!!」
振り抜く。
鮮血が霧のように降る。
大きく口を開けたDQN3が、地面に強く後頭部を打ち………昏倒した。
「………」ハァ…ハァ…
手の甲で鼻下を擦って鼻血を拭う。
初めての喧嘩らしい喧嘩は………私の勝利で終わった。
「か、勝ったぁ……………あっ、痛つつつ………!」
落ち着いたら痛みが一気にきた。足もガクガクと震える。
「……あうう……痛いぃ。もう…サイテー…」
私は足を引きずりながら、満身創痍で旧校舎の中へ入っていった。
………………………
………………
………
階段を登って左の方へ歩いていくと、凄まじい破壊音が聞こえた。
私は急いでその場所へ向かう。
突き当たりの部屋からなおも破壊音が聞こえ、慌てて中へと入った。
「玲っ!!」
悠人「ん?………あれっ?兄ちゃん?え?」
「悠人っ?何でここに………」
そこには悠人が居て、床には優衣姉と玲が転がっていた。
悠人は男2の髪の毛を掴んでいて、男2は膝をついて脱力している。男2の顔面が血まみれで……おかしなことになっている。
悠人「もしかして…実花姉?」
「そうだけど…あんたいつの間に?っていうか、あんた何して………」
悠人「…ん?ああ、そうだ。まだ仕置きは終わってないんだ。少し待ってて」
悠人はグンと男2の髪を引っ張り立たせると、フルスイングで腹部を殴った。
男2「ごはっ………!!」
身体がくの字に折れ曲がる。
悠人「まだだよ。兄ちゃんと優衣姉はもっと痛かったはずだからね」
男2「か………勘弁し………」ゲホッゲホッ
悠人「駄目」
悠人の顔は血に塗れている。でもそれは多分男2の返り血で………。
悠人は男2の耳を摘んで前の方へ引っ張る。
みりっと音が聞こえた気がした。耳が半分まで千切れる。
私は思わず顔を背けた。
男2「ぎゃああああああっ!」
悠人「うるさいよ?」
と、打撃音。
目を戻すと男2は吹き飛んで折り重なった机にぶつかる。
ガシャーンと物凄い音が辺りに響いた。
悠人「お前、3回くらい殺すから覚悟しろよ…」
ヘラヘラと笑いながら男2の元へ歩く悠人。
私の見たことの無い弟がそこに居た。
男2の胸ぐらを掴んで片手で持ち上げる。中学生の悠人が、高校生の男子を軽々と………。
「ゆ、悠人。もういい。もうやめなさい」
悠人「え?……どうして?だってこいつ、兄ちゃんと優衣姉に乱暴したんだよ?」
「………分かるよ。分かるけどそれ以上は駄目よ」
悠人「まだ一回も殺せてないんだけど…」
「…お母さんを悲しませたいの?」
悠人「っ…………忘れてた」
悠人はパッと手を離すと男2は落ちてその場で倒れる。
「あんたが、玲を助けてくれたのね…」
悠人「優衣姉もだよ」
「流石長女…」
悠人「兄ちゃんを病院に連れてこう。優衣姉も」
「そうね…」
悠人「………実花姉」
「ん?」
悠人「ちんこ生えたの?」
「………ふふ、多分ね。まだ確認してないけど」
悠人「すげー。…さすが双子………」
双子とか関係無いと思ったけど…私は「まぁね」と答えておいた。
そして私は玲を、悠人は優衣姉を担ぐと視聴覚室を後にした。
※
ザッピングモード終了。
本編へ戻ります。
私は夢を見た………。
パパと一緒に過ごしている。
ソファに座って新聞を読むパパの肩に頭を乗せる。
ゆっくりと流れる時間…。
『──────玲っ!!』
甘い時間にそぐわない、耳を劈く(つんざく)ような声で誰かが私を呼ぶ。
世界が暗転して辺りは暗闇に包まれる。
そばに居たパパが消えて、私は独りぼっちになった。
お母さん、優衣姉、実花、悠人が血にまみれて地面に伏せている。
「いや…いやぁあああっ!!!」
頭を抱えて悲鳴をあげる。
私はそこで、目を覚ました──────
第3章 牧野 玲《五日目》
私は目を覚ますと、そこは見覚えの無い白い部屋だった。
身体を起こそうとすると身体中に激痛が走る。
「痛つつっ…」
母「無理しちゃ駄目よ」
ベッドの横にお母さんが居た。
「お母さん…?私……あれ?…あっ!優衣姉がっ…痛っ!」
母「大丈夫だから。ほら、寝てなさい」
「大丈夫…って………」
母「貴女や優衣に乱暴を働いた子は今警察病院の方で入院されてるわ…。退院したら傷害罪と婦女暴行未遂で取り調べされるみたいだけど………凄い子も居るのね、今の世の中って」
「………終わったの?」
母「そうよ、だから今は安心してお休み……」
そっと手を伸ばし、母が私のおでこを撫でる。
それだけで私はまた深い眠りに落ちた………。
………………………
………………
………
悠人「兄ちゃん、兄ちゃん」ユサユサ
実花「こら、起こすなバカ」ポカッ
悠人「痛いっ」
優衣「まるでミイラみたいね。包帯ぐるぐる巻きじゃない。死んでるんじゃないかしら、これ」
実花「ちょっと!勝手に殺さないでよ!」
優衣「それより何であんた男になってんのよ」
実花「なりたくてなったわけじゃないよ!」
優衣「いいなぁ、ちょっとちんこ見せて」
実花「ば、バカじゃないの!?//// 見せるわけないでしょ!////」
悠人「じゃあ僕の見せるから実花姉のも見せて」
実花「見たくねぇよ!」
「うるさいんですけど………」
あまりの騒々しさに耐え切れず私は目を覚ました。
悠人「兄ちゃんっ!大丈夫!?」
「大丈夫…じゃないかな」
優衣「全身打撲で全治二日だって。どう見ても二日で治るとは思えない怪我だけど…っていうか今日が二日目なんだけど」
「はは…まあでも、動けなくはないよ」
実花「駄目だよ、無理しちゃ」
「いや、本当に………あれ?…実花?」
実花「そうだよ」
「え?…何か、以前の私みたいな………」
実花「ああ、男になったからね」
「なんだそれでか…………──────えええっ!?」
驚いた。というか、信じられない。
まさか実花が男になるなんて………。
実花「なに驚いてんのよ。あんただって男から女になったじゃない」
「そ、そうだけど…」
実花「でも気に入ってるの、この身体。男って凄いよね…ほんのちょっと力を入れるだけで女の時には持てなかったものとか軽々と持てたりするんだもん」
「そ、そうですか…」
確かに、実花は男っぽいところとかあったから性別的には男の方がしっくりくるのかもしれない。
でも………やはり違和感しかない。
前の私そのままの姿が目の前に居るのは気持ち悪いというか……。
そんなことを考えていたら突然ドアが開いた。
パパ「玲っ」
「ぱっ…、太一さんっ」
突然現れたのはパパだった。
パパは私の元まで駆け寄ると包帯ぐるぐる巻きの顔を撫でてて抱き締めてきた。
パパ「良かった…良かったぁ…!」ギュ-ッ
「た、太一さんっ/// あの、ちょっと……////」ワタワタ
悠人「……えーっと、なに?このおじさんも殺していいの?」
実花「…いいんじゃない?」ムカムカ…
優衣「こらこら、武闘派の二人は大人しくしてなさい。………湯川太一さんですね?」
パパ「え?あ、これは…失礼しました。はい、私が湯川太一です」
パパは私から離れ、頭を下げて自己紹介をした。
優衣「そうですか。…あなたをここへお呼びしたのは玲の姉である私、牧野優衣です」ニコ
姉は微笑んでみせる。けれど、そこには別の思惑がある様に見えて………私は一抹の不安を覚えた。
優衣「…実花、悠人、少し席を外してくれる?」
優衣姉はやんわりと言うが、その言葉はどこか威圧的にも感じて………結果悠人も実花も何も言わずに部屋から出て行った。
パパ「…あの、私は」
優衣「結構です」
パパ「は?」
優衣「貴方のことは調べさせて頂きました」
パパ「…」
言葉は丁寧でもどこか棘がある。
「優衣ね…」
優衣「あなたは黙ってなさい」
「…」
有無も言わさぬ物言い。私は黙るしかなかった。
優衣「湯川さん、あなたはどうなさるおつもりでしょう。玲はまだ高校二年生です。あなたは妻子持ちですよね?」
湯川「……」
