モバP「休職」 (243)


プロデューサーをやり始めたときは、やってやるぞという気持ちだった。

でもその気持ちはだんだんすり減っていき、消えていった。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445738551

(完)

>>1先生の次回作にご期待下さい

正直すまんかった、続けてくれ

日々の激務、ないと言っていいレベルの休日、200人近いアイドル達をたった一人でのプロデュース、その状況でまともでいられるわけはなかった。

そして身体が壊れるより早く、心が荒んでいった。

ひえっ

だいたい鬼悪魔のせい

急に休職でショック……ふふっ

楓ェェェェェ!
膣内に射精すぞっ!!!!!!!!ドクドクドク

書き溜めないの?

ちひろ「プロデューサーさん、ありすちゃんの番組のロケなんですが…」

モバP「一人で向かわせてやってください。現場も近いですし、大丈夫でしょう。」

ちひろ「…最近そればっかりじゃないですか、行けるときは行ってくださいよ。」

モバP「無茶言わないでください。何人プロデュースしてると思ってるんですか」

ちひろ「そんなこと言ったって、みんなあなたのことを頼りにしてるんですよ、頑張ってください。」

モバP「!!」

アホかちひろォ!!てめぇが行くんだよぉ!!

モバP「そんなこと知ったこっちゃないですよ!!ふざけてるんですか!!!」

ちひろ「い、いやふざけてなんか」

モバP「そもそもなんで俺以外にプロデューサーがいないんですか!おかしいでしょ!」

ちひろ「それは…」

モバP「雇う金がないんだったらいらないアイドルクビにするか他所に移籍させればいい!!」

ちひろ「いや、それはひどいですよ!」

モバP「ひどいのはどっちだよ!!」

自分の口調がだんだん強くなっていくのがわかり、目の前の同僚に吐き出される。そしてそれに自らのブレーキがかけられることはなかった。

その後、偶然来た社長にとめられ、社長の命令でそのまま帰ることになった。

次の日、社長から1カ月の休職を言い渡された。

正直、クビでもよかったが、まあ次の仕事を探さなくていいと思うことにした。

休職している間は変わりのプロデューサーを他の芸能事務所から数人借りてくるそうだが、どうでもいい。俺は話が終わったあと、ちひろさんに謝罪した。

ちひろ「気にしないでください。私も悪かったですから」

ちひろさんはそう言った。その瞳には、怯えがあった。

仕事が終わって帰り、自宅に着いた。

これから1カ月間、休みだ。だが、その間何をしようか全く考えていなかったが、その日その日で考えればいいか。

そういえばアイドル達はどう思ってるんだろう、とか考えたが、まあいいか。臨時にプロデューサーも来るらしいし、なんとかなるだろう。

ベッドに仰向けに寝転がる。久しぶりの感覚だった。

俺も休み欲しい

俺は仕事が欲しい

俺はSSRが欲しい

俺は彼女が欲しい

>>15
他から人間借りれるんだったら最初からマネや運転手でもいいから何人か雇えって話だが、
それを言うのはSSだし野暮ってもんか

そういえば、前鍵をかけていたはずなのに、うちにいたアイドルがいた。少し説教をした後、帰してやったが。

その時、まさかと思って部屋を探す。そしてすぐに

すぐに何だよ!気になるだろ!

あるものが見つかる。

盗聴機。

それを見た瞬間、怒りが込み上げる。あの時、探しておけば今までの声やら会話やらが聞かれずに済んだのに。

俺はその盗聴機に思いっきり叫んだ。今までの怒りと悲しみ苦しみを込めて。

これアイドルの反対でPを増やせないパターンかな?

一人でやらされてても相応の給料もらってたらまだ救いはあるんだけどな

デレマスではどうかわからんが

大体の社長は黒い姿、ということは…

その次の日

加蓮「えっ、プロデューサーが休職!?」

ちひろ「そうなの。社長からの命令で今日から一カ月間は事務所に来ないわ。」

奈緒「じゃあ、プロデューサーが来ない間はどうすんだよ。」

ちひろ「他の事務所からプロデューサーが来るそうよ。」

卯月「そうなんですか…」

>>27
そっちの社長は使えない奴は容赦なく切るけどプロデューサー数十人単位で雇うだけの余裕はあるから(震え声)

>>29
有能かどうかはともかく人手が足りなくなる事はないしな

友紀「でも…最近のプロデューサー、怖かったよね」

未央「うん…」

ちひろ「ほんとに?」

菜々「私達は特にそういうことはなかったんですけど…」


友紀「例えば、留美さんはプロデューサーさんに婚姻届を渡したとき、婚姻届をぐしゃぐしゃに丸められて思いっきり投げ付けられたり」

未央「麗奈はちょっとしたイタズラをしただけでマジギレされて泣かされたり」

奈緒「時子さんと心さんとはガチの口論になってたし」

ちひろ(みんなも、プロデューサーさんの変化には気づいてたんだ)

婚姻、、、届?