優衣「半端な気持ちで玲と一緒になられても困るんです。遊びならもうこの子と関わらないで下さい」
「ゆ、優衣姉!私は────────」
優衣「黙りなさい。あなた、湯川さんとの関係をお母さんに言えるの?なんて言うつもり?」
「それは……」
優衣「お答えください。どうなされるおつもりですか?」
1.湯川「おっしゃる通りです。身を………引かせていただきます」
2.湯川「妻とは………別れる所存です」
3.湯川「答えは……玲に決めてもらいます」
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
2
2
3
奥さん可哀そう
目指せエンダアアアアアア
子供もいなかったっけ
自業自得とは言え被害者になりつつあるなパパ
牧野一家に関わって無傷ではいられないか
安価だししょうがないけどこれだけは言いたいクズだなこのジジィ
奥さんに刺されるバッドエンドになったりして
平塚パイセンルートはもう無理なんすか
パパ「妻とは………別れる所存です」
パパは…優衣姉の目を真っ直ぐに見てそう言った。
私はその言葉の意味を…その言葉の重さを理解することが出来ず、ただ茫然としていた。
優衣「そうですか…。お子さんはどうするのですか?」
パパ「子供は一人は成人していますし、もう一人も大学生です。心配は要りません」
優衣「………いい歳をした妻帯者が、高校生の小娘にうつつを抜かして、剰え(あまつさえ)離婚までして………あなた、玲と一緒になって同じことをしないなんて誓えます?」
パパ「あなたの言うように私もいい歳です。同じようなことをするには若さが足りません。一生を共にしようと考えております…」
優衣「ふざけないで…」
優衣姉は……初めて感情らしいものを顔に出した。
優衣「いい歳って認めるなら、一生を共になんて軽々しく言えないはずよ。あなたは間違いなく玲を不幸にする」
パパ「それを決めるのは貴女ではないはずだ。………そうだろ?玲」
「え?………あの」
優衣「玲はまだ高校生だって何度言えば分かるの?まだ大人じゃないの。そんな子に大きな選択をさせるべきじゃないわ」
パパ「だから、私はいつまでも待てます。この子が判断できる歳になるまで」
優衣「………………湯川さん、あなたの方が玲よりも先に死ぬのよ?」
「優衣姉っ!」
パパ「いいんだ、玲。お姉さんは間違ったことは言ってない」
優衣「残された玲はどうなるの?その時に玲だっていい歳になってるのよ?分かってるの?そこからどれだけ長い時間を………玲独りで過ごさせるつもりなのよ!!」
バンッと、壁を叩く。優衣姉は本気で怒ってる。
パパ「子供を残します。私と玲との子を………」
優衣「っ!」
パパ「私が死んでも独りにはさせない。玲は私との子を何人も産んでもらう。決して独りにはさせないように教育もします。玲を不幸になど絶対させません」
「……太一さ…………」ポロポロ…
パパ「離婚は年内に済ませるつもりです。そして玲さんとは………交際を続けさせて下さい。この通りです」スザッ
優衣「………っ!!」
「た、太一さんっ」
パパは優衣姉の前で跪き土下座した。
パパの私に対する強い気持ちが伝わり胸をえぐる。
優衣「そんなことしたって……」
「優衣姉っ!もういい加減にしてよ!太一さんは……太一さんは大切な家族を捨ててまで私と一緒になってくれようとしてるの!もういいじゃん!何でそんなに意地悪なことばっかり言うの!?酷いよ!」
優衣「玲、私は別に意地悪をしてるわけじゃ」
「意地悪だよ!優衣姉なんか男の人を取っ替え引っ替えしてるくせによく人のこと言えるよね!自分のこと棚に上げて人を批判するなんてズルいよ!私もパパも愛し合ってるの!邪魔しないで!!」
優衣「玲聞きなさい、私は」
「もういい!出てってよ!優衣姉なんか大っ嫌い!」
そこでドアが開き実花がズカズカ入ってきて、私の前に立つと頬を思い切りビンタする。
実花「バカじゃん?あんた」
「……なに?実花には関係無いじゃん」
私は実花を睨む。実花はまた手を振り上げた。続いてドアから悠人が入ってきて慌てて実花を羽交い締めする。
悠人「み、実花姉っ、やめなって…!」グググ…
実花「バッカじゃない!?目ぇ覚ましたら!?私もねぇ、馬鹿だけどあんたよりはずいぶんマシだと思ったよ!」
「は?何がっ?馬鹿に馬鹿って言われたくないんだけど!」
実花「あんたそのオヤジに身体弄ばれただけじゃん!何愛し合ってるとか言ってんの!?馬鹿じゃん!」
「実花はカレシが居ないから分かんないだけだよ。自分にカレシが居ないからって僻まないでくれない?」
実花「彼氏が居なくたってあんたの愛が勘違いだっていうのは分かるから!あんたこのオヤジに騙されてるだけだから!都合の良いオンナなの!分かる!?」
「都合良くたっていい。私は最初から期待なんてしてなかったもん。ただ……この人の側に居られるだけで幸せだったから」
実花「……あんたもう一回引っ叩かせなさいよ。目ぇ覚ましてあげるから」ググ…
悠人「実花姉っ!駄目だってば!」グググ…
「何?殴ればいいじゃん。そうやって力で言いなりにさせようとしたって無駄だから」
悠人「兄ちゃん、僕も…いや、僕はよく分かんないんだけどさ……一つだけ言いたいんだ」グググ…
「………なに?悠人も反対なわけ?」
悠人「いや、……兄ちゃんが好きなら好きにしたらいいよ。僕は………兄ちゃんが取られるような、少し寂しい感じがするだけで、それは我慢できるしいいんだけど……」
「……けど、なに?」
悠人「兄ちゃんが今さっき優衣姉に言った言葉がさ…引っかかって………」
「だから、何なの?」
悠人「……『太一さんは大切な家族を捨ててまで私と一緒になってくれようとしてる』…って、言ったよね?…あのさ、これは僕の考える《家族》なんだけど………『捨てられるような家族』ってその人にとって『大切な家族』なのかな…?」
パパ「っっ!!」
「………っ」
悠人「いや……その家族よりも兄ちゃんの方が大切ってことなんだろうけどさ………」
「そ、そう…だよ。そういうこと……」
悠人「そうか……そうだよね。だから、玲兄も『その人と一緒』…なんだね」
「なに?…どういう…意味?」
悠人「僕にとっては家族って、そんな簡単に捨てられるものじゃないよ。好きな人ができても、その人の為に家族を捨てるとか………考えられない」
「それは私だって………」
悠人「玲兄は優衣姉の心配を邪魔って言ったんだ。玲兄にとって、家族よりもその人が大切だから、その大切な人の為に大切な家族を捨てても平気なんだ。だから………その人の気持ちが分かるし、その人と一緒なんだよ」
「………」
悠人「………僕は反対しないよ。玲兄が好きなら好きなやうにしたらいいと思う。ただ……玲兄がそういう人だとは思わなかった………それだけ」
「………っ」
悠人「あと、ごめんね。僕もその人は………なんかキライだ」
「………」
悠人「行こう、実花姉。もう玲兄は僕らの知ってる玲兄じゃない……」
実花「……そうね。じゃ、お幸せに」
実花と悠人はそして、部屋から……私の元から去って行った。
優衣「………私ももう言うことなくなっちゃった。じゃあね、玲…」
「え…?」
優衣「貴女の選んだ道よ……後で何が起きても自己責任………じゃあね」
そうして、優衣姉も部屋から出て行った。
部屋に残ったのは私とパパだけ…。
パパ「ずいぶん…嫌われたもんだな」
「……うん」
パパ「まあ、当たり前か。親子ほどの歳の差だもんな」
「………」
パパ「でも、私は本気だよ」
「………」
パパは私の顎を持ち上げてキスをしようと………
1.受け入れる
2.顔を背ける
↓1〜3多数決。
2
2
2
お前らwwww
ちぇ
もうこのエンドでよかったのに
>>861はどれ選んでもパパと別れるやつやん...