美羽「とりあえず酉付けましょうか」

佐藤さん何したんや…

>>33
そうだよな、おかしいよなw

何がおかしいのかおじさんにはサッパリだ

俺も何がおかしいのかわからん
なんぞや

俺も日に20通は婚姻届貰うしな

婚姻届は、ふたりが結婚したことの届け出ではあるが、実はこれを元にふたりの新戸籍を自動的に作成する仕組みになっている。
戸籍は日本人にとって重要な身分公証書だからこそ手続き内容も結構厳格なのだ。
最寄りの市区町村の役所・出張所(どこでも可)の戸籍課に行けばもらえる。

うむ。





























分からん

外野うるせえ

卯月「そういえば、聞いた話なんですけど…」

ちひろ「卯月ちゃんもあるの?」

卯月「愛梨ちゃんから聞いた話なんですけど、この間の握手会でしつこいファンの人がいたそうなんですが、プロデューサーさんがその人を別の部屋に連れて行ったんです。」

未央「それで、どうなったの?」

卯月「…部屋からそのファンの人が血まみれで運び出されたそうなんです…。」

奈緒「ま、マジかよ…」

卯月「噂じゃあ、その人はストーカー行為もしてたらしくて、それを知ったプロデューサーさんが怒ったらしいんです。」

友紀「その人はどうなったの?」

卯月「片足が少し不自由になったって噂も聞きました。」

加蓮「いくらなんでも、やり過ぎだよ…」


内野煩えぞぉ

時子様はむしろガス抜きとして持ちつ持たれつの関係だろ…

Pちゃんの壊れ方ヤバ杉内

直接見てない上に確認も取らずに話すとは

真面目な人間が馬鹿を見る典型例だな

これは壊れるのが捗る現場だわ…

200人一人で管理
それに加え面倒くさいのが多い

これはやめますわ

橘さんみたいな良い子ばかりだったらここまで追い詰められなかったのに

>>50
おまえは一二を争う面倒臭さだぞ橘ァ!

本文がスレの2割くらいしかねぇじゃねぇかよ
外野はマジで黙ってろよ

他のモバマススレはそうでもないのにこのスレだけ妙に雑談多いな

ーモバPの部屋ー

今日から休職だ。昨日から何をしようか考えていたが、全く思いつかず、こうやってダラダラと過ごしている。酒を飲もうとも思ったが、何故か飲む気になれなかった。

今のこの状態は、杏と一緒だな。そう思って一人鼻で笑う。

そんな時、インターホンが鳴る。玄関に向かい、ドアの向こうの訪問者に会おうとすると、聞き慣れた声が聞こえる。

「Pさぁん」

まゆだった。

(初日一発目から不穏な予感)

(しかし、ある意味予定調和…)

(お約束ですな)

監禁しなきゃ(使命感)

そういや、こんな風にプロデュースに疲れて精神失調になったPとまゆが一日中セックスする薄い本があったな

この手の不穏な空気のSSには付き物だが、確かにちょっと雑談多すぎるかもね
まぁ>>1頑張れ

うるさいって言う奴もうるさいんだよなぁ(ry

[ピーーー]ぞ

114514

この間、部屋にいたのも、盗聴機を仕掛けたのもこの子だ。正直、一番会いたくないし、声も聞きたくない。だがこいつは勝手に入ってくるだろう、厄介だ。

まゆ「Pさんが休職してるって聞いて、来ちゃいましたぁ」

俺はまだ声も出していない。このまま黙ってやり過ごすことにする。

まゆ「Pさぁん?いないんですかぁ?入りますよぉ」

やっぱりこいつは勝手に入ってくる。常識というものがないのか、自分なら許されるとでも思っているのか、こっちが迷惑してるということがわかってないのか。

やめろ。来るな。そう思ってもこいつは来る。ドアノブが下に傾いた瞬間、俺は怒鳴った。

モバP「開けんな!」

まゆ「!!」

ドアノブが戻る。いきなり大きな声で怒鳴られて驚いたのだろう。

モバP「帰れ!」


まあストレスためこみまくってる時に盗聴器仕込んでた奴がのこのこ来ても拒絶されるだけですがな

侵入よりもまずは意識を奪う所から始めないとな

部屋の鍵かけろよと思ったけどまゆ普通に合鍵持ってそうだな。

盗聴器仕込んでた奴(推定)
……勘違いで心配して来た可能性も

他に仕込みそうなのいくらでもいるしな

仕事やアイドルから離れて休もうとしていたところに襲来
うつ病患者に「頑張れ」って言うのがヤバいみたいなもんか

この後次々と襲来する(お見舞に来る)アイドル達に精神を削られていくPの姿が…
Pが退職した日には実家にまで押し掛けて来そうで怖いな

まゆ「い、いるなら言ってくださいよぉ。びっくりしたじゃないですかぁ。」

しまった。怒鳴ってしまった。そう思って落ち着きを取り戻そうとする。少し経って、ドア越しのまゆに言う。

モバP「悪いな、今は誰とも会いたくないんだ。お前みたいな奴は特にな。」

まゆ「どうしてですかぁ?まゆはPさんのこと心配してるんですよ?」

モバP「勝手に部屋に入ったり、盗聴機仕掛けたりするような奴に心配されたってちっとも嬉しくないんだよ。」

まゆ「それは、Pさんのことが気になって…」

モバP「気になって?嘘つくなよ。どうせ、俺のことネタにして、みんなで馬鹿にしてるんだろ?」

まゆ「ち、違いますよ。そんな馬鹿にしてなんかいませんよ…」

モバP「信用出来ないね。お前はそんな奴なんだろ」

まゆ「違いますよ!信じてください!」

モバP「ふざけんな!正直嫌いなんだよ!」

まゆ「!!」

モバP「だからもう帰れ。他の住人にも迷惑だし、お前の顔なんか見たくないんだ。気持ち悪い。」

まゆ「…」

早く帰って欲しい。それだけだった。

あっこれは

これは疲れから来てるものの流石に言い過ぎじゃないですかねぇ...

ぽんこつままゆだったら可哀想
ふつうのままゆなら残当

これは疲れてるだけじゃない…ドリンク切れの禁断症状も出てるのかな?

まあでも盗聴認めてる以上どうしようもないわなぁ…

正直盗聴されてて気分がよくなる奴なんかいないからな
Pもカウンセリング受けた方がいい

これは精神的に壊れてきてるな
ノイローゼーになっとる

圭一くんを思い出すな
雛見沢かな?

まゆ「…ごめんなさい…まゆ、ひどいことしましたね…本当に…ごめんなさい…」

まゆはそう言って去って行った。その時、何の罪悪感も感じなかった。ただ、ざまあみろ、という気分だった。

俺は、ハァ、とため息をついて部屋に戻った。

盗聴自分でも認めてる時点で本当に自業自得過ぎて可哀想に思えん

ー事務所ー

ちひろ「新しいプロデューサーさん、どう?」

凛「新しいって言うか…あの人達、借りてきたんでしょ?」

ちひろ「モバPさんがいない間はあの人達にプロデュースしてもらうしかないわ。」

凛「そうなんだ…」

ちひろ「あと凛ちゃん、社長からなんだけど、モバPさんが復帰するまでは、モバPさんの自宅にいかないようにって」

凛「えっ…?」

ちひろ「モバPさん、精神的におかしくなってるようなの。だから、そっとしてあげて」

凛「うん…」

作者がアイドル像を歪曲させて鬱憤を晴らしてるようにしか見えない

夜、何故か外を歩きたくなったので、今、暗い夜の道を歩いている。夜風が気持ちいい。

仕事が終わって夜道を歩いている時は早く帰って寝たいという気持ちしかなかったが、仕事を休んでいる今は新鮮な気分だ。でもその気分がすぐに壊された。

美優「モバPさん…?」

偶然にも、三船美優に遭遇してしまった。

モバP「…」

美優「モバPさん、休職したって聞いて驚きましたよ。大丈夫なんですか?」

モバP「…」

まさか、一日で2人のアイドルに会うとは思わなかった。本当に面倒くさい。

美優「あっ、そうだ、一緒にごはんを…」

美優がすべて言う前に、俺は来た道を戻った。

美優「ちょ、ちょっと、待って下さい!」

待つ気なんてない。そのまま止まることもなく歩くが、追いつかれた。

美優「お話しましょうよ。少しだけでもいいですから。」

モバP「ーッ!!」

俺は、美優を思いっきり突き飛ばした。美優はキャッ、という声をあげてそのまま倒れた。

美優「…モバPさん?」

俺は突き飛ばされた美優を一瞬見たあと。走って逃げた。なんなんだ今日は、ほんとについてない、といらだちながら。

いやでも>>5で基本的な方向は示されてるしな…
いわゆる注意書に等しいだろ

こういうの好き

アイドルが他の奴らに寝取られ無ければいいんだけど
ままゆとか本当に怖いわ

これは行く先々でアイドルに遭遇しては逃亡しての繰り返しで
最期は断崖絶壁の上で追い詰められるのかな?

真面目に仕事している人間が、我に返った時の脱落感とか拒絶反応とか、ある意味人間味のあるモバPだと思う…期待

>>91
何言ってんだコイツ

>>94
自暴自棄になるかもしれないだろ
特にメンヘラヤンデレなんてそれの最たるものだろ

Pからすればストレスの原因なんだからNTR上等かと

認知症、脳腫瘍、双極性障害等の病気だと信じたい…

大人組なら何人かは不満爆発する前にフォローしてくれそうな気がする

あいさんとか

大人組で既につき反された人いるんですけど…誰が言ってもカわらないんじゃねーの?