迫るパパの顔。私は咄嗟に顔を背けた。
パパ「………玲?」
「………ごめんなさい……私、…分からなくて…」
パパ「………分からない?」
「……何が正しくて…何が間違ってるのか……」
パパ「……………」
「パパのことを嫌いなわけじゃないの…。今でも大好きだよ………でも、それで何で家族は去っていくの?」
パパ「…」
「パパは私を……どうしたいの?」
パパ「……玲、余計なことは考えなくていいんだ」ズイ…
「…パパ………?」
パパは布団を剥がすと、パジャマの胸を開いて私のおっぱいを露出させ荒々しく揉んできた。
「痛っ…ぱ、パパ……待って…私今……身体中が痛くて……」
パパ「私のこと愛してるんだろ?ん?」レロォ…
ギュッとおっぱいを握って乳首に舌を這わす。
私はおっぱいを舐めるパパの顔を見る。
口の両端が持ち上がり、目を充血させて、長い舌でチロチロと乳首を転がしている。
どこか………狂気を感じる笑みだった。
「……ひっ………」
パパ「お前は私の言う通りにすればいい…。お前は私にそう仕込まれた。従順な玩具だ…私の……」
裾を開き、パンツの中に手を差し込まれる。
割れ目に指を食い込ませて、浅くほじくられると私のそこはすぐに水気を帯びた。
パパ「お前のどこをどうすれば濡れるか、どうすれば感じるか…私は知っている。いや、私しか知らない。お前には私が必要なのだ…そうだろう?」グチュグチュグチュ…
「ひうっ!あっ…痛っ…! パパ…やめて……今は、本当に痛くて………」
パパ「私がお前を拒絶することがあっても、お前が私を拒絶することは許さん…。お前は私の所有物だ」
「待って…パパ……何言ってるの…?分かんないよ……あううっ」ビクビクッ
パパ「……いいんだよ、分からなくて…」ギシ…
パパがベッドに乗って私のパンツを下ろすと、脚の間に身体を割り込ませる。
パパはチャックを下ろし、おちんちんを出すと私の膣口に当てがった。
「い、いや…パパ…お願い………」
パパ「玲、お前はもう家族に見捨てられたんだ」
「っっ!!」
パパ「もうお前には私しか居ない…そうだろう?」ズズズ…
「あっ…♡」ゾクゾク…
ゆっくり、パパが挿入ってくる。
私は…家族に捨てられた………。
私に残された道はもう…パパしか………。
ずっぽりとパパのおちんちんが根元まで埋まる。
「はっ…あ………ゆっくり…パパ…ゆっくり……」
パパ「こうか?こうだろ?」ズッチュ…ズッチュ…
「んっ…♡ そ、そう……ぁ…ぁっ♡」
パパ「お前を気持ち良くしてやれるのは私だけだ…」ズッチュズッチュ…
「ぁっん♡ パパだけ…ああ…あんっ♡」
パパ「そうだ玲。お前は私に夢中になってればいい………それだけで…」ズッズッズッズッ!
「あぐぅっ♡ あっやっ…激しいっ………の…痛っ………んぅっ♡」ビクビクッ
パパ「何もかも忘れて………気持ち良くなれるんだ」ズッズッズッズッズンッ!
「〜〜〜〜っ♡♡」ガクガク
苦痛と快楽を同時に与えられる。
やめて欲しいのに、やめて欲しくない。
病室でこんなこと…ダメなのに、私はパパの熱くなったものを膣内で感じて震える。
何が正解で何が間違いか…。
ズンズンと突かれて考えが纏まらない。
だめ………これ以上されたら、本当に戻れなく………
1.もっと…もっとぉ…♡
2.い…や……やめてぇ!
↓1〜3多数決。
2
2
1
1
一人の男に調教される展開、とても、いいです。
本当の家族は大事にしてほしいな
こんな男に玲はやれないな!
この変わり身の早さよ
この三勢力位が足の引っ張り合いしてる感
安価だから仕方ないけど登場人物の性格がふわつくのはちょっとな
ここは1でいってほしかったのに…誰も幸せになれないやん
ここに来て抵抗しまくるとかもうどう足掻いてもバッド一直線臭がするんだが
何故?レイプ男より家族を選んでハッピーEDじゃないの?
この段階だと家族からも見捨てられこのままだとパパから見捨てられ便器エンドやね
家族はそんな簡単に見捨てないと思うけどな
何にせよ怪我して入院してる女の子に手を出すクズ男なんて狙い下げだろ
文句言わずに頑張って安価取ろうな
誰からも見捨てられてパパさえ撥ね退けて今までで一番の不幸な主人公となるか
心に傷を負いながらもなんとか家族とだけは関係修復して無難なENDになるか、どうなるんかな
家族とかどうでもいいからはよクズ男に堕ちてほしい
男体化実花との合体はよ
実花と悠人とで3Pだな
優衣姉も入れてやろうぜ
いや1だろなにかんがえてんだ
もう2に決まったんだから大人しく見守ろう
こういうのはWarning!!でコンマで決定すればいいのに……パパルート辞めかねない分岐なんて反対する人は必死になるし
それによって荒れたらやだし……昨日俺が疲れて寝てなければなぁ、くやしい
自分の気に入らない展開になったからって安価に文句つけるのはなぁ
2連続でオッサンを拒否してるわけだしもうパパルートは消滅だろ
ここでパパを選んだら身を呈して玲を守った優衣姉や実花ちゃんは何だったのってなるし、
家族を選んで正解だったと思う
安価だから正解なんてないけどな
見事に皆バラバラですね。
でも喧嘩はしないようにして下さい。皆仲間です。
さあ、落としていきます。
「い…や………やめてぇっ!」
パパ「うるさいっ」グッ
「んむぅっ!」
口を手で押さえられて犯される。
パパとの…あの甘ったるいSEXが、そこには無かった。
ただ乱暴に、乱雑に私の身体を貪る。
毛穴から油汗が噴き出す。激しく身体が揺すられて、揺れる乳房が玉の汗を弾く。
どうして………どうしてこんな酷いことするの…。
パパは……私を愛してなかったの?
あの優しい笑顔も…優しい言葉も…全部嘘だったの?
私はパパにとって、ただの “肉穴” だったの?
パパ「射精すぞぉ…玲、お前の膣内にたっぷり射精してやるからなぁあっ」ズッズッズッズッ!
「んんんんっ!んぅううっっ!」
私は首を左右に振って拒否を示す。
けれど………もう分かる。パパが射精す時の…この腰の動き……。私の身体は記憶している。
そして膣は、膣内は…射精を促すように肉壁が蠢く。
吸い取る準備をする。
あ………くる。精液が……いっぱいの精液が私の膣内に………っ。
「んんんんんんんんぅっ!!」
一際奥に突いて、パパは身体を震わせながら………膣内に精を吐き出した。
出てる……たくさん………………パパのが…。
あれほど嬉しかった膣内射精が……今では嫌悪感すら感じられて──────
「うぷっ!」
パパ「おわっ!?」
私は嘔吐した。
パパはすぐに飛び退いてベッドから降りる。
パパ「汚ねえっ…」
「おぇえっ…」ビチャビチャッ
パパ「……」
吐き続ける私を心配する素振りも見せずに、パパは汚物でも見るように私を見下して、そそくさと部屋から出て行った。
とうとう、私の周りから人が居なくなった。
何もかも失って、顔中汚物にまみれながらただぼうっとするしかなく………。
と、パパが出て行ったドアがまた開き、人が入ってくる。その人は汚い私を見下ろして引きつった笑みを浮かべた。
「…あ、あなたは………」
?「優衣の依頼でね……まあアフターサービスでもあるんだけど…。しっかり記録したよ、レイプ現場。ひどい男だ………優衣の見る目はあるね。そう思わないかい?」
「こ………駒沢さん?」
駒沢「覚えてくれてたんだ。賢い。玲ちゃんは賢いね。ああほら、おっぱいもまんこも丸出しで中出しだー、なんて。…うん、これはひどい」
ひどいひどいと言いながら、優衣姉のストーカーは私の衣服を正してくれた。
というか………知ってて助けてくれなかったのか?
駒沢「見てたよ。僕が助けなかったことを怒ってる?でも僕の役割はそういうとこじゃないから…人には役割分担ってあるだろう……?僕が優衣の正当な彼氏だというのと同じにさ、役割がある。でも君も魅力的だよ、優衣には及ばないだけで優衣が居なかったら僕は君と付き合っていてもおかしくない。でもしっかり記録したよ?いつでも対応できるよ?優衣にも報告しなきゃ。見返り楽しみだね?…くふっ」
………相変わらずこの人の言うこと、言いたいことが分からない。他の人と違う軸を歩いている。
駒沢「ごめんね、ゲロだけは掃除したくない」
「…優衣姉達は私を捨てた…。私が犯されても………何とも……」
駒沢「犯されたのは知らないよ?知ってるのは君とあの中年男と僕だけだよ。僕が報告して初めて優衣は君があの男に犯されたことを知ることになる。ちなみに今は………うん、病院の外の喫茶店に居るね。ほら見てごらん、この点が優衣の居場所さ」
駒沢さんは小さなモニターを取り出して私に見せると、そこには地図が描かれていて青く点滅している点があった。
駒沢「ここにいる。多分三人。優衣と悠人くんと実花ちゃ………今は実花くんか。すごいよね、驚くよ。君は女体化で実花くんは男体化だ。双子だからかな?どうなってんのか知りたいけど今はそれどころじゃない?」
「…優衣姉………実花……悠人………」
駒沢「優衣はだからこうなってるの知らないよ。知ってたらあの男は死んじゃうんじゃない?悠人くんも居るし。知ってる?悠人くん、この辺じゃスーパー中学生だよ。空手の黒帯とかもやっつけちゃうくらい強い」
「え……そ、そうなの?」
駒沢「そうだよぅ。君は家族なのに僕よりも君の家族のことを何も知らないんだね」
「──────っ!」
頭をガツンと殴られた気分だった。
そうだ…私は家族のことを知っているようで何も知らなかった。そこにあるのが当たり前と思っていて、そのことに甘えていた。
だから忠告や警告なんてものを無視して、私は家族の心配をよそに自分のしたいことばかりを考えていた………。
駒沢「ひひ、君は賢い。賢いけどお馬鹿さんだね。優衣が君のことを見捨てる?あり得ない。そんな女じゃない。彼女の愛は絶大さ。僕は知ってるんだ。彼女のことは姉弟である君よりも知ってる。悠人くんも実花くんも君を見捨ててない。ここの喫茶店で何を話してると思う?気になる?ね、気になるでしょ?好きな人のことが気になるのは人として当然だと思う。だから僕は優衣が今、どこで何をしているのかを探るのさ」
「何を…話してるの?三人は…」
駒沢「待ってね……………………うん、要約すると、君の目を覚ます方法……だって」
耳に手を当てて駒沢さんは何かを聞いている。よく見るとイヤホンをさしている。
駒沢「目を覚ます方法考えてる間にこっちではレイプされちゃっててもう玲ちゃんは目を覚ましちゃったのにね?おっかしいなぁ。………あれ?目は覚ましてる?あの男にまだご執心?」
「………ううん」ポロポロ
駒沢「あらら?泣いちゃった。涙とゲロの組み合わせはあまり綺麗に見えないな」
駒沢さんは素でひどいことを言う。
姉弟達は………私を見捨ててなんかいなかった。
そう思うだけで涙が溢れてくる。
駒沢「それにしてもひどいゲロ臭だ。どうにかしたいけど僕の役目じゃないから看護師さんにお願いしようかな」
「……はい、お願いします」
駒沢「じゃあ行くね。気の利いた看護師さん呼んでおいたから」ガラガラ…
「え?もう呼んだんですか?」
駒沢「うん。二人」
「二人?」
駒沢「君の看病をしたことある人だよ。これで僕からのアフターケアはおしまいだ。じゃあ」パタン
「………?」
ドアが閉まって、すぐにまた開く。
病室に入ってきたのは…パン屋の──────
「み、幹夫さんっ!?菜穂さんも!!」
菜穂「玲ちゃん平気っ?あ、これは大変!お父さん早くナースさん呼ばないと」
幹夫「あちゃ、こりゃひどいなっ」
二人は入ってくるなりあわててナースコールを押して、僕が巻き散らかしたゲロの掃除を簡単にし始める。
「あ、あの…い、いいですから//// 」ワタワタ
菜穂「何恥ずかしがってんのよ。このままじゃ不潔でしょ?怪我に触ったらどうすんのよ」フキフキ
幹夫「すぐ看護師さんが来るからな」フキフキ
そのあとすぐに看護師さんが来てくれて周囲の掃除をしてくれた。
私は二つ目の家族を目の前にして、また涙を零したのだった。
幹夫「怪我は大丈夫かい?」
包帯も巻き替えて少し落ち着くと幹夫さんと菜穂さんはベッド横に設えた椅子に座って話し始める。
「駒沢さんから……聞いたんですか?」
幹夫「駒沢?いや、名前は知らないんだ。ただ玲ちゃんの身内の者だって言う人から連絡があってね。レイプ未遂で大怪我してるって言うから慌てたもんだよ」
菜穂「お父さん慌てて火傷してるしね」
幹夫「痛みは?」
「はい、落ち着きました。今日には退院できるっていう話しだったみたいですけど…まだ経過を見てるみたいです」
幹夫「そうか、まあ良かった…。良くはないけど」
菜穂「あ、お見舞いにパン持ってきたわよ。食べる?」
「わっ、本当ですか!?」グー…
幹夫「わはは、腹の虫が不機嫌みたいだ!満身創痍でも腹は減るか!ほれ、好きなだけ食べて早く元気になりなさい!」ガサガサ
「わぁぁ…甘い匂い〜 ♪ いただきまぁす ♪ 」モクモク
菜穂「すごい食べっぷりねww」
両手にパンを持って口に運ぶ。
幹夫「ゆっくり食べなさい。まだまだ沢山あるから」
「ふぁい……うっ…」モクモク…
菜穂「?どうしたの?喉に詰まった?」
「…うっ……ううっ………」ポロポロ…モクモク…
温かいパンと温かい二人に、食べながら涙を零す。
私はバカだった…。見せかけだけの優しさに騙されて、本当の優しさを見抜けなかった…。
二人は顔を見合わせて、眉尻を下げて困ったように笑うと、私の頭を撫でてくれた。
………………………
………………
………
第3章 牧野 玲編《六日目》
お母さんが迎えに来て退院手続きをすませると家に帰った。
私はお母さんに何度も謝るけど、お母さんも私に謝ってきた。
お母さんは管理人の件について私を疑ったことに心を痛めていたようだ。私はそれを気にしないと言ってお母さんに抱きついた。
お母さんもまた、私をきつく抱き締めてくれた。
今日は休日。
私は──────
1.悠人を外に誘う
2.実花を外に誘う
3.優衣姉を外に誘う
4.パン屋に行く
↓1〜5多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
4
2
2
1
4
4
パン屋と実花君の一騎討ちか
何気に駒沢がかなり好きなキャラだ
どこかズレている感じが特に
再安価
1.実花を外に誘う
2.パン屋へ行く
↓1〜3多数決。
1
2
2
1
1
いうてパパはただのレイプ犯だからなぁ…
安価のおかげとはいえちょっとブレたけど
……なんかトラウマだらけで卑猥度下がりそう
安価参加出来てない間に実花とパン屋ルート復活してるじゃないか嬉しい
実花くんになってるけどそれもまた良し
パパはタイーホされるんだろうか
証拠抑えられてるし…
ストーカー男がなかなか良いキャラしてるな
パン屋は純粋に良い人っぽい
1から読んでやっと追い付いた。
取り敢えず家族から見放されるという胸糞にならずに良かったわ
まあパパは最初はほぼレイプだしな……
パン屋も安価次第ではゲス化しないとは言い切れんし
私はパン屋へ向かった。