次の日、俺の電話が鳴る。

モバP「もしもし」

友人P「もしもし、大丈夫か?」

友人からだった。彼とは、仕事先で知り合い、仲良くなった。今では、たまに連絡したりする仲である。

モバP「まあ、なんとか。どうしたんだ?」

友人P「いや、実はお前んとこの事務所で臨時でプロデューサーをやってる。」

モバP「それってまさか、お前一人でか?」

友人P「いやいや、俺含めて16人、それでなんとかなってる」

16人か…社長の奴、最初からそれくらい雇っておけば、こんなことにならずに済んだのに。

友人P「それにしても、お前よく今まで耐えられたな。」

モバP「何が?」

友人P「あれだけの数を一人でプロデュースするなんて、普通無理だろ。」

モバP「…まあ、確かに」

友人P「マスコミとかに叩かれなかったのが不思議だよ…まあ今は俺達がやってやるから、お前は休んどけよ。」

モバP「ありがとう、本当に助かるよ…」

その後、電話を切った。本当は愚痴とか、怒りとか辛さとか聞いて欲しかったが、言えなかった。それは同じプロデューサーだからなのか、俺が嫌い、憎み恨む対象じゃなかったからなのかはわからなかった。

16人分の仕事量をP一人で回してた異常さにアイドルが誰も何も言わないのが怖い

CGプロの闇に迫るみたいなSSは過去にもあるが
コメディタッチじゃなくシリアスにするとPが張りつめるのも已む無し

それから3日経った。外をフラついたり、少し遠く、知らない場所まで行ってみたりした。とにかく、自宅にあまりいないようにした。アイドルがまた来るかもしれず、相手にしたくない 。

郵便受けにはアイドル達の手紙とか入っていた。

全く読まずに破り捨てた。

追い詰められて憎む程になっちゃってんのか
1人で100人以上プロデュースしてたら当たり前だが

凛(ちひろさんはPに会っちゃあダメって言ったけど。会いたい。会って話がしたい。)

友人P「…渋谷さん?」

凛「…!あっ!ごめんなさい!なんですか?」

友人P「今日は○○でロケをやるから、準備してください」

凛「わかりました。」

凛(会いたいよ、プロデューサー)

Pの友人とかで補っているのか……外堀埋めにいってない?

智絵里はPの家行くなよ

絶対逝くなよ

せめて20人は雇えよ

臨時で即座に16人もの即戦力を手配できる金も伝手もあるのに
P1人しか雇わないとか経営が下手ってレベルじゃねーぞこれ

>>109
十中十労基法違反だな

Pくん裁判所行こう!一生遊んで暮らせるくらい毟り取ってやろう!





弁護士なら東郷さんや池袋博士や司社長を頼ればウワナニスルヤメ

とりあえず年少組が千羽鶴を送ってきても捨てないだけの理性は残ってますよね?(汗)

ネットで内情バラすというのもアリだな

ところでネット工作に強そうなのって案外いないな
橘は調べものだけだし泉もちがう
Ellieさんとサイなんとかさんでも呼んでくるか

マスコミには「報道しない権利(笑)」があって芸能界と言う世界はそれを使いやすい立ち位置である事だな

外野盛り上がってるねぇ~!!
もっと声出していこう!

>>112
マキノ「度し難いな…」

ーロケ地ー

凛(なんとかロケは終わった。)

友人P「お疲れ様、渋谷さん。良かったよ。」

凛「お疲れ様でし…?」

凛(あれは、プロデューサー?)

モバP「!!」

友人P(あれは、モバP?)

凛「プロデューサー!」

友人P「ヤバい!待って!渋谷さん!」ガシッ

凛「離して!」

友人P「いいから!」

ー事務所ー

友人P「ちひろさんや社長から聞きませんでしたか?」

凛「…」

友人P「モバPに会わないこと、見かけても気にしないこと、自宅にはいかないこと、俺も言ったはずですよ。」

凛「…どうして?」

友人P「…彼の為です。彼は今、精神的に不安定なんだ。アイドルや仕事から離しておくべきなんだ…」

凛「だから何なの!私は心配なんだよ!私はプロデューサーに会いたいの!話がしたいの!」

ちひろ「凛ちゃん、気持ちは分かるけど、今は我慢して欲しいの。お願いだから」

凛「嫌よ!」ダッ

ちひろ「凛ちゃん!」

友人P「渋谷さん!」

凛(プロデューサー!今会いに行くから!)

あっ…

渋谷の蒼い狂犬が走り出しちまったか

ーモバPの自宅ー

なんてこった。今日は偶然にも、凛と目が合ってしまった。あの時、心臓を殴られたような気分だった。

凛は、俺が最初にプロデュースした子だ。だからお互いのこともよく知っている。

でも、俺は逃げた。会ったら必ずあいつは駆け寄ってくる。たとえ付き合いの長いアイドルでも、俺は今は会いたくなかった。

その時、インターホンが鳴る。誰だろう?事務所のアイドルには俺に構わないようにと言っているはずだったのに。

その時、たまたま鍵をかけていなかった。俺が玄関についた時にドアが開く。

凛だった。

もうダメだぁ…おしまいだぁ…

紅いのといい蒼いのといいどうしてそんなに死に急ぐんだ

死に急ぐというか(Pの心を)殺しに急ぐというか

俺は、少し黙った。頭の中で答えを出す前に凛が言葉を発した。

凛「…会いに来たよ。プロデューサー」

会いに来た。そう言われても何も話すことはない。だから、帰ってもらうことにした。

モバP「…悪いけど、帰ってくれないか。」

凛「嫌だよ。私はプロデューサーと前みたいに話がしたいよ。また一緒に仕事がしたいよ。」

モバP「…今は休職中なんだ…頼むから待ってく」

凛「戻ってきてよ!お願いだから!」

モバP「凛!」

凛「私はプロデューサーとじゃないと嫌!逃げないでよ!プロデューサー!」

モバP「ッ!!」

凛「私、プロデューサーのことが」

キマシタワー

その時だった。

俺の無意識が、右手が、右腕が、俺を守りたいがために動く。

その右手は、彼女の頬をめがけて飛んでいき、そして、

バシッ!!

凛「!?」

モバP「…」

気がつけば、俺は息を荒くしていた。

凛「プロ…デューサー…?」

彼女は平手打ちを受けた頬を押さえ、驚きと怯えと悲しみが混じった表情をしていた。

俺はそんな彼女に容赦のない言葉を放った。

モバP「帰れ…帰れ!」

凛は、悲しみに満ちた顔をして、玄関から去っていった。

ただ一言、ごめん、と小さく呟いて。

彼女が去った後、力が抜け、その場に座り込んだ。

ふと、彼女を引っ叩いてしまった右手を見る。まるで、やってしまったと言わんばかりに震えていた。

その手には、感触が残っていた。

それから、罪悪感が襲ってきた。呼吸が荒くなる。そしてそのまま、頭を抱えてふざきこんだ。

(ドリンクで)強化しすぎたか…

悲しいなぁ…

カエレ!

>>130
北方ちゃんは俺と一緒に鎮守府に帰ろうね

スタドリ…オイテケ…

>>132
・・・もう仕事ではマイスタとマイエナしか出ないんだよ!

???「今ならガチャチケットとセットでお得ですよ!」

やはりPはドリンクからは逃げられない運命なのか

それからだった。夢でアイドル達に強くあたってしまった記憶が蘇ってきた。

ーお前と結婚する気なんかねぇんだよ!ー

留美「きゃっ!ご、ごめんなさい、押し付けちゃったみたいで…」

ー重てぇんだよ!こっちはそんな気なんかねぇんだよ!ー

留美「…」

いいゾ~コレ

いい奴だったよ。実にね

ーこっちは真面目に仕事してんのに邪魔してんじゃねぇよ!調子乗ってんのか!ー

麗奈「ご…ごめん…なさい。うっ…ひくっ…」

ー泣いたって許せるわけねぇんだよ!ー

ー無理無理言ってんじゃねぇ!ー

乃々「ひぃ!や、やめて、お願い」

ーだったらやめちまえ!ー

杏「ちょっ…蹴ることないじゃん!」

ーウチのアイドルに迷惑かけやがって…ー

ファン「」

愛梨「酷い…ここまでする必要ないじゃないですか…」

ーこういう奴はこうでもしないとまたやるんだよ。当然なんだよ。ー

それは数日続き、そのせいで眠りは浅く、起きた時には汗でビショビショで、呼吸も荒かった。

今まで封印されてきた罪悪感が解放され、一気に襲いかかった。

あっという間に1ヶ月経ちそうだな

もう病院いこう

仕事の不満を社長に言わないあたり、このPは社畜の鑑(確信)
それはそれとして早く病院に行くんや

P悪くなくね

少なくとも何人かは確実に自業自得ではある

グーで殴らなかっただけでもこのPさんの優しさは五臓六腑に染み渡るで

よくみんな変化に気付かなかったというかPとアイドルの関係を保ててたな…

一人消えたら回らない職場ってほんとクソだよな

11人でもヒーヒーだったもんな

もしかするとこのモバPの方が他のモバP達よりも人間的かもな

夢の中で見た彼女達は、皆、悲しい表情をしていた。

その悲しい表情が俺を苦しめる。俺は頭を抱えて下を向く。そして、あることを考える。

もし、謝ったら、許してくれるだろうか。

いや、許してくれなくても、謝らなきゃいけない。謝らなければ絶対ダメだ。

そうしよう、そう思った時、携帯が鳴る。友人Pからだ。

モバP「もしもし…」

友人P「もしもし、大変だ。事務所のことがマスコミにバレた。」

バレた!?