パン屋に近づくにつれて甘い香りが鼻をくすぐる。
店のドアを開けて中へ入るとカランカランと音が鳴った。
菜穂「いらっしゃま──────玲ちゃんっ、昨日の今日だけど…もう平気なの?」
「はい、おかげさまで」
菜穂「眼帯はまだ取れないのね…可愛い顔なのに痛々しいわねぇ」
「あは、ありがとうございます」
菜穂「お父さーん!玲ちゃん来たわよぉ!」
奥の方へ声を掛けるとガシャーンと何かを落とした音が聞こえて、ドタドタと幹夫さんが慌ただしく走ってきた。
幹夫「だ、大丈夫なのかい!?玲ちゃん!」
「ええ、おかげさまで退院できました」ニコッ
幹夫「良かったよ…まだガーゼとか眼帯とか付いてるみたいだけど」
「ああ、本当は無くてもいいんですけど…付けないと “おいわさん” みたいになっちゃうので」
幹夫「おっ、君みたいな若い子が四谷怪談を知ってるか。よし、君を殴った奴を祟って呪い殺してしまえ」
菜穂「お父さん」
菜穂さんが幹夫さんを諌めた。当時の状況を思い出させてしまうだろうと…そういう配慮だと思う。
幹夫「あ、いや…すまない。………こ、ココアでも入れてきてあげよう!待っててな!」ドタドタッ
「はい……」
少しだけ思い出したのは事実で、体が震えた。
そんな私に菜穂さんはそっと肩を抱いてくれて、外のテラスまで連れ出して椅子に座らせる。
菜穂「ごめんね、無神経なお父さんで」
「い、いえ……大丈夫です」カタカタ…
菜穂「………安心して。ここにはあなたを傷付ける人は居ないわ」
「はい……」カタカタ…
菜穂「まだ、男の人が怖いよね」
「………」カタカタ…
菜穂「そんな簡単に治るとは思えないけど、うちのお父さん貸そうか?」
「え?」カタ…
菜穂「なんていうか、雑ではあるんだけどあまり男としての攻撃性とか積極性みたいなのに欠ける人なのよ、あの人。だからお父さんと一緒に居ればいいリハビリになるかなぁって思ってさ。まあ無神経でデリカシーが無いからさっきみたいに思い出させちゃったりはするかもしんないけど」
「………」
菜穂「あ、別に強制じゃなくて、無理ならいいんだよ?」
「いえっ、………幹夫さんが良いならそれで……」
菜穂「お父さんは良いって言うわ。そういう人だもの。でも本当にいいの?」
「……幹夫さんが本当に優しい方だっていうのは知ってますから………」
菜穂「…うん、そこは娘である私が保証します ♪ 」
「………はい」クス
幹夫「ココアできたよー!」
お盆にカップを乗せて幹夫さんが来た。テーブルの上にカップを乗せて戻ろうとするのを菜穂さんが止める。
菜穂「お父さん、玲ちゃんとお話ししてあげて」
幹夫「ん?何を?」
菜穂「何でもいいから。お店の方は私が回すからあとお願いね」
幹夫「いや、え?なに?どーいう…」
菜穂「じゃ、ゆっくりしてってね、玲ちゃん」
「はい…」
そして菜穂さんはウィンクして店内へと戻っていった。
幹夫「あー……何だろ?どうしたの?」
「幹夫さんが私のリハビリ役になるようにって、菜穂さんが…」
幹夫「リハビリ?」
「……私…男の人が怖くなっちゃったので……優しい幹夫さんならリハビリになるからと…」
幹夫「菜穂がそんなことを?」
「はい………あ、でも、ご迷惑なら………」
幹夫「いやいやいや、迷惑なわけないよ!若い子と話すと活力が貰えるからね!しかも可愛い女の子なら尚更だな!わっははは!」
幹夫さんは豪快に笑うとどっかりと椅子に座った。
私と幹夫さんは二人でココアを飲みながら少しずつ話し始めた。
最初は本当に何から話そうかとギクシャクしていたけど、徐々にそんな緊張は無くなって、ただの世間話しに花を咲かせた。
幹夫さんは豪快で騒がしい印象だったのだけど、人の話しをよく聞き、よく相槌を打つ人でもあった。こっちが全部を話し終わるまで聞いて、気になるところをゆっくりと聞いてくる。
とても話しやすい人で、話すだけでストレスが解消された。
幹夫「──────わははははっ!それでな、ここだけの話だが菜穂はああ見えて中々モテるんだぞ?」
「ああ見えてって、失礼ですよ。菜穂さんは美人さんです」
幹夫「そうだ、美人なんだ。アレの母親が美人だったからね」
「……奥さんは………」
幹夫「………うん。アレが五歳くらいの時にね……交通事故だ」
「………ごめんなさい」
幹夫「なに、もう20年前の話だ。気にやむことはないよ」
「……菜穂さんはお母さんにそっくりなんですか?」
幹夫「ああ、似てる!若い時の母さんに瓜二つだな!もし良かったらアルバム見るかい?」
「見たいですっ!」
幹夫「よしっ、じゃあ二階の私の部屋に行こう!」ギシ
「はいっ ♪ 」ギシ
私は幹夫さんの後ろに付いて店内へと入っていく。
菜穂「あら?どうしたの?」
幹夫「いやね、玲ちゃんが母さんの写真を見たいと言ってるからアルバムを見せてあげるのさ」
菜穂「そう。………お母さんはすっごい美人よ?」
「はい、楽しみですっ ♪ 」
幹夫「じゃあ二階に居るから………大丈夫か?菜穂」
菜穂「誰に聞いてるのよ」
幹夫「だな。任せたよ」
菜穂「はいはい、ごゆっくりぃ」
菜穂さんはぷらぷらと手を振り、私と幹夫さんは階段を登って行った。
………………………
………………
………
「………綺麗……」
幹夫「だろ?わははは!」
背景に溶け込むような透き通った肌。
写真に写る幹夫さんの奥さんは典型的な日本女性といった感じで、たたずまいから奥ゆかしさのようなものを感じた。
幹夫「居るか居ないか分からないくらい静かな奴だったけどね、微笑むだけでそこらの男は骨抜きにされてたもんだよ」
「その中から幹夫さんが勝ち取ったんですね」
幹夫「そう!いや、こいつが私に惚れたんだ。………嘘、言いすぎた。わははは」
私はクスと笑い、アルバムをめくっていく。
「幹夫さんは再婚しないんですか?」ペラ…
幹夫「まあ、相手も居ないしねぇ。私ももう47だ。玲ちゃんの約三倍だ。今更再婚は考えられない。大体私を気に入ってくれるような奇特な女性はいやしないさ」
「……そうかなぁ?私は幹夫さんみたいな人好きですけど…」ペラ…
幹夫「わはははは、ありがとう。お世辞でも嬉しいよ」
「別にお世辞じゃないんですけど…」ペラ
幹夫「おっ?それなら私のお嫁さんになってくれるかい?菜穂より歳下なのにお母さんってことになるな!わはははは!」
「私じゃ菜穂さんが納得しませんよ」ペラ
幹夫「その前に私が菜穂に殴られそうだww」
「アルバムありがとうございました。あ、いたた……正座で見てたら足が痺れちゃったw」
幹夫「足を崩すといい。何か飲み物持ってこようか?」
「は…い………きゃっ」ズルッ
幹夫「わっ…と!」ガシ
膝を立てて屈伸しようとしたらバランスを崩し、座っている幹夫さんにそのまま倒れ込んで抱き抱えられた。
時間が止まる。
幹夫「だ、大丈夫かい?立てる?」
「………」ドッドッドッ…
幹夫さんの胸に寄りかかる。
幹夫さんは「あー」とか「うー」とか言って困っていたけど、それでも私を突き放そうとはしなかった。
1.幹夫さんを見つめる
2.幹夫さんの股間を触る
3.「じゃ…じゃあ、帰りますね!」
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
1
1
1
3
私は顔を上げて、幹夫さんを見つめる。
幹夫さんは少し挙動不審になって、「えっとぉ…」と目を泳がせた。
──────Go for it!──────
リハビリ兼ねての男性恐怖症克服チャンスだ!