テレビではその情報は掴めなかったが、近くのコンビニに行くと、並べられた週刊誌にプロダクションのことが書かれていた。

〜○○プロダクションの恐るべき実態〜

〜200近くのアイドルを一人でプロデュース〜

〜プロデューサーは休職〜

週刊誌は、まるでプロダクションが悪者として書かれ、俺は被害者のような書かれ方だった。

その後、また友人Pから連絡があり、俺は自宅待機してくれと言われた。

杏とぼのの辺りはとばっちりやろ…

だいたいあってるんだよなあ。むしろ罪悪感感じる方が毒されてるんだよなぁ

ちひろが鬼畜じゃないとこうなるのか…

あれ?もしかしてちひろって天使?

誰か事務所の実態をリークしたアイドルがいるみたいだな
罪滅ぼしのつもりだろうが、逆にPの復帰が遠のくだけでは…

事務所に労基突撃待ったなしだな

Pが復帰すればまた1/200だが、ストックホr……い、いや、一緒にいて心を癒す事ができれば1/1になれるからな…

ともかく乙
続きに期待

マスゴミの突撃取材で追い討ち待ったなし
ハッピーエンドが想像つかない

糞事務所のアイドルもプロデューサーもみんな一般人に戻ってしまえば一番ハッピーだろな

何人かはPを本当に気遣かいそうな娘もいるだろ、その娘達だけでも助かって欲しい

プロダクション解体ショーの始まりや!

何であれたった1人に任せきりにしてたのが事実だってのがマズいな

こんなことくらいで精神壊すようじゃあ最初からプロデューサーになるべきではなかったのよ

プロデューサーが死んでも、第二第三のプロデューサーが…

200人もいたら毎日寝る間も無かっただろうな
企画営業とかも1人でやってたみたいだしプレッシャーも激しかったんじゃないか
そりゃ精神もおかしくなるわ

>>158
復帰しない方がPの為では
あと休職中のPを見たアイドルからしたら復帰は絶望的って思うんじゃないかなぁ

アイドル200人でプロデューサーの人生プロデュースすればええな

16人で200人てことは1人あたま12~13人の計算かな
あとちひろさんはアシスト人数が1人→16人に増加か
次はちひろさんが壊れる番かな?

ちひろ「Pさんが休職してからスタドリやエナドリの在庫が…ウガー!」

そもそも現実で言えばプロデューサーとマネージャーは別だしな
モバマス世界はマネージャー業もプロデューサーの仕事の一つみたいな感じでそこはあり得ないからな
売れない芸人ならまだしもアイドルなら必ず一人に一人つくだろう
アイドル一人一人のスケジュールがかつかつなら尚更

それにしても、何故今頃バレたのだろうか?俺がまだプロデューサーをやっていた時は全くバレなかったのに。

おそらく誰かがバラしたに違いないが、一体誰なんだろうか?

アイドル、ちひろさん、プロデューサーの誰か、おそらくそのあたりなんだろう。

そして、その答えはテレビが映した。

毎夜これが楽しみで……しえ

トリつけない?
外野多過ぎてレス紛れちゃう

ニュースはちょうど、プロダクションのことを報道していた。

いま、生放送で記者会見をするところだった。
誰がするのだろうか?やっぱり社長なのだろうか、そう考えていると、傍から一人の女性が現れた。

モバP「楓…さん?」

彼女は凛と同じく、最初にプロデュースしたアイドルの一人、高垣楓だった。

やっぱ25歳児って糞だわ

>>178

むしろPを救おうとしてくれてる天使なんだよなぁ
や25天

俺は、彼女がテーブルの前で記者達と向き合い、挨拶の言葉を話したあと、椅子に座る彼女を見つめるしか無かった。そして、記者会見が始まった。

記者「あの、今回の件なんですが、内部告発をしたのは高垣さんだと言われているのですが、そのあたりはどうなのでしょうか?」

モバP(楓が!?)

何故なんだ、何故彼女がこんなことをしたんだ。俺は彼女の返答を欲した。

楓「はい、私がプロダクションのことを話しました。間違いありません。」

記者「何故、今になって、内部告発をしたのでしょうか?」


ちくわ大明神

>>181
IDがちひろ

楓「私は…アイドルを始めた頃から、プロデューサーさんと仕事をしていました。その頃の彼はとても優しくて、私達の為に一生懸命でした。でも日に日に彼は変わって、苦しんでいるように見えて、私は心配で見ていられませんでした。彼が休職したとき、私達が彼を壊してしまったと思いました。だから、その罪滅ぼしのつもりで、プロダクションのことを言いました。」

彼女は涙をこらえながら話していた。私達が、俺を苦しめたんだと、壊してしまったんだと。

俺は、全く気づかなかった。彼女が俺のことを心配していたことを。

記者「もし、休職しているプロデューサーに何か一言あれば、できればでいいのでお願いします。」

楓さんの目から涙が溢れた。彼女は少しうつむきながら話した。

楓「プロデューサーさん…本当に…ごめんなさい…何も…助けてあげられなくて…」

テレビ越しに謝られた。彼女は、何も悪くないのに。

Pに何もせずに放っておいてあげるのがベストなのに余計な事しちゃうからより苦しめちゃう

>>184
ローゼンメイデンのジュン君の担任先生を思い出すな

なんだろう何もかもが演技にしか見えない

こんな事してもPに感謝されるどころか逆に重荷になっちゃう…
何よりこの暴露で割を食うアイドル達やプロダクションが黙っていないぞ

マスコミにあら捜しされた挙句、仕事も減り潰れる…までは予想できるけど、アイドル達はどうなるんだろうね。
Pは、何かどうでもいいやって成りかねないけど

最悪のパフォーマンスだな

プロダクションは解体か吸収合併か分裂か、いずれにせよ禊は避けられなくなったな
アイドル達も移籍、引退、芸人やミュージシャンに転向…できる子はいいが
もう少しで掴めそうだったチャンスごと今回の騒動で潰されちゃった子とかは…それに緑の悪魔も…

外野くさすぎぃ

チラシの裏にでも書いてろよニート

ニート「チラシの裏にでも書いてろよニート」

杏ちゃんをディスるのはやめなさい

次の日、俺は友人Pに連絡した。

今、事務所はどうなっているのか、高垣楓はどうなるのか、アイドル達はどうしているのか、友人Pは答えた。

今、事務所には取材の電話やらが殺到し、事務所の前には記者がいるらしい。

高垣楓は自分の意思で、他の事務所へ移籍するそうだ。

アイドルたちの反応も、ほとんどはやめるか移るか、らしい。

最後にもう一つ、聞きたいことがあった。

モバP「凛は、今どうなってる?」

あの時、引っ叩いてしまった凛はどうなっているのか、聞きたかった。

友人P「ああ、普通に仕事をしてる。事務所のことなんて知ったこっちゃないって感じだな。」

俺は、そうか、と一息ついた。

その後、友人Pからある話を切り出される。

友人P「お前、ウチの事務所に来ないか?」

友人Pは、俺を自分の事務所に入れたいらしい。

でも、俺のような、アイドルに暴言や暴力を振るう人間をいれて大丈夫なのだろうか。でも、今のプロダクションを見ていると、もう長続きはしないだろう。

俺は、その話を受けることにした。

俺はその時、こう思っていた。

俺には、もうアイドル達に会う資格はない。

罪悪感に悩まされ、悩んだ結果だった。もう謝ったってこれまでの関係にはもう戻れないだろうと。

見事な双極性障害だなー
こういうのは、ふとした切っ掛けでまた逆の方向に感情が振り切れる

Badendしかないじゃん

忙しすぎて心が荒んだんだから、人並みの仕事量なら元のPに戻るんじゃないかな

新しい事務所には、すでに計算高い楓さんが待ち構えてそうだな

思ってた以上に思い話だったでござる…でもこうなってもおかしくは無いっていうかなって当然
キャパオーバーってレベルじゃない

765レベルならともかく、
モバマスの200人を現実に当てはめたら
草も生えんちゅうことか
しかし25歳児は計算高過ぎるやろ
一人出し抜いとるやんけ

765はまだPがら2人居たから、救われてたしね

学校の先生でさえクラスメイト30人の個別管理がまともにできないのに
歳も方針もバラバラな200人だと壊れない方がおかしいわ
それでもある程度捌けるPは優秀過ぎるわ

プロデューサーが戻ってくると信じて凛は待っているというのに
まあこれだけ大ごとになったら戻れるわけないんだがな

中途半端に優秀だったのが不幸だな
もっと優秀なら苦もなく捌いてストレスなんて感じなかったし、もっと無能なら無理だって言って泣きつくことができた

>>207
中途半端に優秀程度なら20人も同時にプロデュースさせればすぐパンクする

200人同時にプロデュースしてたならその時点で異常

苦もなくやるなんて神にでもなるのってレベル

>>208
言葉が足りなかった。仕事量(200人プロデュースすること)に対して中途半端に優秀
100人くらいなら問題なかったじゃないかなこの人

議論()うぜぇよ

>>209
100人でも厳しいだろ
全員卯月ならまだしも個性の塊がゴロゴロいる事務所だぞ

卯月's「「「「「がんばります!!!」」」」」

フィクションなんだからさー
黙って投下待とうよ

    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人

   / \ /\   < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。       >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。.   >
  |  ●_●  |   < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。      >
 /        ヽ  < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。                        >
 \__二__ノ  < 工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。        >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

>>211
「身を削れば200人プロデュース出来るP」なんだから100人になったら余裕だろ

どうして外野のお前らがPの設定を勝手に決めているのか
200人はキツいけど100人くらいならプロデュース出来たとか、そんなの作者しかわからないだろ
他のSSの完璧超人P設定を持ち込んでそれが当然みたいに話すのに誰も疑問を感じないのか?