>>936安価により有利に働く!
↓1コンマが
01〜05 やっぱり怖い
06〜10 キスまで
12〜20 フェラまで
21〜98 ラブラブSEX
ゾロ目で《妊娠の予感》が発生!
パン屋がんばれ
妖怪1多い
回復早すぎワロタ
女体化の副作用のおかげかも
このギリギリ感よ
いっそのことパン屋と実花両方は無理なのかね
結局即ファックってさっぱり反省してなくない?別に良いけどさ
綾音「別に問題ないでしょ」
コンマ12
フェラまで!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
戸惑う幹夫さんの首に手を回して引き寄せる。
幹夫「ちょちょっ//// 玲ちゃんっ、だ、ダメだ──────んぅっ////」チュー…
「ん………ふ…♡」チュル…
………我ながら節操が無い。それは自分でも分かってる。
私にはリハビリなんて必要無かった。男を求める性(さが)………。
これも女体化副作用の影響なのか、それとも私は根っからのスケベなのか……両方かもしれない。
口付けを交わしながら幹夫さんを床に押し倒す。
幹夫「んむっ…ぷはっ//// れ、玲ちゃんっ、駄目だって//// お、落ち着きなさい////」
「…はぁ…はぁ…♡」
熱が上がる。気分が昂まる。
私は耐え切れず幹夫さんに跨り、上着を脱いでブラを外す。
幹夫「…れ、玲ちゃん………//// まずいって//// な、菜穂も居るし………その…////」
何か言う幹夫さんにのしかかって、おっぱいで顔を埋める。幹夫さんの口をおっぱいで塞ぐと、私は彼のズボンのボタンを外し、チャックに手を掛けて下まで下ろす。
幹夫「んむっ!んむむむっ!!////」バタバタ
ごそ…と、パンツの中に手を入れて、幹夫さんのモノを握った。
幹夫さんのはもう熱く、硬くなっていた。指先にぬめりけを感じる。我慢汁が溢れてる。
パンツを引っ張って下げると、ブンッと凄い勢いで飛び出してきた。
私はそれを優しく握ると上下にしごく。幹夫さんのおちんちんはビクビクと嬉しそうに反応している。
「ぁっ……♡」ビクンッ
幹夫「………////」
もがいていただけの幹夫さんが急に乳首を吸ってきた。舌を使って乳首を転がして、甘噛みしたり、吸ったりを繰り返す。
「…あっ…幹夫さん………んぅ♡」シュッシュッ…
幹夫「んふぅぅ…んふぅぅ…っ!////」チュルル…
幹夫さんのが私の手の中でどんどん硬く大きくなっていく。男の人の…こういう変化が好き。
幹夫さんは47歳とは思えないほど力強く勃起させる。雄の匂いが立ち込めて、私の手はもう幹夫さんの我慢汁でぬらぬらと濡れている。
幹夫「んぐっ////」
幹夫さんはそして、勢いよく射精した。ビュルビュルと精液が宙を舞い、弧を描いて床へ落ちていく。
手にもたっぷりと付いた精子を、私はペロペロと舌で舐めとる。指先も咥えてちゅぴっと舐める。
これが、幹夫さんの味か………。
幹夫「はぁ…はぁ……玲…ちゃん………////」
「まだ硬いです…♡」シュッシュッ…
幹夫「うっ…れ、玲ちゃん………も、もうやめよう//// これ以上は………////」
「………はむ♡」カプッ
幹夫「うっあ////」ビクビクッ!
むせ返るほどの雄臭。ツンと鼻奥を刺す。
吸い上げるとまだ尿道に残ったゼラチン状の精子がちゅるんっと舌の上に乗る。舌と上顎でそれを潰して飲み込む。
亀頭のカサ周りの窪みは少しざらついていて、私はその洗い残しのカスを舌でなぞって綺麗にする。
幹夫「うあ…ああっ…////」ゾクゾク…
喘ぐ幹夫さんが可愛い…。
男の人が喘ぐともっと気持ち良くなってもらいたくなって、私は懸命に奉仕する。
苦しいけど喉の奥まで飲み込んで、喉奥を締めて亀頭に刺激を与える。玉も私のよだれでヌルヌルにさせて指先で転がしたり優しく揉んだりする。
幹夫「うぐっ//// はぁっ…ああ…っ、玲ちゃ………っ!!////」ビクビクッ
根元を掴んでシコシコして、先っぽから幹にかけて咥え込むと音を立てて吸いながらディープスロートする。
「んふっ…んっんっ♡」ジュプジュプジュプジュプ
幹夫「ああっ、また出るっ──────」
「ん〜〜〜〜っ♡」ジュルルー
さっきよりも多くの精子が口の中に放たれた。
残さずに全部を喉奥に頂く。搾り出すように根元を擦り、搾り取るように吸い上げる。
幹夫さんの濃厚な体液は全部、私の胃の中へと落ちていく。
最後の一滴まで吸うと、チュポンと音を立てて口を離した。
「んぅ……ぷあ♡ 沢山…出ましたね…♡」
幹夫「ふはぁ…ふはぁ……////」
私は再び彼に跨り、まだ一向に萎えないおちんちんを掴むとおまんこへ当てがった。
幹夫「ま、待った!////」ズリッ
「あんっ♡ ……どうして?幹夫さん…私としたくない?」
幹夫「そ、そうじゃなくてだね…//// だ、駄目だよこんなことしたら…////」
「………? なんで?」
私は首を傾げる。なんでエッチしちゃ駄目なんだろう。私に魅力が無いから?
幹夫「な、何でって……親子ほど歳が離れてるし……それに、こういうのは玲ちゃんが本当に好きな人とするべきだ」
「私は幹夫さんが好きだよ?」ズイ…
幹夫「うっ…//// だ、駄目だ駄目だ!もっと自分の身体を大切にしなさい!」
「………好きな人とエッチするのって、身体を大切にしてないってことになるの?」
幹夫「玲ちゃん、聞きなさい」
幹夫さんは起き上がって私の両肩を掴むと真面目な顔を私に向ける。
幹夫「私のことを好きと言ってくれたのは嬉しいよ。君のような若い子に言われて大変光栄に思う」
「若いのは関係無いと思うけど……」
幹夫「あるんだ。そして若さとは力強さがあるけれど、周りが見えないことも多々ある。君が私を好きという気持ちが嘘とは言わないけれど……………でもそれは勢いのようなものかもしれない」
「………」
幹夫「尺八までさせといていうセリフじゃないけど……とにかくこんなことはもうしちゃ駄目だ。身近に同年代の男の子が沢山居るだろう?そういう子達と恋愛しなさい」
「……………私は、幹夫さんと恋愛したい…」
幹夫「駄目だ。さあ、早く着替えて。私は先に下へ行っているよ」スクッ カチャカチャ…
「幹夫さん、私はっ」
幹夫「……良い思いをさせてもらった。若さを少し取り戻したようだよ。ありがとう」
「幹夫さんっ」
幹夫さんはドアを開けてそのまま出て行った。
↓1のコンマ分 卑猥度が上がる。
こい
第3章 主人公
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:86←
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
幹夫:好感度21
実花:好感度21
悠人:好感度15
綾音:好感度02
太一:好感度32
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。管理人をクビになる。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
・操 綾音(ミサオ アヤネ):第1章の主人公。三度の飯よりチンポ好き。ド淫乱。彼女を慕う男は山ほど居る。
・湯川 太一(ユカワ タイチ):売春通りで出会った中年男。妻子持ち。玲の処女を奪い、愛人契約を結んだ。結果的に玲をヤリ捨てて逃げた。
あ、幹夫の好感度アップ忘れた。
↓1のコンマ一桁×2 幹夫の好感度が上がる。
えい
なかなか安価がとれない…………
第3章 主人公
名前:牧野 玲(マキノ レイ)
年齢:16(高校二年生)
高校名:星ノ浦高等学校(共学)
モード:女体化
スタイル:ロリ顔 モデル体型で胸だけ爆乳(G)
性格:明朗
家族構成:父母、姉(優衣26歳。同じ学校の教師)、妹(実花。玲と双子。同じ学校、女体化した主人公にそっくりだが顔は少しだけ大人)、弟(悠人13歳。中学一年)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:普通
卑猥度:86
《服》
・学ラン
・姉の制服
・ローライズジーンズ パーカー(グレー)
《下着》
・普通の下着3点
・紐下着
・スケスケ下着(ピンク)
《持ち物》
・うさぎのストラップ
・株式会社 U-Clown Project 日枝 克哉の名刺
幹夫:好感度37←
実花:好感度21
悠人:好感度15
綾音:好感度02
太一:好感度32
『主な登場人物』
・平塚 透(ヒラツカ トオル):2章の脇役の一人。山之上高校陸上部所属。二年生。喧嘩が強い。バイセクシャル(タチ)。
・望月玄二(モチヅキ ゲンジ):主人公のマンションの管理人。58歳。少し不潔で気味が悪いハゲデブオヤジ。管理人をクビになる。
・緒方 幹夫(オガタ ミキオ):『Piege de lapin』のオーナー店長。47歳。奥さんを若くに亡くし、娘と二人暮らし。
・緒方 菜穂(オガタ ナホ):『Piege de lapin』の売り子。25歳独身。父の再婚まで独身を貫くと公言している。
・駒沢芳樹(コマザワ ヨシキ):優衣の元彼氏。28歳。優衣と別れてからストーカーになったようだ。
・朝霧 一果(アサギリ イチカ):玲、実花と同級生で、玲と同じクラス。顔は整っているがナヨナヨした男で男の娘っぽい。実花に想いを寄せている。
・日枝 克哉(ヒエダ カツヤ):株式会社 U-Clown Project のスカウトマン。胡散臭くうるさい男。
・沢口 未来(サワグチ ミキ):第2章の主人公。女子陸上部期待の新人一年エース。そこらの陸部男子よりも足が速い。
・小城 凌(オギ リョウ):未来の二番目の彼氏。冷静沈着だが喧嘩は弱い。巨根の持ち主。
・操 綾音(ミサオ アヤネ):第1章の主人公。三度の飯よりチンポ好き。ド淫乱。彼女を慕う男は山ほど居る。
・湯川 太一(ユカワ タイチ):売春通りで出会った中年男。妻子持ち。玲の処女を奪い、愛人契約を結んだ。結果的に玲をヤリ捨てて逃げた。
私は着替えてからアルバムを仕舞うと、下へ降りて行った。
菜穂「どうだった?お母さん、綺麗だったでしょ?」
ひょこっと菜穂さんがレジから顔を出す。
「は、はい…菜穂さんに似てとても綺麗でした」
菜穂「あはは、お世辞お世辞!」
「そんな、本当に…」
菜穂「まあ、そんなことはいいよ。それより………本気なの?」
ふっと急に表情が変わる菜穂さんにゾクっとした。
「え?何が…」
菜穂「………お父さんとのこと」
「お父さんとのことって………」
菜穂「とぼけちゃ駄目よ。私は真面目に聞いてるの」
「ま、真面目に…?」
菜穂「つい今さっきお父さんの部屋の前までこのスコーンを持っていってたの。意味分かるわよね?」
「………」
血の気が引いた。さっきしたことがバレてる…?
「あの………」
菜穂「あまり聞こえなかったんだけど、私が聞こえた玲ちゃんの言葉は一つ。『幹夫さんと恋愛したい』………その一点」
「……はい。言いました…ごめんなさい……」
菜穂「ん。ちょっとテラスの方で話そうか」
「はい…」
菜穂さんの後に続いて私は外のテラスまで行く。菜穂さんの雰囲気がただただ怖かった…。
テラスに置かれた椅子に座るよう促されて、私は大人しく座ると菜穂さんも私の正面に座った。
菜穂「私は玲ちゃんのリハビリのつもりでお父さんと話させたの」
「…はい」
菜穂「それが何でお父さんと恋愛する話しになったのかしら?」
「それは………」
菜穂「仮にお父さんと話すことで治ったんだとして、そんなすぐに恋愛とかになる?大体お父さんは47歳よ?玲ちゃんはおじさんが趣味なの?」
「あ、あの…私は………その…」
菜穂「………そうね、いっぺんに聞いても答えられないわよね。じゃあ一つだけ答えて」
「………はい」
菜穂「お父さんのこと、本気なの?」
「………」
1.本気です
2.あれは嘘です
3.分かりません
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
3
1
3
1
「………正直、分かりません」
菜穂「ノリで言った?」
「ち、違います!その時は私本気でした!」
菜穂「……その時は?」
「………はい。でも幹夫さんに言われたんです。若いから周りが見えないこともあるって。勢いだけのこともあるって………だから……私………」
菜穂「分からなくなった?」
「………」
菜穂「なるほどねー……」ギシィ…
菜穂さんは一人納得して両手を頭の後ろに持っていくと、椅子の背もたれにもたれかかった。
「私は………確かに歳上の人を好きになっちゃう傾向にあると思います。だから…幹夫さんを好きになっても私にとっては不思議なことでも何でもなくて……………でも、前の人に裏切られて……私は男の人を見る目が無いかもしれないし………でも幹夫さんが良い人なのは分かるんです。ただ周りが見えるか見えないかなんて自分では分からないから………………だから………」
菜穂「女の子だねぇ」
「………え?」
菜穂「玲ちゃんが私の質問に『本気です』って答えてたら、私もお父さんと同じように《周りが見えてない》って判断しただろうね」
「………」
菜穂「でも玲ちゃんは『分からない』って言ったでしょ?」
「………はい」
菜穂「それって迷ったり悩んだりしてるってことだから、少なくとも周りをしっかり見ようと努力してるって事になるし………それだけお父さんを想ってくれてるんだなぁって思うよ」
「………私にはまだ、分かりません」
菜穂「それでいいよ。お父さんのことを適当な遊び相手に選んだわけじゃないみたいだしね」
「そんなことっ!」
菜穂「だから分かってるってばw お父さんは恋に関してはきっとすっっっっっごく奥手だと思うから、もし玲ちゃんが自分の気持ちに気付いて、それが本物だって分かったら………お父さんを宜しくね?」ニコ
「………………は、はいっ。こちらこそっ」ペコッ
そして、そこから菜穂さんと暫く無駄話をしてから私はパン屋を後にした。
さて、これからどうしよう。
↓1〜3自由安価。その中から4が決定。
綾音に会う
綾音に会ういいね
駒沢のことを聞く
綾音かな
綾音さんに『今暇ですか?』とメールをするとすぐに電話が鳴った。
綾音『やっほー!暇だよぉ!遊ぶ?』
「こんにちは。えっと、今何してました?」
綾音『パパと遊んでたー』
「………パパ」
パパという言葉に反応してしまう。やっぱりまだ、私の心にはパパが住んでいるのかもしれない。
綾音『パパもこれから仕事みたいだから玲ちゃんと遊べるよ』
「そ、そうですか。じゃあ駅前の噴水のとこ待ってます」
綾音『うん、分かったー!じゃねー!』
電話を切って、私は駅の方へ向かう。
つい綾音さんを誘ってしまったけど………私は彼女と何を話そうとしていたんだろう。
1.パパとのこと
2.幹夫さんとのこと
3.私はただの男好きなのかという疑問
4.ムラムラしてるのでその解決法を聞く
↓1〜6多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
3
3
3
3
1
4
こいつにそれ話しても…
堕ちる前はまだ良心はあったと思うけど
>>974 ひでぇけど事実w
でも未来の影響で少しはマシになってるのでは?