逆にスルーすればいいのに長文で突っ込む>>216の方が何言ってんだ?って疑問に思う

        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

俺らが楽しく雑談してんのに水差すんじゃねーよ糞自治厨が

きっと杏はショックで仕事もせずに引きこもってるんやろなあ・・・・

最終的に潰れてはしまったが、200人近いアイドルをプロデュースしてその全てから好意を向けられていたプロデューサーなんて、役員報酬並みに給料出してでも雇いたい超優良人材だよな。

やりがいのある仕事与えつつ福利厚生休暇しっかりしとけば出世待った無しだな

素材として超有能でも、
このモバPもうモバPには戻れんだろ…

伸びてると思ったらこれだよ

出家するSSかと思ったら
だいたい合ってた

そして次の日、社長に退職届を提出した。
事務所に行ったとき、アイドルも、ちひろさんもいなかった。
社長は酷くやつれ、全体的に痩せ細っていた。

全ては、この目の前の人間が、俺を壊し、今、この事務所も壊れそうな状態にした張本人であるのに、俺はざまあみろとか、自業自得だとか、そういう攻撃的な感情が芽生えるということはなかった。

そして、社長は退職届を受け取り、こう言った。

本当に、申し訳なかったと。

これで、俺はもうあの事務所のプロデューサーではなくなった。

そして、アイドル達にも会うことはない。

婚姻届を投げつけてしまった留美さん。

些細なイタズラでカッとなって、胸ぐらを掴んで怒鳴りつけた麗奈。

イラっとなって口論になった時子や心。

仕事に行きたくないからと言って、蹴ってしまった乃々。それを止めようとした杏。

ファンを半殺しにした俺を、恐ろしい目で見ていた愛梨。

一方的に怒りをぶちまけたちひろさん。

気持ち悪いと暴言を吐いてしまったまゆ。

突き飛ばし、倒してしまった美優さん。

俺のことを心配し、俺を助けられなかった罪滅ぼしとして、事務所のことを告発した楓さん。

そして、俺の部屋にまで押しかけ、戻って来てとお願いしてきたのに、引っ叩いてしまった凛。

もう、会えない。いや、会わないと言ったほうが正しいのかもしれない。

数日後、事務所は潰れた。俺という柱がなくなり、自ら立てずに崩れるしかなかったように。

そして今、友人Pがいる事務所に事務員として働いている。

その事務所は、養成所と一緒になっている中堅の事務所で、よくタレントの卵たちが俺に、デビューするにはどうすればいいのかとか、芸能人としてやっていくにはどうすればいいのかとかきいてきて、俺はそれに優しく答えている。

友人Pがタレントさんから聞いた話だが、アイドルの話をしたら、俺は悲しい顔をしているように見えるらしい。アイドルにひどいことをした罪悪感がまだ残っているからだろうと思う。

俺はこれから、プロデューサーとしてではなく事務員として、今度はタレントやその卵たちを壊さないように見守っていくことにする。アイドルやってしまったことを後悔し、懺悔しながら。


終わり。



お、乙…
アイドルたちは最後まで救われなかったか…

はぁ


なんだろうこの消化不良感
外野が騒ぎすぎたせいか

これで終わりです。

この話を書いているとき、まさかこんなに書き込みがあるとは思いませんでした。

これでしばらくはデレステに専念出来ます。

ありがとうございました。

おつかれ
いくらなんでも外野うるさすぎたな


今日はガチャ更新だろうから気合い入れて回さないとね!

乙!外野が黙ってればもっと良スレだったな

マナーのなってない読者様が多いよねホント
乙でした


賑わってて何よりだと思ったけどな

この終わりだと、本人の預かり知らぬところで
元Pと接触したいアイドルと自粛派のアイドルとで
何やらありそうな気配も…



これ元P恨んでる子もいるかもな・・・いるかな?(いてほしくない・・・)

このスレは糞スレ認定されますたww
>>1には責任を取って死んでもらいますww

乙!

>>1のレス30に対してくっさいくっさい議論やスレ違いの雑談が200



賑わい(笑)

淡々と崩壊していく感じがなんともよろしい

おつ
救いがないから後味悪いゆえ人によって好き嫌いがでるわな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月03日 (火) 10:14:25   ID: a0tG_ABo

ブラック企業で労働すると流石に病むでしょ

2 :  SS好きの774さん   2015年11月26日 (木) 13:49:56   ID: QS1CpUnX

続きはまだか…

3 :  SS好きの774さん   2015年12月11日 (金) 13:43:21   ID: FHy_N8P8

頑張って欲しい

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