あんなん()でも俺好きよ綾音
俺も綾音エロいしすき
綾音「お待たせー!じゃあカラオケでも行こっか!」
「えっ、あ、はい」
綾音さんは到着するなり早速カラオケ店に向かって歩き始める。
私は慌ててあとに付いて行った…。
………………………
………………
………
カラオケ屋さんに着いてから綾音さんはほぼノンストップで小一時間ほど歌った。私は歌う気になれず、ただただ彼女の歌に手拍子したりリズムに乗ったりして聴いていた。
綾音「ふぁーっ!歌った歌った!!」
「お疲れ様です。上手でした」パチパチパチ
綾音「ありがと ♪ 玲ちゃんは歌わなくていいの?カラオケ来て歌わない派?」
「あー、いえ、別にそういうわけではないんですけど…」
綾音「ふぅん…」チュルルー
綾音さんはストローで一気に半分近くまでウーロン茶を飲む。よほど喉が渇いたのだろう。
綾音「でもさ、カラオケ来て歌わないって人結構居るよね。聞くとさ、恥ずかしいからとか聴いてる方が好きとか言ってるけどその感覚が私には分かんないんだよねー。どう思う?」
「うーん、どうなんでしょ…。その場の雰囲気が好きっていうのもあるんじゃないですか?ワイワイしてるのが良い…みたいな」
綾音「でもさ、損してない?カラオケ屋さんに来て歌わないってお金の無駄でしょ?遊園地に行ったら乗り物に乗るでしょ?ラブホテルに行ったら男に乗るでしょ?乗られることもあるけど。それと一緒じゃない?」
「ああ、それです」
綾音「ん?どれ?」
「その話しをしたかったんです」
綾音「?」
そうだ、すっかりと忘れていた。綾音さんを呼び出したのはそれが聞きたかったからだ。
「私って、ただの男好きなのかなぁ…って」
綾音「…何があったの?」
私はパパとの出会いから話し、愛人契約まで結び、果てはその男に嫌悪を抱き、それでもすぐに別の中年男性に惚れた話しをした。
綾音さんは話しを聞き終わるとウーロン茶のお代わりをオーダーして、残っているウーロン茶を一気に飲み干した。
綾音「それで、今の話で玲ちゃんは何が言いたいの?」
「だ、だからですね…、いきなり会った名前も知らない中年男性と初エッチしたり、その人と別れてすぐまた違う人のこと好きになったりして………節操が無いっていうか…ただの男好きの淫乱女なのかなぁ…って」
綾音「ナンパしてきた男のちんこをしゃぶったことある?」
「…え?」
綾音「満喫で知らないおじさんにちんこを顔に押し当てられてしゃぶったことは?」
「え?えっ?」
綾音「満員電車で集団痴漢にあって何本ものちんこを味わったことは?」
「な、無いですっ」
綾音「水泳の授業中、プールで先生とクラスメイト全員とエッチしたことは?」
「な、何ですかそれ…」
綾音「沢山のホームレスのくっさいチンポ達に囲まれて夜明けまでSEXしたことは?」
「あ、あるわけないじゃないですか!」
綾音「自分がただの男好きなのかなぁ?なんて悩んでる時点で可愛いもんよ。私なんかそんなこと考える間もなくちんぽ狂いだったもん」
「…え?」
そこで店員がドアを開けてウーロン茶を持ってくる。ついでにパフェが二つ来た。
こっそり頼んでいたようだ。
店員が出て行くと「きたきた ♪ 」と言ってパフェを一口口に含む。
綾音「ん〜〜〜〜っ♡ おいひぃ♡」モクモク
「あ、あの…さっきのは…」
綾音「私が経験したことの一部。まあ今は落ち着いてる方だけどほんの少し前まではそんな感じ」
「…」
綾音「仮に」
「はい?」
綾音「仮に玲ちゃんが男好きだとして、何か問題あるの?」
「…え?それは……」
………何だろ?問題……?
綾音「私は『好き』っていう感覚がいまいち分かんない。ただいずれはそういう人が出てくるのかもしんないけどさ、玲ちゃんは好きになったんでしょ?その人のこと」
「……はい」
綾音「私はちんこが好きなのよ」
「…ええ……それはそれで………ドン引きです」
綾音「うーん、玲ちゃんもそういう傾向あると思ったんだけど…」
「なっ、無い…ですよ」
強く反論できないのは何故なのか…。
綾音「まぁいいや。でも玲ちゃんはその人が好きになっただけでしょ?私の場合はちんこ好きだけどさ、男の人を好きになるのってただの男好きなの?」
「それは……でも別れたばっかりなのにすぐ他の人好きになるなんて………」
綾音「なんで?ダメなの?それ」
「だ、ダメって言うか……無節操というか……」
綾音「心にぽっかり穴があいたらそれを埋めるのは当たり前じゃないの?私もここにぽっかり穴が開いてるから定期的に埋めてるよ?」
「そっちの穴はどうでもいいですってば」
綾音「なんで?ちんこは偉大だよ?」
「そういう話しじゃないでしょっ」
この人は真面目な顔して何を言ってるんだろう。ふざけているのか?
綾音「同じだよ。穴は埋めたり閉じたりするものでしょ。意味無く開いたままの穴なんてないよ」
「な、無くても……時間が必要だったり……」
綾音「なんで?」
「な、何でって…」
綾音「穴が開けば埋める努力して何がいけないの?寂しくて辛くて人恋しくて、それを補う為に他の男を好きになることにどんな罪があるの?」
「…でも、他の人はそんな風に見ないよ」
綾音「他の人の目なんて関係あるの?他の人の意見で玲ちゃんは恋愛をやめれるの?」
「──────!」
綾音「分っかんないなぁ…。あの子なら分かるのかなぁ?」
「…あの子?」
綾音「うん。同じ女体化仲間…仲間というか私はもう嫌われてるけど。確か未来ちゃんって名前」
「………未来………未来?」
どこかで聞いたことある名前だった。まあ同じような名前なんていくらでも居る。
綾音「山之上高校の生徒だよ」
「山之上って………あっ、思い出した」
綾音「ん?」
山之上高校の近くの公園でエッチしてた女の子の名前が確か未来ちゃんだった。
男の子の方が…小城くんだったか。
「その未来さんって人は…痩せてます?」
綾音「痩せてる。私と同じぺちゃんこおっぱい」
「友達に小城って人は…?」
綾音「知らない。稗方京っていう彼氏は居るけど──────あっ、いたかも!小城くんって子!」
「だとしたら一回会ってます」
綾音「そうなんだ!スタンド使いは引かれ合うって本当なのねー」
「スタンド?」
綾音「あ、なんでもない。気にしないで。そっか…じゃあ山之上高校に行ってみようか」
「え?どうしてそうなるんですか?」
綾音「私は嫌われてるけど玲ちゃんは嫌われてないでしょ?」
「…いや、でも……私も嫌われてるかも…」
綾音「そうなの?」
「…うーん…」
綾音「まあ会えるかどうかも分かんないけどね。どうする?行ってみる?」
1.行く
2.行かない
↓1〜3多数決。
1
2
1
女体化はスタンド攻撃だったのか
盛り上がってまいりました…!
あれだ。道中痴漢とkゲフンゲフン
主人公3人揃ったら嬉しい展開だけどねー
女が三人寄れば姦しい
女体化子が三人寄るとどうなるんでしょう
姦淫が起こるに違いない
スタンド使いが三人寄れば何が起こるか
さて、ホモ神さんそろそろ次スレの準備お願いいたしまする
次のスレ行った?
新スレ
↓
【R-18】貴方が女の子になる話 Part.2【安価】
【R-18】貴方が女の子になる話 Part.2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448540911/)
うめ
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